JPH08195730A - スタッフ同期方式 - Google Patents

スタッフ同期方式

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JPH08195730A
JPH08195730A JP538395A JP538395A JPH08195730A JP H08195730 A JPH08195730 A JP H08195730A JP 538395 A JP538395 A JP 538395A JP 538395 A JP538395 A JP 538395A JP H08195730 A JPH08195730 A JP H08195730A
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Jinichi Takano
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FUKUSHIMA NIPPON DENKI KK
NEC Fukushima Ltd
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NEC Fukushima Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】スタッフ同期多重化装置において伝送路切替等
の予測できるバーストエラーに対してデスタッフ誤りを
防止する。 【構成】多重化部50においては、制御を事前情報送出
回路7に入力し、該切替制御信号に基づき一定期間スタ
ッフ動作を禁止するスタッフ禁止パルスを送出し、多重
化回路13で該パルスの前後で事前情報パルスを挿入す
る。伝送路部60において、多重化回路13の出力信号
は、送信機26又は送信機27のどちらかを切替器24
で切替えて受信機28へ送信する。受信機28の出力信
号が分離回路14で事前情報パルスを検出してデスタッ
フ動作を禁止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスタッフ同期方式多重化
装置に関し、特にディジタル多重無線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にディジタル多重無線装置において
は、パルススタッフィングによる同期方式が用いられて
いる。
【0003】すなわち、多重化装置の出力伝送速度を入
力信号の最大伝送速度の総和よりも高くするものであ
り、余分の伝送容量は、各入力信号にスタッフパルスを
挿入して装置内で発生されるクロック信号速度まで入力
信号速度を上げるのに用いられる。
【0004】このような、スタッフ同期方式を用いた従
来の多重化装置は、スタッフパルスを行った時だけ1フ
レームに1回フレーム指定パルスを挿入している。
【0005】この場合に、1フレーム以上の長さのバー
ストエラーが発生すると、受信側ではこのスタッフ指定
パルスを正確に検出できないこととなる。
【0006】よって、複数回の低次群のPCM装置は総
て同期外れを起こし、下位群に及ぼす影響は大変大きく
なる。
【0007】このように、受信側では、常時スタッフパ
ルスの存在を監視しているので、1フレーム以上継続す
るバーストエラーが発生するとスタッフ指定パルスの存
否を誤判断することとなる。
【0008】そのため、例えば特開昭61−98034
号公報に記載の「スタッフ指定パルス検出方式」におい
ては、スタッフ指定パルスの検出をそのスタッフ率によ
り決定されるフレームとそのフレームの前後のフレーム
について行い、他のフレームについて検出を行なわない
ようにして、バーストエラーによるスタッフ情報誤検出
の低減化を図る技術が開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この従来の技術ではス
タッフ率で決定される周期のフレームとその前後のフレ
ームのみスタッフ情報検出可能フレームとしている。し
かし、そのスタッフ情報検出可能フレームでバーストエ
ラーが発生した場合には、スタッフ情報に正しい検出が
される受信側で誤動作する問題を有していた。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のスタッフ同期方
式は、伝送路の切替によるバーストエラーが発生し、ス
タッフ情報検出誤りによる分離処置誤動作(以下デスタ
ッフ誤り)する場合において、多重化部に切替の事前情
報を多重化し送出すると共に一定期間スタッフ動作を固
定することとする。他方分離部においては切替の事前情
報を受信した場合送信側と同様に一定期間スタッフ情報
の検出を禁止し、デスタッフ動作を固定することにより
デスタッフ誤りを防止する。
【0011】
【実施例】本発明について図面を参照して説明する。図
1は本発明の実施例である。
【0012】本図において、データおよびクロック信号
が多重化部50に入力され、多重化されたデータ信号が
無線伝送路60を通して分離部70へ送出される。この
無線伝送路60には、送信機が2重化されそのどちらか
を切り替えて使用される奏し切替回路を具備している。
【0013】また、伝送路60内の受信機28で復調さ
れた多重化データは、分離部70によって分離されてデ
ータとクロックに分離されている。
【0014】以下、本構成の詳細を以下に説明する。本
