JPH08199889A - ドアのラッチ装置 - Google Patents

ドアのラッチ装置

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JPH08199889A
JPH08199889A JP1166895A JP1166895A JPH08199889A JP H08199889 A JPH08199889 A JP H08199889A JP 1166895 A JP1166895 A JP 1166895A JP 1166895 A JP1166895 A JP 1166895A JP H08199889 A JPH08199889 A JP H08199889A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドアのラッチを磁力によって臨出させ、静に
ドアをロックする。 【構成】 ドアに出没可能に配備され磁石にて形成され
たラッチ4と、柱2のラッチ受け穴70内に設けた磁性部
材73と、ドア1側に配備され磁力に抗してラッチ4をド
ア内に引戻す引戻し装置5とによって構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドアのラッチ装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のドアのラッチ装置は、ドアに出没
可能に設けたラッチをバネによって臨出方向に付勢し、
ドアが閉じる際にラッチが柱に当って凹み、全閉位置に
て、柱に開設した受け穴にラッチが対向し、バネ付勢に
よって該穴にラッチが嵌まるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ドアにドアクローザを
取付けた際、ドアクローザの閉じ力が強いと、ラッチが
柱に衝突する際の金属音が大きくなって嫌われる。ドア
を静粛に閉じるにはドアクローザの閉じ力を弱くしなけ
ればならない。
【0004】ところが、ドアクローザの閉じ力を弱くす
れば、ラッチが柱に当ったとき、ラッチは凹まず、ラッ
チが柱に引っ掛かって全閉しない。ドアの全閉を妨げ
ず、然も静粛にドアを閉じる様にドアクローザの閉じ力
を調節することは困難であった。
【0005】本発明は、ドアに出没可能に配備したラッ
チを、ドアの全閉位置にて磁力による吸着によって柱の
受け穴に出没させることにより、上記問題を解決できる
ラッチ装置を明らかにするものである。
【0006】
【問題を解決する手段】本発明のラッチ装置は、ドア
(1)に埋設したラッチ収容ケース(3)に収容され該ケー
ス及びドアの端面から出没するラッチ(4)と、柱(2)側
のラッチ受け穴(70)に設けられ磁力によってラッチを引
き込む部材(73)と、前記ラッチ収容ケース(3)に配備さ
れドア(1)のハンドル(6)操作によってラッチ(4)を磁
力に抗してドア(1)の端面内に引き戻す引戻し装置(5)
とによって構成されるドアのラッチ装置であって、ラッ
チ(4)の先端部とラッチ受け穴(70)内の部材(73)の少く
とも何れか一方は磁石にて形成され、前記引戻し装置
(5)は、ラッチ(4)の後方にラッチのスライド方向にス
ライド可能に配備されたスライダー(51)と、ハンドル軸
(61)を一体回転可能に貫通させスライダー(51)に係合し
てバネ付勢によりスライダー(51)をラッチ(4)に接近す
る方向に付勢する回転体(53)と、スライダー(51)上或い
スライダー先端の近傍に一定の範囲で該スライダーの動
きに無関係に動き得る状態に設けられた掛かり部材(52)
とによって構成されている。
【0007】
【作用及び効果】ドア(1)が開いている状態では、ラッ
チ(4)はドア(1)の端面から臨出していない。ドア(1)
を閉じると、柱(2)上のラッチ受け穴(70)とラッチ(4)
が対向し、受け穴(70)内の部材(73)とラッチ(4)が磁力
によって引き合い、ラッチ(4)がラッチ受け穴(70)内に
引張り込まれて、ドア(1)をロックする。
【0008】バネ(55)に抗してハンドル(6)を回すと、
ハンドル軸(61)を介して回転体(53)が回転し、スライダ
ー(51)をラッチ(4)から離れる方向に引っ張る。掛かり
部材(52)がラッチ(4)に引っ掛かったまま、スライダー
(51)の移動方向に移動してラッチ(4)を後退させ、ラッ
チ受け穴(70)から脱出させてロックを解除する。
