JPH0818750B2 - 連続用紙の折り畳み切断装置 - Google Patents

連続用紙の折り畳み切断装置

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JPH0818750B2
JPH0818750B2 JP61260148A JP26014886A JPH0818750B2 JP H0818750 B2 JPH0818750 B2 JP H0818750B2 JP 61260148 A JP61260148 A JP 61260148A JP 26014886 A JP26014886 A JP 26014886A JP H0818750 B2 JPH0818750 B2 JP H0818750B2
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勇 吉岡
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トツパン・ム−ア株式会社
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、印刷機や事務機に用いられる連続用紙を折
り畳んだうえ切断する装置に関し、特に、長手方向に所
定間隔をおいて折り部が形成された連続用紙を、その折
り部でジグザグ状に折り畳んだうえ、折り畳み量が所望
量に達するとこれを切断する連続用紙の折り畳み切断装
置に関する。
従来の技術 従来から連続用紙をその折り部でジグザグ状に折り畳
む装置は知られているが、所望量折り畳んだところで切
断する装置は存在せず、手作業で切断しているのが現状
である。
一方、連続用紙を折り畳む前段階で切断する装置は知
られている(例えば特開昭59−7672号で開示された用紙
折りたたみ装置)。
発明が解決しようとする問題点 したがって、従来にあっては、手作業による切断の場
合は煩雑で作業能率が悪いという欠点があり、また、連
続用紙を折り畳む前段階で切断する場合には、所望の折
り畳み量を得るようあらかじめ切断するのは切断動作時
期の制御が困難であるとともに、切断後の連続用紙の折
り畳み動作を確実に行うには煩雑な制御が必要になると
いう欠点がある。
本発明は、このような欠点を解消した連続用紙の折り
畳み切断装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 自動化による前述の如き欠点を解消する手段として
は、折り畳み中、あるいは折り畳み後の連続用紙を切断
すればよいのであるが、折り畳み動作が進行するにした
がい、連続用紙の上下間隔は狭くなっていくので、折り
畳み動作の開始から時間が経過した連続用紙部分ほど、
切断刃を突入させることは困難となる。
このため本発明に係る連続用紙の折り畳み切断装置
は、折り畳み動作の開始直後にある連続用紙に対して、
切断刃を突入させるよう構成したものであり、より詳細
には、長手方向に所定間隔をおいて折り部を有し、この
折り部で単位用紙毎にジグザグ状に折り畳まれるべく上
方から送られてくる連続用紙を、前記折り部近傍におい
て左右各一対が交互に最上部で支持するとともに、回転
しながら連続用紙をさらに下方へ送りつつ折り畳む左右
各一対の螺旋体と、これらの螺旋体で折り畳まれて落下
してくる連続用紙を支持するとともに、支持量に応じて
下降する昇降自在な支持テーブルと、先端を突出形状と
し、この先端が前記一対の螺旋体間において連続用紙の
折り部に対する直交方向から単位用紙間に突入し得るよ
う配置した、連続用紙を折り部で切断する切断刃と、こ
の切断刃を水平方向及び上下方向に移動し、折り畳まれ
た連続用紙が前記支持テーブルに所望量支持されると前
記螺旋体の最上部に支持された連続用紙部分の上面側
に、この最上部に支持された連続用紙部分を形成した折
り返し部側に再び折り返し部分が形成される前に、換言
すると、連続用紙の各折り部間で形成される単位用紙の
うち螺旋体の最上部に位置するものの上方で、2枚目の
単位用紙が折り畳まれ始める前に、先端を突入させ、連
続用紙が続いて折り畳まれてくるにしたがい前記螺旋体
における連続用紙の下方への送り速度とほぼ同速で下降
させ、さらに前記支持テーブルの下降に応じて下降させ
る一方、前記支持テーブルが所定位置まで下降すると水
平方向に移動させて連続用紙をその折り部で切断する切
断刃の駆動機構とからなるものである。
作用 左右各一対の螺旋体で連続用紙をその折り部において
ジグザグ状に確実に折り畳んだうえ、各螺旋体から送ら
れてきた折り畳まれた連続用紙が支持テーブルに所望量
支持された時に、切断刃の先端を、連続用紙の一対の螺
旋体の最上部で支持された部分の上面側に、この連続用
紙部分を形成した折り返し部分側に再び折り返し部分が
形成される前の十分な空間が存在する状態で突入させる
