JPH08192329A - ヘッド落下防止装置 - Google Patents

ヘッド落下防止装置

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Publication number
JPH08192329A
JPH08192329A JP2216795A JP2216795A JPH08192329A JP H08192329 A JPH08192329 A JP H08192329A JP 2216795 A JP2216795 A JP 2216795A JP 2216795 A JP2216795 A JP 2216795A JP H08192329 A JPH08192329 A JP H08192329A
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JP
Japan
Prior art keywords
pulley
head
weight
head portion
prevention device
Prior art date
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Application number
JP2216795A
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English (en)
Inventor
Hideya Omori
秀也 大森
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Roland DG Corp
Original Assignee
Roland DG Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 機械の総重量が従来のものより軽くなるヘッ
ド落下防止装置を提供することにある。 【構成】 本発明のヘッド落下防止装置は、枠体20若
しくはプーリ取付片28に取り付けられた第1から第4
のプーリ40,42,46,44と、これらのプーリに
懸架される帯状体32と、これの両端を支持する第1の
支軸34および第2の支軸36と、上記帯状体32に固
着されたヘッドの重さの略半分の重り48とから構成さ
れている。そして、上記プーリ取付片28にはヘッド部
24が取り付けられ、上記第2のプーリ42には駆動モ
ータ26が連結されている。また、上記帯状体32は、
第1の支軸34に固定されたのち、第1のプーリ40、
第2のプーリ42、第4のプーリ44、第3のプーリ4
6に順次懸架され、第2の支軸36に固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘッドを駆動モータで
上下動させて被加工物または被測定物を加工または測定
する、工作機械、測定装置、彫刻機、カッティングマシ
ン、三次元プロッタ、三次元造形装置等において、上記
駆動モータが励磁されていない際に、上記ヘッドの落下
を防止するヘッド落下防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、ヘッド部にツールを保持さ
せ、被加工物または被測定物を加工または測定する装置
が知られている。例えば、三次元加工を行う数値制御の
工作機械において、ヘッド部が上下に延びたガイドにス
ライド自在に配され、駆動モータに連結された送りねじ
に螺合されてなるものがある。この工作機械は、駆動モ
ータの駆動によって送りねじを回動させ、ヘッド部を上
下動させて被加工物を加工するようになっている。上記
送りねじとして摩擦係数の極めて小さいボールねじが使
用されることが多く、この場合、上記駆動モータが励磁
されていない際に、ヘッド部などの自重によってボール
ねじが回転し、ヘッド部が落下してしまうことがある。
【0003】そこで、ヘッド部などが自重によって落下
することを防止するために、図3に示すように、ワイヤ
50の一端にヘッド部52を繋ぎ、他端にヘッド部52
と略等しい重さの重り54を繋ぎ、上記ヘッド部52の
最上移動位置より上方に位置した部位に取り付けられた
滑車56に上記ワイヤ50を懸架し、ワイヤ50にヘッ
ド部52と重り54を吊るした状態にしているものがあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この場
合にはボールねじによって移動させられるヘッド部52
と重り54の質量がヘッド部のみの質量の約2倍にな
り、機械の総重量が重くなるという問題がある。
【0005】この発明はこのような事情に鑑みなされた
もので、その目的とするところは、機械の総重量が従来
のものより軽くなるヘッド落下防止装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のヘッド落下防止装置は、基台にガイド部を
介して上下移動自在にツール取付け用のヘッド部を設け
てこのヘッド部に第1のプーリを取り付け、上記基台に
おける上記第1のプーリの一方側上方に第1の支軸を設