【0009】ハンドル(6)を放すと、バネ(55)力によっ
て、ハンドル(6)、回転体(53)及びスライダー(51)は元
位置に戻るが、スライダー(51)とラッチ(4)は直結され
ておらず、スライダー(51)とラッチ(4)は、スライダー
(51)が後退するときのみスライダー(51)と一緒にラッチ
(4)を後退させる働きの掛かり部材(52)を介してスライ
ダー(51)とラッチ(4)は連繋されているため、スライダ
ー(51)が元位置に復帰しても、ラッチ(4)がドア(1)の
端面から突出することなく、再びドア(1)を閉じる際
に、ラッチ(4)が柱(2)に衝突することを防止できる。
【0010】ドア(1)を急激に閉じると、遠心力で、ラ
ッチ(4)がドア端面から臨出する虞れがあるが、ラッチ
(4)とラッチ受け穴(70)内の部材(73)との間に作用する
磁力よりも弱い磁力によって常時ラッチ(4)をラッチ収
容ケース(3)内に付勢しておけば、不用意にラッチ(4)
がドア端面から臨出して柱に衝突することは防止でき
る。
【0011】本発明のラッチ装置は、従来の飛出し方向
にバネ付勢されたラッチによる衝突音は解消され、ドア
(1)を閉じるのに抵抗となるものは存在せず、ドアクロ
ーザの閉じ力を小さくしてドア(1)を静粛に閉じること
ができる。
【0012】
【実施例】図1はロック解除状態のラッチ装置、図2は
ロック状態のラッチ装置の断面図である。図4はラッチ
装置の要部斜面図である。ラッチ装置は、ドア(1)に埋
設したラッチ収容ケース(3)に収容され該ケース及びド
アの端面から出没するラッチ(4)と、柱(2)側のラッチ
受け穴(70)内に設けられ磁力によってラッチを引き込む
部材(73)と、前記ラッチ収容ケース(3)に配備されドア
(1)のハンドル操作によってラッチ(4)を磁力に抗して
ドア(1)の端面内に引き戻す引戻し装置(5)とによって
構成される。以下の説明で、磁性体とは磁石に吸着され
る物体であり、 非磁性体とは磁石に吸着されない物体
である。
【0013】ラッチ収容ケース(3)は、図4に示す如
く、非磁性体の一対の半割部材(30)(30a)をビス止めし
て略筒状に形成され、一方の半割部材(30)に矩形の取付
板(35)を突設している。取付板(35)をドア(1)の端面に
ビス止めし、ラッチ収容ケース(3)をドア(1)に埋設し
ている。ラッチ収容ケース(3)の内部は、取付板(35)側
から後方に順にラッチ収容空間(31)、中間空間(32)及び
回転体収容空間(33)が夫々連続しており、ラッチ収容空
間(31)は前面が開口している。
【0014】上記ラッチ収容空間(31)にケース(3)の前
端開口から出没可能にラッチ(4)が配備される。ラッチ
(4)は、前面が開口した筒状ホルダー(41)に円柱状磁石
(42)を嵌着して構成され、ホルダー(41)の後端
中央には前記中間空間(32)に延びる軸(44)を突設して軸
先端に拡大頭部(45)を形成している。ホルダー(41)の底
壁(46)を貫通して、軸状金属片(43)が嵌着され該金属片
(43)の内端は磁石(42)に当接し、外端はホルダー(41)の
外底面に達している。ホルダー(41)は非磁性体であり、
金属片(43)は磁性体である。
【0015】ラッチ収容ケース(3)の回転体収容空間(3
1)と中間空間(32)との間に磁性体である環状板(38)が固
定配備され、上記ラッチ(4)の軸(44)は、環状板(38)の
中央を余裕のある状態に貫通している。ラッチ収容ケー
ス(3)の回転体収容空間(33)に回転体(53)が回転可能に
配備される。回転体(53)は軸芯に貫通角孔(53a)を開設
した略筒体の外周に円弧状のストッパ片(53b)、円弧状
の押込み片(53e)及びストッパ片(53b)に隣接して突片(5
3c)を突設し、ストッパ片(53b)と突片(53c)との間に後
記するスライダー(51)が係合する凹部(53d)を形成して
いる。
【0016】回転体(53)は両端面に形成した円形凸段部
(53f)(53f)を、ラッチ収容ケース(3)の両側壁の丸孔(3
4)(34)に回転自由に嵌めて、ラッチ収容ケース(3)に支
持される。ドア(1)の両面及び回転体(53)の角孔(53a)
を貫通してハンドル軸(61)が挿入され、ハンドル軸(61)
の両端にハンドル(6)(6)が取付けられる。ラッチ収容
ケース(3)の中間空間(32)から回転体収容空間(33)にか
けてスライダー(51)がケースの長手方向にスライド可能
に配備される。
