JPH0818584A - 通信方式及び電子機器 - Google Patents
通信方式及び電子機器Info
- Publication number
- JPH0818584A JPH0818584A JP6165883A JP16588394A JPH0818584A JP H0818584 A JPH0818584 A JP H0818584A JP 6165883 A JP6165883 A JP 6165883A JP 16588394 A JP16588394 A JP 16588394A JP H0818584 A JPH0818584 A JP H0818584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connection
- avm
- bus
- inter
- devices
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
ステムにおいて、バスリセット時に機器間の情報信号の
送受信が中断されないようにする。 【構成】 コマンド処理部2は、通信システム内にAV
Mが存在しない場合には、CMT4に登録した接続のパ
ラメータを含むコマンドを自己の機器間接続処理部3へ
送信する。機器間接続処理部3はこのパラメータにした
がって機器間接続処理を実行する。一方、AVMが存在
する場合には、CMT4に登録した接続のパラメータを
含むコマンドをAVMへ送信して機器間接続処理を任せ
る。
Description
ィオデータのようなデジタルデータを例えばIEEE−
P1394に準拠したシリアルバス(以下「P1394
シリアルバス」と略す。)のような通信制御バスを用い
て伝送する技術に関する。
号と情報信号とを混在させることのできる通信制御バス
によって複数の電子機器を接続し、これらの機器間で情
報信号及び制御信号を通信するシステムが考えられてい
る。
のシステムは4台のデジタルビデオテープレコーダー
(以下「VTR」という。)、1台のカムコーダー(以
下「CAM」という。)、1台の編集機、及び1台のコ
ンピュータを備えている。そして、各機器の間はP13
94シリアルバスのツイストペアケーブルにより接続さ
れている。各機器はツイストペアケーブルから入力され
る情報信号及び制御信号を中継する機能を持っているの
で、この通信システムは各機器が共通のP1394シリ
アルバスに接続されている通信システムと等価である。
送は、図6のように所定の通信サイクル(例えば125
μsec)毎に時分割多重によって行なわれる。バス上
における通信サイクルの管理はCycle Maste
rと呼ばれる所定の機器、例えば編集機が通信サイクル
の開始時であることを示す同期パケット(サイクルスタ
ートパケット:以下「CSP」という。)をバス上の他
の機器へ伝送することによってその通信サイクルにおけ
るデータ伝送が開始される。
態は、ビデオデータやオーディオデータなどの同期型デ
ータ(以下「Isoデータ」という。)と、接続制御コ
マンド等の非同期型データ(以下「Asyncデータ」
という。)の2種類である。そして、Isoデータパケ
ットがAsyncデータパケットより先に伝送される。
Isoデータパケットそれぞれにチャンネル番号1,
2,3 ,・・・Nを付けることにより、複数のIsoデ
ータパケットを区別することができる。すべてのチャン
ネルのIsoデータパケットの送信が終了した後、次の
CSPまでの期間がAsyncデータパケットの伝送に
使用される。
とする機器は、チャンネルとデータ伝送に必要な帯域を
まず確保する。このため、バスのチャンネルと帯域を管
理する所定の機器(Bus Manager:以下「B
M」という。)、例えばコンピュータに、チャンネル及
び必要とする帯域を申請する。BMは、図7に示すよう
に、バスの各チャンネルの使用状態を示すレジスタRE
G1と、バスの残りの容量を示すレジスタREG2を備
えている。Isoデータパケットを送出しようとする機
器は、これらのレジスタREG1,2に対して、Asy
ncデータパケットを用いて読み出し命令を送り、RE
G1,2の内容を読み出す。そして、空きチャンネルと
空き容量があれば、Asyncデータパケットを用いて
自分が使用したいチャンネルと帯域をREG1,2に書
き込むための書き込み命令をBMへ送る。レジスタRE
G1,2への書き込みに成功すれば、バスへの出力が可
能となる。
VTRの基本構成を図8に示す。このVTRはVTRと
しての本質的な機能単位であるデッキ部11とチューナ
ー部12に加えて、P1394シリアルバスに対するデ
ジタルインターフェイス(以下「デジタルI/F」とい
う。)13、このデジタルI/F13とデッキ部11又
はチューナー部12の切り換え接続を行うスイッチボッ
クス部14、及び通信制御マイコン15を備えている。
機器がCAMであればデッキ部11とチューナー部12
の代わりにカメラ部があり、編集機やコンピュータであ
ればビデオデータやコンピュータデータの処理部があ
る。
機器間の接続は通信制御マイコン15が行う。図9に、
通信制御マイコン15のアプリケーション1とコマンド
処理部2と機器間接続処理部3間の処理伝達のレイヤー
分け及び機器間接続情報を管理するテーブル(Conn
ection Management Table:以
下「CMT」という。)4の構造図を示す。
パラメータを含むコマンド生成し、コマンド処理部2へ
