JPH0819252B2 - 多孔質フイルムの熱処理方法 - Google Patents

多孔質フイルムの熱処理方法

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JPH0819252B2
JPH0819252B2 JP62335184A JP33518487A JPH0819252B2 JP H0819252 B2 JPH0819252 B2 JP H0819252B2 JP 62335184 A JP62335184 A JP 62335184A JP 33518487 A JP33518487 A JP 33518487A JP H0819252 B2 JPH0819252 B2 JP H0819252B2
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porous film
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久志 小城
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、二軸延伸多孔質フィルムの熱処理方法に関
し、ポリオレフィン系樹脂の融点以下の温度において熱
弛緩させ、フィルムを元の面積の0.9倍以下になるよう
に収縮させる事により通気性能を保持したまま、引き裂
き強度を改善するための二軸延伸多孔質フィルムの熱処
理方法に関する。
(従来の技術) 従来、多孔性フィルム製造方法の一つとしてポリオレ
フィン系樹脂(A)と無機又は有機の充填剤(B)を主
成分として、(B)を(A)に分散させた未延伸フィル
ムを縦2.0倍以上横2.0倍以上に二軸延伸する方法があ
る。
(発明が解決しようとする問題点) 通常、ポリオレフィン系樹脂(A)と無機又は有機の
充填剤(B)を主成分として、(B)を(A)に分散・
製膜した未延伸フィルムを二軸延伸する場合、安定して
均一な延伸フィルムを得る際、少なくとも縦2.0倍以上
横2.0倍以上に延伸することが必要であり,縦の延伸倍
率が2.0倍未満、または横の延伸倍率が2.0倍未満の場合
は、未延伸部分が残ってシマやマダラ模様が発生し不均
一なフィルムとなり、外観が劣る。また、同時に延伸安
定性にも問題が発生しやすく、特にチューブラー二軸延
伸の場合は、安定して延伸することが非常に困難であ
る。また、不均一な延伸は、良好な通気性を得るために
は不利な要素でもある。
一方、縦及び横の延伸倍率が2.0倍以上の場合は、安
定均一延伸が可能であるが、このように均一に延伸させ
る場合、縦方向の引き裂き強度が急激に低下する。
即ち従来は、引き裂き強度を保持するために低倍率延
伸しようとすれば不均一延伸になり、また高倍率による
均一延伸により通気性良好なフィルムを得ようとすれ
ば、引き裂き強度が低下してしまい用途によっては実用
に適さない場合も多く、改善が望まれていた。
(問題点を解決するための手段) 本発明者等は、十分な均一に延伸され,その代わり引
き裂き強度が小さい二軸延伸フィルムを熱弛緩させるこ
とによって引き裂き強度を向上させ,且つ,更に驚くべ
きことに,このように熱弛緩し収縮させても通気性がほ
とんど低下しないばかりか、場合によってはかえって向
上する事もあることを見い出し、本発明に至った。これ
は、前述した今まで両立できなかった二つの問題点を一
挙に解決したものである。即ち,本発明は,ポリオレフ
ィン系樹脂(A)と無機又は有機の充填剤(B)を主成
分として、(B)を(A)に分散・製膜した未延伸フィ
ルムを縦2.0倍以上、横2.0倍以上に二軸延伸して得られ
る通気性を有する多孔質フィルムを(A)の融点以下の
温度において熱弛緩させ、元の面積の0.9倍以下になる
ように収縮させる事を特徴とする通気性を有する多孔質
フィルムの熱処理方法に関する。
本発明において用いられるポリオレフィン系樹脂
(A)としては、例えば線状低密度ポリエチレン、高圧
法低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリブチレン、エチレン−プロピレン共重合体
類、エチレン酢酸ビニル共重合体、アイオノオマー樹
脂、エチレン・(メタ)アクリル酸共重合体及びこれら
の2種以上の混合物等が上げられるがこれらに限定され
