JPH08181442A - セラミック多層基板 - Google Patents

セラミック多層基板

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JPH08181442A
JPH08181442A JP6318665A JP31866594A JPH08181442A JP H08181442 A JPH08181442 A JP H08181442A JP 6318665 A JP6318665 A JP 6318665A JP 31866594 A JP31866594 A JP 31866594A JP H08181442 A JPH08181442 A JP H08181442A
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JP
Japan
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substrate
ceramic
glass
dielectric constant
board
Prior art date
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Application number
JP6318665A
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English (en)
Inventor
Mitsuyoshi Nishide
充良 西出
Koji Tani
広次 谷
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】異なるセラミック基板の張り合わせによるクラ
ックがなく、かつ、耐湿性、絶縁特性に優れた信頼性の
高いセラミック多層基板を提供する。 【構成】熱膨張係数の異なる少なくとも2種類のセラミ
ック基板が、一般式xPbO−yB2 3 −zMO(但
し、x,y,zは重量比、MOはAl2 3 ,SiO2
ZnO,ZrO2 ,BaOおよびCaOのうち少なくと
も1種類)で表したとき、0.45≦x≦0.90、
0.05≦y≦0.25、0<z≦0.50(但し、1
種類については0.25が最大限度)、x+y+z=1
であるガラスで張り合わされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子機器、電子部品を構
成するセラミック多層基板に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器、電子部品を構成する回
路基板として、セラミック多層基板が多く用いられるよ
うになってきた。このセラミック多層基板には、電子機
器、電子部品の高密度化・高集積化などを実現させるた
めに、低誘電率基板と高誘電率基板などの異なる特性を
有するセラミック基板が張り合わされたものがある。
【0003】具体的にセラミック多層基板は、例えば、
高誘電率セラミック基板内部に複数のコンデンサなどを
設け、これを配線によって表面に引き出すとともに表面
に厚膜回路を構成した第1のセラミック基板と、低誘電
率セラミック基板内部に複数のコンデンサやコイルなど
を設け、これらを配線によって表面に引き出すとともに
表面に厚膜回路を構成した第2のセラミック基板とを、
樹脂あるいはガラスなどによって張り合わせると同時に
対向する導体を接続し、さらに第1あるいは第2のセラ
ミック基板の表面に他の電子部品を装着した構成を備え
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
異種特性のセラミック基板をガラスまたは樹脂で張り合
わせて一体化したセラミック多層基板は、次のような問
題点を有していた。
【0005】即ち、一体化するセラミック基板の熱膨張
係数が互いに大きく違う場合、張り合わせ後の降温時や
ヒートショックなどで張り合わせ部やセラミック基板に
応力を生じ、クラックが発生した。このクラックを防止
するためには、張り合わせるセラミック基板の熱膨張係
数を各温度範囲で一致させる必要がある。そのため、セ
ラミック基板に熱膨張をコントロールするための添加剤
を入れる試みが行なわれているが、この添加剤によっ
て、逆にセラミック基板の特性が劣化するという問題点
を有していた。
【0006】また接合部に発生する応力を緩和するた
め、ヤング率の小さい樹脂を使用することにより、クラ
ックの発生は抑えられるが、張り合わせ部の耐湿性が劣
化し、高信頼性の要求されるところでの使用は不可能で
あった。
【0007】そこで本発明の目的は、異なるセラミック
基板の張り合わせによるクラックがなく、かつ、耐湿
性、絶縁特性に優れた信頼性の高いセラミック多層基板