渡す。コマンド処理部2は、通信システム内に通信シス
テム全体の機器間接続を管理する代表機器(Audio
Video Manager:以下「AVM」とい
う。)が存在する場合は、機器間接続処理をAVMに渡
し、処理を任せる。一方、AVMが存在しない場合は、
自己の機器間接続処理部3へパラメータを渡す。機器間
接続処理部3は、このパラメータを基に機器間接続処理
を実行すると共に、パラメータをCMT4に登録する。
のような通信システム全体を管理する能力のある機器で
ある。そして、AVMになるためには、システム内の全
機器のAVMレジスタ(図示せず)に自分のノードID
を書き込むことが必要であり、この書き込みに成功した
機器がAVMとなる。そして、各機器はシステム内にA
VMがいるかいないかは、自分のAVMレジスタにノー
ドIDが書かれているかどうかにより判別することがで
きる。
通信システムにおいて、機器の電源をオフにしたり、バ
スに対して機器を抜き差しすることによりバスリセット
が起きた際のことを考える。
続処理部3で機器間接続処理を実行した場合には、バス
リセットが起きた際に、各々の機器間接続処理部3で管
理しているCMT4に登録されている機器間接続情報を
基に機器間接続を張り直すため、リセット前の機器間接
続を維持することができる。
処理を任せた場合、バスリセット等が起こると、自分の
機器間接続処理部3に機器間接続情報を保持していない
ため、接続を張り直すことができない。
しリセット後にいなくなった場合や、リセットの前後で
AVMが変わってしまった場合には、リセット後のシス
テム全体の機器間接続が解除されてしまうため、VTR
の記録や編集処理等が中断されてしまう。
ず、リセット後に出現した場合等には、リセット前に各
々の機器が各自張っていた接続を張り直すのみで、AV
MへCMTの内容を送信しないため、新しいAVMはシ
ステム全体の機器間接続状況を把握するために、全機器
に対してCMTの内容を問い合わせる必要があり、通信
数が多くなることがある。
めになされたものであって、バスリセット時に機器間の
情報信号の送受信が中断されないようにした通信方式及
び電子機器を提供することを目的とする。
が存在せず、リセット後に出現した場合であっても、A
VMが各機器に対して機器間接続情報の問い合わせる必
要をなくした通信方式及び電子機器を提供することを目
的とする。
に、本発明は、バスで接続された複数の電子機器間でデ
ータ通信を行うシステムにおいて、機器間の接続を行っ
た機器は接続情報を保持しておき、データ通信中にバス
リセットが発生した場合には、保持しておいた接続情報
に基づいて再度機器間の接続を行うことを特徴とするも
のである。
する電子機器が存在する場合には、その電子機器が機器
間接続処理を代行し、存在しない場合には、各電子機器
がそれぞれ機器間接続処理を行う。
定めた識別情報とこの接続のパラメータとを含むように
構成した。これにより、接続情報を保持した後は、この
識別情報を指定することにより接続のパラメータを特定
できる。
の電子機器間でデータ通信を行うシステムにおける電子
機器において、機器間の接続情報を保持する手段を設
け、データ通信中にバスリセットが発生した場合には、
この手段に保持しておいた接続情報に基づいて再度機器
間の接続を行うことを特徴とするものである。
子機器は、機器間の接続情報を保持し、システム全体の
機器間接続を管理する電子機器の存在の有無に応じて、
機器間の接続情報をシステム全体の機器間接続を管理す
る電子機器へ送信して接続処理を任せるか又は自分で接
続処理を行うかを選択する。
生した場合には、保持しておいた接続情報に基づいて再
度機器間の接続を行う。したがって、バスリセット前後
における、システム全体の機器間接続を管理する電子機
器の存在の有無あるいは変更にかかわらず機器間接続を
維持することができる。
ながら、 〔1〕本発明の実施例におけるCMTへの登録/削除 〔2〕バスリセット時の処理 (2−1)バスリセット前後共AVMが存在しない場合 (2−2)バスリセット前にAVMが存在せず、リセッ
ト後に現れた場合 (2−3)バスリセット前にはAVMが存在し、リセッ
ト後にいなくなった場合 の順序で詳細に説明する。
登録/削除 図1に本発明の実施例における通信制御マイコンのアプ
リケーション1とコマンド処理部2と機器間接続処理部
3間の処理伝達のレイヤー分け及びCMTの構造図を示
す。
プリケーション1が接続のパラメータを含むコマンドを
作成すると、コマンド処理部2は各々の接続に対して機
器内で一意に定まるコネクションIDを付与し、アプリ
ケーション1から渡されたパラメータと共にCMT4に
登録する。コマンド処理部2からアプリケーション1へ
の返事としてこのコネクションIDを渡すことにより、
これ以後、アプリケーション1はコネクションIDを用
いたコマンドを送信するだけで、接続のパラメータが一
意に決定される。
VMが存在しない場合には、CMT4に登録した接続の
パラメータを含むコマンドを自己の機器間接続処理部3
へ送信する。機器間接続処理部3はこのパラメータにし
たがって機器間接続処理を実行する。一方、AVMが存
在する場合には、CMT4に登録した接続のパラメータ
を含むコマンドをAVMへ送信して機器間接続処理を任
せる。
から機器間接続の解放(disconnect)コマン
ドを受けた場合、通信システム内にAVMが存在するか
どうかを判断する。前記したように、この解放コマンド
はコネクションIDを用いたコマンドである。そして、
