JPH08183226A - プリンタ制御装置およびプリンタ制御方法 - Google Patents

プリンタ制御装置およびプリンタ制御方法

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JPH08183226A
JPH08183226A JP6328706A JP32870694A JPH08183226A JP H08183226 A JPH08183226 A JP H08183226A JP 6328706 A JP6328706 A JP 6328706A JP 32870694 A JP32870694 A JP 32870694A JP H08183226 A JPH08183226 A JP H08183226A
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JP
Japan
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printer
printer engine
host computer
engine
printer control
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Application number
JP6328706A
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English (en)
Inventor
Yuji Kuroda
裕二 黒田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホストコンピュータから入力された出力情報
の解像度を一定に保持した印刷を行うことができる。 【構成】 CPUがバンド毎の展開時間を予測演算し、
該演算された前記展開時間がプリンタエンジン部205
のプロセス処理時間内に納まるかどうかを判定し、該判
定結果に基づいてモータ制御ユニットがプリンタエンジ
ン部205の電子写真プロセス部203のプロセス速度
を調整する構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部機器よりのデータ
を解析してラスタイメージに展開される画像データに基
づいて記録媒体に画像を印刷するプリンタエンジンを制
御するプリンタ制御装置およびプリンタ制御方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、バンディング方式を採用してラス
タイメージに展開された画像データを印刷するレーザビ
ームプリンタ(LBP)等のプリンタ装置において、処
理データの複雑さによって、ラスタ展開時間が記録媒体
の搬送速度に追いつけず、メモリオーバーランのエラー
を引き起こしていた。
【0003】この問題を解決すべく従来は、入力データ
(複数のオブジェクトから構成される)のラスタ展開時
間を予知して、メモリオーバーランの可能性がある場合
は、当該オブジェクトの解像度を落としてアンバンディ
ング処理(フルビットマップ)を行なう方式が採用され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような上記従来例
では、以下に示すような問題があった。
【0005】上記アンバンディング処理によりメモリオ
ーバーランのエラーは生じなくなったが、入力データの
複雑さによっては、出力データの解像度が変化してしま
い、一定の解像度を得られないという問題点があった。
【0006】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第4の発明
の目的は、画像処理部と画像形成部のそれぞれの処理速
度を均一化することにより、ホストコンピュータから入
力された出力情報の解像度を一定に保持した印刷を行う
ことができるプリンタ制御装置およびプリンタ制御方法
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、ホストコンピュータから入力される出力情報を解析
して所定のバンド毎にメモリ上にビットマップ展開した
ラスタイメージをプリンタエンジンに転送して印刷させ
るプリンタ制御装置において、前記各バンド毎の展開時
間を予測演算する演算手段と、この演算手段により演算
された前記展開時間が前記プリンタエンジンのプロセス
処理時間内に納まるかどうかを判定する判定手段と、こ
の判定手段の判定結果に基づいて前記プリンタエンジン
のプロセス速度を調整する調整手段とを設けたものであ
る。
【0008】本発明に係る第2の発明は、調整手段は、
プリンタエンジンの回転系の回転速度を調整するもので
ある。
【0009】本発明に係る第3の発明は、プリンタエン
ジンのプロセス速度の変更状態をホストコンピュータに
通知する通知手段を設けたものである。
【0010】本発明に係る第4の発明は、ホストコンピ
ュータから入力される出力情報を解析して所定のバンド
毎にメモリ上にビットマップ展開したラスタイメージを
プリンタエンジンに転送して印刷させるプリンタ制御方
法において、前記各バンド毎の展開時間を予測演算する
演算工程と、該演算された前記展開時間が前記プリンタ
エンジンの印刷処理時間内に納まるかどうかを判定する
判定工程と、該判定結果に基づいて前記プリンタエンジ
ンのプロセス速度を調整する調整工程とを有するもので
ある。
【0011】
【作用】第1の発明において、判定手段がバンド毎の展
