JPH08191530A - 分岐付電力ケーブルの施工方法 - Google Patents

分岐付電力ケーブルの施工方法

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JPH08191530A
JPH08191530A JP7016399A JP1639995A JPH08191530A JP H08191530 A JPH08191530 A JP H08191530A JP 7016399 A JP7016399 A JP 7016399A JP 1639995 A JP1639995 A JP 1639995A JP H08191530 A JPH08191530 A JP H08191530A
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JP
Japan
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power
power cable
cable
branch
cables
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JP7016399A
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English (en)
Inventor
Hisao Fujita
久男 藤田
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Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 分岐付電力ケーブルの電気的性能を低下させ
ない経済的な分岐付電力ケーブルの施工方法を提供す
る。 【構成】 電力ケーブル1を複数、建築物の頂部と中間
部に設けられた支持点2a,2bより各々吊下げ、各電
力ケーブル1a,1bに対して所望の階(9F〜16
F,1F〜8F)を各々割り当て、この割り当てられた
所望階の負荷3に、各電力ケーブル1a,1bから分岐
した分岐ケーブル10を各々接続し、各電力ケーブル1
a,1bに電力を供給する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多層の階を有する建築
物等に敷設されて各階の負荷に対して送電を可能にする
分岐付電力ケーブルの施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、集合住宅等の建築物の幹線方
式として、分岐付電力ケーブルを建築物に敷設して、各
階の負荷に対して送電を行なう方式が採用されている。
ここで、従来の分岐付電力ケーブルの吊下げ系統を図6
に示す。図中で横にグラフで示したものは、ケーブルの
許容電流と実際に使用される電流値(負荷電流)の概念
を示したものである。分岐付の電力ケーブル60は、建
築物の頂部に設けられた支持点61より吊下げられてい
る。電力ケーブル60から複数の分岐ケーブル62が分
岐しており、各分岐ケーブル62は各階の分電盤63に
それぞれ接続されている。そして、建築物の一階や地階
に設置された変電設備(図示せず)から電力ケーブル6
0に電力が供給されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来では、一本の分岐
付電力ケーブルが、建築物の頂部に設けられた支持点よ
り吊り下げられていた。この分岐付電力ケーブルは、電
気的性能(許容電流等)の他、吊下げのための機械的強
度も満足させる必要がある。従来の分岐付電力ケーブル
の構成は、同一サイズの電力ケーブルを送電電流に関係
なく使用しており、亘長の長いケーブルでは鋼芯入りケ
ーブル等も用いられていた。
【0004】しかし、建築物の一階や地階に変電設備が
あり、この変電設備から分岐付電力ケーブルに送電して
いる場合、上階になるに従って送電電流は低減するの
で、同一サイズの電力ケーブルを使用すると電気的性能
が無駄に成ってしまう。つまり、図6のグラフに示すよ
うに、負荷電流は建築物のすべての階で同じではなく上
階になるに従って低減するので、同一サイズの電力ケー
ブルを使用する場合、その許容電流値に対して電気的に
過剰となる部分が多くなってしまう。
【0005】そこで、本発明は、前記従来技術の問題点
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、分
岐付電力ケーブルの電気的性能を低下させない経済的な
分岐付電力ケーブルの施工方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の本発明では、多層の階を有する建築物に
