JPH08184262A - 改修用サッシ枠 - Google Patents
改修用サッシ枠Info
- Publication number
- JPH08184262A JPH08184262A JP32789594A JP32789594A JPH08184262A JP H08184262 A JPH08184262 A JP H08184262A JP 32789594 A JP32789594 A JP 32789594A JP 32789594 A JP32789594 A JP 32789594A JP H08184262 A JPH08184262 A JP H08184262A
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- frame
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- sash frame
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 既設サッシ枠を残したまま開口部に新規にサ
ッシ枠を収納する際に、既設サッシ枠に関係なく新設サ
ッシ枠を収納可能にすると共に、既設サッシ枠と共に既
設外壁材をまとめて改修可能にする。 【構成】 既設サッシ枠５の見込み幅より大きい見込み
幅を持ち、既設サッシ枠５の内周側に収納されて開口部
に固定され、室内側が既設サッシ枠５より室内側へ突出
し、室外側が既設外壁材６より室外側へ突出するカバー
枠２と、カバー枠２の内周側に収納される新設サッシ枠
３と、新設サッシ枠３の室内側に、カバー枠２の室内側
を被覆して収納される新設額縁４から構成される改修用
サッシ枠１。
ッシ枠を収納する際に、既設サッシ枠に関係なく新設サ
ッシ枠を収納可能にすると共に、既設サッシ枠と共に既
設外壁材をまとめて改修可能にする。 【構成】 既設サッシ枠５の見込み幅より大きい見込み
幅を持ち、既設サッシ枠５の内周側に収納されて開口部
に固定され、室内側が既設サッシ枠５より室内側へ突出
し、室外側が既設外壁材６より室外側へ突出するカバー
枠２と、カバー枠２の内周側に収納される新設サッシ枠
３と、新設サッシ枠３の室内側に、カバー枠２の室内側
を被覆して収納される新設額縁４から構成される改修用
サッシ枠１。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は既設サッシ枠を残した
まま開口部に新規に収納される改修用サッシ枠に関する
ものである。
まま開口部に新規に収納される改修用サッシ枠に関する
ものである。
【０００２】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】既設サッ
シ枠が収納されている開口部に既設サッシ枠を残したま
ま新規に新設サッシを収納する場合、新設サッシ枠は既
設サッシ枠を隠蔽する必要があることから、特公平１-2
5871号のように既設サッシ枠の見込み方向の両端間に亘
って設置されるが、この例では既設サッシ枠を隠蔽する
保持枠が既設サッシ枠に補助金具を介して取り付けられ
るため既設サッシ枠が老朽している場合には保持枠の取
付が難しい。
シ枠が収納されている開口部に既設サッシ枠を残したま
ま新規に新設サッシを収納する場合、新設サッシ枠は既
設サッシ枠を隠蔽する必要があることから、特公平１-2
5871号のように既設サッシ枠の見込み方向の両端間に亘
って設置されるが、この例では既設サッシ枠を隠蔽する
保持枠が既設サッシ枠に補助金具を介して取り付けられ
るため既設サッシ枠が老朽している場合には保持枠の取
付が難しい。
【０００３】実公平４-47339号の改修用サッシ枠は既設
サッシ枠と接触していないため既設サッシ枠の老朽の度
合いを問わないが、既設サッシ枠の種類や寸法毎に改修
用サッシ枠の形や寸法を変えなければならない。また既
設サッシ枠のみを隠蔽する形であるため既設の外壁材や
内壁材を改修するまでには至らず、既設外壁材と室内側
の開口部回りの状態を元のまま残すことになる。
サッシ枠と接触していないため既設サッシ枠の老朽の度
合いを問わないが、既設サッシ枠の種類や寸法毎に改修
用サッシ枠の形や寸法を変えなければならない。また既
設サッシ枠のみを隠蔽する形であるため既設の外壁材や
内壁材を改修するまでには至らず、既設外壁材と室内側
の開口部回りの状態を元のまま残すことになる。
【０００４】この発明は上記背景より既設サッシ枠の老
