JPH08195008A - カードリーダ・ライタ - Google Patents

カードリーダ・ライタ

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JPH08195008A
JPH08195008A JP7003262A JP326295A JPH08195008A JP H08195008 A JPH08195008 A JP H08195008A JP 7003262 A JP7003262 A JP 7003262A JP 326295 A JP326295 A JP 326295A JP H08195008 A JPH08195008 A JP H08195008A
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JP
Japan
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belt
card
pulley
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card reader
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JP7003262A
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Masanobu Katsumura
真信 勝村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カード搬送路で上下のユニットに分割可能で
あり、その上下ユニットを開けた時に、カードを搬送さ
せるための動力を伝達するベルトがたるみプーリより外
れることを防ぐ手段を備えたカードリーダ・ライタを提
供することを目的とする。 【構成】 駆動ローラを駆動する複数のプーリ26,2
9間をつなぐベルト27に対してバネ48により押圧し
て押圧方向に可動なプーリ42を有するテンショナー4
3を上ユニット33に備え、上ユニット33を上方に開
いたときベルト27に押圧駆動されていたプーリ28が
ベルト27から離れてもテンショナーのプーリ45がベ
ルト27を押圧して張らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリペイドカードやI
Dカードに対して、必要な情報を記録・再生または印字
するためのカードリーダ・ライタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、プリペイドカードやIDカードな
どの磁気カードに磁気情報の記録・再生を行うカードリ
ーダ・ライタが次第に普及してきている。以下に、従来
のカードリーダ・ライタについて図を参照しながら説明
する。図9は、従来のカードリーダ・ライタの側面断面
図、図10は同側面図、図11は同上面図、図12は同
側面図である。
【0003】図9において、カードが装置本体1の前面
に開口された挿入口2より挿入されると、モータ3によ
って駆動される第1駆動ローラ4、第2駆動ローラ5、
第3駆動ローラ6と、それぞれに対応する押圧ローラ
7,8,9と、プラテンローラ10の回転によってカー
ドは装置本体1の内部へ引き込まれ、第1駆動ローラ
4、第2駆動ローラ5、第3駆動ローラ6と押圧ローラ
7,8,9との間に位置するカード搬送路11内を移動
する。そして、第2駆動ローラ5と第3駆動ローラ6と
の間にある磁気ヘッド12と押圧ローラ13の間をカー
ドが通過する時に磁気データの記録・再生が行われる。
このとき、印字を行うためのサーマルヘッド14はソレ
ノイド15によって引き上げられているが、印字する時
にはソレノイド15をもどし押圧バネ16によってプラ
テンローラ10に向けて押し下げる。
【0004】図10は従来のカードリーダ・ライタの側
面図であり、その上面にはカードリーダ・ライタを制御
するための基板17が設けられており、下面には装置本
体1を取付けるための足18が設けられている。
【0005】図11は従来のカードリーダ・ライタの上
面図である。側面には左右それぞれに一枚の板金からな
るシャーシ19,20があり、第1駆動ローラ4を保持
するシャフト21や押圧ローラ13を保持するシャフト
22やモータ3などを固定している。モータ3から第1
駆動ローラ4および第2駆動ローラ5、第3駆動ローラ
6への動力伝達は、まずモータ3の回転を歯車23,2
4で減速し第3駆動ローラ6へ回転を伝える。次に図1
0に示される第3駆動ローラ6を保持するシャフト25
の先端に固定されたプーリ26からベルト27によって
プラテンローラ10の回転軸10aに固定されたプーリ
28及び第2駆動ローラ5のシャフト5aに固定された
プーリ29に伝達され、またプーリ29の反対側にある
図11に示すプーリ30から第1駆動ローラ4を保持す
るシャフト21に固定されたプーリ31へベルト32に
より伝えられる。
【0006】また、第1駆動ローラ4、第2駆動ローラ
5、第3駆動ローラ6、押圧ローラ7,8,9、磁気ヘ
ッド12、サーマルヘッド14などの内部の機器に固着
するごみや汚れを取り易くするため、図12に示すよう
にカードが搬送する面上で装置本体1を上ユニット33
と下ユニット34に分割することも知られている。この
ように装置本体1を上下に分割すれば、図示するよう
に、上ユニット33をその後端の支持シャフト35を中