敷設されて各階の負荷に対して送電を可能にする分岐ケ
ーブル付の電力ケーブルの施工方法において、上記電力
ケーブルを複数、上記建築物の頂部と中間部に設けられ
た支持点より各々吊下げ、各電力ケーブルに対して所望
の階を各々割り当て、この割り当てられた所望階の負荷
に、各電力ケーブルから分岐した分岐ケーブルを各々接
続し、各電力ケーブルに電力を供給する。
【0007】また、請求項2の発明では、多層の階を有
する建築物に敷設されて各階の負荷に対して送電を可能
にする分岐ケーブル付の電力ケーブルの施工方法におい
て、上記電力ケーブルを複数、ケーブル長が相互に重複
しないように、上記建築物の頂部と中間部に設けられた
支持点より各々吊下げ、各電力ケーブルの端部を相互に
電気的に接続し、各電力ケーブルに対して所望の階を各
々割り当て、この割り当てられた所望階の負荷に、各電
力ケーブルから分岐した分岐ケーブルを各々接続し、こ
の複数の電力ケーブルのいずれかに電力を供給する。な
お、請求項3の発明では、前記各電力ケーブルの端部
を、電力遮断器を介して接続する。
【0008】
【作用】本発明では、複数の分岐付電力ケーブルを使用
するようにしたので、より負荷電流に合致した電力ケー
ブルを選択して敷設することが可能になる。つまり、多
層の階を有する建築物では、負荷電流はすべての階で同
じではなく上階になるに従って低減する(下階の変電設
備から電力供給する場合)ので、負荷電流(送電電流)
に対応した構成の電力ケーブルを選択することにより電
気的特性を向上させることが可能になる。
【0009】このような着想の下、請求項1の発明で
は、電力ケーブルを複数、建築物の頂部と中間部に設け
られた支持点より各々吊り下げて各電力ケーブルに電力
を供給する。また、請求項2の発明では、電力ケーブル
を複数、ケーブル長が相互に重複しないように、建築物
の頂部と中間部に設けられた支持点より各々吊下げ、各
電力ケーブルの端部を相互に電気的に接続して、複数の
電力ケーブルのいずれかに電力を供給する。
【0010】このように複数の電力ケーブルを敷設する
ことにより、各電力ケーブルに効果的に負荷電流を流す
ことが可能になる(電気的に過剰となる部分を少なくで
きる)。また、負荷電流の減少に応じて、許容電流の小
さな電力ケーブル(例えば、ケーブルサイズが小さい電
力ケーブル)を採用することが可能になる。特に、請求
項2のように電力ケーブルを敷設すれば、電力供給は従
来通り一本の電力ケーブルに対して行なえばよいので、
経済的であると同時に省力化が図れる。
【0011】また、サイズダウンした電力ケーブルを保
護するために、請求項3のように、各電力ケーブルの端
部を、電力遮断器を介して接続するのが好ましい。この
ように、保護遮断器を介することにより、現行電気設備
法令を満足した上、各種サイズの電力ケーブルが選択可
能になる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図により説明する。まず、
本発明の分岐付電力ケーブルの吊下げ系統を図1に示
す。図1中で横にグラフで示したものは、電力ケーブル
の許容電流と実際に使用される電流値(負荷電流)の概
念を示したものである。図1に示す建築物は、例えば、
16階建ての集合住宅であり、図2に示すように、各階
に同一タイプの住戸A,Bがあり、2戸に対して一個の
パイプシャフトCが設けられている。そして、このパイ
プシャフトCに、分岐付の電力ケーブル1が敷設されて
いる。
【0013】この建築物には、二本の電力ケーブル1
a,1bが鉛直方向にそれぞれ吊下げられている。具体
的には、電力ケーブル1aは、建築物の頂部に設けられ
た支持点2aより吊り下げられ、下端は建築物の一階ま
たは地階に設置された変電設備(図示せず)に接続され
ている。一方、電力ケーブル1bは、建築物の中間部に
設けられた支持点2bより吊り下げられており、下端は
同様に変電設備に接続されている。
【0014】ここで、分岐付の電力ケーブル1の詳細を
図3に示す。分岐付電力ケーブル1とは、所要長の分岐
ケーブル10が所定間隔ごとに設けらた電力ケーブルの
ことである。この電力ケーブル1は、電線工場において
分岐ケーブル10を所定の間隔で先行取付して納入され
る。従って、この電力ケーブル1を使用する場合は、現
場での作業としては、ケーブルの敷設、分岐ケーブルの
機器のへのつなぎ込み、電源側の端末の接続だけで済
み、施工作業が大幅に省力化される。
【0015】また、図1に示すように、電力ケーブル1
aからは、最上階(16F)から中間階(9F)にわた
って、所定間隔ごとに左右に分岐ケーブル10が分岐し
