JPH0818902A - 画像再生装置 - Google Patents

画像再生装置

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JPH0818902A
JPH0818902A JP6150912A JP15091294A JPH0818902A JP H0818902 A JPH0818902 A JP H0818902A JP 6150912 A JP6150912 A JP 6150912A JP 15091294 A JP15091294 A JP 15091294A JP H0818902 A JPH0818902 A JP H0818902A
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JP
Japan
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circuit
signal
track
recorded
system control
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Withdrawn
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JP6150912A
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English (en)
Inventor
Masato Kosugi
真人 小杉
Yuji Eiki
裕二 栄木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 未記録トラック再生時の見苦しい再生画面を
無くす。 【構成】 RF検出回路74は、再生しているトラック
が記録済みか未記録かを判定し、判定結果をシステム制
御回路28に出力する。映像信号判別回路26は同期分
離回路18により分離された水平垂直同期信号から映像
信号かどうかを判別し、判別結果をシステム制御回路2
8に印加する。再生ヘッド出力は復調回路68,70に
より復調され、スイッチ14Y,14C及びA/D変換
器16Y,16Cを介してDSP22に入力する。未記
録の場合、システム制御回路28はDSP22に、固定
値をメモリ24Y,24Cに書き込ませ、記録済みであ
って、映像信号が記録されているときには、A/D変換
器16Y,16Cの出力データをメモリ24Y,24C
に書き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像再生装置に関し、
より具体的には、フロッピーディスクなどの記録媒体に
記録される画像を再生する画像再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像を記録再生する装置として、スチル
・ビデオ記録再生装置がある。このスチル・ビデオ記録
再生装置では、2インチのスチル・ビデオ・フロッピー
を記録媒体として、1枚の50トラック、1トラックに
1フィールドの映像信号をアナログ記録できる。映像信
号がアナログ記録されるので、記録再生の信号処理系も
基本的にアナログ回路からなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のアナログ・スチ
ル・ビデオ再生装置では、未記録トラックを再生した場
合、サンドストームが再生画面に表示されてしまい、非
常に見苦しいという問題点があった。
【0004】本発明は、このような欠点を解消した画像
再生装置を提示することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像再生装
置は、記録媒体に記録される画像を再生する画像再生装
置であって、再生目的の部分が記録済みか未記録かを判
別する判別手段と、当該判別手段の判別結果に従い、当
該再生目的の部分からの1画面分の再生画像データ又は
固定データの何れか一方を選択する選択手段とを具備す
ることを特徴とする。
【0006】
【作用】上記手段により、未記録部分を再生しようとす
るときには、そこからの再生信号の代わりに固定値を出
力する。これにより、再生画面は、この固定値に応じた
画像になり、従来例での見苦しさが解消される。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図を示しており、再生系と記録系を一緒に図示して