けるとともに、他方側上方に第2のプーリを設け、帯状
体の一端を上記支軸に固定したのち他端側を上記第1の
プーリの下側および上記第2のプーリの上側に順次懸架
してその他端に上記ヘッド部に係る重さの略半分の重さ
の重りを固定し、上記基台に上記ヘッド部を上下移動さ
せるための移動装置を設けている。
【0007】また、上記ヘッド部に第3のプーリを取り
付け、上記基台における上記第3のプーリの一方側下方
に第2の支軸を設けるとともに、他方側下方に第4のプ
ーリを設け、上記帯状体の他端側をさらに上記第4のプ
ーリの下側および上記第3のプーリの上側に順次懸架し
てその他端を上記第2の支軸に固定し、上記重りを第2
のプーリと第4のプーリの間に固定することが好まし
い。
【0008】さらに、上記移動装置が上記基台に設けら
れたいずれかのプーリに連結されたモータで構成されて
いることが好ましい。
【0009】また、上記ヘッド部に上下に貫通するネジ
穴が穿設され、上記移動装置が、このネジ穴に螺合する
ネジ棒とこのネジ棒を回転させるモータで構成されてい
てもよい。
【0010】
【作用】この発明のヘッド落下防止装置は、従来のよう
にヘッド部と略等しい重さの重りを用いてヘッド部の落
下を防止するものではなく、ヘッド部に第1のプーリを
取り付け、基台における上記第1のプーリの一方側上方
に第1の支軸を設けるとともに、他方側上方に第2のプ
ーリを設け、帯状体の一端を上記支軸に固定したのち他
端側を上記第1のプーリの下側および上記第2のプーリ
の上側に順次懸架してその他端に上記ヘッド部に係る重
さの略半分の重さの重りを固定した構成、すなわち、第
1のプーリが動滑車となる構成のため、この動滑車に付
随するヘッド部などの重さは、帯状体を介してその半分
の重さが第1の支軸側に係り、残りの半分の重さが第2
のプーリ側に係るようになる。したがってこの動滑車す
なわち第1のプーリに付随するヘッド部などの重さの半
分の重量の重りでヘッドの落下を防止できるようにな
る。
【0011】また、上述したように上記ヘッド部に第3
のプーリを取り付け、上記基台における上記第3のプー
リの一方側下方に第2の支軸を設けるとともに、他方側
下方に第4のプーリを設け、上記帯状体の他端側をさら
に上記第4のプーリの下側および上記第3のプーリの上
側に順次懸架してその他端を上記第2の支軸に固定し、
上記重りを第2のプーリと第4のプーリの間に固定する
構成とすることによって、重りの上下および左右の振れ
が制限されることになる。その結果、ヘッド部を急停止
させた際に、ヘッド部に係る衝撃や振動が従来の落下防
止装置のそれより小さくなる。
【0012】さらに、上記移動装置が上記基台に設けら
れたいずれかのプーリに連結されたモータで構成されて
いれば、ヘッド部を送る送りねじ等を必要としないた
め、本発明のヘッド落下防止装置を具備した機械として
の部品点数が少なくてすむとともに、総重量もさらに軽
くなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係るヘッド落下防止装置の一
実施例を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る
ヘッド落下防止装置を具備した機械内部の要部斜視図で
ある。図において、機械10は、被加工物または被測定
物を載置してY方向に移動自在なYテーブル12と、X
レールガイド16が設けられた基体14と、Xレールガ
イド16に沿ってX方向に移動自在な移動体18とを備
えている。
【0014】上記移動体18は、Zガイドレール22が
内側Aに設けられた基台としての鈎状の枠体20と、上
記Zガイドレール22に沿って上下に移動自在なアルミ
製のヘッド部24と、上記ヘッド部24を上下に移動さ
せるべく駆動モータ26などによる移動装置と、上記駆
動モータが励磁されていない際にヘッド部24の落下を
防止する落下防止装置とを備えている。
【0015】さらに詳しくは、上記枠体20の内側Bの
上側部には駆動モータ26が取り付けられ、枠体20に
形成された穴20aを通してモータ軸26aが突出され
ている。また、ヘッド部24の左上部にはプーリ取付片
28が枠体20に形成されたスリット20bを通して一
部を突出させて取り付けられている。さらに、プーリ取
付片28にはプーリ軸30a,30bが突設されてい
る。ここで上記スリット20bの上下端にはヘッド部2
4の移動にともないプーリ取付片28が当接し、ヘッド
部24の移動量が制限されるようになっている。
【0016】また、枠体20の外側B’には、左上部に
歯付きの帯状体32の一端を係止する第1の支軸34が
突設され、左下部に歯付き帯状体32の他端を係止する
第2の支軸36が突設され、さらに、中央下部に形成さ
れた台座38にはプーリ軸30cが突設されている。
【0017】さらに、上記プーリ軸30a,30b,3
0cには第1のプーリ40,第3のプーリ46,第4の
プーリ44がそれぞれ回動自在に挿設され、上記モータ
駆動軸26aには歯(図示せず)付きの第2のプーリ4
2に挿着されている。ここで、第2のプーリ42は、ヘ
