JPH08177902A - 消音ブレーキパッド - Google Patents

消音ブレーキパッド

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JPH08177902A
JPH08177902A JP34097794A JP34097794A JPH08177902A JP H08177902 A JPH08177902 A JP H08177902A JP 34097794 A JP34097794 A JP 34097794A JP 34097794 A JP34097794 A JP 34097794A JP H08177902 A JPH08177902 A JP H08177902A
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JP
Japan
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brake pad
brake
pad
drum
rotating
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JP34097794A
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English (en)
Inventor
Kimihiro Tsuchie
公裕 土江
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/0006Noise or vibration control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D69/00Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
    • F16D2069/002Combination of different friction materials

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】乗り物のブレーキを掛けた時、不快音の「鳴
き」を発するものがあるが、その鳴きを消す手段を提供
する。 【構成】回転体に接触させるブレーキパッド2a,2b
の摩擦係数が入口部分と出口部分が異なり、外締式の場
合は入口部分の摩擦係数が低く、出口部分が高いもの
を、内拡式の場合は入口部分の摩擦係数が高く、出口部
分が低いものを取り付けて、従来音の原因となった自励
振動を、2ケ以上の摩擦係数の異なったものを取り付け
て自己抑制させて、不快音の「鳴き」をなくすようにし
た消音ブレーキパッドを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は回転する物体を止め、
または制御するブレーキの消音対策に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】ブレーキの消音対策にはブレーキ装置の
形状を変えること、パッドに混入する物質を捜すことな
どで、混合物質の研究が主流であった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ブレーキをかけると音
が発生する場合がある。この音は雑音であり、不快音で
あるため音の出ないブレーキが必要であった。これは外
締式・内拡式ドラムブレーキや、ディスクブレーキ等
(キャパーブレーキ、カンチブレーキを含む)でも同じ
く消音対策は必要であった。 【0004】 【諜題を解決するための手段】振動の発生源はブレーキ
パッドにあると予想し、一つの台に取り付けるブレーキ
パッドは一定の摩擦係数を有する物質に限定せず、二つ
以上の摩擦係数の異なる物質を並べることで問題を解決
する手段とした。 【0005】 【作用と効果】音は振動が発生するから出る。振動が起
きないようにすれば良い。振動が発生する力に対し、振
動を消す別の力を与えてやれば、振動は起きない。それ
には一つの台に取り付けられた二つ以上のブレーキパッ
ドの摩擦係数を異なる物質を用いて、常に押し続けるよ
うにするか、常に引っ張り続けるようにすれば振動の発
生する力に対し、振動を抑制する力が得られ、消音出来
ることが判ったのである。 【0006】 【実施例】 【0007】 【構成、効果のその1】第一図は一般にバンドブレーキ
と呼ばれているもので、自転車の後輪のブレーキに多く
使われている。D矢印の方向に回転するドラム3の外周
を、車体に固定された外枠に固定ピン軸5によって一端
を軸止されたバンド1が取り巻き、バンド1の他端はL
型レバ4に揺動ピン軸7で軸止され、L型レバ4は車体
に固定された外枠に固定軸6で軸止されて、そのL型レ
バ4の他端をA矢印の方向に引けば、バンド1の内側に
張り付けられた一本の帯状のブレーキパッドがドラム3
に巻き込んで締め付けられブレーキとなるようになって
いる。従来はそのバンド1の内側に張り付けられたブレ
ーキパッドは皮や布またはフエノール樹脂等を基本ベー