図においてデータはエラスティックメモリ1に入力され
る。またクロックはクロック周波数をN(2以上の正の
整数)分周するN分周器3に入力されその出力が位相比
較5に入力される。一方、発振器9からの多重化速度の
周波数のクロックパルスはANDゲートとインバータか
らなる禁止回路10を経由して発振器9の周波数を(N
+1)分周するN+1分周器4に入力されその出力は位
相比較器5に入力される。位相比較器5ではN分周器4
のそれぞれの出力の位相比較し、位相の一致、不一致を
スタッフ情報送出部6に出力する。スタッフ情報送出部
6は、位相比較器5の出力が位相不一致と判断した場合
にスタッフ要求信号を出力する。スタッフ要求信号はA
NDゲートとインバータからなる固定回路1に入力す
る。事前情報送出部7は、切替時等の伝送路品質劣化の
事前情報を外部から入力するとスタッフ制御信号を一定
期間禁止するよう固定回路11に出力する。固定回路1
1の出力は、ORゲータで構成されるスタッフ情報多重
化部2に入力された後、そのスタッフ情報多重化部2の
出力は多重化部13に入力される。そこで多重化処理を
した後、多重化部13から多重化信号が出力される。送
信機26と送信機27のそれぞれに入力され無線に適し
た変調波として出力される。送信機26と送信機27の
出力の一方を切替え選択を行うことにより伝送路切替が
行われる。
【0015】他方受信機28により受信した信号は復調
されデジタルの多重化信号となり分離部14に入力され
分離処理が行われる。分離処理により得られた事前情報
は事前情報検出部21でビット誤りの保護の処理をし固
定回路22に出力することでデスタッフ動作がスタッフ
動作と同じ一定期間禁止される。その一定期間中に切替
によるバーストエラーが発生し、スタッフ情報誤検出さ
れた場合でもデスタッフ誤制御は防止される。
【0016】以上説明した動作をより明確化するため図
2に示すタイムチャートを用いて説明する。
【0017】本図において(a)は、切替制御信号を表
わしており、ある時間t0 (s)にて切替動作が行われ
ている。
【0018】(b)は、事前情報送出部7の出力波形を
示しており、切替制御信号の立上がりで状態を変化し、
一定時間(TI )だけパルスを送出する。この時間はス
タッフ禁止期間となる。本実施例では、簡単のため前述
のTI は、多重化信号のフレーム周期(TF )と同一に
選ばれているが、この値に限定されるものでなく、TF
よりも大きな値であれば良い。このTF 以上にTI を選
ぶことにより必ずTI内のスタッフパルスを禁止するこ
とができる。また、切替制御信号の立下りでも同等の動
作を有することは勿論である。
【0019】(c)は多重化回路13の中の多重化デー
タを示している。本図の斜線部で示された部分は、事前
情報を示すパルスであり、多重化信号のタイムスロット
に同期して前述した事前情報送出部7で得られるスタッ
フ禁止期間TI の立上り、立下りにおいて、挿入されて
いる。
【0020】この結果、多重化信号にはスタッフ禁止期
間を示す2つの事前情報パルスを挿入することができ
る。
【0021】(d)は、遅延回路8の出力波形を示した
ものである。すなわち、(b)に示された事前情報送出
回路の出力を入力し、分離部側での事前情報検出時間だ
け遅延している。本実施例では、簡単のために先に説明
したスタッフ禁止期間TI と等しい時間TD1だけ遅延し
ている。
【0022】(e)は、切替制御信号を入力して所定の
時間遅延させる遅延回路25の出力波形を示したもので
ある。この場合は、スタッフ禁止期間中に切替器24を
切替えるために設けられている。本実施例では、その遅
延時間をスタッフ禁止期間TI よりも長い時間TD2だけ
遅延している。
【0023】(f)は、送信機26、(g)は送信機2
7に入力されている多重化データを示している。本図に
おいて、(f)と(g)は、同一のデータであり、各々
が送信機26、送信機27に入力することによりどちら
かを切替えることにより2重化構成としている。
【0024】(f)について説明すると、(c)に示し
た事前情報送出回路7の出力信号による事前情報パルス
と(d)に示した遅延回路8の出力信号による遅延され
た事前情報パルスとが多重化された信号になっている。
【0025】次に、(h)は、切替器24の出力時にお
ける多重化データについて示したものである。
【0026】本図において、スタッフ禁止期間内にて、
切替制御信号の立上り時間(t0 )よりも遅延時間TD2
だけ遅延された時間t1 より実際の切替動作が行なわ
れ、切替器24が動作する。
【0027】切替器24は、短時間で送信機の切替を行
うが、数100μs程度の瞬断が発生する。
【0028】この時間をTB とすると、この時間はバー
ストエラーが発生する期間となる。
【0029】次に、分離部側の動作について説明する。
【0030】(i)は、受信機28により復調された多
重化データを示したものであり、(h)で示した多重化
データと同一の波形が得られる。
【0031】(j)は、分離部14で(i)で示した多
重化信号の中から最初の事前情報パルスを分離されて、
事前情報検出回路21に入力された波形を示している。
【0032】(k)は、事前情報検出回路21の出力波
形を示している。
【0033】本図において(j)で示した最初の事前情
報パルスに基づいて、次の2つの情報パルスを検出し、
