JPH08193U - 押ボタンスイッチ - Google Patents

押ボタンスイッチ

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JPH08193U
JPH08193U JP7796992U JP7796992U JPH08193U JP H08193 U JPH08193 U JP H08193U JP 7796992 U JP7796992 U JP 7796992U JP 7796992 U JP7796992 U JP 7796992U JP H08193 U JPH08193 U JP H08193U
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JP
Japan
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push button
tip
collar
spring
button switch
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Application number
JP7796992U
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English (en)
Inventor
照雄 湯野
Original Assignee
株式会社共栄金物製作所
株式会社シケン
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Publication date
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Publication of JPH08193U publication Critical patent/JPH08193U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造と操作性が簡単で、全体の長さも短くす
ることができるため、使用される機器の重量バランスを
考慮しつつ乾電池の入替えに便利な後端の蓋内にも設け
ることができ、しかも防水効果も施された有用な押ボタ
ンスイッチを提供することも目的とする。 【構成】 押操作部1aと広鐔部1bと軸部1cと先端
部1dが一体形成された押ボタン1と、該押しボタン1
の軸部1cに遊嵌される該軸部1cの長さよりも短いカ
ラー2と、前記押ボタン1の支持と軸方向への移動を一
定位置で停止させる一方、前記軸方向への押圧力を保有
するバネ4が収容されたストッパー3とが少なくとも一
体となって組み付けられてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、押ボタンスイッチ、詳しくは電動歯ブラシ及びペンライトなどのス イッチ等に使用されるダブルファンクションの押ボタンスイッチに関する。
【0002】
【従来技術】
従来、押ボタン形式のスイッチは、実開平2−25128号公報に記載の如く 、操作スイッチの先端位置にプッシュスイッチが備えられており、操作スイッチ の押操作によりプッシュスイッチの駆動部を押圧してON,OFF作動させる構 造のものであった。 かかる押ボタンスイッチは、容易に操作できる点で便利であるが、操作スイッ チの先端にプッシュスイッチを備えているため、押ボタンスイッチ全体長が長く なり、例えば、乾電池を電源とする電動歯ブラシ及びペンライトなど、できるだ け長さを短くすることを必要とする器具には、あまり使用されていなかった。
【0003】 このため、従来、電動歯ブラシ及びペンライトなどに使用されるスイッチは、 図9(a)及び図9(b)に示した回転スイッチ及び実開平2ー2028号公報 に記載のようなスライドスイッチが利用されていた。 かかる回転スイッチは、図に示すように、スイッチ操作部50の回転操作によ り、一方の電気端子52を外周面に備えた回転軸51を回転させて他方の電気端 子53への通電を行うべく構成されていた。なお54は乾電池、55は導電バネ であり、56はケースである。 しかしながらこのような回転スイッチは、予め決められたON,OFF位置に スイッチ操作部50を回転させることが必要であり、この回転操作が煩わしいも のとなっていた。また、スイッチ操作部50とケース56との間に隙間が生じる ため、特に電動歯ブラシの使用時及び洗浄時において必要な防水処理が十分でな かった。
