JPH0818182B2 - ねじ鉄筋連結用長ナツトの製造方法 - Google Patents

ねじ鉄筋連結用長ナツトの製造方法

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JPH0818182B2
JPH0818182B2 JP14087A JP14087A JPH0818182B2 JP H0818182 B2 JPH0818182 B2 JP H0818182B2 JP 14087 A JP14087 A JP 14087A JP 14087 A JP14087 A JP 14087A JP H0818182 B2 JPH0818182 B2 JP H0818182B2
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力 松本
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、径の異なる第1,第2のねじ鉄筋を連結する
ための長ナットの製造方法に関する。
(従来の技術) 近年、鉄筋コンクリート建築等において、ねじ鉄筋が
用いられてきている。ねじ鉄筋は、周囲にねじ山を有し
ており、長ナットで連結することができるため施行性に
優れている。
ところで、強度計算により使用すべき鉄筋の径が決定
されるため、場所によって使用されるねじ鉄筋の径が異
なる場合がある。
上記のように径の異なる異種のねじ鉄筋同士を連結す
るために、第12図に示すような長ナット30′が開発され
ている。
詳述すると、長ナット30′は、全長の約半分ずつに、
第1雌ねじ部40と、これより径が小さくピッチ長が同じ
第2雌ねじ部50が形成されている。
上記構成において、長ナット30′を回すことにより、
長ナット30′の第2雌ねじ部50に、細径の第2ねじ鉄筋
20をねじ込む。次に、太径の第1ねじ鉄筋(図示しな
い)を回して第1雌ねじ部40にねじ込む。このようにし
て両ねじ鉄筋を連結する。
第12図のような長ナット30′を製造するに際しては、
まず長ナットの素材に下孔をあけた後、第12図の右端か
らタップを通してねじ立てを行なうことにより、第1雌
ねじ部40を完成させ、また左端からそれよりも細い径の
タップを通してねじ立てを行なうことにより第2雌ねじ
部50を完成させている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記のようにして製造された長ナット
30′では、異種のねじ鉄筋を用いた鉄筋篭同士を連結す
ることはできない。
その理由を説明する前に、まず同種のねじ鉄筋を用い
た鉄筋篭同士を連結する場合について説明する。鉄筋篭
では各ねじ鉄筋がフープ筋により固定されていて回すこ
とができないため、長ナットの方を回すことにより両ね
じ鉄筋を連結している。すなわち、一方の鉄筋篭の各ね
じ鉄筋に長ナットを全長にわたって螺合させておき、次
に他方の鉄筋篭を近付けて両鉄筋篭のねじ鉄筋を一直線
上に配し、この後、長ナットを回して他方の鉄筋篭のね
じ鉄筋へ半分螺合させ、これにより両ねじ鉄筋を連結す
る。
上記長ナット30′を、ねじ鉄筋の径が異なる鉄筋篭の
連結に用いようとした場合、この長ナット30′を全長に
わたって第2ねじ鉄筋20に螺合させようとしても、両雌
ねじ部40,50のピッチがずれているため、想像線で示す
ように第2ねじ鉄筋20と第1雌ねじ部40のねじ山同士が
当たって進まない。したがって、上記長ナット30′で
は、異種ねじ鉄筋を用いた鉄筋篭の連結が不可能であっ
た。
両雌ねじ部40,50のピッチが互いに一致していれば上
記の問題は起こらないが、両端からのタップによるねじ
立てをそれぞれ独立して行なって両雌ねじ部40,50を形
成するために、これら雌ねじ部40,50のピッチを一致さ
せることは、技術上殆ど不可能であった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決するためになされたもの
で、その要旨は、相対的に太い径の第1ねじ鉄筋の端部
を螺合するための第1雌ねじ部と、上記第1ねじ鉄筋と
ピッチ長が等しく相対的に細い径の第2ねじ鉄筋の端部
を螺合する第2雌ねじ部とを、全長の約半分ずつに備え
た長ナットを製造する方法において、上記の(イ)〜
(ハ)の工程を有することを特徴とするねじ鉄筋連結用