朽度合いを問わず、既設サッシ枠と共に既設外壁材や室
内側の開口部回りをまとめて改修可能な改修用サッシ枠
を提案するものである。
朽度合いを問わず、既設サッシ枠と共に既設外壁材や室
内側の開口部回りをまとめて改修可能な改修用サッシ枠
を提案するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では既設サッシ枠
を隠蔽するカバー枠と、カバー枠内に収納される新設サ
ッシ枠を別体とすることによりカバー枠内に既設サッシ
枠の種類に関係なく新設サッシ枠を収納可能にし、カバ
ー枠の見込み幅を既設サッシ枠の見込み幅より大きくす
ることにより既設サッシ枠の老朽の度合いに関係なく新
設サッシ枠を開口部に収納する。
を隠蔽するカバー枠と、カバー枠内に収納される新設サ
ッシ枠を別体とすることによりカバー枠内に既設サッシ
枠の種類に関係なく新設サッシ枠を収納可能にし、カバ
ー枠の見込み幅を既設サッシ枠の見込み幅より大きくす
ることにより既設サッシ枠の老朽の度合いに関係なく新
設サッシ枠を開口部に収納する。
【０００６】カバー枠の見込み幅が既設サッシ枠の見込
み幅より大きいことにより室内側の端部が既設サッシ枠
より室内側へ突出し、室外側の端部が既設外壁材より室
外側へ突出するためカバー枠は既設サッシ枠の老朽の度
合いに関係なく取り付けられる。同時にカバー枠の室外
側の端部が既設外壁材より室外側へ突出することにより
既設サッシ枠と共に既設外壁材がまとめて改修可能にな
る。
み幅より大きいことにより室内側の端部が既設サッシ枠
より室内側へ突出し、室外側の端部が既設外壁材より室
外側へ突出するためカバー枠は既設サッシ枠の老朽の度
合いに関係なく取り付けられる。同時にカバー枠の室外
側の端部が既設外壁材より室外側へ突出することにより
既設サッシ枠と共に既設外壁材がまとめて改修可能にな
る。
【０００７】また新設サッシ枠の室内側に、カバー枠の
室内側を被覆して新設額縁を収納することにより室内側
の開口部回りも併せて改修可能にする。
室内側を被覆して新設額縁を収納することにより室内側
の開口部回りも併せて改修可能にする。
【０００８】
【実施例】この発明の改修用サッシ枠１は既設サッシ枠
５を隠蔽するカバー枠２と、カバー枠２内に収納される
新設サッシ枠３と、開口部のカバー枠２の室内側に収納
される新設額縁４から構成され、既設サッシ枠５と既設
外壁材６を残したまま開口部に新規に収納されるもので
ある。図２の、中心線の右側に改修用サッシ枠１を収納
する前の状態を、左側に収納した後の様子を示す。
５を隠蔽するカバー枠２と、カバー枠２内に収納される
新設サッシ枠３と、開口部のカバー枠２の室内側に収納
される新設額縁４から構成され、既設サッシ枠５と既設
外壁材６を残したまま開口部に新規に収納されるもので
ある。図２の、中心線の右側に改修用サッシ枠１を収納
する前の状態を、左側に収納した後の様子を示す。
【０００９】カバー枠２は見込み方向には既設サッシ枠
５の室内側に周回して固定された既設額縁７から、既設
外壁材６の室外側までに亘る見込み幅を持ち、既設サッ
シ枠５の内周側に収納されて開口部に固定され、室外側
が既設外壁材６より室外側へ突出する。カバー枠２は縦
枠21と上枠22及び下枠23から組み立てられる。
５の室内側に周回して固定された既設額縁７から、既設
外壁材６の室外側までに亘る見込み幅を持ち、既設サッ
シ枠５の内周側に収納されて開口部に固定され、室外側
が既設外壁材６より室外側へ突出する。カバー枠２は縦
枠21と上枠22及び下枠23から組み立てられる。
【００１０】カバー枠２の室内側の端部は既設サッシ枠
５の室内側に位置し、既設額縁７に重なる当て木９にね
じ13で固定される。カバー枠２の室外側の端部は既設外
壁材６の室外側に位置し、既設外壁材６に室外側から突
き当たり、既設外壁材６を貫通して柱10や窓台11，また
はまぐさ12に到達するねじ13で固定される。当て木９は
既設額縁７，または柱10等に到達するねじ13で固定され
る。
５の室内側に位置し、既設額縁７に重なる当て木９にね
じ13で固定される。カバー枠２の室外側の端部は既設外
壁材６の室外側に位置し、既設外壁材６に室外側から突
き当たり、既設外壁材６を貫通して柱10や窓台11，また
はまぐさ12に到達するねじ13で固定される。当て木９は
既設額縁７，または柱10等に到達するねじ13で固定され
る。
【００１１】当て木９は既設サッシ枠５とカバー枠２間
の間隔を保持すると共に、カバー枠２を見込み方向に位
