JPH08185591A - アブソリュートエンコーダ - Google Patents

アブソリュートエンコーダ

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JPH08185591A
JPH08185591A JP6338074A JP33807494A JPH08185591A JP H08185591 A JPH08185591 A JP H08185591A JP 6338074 A JP6338074 A JP 6338074A JP 33807494 A JP33807494 A JP 33807494A JP H08185591 A JPH08185591 A JP H08185591A
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Hiroshi Takiguchi
浩志 瀧口
Yoshiji Takahashi
喜二 高橋
Makoto Arai
眞 新井
Yasushi Ono
康 大野
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製品種類を増やすことなく多種類の外部装置
に適合した通信フォーマットでビットシリアルの通信が
でき、且つ外部装置に適合した通信フォーマットを自動
的に設定できるアブソリュートエンコーダを提供する。 【構成】 外部装置11から入力される通信フォーマッ
ト識別信号に基づいて、エンコーダ制御ユニット4の中
のインタフェース回路8に記憶された通信フォーマット
の中から、接続された外部装置11に適した通信フォー
マットを選別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、外部装置との通信手
段を備えたアブソリュートエンコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】アブソリュートエンコーダは種々の分野
における装置の自動化の進展に伴い、その用途が拡大
し、ACサーボモータやロボット等への応用も増えつつ
ある。このように用途が拡大する中、アブソリュートエ
ンコーダは、アブソリュートエンコーダが出力する絶対
位置データを利用するために数値制御装置と組み合わさ
れて使用されることがある。
【0003】アブソリュートエンコーダには、多トラッ
ク形式のものと1トラック形式のものとがあるが、どち
らの形式のものでも、絶対位置データの分解能を高くす
ると、パターンのビット数が増大し、数値制御装置など
の外部装置と組み合わせて用いる場合に、アブソリュー
トエンコーダと外部装置とを接続する接続ケーブルの本
数が増大してしまう。例えば、リニアタイプのアブソリ
ュートエンコーダで、1mの距離を分解能0.01μm
で表そうとすると、パターンは27ビット必要になり、
すなわち27本の接続ケーブルに必要となる。
【0004】このような問題を回避するために、アブソ
リュートエンコーダから出力される絶対位置データをシ
リアル形式で出力して前記外部装置に転送するシリアル
通信転送方式が用いられている。このシリアル通信転送
方式では、データの転送される外部装置の種類毎に、外
部装置に適した通信フォーマットで通信を行う必要があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のアブソリュート
エンコーダでは、上述のように外部装置毎に通信フォー
マットを変えなければならないため、この外部装置との
通信のためのインタフェース回路を外部装置に合わせて
変更しなければならなかった。
【0006】具体的にはインタフェース回路のICを差
し替えるか、回路基板ごと交換しなければならなかっ
た。
【0007】しかしながら、接続する相手によって通信
フォーマットの異なった複数の製品を用意するというこ
とは、データの転送手段の機能だけ異なる製品を複数種
類用意するということであり、コスト及び管理上の負担
となるという問題があった。
【0008】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は外部装置毎にインターフェース回
路を交換する必要がなく、通信フォーマットの異なる外
部装置と通信することのできるアブソリュートエンコー
ダを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めこの発明のアブソリュートエンコーダは、このような
目的を達成するために、パターンを有する符号板と、前
記符号板との相対移動を検出し、前記パターンの検出に
よるアブソリュートデータを出力する検出手段と、前記
検出手段からのアブソリュートデータを、外部装置へシ
リアル転送する通信手段とを備えたアブソリュートエン
コーダにおいて、前記通信手段の通信フォーマットを、
前記外部装置の種類に応じた通信フォーマットに切り換
える通信フォーマット切換手段を備え、前記通信フォー
マット切換手段は、前記外部装置からの通信フォーマッ
ト識別信号に基づいて前記通信フォーマットの切換を行
うものである。
【0010】
【作用】この発明におけるアブソリュートエンコーダで
は、外部装置からの通信フォーマット識別信号に基づい
て通信フォーマット切換手段が外部装置の種類に応じて
通信フォーマットを切り換えるので、外部装置毎に異な
る通信手段を有するアブソリュートエンコーダを用意す
る必要がない。
【0011】
【実施例】以下この発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】図1はこの発明の一実施例に係るアブソリ
ュートエンコーダを示すブロック図である。アブソリュ
ートエンコーダの本体部は、パターンの形成されたエン
コーダスケール1と、エンコーダスケール1の背面に設
けられ、エンコーダスケール1との相対運動を検出し、
パターンの検出によるアブソリュートデータを出力する
信号検出器2と、信号検出器2の出力端に接続された接
続ケーブル3とで構成されている。
【0013】前記接続ケーブル3には、信号検出器2か
らのアブソリュートデータを外部装置(ここでは数値制
御装置)11へシリアル転送するための通信手段となる
エンコーダ制御ユニット4が接続されている。エンコー
ダ制御ユニット4にはエンコーダ信号処理回路が搭載さ
れたエンコーダ信号処理基板5が実装されており、この
エンコーダ信号処理回路は、入力された信号をディジタ