ので、この突入動作が容易かつ円滑になされ、連続用紙
の折り畳み動作を阻害することがないとともに、切断刃
を折り畳んだ連続用紙に挟んだ状態で支持テーブルとと
もに下降させたうえ、切断刃の上に連続用紙が適宜載置
されて、切断刃の上下両面に当接している連続用紙にあ
る程度の重量がかかった状態で前記切断刃を水平方向に
移動させるので、連続用紙がずれることなく、安定した
状態で切断することができる。
実施例 以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳
細に説明する。
ここにおいて、第1図は装置全体の概略的な側面図、
第2図乃至第6図は連続用紙の折り畳み及び切断動作を
示す動作説明図、第7図は切断刃の初期突入状態を示す
平面図、第8図は切断刃の先端部分を示す拡大側面図で
ある。
第1図に示したように、図上左右方向に振子動するよ
う図示していない適宜な駆動機構に連繋された送り部材
1は、上方に一対のガイドローラー1a,1bを備えてお
り、これらガイドローラー1a,1bに対して、一対の送り
ローラー2a,2bにより、長手方向に一定間隔をおいてミ
シン目等の折り部4が形成された連続用紙3が供給され
る一方、前記連続用紙3を下端から下方へ送り出すもの
である。前記送り部材1の振子動は、前記連続用紙3の
各折り部4間で形成される単位用紙を2枚分送り出すご
とに1往復するよう制御される。したがって、前記連続
用紙3はその折り部4で折り返されるようにしてジグザ
グ状に下方へ送り出されることになる。また、前記ガイ
ドローラーの一方2aの回転軸には、その回転数によって
連続用紙3の送り量を検出して制御信号を発するととも
に、あらかじめ設定された送り量になると切断指令信号
を発する切断指令部5が連繋されており、この切断指令
部5からの前記切断指令信号は、後述する切断機構を駆
動制御する制御部17へ送られる。
送り部材1の下方には、送り出された連続用紙3の折
り部4近傍を受けるために、左右各一対の螺旋体6,7,8,
9(第7図参照)が図示していない適宜な駆動機構に連
繋されて回転自在に支持されている。なお、前記駆動機
構は切断指令部5に連繋されており、この切断指令部5
からの制御信号によって制御される。連続用紙3の折り
部4近傍は、前記各螺旋体6,7,8,9のうち、送り部材1
の動作にしたがって図上右側もしくは左側の何れか一方
に位置する一対の螺旋体6,8もしくは7,9の最上部上面に
載置され、各螺旋体6,7,8,9の回転にともなわれて順次
下方へ送られる。そして、この送り動作によって、連続
用紙3はその折り部4において確実に折り畳まれる。
さらに、第1図で明らかなように、左右各一対の螺旋
体6,7,8,9の下方には、昇降台28に切断指令部5からの
制御信号で駆動制御されるエアーシリンダー29を介して
昇降自在に支持された中央軸10と、この中央軸10を挟む
ようにして設けられ、切断指令部5からの制御信号で駆
動制御されるモーター30の駆動によりクランク機構を介
して対称的な起伏動作をする一対の支持板11,12とから
なる支持テーブル13が配置されている。前記昇降台28は
一対の支柱31(一方のみ図示)に昇降自在に支持される
とともに、一対のスプロケット32,33に掛け渡されたチ
ェーン34が取り付けられている。前記スプロケット33
は、切断指令部5によって駆動制御されるパルスモータ
ー35の出力軸に電磁クラッチ(図示せず)を介して接続
され、これによって前記チェーン34は、前記電磁クラッ
チを介して前記パルスモーター35の駆動力が伝達される
と、第1図上時計方向に移動し、昇降台28を支持テーブ
ル13とともに下降させるものである。そして、この下降
距離は、前記支持テーブル13の左右各一対の螺旋体6,7,
8,9によって折り部4で確実にジグザグ状に折られた連
続用紙3の支持量、換言すれば、一対の送りローラー2
a,2bによる連続用紙3の送り量に応じて制御される。ま
た、前記昇降台28の下方にはエアーシリンダー18が設け
られ、このエアーシリンダー18は、その駆動制御部19が
切断指令部5に連繋されることにより、切断指令部5か
らの制御信号によってそのロッドを突出させ、前記昇降
台28を支持テーブル13とともに上昇させるものである。
次に、切断刃と、これを水平方向及び上下方向に移動
させる切断刃の駆動機構について説明する。第1図に示
したように、待機状態にあっては支持テーブル13と送り
部材1との間に位置する切断刃14は、エアーシリンダー
20に接続されたロッドレスシリンダー21に取り付けられ
て、図上左右方向に往復動自在、すなわち連続用紙3に
対して一対の螺旋体6,8側の折り部4方向から水平に突
出入自在に配置されている。また、前記エアーシリンダ
ー20が取り付けられた支持部材22は、昇降体23に固定さ
れており、この昇降体23はモーター24によって回転され
