JPH08186077A - 真空処理装置および半導体ウェハーの処理方法 - Google Patents

真空処理装置および半導体ウェハーの処理方法

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JPH08186077A
JPH08186077A JP32789094A JP32789094A JPH08186077A JP H08186077 A JPH08186077 A JP H08186077A JP 32789094 A JP32789094 A JP 32789094A JP 32789094 A JP32789094 A JP 32789094A JP H08186077 A JPH08186077 A JP H08186077A
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Hiroyuki Kato
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Abstract

(57)【要約】 【目的】半導体ウェハーの全表面箇所において所定の真
空処理を行うことができ、真空処理において半導体ウェ
ハーが不所望に飛ばされることなく、かつ真空処理完了
後の半導体ウェハーをスムースにまた安全に搬送するこ
とが可能な真空処理装置および半導体ウェハーの処理方
法を提供する。 【構成】半導体ウェハー10の裏面16に加熱もしくは
冷却されたガス27を吹き付けて半導体ウェハー10を
加熱もしくは冷却し、減圧状態の半導体ウェハー10の
表面15に所定の処理を行う真空処理装置および半導体
ウェハーの処理方法において、リング状板材12の上面
の内周側を半導体ウェハー10の裏面16の周辺に固着
し、半導体ウェハー10よりも外側に位置するリング状
板材12の上面の外周側をリングチャック22でガス2
7を吹き付ける孔24が設けられたホルダー23上に押
し付けて固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は真空処理装置および半導
体ウェハーの処理方法に係わり、特に真空チャンバーを
有する、スパッタ、CVD、エッチング等用いることが
できる真空熱処理装置およびこの装置を用いた半導体ウ
ェハーの処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウェハーを所定の温度に加熱して
減圧状態でスパッタ、CVD、エッチング等の処理を行
なう真空熱処理装置において、上記加熱の手段としてラ
ンプヒート法やセラミックヒート法等があるが、半導体
ウェハー内の温度を均一にするためにはガス加熱法が一
番優れている。
【0003】図4はガス加熱法を用いた従来技術の真空
処理装置を示す図である。外壁21内の減圧室である真
空チャンバー20に処理される表面15を露出させた半
導体ウェハー10がその裏面16をホルダー23の上板
上に載置され、表面15の周辺部をリングチャック42
で押えられている。
【0004】ホルダー23内にアルゴン等のガス27が
ガス導入管28から導入され、図示していないガス導出
管から導出される。ホルダー23はヒーター26を設け
て高温にされたヒーターブロック25上に載置され、こ
れにより高温となったガス27が上板に形成された多数
の孔24を通して半導体ウェハー10の裏面16に吹付
けて半導体ウェハー10を高温にし、この状態で所定の
真空処理を行う。
【0005】図5はガス加熱法を用いた他の従来技術を
示す図であり、図4と同一もしくは類似の箇所は同じ符
号で示してある。
【0006】図5はホルダー23内に静電チャックとし
ての作用を行なう電極板45を設け、ホルダーの外壁を
絶縁ブッシュ(図示省略)を介して導入された電源線4
6により電源47から電極板45にプラス電位を印加し
て半導体ウェハー10をホルダー23に吸着させてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、図4
の装置では半導体ウェハー10の表面15の周辺部をリ
ングチャック42で押さえることにより半導体ウェハー
裏面からのガス加熱を可能にしている。
【0008】このようにリングチャック42で押える理
由は、もし仮りに半導体ウェハーを押さえないでガス加
熱を行った場合、成膜プロセス中の真空チャンバー内圧
力(半導体ウェハー表面側)は4〜5mmTorrであ
るのに対して、半導体ウェハー裏面からのガス加熱の圧
力は約100mmTorr程度であるから、半導体ウェ
ハーがホルダー(ステージ)23から飛んでしまうから
である。