ある。
【0009】まず、記録系の動作を説明する。外部入力
端子10には、記録しようとする映像信号が入力する。
Y/C分離回路12は、入力端子10から入力する映像
信号を信号Y+S(同期信号の重畳された輝度信号)と
信号Cに分離する。Y/C分離回路12で分離された信
号Y+S,Cは、この信号と再生映像信号の同様の信号
Y+Sの一方を選択するスイッチ14Yを介してA/D
変換器16Yと同期分離回路18に印加され、また、Y
/C分離回路12で分離された信号Cは、この信号と再
生映像信号の同様の信号Cの一方を選択するスイッチ1
4Cを介してA/D変換器16Cと白黒判別回路20に
印加される。
【0010】A/D変換器16Y,16Cは、スイッチ
14Y,14Cからの信号Y+S,Cをディジタル信号
に変換し、ディジタル信号処理回路(DSP)22に印
加する。DSP22には、輝度データ用のYメモリ24
Yとクロマ・データ用のCメモリ24Cからなるフレー
ム・メモリが接続し、メモリ24Y,24Cは、外部映
像信号又は再生映像信号のフリーズに使用され、また、
文字画像などのスーパーインポーズにも利用される。
【0011】同期分離回路18は、信号Y+Sからコン
ポジット同期信号を分離し、更に、水平同期信号HD及
び垂直同期信号VDを分離して、映像判別回路26及び
システム制御回路28に印加する。映像判別回路26
は、同期分離回路18からの信号HD,VDから、処理
しようとする信号が映像信号か否かを判別し、その判別
結果をシステム制御回路28に出力する。白黒判別回路
20は、スイッチ14Cからのクロマ信号Cから、映像
信号が白黒信号かカラー信号かを判別し、判別結果をシ
ステム制御回路28に出力する。
【0012】システム制御回路28は、同期分離回路1
8からの信号HD,VD、映像判別回路26の判別結果
及び白黒判別回路20の判別結果に従い、DSP22を
制御する。周知のように、DSP22は、自身の各種タ
イミング信号を外部同期信号(外部入力映像信号から分
離されるコンポジット同期信号、再生映像信号から分離
されるコンポジット同期信号、又はPG信号)に追従さ
せることができる。また、自走(フリー・ラン)も可能
である。システム制御回路28は、映像信号判別回路2
6の判別結果及び白黒判別回路20の判別結果により、
処理している信号がカラー映像信号であると判定する
と、DSP22に指示して、外部同期信号に動作タイミ
ングを追従させて映像信号をフリーズさせる。フリーズ
のきっかけは、操作装置44の所定スイッチをユーザが
操作することにより与えられ、これに応じて、システム
制御回路28がDSP22にフリーズ開始の制御信号を
印加する。
【0013】DSP22は、Y信号をYメモリ24Y
に、C信号をCメモリ24Cに書き込む。このとき、C
メモリ24Cは2分割され、一方のエリアにR−Yデー
タが書き込まれ、他方のエリアにB−Yデータ書き込ま
れる。メモリ24Y,24Cへの書き込みが終了する
と、DSP22は、外部同期信号への追従を中止し、自
走モードになる。この自走モードで、DSP22は、メ
モリ24Y,24Cから所定速度で記憶データを読み出
し、それぞれD/A変換器32Y,32Cに印加する。
【0014】D/A変換器32Y,32Cによりディジ
タル/アナログ変換された信号は加算器34で加算され
てビデオ信号になり、スイッチ36で選択されると、加
算器38及び映像出力端子40を介して外部に出力され
る。加算器38には、キャラクタ・ジェネレータ(C
G)42の出力が印加されており、CG42はシステム
制御回路28の制御信号に従って、指定の文字の画像信
号を生成する。加算器38は、映像出力端子40から出
力すべき映像信号に指定の文字などを重畳する。
【0015】CG42の出力はDSP22にも印加され
ており、DSP22は、システム制御回路28からの制
御信号に応じて、A/D変換器16Y,16Cから供給
される画像データにCG42からの文字画像を重畳した
画像データをメモリ24Y,24Cに書き込むこともで
きる。
【0016】メモリ24Y,24Cにフリーズした画像
をスチル・ビデオ・フロッピーに記録したいとき、ユー
ザは、操作装置44の記録ボタンを押す。記録ボタンが
押されると、システム制御回路28は、液晶表示装置な
どからなる表示装置46及び外部映像出力に、記録動作
開始を示すメッセージを出力する。これをユーザが了承
し、確認ボタンを押すことで、記録動作が開始される。
【0017】記録動作が開始されると、システム制御回