るねじ杆25の回転駆動力により、案内部材26に案内され
て昇降動する。したがって、切断刃14も前記モーター24
の駆動によって昇降動されるものである。さらに、前記
モーター24、エアーシリンダー20及びロッドレスシリン
ダー21は、それぞれ制御部17に連繋されており、この制
御部17からの制御信号によってそれぞれが駆動制御され
るものである。第7図で明らかなように、前記切断刃14
は、平面形状がほぼイカ形をしている。そして、第8図
で最もよく理解できるように、前記切断刃14の先端面に
は、弾力性を有する薄板状のガイド刃15が、前記先端面
を上下から挟むようにして固定されている。
また、支持テーブル13の最下降位置(第1図仮想線図
示状態)に対応して、支持テーブル13上の折り畳まれて
切断された連続用紙3を、搬送コンベア27上に排出する
ための押動部材16が、図示していない適宜な駆動機構に
連繋されて図上左右方向に往復動自在に設けられてい
る。
続いて、第1図乃至第7図に基づき、上述した実施例
の折り畳み切断動作を説明する。
第1図は折り畳み切断動作の1サイクルにおける開始
状態を示すもので、支持テーブル13は最上方位置にあっ
て中央軸10も最上方位置にあり、また、切断刃14は各螺
旋体6,8の上面よりも若干上方に対応位置した待機状態
にある。送り部材1の振子動作によって、連続用紙3は
その折り部4でジグザグ状に折り畳まれ始め、折り部4
毎に交互に左右いずれか一対の螺旋体6,7,8,9を経て確
実に折り畳まれたうえ、順次支持テーブル13に向けて落
下していく。そして、支持テーブル13の各支持板11,12
がモーター30によって起伏動されることにより、折り畳
まれた連続用紙3は揃えられ、またその上部が常にほぼ
水平に保たれた状態で順次支持テーブル13上に載置され
る(第2図参照)。一方、支持テーブル13は、連続用紙
3の支持量に応じて、切断指令部5からの制御信号によ
ってパルスモーター35が駆動されることにより下降され
る。
そして、前記支持テーブル13における連続用紙3の支
持量があらかじめ設定された所望量になると、これが連
続用紙3の送り量として切断指令部5により検出され、
制御部17からの制御信号によってエアーシリンダー20が
駆動されることにより、切断刃14は、連続用紙3が一対
の螺旋体6,8側で折り返された後に、この折り返しによ
って形成された最上部に位置する連続用紙3の単位用紙
上にガイド刃15が乗るようにして、折り畳まれつつある
連続用紙3に対し所定位置まで突入する(第3図及び第
7図参照)。続いて切断刃14は、制御部17からの制御信
号によってモーター24が駆動されることにより下降す
る。このとき、切断刃14は一対の螺旋体6,8と重合する
状態となるが、切断指令部5からの制御信号で前記各螺
旋体6,8における連続用紙3の下方への送り速度と切断
刃14の下降速度とを同調させることにより、切断刃14は
前記一対の螺旋体6,8に接触することなく下降するもの
である(第4図参照)。前記一対の螺旋体6,8を通過し
た切断刃14は、さらに支持テーブル13の下降速度と同一
速度で下降していく。
さらに、連続用紙3が折り畳まれ続け、支持テーブル
13が所定位置まで下降すると、換言すると、切断刃14よ
り上方の折り畳まれた連続用紙3の量があらかじめ設定
された所望量になると、切断指令部5からの制御信号に
よりパルスモーター35及びモーター30が一旦停止する一
方、制御部17からの制御信号でロッドレスシリンダー21
が駆動される。したがって切断刃14は、第5図に示した
ように、支持テーブル13がその一対の支持板11,12の起
伏動をも停止された静止状態において、図上左方へと駆
動され、ガイド刃15が連続用紙3の対応位置する折り部
4を突き破ったうえ、切断刃14の前端縁において前記折
り部4を破断していく。ここにおいて、切断刃14の上に
は折り畳まれた連続用紙3が載置されており、適当な重
量がかかっているので、切断刃14の移動にともなわれて
連続用紙3がずれることはなく、円滑な切断動作がなさ
れる。また、モーター30の停止は、各支持板11,12の先
端が、第5図図示の如く下がった状態にあることを図示
していないセンサーが検出した時に行われる。
折り畳まれた連続用紙3が切断されると、第6図に示
したように、続いて折り畳まれてくる連続用紙3は切断
刃14によって支持される一方、支持テーブル13は再びパ
ルスモーター35によるチェーン34の移動により下降され
て最下方位置に至る。さらに、エアーシリンダー29によ
り中央軸10が最下方位置にまで下降され、起伏動が停止
されている一対の支持板11,12は前記支持軸10と同一高
さ位置で水平となって、切断された所望量の折り畳み状
態にある連続用紙3は、押動部材16によって搬送コンベ
ア27上に移送される。