【0009】その為に半導体ウェハーの表面周辺部をリ
ングチャックで押えるのだが、これによりエッジ(半導
体ウェハーの端)から2〜3mm非スパッタ領域となっ
てしまう。更にエッジから5〜6mmまでは中心部に比
べて成膜が困難な領域となり、この領域の膜厚は中心部
の膜厚の90%に達しない値、例えば10%〜80%と
なる。このように成膜された膜厚が中央部の所定の膜厚
より薄くなり、製品を形成するために利用できないエッ
ジから5〜6mmまでの領域は、6インチウェハーにお
いて約27cm2 と大きな面積となってしまう。
【0010】一方、図5のように、リングチャックの代
りに静電チャックを用いて半導体ウェハー10をホルダ
ー23に押えて半導体ウェハーの裏面から加熱ガス27
を吹き付ける方法では、CVDやエッチングプロセスに
おいては半導体ウェハーの表面圧力(真空チャンバー内
圧力)が500mmTorr〜100mmTorrであ
るからこれは半導体ウェハーの裏面のガス加熱のガス圧
力100mmTorrよりわずかに高く、したがって、
吸着力の不安定な静電チャック方式でもガス加熱が可能
である。
【0011】しかしながらスパッタプロセスのように半
導体ウェハーの表面圧力(真空チャンバー内圧力)が数
mmTorrであるプロセスの場合は、吸着力が弱くな
った際に半導体ウェハーが飛んでしまう。このように現
在の静電チャックでは、使用雰囲気などの条件変化によ
りチャック機能が無くなってしまう場合が発生する。ま
たスパッタ終了後の静電残留吸着力により半導体ウェハ
ーがホルダーから離れなくなり、半導体ウェハーの搬送
時の障害が発生する。さらにリングチャックなどの裏面
回り込み防止策が無いために半導体ウェハーとホルダー
間に膜が癒着することにより、半導体ウェハー搬送時に
半導体ウェハーが割れを発生する問題も生じる。
【0012】したがって本発明の目的は、半導体ウェハ
ーの全表面箇所において所定の真空処理を行うことがで
き、真空処理において半導体ウェハーが不所望に飛ばさ
れることなく、かつ真空処理完了後の半導体ウェハーを
スムースにまた安全に搬送することが可能な真空処理装
置を提供することである。
【0013】本発明の他の目的は、上記真空処理装置を
用いた有効な半導体ウェハーの処理方法を提供すること
である。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、半導体
ウェハーの裏面に加熱もしくは冷却されたガスを吹き付
けて前記半導体ウェハーを加熱もしくは冷却し、減圧状
態の前記半導体ウェハーの表面に所定の処理を行う真空
処理装置において、リング状板材の上面の内周側を前記
半導体ウェハーの裏面の周辺に固着し、前記半導体ウェ
ハーより外側に位置する前記リング状板材の上面の外周
側をリングチャックで前記ガスを吹き付ける孔が設けら
れたホルダー上に押し付けて固定するようにした真空処
理装置にある。
【0015】本発明の他の特徴は、真空チャンバー内で
所定の温度に維持された半導体ウェハーの表面を処理す
る半導体ウェハーの処理方法において、前記半導体ウェ
ハーの裏面周辺をリング状板材の上面に固着し、前記リ
ング状板材の裏面をホルダー上に固定し、前記ホルダー
に設けられた孔から加熱もしくは冷却したガスを前記半
導体ウェハーの裏面に吹き付けることにより前記半導体
ウェハーを前記所定の温度にし、これにより前記半導体
ウェハーの表面の全ての箇所が前記真空チャンバーの減
圧雰囲気に露出した状態で前記処理を行ない、その後、
前記ホルダー上から前記リング状板材と固着した前記半
導体ウェハーを搬送する半導体ウェハーの処理方法にあ
る。
【0016】
【作用】このように本発明では、リング状板材の上面の
内周側を半導体ウェハーの裏面の周辺に固着し、半導体
ウェハーより外側に位置するリング状板材の上面の外周
側をリングチャックでホルダーに固定したものであるか
ら、全表面箇所において所定の真空処理を行うことがで
き、かつ半導体ウェハーが不所望に飛ばされるこがな
い。
【0017】また処理後に半導体ウェハーが固着された
状態のリング状板材がホルダーから搬送する。処理中は
リング状板材はリングチャックでホルダーに固定されて
いるから、このリングチャックによりリング状板材の裏
面に膜が回り込むことが防止され、リング状板材とホル
ダー間に膜が癒着することがないから、リング状板材と
ともに半導体ウェハーのスムースかつ安全な搬送が可能
となる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を説明する。
【0019】図1は本発明の発明の一実施例を示す図で
ある。外壁21内の減圧室である真空チャンバー20に