【0017】図4に示す如く、スライダー(51)は、ラッ
チ(4)側の先端水平部に幅方向の両側から対向して切欠
き(51a)(51a)を設け、切欠き(51a)(51a)間に細幅部(51
b)を形成しており、基端縁を直角に屈曲して係合片(51
c)を設けている。コ状の掛かり部材(52)が該部材の溝部
(52b)にスライダー(51)の細幅部(51b)を嵌めて配備さ
れ、掛かり部材(52)の平行腕部(52a)(52a)の先端は前記
ラッチ(4)の後端に突設した軸(44)を挟む様に被
さっている。上記掛かり部材(52)は、ラッチ収容ケース
(3)の中間空間(32)の内壁面に開設したV字状凹み(36)
に、基端を回転中心として揺動可能に嵌まっている。
【0018】スライダー(51)基端の係合片(51c)は、前
記回転体(53)の凹部(53d)に嵌まって引っ掛かり、回転
体(53)は、図2に示す如く、バネ(55)によって反時計方
向、即ち、スライダー(51)をラッチ(4)側に押出す方向
に付勢されており、ケース(3)内の当り部(37)に回転体
(53)のストッパ片(53b)が当って待機している。この状
態で、前記掛かり部材(52)は、図2の実線と鎖線で示す
如く、スライダー(51)の切欠き(51a)の幅の余裕分だけ
揺動できる。上記状態から図1の如く、スライダー(51)
が後方に移動すれば、掛かり部材(52)はスライダー(51)
によって強制的に後方に回動させられ、この時スライダ
ー(51)の平行腕部(52a)(52a)がホルダー(41)の軸(44)先
端の頭部(45)を引っ掻けてラッチ(4)を後退させ、ラッ
チ収容空間(31)に完全に収容する。
【0019】図2の如く、柱(2)には、ラッチ収容ケー
ス(3)に対向してラッチ受け金具(7)がビス止めされ、
該ラッチ受け金具(7)は、矩形の取付板(71)の中央に筒
部(72)が柱(2)に埋って形成され、筒部(72)内がラッチ
受け穴(70)となり、穴底に磁性体の部材(73)が嵌着固定
されている。
【0020】然して、ドア(1)が開いている状態では、
図1に示す如く、ラッチ(4)は磁性金属片(43)を介して
環状板(38)を引き付けようとするが、環状板(38)はラッ
チ収容ケース(3)の定位置に固定され、結果的にラッチ
(4)が環状板(38)に引き付けられて、ドア(1)の端面か
ら臨出しない状態に保持される。
【0021】ドア(1)を閉じると、柱(2)上のラッチ受
け穴(70)とラッチ(4)が対向し、ラッチ(4)と部材(73)
が引き合う力は、ラッチ(4)と環状板(38)が引き合う力
よりも強いため、図2に示す如く、ラッチ収容空間(31)
にスライド可能に嵌まっているラッチ(4)にがラッチ受
け穴(70)内に引っ張り込まれて、ドア(1)をロックす
る。
【0022】バネ(55)に抗してハンドル(6)を回すと、
ハンドル軸(61)を介して回転体(53)が回転しスライダー
(51)をラッチ(4)から離れる方向に引っ張る。掛かり部
材(52)がラッチ(4)に引っ掛かったまま、スライダー(5
1)の移動方向に円弧を描く様に移動してラッチ(4)を後
退させ、ラッチ受け穴(70)から脱出させてロックを解除
する。
【0023】ハンドル(6)を放すと、バネ(55)力によっ
て、ハンドル(6)、回転体(53)及びスライダー(51)は元
位置に戻るが、スライダー(51)とラッチ(4)は直結され
ておらず、スライダー(51)が後退するときのみスライダ
ー(51)と一緒にラッチ(4)を後退させる働きの掛かり部
材(52)を介してスライダー(51)とラッチ(4)は連繋され
ているため、スライダー(51)が元位置に復帰しても、ラ
ッチ(4)がドア(1)の端面から突出することなく、再び
ドア(1)を閉じる際に、ラッチ(4)が柱(2)に衝突する
ことを防止できる。
【0024】磁性金属片(43)及び磁性環状板(38)は、省
略することができる。この場合、ドア(1)を急激に閉じ
ると、遠心力で、ラッチ(4)がドア端面から臨出して、
ラッチ(4)が柱(2)に衝突する虞れがあるが、遠心力で
ラッチ(4)が臨出しない様に、ドア(1)を静に閉じれば
可い。又、この場合、ラッチ受け穴(70)内の部材(73)を
磁石とし、ラッチ(4)は単なる磁性金属にて形成して
も、前記の如く、ドア(1)を閉じたときには、磁力でラ
ッチ(4)をラッチ受け穴(70)に引き込み、ハンドル(6)
操作によってラッチ(4)をラッチ受け穴(70)から脱出さ