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のセラミック多層基板は、熱膨張係数の異な
る少なくとも2種類のセラミック基板がPbO−B2
3 系のガラスで張り合わされていることを特徴とする。
【0009】また、内部に受動素子が形成され、該受動
素子が配線によって表面に引き出されているとともに、
表面に厚膜回路が形成されている第1のセラミック基板
と、該第1のセラミック基板と熱膨張係数が異なるもの
であって内部に受動素子が形成され、該受動素子が配線
によって表面に引き出されているとともに、表面に厚膜
回路が形成されている第2のセラミック基板とが、Pb
O−B2 3 系のガラスで張り合わされており、かつ、
該ガラスの層内に形成されたバイア導体によって対向す
る導体が接続され、さらに、第1または第2のセラミッ
ク基板の表面に電子部品が装着されていることを特徴と
する。
【0010】また、熱膨張係数の異なるセラミック基板
は、高誘電率基板と低誘電率基板とであることを特徴と
する。
【0011】さらに、PbO−B2 3 系ガラスの組成
は、一般式xPbO−yB2 3 −zMO(但し、x,
y,zは重量比、MOはAl2 3 ,SiO2 ,Zn
O,ZrO2 ,BaOおよびCaOのうち少なくとも1
種類)で表したとき、0.45≦x≦0.90、0.0
5≦y≦0.25、0<z≦0.50(但し、1種類に
ついては0.25が最大限度)、x+y+z=1である
ことを特徴とする。
【0012】
【作用】上記したPbO−B2 3 系ガラスは融点が低
い。このため、この種のガラスを用いて、異種のセラミ
ック基板、例えば高誘電率基板と低誘電率基板とを低温
で張り合わせできる。したがって、張り合わせ後の降温
時、互いのセラミック基板の熱膨張係数の違いによって
生じる応力が小さくなる。
【0013】また、ガラスで張り合わすため、樹脂と比
べて耐湿性、絶縁特性に優れたものとなる。
【0014】
【実施例】例えばBaTiO3 系の高誘電率基板(ε=
1000〜4000)とBaO−Nd2 3 −TiO2
系の低誘電率基板(ε=10〜100)は、図2に示す
ように、従来のガラスによる張り合わせ温度である45
0℃以上の領域では、熱膨張係数の差が1.0×10−
6/℃以上ある。このため、張り合わせ後冷却時に発生
する内部応力によってクラックが発生した。なお、図2
のグラフは、40〜1000℃の範囲にわたって、温度
幅20℃で熱膨張係数を順次測定し、その値をグラフに
プロットし曲線で結んだものである。
【0015】以下、本発明の実施例について、これらの
セラミック基板を張り合わせて一体化して、両基板間を
ガラス層内で電気的に接続し、表面に各種の電子部品を
搭載した図1に示すセラミック多層基板を例として説明
する。
【0016】図1は、セラミック多層基板の断面図であ
る。同図において、1は高誘電率基板、2は低誘電率基
板、3は高誘電率基板1と低誘電率基板2とを張り合わ
せる低融点のPbO−B2 3 系のガラスである。そし
て、高誘電率基板1には、その内部にコンデンサ4が形
成され、そのコンデンサ4の電極は配線により表面に引
き出されている。また、低誘電率基板2には、コイル
5、グランド電極6、内部配線7が形成され、それら配
線は表面に引き出されている。さらに、高誘電率基板1
の表面には厚膜抵抗体8が形成され、低誘電率基板2の
表面には厚膜抵抗体8が形成され、表面実装部品9が取
り付けられている。そして、高誘電率基板1の回路と低
誘電率基板2の回路とは、バイア導体10によって電気
的に接続され、外部接続用の端面電極11が形成されて
いる。
【0017】次に上記セラミック多層基板の製造方法を
説明する。まず、内部にコンデンサ4を有し、表面に厚
膜抵抗体8を有する高誘電率基板1を作製した。即ち、
BaTiO3 系セラミック原料に有機バインダ溶液を加
えてスラリー状とし、ドクターブレード法でセラミック
グリーンシート(以下、グリーンシートと称す)を作製
し、このグリーンシートにバイア配線用の穴をあけた。
その後、このグリーンシートに導体ペーストでコンデン
サ電極パターンとバイア配線を含む配線パターンを形成
し、所定枚数積み重ねて積層体を作製した。その後、こ
の積層体を1300℃で焼成して、内部にコンデンサ4
を有し、このコンデンサ4がバイア導体(一部図示せ
ず)で表面に引き出された高誘電率基板1を得た。次
に、この高誘電率基板1の表面に、導体ペーストで回路
パターンを形成するとともに、厚膜抵抗体8と端面電極
11を形成した。
【0018】また、内部にコイル5、グランド電極6、
内部配線7を有し、表面に厚膜抵抗体8を有する低誘電
率基板2を作製した。即ちBaO−Nd2 3 −TiO
2 系セラミック原料に有機バインダ溶液を加えてスラリ
ー状とし、ドクターブレード法でグリーンシートを作製
し、このグリーンシートにバイア配線用の穴をあけた。
その後、このグリーンシートに導体ペーストでスパイラ
ル状のコイルパターンとグランド電極、バイア配線を含
む配線パターンを形成し、所定枚数積み重ねて積層体を
作製した。その後、この積層体を1250℃で焼成して
内部にコイル5、グランド電極6、内部配線7を有し、
これらがバイア導体(一部図示せず)で表面に引き出さ
れた低誘電率基板2を得た。その後、この低誘電率基板
2の表面に、導体ペーストで回路パターンを形成すると
ともに、厚膜抵抗体8を形成した。
【0019】次に、以上得られた高誘電率基板1と低誘
電率基板2を、バイア導体10で電気的に接続しながら
ガラス3で張り合わせた。即ち、高誘電率基板1と低誘
電率基板2の相対する接合面に、ガラス組成0.67P
bO−0.07B2 3 −0.05SiO2 −0.12
ZnO−0.09ZrO2 (但し、重量比)からなるガ
ラスペーストをスクリーン印刷法で塗布した。この場
合、ガラスペーストは、上記組成のガラス粉末に、アク
リル樹脂やエチルセルロース樹脂をテレピネオールなど
の有機溶剤に溶解した有機ビヒクルを添加し、混合・分
散させて得た。また、基板表面に出ている導体接合用の
バイアランドの部分はガラスペーストを塗布せず、導体
ペーストを塗布した。なお、上記組成のガラスの軟化点
は390℃、熱膨張係数は8.0×10-6/℃である。
その後、接合した高誘電率基板1と低誘電率基板2とを
420℃で熱処理して張り合わせた。
【0020】その後、はんだあるいは導電ペーストなど
で、その表面に表面実装部品9を取り付けた。
【0021】以上得られたセラミック多層基板は、セラ
ミック基板互いの熱膨張係数差が1.0×10−6/℃
以下になる温度で張り合わせたもののため、クラックが
発生することなく、また、ガラスで張り合わせたものの
ため、耐湿性、絶縁特性に優れていた。
【0022】なお、上記実施例におけるBaTiO3
の高誘電率基板としては、BaTiO3 を主成分として
副成分としてNb2 5 ,Nd2 3 ,Co2 3 およ
びSiO2 を添加したもの、BaTiO3 を主成分とし
て副成分としてBi2 3 −TiO2 ,Bi2 3 −S
nO2 ,Bi2 3 −ZrO2 などのビスマス化合物と
希土類元素の酸化物を添加したものなどがある。また、
低誘電率基板としては、上述のBaO−Nd2 3 −T
iO2 系以外に、MgTiO3 −CaTiO3 、Ca
TiO3 −La2 3 ・2TiO2 −MgTiO3 系な
どがある。そして、これら種々の異なる基板の張り合わ
せにおいて、本発明の目的とする効果が得られる。
【0023】また上記実施例においては、PbO−B2
3 系のガラスとして、0.67PbO−0.07B2
3 −0.05SiO2 −0.12ZnO−0.09Z
rO2 (但し、重量比)からなるものを用いているが、
本発明はこれのみに限定されるものではない。即ち、
0.85PbO−0.11B2 3 −0.02SiO2 -
0.02Al2 3 (但し、重量比であり、軟化点40
0℃、熱膨張係数10.2×10-6/℃)、0.73P
bO−0.08B2 3 −0.04SiO2 −0.13
ZnO−0.02BaO(但し、重量比であり、軟化点
380℃、熱膨張係数9.5×10-6/℃)、0.47
PbO−0.08B2 3 −0.12SiO2 −0.1
6ZnO−0.17ZrO2 (但し、重量比であり、軟
化点390℃、熱膨張係数6.5×10-6/℃など、上
記クレーム範囲内のPbO−B2 O3 系の低融点ガラスを
適宜用いることができる。これらのガラスを用いること
によって、ガラスを溶融させてセラミック基板を張り付
ける工程を、セラミック基板互いの熱膨張係数差が1×
10-6/℃以内の温度範囲で行なうのことができ、熱膨
張係数差によるクラックの発生を防止できる。
【0024】また、使用するガラスとしては、そのガラ
スの熱膨張係数が張り合わせるセラミック基板それぞれ
の熱膨張係数の間に入るものが、発生応力を小さくする
点より好ましい。
【0025】また、張り合わせに用いるガラス層の厚み
は、厚いほうが応力緩和の効果が高いが、通常5μm以
上あれば十分である。
【0026】また、熱処理してガラスを溶融させて張り
合わせるとき、ガラスペースト層内の有機成分除去を確
実に行なうために、前もって加熱してペースト層の有機
成分を分解除去しておくか、熱処理して溶融させる時に
有機成分除去に十分な時間をとるのが好ましい。
【0027】さらに、上記したセラミック多層基板の製
造において、抵抗体8を形成するとき、あらかじめ高誘
電率基板1あるいは低誘電率基板2の上にアンダーグレ
ーズを形成して、抵抗体8の特性安定を図ることもでき
る。
【0028】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
セラミック多層基板は、上記した低融点のPbO−B2
3 系ガラスを用いて異種のセラミック基板を張り合わ
せたものである。このガラスによって、互いの熱膨張係
数差が小さい低温でセラミック基板を張り合わせること
ができる。したがって、製造工程時に熱膨張係数差によ
ってクラックが発生して特性が劣化することのないセラ
ミック多層基板が得られる。
【0029】また、本発明の張り合わせは、樹脂接着剤
で熱膨張差を緩和させるものではなく、耐湿性、絶縁特
性のよいガラスで張り合わせて一体化させるため、信頼
性高いセラミック多層基板が得られる。
【0030】したがって、各種の電気的特性を持った基
板を張り合わせ一体化させることができ、周辺回路素子
を基板内に取り込み小型、高密度化された複合化基板が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すセラミック多層基板で
ある。
【図2】セラミック基板の熱膨張係数と温度との関係を
示すグラフである。
【符号の説明】
1 高誘電率基板 2 低誘電率基板 3 ガラス 4 コンデンサ 5 コイル 6 グランド電極 7 内部配線 8 抵抗体 9 表面実装部品 10 バイア導体 11 端面電極

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱膨張係数の異なる少なくとも2種類の
    セラミック基板がPbO−B2 3 系のガラスで張り合
    わされていることを特徴とするセラミック多層基板。
  2. 【請求項2】 内部に受動素子が形成され、該受動素子
    が配線によって表面に引き出されているとともに、表面
    に厚膜回路が形成されている第1のセラミック基板と、
    該第1のセラミック基板と熱膨張係数が異なるものであ
    って内部に受動素子が形成され、該受動素子が配線によ
    って表面に引き出されているとともに、表面に厚膜回路
    が形成されている第2のセラミック基板とが、PbO−
    2 3 系のガラスで張り合わされており、かつ、該ガ
    ラスの層内に形成されたバイア導体によって対向する導
    体が接続され、さらに、第1または第2のセラミック基
    板の表面に電子部品が装着されていることを特徴とする
    セラミック多層基板。
  3. 【請求項3】 熱膨張係数の異なるセラミック基板は、
    高誘電率基板と低誘電率基板とであることを特徴とする
    請求項1または請求項2記載のセラミック多層基板。
  4. 【請求項4】 PbO−B2 3 系ガラスの組成は、一
    般式xPbO−yB2 3 −zMO(但し、x,y,z
    は重量比、MOはAl2 3 ,SiO2 ,ZnO,Zr
    2 ,BaOおよびCaOのうち少なくとも1種類)で
    表したとき、 0.45≦x≦0.90 0.05≦y≦0.25 0<z≦0.50(但し、1種類については0.25が
    最大限度) x+y+z=1 であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    セラミック多層基板。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2007004414A1 (ja) * 2005-07-01 2009-01-22 株式会社村田製作所 多層セラミック基板およびその製造方法ならびに多層セラミック基板作製用複合グリーンシート
JPWO2007004415A1 (ja) * 2005-07-01 2009-01-22 株式会社村田製作所 多層セラミック基板およびその製造方法ならびに多層セラミック基板作製用複合グリーンシート

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2007004414A1 (ja) * 2005-07-01 2009-01-22 株式会社村田製作所 多層セラミック基板およびその製造方法ならびに多層セラミック基板作製用複合グリーンシート
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JP4557003B2 (ja) * 2005-07-01 2010-10-06 株式会社村田製作所 多層セラミック基板およびその製造方法ならびに多層セラミック基板作製用複合グリーンシート
JP4557002B2 (ja) * 2005-07-01 2010-10-06 株式会社村田製作所 多層セラミック基板およびその製造方法ならびに多層セラミック基板作製用複合グリーンシート

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