心に上方に回転させて内部を露呈させることにより、内
部の機器の清掃を容易に行え、保守管理にきわめて有利
である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】カードリーダ・ライタ
はカードを装置本体の内部に取り込むため、カードによ
って内部の駆動ローラ、押圧ローラ、磁気ヘッド及びサ
ーマルヘッドなどの機器にごみや汚れが固着しやすく、
磁気データの記録再生エラーや印字不良の原因となる。
そこで図12に示すように、装置本体1を上ユニット3
3と下ユニット34に分割すると、内部の機器を露呈さ
せて簡単に直接清掃することができる。しかし上ユニッ
ト33と下ユニット34を開くと、図12に示すように
動力伝達するベルト27にたるみが発生し、開閉時にベ
ルト27がプーリ26,29から外れやすくなるという
問題がある。
【0008】そこで本発明は、装置本体の上ユニットと
下ユニットの開閉時のベルトのたるみを解消する機構を
有するカードリーダ・ライタを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のカード搬送路で
上下のユニットに分割可能なカードリーダ・ライタであ
って、分割される一方のユニットにはカードを搬送する
複数の駆動ローラに各々連結された複数のプーリと、こ
の複数のプーリに調帯されたベルトと、このベルトに押
接することによりこのベルトにテンションを付与するテ
ンショナー機構とを備え、他方のユニットにはカード搬
送時にベルトに当接して駆動され上下のユニット分割時
にはベルトから離れるテンションプーリを備えたもので
ある。
【0010】
【作用】上記構成により、カード搬送路の面で上下のユ
ニットを分割したときは、カード搬送時にベルトに当接
して駆動され上下のユニット分割時にはベルトとの当接
から離れるプーリがあるために、一方のユニット側に備
えた複数のプーリを駆動する前記ベルトが弛みそうだ
が、テンショナー機構が備えたプーリがベルトに対して
弾力的に移動押圧することによって、ベルトが弛むこと
はなく、ベルトがプーリが外れることを防止できる。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明の一実施例のカードリー
ダ・ライタの側面断面図、図2は同上面図、図3は同側
面図、図4は同側面断面図、図5は同側面図である。前
記従来例と同一要素には同一符号を付すことにより、説
明は省略する。
【0012】図1において、装置本体1は上ユニット3
3と下ユニット34とにカード搬送路11の面で分割さ
れている。カード36はカードリーダ・ライタの装置本
体1の挿入口2から挿入され、装置本体1内のカード搬
送路11内を移動する。カード36を搬送するために挿
入口2より第1駆動ローラ4、第2駆動ローラ5、第3
駆動ローラ6と、これらに対応する押圧ローラ7,8,
9とがカード搬送路11に沿って配置されており、カー
ド搬送方向のローラ間の間隔はカード36の長さよりも
短く設定されている。第2駆動ローラ5と第3駆動ロー
ラ6との間にはカード36に磁気データの記録・再生を
行うための磁気ヘッド12と、磁気ヘッド12にカード
36を押し付けるためのローラ13があり、またカード
36に熱を加えて印字させるためのサーマルヘッド14
とカード36をサーマルヘッド14に押し付けながら搬
送するためのプラテンローラ10が設置されている。印
字のときにはサーマルヘッド14は押圧バネ16によっ
てカード36に押し付けられるが、そのほかの場合には
ソレノイド15によって引き上げられている。装置本体
1の上面にはカード搬送、磁気データの記録・再生、印
字などの制御を行うための基板17が設けられている。
【0013】図2は装置本体1の上面から基板17をは
ずして見た本発明の一実施例のカードリーダ・ライタの
上面図である。装置本体1の左右の側面には板金からな
るシャーシ19,20があり、第1駆動ローラ4を保持
するシャフト21は軸受37を介してシャーシ19,2
0に固定されており、第2駆動ローラ5、第3駆動ロー
ラ6についても同様の構造である。また左右のシャーシ
19,20はその間に配設された補強板38,39によ
って固定されており、一方の補強板38にはサーマルヘ
ッド14を引き上げるためのソレノイド15と、押し下
げるための押圧バネ16が取付けてある。
【0014】モータ3から第1駆動ローラ4、第2駆動
ローラ5、第3駆動ローラ6までの動力伝達は、図2に
おいて、はじめに歯車23,24でモータ3の回転数を
減速し第3駆動ローラ6へ伝えられる。次に図3に示す
ように第3駆動ローラ6を保持するシャフト25の先端
に固定されたプーリ26からベルト27によってプラテ
ンローラ10の回転軸10aに固定されたプーリ28お
よび第2駆動ローラ5の回転軸5aに固定されたプーリ
29へ伝達され、図2に示すように、最後に第2駆動ロ
ーラ5のプーリ29とは反対側にあるプーリ30から第
1駆動ローラ4のシャフト21に固定されたプーリ31
へはベルト32によって伝達される。
【0015】駆動ローラ4,5,6、押圧ローラ7,
8,9、磁気ヘッド12及びサーマルヘッド14に固着
するごみや汚れを容易に取り除くことができるよう、図
4および図5に示すように、第1駆動ローラ4、第2駆
動ローラ5、第3駆動ローラ6、サーマルヘッド14、
モータ3等を含む上ユニット33と押圧ローラ7,8,