るものではない。
又、前記ポリオレフィン系樹脂(A)には、その100
重量部に対して、液状或いはワックス状ポリブタジエ
ン、液状ポリブテン、液状ポリイソプレン及びこれらの
誘導体、及びポリブテン−1、エチレン−プロピレン−
ジエン三元重合体類、エチレン−プロピレンランダム共
重合体類、エチレン−ブテンランダム共重合体類、エチ
レン−プロピレン−ブテン三元重合体類からなる群から
選ばれた1種又は2種以上を合せて55重量部以下添加し
ても良い。この場合、混合物が55重量部を超えると、溶
融強度が小さくなり良好なフィルムが得られないばかり
でなく延伸しても延伸張力が小さく,即ち(A)と
(B)との界面の剥離が起こり難く,効率良く多孔性フ
ィルムを製造することができない。
又,本発明に用いられる無機充填剤としては、炭酸カ
ルシウム、タルク、クレー、カオリン、シリカ、珪藻
土、炭酸マグネシウム、炭酸バリウム、硫酸マグネシウ
ム、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、水酸化アルミニウ
ム、酸化亜鉛、水酸化マグネシウム、酸化カルシウム、
酸化マグネシウム、酸化チタン、アルミナ、マイカ、ア
スベスト粉、ガラス粉、シラスバルーン、ゼオライト、
珪酸白土等が使用される。
又、本発明に用いられる有機充填剤としては、木粉、
パルプ粉,熱硬化性樹脂あるいはポリオレフィン系樹脂
(A)より融点が高くかつ製膜加工における最高温度よ
りも高い融点をもつ他の熱可塑性樹脂からなる微粒子、
更に,ポリオレフィン系樹脂(A)と相溶性の小さい熱
可塑性樹脂、例えばポリスチレン(一般用グレード、耐
熱性グレード、耐衝撃性グレードのいずれでも良い)、
アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体類、
ポリメチルメタアクリレート、ポリエチレンテレフタレ
ート、ヘキサンジメタノール変性ポリエチレンテレフタ
レート共重合体類、ポリブチレンテレフタレート、ポリ
カーボネート等を(A)に加えて熱溶融混練してその結
果分散されたもの等が挙げられる。
前記の収縮させる前の延伸多孔質フィルムは二軸延伸
多孔質フィルムでなければならない。一軸延伸多孔質フ
ィルムは熱弛緩させても、やはり通気性は保持可能であ
るが、縦方向の引き裂き強度は、ほとんど変化しない。
延伸方向は特に限定するものではないが,例えばポリオ
レフィン系樹脂(A)と無機又は有機の充填剤(B)を
主成分として、(B)を(A)に分散・製膜した未延伸
フィルムを少なくとも縦2.0倍以上横2.0倍以上に延伸す
る。縦の延伸倍率が2.0倍未満、または横の延伸倍率が
2.0倍未満の場合は、未延伸部分が残ってシマやマダラ
模様が発生し不均一なフィルムとなり、外観が劣る。ま
た、同時に延伸安定性にも問題が発生しやすく、特にチ
ューブラー二軸延伸の場合は、安定して延伸することが
非常に困難である。また、不均一な延伸は、良好な通気
性を得るためには不利な原因でもある。
本発明における熱弛緩の温度としては、ポリオレフィ
ン系樹脂(A)の融点より低いことが必要である。
(A)の融点以上の場合は(A)が融着してしまって、
フィルム中の空隙がつぶれてしまい通気性が著しく悪化
する。また、熱処理温度の下限は収縮後の面積が収縮ま
えの面積の0.9倍以下になる様な温度であればよく、通
常の工程では、延伸温度より20℃程度低い温度以上が適
当である場合が多い。
弛緩後の面積が元の面積0.9倍より大きく、収縮が不
十分の場合は、引き裂き強度がほとんど変化せず大きな
改善は望めない。逆に、弛緩率が大きく、熱弛緩後の面
積が元の面積の0.7倍程度の場合でも、フィルムの平面
性を損なうことなく引き裂き強度を数倍程度向上させる
ことができる。
(実施例) 以下に本発明を実施例により具体的に説明するが本発
明はこれらに限定されるものではない。本実施例及び比
較例における各測定項目を以下に示す。
(1)通気度 JIS P8117に準ずる。
(2)引き裂き強度 軽荷重引き裂き試験機 (比較例1) 線状低密度ポリエチレン(M.L.:2.0、密度0.92g/c
m3)100重量部と、耐衝撃性ポリスチレン(ML.1.7(200
℃,5kg)、密度1.0g/cm3)45重量部、水添液状イソプレ