長ナットの製造方法にある。
(イ)長ナットの素材に全長にわたって下孔を形成する
工程。
(ロ)次いで、素材の一端からその全長の半分を占める
下孔に太径のタップを通してねじ立てを行なうことによ
り、上記第1雌ねじ部を完成させる工程。
(ハ)次いで、細径のタップを上記素材の上記一端から
上記第1雌ねじ部を通して残り半分の下孔にねじ立てを
行なうことにより、上記第2雌ねじ部を完成させる工
程。この工程において、上記第1雌ねじ部と所定の位置
関係を有する案内治具により、少なくとも一番タップが
案内されてねじ立てを行なう。
(作用) 素材の全長の約半分に第1雌ねじ部を完成させた後、
細径のタップを素材の一端から第1雌ねじ部を通して残
り半分の下孔にねじ立てを行なうことにより、第2雌ね
じ部を完成させる。この工程において、少なくとも一番
タップが、上記の完成した第1雌ねじ部に関連を有する
案内治具で案内されてねじ立てを行なうことにより、第
2雌ねじ部のピッチが上記第1雌ねじ部のピッチに対し
てずれることがなく、確実に一致させることができる。
上記のように製造された長ナットを用いることによ
り、ピッチ長が同じで径が異なる第1,第2のねじ鉄筋同
士を、ねじ鉄筋を回さずに連結することができる。すな
わち、まず、長ナットを回して第2雌ねじ部を第2ねじ
鉄筋に螺合させ、さらに引き続いて長ナットを回すこと
により、第1雌ねじ部をも第2ねじ鉄筋に螺合させる。
この際、第1雌ねじ部と第2雌ねじ部とのピッチが互い
に一致しているので、第2ねじ鉄筋のねじ山が第1雌ね
じ部のねじ山と干渉せず、長ナットは全長にわたって第
2ねじ鉄筋に螺合させることができる。次に、第1ねじ
鉄筋を第2ねじ鉄筋と同一直線上に配した後、長ナット
を回して第1雌ねじ部と第1ねじ鉄筋とを螺合させる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図から第3図に基づい
て説明する。まず、第1図に示されているごとく、六角
柱体の素材1に下孔2と、それより径の太い下孔3と、
それら下孔2,3の境部すなわち長手方向中央部に適宜の
幅を有する環状凹部4とを、例えば施盤を用いて機械加
工する。あるいは、そのような下孔2,3および環状凹部
4を有する六角柱体の素材1を鋳造によって形成する。
下孔2,3は素材1の全長の約半分ずつを占めている。
次に、太径の3本組のタップを準備し、一番タップ、
二番タップおよび仕上げタップ(図示しない)を素材1
の一端5から順次下孔3に通してねじ立てを行ない、そ
の素材1の長さの約半分に、つまり一端5から環状凹部
4までの部分に、第2図に示すような第1雌ねじ部40を
完成させる。
次に、第1雌ねじ部40を形成した上記3本組のタップ
よりも径が細く、ピッチ長が同じ2本組のタップを準備
する。第2図に示すように、その2本組のタップのうち
の一番タップ60は、シャンク部61と、テープ付きのねじ
立て部62と、両者の間に一体に形成された雄ねじ部63
(案内治具)とを有している。上記雄ねじ部63は、上記
第1雌ねじ部40に合致するとともに、上記ねじ立て部62
のピッチと一致している。
細径の2本組タップの内の仕上げタップ(図示しな
い)は、上記のような雄ねじ部63を備えていない通常の
ものである。
そして、上記雄ねじ部63を備えた一番タップ60を素材
1の一端5から挿入し、その雄ねじ部63を第1雌ねじ部
40に螺合させる。そのように螺合させた状態で一番タッ
プ60を回すことにより、第1雌ねじ部40より径が細くピ
ッチ長が同じ不完全雌ねじ51を、下孔2に形成する。
次いで、一番タップ60を素材1から抜き出し、その後
に仕上げタップを素材1の一端5に挿入し、一番タップ
60によって下孔2に既に形成されている不完全雌ねじ51
を案内にしてねじ立てを行ない、第3図に示されている
ごとく第1雌ねじ部より径が細くピッチ長が同じ第2雌
ねじ部50を完成させる。
上記のように雄ねじ部63による案内作用により第2雌
ねじ部50を形成するので、そのピッチが第1雌ねじ部40
のピッチに対してずれることがなく、確実に一致させる
ことができる。
第4図は本発明の第2の実施例を示している。この第
4図において、第1図から第3図に示された部分に対応
する部分には、同一の番号を付してそれらの説明を省略
する。
第4図の実施例では、第2図に示された案内治具とし