9、磁気ヘッド12、プラテンローラ10等を含む下ユ
ニット34とにわかれている。下ユニット34の後端部
には支持板40が固定され、上ユニット33は端部の支
持シャフト35によって上方に回転自在となっている。
下ユニット34にはカードリーダ・ライタを固定するた
めの足18が取付けてある。そして、図5に示すよう
に、上ユニット33の上面には装置を制御するための基
板17が設けられており、支持シャフト35の反対側に
はカード搬送路11を開閉するための把手41が取付け
てある。
【0016】しかしながら上記構成では、上ユニット3
3と下ユニット34を開いた場合、第3駆動ローラ6を
回転させるためのプーリ26と第2駆動ローラ5を回転
させるためのプーリ29とプラテンローラ10を回転さ
せるためのプーリ28との間で動力を伝達するベルト2
7にたるみが発生しベルト27がプーリ26,29から
外れやすくなるため、ベルト27を押圧するテンショナ
ーのプーリ45を持ったテンショナー43が設けてあ
る。
【0017】次にベルト27を押圧するテンショナー機
構について説明する。図6は本発明の一実施例のカード
リーダ・ライタに設けたテンショナーの正面図、図7は
同正面断面図、図8は同側面断面図である。
【0018】テンショナー43はプーリ29とプーリ2
6の間にあり、プラテンローラ10を回転させるための
プーリ28と反対に位置する上ユニット33に設けられ
てベルト27を押圧している。図8に示すようにテンシ
ョナー43のホルダー44はコの字型になっており、そ
の中にはベルト27を押圧するテンショナーのプーリ4
5がシャフト46によって支持されている。
【0019】ホルダー44には溝47が前後にあって後
ろの溝幅はシャフト46の直径より大きく、前の溝幅は
それより狭くなっており、シャフト46の片側は前の溝
47に入るように加工してある。また、溝47の長さは
前後とも上ユニット33を下ユニット34から開けた時
のベルト27のたるみを吸収できるだけの長さ以上とな
っている。ベルト27を押圧する手段として前後面に各
々バネ48が取付けてある。バネ48の巻線部はホルダ
ー44に係合させ、その一端をホルダー44の天井部に
かけ、他端49,50は図8に示すようにテンショナー
のプーリ45を支持するシャフト46にテンショナーの
プーリ45を挟むようにしてかけてある。
【0020】ここで、ホルダー44とテンショナーのプ
ーリ45との間にはその両側にバネ48の線径分だけ隙
間が必要であるが、この隙間が大きすぎるとその分テン
ショナーのプーリ45が傾き、ベルト27が外れる可能
性がある。そこで、ホルダー44の溝47の上方に部分
的に隙間を無くすためのエンボス51,52を設けたこ
とによりテンショナーのプーリ45の傾きを防止してあ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、装
置本体の内部の機器の保守管理のために、装置本体を上
ユニットと下ユニットに分割し、開閉できるようにした
カードリーダ・ライタにおいて、上ユニットと下ユニッ
トを開いた場合に動力伝達のためのベルトがたるんでプ
ーリからはずれるのを解消でき、開閉作業時の取扱いを
容易にしたカードリーダ・ライタを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のカードリーダ・ライタの側
面断面図
【図2】本発明の一実施例のカードリーダ・ライタの上
面図
【図3】本発明の一実施例のカードリーダ・ライタの側
面図
【図4】本発明の一実施例のカードリーダ・ライタの側
面断面図
【図5】本発明の一実施例のカードリーダ・ライタの側
面図
【図6】本発明の一実施例のカードリーダ・ライタに設
けたテンショナーの正面図
【図7】本発明の一実施例のカードリーダ・ライタに設
けたテンショナーの正面断面図
【図8】本発明の一実施例のカードリーダ・ライタに設
けたテンショナーの側面断面図
【図9】従来のカードリーダ・ライタの側面断面図
【図10】従来のカードリーダ・ライタの側面図
【図11】従来のカードリーダ・ライタの上面図
【図12】従来のカードリーダ・ライタの側面図
【符号の説明】
1 装置本体 4 第1駆動ローラ 5 第2駆動ローラ 6 第3駆動ローラ 11 カード搬送路 26,28,29 プーリ 27 ベルト 33 上ユニット 34 下ユニット 43 テンショナー 45 テンショナーのプーリ 48 バネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カード搬送路で上下のユニットに分割可能
    なカードリーダ・ライタであって、前記分割される一方
    のユニットにはカードを搬送する複数の駆動ローラに各
    々連結された複数のプーリと、この複数のプーリに調帯
    されたベルトと、このベルトに押接することによりこの
    ベルトにテンションを付与するテンショナー機構とを備
    え、他方のユニットにはカード搬送時に前記ベルトに当
    接して駆動され上下のユニット分割時には前記ベルトか
    ら離れるテンションプーリを備えたことを特徴とするカ
    ードリーダ・ライタ。
JP00326295A 1995-01-12 1995-01-12 カードリーダ・ライタ Expired - Lifetime JP3970343B2 (ja)

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