JPH08196601A - スチームサウナ装置 - Google Patents

スチームサウナ装置

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JPH08196601A
JPH08196601A JP2727495A JP2727495A JPH08196601A JP H08196601 A JPH08196601 A JP H08196601A JP 2727495 A JP2727495 A JP 2727495A JP 2727495 A JP2727495 A JP 2727495A JP H08196601 A JPH08196601 A JP H08196601A
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hot water
hot
water
water supply
heat exchange
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Seiichi Yamamoto
清市 山本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 台所や洗面室あるいは浴室等に給湯する給湯
機の給湯温度を高温にすることなく加温能力と加湿能力
を高める。 【構成】 スチーム吹出口13と空気吸入口12が開口
するユニット本体10の外装体11の内部に、第1の給
湯機100の給湯配管系101に接続される複数の湯噴
出口21を有する噴出湯管20と、熱交換促進部材30
と、ファンユニット40とをそれぞれ配置する。熱交換
促進部材30の各々の薄板31をパイプ状の連結部材3
2にて所定の間隔を存して連結し、連結部材32内に噴
出湯管20への給湯配管系101とは別途の第2の給湯
機200の給湯配管系201,202からの湯H・Wを
供給可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば一般家庭の浴
室などに設置されるスチームサウナ装置に関し、特に、
ユニット本体への給湯配管系に工夫を施すことにより、
台所や洗面室あるいは浴室等に給湯する給湯機の給湯温
度を高温にすることなく加温能力と加湿能力を高めるよ
うにしたものである。
【0002】
【従来の技術】最近、例えばマンション等の集合住宅な
どにおけるユニットバスルーム内にスチームサウナユニ
ットを設置して、バスルームをサウナルームとして兼用
してなるものが注目されている。
【0003】従来、この種のスチームサウナ装置におい
ては、本出願人が平成4年8月25日付けにて出願した
特願平4−248805号(特開平6−63103号)
に開示してなる構成を有するものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来構造のス
チームサウナ装置にあっては、熱源として台所や洗面室
あるいは浴室等に給湯する給湯機の給湯配管系に接続さ
れていることから、加温・加湿能力を高めるには、給湯
機の給湯温度を高温に設定する必要がある。
【0005】しかしながら、このような給湯機の給湯温
度を高温に設定すると、台所や洗面室あるいは浴室等で
の湯の使用時、火傷をする危険性があるために、通常
は、給湯温度が約60℃程度に設定されているのが現状
であり、給湯温度を高温に設定して、加温・加湿能力を
高めるようにすることは好ましくない。
【0006】
【発明の目的】この発明の目的は、台所や洗面室あるい
は浴室等に給湯する給湯機の給湯温度を高温にすること
なく加温能力と加湿能力を高めることができるようにし
たスチームサウナ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、スチーム吹出口と空気吸入口が開
口するユニット本体の外装体の内部に、複数の湯噴出口
を有する噴出湯管と、熱交換促進部材と、ファンユニッ
トとをそれぞれ配置し、かつ前記噴出湯管を給湯配管系
に接続するとともに、前記湯噴出口から湯を前記熱交換
促進部材に放散することにより発生する蒸気を、前記フ
ァンユニットの作動によって前記スチーム吹出口から吹
き出させてなるスチームサウナ装置において、前記熱交
換促進部材は、複数枚の薄板からなり、これら薄板をパ