ての雄ねじ部63の代わりに、案内治具70を用いており、
また、細径の2本組タップのうちの一番タップ65は特殊
なものでなく通常のものである。そして、その案内治具
70は、鍔部71とこの鍔部71と一体をなして突出している
筒部72とを有している。筒部72の外周には、第1雌ねじ
部40と合致した雄ねじ73が形成されている。また、鍔部
71から筒部72にわたり、上記一番タップ65のねじ立て部
の基端部に合致した雌ねじ74が形成されている。なお、
この雄ねじ73と雌ねじ74とはピッチが一致しているた
め、筒部72は一定の肉厚を有している。
第4図の実施例において、第1実施例と同様にして素
材1に第1雌ねじ部40を完成させた後、案内治具70の筒
部72を、第1雌ねじ部40に螺合させ、鍔部71を素材1の
一端5に当てる。次いで、案内治具70の雌ねじ74に一番
タップ65を螺合させて回すことにより、不完全雌ねじ51
を形成し、その後は、第1の実施例で説明したのと同様
にして仕上げタップで第3図に示すような第2雌ねじ部
50を完成させる。上記のように、案内治具70を用いて一
番タップ65を案内したので、第2雌ねじ部50のピッチが
第1雌ねじ部40のピッチに対してずれることがなく、確
実に一致させることができる。
第5図および第6図は本発明の第3の実施例を示して
いる。これら第5図および第6図において、前述した第
1,第2の実施例に対応した部分には同一の番号を付して
それらの説明を省略する。
第3の実施例では、第1,第2の2つの案内治具80,90
が用いられている。これら案内治具80,90は、それぞれ
第1,第2の雌ねじ部40,50のねじ立て開始位置を定める
ためのものである。
詳述すると、第1案内治具80は、形成されるべき第1
雌ねじ部40と同径、同ピッチ長の雌ねじ81が形成されて
いるとともに、一端面には素材1の断面と同形をなす断
面六角形の凹部82が形成されている。また、第2案内治
具90は、形成されるべき第2雌ねじ部50(第3図)と同
径、同ピッチ長の雌ねじ91が形成されているとともに、
一端面には素材1の断面と同形をなす断面六角形の凹部
92が形成されている。
上記案内治具80,90の外周面に特定箇所にはそれぞれ
マーキング83,93が施されており、素材1の一端5の外
周面の特定箇所にもマーキング100が施されている。そ
して、各マーキング83,93をマーキング100に合わせて、
案内治具80,90に素材1の一端5を奥面に当たるまでは
め込むことにより、各案内治具80,90の雌ねじ81,91のピ
ッチを素材1に対して一定の位置関係にすることができ
る。
上記第3の実施例において、まず、第5図に示すよう
に、マーキング83,100を合わせた状態で、第1案内治具
80を素材1の一端5にはめる。次いで、太径の3本組タ
ップの内の一番タップ66を第1案内治具80の雌ねじ81に
螺合させて回すことにより、下孔3に不完全雌ねじ41を
形成する。次いで、素材1から第1案内治具80を外し、
上記不完全雌ねじ41を案内として用いて二番タップ、仕
上げタップにより、第6図に示すような第1雌ねじ部40
を完成させる。
次に、第6図に示すように、マーキング93,100を合わ
せた状態で、第2案内治具90を素材1の一端5にはめ
る。次いで、細径の2本組タップのうち一番タップ67を
第2案内治具90の雌ねじ256に螺合させて回すことによ
り、下孔2に不完全雌ねじ51を形成し、その後は仕上げ
タップにより第2雌ねじ部50(第3図)を完成させる。
このようにして、ピッチが互いに一致した雌ねじ部40,5
0を有する長ナット30(第3図)を製造する。
上記のようにして製造された長ナット30は、例えば第
7図〜第9図に示すように、水平に延びて固定された鉄
筋篭101に他の鉄筋篭102を水平に連結する場合に用いる
ことができる。鉄筋篭101は多数の第2ねじ鉄筋20をフ
ープ筋103で連結することにより構成され、鉄筋篭102は
多数の第1ねじ鉄筋10をフープ筋103で連結することに
より構成されている。
第8図に示されるように、予め、第2ねじ鉄筋20にロ
ックナット105を螺合させるとともに、第10図に拡大し
て示すように、長ナット30を全長にわたって第2ねじ鉄
筋20に螺合させておく。この時、第1雌ねじ部40のピッ
チと第2雌ねじ部50のピッチが一致しているので、第2
