JPH08182158A - グロメットの防水構造 - Google Patents

グロメットの防水構造

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JPH08182158A
JPH08182158A JP6324544A JP32454494A JPH08182158A JP H08182158 A JPH08182158 A JP H08182158A JP 6324544 A JP6324544 A JP 6324544A JP 32454494 A JP32454494 A JP 32454494A JP H08182158 A JPH08182158 A JP H08182158A
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grommet
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small diameter
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Hiroyuki Ochi
洋行 越知
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 グロメットの防水構造において、防水性と充
填作業性の向上を図ること。 【構成】 グロメット7Aは、パネル1に取り付ける大
径部7aに連なってワイヤハーネスW/Hを挿通させる
小径部7bを備え、小径部7bの間のワイヤハーネスW
/Hの線間に充填剤3を充填する。グロメット7Aの小
径部7bに位置するワイヤハーネスW/Hの外周面に、
小径部7bよりも硬度が高いスペーサ材8を取り付け、
スペーサ材8の外周面を小径部7bの内周面に嵌着させ
て、スペーサ材8の間のワイヤハーネスW/Hの線間に
充填剤3を充填する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グロメットの防水構造
に関し、詳しくは、グロメットに挿通されるワイヤハー
ネスの線間に充填剤を充填するグロメットの防水構造に
おいて、充填剤の浸透性向上による防水性及び充填作業
性の向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の内部と外部とを仕切るパ
ネル(隔壁)の貫通穴に貫通されるワイヤハーネスを挿
通する場合、防水及びワイヤハーネスの保護のために、
軟質のゴム製又は合成樹脂製のグロメットが使用され
る。図5に示すように、上記のようなグロメットとして
は、自動車のパネル1の貫通穴1aに大径部2aが取り
付けられ、大径部2aとこの大径部と連続して設けた小
径部2bにワイヤハーネスW/Hを挿通させるものがあ
る。
【0003】上記グロメット2の小径部2bの間のワイ
ヤハーネスW/Hを構成する電線10,10…には充填
剤3を充填して、ワイヤハーネスW/Hを介して自動車
の外部から雨水等が内部に侵入するのを防止している。
また、上記グロメット2の小径部2bの内径D1は、ワ
イヤハーネスW/Hの外径D2よりも約20%程度で小
径となるように設定して、小径部2bの内周面がワイヤ
ハーネスW/Hの外周面に密着するようにして、小径部
2bとワイヤハーネスW/Hの隙間から雨水等が内部に
侵入するのを防止している。
【0004】しかし、上記グロメット2の小径部2bの
内周面は、ワイヤハーネスW/Hの外周面に密着するか
ら、ワイヤハーネスW/Hは図5(B)中、矢印aで示
すように、外周から締め付けられるため、電線10の間
の隙間が無くなるので、充填剤3が浸透しにくくなり、
防水性が悪化する。このため、ワイヤハーネスW/H
を、図5(A)に矢印bで示すように、左右方向に揺り
動かして、ワイヤハーネスW/Hを構成する電線10,
10…間に隙間を生じさせる作業も行われているが、充
填剤3を十分に浸透させるのは困難であり、充填作業を
効率よく行うことができない。
【0005】これに対して、図6に示すように、ワイヤ
ハーネスW/Hに治具4を挿通させて電線10,10…
間の隙間を設け、充填剤3を充填しやすくしたものが提
供されている。(実開昭63−194518号参照)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、グロメ
ット2をワイヤハーネスW/Hに組み付けた後、治具4
をワイヤハーネスW/Hの線間に挿通させて、電線1
0,10…の間の線間を拡げる作業が必要であり、しか
も、ワイヤハーネスW/Hが接着テープ5で結束されて
いるから線間が開きにくく、充填剤3の充填作業性が悪
いという問題があった。また、充填剤の硬化後に、治具
4を引き抜く作業が必要であり、この点でも充填作業性
が悪い。さらに、充填材3を充填するには、一般にノズ
ル(図示せず。)を使用するが、治具4があるとノズル
の先端をワイヤハーネスW/Hに近付けるのが困難であ
る。
【0007】本発明は上記従来の問題を解消するために
なされたもので、治具を使用することなく、従来と同様
な作業のみで、ワイヤハーネスの線間に充填剤を十分に
浸透させて、防水性を向上をできるようにしたグロメッ
トの防水構造を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1では、パネルに取り付ける大径部
と連続してイヤーハーネスを挿通させる小径部が設けら
れ、該小径部の間のワイヤハーネスの線間に充填剤を充
填するグロメットにおいて、上記グロメットの小径部に
位置するワイヤハーネスの外周面に、該小径部よりも硬
度が低いスペーサ材を取り付け、該スペーサ材の外周面
を小径部の内周面に嵌着させて、スペーサ材の間のワイ
ヤハーネスの線間に充填剤を充填することを特徴とする
グロメットの防水構造を提供するものである。
【0009】また、請求項2では、パネルに取り付ける
大径部と連続してワイヤハーネスを挿通させる小径部が
設けられ、該小径部の間のワイヤハーネスの線間に充填
剤を充填するグロメットにおいて、上記グロメットの小
径部に内周面側の部分を、該小径部の外周面側の部分よ
りも硬度を低くすると共に、上記小径部の内径を、外径
が異なる複数種のワイヤハーネスの中の最小外径のワイ
ヤハーネスの外径と略一致させて、上記小径部の内周面
側の部分の間のワイヤハーネスの線間に充填剤を充填す
ることを特徴とするグロメットの防水構造を提供するも
のである。
【0010】
【作用】本発明の請求項1によれば、グロメットの小径
部に位置するワイヤハーネスの外周面に取り付けた硬度
の低いスペーサのたわみにより、小径部でワイヤハーネ
スが外方から圧縮される力が吸収されるから、線間の隙
間が無くならないので、充填剤が浸透しやすくなり、防
水性が向上するようになる。上記従来のような治具によ
る線間の開き作業も不要であるから、作業性も向上する
ようになる。
【0011】本発明の請求項2によれば、グロメットの
小径部の内周面側の部分の硬度を、外周面側の部分の硬
度よりも低くすることにより、小径部の外周面側の部分
でワイヤハーネスが外方から圧縮される力が、小径部の
内周面側の部分のたわみで吸収されるから、上記請求項
1と同様の作用を奏することができる。また、グロメッ
トの小径部の内周面側の部分の硬度が低いから、ワイヤ
ハーネスの外径が大径になっても内周面側の部分がたわ
むので、外径が異なる複数種のワイヤハーネスを小径部
に挿通させることができ、汎用性が向上するようにな
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。なお、図5以下の従来技術と同一構成・作用の
箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略する。図1及
び図2は、第1実施例のグロメット7Aを示している。
該グロメット7Aは、軟質のゴム又は合成樹脂で成形さ
れていて、自動車のパネル1の貫通穴1aの縁部と係合
する環状溝7dを備え、貫通穴1aに取り付けられる大
径部7aと、該大径部7aに連続して設けた小径部7b
とを備え、大径部7aと小径部7bにワイヤハーネスW
/Hを挿通させるようになっている。
【0013】上記グロメット7Aの小径部7bに位置す
るワイヤハーネスW/Hの外周面には、図2に詳細に示
すように、、上記小径部7bよりも硬度が低いスペーサ
材8を取り付ける。該スペーサ材8の硬度は、上記グロ
メット7Aの小径部7bの硬度が50〜60度である場
合、30〜40度が好ましい。上記スペーサ材8は、発
泡ウレタンの平板材の両面に粘着層を設けてなり、ワイ
ヤハーネスW/Hの外周面に数回程度で巻き付けて取り
付ける。
【0014】上記グロメット7Aの小径部7bの内径D
3は、ワイヤハーネスW/Hのスペーサ材8の外径D4
よりも約20%程度で小径となるように設定して、小径
部7bの内周面がスペーサ材8の外周面に密着するよう
にして、小径部7bとスペーサ材8の隙間から雨水等が
内部に侵入するのを防止する。
【0015】上記グロメット7Aの大径部7a側の内周
面には、液体状の充填剤3をワイヤハーネスW/Hの外
周面の周囲に保持するためのさや部7cが一定に形成さ
れている。
【0016】上記グロメット7Aに充填剤3を充填する
ときは、大径部7a側の開口からノズルを差し込んで、
注入ノズル等からさや部7c内に充填剤3を注入する。
このとき、グロメット7Aの硬度が高い小径部7bによ
りワイヤハーネスW/Hが外方から圧縮される力は、硬
度が低いスペーサ材8のたわみにより、ある程度は吸収
される。したがって、小径部7bに位置するワイヤハー
ネスW/Hの線間の隙間が無くならないので、充填剤3
が十分に浸透して防水性が向上するようになる。また、
上記図6に示したような治具による線間の開き作業が不
要であるから、充填作業性も向上するようになる。
【0017】なお、第1実施例において、スペーサ材8
は発泡ウレタンに限定されるものではなく、例えば、E
PDM等のゴムからなる平板材の両面に粘着層を設けた
ものを、ワイヤハーネスW/Hの外周に巻き付けたもの
であってもよい。
【0018】図3及び図4は、第2実施例のグロメット
7Bである。該グロメット7Bは、図3に示すように、
小径部7bの肉厚Tを厚くすると共に、該小径部7bの
内径D5を、外径が異なる複数種のワイヤハーネスW/
Hの内、最小外径のワイヤハーネスW/H−Aの外径D
6と略一致させている。
【0019】上記小径部7bは、内周面側の部分7dの
厚みT1を厚くし、外周面側の部分7eの厚みT2を薄
くすると共に、外周面側の部分7eの硬度が50〜60
度である場合、内周面側の部分7dの硬度を30〜40
度程度の低い硬度としてる。硬度を変えるには、グロメ
ット7Bがゴム製である場合には、硬度の高いゴムと硬
度の低いゴムとを2層に成形する。また、上記グロメッ
ト7Bがプラスチックエラストマー製である場合には、
硬質に形成する部分7eを樹脂化し、プラスチックエラ
ストマーとポリマー分子間を接合させて一体化する。
【0020】上記グロメット7Bに充填剤3を充填する
ときは、小径部7bの内周面に最小外径のワイヤハーネ
スW/H−Aを挿通させている場合、第1実施例のグロ
メット7Aと同様に、さや部7c内に充填剤3を注入す
る。
【0021】このとき、グロメット7Bの小径部7bの
硬度が低い部分7dの内径D5は、最小外径のワイヤハ
ーネスW/H−Aの外径D6と略一致させているから、
硬度の高い外周面側の部分7eの圧縮力は、硬度の低い
内周面側の部分7dに作用しない。したがって、小径部
7bに位置するワイヤハーネスW/H−Aを構成する電
線10,10…の隙間が無くならないので、充填剤3が
十分に浸透するようになる。
【0022】一方、図4に示すように、外径D7が大径
のワイヤハーネスW/H−Bをグロメット7Bの小径部
7bの内周面に挿通させる場合には、硬度が低い内周面
側の部分7dが外方に容易にたわむので、挿通作業がス
ムーズに行える。
【0023】そして、グロメット7Bの硬度が高い外周
面側の部分7eによりワイヤハーネスW/H−Bが外方
から圧縮される力は、硬度が低い内周面側の部分7dの
たわみにより、ある程度は吸収される。したがって、小
径部7bに位置するワイヤハーネスW/H−Bの線間の
隙間が無くならないので、充填剤3が十分に浸透するよ
うになる。
【0024】上記グロメット7Bでは、外径D6,D7
が異なる複数種のワイヤハーネスW/H−A,W/H−
Bを小径部7bに挿通させることができるから、汎用性
が向上するようになる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の請求項1のグロメットの防水構造は、グロメットの小
径部に位置するワイヤハーネスの外周面に取り付けた硬
度の低いスペーサ材のたわみにより、ワイヤハーネスが
外方から圧縮される力を吸収するようにしたため、線間
の隙間が無くならないので、充填剤が浸透しやすくな
り、防水性が向上すると共に、従来のような治具による
線間の開き作業も不要であるから、作業性も向上する。
【0026】請求項2のグロメットの防水構造は、グロ
メットの小径部の内周面側の部分の硬度を、外周面側の
部分の硬度よりも低くすることにより、小径部の外周面
側の部分でワイヤハーネスが外方から圧縮される力を、
小径部の内周面側の部分のたわみで吸収するようにした
から、請求項1と同様の作用を奏することができると共
に、グロメットの小径部の内周面側の部分の硬度が低い
から、ワイヤハーネスの外径が大径になっても内周面側
の部分がたわむので、外径が異なる複数種のワイヤハー
ネスを小径部に挿通させることができ、汎用性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例のグロメットであり、
(A)は側面断面図、(B)は(A)のA−A線断面図
である。
【図2】 スペーサ材を取り付けたワイヤハーネスの側
面図である。
【図3】 第2実施例のグロメットであり、(A)は側
面断面図、(B)は(A)のB−B線断面図である。
【図4】 大径ワイヤハーネスを挿通させた第2実施例
のグロメットであり、(A)は側面断面図、(B)は
(A)のC−C線断面図である。
【図5】 第1の従来技術のグロメットであり、(A)
は側面断面図、(B)は(A)のD−D線断面図であ
る。
【図6】 第2の従来技術のグロメットであり、(A)
は斜視図、(B)は側面断面図である。
【符号の説明】
W/H ワイヤハーネス 1 パネル 1a 貫通穴 3 充填剤 7A,7B グロメット 7a 大径部 7b 小径部 7d 内周面側の部分 7e 外周面側の部分 8 スペーサ材 D5 内径 D6,D7 外径