イプ状の連結部材により所定の間隔を存して連結してな
るとともに、この連結部材を前記噴出湯管が接続される
給湯配管系とは別途の給湯配管系に接続して、前記連結
部材内に湯を供給可能にしてなる構成としたものであ
る。
【0008】
【作用】すなわち、この発明は、上記の構成を採用する
ことにより、熱交換促進部材がパイプ状の連結部材によ
り所定の間隔を存して連結された複数枚の薄板からなる
ために、熱交換促進部材の表面積が大きく、熱交換促進
部材に流下する湯と空気吸入口から吸入する空気が大面
積で接触し、蒸気発生能力が高められるとともに、熱交
換促進部材の高さ寸法を小さくすることが可能になり、
これによって、外装体の高さ寸法が小さくなり、装置全
体の一層の小型化が図れ、例えば浴室のカウンタ部内へ
の取付けが行なえるために、浴室空間を有効に利用する
ことが可能になる。
【0009】また、連結部材を噴出湯管が接続される給
湯配管系とは別途の給湯配管系に接続して、連結部材内
に湯を供給可能にしてなるために、例えば噴出湯管への
給湯を台所や洗面室あるいは浴室等への給湯用の給湯配
管系に接続し、連結部材への給湯を暖房用の給湯配管系
に接続すれば、台所や洗面室あるいは浴室等に給湯する
給湯機の給湯温度を高温にすることなく加湿能力と加温
能力を高めることが可能になる。
【0010】しかも、噴出湯管の湯噴出口から湯を放散
させずに連結部材内にのみ湯を供給して、ファンユニッ
トを作動させることにより、噴出湯管の湯噴出口から湯
が放散しないために、浴室内を加湿させずに加温し暖房
することが可能になるとともに、サウナ使用後の浴室内
の除湿、乾燥が効率良く行なえる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照しな
がら詳細に説明すると、図1はこの発明に係るスチーム
サウナ装置が設置された浴室内の構成を示すもので、図
中1はユニットバスルームである。
【0012】このユニットバスルーム1は、浴槽本体2
と洗い場本体3との周面を天井板4及び側壁面5にて囲
繞され、この側壁面5の下端部と洗い場本体3の上端部
との間に段付き形成されたカウンタ部6の側壁面には、
後述するスチームサウナ装置のユニット本体10が取付
けられているとともに、前記天井板4には、換気扇7が
設置されている。
【0013】このユニット本体10は、図2及び図3に
示すように、外装体11を備え、この外装体11の前面
中央部には、外部から空気Aを吸入する空気吸入口12
が、また、その下部にはスチーム吹出口13がそれぞれ
開口させてなるとともに、このスチーム吹出口13に
は、蒸気Sの吹き出し方向を調整する風向調整板14が
設けられている。
【0014】また、前記外装体11の内部には、噴出湯
管20が上部位置に配置され、この噴出湯管20の下部
には、熱交換促進部材30が配置されているとともに、
この熱交換促進部材30の下部背面には、モータ駆動の
ファンユニット40が配置されている。
【0015】前記熱交換促進部材30は、上部30aが
前記外装体11内の後方に位置するように傾斜θし、か
つ、その外装体11内の前方に位置する下部30bの背
面側に前記ファンユニット40を配置してなる構成を有
する。
【0016】なお、図中50は前記熱交換促進部材30
の下方に設けた排湯を受けるドレンパン、51はこのド
レンパン50に設けた排湯口である。
【0017】前記噴出湯管20には、複数の湯噴出口2
1が管軸方向に所定の間隔を存して設けられ、これら湯
噴出口21は、後述する台所や洗面室あるいは浴室等へ
の給湯用の第1の給湯機100の給湯配管系101に接
続される給湯口22から定流量弁23及び第1の電磁弁
24を介して前記噴出湯管20に送湯された湯H・W
を、前記熱交換促進部材30の上部に放散させてなるも
ので、この熱交換促進部材30に流下した湯H・Wの一
部は、熱交換されて蒸発し、この蒸発によって発生する
蒸気Sを、前記ファンユニット40の作動によって前記
スチーム吹出口13から吹き出させるようになってい
る。
【0018】そして、前記熱交換促進部材30は、図4
に示すように、前記外装体11の内部における空気流路
Aに対して略平行になるように配置された複数枚の平板
からなる薄板31と、これら薄板31を左右方向に所定
の間隔を存して配列し連結するパイプ状の連結部材32
と、この連結部材32を支持する左右一対の支持部材3