せてロックを解除できる。尚、部材(73)とラッチ(4)の
両方を、磁石にて形成して、互いに引き合う様にするこ
とができるのは勿論である。
【0025】図5(A)(B)、図6はスライダー(51)とラ
ッチ(4)の連繋状態の他の実施例を示している。図5
(A)(B)は、スライダー(51)の先端に、ラッチ(4)の軸
(44)はスライド可能に通過させるが軸先端の頭部(45)に
は引っ掛かる掛かり部材(52)をスライダー(51)と一体に
形成したものである。
【0026】図6は、スライダー(51)の先端にスライダ
ー(51)のスライド方向に長孔(51d)を開設し、ラッチ
(4)の軸(44)の先端に長孔(51d)に余裕のある状態に嵌
まる掛かり部材(52)を一体に突設している。
【0027】図5、図6の何れも、前記図1、図2の場
合と同様にして、スライダー(51)がラッチ側に最大移動
した状態で、ラッチ(4)は自由にラッチ収容ケース(3)
及びドア(1)の端面から出没出来、ハンドル(6)の回転
によってバネ(55)に抗して回転体(53)を回転させてスラ
イダー(51)を後退させるとき、掛かり部材(52)を介して
スライダー(51)と一緒にラッチ(4)もラッチ収容ケース
(3)に後退させることができる。本発明は、上記実施例
の構成に限定されることはなく、特許請求の範囲で種々
の変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドア開き状態のラッチ装置の断面図である。
【図2】ドア閉じ状態のラッチ装置の断面図である。
【図3】取付け状態の斜面図である。
【図4】ラッチ装置の要部斜面図である。
【図5】他の実施例の説明図である。
【図6】別の実施例の説明図である。
【符号の説明】
(1) ドア (2) 柱 (3) ラッチ収容ケース (4) ラッチ (42) 磁石 (5) 引戻し装置 (51) スライダー (61) ハンドル軸 (70) ラッチ受け穴 (73) 部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア(1)に埋設したラッチ収容ケース
    (3)に収容され該ケース及びドアの端面から出没するラ
    ッチ(4)と、柱(2)側のラッチ受け穴(70)に設けられ磁
    力によってラッチを引き込む部材(73)と、前記ラッチ収
    容ケース(3)に配備されドア(1)のハンドル(6)操作に
    よってラッチ(4)を磁力に抗してドア(1)の端面内に引
    き戻す引戻し装置(5)とによって構成されるドアのラッ
    チ装置であって、ラッチ(4)の先端部とラッチ受け穴(7
    0)内の部材(73)の少くとも何れか一方は磁石にて形成さ
    れ、前記引戻し装置(5)は、ラッチ(4)の後方にラッチ
    のスライド方向にスライド可能に配備されたスライダー
    (51)と、ハンドル軸(61)を一体回転可能に貫通させスラ
    イダー(51)に係合してバネ付勢によりスライダー(51)を
    ラッチ(4)に接近する方向に付勢する回転体(53)と、ス
    ライダー(51)上或いスライダー先端の近傍に一定の範囲
    で該スライダーの動きに無関係に動き得る状態に設けら
    れた掛かり部材(52)とによって構成され、スライダー(5
    1)がラッチ側に最大移動した状態で、ラッチ(4)は自由
    にラッチ収容ケース(3)及びドア(1)の端面から出没で
    き、ハンドル(6)の回転操作によってバネ(55)に抗して
    回転体(53)を回転させてスライダー(51)を後退させたと
    き、掛かり部材(52)を介してスライダー(51)と一緒にラ
    ッチ(4)もラッチ収容ケース(3)に後退させることがで
    きるドアのラッチ装置。
  2. 【請求項2】 ラッチ(4)は、ラッチ受け穴(70)の部材
    (73)との間に作用する吸着力よりも弱い磁性吸着によっ
    て、常時ラッチ収容ケース(3)内に付勢されている請求
    項1に記載のラッチ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005240540A (ja) * 2004-02-24 2005-09-08 D & D Group Pty Ltd 自動ラッチ掛け式磁気ラッチ掛け器具
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