開時間を予測演算する演算手段により演算された前記展
開時間が前記プリンタエンジンのプロセス処理時間内に
納まるかどうかを判定し、該判定結果に基づいて調整手
段がプリンタエンジンのプロセス速度を調整して、展開
処理時間がプロセス処理時間を越える場合でも、解像度
を低下させることなくホストコンピュータから入力され
た出力情報を印刷することを可能とする。
【0012】第2の発明において、調整手段は、プリン
タエンジンの回転系の回転速度を調整して、展開処理時
間がプロセス処理時間に見合うように調整することを可
能とする。
【0013】第3の発明において、プリンタエンジンの
プロセス速度の変更状態を通知手段がホストコンピュー
タに通知して、ホストコンピュータ側のユーザにその旨
を知らせることを可能とする。
【0014】第4の発明において、各バンド毎の展開時
間を予測演算し、該演算された前記展開時間が前記プリ
ンタエンジンの印刷処理時間内に納まるかどうかを判定
し、該判定結果に基づいて前記プリンタエンジンのプロ
セス速度を調整して、展開処理時間がプロセス処理時間
を越える場合でも、解像度を低下させることなくホスト
コンピュータから入力された出力情報を印刷する処理を
プログラマブル実行可能とする。
【0015】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。
【0016】本実施例を説明する前に、まず、図1を参
照して本実施例のレーザビームプリンタの構成を説明す
る。
【0017】図1は本発明のプリンタ制御装置を適用す
るプリンタ装置の構成を説明する概略断面図であり、例
えばレーザビームプリンタ(LBP)100の場合に対
応し、該LBP100は、不図示のデータ源(ホストコ
ンピュータ等)から文字パターンの登録や定型書式(フ
ォームデータ)等の登録が行なえるように構成されてい
る。
【0018】図1において、100はLBP本体を示
し、外部に接続されているホストコンピュータ等から供
給される文字情報(文字コード)やフォーム情報あるい
はマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの
情報にしたがって対応する文字パターンやフォームパタ
ーン等を作成し、記録媒体である記録紙上に像を形成す
る。300は操作のための各種スイッチおよびLED表
示器等が配されている走査パネル、101はLBP10
0全体の制御およびホストコンピュータから供給される
文字情報等を解析するプリンタ制御ユニットである。こ
のプリンタ制御ユニット101は主に文字情報を対応す
る文字パターンのビデオ信号に変換してレーザドライバ
102に出力する。
【0019】レーザドライバ102は半導体レーザ10
3を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号
に応じて半導体レーザをオン・オフ切替している。レー
ザ光104は、回転多面鏡105で左右方向に振られ
て、静電ドラム106上を走査する。
【0020】これにより、静電ドラム106上には文字
パターンの静電潜像が形成される。この潜像は静電ドラ
ム106の周囲の現像ユニット107により現像された
後、記録紙に転写される。この記録紙には、カットシー
トを用い、カャット記録紙はLBP100に密着しに用
紙カセットに収納され、給紙ローラ109および搬送ロ
ーラ110と搬送ローラ111とにより装置内に取り込
まれて、静電ドラム106に供給される。
【0021】図2は本発明の一実施例を示すプリンタ制
御装置の構成を説明するブロック図であり、図1と同一
のものには同一の符号を付してある。
【0022】図2において、1は外部機器であるホスト
コンピュータ、201はビデオI/F部、202は画像
信号を基にレーザ駆動信号を作るエンジン制御部、20
3はレーザビームで画像を描く光学系および画像を現像
し、紙に転写して排紙する電子写真プロセス部、紙送り
系である。204は前記プリンタ100のビデオコント
ローラである。なお、205はエンジン部(プリンタエ
ンジン部)である。
【0023】図3は、図2に示したプリンタ制御装置の
詳細を示すブロック図であり、図2と同一のものには同
一の符号を付してある。
【0024】図において、302はCPUで、図示して
いないメモリ(ROM等)に記憶された制御プログラム
によりプリンタ全体の制御を行なっている。301はR
AMで、CPU302のワークエリアとして使用される
とともに、エンジン部205を構成するビデオインタフ
ェース部201,エンジン制御部202,電子写真プロ
セス部203に出力するイメージデータを記憶する領域
等を備えている。
【0025】303,311は前記ビデオコントローラ
204とエンジン間のインターフェース信号を制御して
いるASICで、ASIC303からビデオ信号がAS
IC311に対して出力される。
【0026】321はモータ制御ユニットで、メインモ
ータ322を制御する。331は感光ドラム、332は
搬送ローラ、333は給紙ローラである。なお、上記3
31〜333はメインモータ322により駆動される。
なお、323はレーザ・ユニットである。
【0027】以上の構成により、ホストコンピュータ1
よりのコードデータは、プリンタ100でフォントメモ
リを参照してビットマップデータに展開され、そのイメ
ージデータはRAM301に記憶される。
【0028】その処理の前に、CPU302がデータの
展開時間を予測し、搬送ローラ332,給紙ローラ33
3および感光ドラム331の通常の速度に追いつけない