ッド部24とともに上下動する第1のプーリ40の最上
移動位置より上方に位置され、第4のプーリ44は、ヘ
ッド部24とともに上下動する第3のプーリ46の最下
移動位置より下方であってスリット20bの長さの2倍
の距離より長く第2のプーリ42から離されて位置され
ている。
【0018】そして上記帯状体32には片面にのみ歯3
2aが形成されており、上記帯状体32は歯32aが第
2のプーリ42の図示しない歯と噛み合う条件のもと、
第1のプーリ40,第2のプーリ42,第4のプーリ4
4,第3のプーリ46に弛みのないように順次懸架され
ている。
【0019】さらにまた、上記帯状体32において、第
2のプーリ42と第4のプーリ44の間には、ヘッド部
24,プーリ取付片28,第1のプーリ40,第3のプ
ーリ46およびヘッド部24に取り付けられる図示しな
い加工・測定用ツール等(これらヘッド部24に係るも
のを総称して以下「ヘッド」という)の総重量に対して
略半分の重量をもつ鉛製の重り48が固着されている。
ただし、実際はプーリや帯状体等に係る摩擦があるた
め、ヘッドの重量の半分より軽い重りで良い。そして、
この重り48は、ヘッド部24が移動範囲の略中間に位
置しているとき、第2のプーリ42と第4のプーリ44
との略中間に位置している。図2にはヘッド部24に加
工用ツール24aを取り付けたスピンドルモータ24b
を装着した例が示されているが、この場合、ヘッドの重
量に釣り合う上記重り48の重さは、ヘッド部24,プ
ーリ取付片28,第1のプーリ40,第3のプーリ4
6,加工用ツール24aおよびスピンドルモータ24b
の総重量の略半分になる。
【0020】このように構成された機械10において、
ヘッド落下防止装置は、枠体20若しくはプーリ取付片
28に取り付けられた第1から第4のプーリ40,4
2,46,44と、これらのプーリに懸架される帯状体
32と、これの両端を支持する第1の支軸34および第
2の支軸36と、上記帯状体32に固着された重り48
とから構成されている。そして、上記プーリ取付片28
にはヘッド部24が取り付けられ、上記第2のプーリ4
2には駆動モータ26が連結されている。また、上記帯
状体32は、第1のプーリ40の奥側上方に設けられた
第1の支軸34に固定されたのち、第1のプーリ40の
下側に懸架されて第1のプーリ40の手前側上方に設け
られた第2のプーリ42の上側に懸架され、第3のプー
リ46の手前側下方に設けられた第4のプーリ44の下
側に懸架されて第3のプーリ46の上側に懸架され、第
1のプーリ40の奥側下方に設けられた第2の支軸36
に固定されている。
【0021】つぎに、機械10の動作について説明す
る。上記Yテーブル12及び上記移動体18はそれぞれ
に連結された図示しない駆動モータによってY方向及び
X方向に自在に移動される。ヘッド部24は、駆動モー
タ26によって第2のプーリ42が矢印Cの方向に回転
されると、重り48を上方へ引き上げる方向に帯状体3
2が移動することにより、第3のプーリ46の下方への
移動にともなって下方へ移動される。そして、ヘッド部
24に取り付けられたプーリ取付片28がスリット20
bの下端に当接する位置にあるとき、重り48は第2の
プーリ42の近傍に位置するようになる。また、第2の
プーリ42が矢印Cと反対の方向に回転されると、上記
ヘッド部24は、第1プーリ40の上方への移動にとも
なって上方へ移動される。そして、上記プーリ取付片2
8がスリット20bの上端に当接する位置にあるとき、
重り48は第4のプーリ44の近傍に位置するようにな
る。すなわち、重り48の移動に際しては、ヘッド部2
4と逆方向に倍の速度で倍の距離だけ移動することにな
る。
【0022】上記駆動モータ26が励磁されていない
際、上記第2プーリ42はわずかな外力で回動するよう
になる。したがって、ヘッドの重さが第2のプーリ42
を矢印C方向に回動させようとするが、それに逆らって
重り48が第2のプーリ42を反矢印C方向に回動させ
ようとする。このとき、第1のプーリ42が動滑車の役
目をするため、第1のプーリ42等を含むヘッドの重さ
とその重さの半分である重り48とが釣り合ってヘッド
が静止した状態になる。
【0023】このように、本実施例のヘッド落下防止装
置は、動滑車(第1のプーリ40)を利用して重り48
の重量を従来の重りの半分にしているため、機械の総重
量を軽減することができた。
【0024】また、上記重り48は、第2のプーリ42
と第4のプーリ44との間に弛みなく張られた帯状体3
2に取り付けられているため、重り48が暴れ難くなっ
て、ヘッド部24を急停止させた際に、ヘッド部24に
係る衝撃や振動を図3に示す従来の落下防止装置のそれ
より小さくすることができた。
【0025】さらに、上記機械10は、第2のプーリ4
2や帯状体32などのヘッド落下防止に係る部品の一部
がヘッド部24を上下動させるための部品と兼用されて
いるため、部品点数が少なくなるとともに、機械の総重
量も図3に示したような送りねじを用いた従来の機械に
比して軽くなった。
【0026】なお、上記実施例では駆動モータ26を第