路28は、まず、駆動回路48及びモータ50によりフ
ロッピー52をビデオ信号の1垂直期間に一定角速度で
1回転させる。PG検出回路54が、フロッピーの回転
位相を検出し、PG信号をシステム制御回路28に供給
する。システム制御回路28はまた、録再ヘッドを記録
すべきトラックに移動する。
【0018】システム制御回路28は、フロッピー52
の回転が安定して、フロッピー52への記録が可能にな
ったら、DSP22に記録開始を指示する。これに応じ
て、DSP22は、Y出力に付加するコンポジット同期
信号をスチル・ビデオ・フォーマットに合うように、P
G信号に追従して生成する。また、Cメモリ24Cから
読み出したディジタル・カラー信号を色差線順次化し、
1水平期間おきにRーY信号とB−Y信号を交互にD/
A変換器32Cに出力する。
【0019】FM変調回路58は、D/A変換器32Y
から出力される信号Y+Sをプリエンファシスしてから
FM変調し、FM変調回路60はD/A変換器32Cか
ら出力される線順次色差信号をプリエンファシスしてか
らFM変調し、DPSK変調回路62は、システム制御
回路28から出力されるID信号をDPSK変調する。
加算器64はFM変調回路58,60,62の出力を加
算し、録再アンプ(の記録アンプ)56に印加する。こ
れにより、メモリ24Y,24Cにフリーズされた画像
がフロッピー52に記録される。フレーム記録の場合に
は、ヘッドを隣のトラックに移動して、もう一度、記録
を行なう。
【0020】次に、再生時の動作を説明する。システム
制御回路28は、まず、駆動回路48及びモータ50に
よりフロッピー52をビデオ信号の1垂直期間に一定角
速度で1回転させる。PG検出回路54が、フロッピー
の回転位相を検出し、PG信号をシステム制御回路28
に供給する。システム制御回路28はまた、録再ヘッド
を再生すべき画像の記録されるトラックに移動する。フ
ロッピー52の回転が安定したら、録再アンプ56の再
生アンプをオンにし、フロッピー52から再生信号を読
み出す。再生信号はフィルタ66によりFM変調輝度信
号、FM変調線順次色差信号及びDPSK変調ID信号
に分離される。分離されたFM変調輝度信号及びFM変
調線順次色差信号それぞれ、FM復調回路68及びFM
復調回路70によりFM復調及びディエンファシスさ
れ、スイッチ14Y,14Cに印加される。また、分離
されたDPSK変調ID信号は、DPSK復調回路72
により復調されてシステム制御回路28に印加される。
【0021】録再アンプ56の再生出力はまた、RF検
出回路74にも印加される。RF検出回路74は、再生
しているトラックが記録済みか未記録かを判定し、判定
結果をシステム制御回路28に出力する。
【0022】FM復調回路68,70の出力はスイッチ
14Y,14C及びA/D変換器16Y,16Cを介し
てDSP22に印加される。DSP22は、この場合に
は、A/D変換器16Yの出力に含まれる同期信号に同
期して動作し、A/D変換器16Y,16Cの出力に雑
音低減処理、ドロップアウト補償及び色差線同時化処理
を施して、メモリ24Y,24Cに書き込む。フレーム
記録されている画像を再生するときに、隣接するトラッ
クについて同様の動作を繰り返して、第2フィールドの
画像データもメモリ24Y,24Cに書き込む。
【0023】メモリ24Y,24Cへの書き込むが終了
すると、システム制御回路28は、フロッピー52の回
転を停止し、DSP22は、自走モードに切り換わり、
メモリ24Y,24Cの記憶データを所定レートで繰り
返し読み出す。メモリ24Y,24Cから読み出された
画像データは、D/A変換器32Y,32C及び加算器
34によりビデオ信号になり、スイッチ36により選択
されて加算器38に印加される。加算器38は、システ
ム制御回路28がCG42に発生させた文字画像を再生
画像に重畳し、出力端子40に出力する。
【0024】また、再生時の機能として、マルチ画面表
示機能がある。マルチ画面表示のときには、DSP22
は、再生画像データを水平方法及び垂直方向で1/n
(nは整数)にサンプリングしてメモリ24Y,24C
に書き込む。これにより、1画面が縦、横共に、1/n
に縮小されて、メモリ24Y,24Cにフリーズされ、
この処理をn回繰り返すことで、n×n個の画像がメモ
リ24Y,24Cにフリーズされる。
【0025】フロッピー52の再生時に、RF検出回路
74は、録再アンプ56の再生出力からRF成分を検出