AVMが存在しない場合には解放コマンドを自己の機器
間接続処理部3へ送信し、AVMが存在する場合には解
放コマンドをAVMへ送信する。自己の機器間接続処理
部3又はAVMが機器間接続の解放処理を行った後に、
コマンド処理部2はコネクションID及びパラメータを
CMT4から削除する。
について説明したが、AVMも基本的に同じ構成であ
る。ただ、AVMの場合、各機器との間で機器間接続情
報を送受信するように構成されている点が異なる。
ばCAMで再生しVTR1で録画していると共に、編集
機がVTR2及びVTR3を操作している場合について
考える。
示す。この図において、パラメータの出力ノードIDは
情報信号を出力している機器のID(この場合CAMの
ノードID)である。出力プラグ番号は情報信号を出力
しているプラグの番号(この場合、プラグ0)である。
入力ノードIDは情報信号を入力している機器のIDで
ある。この場合、CAMは再生モードにして情報信号を
バスへ出力しているので、ブロードキャストになってい
る。入力プラグ番号は、情報信号を入力しているプラグ
番号である。ここでは、ブロードキャスト出力なので
「don’t care」になっている。BW(Ban
dwidth)は情報信号の伝送に必要な帯域である。
PB(Protect Bit)は、機器間接続が保護
されているかどうかを示す。この場合、0なので保護さ
れていない。以上のパラメータを持つ機器間接続に対し
てコネクションID=1が付与されている。
パラメータの出力ノードIDがブロードキャストになっ
ているのは、デフォルト(固定)のチャンネルから入力
している状態を意味する。
のように、編集機など他の機器を管理できる機器によっ
て機器間接続が張られる場合を1対1(one to
one)接続と呼ぶ。1対1接続の場合、機器間接続を
保護するので、PBは1になっている。
は機器間接続は保護されないが、ユーザーの設定により
機器間接続を保護するように構成することもできる。こ
の場合、コマンド処理部2はアプリケーション1からプ
ロテクト処理の要求を受ける。コマンド処理部2はプロ
テクト処理を行ったときは、CMT4上の対応するコネ
クションIDのPBを1にセットし、逆にプロテクト解
除処理を行ったときは、PBを0にする。ただし、1対
1接続の場合は、接続が張られるとそれが必ず保護され
るため、登録時にPBは1になる。
もAVMが存在しない場合には、ブロードキャスト出力
をしていたCAMのコマンド処理部2はCMT4上の接
続処理を自己の機器間接続処理部3に渡す。同様に、編
集機も、CMT4上に登録してあるVTR2−VTR3
間の1対1接続処理を自己の機器間接続処理部3に渡
す。各々、実際に機器間接続処理が実行されると、機器
間接続が維持される。ここで、ブロードキャスト入力を
していたVTR1は、リセット後もそのままデフォルト
のチャンネルから入力していればよい。
ず、バスリセット後にもAVMが存在しない場合の一例
を、CAM,VTR1間の録画動作を停止し、CAMの
電源を落とす場合について説明する。
生動作を停止することで、CAMのアプリケーション1
はブロードキャスト出力を解放(disconnec
t)させるコマンドをコマンド処理部2に渡す。コマン
ド処理部2では、システム内にAVMが存在しないた
め、このコマンドを自己の機器間接続処理部3へ渡す。
機器間接続を解放する処理が完了とすると、コマンド処
理部2ではアプリケーション1から知らされた解放(d
isconnect)コマンドのコネクションIDに対
応する接続処理をCMT4上から削除する。その後、C
AMの電源を落とすとバスリセットが起こる。バスリセ
ット後、編集機は、システム内にAVMが存在しないた
め、自己の機器間接続処理部3へ1対1接続処理の要求
を出す。機器間接続処理部3において、帯域とチャンネ
ルを獲得し直し、機器間接続を張り直すことで編集機に
よるVTR2,VTR3間の編集作業は維持される。
せず、リセット後に現れた場合 次に、バスリセット前にAVMが存在せず、バスリセッ
ト後にAVMが現れた場合について説明する。ここで
は、コンピュータがAVMになり、システム全体を把握
する場合を考える。
2は、システム内にAVMが存在するため、1対1接続
処理コマンドをAVMへ渡す。AVMは編集機のコマン
ド処理部2から受けた機器間接続処理を自己の機器間接
続処理部3に渡し、帯域とチャンネルの取得の代行と接
続処理を行う。その後、コンピュータ上の操作でVTR
1とVTR4間の作業を行ったとする。この場合、コン
ピュータは、編集機が使用している帯域とチャンネルを
把握しており、自分は他のチャンネルを使用して編集等
の作業を行う。なお、AVMは、バス全体を有効に利用
するために必要があれば、他の機器間接続を強制的に解
放することも可能である。
在し、リセット後にいなくなった場合 次に、バスリセット前にはAVMが存在し、バスリセッ
ト後にAVMがいなくなった場合について説明する。コ
ンピュータ上の編集作業が終了し、バスリセットを起こ
して、コンピュータがAVMとしてのシステム管理を降
りると、編集機は今度はAVMがいなくなったと知り、
1対1接続コマンドを自己の機器間接続処理部3へ送信
する。編集機の機器間接続処理部3はこのコマンドにし
たがって、1対1接続処理を実行するので、VTR2−
VTR3間の編集作業は続行される。一方、コンピュー
タはAVMとしてのシステム管理を降りCMT4もクリ