2のプーリ42に連結しているが、他のプーリ40,4
4,46のいずれかに連結することも可能である。ただ
し、駆動モータを第1のプーリ40または第3のプーリ
46に連結すると、ヘッド部に係る重量が増えるため、
重りを重くしなければならなず好ましくない。
【0027】上記実施例では上記駆動モータ26などを
ヘッドの移動装置としていたが、従来のように、ヘッド
部に上下に貫通するネジ穴が穿設され、移動装置が、こ
のネジ穴に螺合するネジ棒とこのネジ棒を回転させるモ
ータで構成されてもよい。
【0028】また、上記第4のプーリ44、第3のプー
リ46および第2の支軸36を省略し、重り48までの
長さの帯状体としてもよい。しかし、上述したように重
り48による衝撃や振動の低減化するためには、上記部
品の省略は好ましくない。
【0029】上記実施例では機械10がYテーブル12
を有しているが、テーブルを固定して移動体18をY方
向に移動させたりするものであってもよく、また、移動
体18を固定してテーブルをX−Y方向に移動させたり
するものであってもよい。
【0030】本発明における帯状体32は、断面形状が
円形の一般的なスチールワイヤなどを含んでいる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この発明のヘッド落下防
止装置は、上記のように動滑車を利用してヘッドの半分
の重量の重りでヘッドの落下を防止する構成になってい
るため、これを用いた機械の総重量が従来のヘッド落下
防止装置を用いた機械より軽く、持ち運びできる卓上用
機械に採用すると特に実用的である。
【0032】そして、上記のように第1乃至第4のプー
リに帯状体を順次懸架し、その帯状体に重りを取り付け
た構成になっているものは、ヘッド部を上下動させた際
に、重りが暴れ難くなり、ヘッド部に係る衝撃や振動を
小さくすることができるため、機械の加工または測定に
係る精度が向上する。
【0033】また、移動装置が基台に設けられたいずれ
かのプーリに連結されたモータで構成されているもの
は、機械を構成する部品点数が少なくなるとともに、機
械の総重量もさらに軽くなるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヘッド落下防止装置の一実施例お
ける機械内部の要部斜視図である。
【図2】図1の機械のヘッド部に加工用ツール等を取り
付けた状態を示す要部斜視図である。
【図3】従来のヘッド落下防止装置の一例を説明する概
略説明図である。
【符号の説明】 10 機械 20 枠体 22 Zレールガイド 24 ヘッド部 26 駆動モータ 32 帯状体 34 第1の支軸 36 第2の支軸 40 第1のプーリ 42 第2のプーリ 44 第4のプーリ 46 第3のプーリ 48 重り

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台にガイド部を介して上下移動自在にツ
    ール取付け用のヘッド部を設けてこのヘッド部に第1の
    プーリを取り付け、上記基台における上記第1のプーリ
    の一方側上方に第1の支軸を設けるとともに、他方側上
    方に第2のプーリを設け、帯状体の一端を上記支軸に固
    定したのち他端側を上記第1のプーリの下側および上記
    第2のプーリの上側に順次懸架してその他端に上記ヘッ
    ド部に係る重さの略半分の重さの重りを固定し、上記基
    台に上記ヘッド部を上下移動させるための移動装置を設
    けたことを特徴とするヘッド落下防止装置。
  2. 【請求項2】上記ヘッド部に第3のプーリを取り付け、
    上記基台における上記第3のプーリの一方側下方に第2
    の支軸を設けるとともに、他方側下方に第4のプーリを
    設け、上記帯状体の他端側をさらに上記第4のプーリの
    下側および上記第3のプーリの上側に順次懸架してその
    他端を上記第2の支軸に固定し、上記重りを第2のプー
    リと第4のプーリの間に固定した請求項1に記載のヘッ
    ド落下防止装置。
  3. 【請求項3】上記移動装置が上記基台に設けられたいず
    れかのプーリに連結されたモータで構成された請求項1
    または2記載のヘッド落下防止装置。
  4. 【請求項4】上記ヘッド部に上下に貫通するネジ穴が穿
    設され、上記移動装置が、このネジ穴に螺合するネジ棒
    とこのネジ棒を回転させるモータで構成された請求項1
    または2記載のヘッド落下防止装置。
JP2216795A 1995-01-17 1995-01-17 ヘッド落下防止装置 Pending JPH08192329A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102357833A (zh) * 2011-09-16 2012-02-22 哈尔滨工业大学 复杂曲面多轴联动加工机床的垂直轴配重装置

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