ス材料として、目的に応じて他の物質を混入させた一本
の帯状のブレーキパッドであったので、これがブレーキ
時に「鳴き」を発生させていたのである。この鳴きを消
す方法として考え出されたのが当発明である。その方法
は、このバンド1に張り付けられるブレーキパッドを固
定ピン軸5側の入口部分から一連の帯状を成すブレーキ
パッド2aと、揺動ピン軸7側の出口部分のブレーキパ
ッド2bの2種類に分け、ブレーキパッド2aよりブレ
ーキパッド2bの方が摩擦係数が大きいものとすると消
音出来るのである。さて、消音作用であるが、D矢印方
向へ向かって回転しているドラム3に対し引き勝手、つ
まり摩擦係数は入口から出口に向かって除々に大きくな
れば音は出ないのであるから、L型レバをA矢印方向へ
引けば、固定ピン軸6を軸に移動ピン軸7はB矢印方向
へ動き、バンド1は絞られ、ブレーキパッド2aはドレ
ム3に押し付けられ、摩擦によってドラム3を絞り込む
力は自励されて固定ピン5側が強く、そこから遠のくに
従って渦巻状に似た形の力の分布で減っていくので、強
い側が弱い側を押す形で応力の蓄積する部分が生じて
「うねり」を発生させ、ドラム3を離れたり叩いたりし
て「鴫き」を発生させていたのを、同じか少し高く並べ
た摩擦係数の高いブレーキパッド2bが入力以外のプラ
スαの力で引くため、「うねり」を抑制出来て、消音出
来るたのである。 【構成、効果のその2】第2図は一般に内拡式ブレーキ
と呼ばれているもので、ドラム13の内径に略々半円弧
の左右対称の2つの内拡枠11の一端を車体に固定され
た固定軸15で軸止し、他端を図のように向かい合わせ
た2面を設け、その間に車体に固定された外枠に軸止さ
れたカム14を入れ、カム14と一体となって外枠を通
つて外部へ突き出したレバー16をA方向ヘ引くと、カ
ム14が傾いて2面を押し広げて、内拡枠11の背中に
張り付けたブレーキパッドがドラム13の内径に圧し付
けられてブレーキとなる内拡式ブレーキにおいて、従来
ブレーキパッドは樹脂やゴム質を基本ベース材料として
適当な混合物質を混ぜた一体のものを接着剤等で張り付
けていたので、第2図においてドラム13がD方向に回
転している場合、食い込み勝手の左側の内拡枠11のブ
レーキパッドが微少なブレーキ力の変化によって圧縮さ
れたり緩んだりすることによって、ドラム13を叩いた
り 離れたりして振動を発生し、それが騒音となり「鳴
き」が発生していた。そこで当発明は、その振動を抑え
る手段としてカム14で押す力に加えて、ブレーキ時、
振動するパッドを抑え続けるために、主にブレーキ力を
発生させる部分のブレーキパッド12aに対しカム14
の近くに12aより摩擦係数の高い物質のブレーキパッ
ド12bを張り付け、12bをブレーキ時に12aと同
時または少し早くドラム3の内径に接触させるようにし
て、常により強く12aをドラム3の内径に圧さえ続け
るようにしたら、従来発生した振動を抑えることが出来
たのである。さらにブレーキ力も増加するようになった
のである。尚、上記のブレーキパッド12bは第2図で
示すように、ドラム13の回転方向に対し左側の内拡枠
11に、つまり食い込み勝手側に取り付けるのである。
第2図の右側の内拡枠11は引き勝手なるためブレーキ
力も小さく、音は発っしにくいので、図のようにカム1
4に近い所に12cを取り付け消音を確実にするもよ
し、12cは12bと同じものでもよく、内拡枠11は
左右異なってもよく、さらに右側内拡枠は無くても必要
ブレーキ力は得られる。 【構成、効果のその3】第3図、第4図は一般にデスク
ブレーキまたはキャリパーブレーキまたはカンチブレー
キ(以上デスクブレーキ等と呼ぶ)と呼ばれているもの
であって、オートバイに多く使われるテスクブレーキ用
のデスク盤または自転車に多く使われている車輪のリム
(デスク盤の一種)の側面を両側からブレーキパッドで
はさんで、車輪の回転を止めたり制御したりするブレー
キ装置の構造図である。従来、このブレーキにおけるブ
レーキパッドは樹脂やゴム原料に適当な物質を混合して
熱や接着剤で固めた1つの円盤状または長方形をしたも
のであった。ところが、このブレーキパッドをそのまま
デスク等に当ててブレーキすると振動が発生し大きな音
となり、謂わいる「鳴き」が発生するため、鳴きを消す
方法として、混合する物質を捜し出すことの研究が多く
なされていた。しかし、耐熱性、耐久性を保ちながら音
を消す物質を捜し出す事は大変難しいことであった。当
発明はこの「鳴き」を消音するために考え出されたもの
である。第3図に示すように回転方向がD方向である場
合、入口側の摩擦係数が低く、出口側に向かって漸次高
くなる構造の、つまり引き勝手の構造のブレーキパッド
であれば音が出ないことが解ったのである。そのため、
ブレーキパッドを2種類に分け、主にブレーキを掛ける
部分のブレーキパッド22aとそれを常に引っ張る部分
のブレーキパッド22bとし、22aより22bの方が
摩擦係数が大きいものを1つの取付具21に並べて取り
付ける。 すると接触している時は、常にブレーキパ
ッド全体を摩擦係数の大きいブレーキパッド22bが引
っ張っている形になるため消音出来るのである。つま
り、従来の一体で見かけ上一定の数値の摩擦係数のもの
だけてあれば、接触した部分の微小な摩擦係数の変化に
よってブレーキパッドが圧縮されたり緩んだりして振動
が発生しデスク等を叩く結果、音が発生して鳴きとなる
のであるから、その振動の発生しょうとするブレーキパ
ッド22aを回転方向の出口側にある摩擦係数の大きい
ブレーキパッド22bで引っ張ってやって振動を抑える
ことが出来るのである。以上の構成のブレーキパッド2
b、12b、22bは基盤を成すブレーキパッド2a、
12a、22aの上に乗せる形でも良く、また、バンド
1、内拡枠11、パッド枠21に別に乗せる形で接着剤
等で接着しても良い。
【図面の簡単な説明】 【第1図】バンドブレーキの主要部分だけを描いたも
の。 【第2図】内拡式ブレーキの主要部分だけを描いたも
の。 【第3図】デスクブレーキ等の主要部分のみを描いた上
面図。 【第4図】デスクブレーキ等の主要部分のみを描いた側
面図。 【符号の説明】 1…バンド 2a、2b…ブレーキパッド 3…ドラム 4…L型レバ 5…固定ピン軸 6…固定軸 7…揺動ピン軸 11…内拡枠 12a、12b、12c…ブレーキパッド 13…ドラム 14…カム 15…固定ピン軸 16…レバ 21…取付具 22a、22b…ブレーキパッド 23…デスク盤 A矢印…引っ張り方向 B矢印…動く方向 D矢印…回転方向
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成7年7月10日 【手続補正1】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】発明の名称 【補正方法】変更 【補正内容】 【発明の名称】 消音ブレーキパッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項目1】回転する物体に固定側から出されたパッ
    ドを押し付けて、回転を止めたり、制御したりするブレ
    ーキ装置において、回転する物体に接触する部分のパッ
    ドの摩擦係数が、回転する物体の回転方向に対して、入
    口側から出口側に向けて段々に異なる物質を一つ取付具
    に並べて取り付けて1つのブレーキパッドとして使用し
    てブレーキ時の鳴きを消音するようにした消音ブレーキ
    パッド。 【請求項目2】回転するドラムを外からバンドで締めて
    ブレーキする第1図に示すようなドラムブレーキ装置に
    おいて、一帯のバンド1の内側に、ドラム3がD矢印方
    向へ回転している場合の入口側になる固定ピン軸5側の
    ブレーキパッド2aの摩擦係数より出口側となる移動ピ
    ン軸7側のブレーキパッド2bの摩擦係数が大きいもの
    を取り付けてブレーキ時の鳴きを消音するようにしたバ
    ンドブレーキ用の消音ブレーキパッド。 【請求項目3】回転するドラムの内側から内拡枠11を
    広げることでブレーキパッドをドラムの内径に押し付け
    てブレーキする第2図に示すような内拡式ブレーキ装置
    において、第2図に示すようにドラム13がD矢印方向
    へ回転している場合の左側の内拡枠11の外周に取り付
    けるブレーキパッドは、入口側となるカム14側のブレ
    ーキパッド12bの摩擦係数が出口側となる固定ピン軸
    15側に取り付けるプレーキパッド12aより大きいも
    のを取り付けてブレーキ時の鳴きを消音するようにした
    内拡式ブレーキ用の消音ブレーキパッド。 【請求項目4】回転するデスク盤をブレーキパッドで両
    側から挟んでブレーキを掛けるデスクブレーキ装置等と
    呼ばれる第3図、第4図に示すようなブレーキ装置にお
    いて、デスク盤がD矢印方向へ回転している場合のデス
    ク盤に接触する入口部分のブレーキパッド22aの摩擦
    係数より出口部分のブレーキパッド22bの摩擦係数を
    大きくして一つ取付具21に取り付けてブレーキ時の鳴
    きを消音するようにしたデスクブレーキ等用の消音ブレ
    ーキパッド。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004510109A (ja) * 2000-09-28 2004-04-02 ボルボ トラック コーポレイション ブレーキ装置、ディスクブレーキ、ドラムブレーキ、およびブレーキ装置の製造方法
JP2010195129A (ja) * 2009-02-24 2010-09-09 Takano Co Ltd ブレーキ並びにこれを備える歩行補助具
CN107327521A (zh) * 2017-09-04 2017-11-07 浙江铭泰汽车零部件有限公司 一种消音刹车片
JP2019130657A (ja) * 2018-02-03 2019-08-08 株式会社シマノ 姿勢保持用関節装置及びそれを用いた姿勢保持支援装置

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