3,33とで組合せ構成されている。
【0019】前記連結部材32は、パイプ素材を上部側
から下部側に向け連続させて蛇行状に折返し形成され、
その上部開口端を湯供給口32Aとし、その下部開口端
を湯戻し口32Bとしてなるとともに、これらの湯供給
口32A及び湯戻し口32Bには、前記台所や洗面室あ
るいは浴室等への給湯用の第1の給湯機100の給湯配
管系101とは別途の暖房用の第2の給湯機200の循
環配管系201,202に接続されて、前記湯供給口3
2A側に設けた第2の電磁弁34の開弁により、前記第
2の給湯機200の循環配管系201,202からの湯
H・Wを前記連結部材32内に循環供給可能になってい
る。
【0020】すなわち、前記ユニット本体10は、図5
に示すように、前記噴出湯管20の給湯口22を台所や
洗面室あるいは浴室等への給湯用の第1の給湯機100
の給湯配管系101に接続してなる一方、前記連結部材
32の湯供給口32A及び湯戻し口32Bを暖房用の第
2の給湯機200の循環配管系201,202に接続す
ることにより給湯システムが構築されるようになってい
るもので、本装置をスチームサウナとして利用する場合
には、第1の電磁弁24を開弁する。
【0021】この第1の電磁弁24が開弁されると、第
1の給湯機100からの湯、例えば設定温度が60℃の
湯H・Wが噴出湯管20の湯噴出口21から熱交換促進
部材30の上部側に放散され、この熱交換促進部材30
に流下する湯H・Wは、各々の薄板31間を通過する空
気吸入口12からの空気Aを加湿して温度上昇させ、こ
の空気Aの温度上昇に伴い蒸気圧差を生じさせて、湯H
・Wの一部を蒸発させるようになっているものである。
【0022】このとき、熱交換促進部材30が所定の間
隔を存して連結された複数枚の薄板31からなることか
ら、熱交換促進部材30の表面積を大きくすることが可
能になり、熱交換促進部材30に流下する湯H・Wと空
気吸入口12から吸入する空気Aを大面積で接触させる
ことが可能になる。
【0023】また、熱交換促進部材30の各々の薄板3
1は、ユニット本体10を形成する外装体11の内部に
おける空気流路Aに対して略平行に配置してなることか
ら、流路抵抗を小さくすることが可能になり、これによ
って、熱交換を円滑に行なえるとともに、ファンユニッ
ト40を能力の低いファンの使用及びファンの低負荷で
の駆動が可能になるために、静音化が達成可能になる。
【0024】さらに、熱交換促進部材30の上部30a
を外装体11内の後方に位置するように傾斜θさせ、そ
の外装体11内の前方に位置する下部30bの背面側に
ファンユニット40を配置してなることから、熱交換促
進部材30の全体高さ、つまり、外装体11の高さ寸法
H(310mm)を小さくすることが可能になり、これに
よって、装置全体の高さ寸法H(310mm)、幅寸法W
(520mm)及び奥行き寸法T(180mm)による一層
の小型化が図れるために、浴室1のカウンタ部6内への
設置が可能になる。
【0025】一方、本装置を加湿することなく暖房用と
して利用する場合には、第1の電磁弁24を閉弁状態に
維持して、第2の電磁弁34を開弁する。
【0026】この第2の電磁弁34が開弁されると、第
2の給湯機200からの湯、例えば設定温度が80℃の
湯H・Wが給湯口32Aから蛇行する連結部材32内に
供給されて、熱交換促進部材30の各々の薄板31を加
温し、ファンユニット40の作動により、加湿すること
なく加温のみをして乾燥温風をスチーム吹出口13から
吹き出させることにより、浴室内を暖房するようになっ
ているものである。
【0027】また、このような暖房運転と同時に、換気
扇7を連動させることにより、浴室を衣類などの乾燥室
として利用することも可能である。
【0028】さらに、サウナ時における本装置の加温・
加湿能力を高めるためには、第1の電磁弁24の開弁に
よる第1の給湯機100からの湯、例えば設定温度が6
0℃の湯H・Wの噴出湯管20の湯噴出口21からの放
散状態において、第2の電磁弁34を開弁し、連結部材
32内に第2の給湯機200からの高温の湯、例えば設
定温度が80℃の湯H・Wを供給することにより、熱交
換促進部材30の各々の薄板31間を流下する湯H・W
の温度上昇を図り、空気吸入口12からの空気Aの加湿
温度を上昇させることにより行なわれるようになってい