アされているため、VTR1−VTR4間の接続は張り
直さず、コンピュータ上で操作していたVTR1−VT
R4間の接続は解放されたままである。
ーであるコマンド処理部2がCMT4を管理し、AVM
の存在の有無を確認したうえでAVMあるいは自己の機
器間接続処理部3へCMT4上の処理を送信する。した
がって、バスリセット前後のAVMの存在の有無及び変
更にかかわらずシステム上の機器間接続を維持すること
ができ、かつ新しいAVMが各機器に対してCMT4上
の接続情報を問い合わせる必要がなくなる。
に、一部の編集機等の抜き差しをしても、その編集作業
に係わっていた機器間の接続は切れても、他の1対1接
続は維持されるため、P1394のシステム上で機器の
抜き差しがあっても、他の機器には影響を及ぼさないと
いう理念に適合できる。
て一意に定まるコネクションIDを付け、アプリケーシ
ョン1から渡されたパラメータと共にCMT4に登録す
るので、以後はアプリケーション1がコネクションID
を用いたコマンドを送信するだけで、コマンド処理部2
は接続のパラメータを一意に決定し、コネクションID
に対応するパラメータを用いたコマンドを作成すること
ができる。
処理部とAVMのコマンド処理部との間は接続のパラメ
ータを用いたコマンドを送受信するものとして説明した
が、AVMに機器別のコネクションIDを管理する能力
を持たせることにより、一旦コネクションIDとパラメ
ータを用いたコマンドを送信し、これがAVMのCMT
に登録された後はコネクションIDを用いたコマンドを
送受信するように構成することもできる。
れば、バスリセット前後における、システム全体の機器
間接続を管理する電子機器の存在の有無あるいは変更に
かかわらず機器間接続を維持することができる。
新しいAVMは各機器に対して接続情報を問い合わせる
必要がない。そして、バスリセット時の処理は自動的に
行われるため、ユーザーはバスリセットを意識しなくて
もすむ。
プリケーションとコマンド処理部と機器間接続処理部間
の処理伝達のレイヤー分け及びCMTの構造図を示す図
である。
示す図である。
を示す図である。
示す図である。
の一例を示す図である。
を用いた通信システムにおけるバス上のデータ構造の一
例を示す図である。
において、チャンネルと帯域を確保する方法を説明す図
である。
を示す図である。
リケーションとコマンド処理部と機器間接続処理部間の
処理伝達のレイヤー分け及びCMTの構造を示す図であ
る。
間接続処理部、4…CMT
Claims (4)
- 【請求項1】 バスで接続された複数の電子機器間でデ
ータ通信を行うシステムにおいて、 機器間の接続を行った電子機器は接続情報を保持してお
き、データ通信中にバスリセットが発生した場合には、
該保持しておいた接続情報に基づいて再度機器間の接続
を行うことを特徴とする通信方式。 - 【請求項2】 システム全体の機器間接続を管理する電
子機器が存在する場合には、該電子機器が機器間接続処
理を代行し、存在しない場合には、各電子機器がそれぞ
れ機器間接続処理を行う請求項1記載の通信方式。 - 【請求項3】 機器間の接続情報が接続毎に一意に定め
た識別情報と該接続のパラメータとを含む請求項1記載
の通信方式。 - 【請求項4】 バスで接続された複数の電子機器間でデ
ータ通信を行うシステムにおける電子機器であって、 機器間の接続情報を保持する手段を有し、データ通信中
にバスリセットが発生した場合には、該手段に保持して
おいた接続情報に基づいて再度機器間の接続を行うこと
を特徴とする電子機器。
Priority Applications (15)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16588394A JP3246200B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | データ通信方法及び電子機器 |
US08/491,076 US5689244A (en) | 1994-06-24 | 1995-06-16 | Communication system and electronic apparatus |
CA002354102A CA2354102C (en) | 1994-06-24 | 1995-06-20 | Communication system and electronic apparatus |
CA002152242A CA2152242C (en) | 1994-06-24 | 1995-06-20 | Communication system and electronic apparatus |
DE69534127T DE69534127T2 (de) | 1994-06-24 | 1995-06-23 | Kommunikationssystem für elektronische Geräte |
AT95304423T ATE292860T1 (de) | 1994-06-24 | 1995-06-23 | Kommunikationssystem für elektronische geräte |
EP95304423A EP0689296B1 (en) | 1994-06-24 | 1995-06-23 | Communication system and electronic apparatus |
