JPH08183977A - 潤滑油 - Google Patents

潤滑油

Info

Publication number
JPH08183977A
JPH08183977A JP32684694A JP32684694A JPH08183977A JP H08183977 A JPH08183977 A JP H08183977A JP 32684694 A JP32684694 A JP 32684694A JP 32684694 A JP32684694 A JP 32684694A JP H08183977 A JPH08183977 A JP H08183977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lubricating oil
ceramics
oil
silicone oligomer
phenylmethyl silicone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32684694A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nakanishi
博 中西
Yasushi Onodera
康 小野寺
Noboru Umemoto
昇 梅本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEKIYU SANGYO KASSEIKA CENTER
Tonen General Sekiyu KK
Japan Petroleum Energy Center JPEC
Original Assignee
SEKIYU SANGYO KASSEIKA CENTER
Petroleum Energy Center PEC
Tonen Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SEKIYU SANGYO KASSEIKA CENTER, Petroleum Energy Center PEC, Tonen Corp filed Critical SEKIYU SANGYO KASSEIKA CENTER
Priority to JP32684694A priority Critical patent/JPH08183977A/ja
Publication of JPH08183977A publication Critical patent/JPH08183977A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lubricants (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の潤滑油は、高温化するセラミックガ
スタービンエンジン等における鋼−セラミックス間やセ
ラミックス−セラミックス間の潤滑油としてより優れた
耐熱性や耐摩耗性に優れる潤滑油の提供を目的とする。 【構成】 本発明の潤滑油は、セラミックスを摺動部材
とする装置の潤滑油であって、100℃での動粘度が3
mm2 /s〜25mm2 /sのフェニルメチルシリコー
ンオリゴマーを主成分とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属−セラミックス、
セラミックス−セラミックス界面を潤滑させる耐熱性潤
滑油に関し、セラミックス材料を摺動部材とし、オイル
潤滑が必要なセラミックガスタービンエンジン、コンプ
レッサー等の軸受、シール、動弁等に利用される潤滑油
に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、オイル潤滑が必要なセラミックガ
スタービンエンジン、コンプレッサー等において、軸受
やベアリング等の摺動部材としてセラミックス材料が使
用されはじめており、その潤滑油としては、鉱油、エス
テル油等が使用されている。例えば、鋼−セラミックス
間の潤滑油としてはエステル油が使用され、また、セラ
ミックス−セラミックス間では鉱油が使用されており、
いずれも優れた潤滑性を示す。
【0003】しかしながら、ますます高温化するエンジ
ン等における鋼−セラミックス間やセラミックス−セラ
ミックス間の潤滑油としては、(1)耐熱性(酸化安定
性等)に優れること、(2)耐摩耗性(極圧性等)に優
れることが要求され、特に300℃を越える高温に耐え
うる潤滑油が要求されるが、鉱油やエステル油は耐熱
性、耐摩耗性に不十分である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、高温化する
エンジン等における鋼−セラミックス間やセラミックス
−セラミックス間の潤滑油としてより優れた耐熱性や耐
摩耗性に優れる潤滑油の提供を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の潤滑油は、セラ
ミックスを摺動部材とする装置の潤滑油であって、10
0℃での動粘度が3mm2 /s〜25mm2 /sのフェ
ニルメチルシリコーンオリゴマーを主成分とすることを
特徴とする。
【0006】本発明におけるフェニルメチルシリコーン
オリゴマーは、下記の一般式(1)
【0007】
【化1】
【0008】(式中、Rはメチル基、またはフェニル基
を表わし、nは1〜10の正の整数を表わす。特に、n
は粘度や耐摩耗性の観点から2〜5の整数が好まし
い。)で示される。
【0009】具体的には、下記構造式で示されるフェニ
ルメチルシリコーン
【0010】
【化2】
【0011】下記構造式で示されるペンタフェニルトリ
メチルトリシロキサン
