JP2887188B2 - 冷蔵庫の放熱装置 - Google Patents

冷蔵庫の放熱装置

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JP2887188B2 JP499293A JP499293A JP2887188B2 JP 2887188 B2 JP2887188 B2 JP 2887188B2 JP 499293 A JP499293 A JP 499293A JP 499293 A JP499293 A JP 499293A JP 2887188 B2 JP2887188 B2 JP 2887188B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫の放熱装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫は、本発明の説明図である図3に
示すように、鋼板からなる外箱3を有している。この外
箱3の内面には、凝縮管6が密着して張り巡らされてお
り、凝縮管6の内部で冷媒ガスが凝縮するときに発散す
る熱が左右の両側壁4a・4aに伝導され、両側壁4a
・4aを介して外部に放熱されるようになっている。
【0003】一方、冷蔵庫は、本発明の説明図である図
4に示すように、冷蔵庫本体1の下部に、圧縮機13を
備えた機械室14が設けられている。この機械室14の
正面には機械室吸気口15が形成されている一方、本体
背面5aには機械室排気口16が形成されている。した
がって、この機械室14の内部において、圧縮機13等
によって発生した熱は、自然対流によって、本体背面5
aに沿って上昇流となって抜ける。
【0004】このように、従来の冷蔵庫の放熱装置は、
冷蔵庫本体1から発生する熱を両側壁4a・4aの輻射
放熱、及び冷蔵庫本体1の本体背面5aにおける自然対
流により、放熱していた。
【0005】しかしながら、上記の冷蔵庫の放熱装置で
は、両側壁4a・4aから輻射放熱する際に、放射効率
を高めるために、凝縮管6を両側壁4a・4a等の内面
に一定の長さ以上に張り巡らしたとしても放熱面積が限
られており、長さに比例して放射効率が高くなることは
なく、却って、両側壁4a・4a自体の温度が上昇し過
ぎることになる。そして、両側壁4a・4a自体の温度
上昇は、使用者に対して、不安感を与えることにもなり
兼ねない。
【0006】また、両側壁4a・4a自体の温度が異常
に熱くなることにより、その高熱が冷蔵庫内の冷却にも
影響することになり、冷蔵庫本来の冷却性能の低下を来
すことになる。
【0007】特に、庫内容積が大きくなる大型冷蔵庫に
おいては、要冷却空間が大きくなり、それに伴って放熱
量も増大するが、冷蔵庫の使用性により、高さ及び奥行
き寸法は、過度に大きくすることができず、必然的に横
幅を大きくすることになる。
【0008】しかし、横幅が大きくなったとしても、両
側壁4a・4aの放熱面積は変化しないので、放熱量は
大きくならない。
【0009】また、冷蔵庫の通常運転時における放熱量
は確保できたとしても、最近の家屋の密閉性の向上によ
り、特に夏期において閉め切った場所においては、冷蔵
庫の設置環境が異常に高温となり、この状況下において
は、さらに庫内を冷却しなければならないので、冷却装
置の稼働率が上がることにより、放熱量が増大する。
【0010】しかし、高温環境下においては、放熱が促
進されないことにより、異常な高負荷運転となり、圧縮
機の故障を誘発する原因にもなる。
【0011】一方、このような問題を解決するものとし
て、特開平4−116368号公報に開示されているよ
うに、冷蔵庫本体の下部に、ファンを設けて、圧縮機の
冷却、及び除霜水の蒸発促進を図ることを目的としたも
のがある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の冷蔵庫の下部にファンを設けた放熱装置では、冷蔵
庫の下部の発熱を冷蔵庫の背面方向に強制換気するだけ
であるので、効果不足であるという問題点を有してい
る。この結果、家屋の密閉性の向上と相俟って、排熱不
足によるトラブル及び故障を解消するまでに至っていな
い。
【0013】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たものであって、その目的は、冷蔵庫の両側壁における
放熱効率を向上し、さらに冷蔵庫の下部からの発熱にお
ける対流効率を向上することによって、家屋の密閉性が
向上しても、放熱を良好とし、排熱不足によるトラブル
及び故障を低減し得る冷蔵庫の放熱装置を提供すること
にある。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の冷
蔵庫の放熱装置は、上記課題を解決するために、外箱の
左右の両側壁の内面に凝縮管を配設することにより、凝
縮管から発散する熱を外箱に伝導し、この外箱から外部
に放熱させる冷蔵庫の放熱装置において、冷蔵庫本体の
上側に送風手段を設けると共に、上記外箱の左右の両側
壁から突出し、かつ該送風手段の送風が外箱の両側壁の
外側において下降流となる向きに、該送風手段の吹出口