と判断した場合、エンジン制御部202にあるモータ制
御ユニット321へ“L”(通常“H”)を出力する。
【0029】当該信号DRVによって、モータ制御ユニ
ット321がメインモータ322を制御し、搬送ローラ
332,給紙ローラ333,および感光ドラム331等
のエンジン内部にある搬送系の速度をデータの展開時間
に適した値に調整する。
【0030】一方、RAM301に記憶されたイメージ
データは、ASIC303でビデオ信号に変換されビデ
オコントローラ204からの/PRNT信号(“L”出
力)によって、エンジン部205のビデオインタフェー
ス部201,エンジン制御部202,電子写真プロセス
部203に印字の指示をする。
【0031】これにより、メインモータ322は前記調
整した速度で、搬送ローラ332,給紙ローラ333お
よび感光ドラム331を回転させ給紙を行なって印字の
準備をする。ビデオインタフェース部201,エンジン
制御部202,電子写真プロセス部203が印字の準備
を完了すると、ASIC311が/VSREQ信号を
“L”にして/VSYNC信号をビデオコントローラ2
04(ASIC303)へ要求する。
【0032】ASIC303は/VSREQ信号が
“L”になったことを検知し、/VSYNC信号を
“L”にして出力する。そして、一定時間後にASIC
311からのBD信号(水平同期)にし同期して、ビデ
オ信号をASIC311へ出力する。その後、レーザユ
ニット323によってレーザ信号に変換され、感光ドラ
ム上に画像が描かれ、記録紙等の被記録媒体上に印刷さ
れる。
【0033】以下、本実施例と第1〜第3の発明の各手
段との対応及びその作用について図2,図3等を参照し
て説明する。
【0034】第1の発明は、ホストコンピュータ1から
入力される出力情報を解析して所定のバンド毎にメモリ
上にビットマップ展開したラスタイメージをプリンタエ
ンジン(プリンタエンジン部205)に転送して印刷さ
せるプリンタ制御装置(プリンタ制御ユニット101
等)において、前記各バンド毎の展開時間を予測演算す
る演算手段(CPU302による)と、この演算手段に
より演算された前記展開時間が前記プリンタエンジンの
プロセス処理時間内に納まるかどうかを判定する判定手
段(CPU302による)と、この判定手段の判定結果
に基づいて前記プリンタエンジンのプロセス速度を調整
する調整手段(モータ制御ユニット321がCPU30
2の指示で調整する)とを設け、CPU302がバンド
毎の展開時間を予測演算し、該演算された前記展開時間
が前記プリンタエンジン部205のプロセス処理時間内
に納まるかどうかを判定し、該判定結果に基づいてモー
タ制御ユニット321がプリンタエンジン部205の電
子写真プロセス部203のプロセス速度を調整して、展
開処理時間がプロセス処理時間を越える場合でも、解像
度を低下させることなくホストコンピュータから入力さ
れた出力情報を印刷することを可能とする。
【0035】第2の発明は、調整手段(モータ制御ユニ
ット321がCPU302の指示で調整する)は、プリ
ンタエンジンの回転系の回転速度を調整して、展開処理
時間がプロセス処理時間に見合うように調整することを
可能とする。
【0036】第3の発明は、プリンタエンジン部205
のプロセス速度の変更状態を通知手段(CPU302の
通信機能による)がホストコンピュータ1に通知して、
ホストコンピュータ側のユーザにその旨を知らせること
を可能とする。
【0037】次に、図4に示すフローチャートを参照し
て本実施例のプリンタ制御方法を詳細に説明する。
【0038】図4は本発明のプリンタ制御方法の一実施
例を示すフローチャートである。なお、(1)〜(1
0)は各ステップを示す。
【0039】まず、ステップ(1)で、ホストコンピュ
ータ1よりデータを入力し、ステップ(2)で、そのデ
ータの展開時間をCPU302が予測する。そして、搬
送・回転速度に間に合う、間に合わないを判断した後
で、ステップ(3)またはステップ(4)のいずれかの
ステップへ進む。
【0040】すなわち、CPU302がモータ制御ユニ
ット321に対して信号DRVを、“L(速度調整要の
場合)”または“H(速度調整不要の通常の場合)”を
出力し、メインモータ322により、搬送系、感光ドラ
ム等を駆動させる(5),(6)。
【0041】次いで、データ展開,ビデオ信号変換処理
を実行し(7)、ビデオコントローラ204が/PRN
T信号をエンジン部205に対して出力する(8)。次
いで、ステップ(5)またはステップ(6)の設定状態
に準じて搬送系の速度を選択し、印字準備に入る
(9)。その後、インターフェース信号のやり取りによ
って印字が開始され、プリント出力される(10)。
【0042】以下、本実施例と第4の発明の各工程との
対応及びその作用について図4を参照して説明する。
【0043】第4の発明は、ホストコンピュータ1から
入力される出力情報を解析して所定のバンド毎にメモリ
(RAM301)上にビットマップ展開したラスタイメ
ージをプリンタエンジン部205に転送して印刷させる
プリンタ制御方法において、前記各バンド毎の展開時間
を予測演算する演算工程(図4のステップ(1)とステ
ップ(2)との間のステップ)と、該演算された前記展
開時間が前記プリンタエンジンの印刷処理時間内に納ま
るかどうかを判定する判定工程(図4のステップ
(2))と、該判定結果に基づいて前記プリンタエンジ
ンのプロセス速度を調整する調整工程(図4のステップ
(3),(5)または図4のステップ(4),(6))
とを実行して、展開処理時間がプロセス処理時間を越え
る場合でも、解像度を低下させることなくホストコンピ
ュータから入力された出力情報を印刷する処理をプログ
ラマブル実行可能とする。
【0044】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器から成る装置に適
用しても良い。また、本発明はシステムあるいは装置に
プログラムを供給することによって達成させる場合にも
適用できることは言うまでもない。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、判定手段がバンド毎の展開時間を予測
演算する演算手段により演算された前記展開時間が前記
プリンタエンジンのプロセス処理時間内に納まるかどう
かを判定し、該判定結果に基づいて調整手段がプリンタ
エンジンのプロセス速度を調整するので、展開処理時間
がプロセス処理時間を越える場合でも、解像度を低下さ
せることなくホストコンピュータから入力された出力情
報を印刷することができる。
【0046】第2の発明によれば、調整手段は、プリン
タエンジンの回転系の回転速度を調整して、展開処理時
間がプロセス処理時間に見合うように調整することがで
きる。
【0047】第3の発明によれば、プリンタエンジンの
プロセス速度の変更状態を通知手段がホストコンピュー
タに通知するので、ホストコンピュータ側のユーザにそ
の旨を知らせることができる。
【0048】第4の発明によれば、各バンド毎の展開時
間を予測演算し、該演算された前記展開時間が前記プリ
ンタエンジンの印刷処理時間内に納まるかどうかを判定
し、該判定結果に基づいて前記プリンタエンジンのプロ
セス速度を調整するので、展開処理時間がプロセス処理
時間を越える場合でも、解像度を低下させることなくホ
ストコンピュータから入力された出力情報を印刷する処
理をプログラマブル実行させることができる。
【0049】従って、ホストコンピュータから入力され
た出力情報の解像度を一定に保持した印刷を行うことが
できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリンタ制御装置を適用するプリンタ
装置の構成を説明する概略断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示すプリンタ制御装置の構
成を説明するブロック図である。
【図3】図2に示したプリンタ制御装置の詳細を示すブ
ロック図である。
【図4】本発明のプリンタ制御方法の一実施例を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
101 プリンタ制御ユニット 201 ビデオインタフェース部 202 エンジン制御部 203 電子写真プロセス部 204 ビデオコントローラ 205 エンジン部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータから入力される出力
    情報を解析して所定のバンド毎にメモリ上にビットマッ
    プ展開したラスタイメージをプリンタエンジンに転送し
    て印刷させるプリンタ制御装置において、前記各バンド
    毎の展開時間を予測演算する演算手段と、この演算手段
    により演算された前記展開時間が前記プリンタエンジン
    のプロセス処理時間内に納まるかどうかを判定する判定
    手段と、この判定手段の判定結果に基づいて前記プリン
    タエンジンのプロセス速度を調整する調整手段とを具備
    したことを特徴とするプリンタ制御装置。
  2. 【請求項2】 調整手段は、プリンタエンジンの回転系
    の回転速度を調整することを特徴とする請求項1記載の
    プリンタ制御装置。
  3. 【請求項3】 プリンタエンジンのプロセス速度の変更
    状態をホストコンピュータに通知する通知手段を具備し
    たことを特徴とする請求項1記載のプリンタ制御装置。
  4. 【請求項4】 ホストコンピュータから入力される出力
    情報を解析して所定のバンド毎にメモリ上にビットマッ
    プ展開したラスタイメージをプリンタエンジンに転送し
    て印刷させるプリンタ制御方法において、前記各バンド
    毎の展開時間を予測演算する演算工程と、該演算された
    前記展開時間が前記プリンタエンジンの印刷処理時間内
    に納まるかどうかを判定する判定工程と、該判定結果に
    基づいて前記プリンタエンジンのプロセス速度を調整す
    る調整工程とを有することを特徴とするプリンタ制御方
    法。
JP6328706A 1994-12-28 1994-12-28 プリンタ制御装置およびプリンタ制御方法 Pending JPH08183226A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002086817A (ja) * 2000-07-07 2002-03-26 Scitex Digital Printing Inc 印刷装置
US8804183B2 (en) 2009-11-11 2014-08-12 Seiko Epson Corporation Recording control device, recording apparatus, method of controlling recording apparatus, and recording medium

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