【0004】 また、実開平2ー2028号公報に記載如く、スライドスイッチを電動歯ブラ シの本体ケースの側面に備えたものであると、本体ケースの径が必要以上に大き くなる点、スライドスイッチ自体操作性があまり良くない点、及びスライドスイ ッチの部分が汚れ易くなる点、さらに前述と同様に防水処理をすることが困難で ある点に不具合があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はかかる事情に鑑みて提案されたものであり、使用される器具の後端に 取り付け、防水部材で覆われた押ボタンの押操作による軸方向への移動により、 バネ先端を、カラーと前記先端部との間の軸部外周面に落ち込ませ、またカラー の外周面に乗り上げさせて、押ボタンの戻り位置が2段となるように構成したこ とにより、その構造と操作性が簡単で、長さが短かいもの故、使用される器具の 全体の長さも短くすることができ、乾電池の入替えに便利な後端の蓋内にも設け ることができ、しかも防水効果も施された有用な押ボタンスイッチを提供するこ とも目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上の問題点を解消すべく提案される本考案は、 その1として、押操作部端に広鐔部が、該広鐔部端に軸部が、さらにその先端 に軸部よりも僅かながら大径の先端部が一体形成された押ボタンと、該押しボタ ンの前記軸部に遊嵌される該軸部の長さよりも短いカラーと、前記押ボタンの支 持と軸方向への移動を一定位置で停止させる一方、前記軸方向への押圧力を保有 するバネが収容されたストッパーとが少なくとも一体となって組み付けられてな り、 押ボタンの押操作による軸方向への移動により、バネの先端部をカラーと押ボ タンの先端部との間の軸部外周面に落ち込ませ、或いはカラーの外周面に乗り上 げさせて、押ボタンの戻り位置が軸方向への2段に構成されてなることを特徴と し、
【0007】 その2として、前記ストッパーの中央に押しボタンの軸部及び先端部を連通さ せる開口が形成されており、さらに該ストッパーの外周面の向かい合う2箇所に バネの収容開口が形成されてなることを特徴とし、 その3として、2個の前記バネ先端がそれぞれ略半円弧状に形成され、向き合 ったそれぞれのバネの先端部を対面させて前記ストッパー内に収容されており、 それぞれのバネの先端部の後縁が斜面に形成されてなることを特徴とし、 その4として、前記押ボタンの先端部の外周先端が斜面に形成されてなること を特徴とし、 その5として、前記カラーの先端が斜面に形成されてなることを特徴とし、 その6として、前記ボタンの後端が、該ボタンのケースに取り付けられた防水 部材で覆われてなることを特徴とする。
【0008】
【作用】
押ボタンスイッチが作動していない状態、すなわち手前方向に位置していると きには、2つのバネの先端が、カラー及び押ボタンの先端部の外周面に乗り上げ た状態となっている。 この状態のまま、押ボタンを軸方向に押操作すると、押ボタンの軸部に遊嵌さ れているカラーは押ボタンの広鐔部前面によって先端方向に押されて、バネ先端 はカラーの外周面に乗り上げた状態となる。さらにこの状態のまま押ボタンの押 操作を止めると、この位置で押ボタンは停止するが、押ボタンスイッチの先端方 向から他の戻しバネ等によって押ボタンが元の位置に戻ろうとする力を与えると 、押ボタンの復帰途上でカラーの先端部の斜面とカラーを押していた前記バネ先 端の斜面とが重なるため、カラー先端と押ボタンの先端部との間の軸部の外周面 にバネが落ち込み、このバネによって押ボタンの復帰は途中で規制され、この状 態において押ボタンの先端部がストッパーの先端から大きく突出した状態となる 。 なおこの押ボタンの先端部の突出によって適宜電極板を他方の電極に押し付け るようにすると、スイッチはONの状態となる。