を形成したことを特徴としている。
【0015】請求項2記載の発明の冷蔵庫の放熱装置
は、上記課題を解決するために、請求 項1記載の構成に
おいて、上記送風手段には、その背面に、圧縮機備え
られる冷蔵庫本体の下部からの発熱を、該冷蔵庫本体の
本体背面から対流により放熱させるための吸気口を形成
したことを特徴としている。
【0016】
【作用】請求項1の構成によれば、冷蔵庫本体の上側に
送風手段を設けると共に、上記外箱の左右の両側壁から
突出し、かつ該送風手段の送風が外箱の両側壁の外側に
おいて下降流となる向きに、該送風手段の吹出口を形成
したので、送風手段による送風は、両側壁の外側におい
て下降流として、両側壁に沿って広範囲に流れる。
【0017】したがって、凝縮管から発散する熱を外箱
に伝導し、この外箱から外部に放熱させる際に、両側壁
の外側における空気は強制換気され、放熱が促進される
ので両側壁における放熱効率が向上する。
【0018】請求項2の構成によれば、上記送風手段に
は、さらにその背面に、圧縮機が備えられる冷蔵庫本体
下部からの発熱を、該冷蔵庫本体の本体背面から対流
により放熱させるための吸気口を形成したので、送風手
が、その背面の吸気口から強制的に吸気することによ
って、冷蔵庫本体の下部から空気対流が促進され、
上記圧縮機からの発熱の放熱効率が向上する。
【0019】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図5に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0020】本実施例の冷蔵庫としての電気冷蔵庫は、
図1に示すように、冷蔵庫本体1の上側に送風手段とし
ての送風装置2が設けられている。
【0021】上記の冷蔵庫本体1は、鋼板からなる外箱
3を有しており、この外箱3は、図2に示すように、左
右の両側壁4a・4a及び天井板4bからなる天側壁4
と、図3に示すように、本体背面5a及び底面板5bか
らなる背底壁5とから構成されている。
【0022】上記の天側壁4の内面には、凝縮管6が密
着して張り巡らされている一方、この凝縮管6は、上
段、下段の仕切部7・7の内部においても連通してい
る。なお、この凝縮管6を天側壁4の内面に密着して張
り巡らすために、凝縮管6が、例えば、粘着剤付きの熱
伝導性の高いアルミテープで貼着されている。したがっ
て、凝縮管6の内部で冷媒ガスが凝縮するときに発散す
る熱が天側壁4に伝導され、天側壁4を介して外部に輻
射放熱されるようになっている。
【0023】一方、上記の送風装置2は、図1に示すよ
うに、直方体のキャビネット8の内部にファン9を有し
ている。また、上記のキャビネット8における送風手段
背面としてのキャビネット背面壁8bには、長方形の吸
気口としてのファン吸気口10が形成されている。上記
のファン9は、キャビネット8を上下に仕切る仕切板1
2に形成されたファン孔12aの中央に設けられてお
り、また、仕切板12は、図4に示すように、背面側の
一端がキャビネット背面壁8bにおけるファン吸気口1
0の下端に接続される一方、正面側の一端が正面8cに
おける上端に接続されている。
【0024】また、キャビネット8は、図1に示すよう
に、左右の幅が冷蔵庫本体1の左右の幅よりも少し広く
なっていると共に、左右のキャビネット側壁8a・8a
が冷蔵庫本体1の上面1aの位置よりも少し下の位置と
なるように延びている。そして、左右のキャビネット側
壁8a・8aと冷蔵庫本体1との間に形成される開口が
吹出口としてのファン吹出口11・11となっている。
【0025】したがって、キャビネット8の内部では、
図4に示すように、ファン9を駆動することによって、
ファン吸気口10から空気が流入すると共に、この空気
は、キャビネット8の内部において、仕切板12の上側
を通過し、ファン孔12aを通して、仕切板12の下側
に移動し、次いで、図5にも示すように、左右の両側壁
4aのファン吹出口11から排出されるようになってい
る。
【0026】一方、冷蔵庫本体1の下部には、図4に示
すように、圧縮機13や図示しない除霜装置の蒸発器等
を備えた機械室14が設けられている。この機械室14
の正面には機械室吸気口15が形成されている一方、本
体背面5aには機械室排気口16が形成されている。し
たがって、この機械室14の内部において、圧縮機13
等により発生した熱は、自然対流によって、本体背面5
aに沿って上昇流となって抜け、その結果、正面の機械
室吸気口15から新たな空気が流入することになる。
【0027】なお、上記のファン9の稼働は、例えば、
圧縮機13の稼働と同期させることが可能である一方、
冷蔵庫本体1の設置場所の外気温又は両側壁4a・4a
自体の温度を温度センサにて感知することによって制御
すること等の数種の制御が可能である。
【0028】このような構造を有する電気冷蔵庫の放熱
装置の動作について、以下に説明する。
【0029】まず、冷蔵庫本体1の冷却機構として、図
4に示すように、圧縮機13で圧縮された冷媒は、図3
に示すように、外箱3の内側に張り巡らされた凝縮管6
を通過するときに凝縮し、このときに発熱する。次い