【0012】
【化3】
【0013】下記構造式で示されるテトラフェニルテト
ラメチルトリシロキサン
【0014】
【化4】
【0015】等が挙げられる。
【0016】本発明におけるフェニルメチルシリコーン
オリゴマーとしては、100℃での動粘度が3mm2
s〜25mm2 /s、好ましくは4mm2 /s〜10m
2/sのものである。
【0017】本発明の潤滑油には、必要に応じて、酸化
防止剤、腐食防止剤、金属不活性化剤、消泡剤、清浄分
散剤、摩耗防止剤等を添加してもよい。
【0018】酸化防止剤としては、例えばジ(アルキル
フェニル)アミン(アルキル基は炭素数4〜20)、フ
ェニル−α−ナフチルアミン、アルキルジフェニルアミ
ン(アルキル基は炭素数4〜20)、N−ニトロソジフ
ェニルアミン、フェノチアジン、N,N’−ジナフチル
−p−フェニレンジアミン、アクリジン、N−メチルフ
ェノチアジン、N−エチルフェノチアジン、ジピリジル
アミン、ジフェニルアミン、フェノールアミン、2,6
−ジ−t−ブチル−α−ジメチルアミノパラクレゾール
等のアミン系酸化防止剤、2.6−ジ−t−ブチルパラ
クレゾ−ル、4.4’−メチレンビス(2.6−ジ−t
−ブチルフェノ−ル)、2.6−ジ−t−ブチル−4−
N,N−ジメチルアミノメチルフェノール、2.6−ジ
−t−ブチルフェノ−ル等のフェノ−ル系酸化防止剤、
また鉄オクトエ−ト、フェロセン、鉄ナフトエ−ト等の
有機鉄塩、セリウムナフトエ−ト、セリウムトルエ−ト
等の有機セリウム塩、ジルコニウムオクトエ−ト等の有
機ジルコニウム塩等の有機金属化合物系酸化防止剤を使
用するとよい。また上記の酸化防止剤は単独で使用して
もよいが、二種以上組み合わせて使用することにより相
乗効果を奏するようにして使用することもできる。酸化
防止剤の使用割合は、フェニルメチルシリコーンオリゴ
マーに対して5重量%以下、好ましくは0.01〜2重
量%を使用するとよい。
【0019】腐食防止剤としてはイソステアレート、n
−オクタデシルアンモニウムステアレート、デュオミン
T・ジオレート、ナフテン酸鉛、ソルビタンオレート、
ペンタエリスリット・オレート、オレイルザルコシン、
アルキルコハク酸、アルケニルコハク酸、及びこれらの
誘導体等があり、その使用割合はフェニルメチルシリコ
ーンオリゴマーに対して1.0重量%以下、好ましくは
0.01〜0.5重量%使用するとよい。
【0020】金属不活性化剤としては、例えばベンゾト
リアゾール、ベンゾトリアゾール誘導体、チアジアゾー
ル、チアジアゾール誘導体、トリアゾール、トリアゾー
ル誘導体、ジチオカルバメート等を使用するとよく、そ
の使用割合は、フェニルメチルシリコーンオリゴマーに
対して10重量%以下、好ましくは0.01重量%〜
1.0重量%を使用するとよい。
【0021】無灰清浄分散剤としては、例えばコハク酸
イミド類、アミン類、非イオン系分散剤等が使用され、
具体的にはポリブテニルコハク酸イミド、ソルビタンモ
ノオレート、ソルビタンセスキオレート、ベンジルアミ
ン等が挙げられる。これらは基油に対して15重量%以
下、好ましくは0.1重量%〜10重量%の割合で使用
するとよい。
【0022】金属系清浄剤としては、一般にはフェネー
ト類及び/又はスルホネート類が挙げられる。フェネー
ト類としては炭素数8〜30のアルキル基の付加したア
ルキルフェノールの硫化物のアルカリ土類金属塩であ
り、カルシウム、マグネシウム若しくはバリウム塩が望
ましい。スルホネート類としては分子量400〜600
の潤滑油若しくはアルキル置換された芳香族化合物スル
ホン化物のアルカリ金属土類塩であり、カルシウム、マ
グネシウム若しくはバリウム塩が望ましい。又、アルカ
リ金属土類塩としてのサリシレート類、フォスフォネー
ト類、ナフテネート類等も使用できる。これらの金属系
清浄剤は、中性型でも塩基価300若しくはそれ以上の
過塩基性型でもよく、基油に対して20重量%以下、好
ましくは0.5重量%〜10重量%の割合で使用すると
よい。
【0023】摩耗防止剤としては、一般式(RO)3
=S(式中Rはアルキル基、アリ−ル基、フェニル基で
あり、同一又は異種でもよい)で示される摩耗防止剤が
挙げられ、具体的にはトリアルキルフォスフォロチオネ
ート、トリフェニルフォスフォロチオネート、アルキル
ジアリルフォスフォロチオネート等の硫黄系摩耗防止
剤、ジフェニルスルフィド、ジフェニルジスルフィド、
ジn−ブチルスルフィド、ジ−n−ブチルジスルフィ
ド、ジ-tert-ドデシルジスルフィド、ジ-tert-ドデシル
トリスルフィド等のスルフィド類、スルファライズドス
パームオイル、スルファライズドジペンテン等の硫化油
脂類、キサンチックジサルファイド等のチオカーボネー
ト類、一級アルキルチオ燐酸亜鉛、二級アルキルチオ燐
酸亜鉛、アルキル−アリルチオ燐酸亜鉛、アリルチオ燐
酸亜鉛等のチオ燐酸亜鉛系摩耗防止剤等を使用すること
ができる。
【0024】また、他の燐系摩耗防止剤としては、トリ
イソプロピル亜リン酸エステル、ジイソプロピル亜リン
酸エステル等の亜リン酸エステル、ヘキサメチルフォス
フォリックトリアミド、n−ブチル−n−ジオクチルホ
スフィネート、ジ−n−ブチルヘキシルホスホネート、
アミンジブチルホスホネート、ジブチルホスホロアミデ
ートを使用することができる。
【0025】摩耗防止剤の使用割合は、フェニルメチル
シリコーンオリゴマーに対して5重量%以下、好ましく
は0.1重量%〜3重量%使用するとよく、単独で使用
してもよいが、二種以上組み合わせて使用することもで
きる。
【0026】これらの添加剤の他に、本発明の潤滑油に
は一般的な極圧剤、防錆剤、摩擦調整剤が更に添加され
てもよい。