るもので、これによって、例えば従前のような設定温度
が75℃の湯H・Wの給湯による加温・加湿能力と同様
な効果が得られる。
【0029】なお、上記の実施例において、熱交換促進
部材30の各構成部材、すなわち、薄板31や連結部材
32あるいは支持部材33としては、例えばステンレス
スチール、アルミニウムあるいは銅などの熱伝導率の高
い材料を用いることが好ましい。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、熱交換促進部材がパイプ状の連結部材により所定
の間隔を存して連結された複数枚の薄板からなることか
ら、熱交換促進部材の表面積を大きくすることができ、
熱交換促進部材に流下する湯と空気吸入口から吸入する
空気が大面積で接触するために、蒸気発生能力を高める
ことができるとともに、熱交換促進部材の高さ寸法を小
さくすることができる。
【0031】しかも、これによって、外装体の高さ寸法
を小さくすることができるために、装置全体の一層の小
型化を図ることができ、例えば浴室のカウンタ部内への
取付けが行なえるために、浴室空間を有効に利用するこ
とができる。
【0032】また、連結部材を噴出湯管が接続される給
湯配管系とは別途の循環配管系に接続して、連結部材内
に湯を供給可能にしてなるために、例えば噴出湯管への
給湯を台所や洗面室あるいは浴室等への給湯用の給湯配
管系に接続し、連結部材への給湯を暖房用の循環配管系
に接続すれば、台所や洗面室あるいは浴室等に給湯する
給湯機の給湯温度を高温にすることなく加湿能力と加温
能力を高めることができる。
【0033】さらに、噴出湯管の湯噴出口から湯を放散
させずに連結部材内にのみ湯を供給して、ファンユニッ
トを作動させることにより、浴室内を加湿させずに加温
し、快適な暖房を行なうことができるとともに、サウナ
使用後の浴室内の除湿を効率良く行なうことができる。
【0034】また、このような暖房運転と同時に、換気
扇を連動させることにより、浴室を衣類などの乾燥室と
して利用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るスチームサウナ装置が設置され
た浴室内の全体構成を示す説明図。
【図2】この発明に係るスチームサウナ装置の一実施例
を示す概略的説明図。
【図3】同じくユニット本体の内部構造を示す概略的断
面図。
【図4】同じく熱交換促進部材の構成を概略的に示す説
明図。
【図5】同じくのユニット本体への給湯システムを示す
説明図。
【符号の説明】
10・・・ ユニット本体、 11・・・ 外装体、 12・・・ 空気吸入口、 13・・・ スチーム吹出口、 20・・・ 噴出湯管、 21・・・ 湯噴出口、 22・・・ 給湯口、 24・・・ 第1の電磁弁、 30・・・ 熱交換促進部材、 31・・・ 薄板、 32・・・ 連結部材、 32A・・・ 湯供給口、 32B・・・ 湯戻し口、 33・・・ 支持部材、 40・・・ ファンユニット、 100・・・ 第1の給湯機、 101・・・ 第1の給湯機の給湯配管系、 200・・・ 第2の給湯機、 201,202・・・ 第2の給湯機の循環配管系、 H・W・・・ 湯、 A・・・ 空気、 S・・・ 蒸気。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スチーム吹出口と空気吸入口が開口する
    ユニット本体の外装体の内部に、複数の湯噴出口を有す
    る噴出湯管と、熱交換促進部材と、ファンユニットとを
    それぞれ配置し、かつ前記噴出湯管を給湯配管系に接続
    するとともに、前記湯噴出口から湯を前記熱交換促進部
    材に放散することにより発生する蒸気を、前記ファンユ
    ニットの作動によって前記スチーム吹出口から吹き出さ
    せてなるスチームサウナ装置において、 前記熱交換促進部材は、複数枚の薄板からなり、これら
    薄板をパイプ状の連結部材により所定の間隔を存して連
    結してなるとともに、 この連結部材を前記噴出湯管が接続される給湯配管系と
    は別途の給湯配管系に接続して、前記連結部材内に湯を
    供給可能にしたことを特徴とするスチームサウナ装置。
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