【0009】 なおこの状態から再び押ボタンを押操作すると、カラーは押ボタンの広鐔部の 前面によって軸先端方向に押し進められ、カラー先端と押ボタンの先端部との間 の軸部の外周面に落ち込んでいたいたバネ先端は、その押力により、カラー先端 の斜面とバネの先端部の後縁の斜面に沿って再びカラーの外周面に乗り上げる。 そしてこのまま押操作を停止すると、バネの先端部を外周面に位置させた状態の カラーを残し、押ボタンだけが前記戻しバネ等によって前記OFFの位置まで復 帰する。 このようにして、押ボタンをそれぞれ押操作するとON,OFF,ON,OF Fの作動を繰り返すダブルファンクションスイッチとなる。
【0010】
【実施例】
本考案の目的,構成,作用は以上の如くであり、以下添付図面の実施例に従っ て本考案の押ボタンスイッチの構成を詳述する。 図1はON状態の押ボタンスイッチを備えた器具後端部の側面断面図、図2は 押ボタンスイッチの要部を示した斜視展開図、図3は押ボタンの側面図、図4( a)はカラーの正面図、図4(b)はカラーの平面図、図5(a)はストッパー の平面図、図5(b)はストッパーの正面図、図5(c)はストッパーの中央横 断面図、図6(a)はバネの平面図、図6(b)はバネの中央横断面図である。
【0011】 図に示すように、本考案の押ボタンスイッチAは、押ボタン1と、カラー2と 、ストッパー3と、バネ4とを少なくとも一体的に組み合わせて構成したもので ある。
【0012】 押ボタン1は、一定の高さを有する押操作部1a端に広鐔部1bが形成され、 その広鐔部1b端に軸部1cが形成され、さらにその先端に軸部1cよりも僅か ながら大径の先端部1dが一体形成されており、該先端部1dの外周先端は斜面 1d’が形成されている。
【0013】 かかる押ボタン1の軸部1cには、該軸部1cの長さよりも短く形成され、そ の先端が斜面2bとなって形成された樹脂製のカラー2が遊嵌されている。なお 、かかるカラー2の一部には切込みが2cが形成され、前記軸部1cへの取り付 けを可能としている。2aはカラー2の外周面である。
【0014】 このようにカラー2を取り付けた押ボタン1は、中央に押しボタン1の軸部1 c及び先端部1dを連通させる開口3aと、前記広鐔部1bの大きさに対応させ た凹部3bとが形成されたストッパー3に、押操作部1aを突出させた状態で支 持されており、該ストッパー3の外周面の向かい合う2箇所に後述するバネを収 容する開口3c,3cが前記開口3aに連通するように形成されている。
【0015】 前記開口3c,3c内に収容されるバネ4,4は2個備えられており、それぞ れ前記開口3cの幅に対応させた肉厚の樹脂成形品からなり、その先端部4a, 4aは前記カラー2の外周面に沿った円弧状に形成されており、該バネ4,4の 先端部4a,4aの後縁には斜面4a’,4a’が形成されている。なお該バネ 4,4の後部両端はその先端が向き合う円弧状のバネ本体部4b,4bが形成さ れており、該バネ本体部4b,4bには、樹脂の弾性力によって内側に向けた力 に反発する弾性反発力を保有せしめている。 このように形成されたバネ4,4は、それぞれ前記ストッパー3の開口3c, 3c内に、それぞれ先端部4a,4aが向き合って収容されている。
【0016】 このようにして一体的に組み付けられてなる押ボタンスイッチAは、内蔵した 電池によって作動する器具に備えられる。 すなわち器具のケース10内に、電池21と共に電池ホルダ20が収容されて おり、ケース10内の前方に収容されているモータ24と電池20との間に、電 池20を後方に押し下げる弾性反発力を保有せしめした電極バネ23が介在され ている。 また電池ホルダ20の外周にも通電バネ22が備えられており、該通電バネ2 2の後端に、電極板18がその一端を内方向に曲折した状態で電気接続されてい る。
【0017】 開口となっているケース10の後端には、本考案の押ボタンスイッチAが備え た蓋13が脱着可能に取り付けられており、該蓋13内の前方、すなわち押ボタ ン1の先端部1dに、蓋13内の保持部材19で支持された電極バネ17がその 一端を開放させて支持されている。よって、該電極バネ23によって電池21を 後方に押し下げているため、該電池21に押されている電極バネ17を介して押 ボタン1は後方に押し下げられる力が加えられている。