【0027】本発明の潤滑油は、鋼−セラミックス間、
セラミックス−セラミックス間のオイル潤滑に使用され
るものであり、セラミックス材料としては特に限定され
ないが、例えばSi3 4 、Al2 3 、ZrO2 、S
iC、サイアロン、TiB2等のセラミックス材料の潤
滑に使用される。
【0028】
【作用及び発明の効果】一般に、オルガノポリシロキサ
ン類は、耐熱性に優れるが、鋼−鋼間の潤滑油としては
潤滑性が悪いものである。しかしながら、オルガノポリ
シロキサン類の中でも、本発明におけるフェニルメチル
シリコーンオリゴマーは、鋼−セラミックス間ではエス
テル油に匹敵し、またセラミックス−セラミックス間で
は鉱油よりはるかに優れた潤滑性を示し、耐熱性にも優
れることを見いだしたものである。
【0029】これにより、本発明の潤滑油は、セラミッ
クス材料を摺動部位に有するセラミックガスタービンエ
ンジン、コンプレッサー等の軸受、シール、動弁等に利
用される潤滑油として適したものとできる。
【0030】以下、実施例により本発明を説明するが、
本発明はこれに限定されるものではない。
【0031】
【実施例】本発明の潤滑油の性能評価に使用した耐荷重
性能試験、腐食酸化安定性試験について説明する。
【0032】(1)耐荷重性能試験 シェル式四球試験機を使用し、ASTM D2596−
82により評価した。試験条件は、150℃、30K
g、1200rpm、30minである。
【0033】(2)腐食酸化安定性試験( Corrosion &
Oxidation Stability Test ) Federal Test Method STD 7
91−5308に従い、230℃で72時間、Al、A
g、Fe、Tiの4種類の金属触媒、油量は100m
l、Air量は5リットル/時である。
【0034】試験項目中、金属片重量変化は、試験前と
試験後の金属片の重量変化/表面積について、X±0.
2mg/cm2 以下を合格とする。粘度変化率は、試験
前と試験後の潤滑油組成物の40℃での動粘度変化率
(%)である。全酸価変化は試験前と試験後の潤滑油組
成物の全酸価の差( mgKOH/g)である。スラッジ
生成量( 単位 )は試験後の潤滑油組成物をミリポア
社製の孔径10μmフィルターで濾過後の不透過分の重
量(mg/100ml)である。
【0035】(3)ホットチューブテスト (株)小松製作所製「ホットチューブテスト(HTC
T)」を用いて評価した。HTCTは内径2mm、長さ
300mmのガラスチューブ内を空気流量10±0.5
cc/min.、油流量0.31±0.01cc/
h.、温度条件310℃で16時間、各試料油、比較油
をそれぞれ通過させた後、ガラスチューブをn−ヘキサ
ンで洗浄し、十分乾燥させてから、ガラスチューブの汚
れをホットチューブテスト評点見本によりカラー評点
(0〜10点:満点)として判定するもので、その値が
高い程、耐酸化性に優れるものである。
【0036】(実施例1〜実施例4)本発明におけるフ
ェニルメチルシリコーンオリゴマーとして、テトラフェ
ニルテトラメチルトリシロキサン(実施例1)、ペンタ
フェニルトリメチルトリシロキサン(実施例2)、テト
ラフェニルテトラメチルトリシロキサン73重量%とペ
ンタフェニルトリメチルトリシロキサン27重量%とか
らなる混合油(実施例3)、下記の構造のフェニルメチ
ルシリコーン(実施例4)を使用し、上記した性能評価
を実施した。
【0037】
【化5】
【0038】それぞれのフェニルメチルシリコーンオリ
ゴマーの密度(g/cm3 ,15℃)、引火点(℃)、
粘度(mm2 /s,40℃、100℃)粘度指数(V
I)を下記表1に示すと共に、試験結果について、同様
に表1に示す。
【0039】
【表1】
【0040】表からわかるように、本発明のフェニルメ
チルシリコーンオリゴマーは、耐熱性に優れると共に、
耐摩耗性に優れることがわかる。
【0041】(比較例1〜比較例4)比較油として、ジ
メチルシリコーン(比較例1)、アルキル変性シリコー
ン(比較例2)、ペンタエリスリトールエステル( Eme
ry社製)(比較例3)、鉱油(比較例4)を使用し、上
記した性能評価を実施した。
【0042】それぞれの比較油の性状を、下記表2に示
すと共に、試験結果について、同様に表2に示す。
【0043】
【表2】
【0044】* 鉱油の腐食酸化安定性試験は、230℃
×72時間ではスラッジが多量に生成し、測定は困難で
あった。
【0045】表からわかるように、ジメチルシリコーン
やアルキル変性シリコーンは、耐摩耗性が低く、また、
腐食安定性及び耐熱性に劣り、230℃×72時間でゲ
ル化することがわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C10N 40:12 (72)発明者 梅本 昇 埼玉県入間郡大井町西鶴ケ岡一丁目3番1 号 東燃株式会社総合研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミックスを摺動部材とする装置の潤
    滑油であって、100℃での動粘度が3mm2 /s〜2
    5mm2 /sのフェニルメチルシリコーンオリゴマーを
    主成分とすることを特徴とする潤滑油。
JP32684694A 1994-12-28 1994-12-28 潤滑油 Pending JPH08183977A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32684694A JPH08183977A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 潤滑油