し、検出結果をシステム制御回路28に供給する。図2
は、RF検出回路74の概略構成ブロック図を示す。R
F検出回路74は、ダイオード80、コンデンサ82及
びバッファ84からなる。回路定数は、数MHz成分を
抽出するように設定されている。記録済みトラックから
の再生信号が入力すると、バッファ84の出力は数
〔V〕となり、未記録トラックからの再生信号が入力す
ると、バッファ84の出力は〜0〔V〕となる。システ
ム制御回路28はRF検出回路74の出力をある閾値と
比較することにより、記録済みトラックか未記録トラッ
クかを判別できる。
【0026】再生トラックが未記録と判定されると、シ
ステム制御回路28はDSP22に指示して、メモリ2
4Y,24Cに所定値を書き込ませる。即ち、DSP2
2は、自走状態になってコンポジット同期信号を生成
し、これを基準として、Yメモリ24Y及びCメモリ2
4Cに所定の画像データ(例えば、アナログ・ビデオ信
号で黒に相当する固定データ)を書き込む。
【0027】図3は、DSP22における固定データへ
の切り換え回路の回路例を示す。この切り換え回路は基
本的に、固定値を記憶するフリップフロップ90Y−
1,90Y−2;90C−1,90C−2と、セレクタ
92Y−1,92Y−2;92C−1,92C−2と、
セレクタ92Y−1,92Y−2;92C−1,92C
−2を制御するフリップフロップ94Y,94Cからな
る。図3中のYデータ及びCデータはそれぞれ数ビット
からなり、図示を省略してあるが、フリップフロップ9
0Y−1,90Y−2;90C−1,90C−2と同様
のフリップフロップ及び、セレクタ92Y−1,92Y
−2;92C−1,92C−2と同様のセレクタが、そ
のビット数をカバーするだけある。
【0028】フリップフロップ90Y−1,90Y−2
は未記録トラックを再生する場合の輝度データの固定値
を記憶し、フリップフロップ90C−1,90C−2
は、色データの固定値を記憶する。通信回路96はシス
テム制御回路28と通信路を介して接続している。シス
テム制御回路28は、スタート・データの後に、アドレ
スとデータを付加して通信回路96に出力する。
【0029】通信回路96はスタート・データを受信す
ると、その直後のアドレスとデータを解読し、指定され
たアドレスに対応するフリップフロップ90Y−1,9
0Y−2;90C−1,90C−2に指定値を書き込
む。通信回路96のD0,D1,D2,D3,・・・は
データを、A0,A1,A2,A3はアドレスを表わし
ている。例えば、A0アドレスにデータを書き込む場
合、D0,D1,D2,D3,・・・をフィックスして
から、A0を1クロックだけハイ(H)にする。これに
より、フリップフロップ90Y−1,90Y−2がライ
ト・イネーブルになり、それぞれ、データD0,D1の
値を読み込む。このようにして、システム制御回路28
は、輝度データについては、A0アドレスを指定して固
定値を通信回路96に転送し、色データについてはA1
アドレスを指定して通信回路96に転送することによ
り、どちらも自由に設定できる。
【0030】フリップフロップ94Yはセレクタ92Y
−1,92Y−2の切り換え制御信号を出力し、フリッ
プフロップ94Cは、セレクタ92C−1,92C−2
の切り換え制御信号を出力する。セレクタ92Y−1,
92Y−2は、フリップフロップ94Yの出力がハイ
(H)ならば、ディジタル信号処理された画像データを
選択し、フリップフロップ94Yの出力がロー(L)な
らば、フリップフロップ90Y−1,90Y−2の出
力、則ち固定値を選択する。同様に、セレクタ92C−
1,92C−1は、フリップフロップ94Cの出力がハ
イ(H)ならば、ディジタル信号処理された画像データ
を選択し、フリップフロップ94Cの出力がロー(L)
ならば、フリップフロップ90C−1,90C−2の出
力、則ち固定値を選択する。
【0031】このようにして、メモリ24Y,24Cに
書き込むデータを、画像データと固定データのどちらに
も切り換えることができ、その固定値も自由に変更でき
る。
【0032】メモリ24Y,24Cへの書き込み終了後
は、通常の再生と同様に動作し、外部出力端子40から
は、固定値に応じた映像信号(ここでは、全面黒の映像
信号)が出力される。もちろん、加算器38において、
未記録を示すメッセージを付加しておく。
【0033】以上の動作は、マルチ画面再生時でも同様
である。マルチ画面再生時に未記録トラックが含まれて
いると、その子画面内は黒になる。但し、分割数nが大