【0018】 なお蓋13の上端は開口となっており、この開口内から押ボタンスイッチAの 押操作部1aが突出し、蓋13の開口内周部に密封支持されたゴムキャップ状の 防水部材14によって前記押操作部1aが覆われて器具のケース10内に水など が侵入するのを防いでいる。15は防水部材14の外周面の保持部材である。 このため、押ボタンスイッチAのON,OFFの操作は、防水部材14と一緒 に押すことによって行われる。
【0019】 なお、図1は押ボタンスイッチAがOFFの位置、すなわち2つのバネの先端 が、カラー及び押ボタンの先端部の外周面に乗り上げた状態となっており、この 状態においては、押ボタン1の先端部1dが突出しておらず、前記電極バネ17 と電極板18との間には隙間が生じている。
【0020】 図7はON状態の押ボタンスイッチを備えた器具後端部の側面断面図である。 なお図7において図1と共通する箇所には同一符号を付してその説明は省略し てある。 図1を参照しつつ図7において、押ボタン1を押すと、軸部に遊嵌されている カラー2は押ボタン1の広鐔部1b前面によって先端方向に押され、この状態の まま押ボタン1の押操作を止めると、押ボタン1には電池21前方の電極バネ2 3によって電池21と共に元の位置に戻ろうとする力が加えられる。この押ボタ ン1の復帰途上でカラー2の先端部の斜面2bとバネ4,4の先端4a,4aの 斜面4a’,4a’とが重なるため、カラー2の先端と押ボタン1の先端部1d との間の軸部4cにバネ4,4の先端4a,4aが落ち込んで押ボタン1の復帰 が途中で規制され、押ボタン1の先端部4dが前方に突出した状態となる。 この状態において、電極バネ17と電極板18とが接当する。
【0021】 なお、この状態から再び押ボタン1を押操作すると、カラー2は押ボタン1の 広鐔部1bの前面によって軸先端方向に押し進められ、カラー2の先端と押ボタ ン1の先端部1dとの間に落ち込んでいたバネ4の先端4aは、押ボタン1の押 力によって、その斜面4a’がカラー2の斜面2bに沿い、再びカラー2の外周 面2aに乗り上げる。そしてこのまま押ボタン1の押操作を停止すると、バネ4 の先端4aを乗せたカラー2を残したまま、押ボタン1だけが前記電極バネ23 の押力によって図1に示したOFFの位置まで復帰する。 このようにして、押ボタンをそれぞれ押操作するとON,OFF,ON,OF Fの作動を繰り返すダブルファンクションスイッチとなる。
【0022】 図8は押ボタンスイッチを備えた電動歯ブラシの側面図である。 図8に示すように、本考案の押ボタンスイッチAは、電動歯ブラシB、及びペ ンライトなど、ケース20内に収容されている電池21によって駆動する小型の 器具に備えることが可能となり、前述したように、ケース20の後端に備えてあ る電池21の交換用の蓋13に備えると、ケース20の前部を細くすることがで きる。しかも押ボタンスイッチAを単純な押作用するだけでスイッチのON,O FFができるため、使い勝手が良い。特に電動歯ブラシのようにケース全部が水 及び歯磨きで汚れ易いが、押ボタンスイッチAをその後端に位置させることによ ってケース20の前部をスッキリさせ、しかも水の侵入もなくなる。
【0023】
【考案の効果】
以上において詳述した本考案によれば、その構造と操作性が簡単であるため、 各種器具のスイッチとして利用することができる。 例えば、電動歯ブラシやペンライトなどのように収容した電池を利用した器具 のスイッチとしてケース後端の蓋に取り付けると、押ボタンスイッチの長さが短 く、しかもそのストロークも短く構成されているため、使用される器具の全体の 長さを短くすることができ、器具の小型化に寄与しうる。このため取り扱いも良 好なものとなる。
【0024】 また、押ボタンスイッチを電動歯ブラシなどの器具の後端に電池を収容する蓋 と共に取り付けることができるため、器具の前部側からスイッチによる突出をな くすこきができる。このため、電動歯ブラシの前部を使い易い細い形状とするこ とができ、しかも従来、電動歯ブラシの前部のスイッチから水が侵入することが あったが、このようなこともなくなる。