処理される表面15を露出させた半導体ウェハー10を
ホルダー23上に載置させて、この表面15にスパッ
タ、CVD、エッチング等の処理を減圧状態で行う。
【0020】一方、ヒ−ター26により加熱されたヒー
ターブロック25上にホルダー23を設け、これにより
ガス導入管28からホルダー23内に導入された窒素あ
るいはアルゴン等のガス27が加熱されて、この処理中
に半導体ウェハー10を所定の高温に維持するために半
導体ウェハー10を載置するホルダー23の上板に形成
された多数の孔24から加熱された窒素あるいはアルゴ
ン等のガス27を半導体ウェハー10の裏面16に吹き
付ける。またこのガス27は図示していないガス導出管
から導出される。先に述べたようにこのようなガス加熱
法により半導体ウェハー10面内全体の温度が均一とな
る。
【0021】この実施例において、半導体ウェハー10
の裏面16の周辺部が一周にわたり、紫外線を照射する
ことにより硬化して接着剤となる紫外線硬化シリコン1
1によりリング状板材12の上面の内周側に固着し、半
導体ウェハー10よりも外側に位置するリング状板材1
2の上面の外周側を一周にわたりリングチャック22で
ガスを吹き付ける孔24が多数設けられたホルダー23
上に押しつけて固定している。
【0022】このような構成により、半導体ウェハ−1
0の表面15の全箇所が真空チャンバ−20の処理雰囲
気にさらされるから、半導体ウェハーの表面15に非処
理領域が発生しない。また半導体ウェハー10を固着し
たリング状板材12をリングチャック22によりホルダ
ー23に固定しているから、真空チャンバーの減圧状態
とガス27の吹き付け圧力との関係にかかわらず半導体
ウェハー10が飛ばされることはない。
【0023】所定の処理が完了した後、リングチャック
22による押しつけ固定を解除してホルダー23上から
リング状板材12とともにそこに固着している半導体ウ
ェハハーをこの処理装置の外に搬送する。リング状板材
12の上面外周側が一周にわたりリングチャック22で
ホルダー23に固定されて減圧処理、例えばスパッタに
よる膜形成処理を行なっているから、リングチャック2
2によりリング状板材12の裏面にスパッタ膜が回り込
むことが防止され、リング状板材12とホルダー23間
にスパッタ膜が癒着することがないから、リング状板材
12とともに半導体ウェハー10がスムースかつ安全に
搬送される。
【0024】そしてこの真空処理装置の外に搬送された
後、赤外線もしくはX線を照射することにより紫外線硬
化シリコン11の接着力を弱めて半導体ウェハー10を
リング状板材12から分離する。あるいはリング状板材
12を使い捨て治具とする場合は、半導体ウェハーの裏
面研磨の際に削り取ることもできる。
【0025】次に図2を参照して半導体ウェハー10を
リング状板材12に固着する工程を説明する。ステージ
31に上下駆動36が可能な第1の支持棒33および上
下駆動37が可能な第2の支持棒34が設けられてい
る。また斜め方向に伸縮駆動35が可能なノズル32が
設けられている。第2の支持棒34を下げた状態でリン
グ状板材12をステージ31上に載置し、ノズル32を
伸ばしてそこから紫外線硬化シリコン液をリング状板材
12の上面の内周側に滴下塗布する。その後、ノズル3
2を縮め、第1の支持棒33を上昇させてその上に搬送
ア−ム38から半導体ウェハー10を載置する。搬送ア
−ム38を移動除去した後、第1の支持棒33を下降さ
せて、リング状板材12の上面の内周側に塗布された紫
外線硬化シリコン液を介して半導体ウェハー10の裏面
の周辺を当接し、紫外線を照射することにより紫外線硬
化シリコン液を硬化させてリング状板材12の上面の内
周側に半導体ウェハー10の裏面の周辺を固着させる。
その後、第1の支持棒33もしくは第2の支持棒34を
上昇させて、搬送ア−ム38により真空処理装置のホル
ダー23(図1)上に載置する。
【0026】次の式は紫外線照射による紫外線硬化シリ
コンの反応機構を示す。
【0027】
【0028】図3は他の実施例を示す図である。尚、図
3において図1と同一もしくは類似の箇所は同じ符号で
示してあるから重複する説明は省略する。
【0029】図1の実施例のヒーター26を載置したヒ
ーターブロック25の代わりに図3の実施例では、冷却
液を流す冷却管26′を載置した冷却ブロック25′を
用いている。これによりガス27は冷却され、冷却され
たガス27を裏面16に吹き付けられた半導体ウェハー
10は所定の低温に維持されて所定の減圧処理が行われ
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、リ