KR1019950017021A KR100504312B1 (ko) | 1994-06-24 | 1995-06-23 | 통신방식및전자기기 |
ES95304423T ES2236699T3 (es) | 1994-06-24 | 1995-06-23 | Sistema de comunicacion y aparato electronico. |
CNB011339640A CN100353723C (zh) | 1994-06-24 | 1995-06-24 | 通信系统和电子装置 |
CN95108453A CN1092888C (zh) | 1994-06-24 | 1995-06-24 | 通信系统和电子装置 |
KR1020020044772A KR100403109B1 (ko) | 1994-06-24 | 2002-07-29 | 데이터 통신 방법 및 전자기기 |
KR1020020044773A KR100497689B1 (ko) | 1994-06-24 | 2002-07-29 | 데이터 통신 방법 및 전자기기 |
KR1020020044771A KR100403401B1 (ko) | 1994-06-24 | 2002-07-29 | 데이터 통신 방법 및 전자기기 |
CNB021297916A CN1205788C (zh) | 1994-06-24 | 2002-08-12 | 通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16588394A JP3246200B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | データ通信方法及び電子機器 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001248211A Division JP3478285B2 (ja) | 2001-08-17 | 2001-08-17 | データ通信方法及び電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0818584A true JPH0818584A (ja) | 1996-01-19 |
JP3246200B2 JP3246200B2 (ja) | 2002-01-15 |
Family
ID=15820794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16588394A Expired - Lifetime JP3246200B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | データ通信方法及び電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3246200B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999038291A1 (fr) * | 1998-01-23 | 1999-07-29 | Sony Corporation | Procede de configuration de reseau, procede et appareil de traitement de donnees, et supports lisibles par ordinateur |
US6658474B2 (en) | 1998-11-26 | 2003-12-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Home network system and method of allocating node identification |
US6721895B1 (en) | 1999-04-01 | 2004-04-13 | Nec Corporation | Data communications system and data communications method |
US6775714B1 (en) | 1999-05-19 | 2004-08-10 | Sony Corporation | Communication method, communication apparatus, communication system and providing medium |
US7590133B2 (en) | 1998-02-24 | 2009-09-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication system, data communication method, and data communication apparatus |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4960899B2 (ja) | 2008-02-01 | 2012-06-27 | 株式会社リコー | 画像処理装置、シリアルバス制御方法、シリアルバス制御プログラム、及び記録媒体 |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP16588394A patent/JP3246200B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999038291A1 (fr) * | 1998-01-23 | 1999-07-29 | Sony Corporation | Procede de configuration de reseau, procede et appareil de traitement de donnees, et supports lisibles par ordinateur |