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32684694A JPH08183977A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 潤滑油

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08183977A true JPH08183977A (ja) 1996-07-16

Family

ID=18192373

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32684694A Pending JPH08183977A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 潤滑油

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08183977A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008179669A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Showa Shell Sekiyu Kk 潤滑油組成物
WO2013008836A1 (ja) * 2011-07-11 2013-01-17 出光興産株式会社 潤滑油組成物および機械装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008179669A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Showa Shell Sekiyu Kk 潤滑油組成物
WO2013008836A1 (ja) * 2011-07-11 2013-01-17 出光興産株式会社 潤滑油組成物および機械装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1354933B1 (en) Lubricating oil compositions compatible with the seals of internal combustion engines
KR100356073B1 (ko) 몰리브덴 화합물, 페네이트 및 디아릴아민을 함유하는윤활제
JP3510368B2 (ja) 内燃機関用潤滑油組成物
CA2567216C (en) A low sulfur and low phosphorus heavy duty diesel engine lubricating oil composition
CA2223920C (en) Lubricating oil composition for internal composition engines
JP5431641B2 (ja) 低硫黄低リン潤滑油組成物
US20050043191A1 (en) High performance non-zinc, zero phosphorus engine oils for internal combustion engines
JPH08302378A (ja) エンジン油組成物
JPH11315297A (ja) 内燃機関用潤滑油組成物
JP2003528209A (ja) 特定の清浄剤混合物を用いる長寿命潤滑油組成物
JP2003327987A (ja) 潤滑油組成物
JP2003517093A (ja) 増強された耐ニトロ化性を有する長寿命の中および高灰分油
JPH06336592A (ja) 潤滑油組成物
JP4246963B2 (ja) 潤滑油組成物
JP5179831B2 (ja) 内燃機関用潤滑油組成物
US20180258366A1 (en) Low viscosity lubricating oil composition
JP7510927B2 (ja) 低粘度潤滑油組成物
JP2012504174A (ja) 潤滑油組成物
JP4083321B2 (ja) ディーゼルエンジン油組成物
JP2021524534A (ja) 潤滑組成物
JP4140791B2 (ja) 潤滑油組成物
US8759262B2 (en) Lubricating oil compositions
JPH08183977A (ja) 潤滑油
JP2002371292A (ja) エンジン油組成物
JP2004210918A (ja) エンジン油