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルに取り付ける大径部と連続してワ
    イヤハーネスを挿通させる小径部が設けられ、該小径部
    の間のワイヤハーネスの線間に充填剤を充填するグロメ
    ットにおいて、 上記グロメットの小径部に位置するワイヤハーネスの外
    周面に、該小径部よりも硬度が低いスペーサ材を取り付
    け、該スペーサ材の外周面を小径部の内周面に嵌着させ
    て、スペーサ材の間のワイヤハーネスの線間に充填剤を
    充填することを特徴とするグロメットの防水構造。
  2. 【請求項2】 パネルに取り付ける大径部と連続してワ
    イヤハーネスを挿通させる小径部が設けられ、該小径部
    の間のワイヤハーネスの線間に充填剤を充填するグロメ
    ットにおいて、 上記グロメットの小径部の内周面側の部分を、該小径部
    の外周面側の部分よりも硬度を低くすると共に、上記小
    径部の内径を、外径が異なる複数種のワイヤハーネスの
    中の最小外径のワイヤハーネスの外径と略一致させて、
    上記小径部の内周面側の部分の間のワイヤハーネスの線
    間に充填剤を充填することを特徴とするグロメットの防
    水構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014050153A (ja) * 2012-08-29 2014-03-17 Yazaki Corp グロメット及び密閉構造

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JP2014050153A (ja) * 2012-08-29 2014-03-17 Yazaki Corp グロメット及び密閉構造

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