置決めする役目を持ち、カバー枠２は新設額縁４との干
渉を避けるために当て木９の内周側に形成された切欠き
91の表面に重なって固定される。カバー枠２はこの切欠
き91によって見込み方向に位置の調整が可能で、既設外
壁材６の壁厚の変化に追従する。
の間隔を保持すると共に、カバー枠２を見込み方向に位
置決めする役目を持ち、カバー枠２は新設額縁４との干
渉を避けるために当て木９の内周側に形成された切欠き
91の表面に重なって固定される。カバー枠２はこの切欠
き91によって見込み方向に位置の調整が可能で、既設外
壁材６の壁厚の変化に追従する。
【００１２】新設サッシ枠３はカバー枠２の内周側に収
納され、見込み方向には新設サッシ枠３の見込み幅の範
囲内の任意の位置に配置される。実施例では全図を通じ
て新設サッシ枠３をカバー枠２の室外寄りに配置してい
るが、室内寄りに配置する場合もある。新設サッシ枠３
も縦枠31と上枠32及び下枠33から組み立てられる。
納され、見込み方向には新設サッシ枠３の見込み幅の範
囲内の任意の位置に配置される。実施例では全図を通じ
て新設サッシ枠３をカバー枠２の室外寄りに配置してい
るが、室内寄りに配置する場合もある。新設サッシ枠３
も縦枠31と上枠32及び下枠33から組み立てられる。
【００１３】新設額縁４は新設サッシ枠３に室内側から
対向し、当て木９に重なった状態で開口部に収納され
る。新設サッシ枠３の室内側の端部は新設額縁４を挟む
形で新設額縁４にビス15で固定され、室外側は予め取り
付けられたシール材19を介してカバー枠２にビス15で連
結される。当て木９の切欠き91によって生じた新設額縁
４とカバー枠２間の隙間はスペーサ17によって塞がれ
る。
対向し、当て木９に重なった状態で開口部に収納され
る。新設サッシ枠３の室内側の端部は新設額縁４を挟む
形で新設額縁４にビス15で固定され、室外側は予め取り
付けられたシール材19を介してカバー枠２にビス15で連
結される。当て木９の切欠き91によって生じた新設額縁
４とカバー枠２間の隙間はスペーサ17によって塞がれ
る。
【００１４】新設額縁４は縦額縁41と上額縁42及び下額
縁23からなり、それぞれには既設額縁７と当て木９に室
内側から突き当たる化粧材411,421,431 が付属し、化粧
材411,421,431 は既設内壁材８の室内側に位置する。改
修用サッシ枠１の収納後は化粧材411,421,431 が既設額
縁７と当て木９を室内側から隠蔽することによって室内
側の開口部回りの改修が施されることになる。
縁23からなり、それぞれには既設額縁７と当て木９に室
内側から突き当たる化粧材411,421,431 が付属し、化粧
材411,421,431 は既設内壁材８の室内側に位置する。改
修用サッシ枠１の収納後は化粧材411,421,431 が既設額
縁７と当て木９を室内側から隠蔽することによって室内
側の開口部回りの改修が施されることになる。
【００１５】新設サッシ枠３とカバー枠２が室外側で連
結される部分にはそれぞれ係合片311(321,331)と被係合
片211(221,231)が形成され、新設サッシ枠３とカバー枠
２は室外側で見込み方向に互いに重なり合った状態で連
結されることによりカバー枠２と新設サッシ枠３の各縦
枠21，31間と各上枠22，32間の連結時における間隙の形
成を防止し、下枠23，33間への雨水の浸入を阻止する。
後述するビス15の頭を隠すアタッチメント16を用いる場
合はアタッチメント16に係合片161 が形成され、係合片
161 が被係合片211(221,231)に係合することによりカバ
ー枠２と新設サッシ枠３の縦枠21，31間と上枠22，32間
の間隙の形成を防止し、下枠23，33間への雨水の浸入を
阻止する。
結される部分にはそれぞれ係合片311(321,331)と被係合
片211(221,231)が形成され、新設サッシ枠３とカバー枠
２は室外側で見込み方向に互いに重なり合った状態で連
結されることによりカバー枠２と新設サッシ枠３の各縦
枠21，31間と各上枠22，32間の連結時における間隙の形
成を防止し、下枠23，33間への雨水の浸入を阻止する。
後述するビス15の頭を隠すアタッチメント16を用いる場
合はアタッチメント16に係合片161 が形成され、係合片
161 が被係合片211(221,231)に係合することによりカバ
ー枠２と新設サッシ枠３の縦枠21，31間と上枠22，32間
の間隙の形成を防止し、下枠23，33間への雨水の浸入を