ている。一方、電力ケーブル1bからは、一階(1F)
から中間階(8F)にわたって、所定間隔ごとに左右に
分岐ケーブル10が分岐している。各電力ケーブル1
a,1bから分岐した分岐ケーブル10は、各階に設置
された分電盤3にそれぞれ接続されている。
【0016】このような構成の下、建築物の下方に設置
された変電設備(図示せず)から、各電力ケーブル1
a,1bに対してそれぞれ電力が供給される。電力ケー
ブル1aに供給された電力は、電力ケーブル1aから分
岐した分岐ケーブル10にそれぞれ接続された分電盤3
(9F〜16F)に送電される。一方、電力ケーブル1
bに供給された電力は、電力ケーブル1bから分岐した
分岐ケーブル10にそれぞれ接続された分電盤3(1F
〜8F)に送電される。
【0017】この結果、電力ケーブル1a,1bの許容
電流と負荷電流(実際に使用される電流値)の関係は図
1のグラフで示すようになる。ここで、左側のグラフは
電力ケーブル1bに対応し、右側のグラフは電力ケーブ
ル1aにそれぞれ対応する。図1のグラフから、本実施
例の場合、従来の吊下げ系統(図6参照)に比べて、各
電力ケーブル1a,1bに効果的に負荷電流(図1の斜
線部)が流れることがわかる(電気的に過剰となる部分
が少ない)。つまり、負荷電流は上階になるに従って低
減するので、本実施例では、電力ケーブル1aの長さ
を、電力ケーブル1bの長さよりも長くすることによ
り、電力ケーブル1a,1bの電気的特性を負荷電流に
合致させたのである。
【0018】次に、本発明の他の実施例を図4により説
明する。図2中で横にグラフで示したものは、電力ケー
ブルの許容電流と負荷電流の概念を示したものである。
本実施例においても、図1と同様に、16階建ての集合
住宅を例に取って説明する。建築物には、二本の分岐付
の電力ケーブル1a,1bが鉛直方向にそれぞれ吊下げ
られている。具体的には、電力ケーブル1aは、建築物
の頂部に設けられた支持点2aより中間階まで吊り下げ
られている。一方、分岐付電力ケーブル1bは、建築物
の中間部に設けられた支持点2bより吊り下げられてお
り、下端は建築物の一階または地階に設置された変電設
備(図示せず)に接続されている。
【0019】本実施例の場合、電力ケーブル1aの許容
電流値は、電力ケーブル1bの許容電流値より小さい
(電力ケーブル1aの許容電流値=1/2×電力ケーブ
ル1bの許容電流値)。これは、例えば、電力ケーブル
1aのサイズを、電力ケーブル1bのサイズより小さく
することにより達成される(電力ケーブル1aのサイズ
=1/2×電力ケーブル1bのサイズ)。また、電力ケ
ーブル1a,1bは、ケーブル長が相互に重複しないよ
うに各々吊下げられ、各電力ケーブル1a,1bの端部
は相互に接続用ケーブル4によって電気的に接続されて
いる。
【0020】ここで、電力ケーブル1a,1bの接続方
法を図5に示す。各電力ケーブル1a,1bは、電力遮
断器5(配線用遮断器(MCB)5a,ヒューズBOX
5b等)を介して接続されている。具体的には、電力遮
断器5は、接続用ケーブル4aを介して電力ケーブル1
aに接続され、さらに、接続用ケーブル4bを介して電
力ケーブル1bに接続されている。このように、電力ケ
ーブル1a,1bを電力遮断器5を介して接続したの
は、サイズダウンした時の電力ケーブル1aを保護する
ためである。
【0021】また、図4に示すように、電力ケーブル1
aからは、最上階(16F)から中間階(9F)にわた
って、所定間隔ごとに左右に分岐ケーブル10が分岐し
ている。一方、分岐付電力ケーブル1bからは、一階
(1F)から中間階(8F)にわたって、所定間隔ごと
に左右に分岐ケーブル10が分岐している。各電力ケー
ブル1a,1bから分岐した分岐ケーブル10は、各階
に設置された分電盤3にそれぞれ接続されている。
【0022】このような構成の下、建築物の下方に設置
された変電設備(図示せず)から、電力ケーブル1bに
対して電力が供給される。電力ケーブル1bに供給され
た電力は、電力ケーブル1bから分岐した分岐ケーブル
10にそれぞれ接続された分電盤3(1F〜8F)に送
電される。また、電力ケーブル1bに供給された電力
は、接続用ケーブル4、電力遮断器5(図5参照)を経
由して電力ケーブル1aに送られる。電力ケーブル1a
に送られた電力は、電力ケーブル1aから分岐した分岐
ケーブル10にそれぞれ接続された分電盤3(9F〜1
6F)に送電される。
【0023】この結果、電力ケーブル1a,1bの許容
電流と負荷電流(実際に使用される電流値は)の関係は
図4のグラフに示すようになる。このグラフ中、上側の
領域100aは電力ケーブル1aに対応し、下側の領域