US7590133B2 (en) | 1998-02-24 | 2009-09-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication system, data communication method, and data communication apparatus |
US6658474B2 (en) | 1998-11-26 | 2003-12-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Home network system and method of allocating node identification |
US6721895B1 (en) | 1999-04-01 | 2004-04-13 | Nec Corporation | Data communications system and data communications method |
US6775714B1 (en) | 1999-05-19 | 2004-08-10 | Sony Corporation | Communication method, communication apparatus, communication system and providing medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3246200B2 (ja) | 2002-01-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100497689B1 (ko) | 데이터 통신 방법 및 전자기기 | |
EP1085700B1 (en) | Data transmission system and method | |
JPH0847058A (ja) | 入力機器選択方法 | |
US6286071B1 (en) | Communication control method, communication system and electronic device used therefor | |
JP3291926B2 (ja) | 電子機器制御方式 | |
JP3246200B2 (ja) | データ通信方法及び電子機器 | |
JP3348526B2 (ja) | オーディオビデオマネージャ機器及びオーディオビデオ機器並びに通信方法 | |
US5838248A (en) | Electronic arrangement and communication control method therefor | |
JP3478285B2 (ja) | データ通信方法及び電子機器 | |
JP3702888B2 (ja) | 通信制御方法及び通信システム | |
JP3271110B2 (ja) | データ通信方法及び電子機器 | |
JP3704773B2 (ja) | 電子機器及びその制御方法 | |
JP3972288B2 (ja) | 信号処理システム、信号出力装置、信号入力装置及び通信制御方法 | |
CA2354102C (en) | Communication system and electronic apparatus | |
JP3127704B2 (ja) | データ転送方法 | |
JP3358618B2 (ja) | データ転送方法 | |
JP3583811B2 (ja) | 入力機器選択方法及び電子機器 | |
JP3341758B2 (ja) | データ転送方法 | |
JP3560522B2 (ja) | Ieee1394上のデータ受信装置における受信方法 | |
JP3567920B2 (ja) | データ通信方法及び電子機器 | |
JPH07327287A (ja) | データ伝送装置 | |
US6721895B1 (en) | Data communications system and data communications method | |
JP3627726B2 (ja) | 電子機器 | |
JP2005176251A (ja) | データ転送方法、データ転送装置、及び制御プログラム | |
JP2000059407A (ja) | ネットワ―ク管理方泡情報処理方法及び装置、情報提供媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20011002 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071102 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081102 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102 Year of fee payment: 12 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |