JPH0818246A - 操作パネル - Google Patents

操作パネル

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Publication number
JPH0818246A
JPH0818246A JP17322994A JP17322994A JPH0818246A JP H0818246 A JPH0818246 A JP H0818246A JP 17322994 A JP17322994 A JP 17322994A JP 17322994 A JP17322994 A JP 17322994A JP H0818246 A JPH0818246 A JP H0818246A
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JP
Japan
Prior art keywords
unit case
operation panel
display device
lcd
case
Prior art date
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Pending
Application number
JP17322994A
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English (en)
Inventor
Toru Maeda
前田  徹
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶表示板(LCD)等の表示装置を備えた
操作パネルの構造に関し、外観が優れ、ゴミや水の侵入
が防止され、部品点数の増大や本体ケースの形状の複雑
化などの問題が生じない操作パネルの構造を得ることで
ある。 【構成】 透明樹脂製のユニットケース6を備え、本体
ケース3にはユニットケース6の前面が臨む窓8が設け
られる。表示装置はプリント板に実装されてユニットケ
ース6の背面側に保持される。LCD17などの表示面
積の大きな表示装置が臨む部分には開口は設けられてい
ない。ユニットケース6の前面にはLCD17やLED
18などの表示装置の前面部分を除いて不透明層が覆着
される。この不透明層はユニットケースの前面に印刷し
た不透明インクの印刷層、そのような印刷層を設けた表
面シート7、表示装置17、18の対向部に切欠窓2
6、27を設けた不透明樹脂フィルムやトップカバー3
2などによって形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、液晶表示板(以下
「LCD」と言う)等の表示装置を備えた操作パネルの
構造に関するもので、たとえば複写機、プリンタ、ファ
クシミリ装置などの事務機器に設ける操作パネルとして
特に好適な構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複写機やコンピュータ周辺装置などの事
務機器には、その筐体の一部に操作パネルが設けられ、
その操作パネルには機器の状態や操作手順等を表示する
ためのLCDや発光ダイオード(以下「LED」と言
う)などの表示装置が設けられる。
【0003】このような操作パネルは、本体ケースの一
部の比較的狭い領域に設けられること、LCDやLED
などはそれらのドライバ素子やスイッチなどとともにプ
リント板に実装されていること、表示装置は外部から明
瞭に視認できる構造とする必要があること、操作パネル
は最も注視される所であるから、デザイン(見栄え)の
良さも重要であることなどを考慮した構造としなければ
ならない。
【0004】図6及び図7は操作パネルの従来構造の例
を示したものである。図6及び7に示したものは、製作
及び組立ての便を考慮して操作パネルをユニット化して
いる。表示装置であるLCD17及びLED18は、ス
イッチ22などとともにプリント板16に実装されてい
る。プリント板16は受座14、15と爪12、13で
挟持されてユニットケース6に保持されている。ユニッ
トケース6は不透明な合成樹脂成形品で、LCD17及
びLED18及びスイッチ22が臨む部分には開口5
1、21、24が設けてある。スイッチ22が臨む開口
24にはキートップ23が嵌装されている。ユニットケ
ース6の上面には透明プラスチックフィルムからなる表
面シート52が貼付されている。操作パネルはユニット
として組み立てられ、本体ケースに設けた鍔53、54
と爪1、2との間に嵌め込むことにより、本体ケース3
に実装される。
【0005】図6の構造ではLCDが臨む開口51が表
面シート52で閉鎖されている。ところがこのような構
造は、LCD17がLED18等と異なり表示面積が大
きいので開口51も広くなり、表面シート52がこの開
口51部分において弛んだり膨れ上がったりして見栄え
が非常に悪くなる。
【0006】これに対して図7に示した構造は、LCD
の開口51部分の表面シート52に切欠窓55を設けた
もので、LCD17を操作パネルの上面に露出させた構
造である。この構造の場合はみかけ上の見栄えの悪さは
生じないけれども、操作パネル内への塵埃や水の侵入が
問題となる。
【0007】図8は図6、7で示した構造の問題を改善
した構造で、LCDの開口51部分の表面シート52に
切欠窓55を設けるとともに、当該開口51の裏面側
(LCD側)に透明板56をユニットケース6の内側面
に接着して設けた構造である。この図8の構造によれ
ば、LCDの開口51部分には表面シート52が存在し
ないから、表面シートの弛みによる見栄えの低下は生じ
ず、また開口51の内側に透明板56が貼着されている
ので、開口51からのゴミや水の侵入の問題も生じな
い。
【0008】なおLEDの開口51はその開口面積が小
さいので、表面シート52で覆われていても弛み等によ
って見栄えが低下するという問題は生じない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし図8の構造は部
品点数が多くなり、部品の製作工数や組立工数が増大す
る。
【0010】部品点数の増加によるコストの上昇を避け
るため、図9に示すような構造も採用されている。図9
の構造は本体ケースとユニットケースとを共通化したも
ので、本体ケース3にLCD17、LED18及びスイ
ッチ22用の窓57、58、59を設け、透明板56や
表面シート52に直接装着し、プリント板16も本体ケ
ース3にネジ61、62で固定するようにしたものであ
る。この図9の構造によれば、ユニットケースを省略す
ることもできるから、図8の構造に比べて部品点数は1
個減少するが、大きな本体ケース3に多数の小さな窓5
7、58、59の加工が必要であること、小さな操作パ
ネルの組立てに大きな本体ケースを取り扱わねばならな
いため、組立作業が煩雑になることなどの新たな問題が
生ずる。
【0011】この発明は、このような従来装置の種々の
問題を解決することを目的としてなされたもので、外観
上の品質の低下、操作パネル内へのゴミや水の侵入、部
品点数の増大、本体ケースの形状の複雑化などの問題が
生じない操作パネルの構造を得ることを課題としてい
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の操作パネル
は、透明樹脂成形品または透明樹脂板からなるユニット
ケース6を備えている。本体ケース3の操作パネル装着
部には、ユニットケース6の前面が臨む窓8が設けられ
る。LCD17やLED18等の表示装置はプリント板
16に実装され、ユニットケース6の背面側にユニット
ケース6または本体ケース3で保持される。ユニットケ
ース6のLCD17などの表示面積の大きな表示装置が
臨む部分には開口は設けられていない。ユニットケース
6の前面にはLCD17やLED18などの表示装置の
前面部分を除いて不透明層が覆着される。この不透明層
は、ユニットケースの前面に印刷した不透明インクの印
刷層、そのような印刷層を有する透明な表面シート7、
表示装置17、18の対向部に切欠窓26、27を設け
た不透明樹脂フィルムからなる表面シート25、あるい
は表示装置17、18に対向する部分に窓33、34を
設けた不透明樹脂板からなるトップカバー32などによ
って形成できる。
【0013】
【作用】ユニットケース6を設けることにより、本体ケ
ース3にプリント板16上の表示装置17、18やスイ
ッチ22に対応する位置に小さな多数の窓を設ける必要
がなく、本体ケース3にはユニットケース6の前面が臨
む部分に大きな窓8を設けておけばよいから、本体ケー
スの製作や操作パネルの組立てが容易である(図9に示
すような従来構造に対する好ましい作用)。
【0014】本体ケース3は透明プラスチックの成形品
または板材で形成される。操作パネルの前面の不透明と
したい領域は、この透明樹脂からなるユニットケース6
の前面に不透明印刷を施した透明フィルムからなる表面
シート7(第1実施例)、表示装置17、18の前面部
分に切欠窓33、34を設けた不透明フィルムからなる
表面シート25(第2実施例)、あるいは本体ケース3
のさらに前面に設けられる不透明な板材よりなるトップ
カバー32などによって覆着される。従ってこの発明の
構造では図8の従来構造における表面シート52、ユニ
ットケース6及び透明板56で達成される機能を、ユニ
ットケース6と不透明層7、25、32との2個の部材
で実現しており、図8の構造に比べて部品点数を少なく
できる。
【0015】またLCD17などの表示面積の大きな表
示装置の前面は、透明樹脂の成形品または板材であるユ
ニットケース6で覆われるので、その前面に表面シート
7を貼着した場合でも、表面シートの弛みという問題は
生ぜず、また操作パネル内への塵埃や水の侵入も生じな
い(図6、7の従来構造に対する好ましい作用)。
【0016】ユニットケース6を成形品として、このユ
ニットケースでプリント板16を保持する構造は、操作
パネルをユニットとして組み立てることが可能であるか
ら、装置の組立てが簡単になる。一方ユニットケースを
板材で形成したものは、ユニットケースの製作が容易で
ある。不透明層を不透明印刷を施した透明フィルムや表
示装置の前面に切欠窓26、27を設けた不透明フィル
ムの表面シート7、25で形成する構造は、操作パネル
の表面に各種の表示を印刷によって形成するのが容易で
あり、また操作パネルにスイッチ22等が設けられる場
合に、このスイッチが臨む開口24を表面シート7、2
5で閉鎖することができる。さらにこの発明の構造は操
作パネルの前面に開閉自在なトップカバー32が設けら
れる場合には、このトップカバーによって不透明層を形
成できるので、部品点数の低減効果が大きい。
【0017】
【実施例】図1および図2は本発明の第1実施例を示し
たものであり、図1はLCD部分の断面図、図2はスイ
ッチ素子とLEDを設けた部分の断面図である。本実施
例の操作パネルは、内側面に対向する二つの係合爪1、
2を有する本体ケース3と、前記係合爪と係合する突起
4、5を有するユニットケース6とを備えており、両者
3、6の間には透明な合成樹脂フィルムに部分的に不透
明印刷をした表面シート7が介装されている。
【0018】本体ケース3は不透明合成樹脂成形品であ
り、ユニットケース6が臨む部分に窓8が設けられてい
る。ユニットケースは透明な合成樹脂で成形されたもの
であり、その表面に丈の低いLCD表示部9が設けられ
ている。表面シート7は後述するLEDに対向する部分
を除き不透明印刷を施した透明フィルムからなり、その
中央に切欠窓11が設けられている。前記LCD表示部
がこの切欠窓11から露出している。
【0019】ユニットケース6の裏面には係合突起4の
反対側に形成された保持爪12とこの保持爪と対向する
位置に形成された保持爪13とが設けられており、両保
持爪の内側近傍には二つの受座14、15が設けられて
いる。プリント板16はその表面を受座14、15に当
接させた状態で、その側辺を保持爪12、13で把持さ
れている。
【0020】ユニットケース6で把持されたプリント板
16の表面には、LCD17、LED18およびスイッ
チ素子19が実装されており、LCD17の表面はユニ
ットケース6の裏面とわずかな間隙を隔てて対向してい
る。LED18はユニットケースに設けられた小形の開
口21を通って、ユニットケースの表面と同一平面上に
位置している。スイッチ素子19はスイッチ22とキー
トップ23とを有しており、このキートップ23がユニ
ットケース6に設けられた大形の開口24を通ってユニ
ットケースの表面と同一平面上に位置している。
【0021】本実施例の操作パネルの組み立ては、ユニ
ットケース6の保持爪12、13を開き方向に撓ませ、
LED18およびキートップ23を開口21、24に挿
通し、プリント板16の表面を受座14、15に当接さ
せて保持爪12、13を戻す。次に切欠窓11をLCD
表示部9に合わせて表面シート7をユニットケース6に
のせ、本体ケースの係合爪1、2にユニットケースの係
合突起4、5を嵌合させることによって行われる。本実
施例の操作パネルはプリント板およびユニットケースを
ユニット化できるので簡単に組み立てることができると
いう特徴がある。
【0022】図3は本発明の第2実施例を示したもので
ある。本実施例の操作パネルのユニットケース6は透明
プラスチック板で形成されており、表面シート25は二
つの切欠窓26、27を有する不透明シート材で形成さ
れている。本体ケース3は不透明合成樹脂成形品であ
り、ユニットケース6が臨む部分に窓8が設けられてい
る。本体ケース3の下面には、保持爪12、13が設け
られており、第1実施例に示す係合爪は設けられていな
い。保持爪12、13と窓8との間に受座14、15が
配置されており、ユニットケース6の側辺部にはこの受
座14、15に対応する位置に貫通孔28、29が設け
られている。ユニットケース6にはプリント板16に実
装されたスイッチ素子19のキートップ23に対応する
位置に開口24が設けられているが、LED18に対応
する位置には開口が設けられていない。ユニットケース
6とプリント板16とはプリント板16の表面に固着さ
れたスペーサ31によってLCD17とLED18と接
触しない距離離れている。
【0023】本実施例の操作パネルの組み立ては、ユニ
ットケース6の中央に表面シート25を載せ、側辺の貫
通孔28、29を受座14、15に挿通して、ユニット
ケースを装着する。表面シート25は、本体ケース3と
ユニットケース6との間に固定される。次に保持爪1
2、13を開き、LCD17及びLED18が表面シー
ト25の切欠窓26、27に対応し、かつキートップ2
3が開口24に嵌合するようにして、プリント板16を
受座14、15と保持爪12、13で保持させることに
よって行われる。本実施例の操作パネルは、プリント板
およびユニットケースをユニットとして組み立てること
はできないが、ユニットケースの製作が容易となるとい
う長所がある。
【0024】図4及び図5は本発明の第3実施例を示し
たもので、図4はLCD部の断面図、図5はLED及び
スイッチ素子を設けた部分の断面図である。本実施例の
操作パネルは、本体ケース3に開閉自在なトップカバー
32を設けたものである。トップカバー32は不透明な
合成樹脂の成形品であり、LCD17、LED18及び
キートップ23に対応する位置にそれぞれ窓33、3
4、35を設けてある。LCDに対応する窓33の裏面
には段部36が設けられ、LEDに対応する窓34の裏
面にはLEDの光拡散を防止する仕切壁37、38が設
けられ、キートップに対応する窓35にはトップカバー
の裏面に図示された薄い弾性片39で支持されたキート
ップ23が嵌装されている。
【0025】本体ケース3は不透明合成樹脂の成形品で
あり、ユニットケース6が臨む部分に窓8が設けられて
いる。本体ケースの内側面には係合凹所41とネジ孔を
有する肉厚部42が設けられている。ユニットケース6
は透明な合成樹脂の成形品で形成されており、本体ケー
スの窓8及び肉厚部42に相当する大きさを有してい
る。ユニットケースの表面(トップカバー側の面)には
本体ケースの窓8の内縁に嵌合する二つの凸条43、4
4が設けられており、裏面にはプリント板16に実装さ
れたLCD17及びLED18を収納する凹所45、4
6が設けられている。更にユニットケースにはスイッチ
素子のスイッチ22が遊嵌する開口47が設けられてい
る。
【0026】本実施例の操作パネルの組み立ては、LC
D17、LED18及びスイッチ22をユニットケース
の凹所45、46及び開口47に収納させ、凸条43、
44の背面に形成されたネジ孔にネジ48、49を螺合
してユニットケース6の裏面にプリント板16を固着
し、ユニットケース及びプリント板の一端を本体ケース
の係合凹所41に嵌挿し、ユニットケースの凸条43、
44を本体ケースの窓8の内縁に嵌合するとともに、ネ
ジ50でユニットケースの他端を本体ケースの肉厚部4
2のネジ孔に螺合して固着することにより行われる。こ
の際LCDを収納した凹所45の背面がトップカバーの
段部36に嵌合され、LEDを収納した凹所46の背面
が仕切壁37、38の間に嵌合され、スイッチ22がキ
ートップ23の下方に位置決めされる。本実施例は、開
閉自在なトップカバーで全体を被覆したので、見栄えが
よい。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明の操作パネルによれ
ば、表示面積の大きなLCDの開口部分に表面シートを
設ける必要がないから、表面シートの弛みによる外観上
の品質低下を生じない。しかもLCDの前面は透明なユ
ニットケースにより遮蔽されているから、操作パネル内
へ塵埃や水が侵入するのを防止することができる。更
に、透明板が不要となり、部品の点数を減少させること
ができる。また、本発明の表示パネルの本体ケースに
は、ユニットケースが臨む大きさの窓を設けるだけでよ
く、簡単に製造することができる。ユニットケースに不
透明層を添着して表示パネル内を遮断したので、操作パ
ネルの表面に各種の表示を印刷によって容易に形成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のLCD部分の断面図
【図2】第1実施例のスイッチ素子及びLEDを設けた
部分の断面図
【図3】第2実施例断面図
【図4】第3実施例のLCD部分の断面図
【図5】第3実施例のスイッチ素子及びLEDを設けた
部分の断面図
【図6】第1の従来構造を示す断面図
【図7】第2の従来構造を示す断面図
【図8】第3の従来構造を示す分解断面図
【図9】第4の従来構造を示す分解断面図
【符号の説明】
3 本体ケース 6 ユニットケース 7 表面シート 8 窓 16 プリント板 17 LCD 25 表面シート 27 切欠窓 32 トップカバー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント板(16)に実装された表示面積の
    大きな表示装置(17)の前面を遮断する透明樹脂製のユニ
    ットケース(6) を備え、本体ケース(3) にはユニットケ
    ース(6) が臨む部分に窓(8) が設けられ、プリント板(1
    6)に実装された表示装置(17,18) の前面を除く部分のユ
    ニットケース(6) の前面には、不透明層(7,25,32) が添
    設されていることを特徴とする、操作パネル。
  2. 【請求項2】 ユニットケース(6) が透明プラスチック
    の成形品であり、表示装置(17,18) を実装したプリント
    板(16)がユニットケース(6) で保持され、ユニットケー
    ス(6) が本体ケース(3) で保持されていることを特徴と
    する、請求項1記載の操作パネル。
  3. 【請求項3】 ユニットケース(6) が透明プラスチック
    板で形成され、ユニットケース(6) 及び表示装置(17,1
    8) を実装したプリント板(16)が本体ケース(3) で保持
    されていることを特徴とする、請求項1記載の操作パネ
    ル。
  4. 【請求項4】 不透明層(25)が表示面積の大きな表示装
    置(17)の前面に臨む部分に切欠窓(27)を設けた不透明シ
    ート材で形成されている、請求項2または3記載の操作
    パネル。
  5. 【請求項5】 プリント板(16)にはスイッチ(22)が実装
    されており、ユニットケース(6) はこのスイッチ(22)に
    対向する部分に開口(24)を備えており、この開口が表面
    シート(7,25)で覆着されていることを特徴とする、請求
    項4記載の操作パネル。
  6. 【請求項6】 本体ケース(3) の操作パネル装着部分の
    上面に開閉自在なトップカバー(32)が装着されており、
    このトップカバー(32)はユニットケース(6)の前面に覆
    着され、かつ表示装置(17,18) の前面に臨む部分に窓(3
    3,34) を備えていることを特徴とする、請求項2または
    3記載の操作パネル。
JP17322994A 1994-06-30 1994-06-30 操作パネル Pending JPH0818246A (ja)

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JP17322994A JPH0818246A (ja) 1994-06-30 1994-06-30 操作パネル

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JP (1) JPH0818246A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7375972B2 (en) 2002-08-27 2008-05-20 Murata Manufacturing Co., Ltd. Appearance protective case and appearance protective case assembly
JP2008211871A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Furukawa Electric Co Ltd:The プラグイン器具内感電防止カバーの固定構造及びバスダクト用プラグイン器具

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US7375972B2 (en) 2002-08-27 2008-05-20 Murata Manufacturing Co., Ltd. Appearance protective case and appearance protective case assembly
JP2008211871A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Furukawa Electric Co Ltd:The プラグイン器具内感電防止カバーの固定構造及びバスダクト用プラグイン器具

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