阻止する。
【００１６】図１，図２は新設サッシ枠３の室外側をカ
バー枠２に固定した場合、図３〜図５はアタッチメント
16を介して固定した場合である。また図１〜図３は既設
サッシ枠５が内付けの場合、図４は外付けの場合であ
り、図５は新設サッシ枠３が開き窓用、あるいは縦軸回
転窓用の場合である。
バー枠２に固定した場合、図３〜図５はアタッチメント
16を介して固定した場合である。また図１〜図３は既設
サッシ枠５が内付けの場合、図４は外付けの場合であ
り、図５は新設サッシ枠３が開き窓用、あるいは縦軸回
転窓用の場合である。
【００１７】本発明ではカバー枠２が既設額縁７から既
設外壁材６の室外側までに跨る見込み幅を持つため既設
サッシ枠５の取付位置を問わず、カバー枠２と新設サッ
シ枠３が個別に開口部に固定されるため同一のカバー枠
２によって新設サッシ枠３の種類の相違に対応する。
設外壁材６の室外側までに跨る見込み幅を持つため既設
サッシ枠５の取付位置を問わず、カバー枠２と新設サッ
シ枠３が個別に開口部に固定されるため同一のカバー枠
２によって新設サッシ枠３の種類の相違に対応する。
【００１８】新設外壁材14は既設外壁材６に重なって、
または断熱材18を挟んで既設外壁材６に固定され、開口
部回りにおいてはカバー枠２の、既設外壁材６より室外
側へ突出する部位の外周側に新設外壁材14の端部が位置
する。新設外壁材14の固定後、その端部とカバー枠２の
外周間にシール材20を充填して室外側の開口部回りの改
修が終了する。
または断熱材18を挟んで既設外壁材６に固定され、開口
部回りにおいてはカバー枠２の、既設外壁材６より室外
側へ突出する部位の外周側に新設外壁材14の端部が位置
する。新設外壁材14の固定後、その端部とカバー枠２の
外周間にシール材20を充填して室外側の開口部回りの改
修が終了する。
【００１９】
【発明の効果】この発明は以上の通りであり、既設サッ
シ枠を隠蔽するカバー枠と、カバー枠内に収納される新
設サッシ枠を別体としているためカバー枠内に既設サッ
シ枠の種類に関係なく新設サッシ枠を収納することがで
きる。またカバー枠の見込み幅を既設サッシ枠の見込み
幅より大きくしているため既設サッシ枠の老朽の度合い
に関係なく新設サッシ枠を開口部に収納でき、カバー枠
の室外側が既設外壁材より室外側へ突出するため既設サ
ッシ枠と既設外壁材をまとめて改修することができる。
シ枠を隠蔽するカバー枠と、カバー枠内に収納される新
設サッシ枠を別体としているためカバー枠内に既設サッ
シ枠の種類に関係なく新設サッシ枠を収納することがで
きる。またカバー枠の見込み幅を既設サッシ枠の見込み
幅より大きくしているため既設サッシ枠の老朽の度合い
に関係なく新設サッシ枠を開口部に収納でき、カバー枠
の室外側が既設外壁材より室外側へ突出するため既設サ
ッシ枠と既設外壁材をまとめて改修することができる。
【００２０】またカバー枠の室内側を被覆して新設額縁
を収納するため室内側の開口部回りも併せて改修可能と
なる。
を収納するため室内側の開口部回りも併せて改修可能と
なる。
【図１】既設サッシ枠と改修用サッシ枠の関係を示した
縦断面図である。
縦断面図である。
【図２】図１の横断面図である。
【図３】アタッチメントを用いた場合の実施例を示した
縦断面図である。
縦断面図である。
【図４】アタッチメントを用いた場合の他の実施例を示
した縦断面図である。
した縦断面図である。
【図５】アタッチメントの用いた場合の他の実施例を示
した縦断面図である。
した縦断面図である。
１……改修用サッシ枠、２……カバー枠、21……縦枠、
22……上枠、23……下枠、211,221,231 ……被係合片、
３……新設サッシ枠、31……縦枠、32……上枠、33……
下枠、311,321,331 ……係合片、４……新設額縁、41…
…縦額縁、42……上額縁、43……下額縁、411,421,431
……化粧材、５……既設サッシ枠、６……既設外壁材、
７……既設額縁、８……既設内壁材、９……当て木、91
……切欠き、10……柱、11……窓台、12……まぐさ、13
……ねじ、14……新設外壁材、15……ビス、16……アタ
ッチメント、17……スペーサ、18……断熱材、19……シ
ール材、20……シール材。
22……上枠、23……下枠、211,221,231 ……被係合片、
３……新設サッシ枠、31……縦枠、32……上枠、33……
下枠、311,321,331 ……係合片、４……新設額縁、41…