続いて、電磁クラッチが切られてチェーン34がフリー
状態にされた後、支持テーブル13はエアーシリンダー18
により最上方位置まで上昇されるとともに、切断刃14は
各シリンダー20,21によって連続用紙3に対する突入状
態を解除され、切断刃14に支持されていた折り畳まれた
連続用紙3は前記支持テーブル13で支持される一方、モ
ーター24が逆転されて、切断刃14は待機状態位置へと復
帰し、また、中央軸10も最上方位置に復帰して、再び第
1図状態となる。以下、前記電磁クラッチを連繋状態に
復帰した後、上述した動作を繰り返すことにより、連続
用紙3を所望量ずつ折り畳んで切断する作業が連続的に
行われるものである。
上記実施例では、支持テーブル13上の折り畳まれた連
続用紙3があらかじめ設定した所望量となった時に切断
すると説明したが、折り畳まれた連続用紙3を所望の位
置で切断するには、切断刃14の駆動部である各シリンダ
ー20,21及びモーター24を制御する切断指令部5をコン
ピュータに連動して、コンピュータから指令信号を送っ
たり、あるいは、印刷機やコンピュータのプリンタで連
続用紙3に切断指示マークを付し、この切断指示マーク
を読み取った指令信号によって、前述の駆動部を駆動さ
せることにより行うことができる。この場合、所望量は
一定量でも、適宜変化する量であってもよい。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものでは
なく、例えば、切断刃14とガイド刃15とを一体に構成し
てもよく、切断刃14の形状もイカ形に限定されない。さ
らに、支持テーブル13は、支持板11,12の中央軸10に対
する傾斜角度を連続用紙3の支持量に応じて変位させる
よう構成してもよいほか、昇降自在な中央軸10と一対の
起伏自在な支持板11,12とから構成されるものに限定さ
れるものでもない。
効果 以上説明したところで明らかなように、本発明によれ
ば、連続用紙を左右各一対の回転する螺旋体によって確
実に折り畳んだうえ、折り畳んだ連続用紙を所望位置で
効率よく、かつ確実に切断することができ、また、切断
刃の連続用紙に対する突入が円滑で、折り畳み動作が阻
害されないという有益な効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の好適な実施例を示し、第1図は装置全体の
概略的な側面図、第2図乃至第6図は連続用紙の折り畳
み及び切断動作を示す動作説明図、第7図は切断刃の初
期突入状態を示す平面図、第8図は切断刃の先端部分を
示す拡大側面図である。 1……送り部材、3……連続用紙、4……折り部、5…
…切断指令部、6,7,8,9……螺旋体、13……支持テーブ
ル、14……切断刃、17……制御部、20……エアーシリン
ダー、21……ロッドレスシリンダー、24……モーター、
28……昇降台、34……チェーン、35……パルスモーター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向に所定間隔をおいて折り部を有
    し、この折り部で単位用紙毎にジグザグ状に折り畳まれ
    るべく上方から送られてくる連続用紙を、前記折り部近
    傍において左右各一対が交互に最上部で支持するととも
    に、回転しながら連続用紙をさらに下方へ送りつつ折り
    畳む左右各一対の螺旋体と、これらの螺旋体で折り畳ま
    れて落下してくる連続用紙を支持するとともに、支持量
    に応じて下降する昇降自在な支持テーブルと、先端を突
    出形状とし、この先端が前記一対の螺旋体間において連
    続用紙の折り部に対する直交方向から単位用紙間に突入
    し得るよう配置した、連続用紙を折り部で切断する切断
    刃と、この切断刃を水平方向及び上下方向に移動し、折
    り畳まれた連続用紙が前記支持テーブルに所望量支持さ
    れると前記螺旋体の最上部に支持された連続用紙部分の
    上面側に、この最上部に支持された連続用紙部分を形成
    した折り返し部側に再び折り返し部分が形成される前に
    先端を突入させ、連続用紙が続いて折り畳まれてくるに
    したがい前記螺旋体における連続用紙の下方への送り速
    度とほぼ同速で下降させ、さらに前記支持テーブルの下
    降に応じて下降させる一方、前記支持テーブルが所定位
    置まで下降すると水平方向に移動させて連続用紙をその
    折り部で切断する切断刃の駆動機構とからなることを特
    徴とする連続用紙の折り畳み切断装置。
JP61260148A 1986-10-31 1986-10-31 連続用紙の折り畳み切断装置 Expired - Lifetime JPH0818750B2 (ja)

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