スタッフ禁止期間TI を出力することを示している。
【0034】本出力信号は、ゲート回路24に入力さ
れ、スタッフ情報検出部20の出力信号を禁止すること
によりデスタッフ動作が禁止される。
【0035】この結果、切替動作中のバーストエラーが
発生しても、スタッフ誤動作が防止される。
【0036】ここで、実際に本実施例を用いて10Mb
psのデータ多重化に対して適用した場合には、スタッ
フ禁止期間TI を500μsとして、切替器24による
バーストエラー発生時間TB が200μsとなる。
【0037】以上説明した実施例では事前情報として切
替器24の瞬断によるバーストエラー発生を示したが、
これに限定されるものでなく、例えば、高周波回路の局
発部の周波数変動の許容範囲外の変動を事前情報送出回
路7に入力し、遅延回路8、遅延回路25を適当に選択
することにより本実施例と同等の効果を奏することは勿
論のことである。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、バースト
エラー発生の事前情報を多重化し送出するとともに事前
情報に応じてスタッフ、デスタッフ動作を各々同じ様に
固定することによりスタッフ率で決定されるスタッフフ
レーム可能フレームでバーストエラーが発生してもデス
タッフ誤りを発生しないという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1の各部のタイムチャートを示す図である。
【符号の説明】
1 エラスティックメモリ 2 スタッフ情報多重化部 3 N分周器 4 N+1分周器 5 位相比較器 6 スタッフ情報送出部 7 事前情報送出部 8 遅延回路 9 発振器 10 禁止回路 11 固定回路 12 固定回路 13 多重化部 14 分離部 15 エラスティックメモリ 16 N+1分周器 17 N分周器 18 位相比較器 19 電圧制御発振器 20 スタッフ情報検出部 21 事前情報検出部 22 固定回路 23 禁止回路 24 切替器 25 遅延回路 26 送信機 27 送信機 28 受信機 50 多重化部 60 伝送路部 70 分離部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データにスタッフ信号を多重化して送信
    し、受信された前記多重化信号を分離し、デスタッフ動
    作をするディジタル多重無線装置のスタッフ同期方式に
    おいて、伝送路の品質劣化を事前に知らせる事前情報に
    基づき所定のスタッフ動作禁止時間だけ前記スタッフ動
    作を禁止するスタッフ動作禁止手段と、前記多重化信号
    を受けて前記スタッフ動作禁止手段の禁止時間を検出し
    てデスタッフ動作を禁止するデスタッフ禁止手段を具備
    することを特徴とするスタッフ同期方式。
  2. 【請求項2】 前記事前情報は前記ディジタル多重無線
    装置の現用,予備の送信機を切替える切替器の切替え制
    御信号によることを特徴とする請求項1記載のスタッフ
    同期方式。
  3. 【請求項3】 前記スタッフ動作禁止手段は、前記事前
    情報を受けて、前記データフレーム時間より長い前記ス
    タッフ動作禁止時間だけスタッフ動作を禁止するスタッ
    フ禁止信号を送出する事前情報送出回路と、前記スタッ
    フ動作禁止信号の立上り(立下り)及び立下り(立上
    り)の時点で各々第1,第2の事前情報パルスを前記デ
    ータに挿入し、前記スタッフ動作禁止信号を前記一定期
    間だけ禁止する第1の遅延回路を介して立上り(立下
    り)及び立下り(立上り)の時点で遅延された第3,第
    4の事前情報パルスを前記データに挿入する多重化回路
    を有することを特徴とする請求項1記載のスタッフ同期
    方式。
  4. 【請求項4】 前記切替器は、前記事前情報を前記第1
    の遅延回路よりも長い時間だけ遅延する第2の遅延回路
    を介して前記切替器を切替えることを特徴とする請求項
    2記載のスタッフ同期方式。
  5. 【請求項5】 前記デスタッフ禁止手段は、前記データ
    及び前記多重化信号を受けて前記第1の事前情報パルス
    を検出する分離回路と、前記第1の事前情報パルスに基
    づいて、前記第3と第4の事前情報パルスの間デスタッ
    フ動作を禁止するデスタッフ禁止信号を送出する事前情
    報検出回路と、前記デスタッフ禁止信号に基づきデスタ
    ッフ動作を禁止する禁止回路とを有することを特徴とす
    る請求項1記載のデスタッフ同期方式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003169038A (ja) * 2001-12-04 2003-06-13 Kobe Steel Ltd データ通信装置,通信データの誤り検出方法,データ通信システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003169038A (ja) * 2001-12-04 2003-06-13 Kobe Steel Ltd データ通信装置,通信データの誤り検出方法,データ通信システム

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