…縦額縁、42……上額縁、43……下額縁、411,421,431
……化粧材、５……既設サッシ枠、６……既設外壁材、
７……既設額縁、８……既設内壁材、９……当て木、91
……切欠き、10……柱、11……窓台、12……まぐさ、13
……ねじ、14……新設外壁材、15……ビス、16……アタ
ッチメント、17……スペーサ、18……断熱材、19……シ
ール材、20……シール材。
Claims (1)
- 【請求項１】 既設サッシ枠が収納されている開口部に
既設サッシ枠を残したまま新規に収納される改修用サッ
シ枠であり、既設サッシ枠の見込み幅より大きい見込み
幅を持ち、既設サッシ枠の内周側に収納され、室内側の
端部が既設サッシ枠より室内側へ突出し、室外側の端部
が既設外壁材より室外側へ突出するカバー枠と、カバー
枠の内周側に収納される新設サッシ枠と、新設サッシ枠
の室内側に、カバー枠の室内側を被覆して収納される新
設額縁から構成される改修用サッシ枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32789594A JPH08184262A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 改修用サッシ枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32789594A JPH08184262A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 改修用サッシ枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08184262A true JPH08184262A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18204194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32789594A Pending JPH08184262A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 改修用サッシ枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08184262A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004100170A (ja) * | 2002-09-05 | 2004-04-02 | Ykk Ap Inc | 改装サッシ |
| JP2011226178A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Ｙｋｋ Ａｐ株式会社 | 改装サッシユニット及び改装サッシユニットの取付方法 |
| JP2011247042A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-08 | Sankyo Tateyama Aluminium Inc | カバー枠 |
| JP2015124517A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 改装サッシ |
| JP2018031183A (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-01 | Ykk Ap株式会社 | 外壁改装構造 |
| JP2019196667A (ja) * | 2018-05-11 | 2019-11-14 | Ykk Ap株式会社 | 改装建具 |
| JP2021036127A (ja) * | 2020-11-18 | 2021-03-04 | Ykk Ap株式会社 | 改装窓構造及び改装窓の施工方法 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP32789594A patent/JPH08184262A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004100170A (ja) * | 2002-09-05 | 2004-04-02 | Ykk Ap Inc | 改装サッシ |
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