【0025】 さらに、押ボタンスイッチ全体が防水部材で覆われて防水処理されているため 、電動歯ブラシをON,OFFを濡れた手で押して行ったり、また電動歯ブラシ を誤って洗面容器の水の中に落としても、内部に水が侵入するようなこともなく 、有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ON状態の押ボタンスイッチを備えた器具後端
部の正面断面図である。
【図2】押ボタンスイッチの要部を示した斜視展開図で
ある。
【図3】押ボタンの側面図である。
【図4】(a)はカラーの正面図である。(b)はカラ
ーの平面図である。
【図5】(a)はストッパーの平面図である。(b)は
ストッパーの正面図である。(c)はストッパーの中央
横断面図である。
【図6】(a)はバネの平面図である。(b)はバネの
中央横断面図である。
【図7】ON状態の押ボタンスイッチを備えた器具後端
部の正面断面図である。
【図8】押ボタンスイッチを備えた電動歯ブラシの側面
図である。
【図9】(a)は従来タイプのスイッチを備えた機器後
端部の正面断面図である。(b)は(a)のXーX線断
面図である。
【符号の説明】
A 押ボタンスイッチ 1 押ボタン 1a 押操作部 1b 広鐔部 1c 軸部 1d 先端部 1d’ 斜面 2 カラー 2a 外周面 2b 斜面 3 ストッパー 3a 開孔 3b 開口 3c 開孔 4 バネ 4a 先端部 4a’ 斜面 4b バネ本体部 10 ケース 13 蓋 14 防水部材 21 電池

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押操作部端に広鐔部が、該広鐔部端に軸
    部が、さらにその先端に軸部よりも僅かながら大径の先
    端部が一体形成された押ボタンと、該押しボタンの前記
    軸部に遊嵌される該軸部の長さよりも短いカラーと、前
    記押ボタンの支持と軸方向への移動を一定位置で停止さ
    せる一方、前記軸方向への押圧力を保有するバネが収容
    されたストッパーとが少なくとも一体となって組み付け
    られており、 押ボタンの押操作による軸方向への移動により、バネの
    先端部をカラーと押ボタンの先端部との間の軸部外周面
    に落ち込ませ、或いはカラーの外周面に乗り上げさせ
    て、押ボタンの戻り位置が軸方向への2段に構成されて
    なることを特徴とする押ボタンスイッチ。
  2. 【請求項2】 前記ストッパーの中央に押しボタンの軸
    部及び先端部を連通させる開口が形成されており、さら
    に該ストッパーの外周面の向かい合う2箇所にバネの収
    容開口が形成されてなることを特徴とする請求項1記載
    の押ボタンスイッチ。
  3. 【請求項3】 2個の前記バネ先端がそれぞれ略半円弧
    状に形成され、向き合ったそれぞれのバネの先端部を対
    面させて前記ストッパー内に収容されており、それぞれ
    のバネの先端部の後縁が斜面に形成されてなることを特
    徴とする請求項1記載の押ボタンスイッチ。
  4. 【請求項4】 前記押ボタンの先端部の外周先端が斜面
    に形成されてなることを特徴とする請求項1記載の押ボ
    タンスイッチ。
  5. 【請求項5】 前記カラーの先端が斜面に形成されてな
    ることを特徴とする請求項1記載の押ボタンスイッチ。
  6. 【請求項6】 前記ボタンの後端が、該ボタンのケース
    に取り付けられた防水部材で覆われてなることを特徴と
    する請求項1記載の押ボタンスイッチ。
JP7796992U 1992-11-12 1992-11-12 押ボタンスイッチ Pending JPH08193U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100755178B1 (ko) * 2005-06-09 2007-09-03 가시오 히타치 모바일 커뮤니케이션즈 컴퍼니 리미티드 누름버튼 스위치의 방수 구조
WO2013057900A1 (ja) * 2011-10-19 2013-04-25 パナソニック 株式会社 口腔衛生装置

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