で、凝縮した冷媒は、仕切部7・7の冷却器(図示せ
ず)にて気化し、その際の気化熱が冷蔵庫内から熱を奪
い、冷蔵庫内を冷却する。
【0030】ここで、上記の凝縮管6から発散される熱
は、外箱3の両側壁4a・4a及び天井板4bを介して
外部に輻射放熱される。
【0031】一方、冷蔵庫本体1の下部の機械室14に
設けられた圧縮機13等から発散する熱は、本体背面5
aの機械室排気口16を通して、本体背面5aに沿って
上昇流として自然に対流する。
【0032】ところで、本実施例の冷蔵庫の放熱装置に
おいては、図1に示すように、冷蔵庫本体1の上側に送
風装置2を設けると共に、この送風装置2の内部におけ
るファン9の送風が外箱3の左右の両側壁4a・4aの
外側において下降流となる向きにファン9のファン吹出
口11を形成したので、ファン9による送風は、両側壁
4a・4aの外側において下降流として、両側壁4a・
4aに沿って広範囲に流れる。したがって、凝縮管6か
ら発散する熱を外箱3に伝導し、この外箱3から外部に
輻射放熱させる際に、両側壁4a・4aの外側における
空気は強制換気され、輻射放熱が促進されるので両側壁
4a・4aにおける放熱効率が向上する。
【0033】また、本実施例の冷蔵庫の放熱装置は、送
風装置2のキャビネット8におけるキャビネット背面壁
8bにファン吸気口10を形成したので、冷蔵庫本体1
の下部における圧縮機13からの発熱を冷蔵庫本体1の
本体背面5aに沿って自然対流により放熱させる際に、
送風装置2は、キャビネット8のキャビネット背面壁8
bのファン吸気口10から強制的に吸気する。この結
果、冷蔵庫本体1の下部から対流する空気は、強制的に
対流することになり、対流が促進されるので、下部から
の発熱における対流効率が向上し、放熱効率が向上す
る。
【0034】したがって、家屋の密閉性が向上しても、
放熱が良好となるので、排熱効果が高まり、排熱不足に
よるトラブル及び故障が低減できる。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明の冷蔵庫の放熱装置は、
以上のように、冷蔵庫本体の上側に送風手段を設けると
共に、外箱の左右の両側壁から突出し、かつ該送風手段
の送風が外箱の両側壁の外側において下降流となる向き
、該送風手段の吹出口を形成した構成である。
【0036】これにより、凝縮管から発散する熱を外箱
に伝導し、この外箱から外部に放熱させる際に、両側壁
の外側における空気は強制換気され、放熱が促進される
ので両側壁における放熱効率が向上する。
【0037】請求項2の発明の冷蔵庫の放熱装置は、以
上のように、請求項1の構成において、上記送風手段
は、その背面に、圧縮機が備えられる冷蔵庫本体の下部
からの発熱を、該冷蔵庫本体の本体背面から対流により
放熱させるための吸気口を形成した構成である。
【0038】これにより、送風手段が、その背面の吸気
口から強制的に吸気することによって、冷蔵庫本体の下
部から空気対流が促進されるので、上記圧縮機から
の発熱の放熱効率が向上する。
【0039】したがって、家屋の密閉性が向上しても、
放熱を良好とし、排熱効果が高まるので、排熱不足によ
るトラブル及び故障を低減することができるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の冷蔵庫の放熱装置を構造を
示す斜視図である。
【図2】上記の冷蔵庫の両側壁の内面に張り巡らされた
凝縮管を示す斜視図である。
【図3】上記の冷蔵庫の内部構造を示す斜視図である。
【図4】上記の冷蔵庫の放熱装置の熱の流れを示す側面
図である。
【図5】上記の冷蔵庫本体の上側に設けられた送風装置
を示す要部拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫 2 送風装置 3 外箱 4a 両側壁 5a 本体背面 6 凝縮管 8 キャビネット 8b キャビネット背面壁(送風手段背面) 9 ファン 10 ファン吸気口(吸気口) 11 ファン吹出口(吹出口) 12 仕切板 12a ファン孔 13 圧縮機

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外箱の左右の両側壁の内面に凝縮管を配設
    することにより、凝縮管から発散する熱を外箱に伝導
    し、この外箱から外部に放熱させる冷蔵庫の放熱装置に
    おいて、 冷蔵庫本体の上側に送風手段を設けると共に、上記外箱
    の左右の両側壁から突出し、かつ該送風手段の送風が外
    箱の両側壁の外側において下降流となる向きに、該送風
    手段の吹出口を形成したことを特徴とする冷蔵庫の放熱
    装置。
  2. 【請求項2】上記送風手段には、その背面に、圧縮機
    備えられる冷蔵庫本体の下部からの発熱を、該冷蔵庫本
    体の本体背面から対流により放熱させるための吸気口を
    形成したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫の放熱
    装置。
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