きい場合、未記録のメッセージは読みづらくなるので、
何か他の簡略表示にするか、又は何も表示しないように
する。また、マルチ画面再生時には、未記録トラックを
フリーズせずに飛ばすのも有効な方法である。
【0034】記録済みトラックであっても、映像判別回
路26で非映像信号と判別された場合には、DSP22
は、自走してコンポジット同期信号を生成し、これを基
準としてYメモリ24Y及びCメモリ24Cに通常通り
の書き込みを実行する。
【0035】上記実施例では、フロッピー・ディスクで
静止画を記録再生したが、本発明は、半導体メモリなど
の固体メモリ、光ディスク又は光磁気ディスクなどの、
その他の記録媒体に記録される画像信号を再生する装置
にも適用できる。この場合には、メモリ等において再生
しようとする部分に画像が記録されているか否かを検出
し、その結果に応じて上記実施例と同様に処理すればよ
い。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、未記録部分の再生時には、固定値
が出力されるので、再生画面はその固定値に応じたもの
になり、サンドストームのような見苦しい画面にはなら
ない。また、所定のメッセージを出力することにより、
未記録であることをユーザにはっきりと認識させること
ができる。
【0037】マルチ画面表示時にも同様にすることで、
ユーザに未記録トラックの存在直感的に訴えることがで
きる。本発明では、メモリの読み出し時に読み出しデー
タを固定値に切り換えて子画面を固定状態にする方法よ
りも、簡単な回路構成で実現できるという利点がある。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
【図2】 RF検出回路74の内部回路例である。
【図3】 DSP22内の切り換え回路の回路例であ
る。
【符号の説明】
10:外部入力端子 12:Y/C分離回路 14Y,14C:スイッチ 16Y,16C:A/D変換器 18:同期分離回路 20:白黒判別回路 22:ディジタル信号処理回路(DSP) 24Y:Yメモリ 24C:Cメモリ 26:映像判別回路 28:システム制御回路 32Y,32C:D/A変換器 34:加算器 36:スイッチ 38:加算器 40:映像出力端子 42:キャラクタ・ジェネレータ(CG) 44:操作装置 46:表示装置 48:駆動回路 50:モータ 52:フロッピー 54:PG検出回路 56:録再アンプ 58:FM変調回路 60:FM変調回路 62:DPSK変調回路 64:加算器 66:フィルタ 68:FM復調回路 70:FM復調回路 72:DPSK復調回路 74:RF検出回路 80:ダイオード 82:コンデンサ 84:バッファ 90Y−1,90Y−2,90C−1,90C−2:フ
リップフロップ 92Y−1,92Y−2,92C−1,92C−2:セ
レクタ 94Y,94C:フリップフロップ 96:通信回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に記録される画像を再生する画
    像再生装置であって、再生目的の部分が記録済みか未記
    録かを判別する判別手段と、当該判別手段の判別結果に
    従い、当該再生目的の部分からの1画面分の再生画像デ
    ータ又は固定データの何れか一方を選択する選択手段と
    を具備することを特徴とする画像再生装置。
  2. 【請求項2】 上記記録媒体がディスク状記録媒体であ
    る請求項1に記載の画像再生装置。
  3. 【請求項3】 上記記録媒体が固体メモリからなる請求
    項1に記載の画像再生装置。
JP6150912A 1994-07-01 1994-07-01 画像再生装置 Withdrawn JPH0818902A (ja)

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JP6150912A JPH0818902A (ja) 1994-07-01 1994-07-01 画像再生装置

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JP6150912A JPH0818902A (ja) 1994-07-01 1994-07-01 画像再生装置

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Effective date: 20010904