ンゴム(分子量25000、水添率約90mol%)10重量部を溶
融混練し200℃にて押出製膜し、未延伸チューブ状フィ
ルムを得た。得られたフィルムを90℃で縦3.3倍、横2.7
倍でチューブラ二軸延伸を行い、厚みが約45μmの多孔
質フィルムを得た。この多孔質フィルムの各物性を表1
に示した。
(実施例1) 比較例1で得られた多孔質フィルムを熱ロールを使用
して100℃にて熱弛緩処理を行った。弛緩率は縦25%、
横5%であった。この処理されたフィルムの各物性を表
1に示した。
(比較例2) 比較例1で得られた多孔質フィルムを熱ロールを使用
して75℃にて熱弛緩処理を行った。弛緩率は縦5%、横
3%であった。この処理されたフィルムの各物性を表1
に示した。
(比較例3) 比較例1で得られた多孔質フィルムを熱ロールを使用
して100℃にて緊張下で熱弛緩処理を行った。弛緩率は
縦5%、横3%であった。この処理されたフィルムの各
物性を表1に示した。
(比較例4) 比較例1で使用したものと同じ線状低密度ポリエチレ
ン100重量部と、平均粒径2.0μmの重量炭酸カルシウム
120重量部を溶融混練し220℃にて押出製膜し、未延伸フ
ラットフィルムを得た。得られたフィルムから50mm平方
のサンプルを切取り、岩本製作所製二軸延伸テスト装置
を用いて100℃で縦3.0倍、横3.0倍で同時二軸延伸を行
い、約60μmの多孔質フィルムを得た。この多孔質フィ
ルムの各物性を表1に示した。
(実施例2) 比較例2で得られた多孔質フィルムを延伸テスト装置
を利用して105℃にて熱弛緩処理を行った。弛緩率は
縦、横共に15%であった。この処理されたフィルムの各
物性を表1に示した。
(比較例5) 比較例1で使用したものと同じ線状低密度ポリエチレ
ン100重量部に固有粘度0.31のポリエチレンテレフタレ
ート(融点259℃)50重量部をドライブレンドしたもの
を押出機内で加熱溶融後、200℃に冷却しながらせん断
速度520sec-1で混練し、さらにその混練部の途中から線
状低密度ポリエチレン100重量部に対して比較例1−1
で使用したものと同じ水添液状イソプレンゴムを8重量
部の割合で注入混練して製膜し未延伸チューブ状フィル
ムを得た。得られたフィルムを85℃で縦3.8倍、横3.2倍
でチューブラ二軸延伸を行い、約30μmの多孔質フィル
ムを得た。この多孔質フィルムの各物性を表1に示し
た。
(実施例3) 比較例4で得られた多孔質フィルムを熱ロールを使用
して90℃にて熱弛緩処理を行った。弛緩率は縦15%、横
8%であった。この処理されたフィルムの各物性を表1
に示した。
(比較例6) 比較例4で得られた未延伸チューブ状フィルムを切り
開いてフラットフィルムとし、熱ロールを使用して85℃
で縦6.5倍で一軸延伸を行い約25μmの多孔質フィルム
を得た。この多孔質フィルムの各物性を表1に示した。
(比較例7) 比較例5で得られた多孔質フィルムを熱ロールを使用
して90℃にて熱弛緩処理を行った。弛緩率は縦35%、横
−1%であった。この処理されたフィルムの各物性を表
1に示した。
(発明の効果) 以上のように、本発明の熱処理方法により得られた多
孔質フィルムは通気度及び縦方向の引き裂き強度が共に
すぐれた実用性が高いものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 23:02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリオレフィン系樹脂(A)と無機又は有
    機の充填剤(B)を主成分として、(B)を(A)に分
    散・製膜した未延伸フィルムを縦2.0倍以上、横2.0倍以
    上に二軸延伸して得られる通気性を有する多孔質フィル
    ムを、(A)の融点以下の温度において熱弛緩させ、元
    の面積の0.9倍以下になるように収縮させることを特徴
    とする通気性を有する多孔質フィルムの熱処理方法。
JP62335184A 1987-04-30 1987-12-30 多孔質フイルムの熱処理方法 Expired - Fee Related JPH0819252B2 (ja)

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