ねじ鉄筋20は第1雌ねじ部40と干渉しない。他方、第1
ねじ鉄筋10には他のロックナット106を螺合させてお
く。
そして、鉄筋篭102を鉄筋篭101に近付け、対抗するね
じ鉄筋10,20の端面同士を当て、両者を直線上に配置す
る。この状態で、長ナット30を回して第1ねじ鉄筋10方
向へ移動させることにより、第1雌ねじ部40を第1雌ね
じ部10に螺合させる。そして、第11図に示すように、長
ナット30の中央をちょうど両ねじ鉄筋10,20の端面に位
置させる。次に、両ロックナット105,106を回して長ナ
ット30の両端面に締め付けることにより連結が完了す
る。
上記連結完了後に、ねじ鉄筋10,20と、長ナット30と
の間にグラウト剤を注入し、連結強度をさらに高めても
よい。このグラウト剤は例えば長ナットの中央に形成さ
れた孔200(第1図参照)から注入する。
上記のように、本発明により製造された長ナット30を
用いれば、ねじ鉄筋10,20を回すことなく両者を連結す
ることができる。
また、互いに径が異なり少なくとも一方がL字形また
はZ字形をなすねじ鉄筋を連結する場合にも、上記長ナ
ットを用いることにより、これらねじ鉄筋を回さずに連
結することができる。
本発明は上記実施例に制約されず種々の態様が可能で
ある。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明方法では、長ナットの第
1,第2雌ねじ部のピッチを確実に一致させることができ
る。したがって、この長ナットを用いた場合、長ナット
だけを回すことにより、径の異なるねじ鉄筋を連結する
ことができ、径の異なるねじ鉄筋を用いた鉄筋篭等の連
結に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は本発明の第1の実施例を示すもので
あり、第1図は下孔を形成した長ナットの素材を示す断
面図、第2図は第1雌ねじ部を完成させた後に案内治具
を用いて第2雌ねじ部を形成している状態を示す断面
図、第3図は完成された長ナットを示す断面図である。
第4図は本発明の第2の実施例を示す、第2図と同様の
図である。第5図および第6図は本発明の第3の実施例
を示すものであり、第5図は第1案内治具を用いて第1
雌ねじ部を形成している状態を示す断面図、第6図は第
2案内治具を用いて第2雌ねじ部を形成している状態を
示す断面図、第7図〜第11図は本発明の長ナットの適用
例を示すものであり、第7図は連結前の鉄筋篭の側面
図、第8図は連結前の鉄筋篭の正面図、第9図は連結完
了後の鉄筋篭の正面図、第10図は長ナットが第8図に示
された状態にある時の拡大断面図、第11図は長ナットが
第9図に示された状態にある時の拡大断面図である。第
12図は従来の長ナットを示す断面図である。 1……長ナットの素材、2,3……下孔、 10……第1ねじ鉄筋、20……第2ねじ鉄筋、 30……長ナット、 40……第1雌ねじ部、50……第2雌ねじ部、 60,65,66,67……タップ、 63,70,80,90……案内治具、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相対的に太い径の第1ねじ鉄筋の端部を螺
    合するための第1雌ねじ部と、上記第1ねじ鉄筋とピッ
    チ長が等しく相対的に細い径の第2ねじ鉄筋の端部を螺
    合する第2雌ねじ部とを、全長の約半分ずつに備えた長
    ナットを製造する方法において、上記の(イ)〜(ハ)
    の工程を有することを特徴とするねじ鉄筋連結用長ナッ
    トの製造方法。 (イ)長ナットの素材に全長にわたって下孔を形成する
    工程。 (ロ)次いで、素材の一端からその全長の半分を占める
    下孔に太径のタップを通してねじ立てを行なうことによ
    り、上記第1雌ねじ部を完成させる工程。 (ハ)次いで、細径のタップを上記素材の上記一端から
    上記第1雌ねじ部を通して残り半分の下孔にねじ立てを
    行なうことにより、上記第2雌ねじ部を完成させる工
    程。この工程において、上記第1雌ねじ部と所定の位置
    関係を有する案内治具により、少なくとも一番タップが
    案内されてねじ立てを行なう。
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