ル信号に変換して波形整形する入力信号処理回路6と、
入力信号処理回路6から入力されるアブソリュート信号
の計数等の演算処理をする演算回路7と、演算回路7か
ら入力される信号を外部装置11の種類に応じた通信フ
ォーマットに変換するインタフェース回路8とから構成
される。インタフェース回路8には接続が予想される外
部装置に応じた複数の種類の通信フォーマットが記憶さ
れており、外部装置11からの通信フォーマット識別信
号に基づいて、記憶された通信フォーマットの中から適
切な通信フォーマットを選別し、通信フォーマットの切
換が行われる。
【0014】エンコーダ制御ユニット4は、接続コネク
タ10a及び接続ケーブル10bを介して外部装置11
に接続されている。接続コネクタ10aは、図2に示す
ように、エンコーダ制御ユニット4からの電源電圧信
号、0V信号及びシリアルデータSDを外部装置11に
伝達し、外部装置11からのリクエスト信号REQ及び
通信フォーマット切換信号FRM0〜FRM2をエンコ
ーダ制御ユニット4に伝達する。
【0015】この実施例のアブソリュートエンコーダで
は、外部装置11からの通信フォーマット識別信号(す
なわち通信フォーマット切換信号FRM0〜FRM2)
が接続コネクタ10aを介してエンコーダ制御ユニット
4のインタフェース回路8に伝達され、この通信フォー
マット識別信号に基づいて、接続された外部装置11に
適した通信フォーマットがインタフェース回路8で自動
的に設定される。これにより、外部装置11をエンコー
ダ制御ユニット4に接続するだけで、インタフェース回
路8を交換することなく、自動的に最適な通信フォーマ
ットによりエンコーダ制御ユニット4と外部装置11と
の間の通信が可能になる。
【0016】なお、この実施例においては、接続コネク
タ10aとして図2に開示したタイプのものを用いて、
外部装置11から出力される電気信号によりインタフェ
ース回路8の切換を行ったが、変形例の接続コネクタ1
0aとして、例えば図3に示すように、外部装置11側
のコネクタピン10a’を、接続される外部装置11の
通信フォーマットに適したジャンパー処理を行い、外部
装置11に応じた接続コネクタをエンコーダ制御ユニッ
ト4に接続することによって通信フォーマット識別信号
がインタフェース回路8に伝達されるようにしてもよ
い。図3の例では、コネクタピン10a’は、通信フォ
ーマット切換信号FRM0及びFRM1を接地してFR
M2に電源電圧を供給するようにしているので、この接
続コネクタ10aをエンコーダ制御ユニット4に接続す
ると、通信フォーマット切換信号FRM2に対応した通
信フォーマットがインタフェース回路8の中に設定され
ることとなる。このような接続コネクタ10aを用いる
ことにより、外部装置11から電気的な通信フォーマッ
ト識別信号が出力されなくとも、外部装置11に対応す
る接続コネクタ10aをエンコーダ制御ユニット4に接
続するだけで、自動的にインターフェース回路8を、接
続された外部装置11に適した通信フォーマットに切り
換えることが出来る。
【0017】また、上述の実施例等では通信フォーマッ
ト識別信号は、いずれの場合にもインタフェース回路8
に直接入力されて、インタフェース回路8の通信フォー
マットを切り換える構成になっているが、通信フォーマ
ット識別信号を演算回路7に入力させ、演算回路7が入
力された通信フォーマット識別信号を判読して、通信フ
ォーマットの切換を指令する指令信号をインタフェース
回路8に入力する構成にしてもよい。
【0018】更に、インタフェース回路8にプログラマ
ブルロジックデバイスを用いて、予め記憶された以外の
通信フォーマットを用いる外部装置11が出現したとき
に、この新しい通信フォーマットをインタフェース回路
8に書き加えられるようにすれば、このアブソリュート
エンコーダの使用期間をより長くすることができる。
【0019】
【発明の効果】以上のようにこの発明のアブソリュート
エンコーダによれば、外部装置からの通信フォーマット
識別信号に基づいて通信フォーマットの切換を行うよう
に構成したので、アブソリュートエンコーダの製品種類
を減らすことができ、その結果製造コストを低減するこ
とが可能になる。
【0020】また、外部からの通信フォーマット識別信
号が入力されることにより、自動的に最適な通信フォー
マットが選択されるので、アブソリュートエンコーダ側
の通信フォーマットの設定作業を行う必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施例に係るアブソリュー
トエンコーダを示すブロック図である。
【図2】図2は図1の接続コネクタのコネクタピンの構
成を示す模式図である。
【図3】図3はこの発明の変形例の接続コネクタのコネ
クタピンの構成を示す模式図である。
【符号の説明】
1 エンコーダスケール 2 信号検出器 4 エンコーダ制御ユニット 6 入力信号処理回路 7 演算回路 8 インタフェース回路 10a 接続コネクタ 11 外部装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大野 康 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 株 式会社ニコン内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パターンを有する符号板と、 前記符号板との相対移動を検出し、前記パターンの検出
    によるアブソリュートデータを出力する検出手段と、 前記検出手段からのアブソリュートデータを、外部装置
    へシリアル転送する通信手段とを備えたアブソリュート
    エンコーダにおいて、 前記通信手段の通信フォーマットを、前記外部装置の種
    類に応じた通信フォーマットに切り換える通信フォーマ
    ット切換手段を備え、 前記通信フォーマット切換手段は、前記外部装置からの
    通信フォーマット識別信号に基づいて前記通信フォーマ
    ットの切換を行うことを特徴とするアブソリュートエン
    コーダ。
JP33807494A 1994-12-27 1994-12-27 アブソリュートエンコーダ Expired - Lifetime JP3550591B2 (ja)

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