ング状板材の上面の内周側を半導体ウェハーの裏面の周
辺に固着し、半導体ウェハーよりも外側に位置するリン
グ状板材の上面の外周側をリングチャックでホルダーに
固定したものであるから、半導体ウェハ−の表面の全箇
所が真空チャンバ−の処理雰囲気にさらされ半導体ウェ
ハーの表面に非処理領域が発生しない。
【0031】また半導体ウェハーを固着したリング状板
材をリングチャックによりホルダーに固定しているか
ら、真空チャンバーの減圧状態とガスの吹き付け圧力と
の関係にかかわらず半導体ウェハーが飛ばされることは
ない。
【0032】さらにリング状板材の上面外周側が一周に
わたりリングチャックでホルダーに固定されて減圧処
理、例えばスパッタによる膜形成処理を行なっているか
ら、リングチャックによりリング状板材の裏面にスパッ
タ膜が回り込むことが防止され、リング状板材とホルダ
ー間にスパッタ膜が癒着することがない。したがって、
所定の処理が完了しリングチャックによる押しつけ固定
を解除した後、リング状板材とともに半導体ウェハーが
スムースかつ安全にこの真空処理装置の外に搬送するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】本発明において半導体ウェハーをリング状板材
に固着する工程の一例を説明する図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す図である。
【図4】従来技術を示す図である。
【図5】他の従来技術を示す図である。
【符号の説明】
10 半導体ウェハー 11 紫外線硬化シリコン 12 リング状板材 15 半導体ウェハ−の表面 16 半導体ウェハーの裏面 20 真空チャンバー 21 真空チャンバーの外壁 22,42 リングチャック 23 ホルダー 24 ガスを吹きつける孔 25 ヒーターブロック 25′ 冷却ブロック 26 ヒーター 26′ 冷却管 27 ガス 28 ガス導入管 31 ステージ 32 ノズル 33 第1の支持棒 34 第2の支持棒 35,36,37 駆動方向 38 搬送ア−ム 45 電極板 46 電源線 47 電源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ウェハーの裏面に加熱もしくは冷
    却されたガスを吹き付けて前記半導体ウェハーを加熱も
    しくは冷却し、減圧状態の前記半導体ウェハーの表面に
    所定の処理を行う真空処理装置において、リング状板材
    の上面の内周側を前記半導体ウェハーの裏面の周辺に固
    着し、前記半導体ウェハーより外側に位置する前記リン
    グ状板材の上面の外周側をリングチャックで前記ガスを
    吹き付ける孔が設けられたホルダー上に押し付けて固定
    するようにすることを特徴とする真空処理装置。
  2. 【請求項2】 真空チャンバー内で所定の温度に維持さ
    れた半導体ウェハーの表面を処理する半導体ウェハーの
    処理方法において、前記半導体ウェハーの裏面周辺をリ
    ング状板材の上面に固着し、前記リング状板材の裏面を
    ホルダー上に固定し、前記ホルダーに設けられた孔から
    加熱もしくは冷却したガスを前記半導体ウェハーの裏面
    に吹き付けることにより前記半導体ウェハーを前記所定
    の温度にし、これにより前記半導体ウェハーの表面の全
    ての箇所が前記真空チャンバーの減圧雰囲気に露出した
    状態で前記処理を行ない、その後、前記ホルダー上から
    前記リング状板材と固着した前記半導体ウェハーを搬送
    することを特徴とする半導体ウェハーの処理方法。
JP32789094A 1994-12-28 1994-12-28 真空処理装置および半導体ウェハーの処理方法 Expired - Lifetime JP2639366B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005523384A (ja) * 2002-04-19 2005-08-04 マットソン テクノロジイ インコーポレイテッド 低蒸気圧のガス前駆体を用いて基板上にフィルムを蒸着させるシステム
JP2016114784A (ja) * 2014-12-15 2016-06-23 東京応化工業株式会社 紫外線照射装置、紫外線照射方法、基板処理装置、及び基板処理装置の製造方法
CN112309950A (zh) * 2019-07-26 2021-02-02 上海宏轶电子科技有限公司 一种晶圆清洗机用机台

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