100bは電力ケーブル1bにそれぞれ対応する。領域
100aと領域100bとでは許容電流値は異なってい
る。
【0024】このグラフから、本実施例の場合、従来の
吊下げ系統(図6参照)に比べて、各電力ケーブル1
a,1bに効果的に負荷電流が流れることがわかる(電
気的に過剰となる部分が少ない)。つまり、負荷電流は
上階になるに従って低減するので、本実施例では、電力
ケーブル1aの許容電流値を電力ケーブル1bの許容電
流値よりも小さくする(例えば、電力ケーブル1aのサ
イズを電力ケーブル1bのサイズよりも小さくする)こ
とにより、電力ケーブル1a,1bの電気的特性を負荷
電流に合致させたのである。
【0025】上記実施例では、集合住宅を例に取って説
明したが、本発明はこれに限定されず他の建築物にも適
用される。さらに、階数も16階に限定されることはな
い。また、上記実施例では、2本の電力ケーブル1a,
1bを吊り下げたが、本発明はこれに限定されず、3本
以上の電力ケーブル1を吊下げてもよい。特に、図5に
示す電力遮断器5は、現行電気設備法令を満足した状態
で電力ケーブル1を複数接続するのに効果的である。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、電力ケーブルを複数使
用することにより、より負荷電流に合致した電力ケーブ
ルの選択が可能になり、電気的特性を優先でき経済的で
ある。また、負荷電流の減少に応じて、許容電流の小さ
なサイズの電力ケーブルを採用出来る上、電力供給は従
来通り一本の電力ケーブルに対し行なうので経済的であ
ると同時に省力化が図れる。さらに、サイズタウンした
電力ケーブルの保護のため、電力遮断器を介することに
より、現行電気設備法令を満足したうえ各種サイズの電
力ケーブルが選択可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す吊下げ系統図である。
【図2】本発明が適用される集合住宅の住戸の構成を示
す図である。
【図3】本発明で使用される分岐付電力ケーブルの構成
を示す図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す吊下げ系統図であ
る。
【図5】電力ケーブルの接続方法を示す図である。
【図6】従来の分岐付電力ケーブルの吊下げ系統図であ
る。
【符号の説明】
1 電力ケーブル 2 支持点 3 分電盤 4 接続用ケーブル 5 電力遮断器 10 分岐ケーブル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多層の階を有する建築物に敷設されて各階
    の負荷に対して送電を可能にする分岐ケーブル付の電力
    ケーブルの施工方法において、 上記電力ケーブルを複数、上記建築物の頂部と中間部に
    設けられた支持点より各々吊下げ、各電力ケーブルに対
    して所望の階を各々割り当て、この割り当てられた所望
    階の負荷に、各電力ケーブルから分岐した分岐ケーブル
    を各々接続し、各電力ケーブルに電力を供給することを
    特徴とする分岐付電力ケーブルの施工方法。
  2. 【請求項2】多層の階を有する建築物に敷設されて各階
    の負荷に対して送電を可能にする分岐ケーブル付の電力
    ケーブルの施工方法において、 上記電力ケーブルを複数、ケーブル長が相互に重複しな
    いように、上記建築物の頂部と中間部に設けられた支持
    点より各々吊下げ、各電力ケーブルの端部を相互に電気
    的に接続し、各電力ケーブルに対して所望の階を各々割
    り当て、この割り当てられた所望階の負荷に、各電力ケ
    ーブルから分岐した分岐ケーブルを各々接続し、この複
    数の電力ケーブルのいずれかに電力を供給することを特
    徴とする分岐付電力ケーブルの施工方法。
  3. 【請求項3】前記各電力ケーブルの端部を、電力遮断器
    を介して接続したことを特徴とする請求項2に記載の分
    岐付電力ケーブルの施工方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003022712A (ja) * 2001-07-05 2003-01-24 Tomy Co Ltd 電源コード、玩具及び綿菓子製造機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003022712A (ja) * 2001-07-05 2003-01-24 Tomy Co Ltd 電源コード、玩具及び綿菓子製造機

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