JPH08177479A - 作業機用エンジンにおけるマフラプロテクタ構造 - Google Patents

作業機用エンジンにおけるマフラプロテクタ構造

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JPH08177479A
JPH08177479A JP32712394A JP32712394A JPH08177479A JP H08177479 A JPH08177479 A JP H08177479A JP 32712394 A JP32712394 A JP 32712394A JP 32712394 A JP32712394 A JP 32712394A JP H08177479 A JPH08177479 A JP H08177479A
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森山  浩
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業機用エンジンに排気マフラを覆うプロテ
クタ本体を付設した、作業機用エンジンにおけるマフラ
プロテクタ構造において、プロテクタ本体の上側壁部に
熱気抜き孔を特別に設けずともその温度上昇を効果的に
抑えることができるようにする。 【構成】 排気マフラMの上側部8とプロテクタ本体7
との対向面間には遮熱板Sが介装される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、芝刈り機その他の作業
機に用いられるエンジンにおけるマフラプロテクタ構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】芝刈り機等の作業機に用いられるエンジ
ンにおいては、排気マフラをプロテクタで覆って作業者
の手等がマフラに直接触れないようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記プロテクタを製作
するに当たり、コストが低い、生産性が良好である、表
面温度が過度に熱くならない等の観点よりプロテクタ本
体を合成樹脂化することが考えられるが、その場合に
は、プロテクタ本体の温度上昇を避けるために、排気マ
フラから発する熱気を外部に放出するための熱気抜き孔
をプロテクタ本体に多数穿設する必要がある。
【0004】ところが芝刈り機のように、作業に際しエ
ンジン周辺に刈り芝等の細かな飛散物が生じる作業機に
おいては、プロテクタ本体の上側壁部に穿設した熱気抜
き孔を通してその上方より前記刈り芝等の飛散物が排気
マフラ側へ進入し易い問題があり、この問題を避けるた
めにプロテクタ本体の上側壁部に熱気抜き孔を設けない
場合には、排気マフラより立ち昇る熱気のためにプロテ
クタ本体の上側壁部が温度上昇して早期に劣化し易いと
いった別の問題もある。従ってこの種の作業機において
は、プロテクタ本体を合成樹脂化することに不向きであ
った。
【0005】本発明は斯かる実情に鑑みてなされたもの
で、プロテクタ本体の上側壁部に熱気抜き孔を設けずと
もその温度上昇を回避できるようにし、プロテクタ本体
の合成樹脂化を可能とした、作業機用エンジンにおける
マフラプロテクタ構造を提供することを目的とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に各請求項の発明は、作業機用エンジンに、そのエンジ
ンの排気ポートに連なる排気マフラを覆うプロテクタ本
体を付設した、作業機用エンジンにおけるマフラプロテ
クタ構造において、前記排気マフラの上側部とプロテク
タ本体との対向面間に遮熱板を介装したことを特徴と
し、また請求項2の発明は、前記特徴に加えて、前記プ
ロテクタ本体を合成樹脂製としたことを特徴とする。
【0007】更に請求項3の発明は、請求項1又は2の
発明の前記特徴に加えて、前記遮熱板をエンジン本体に
一体成形したことを特徴とし、更にまた請求項4の発明
は、請求項1又は2の発明の前記特徴に加えて、エンジ
ン本体に一体成形又は固着した前記遮熱板に前記プロテ
クタ本体を連結支持することを特徴とする。
【0008】
【作 用】各請求項の発明の上記特徴によれば、エンジ
ンの運転中又はその運転直後において排気マフラより熱
気が立ち昇るが、排気マフラ上側部とプロテクタ本体と
の対向面間に介在する遮熱板によって、上記熱気がプロ
テクタ本体の上側壁部に伝わりにくくすることができ、
従ってプロテクタ本体の上側壁部に熱気抜き孔を特別に
設けずともその温度上昇が効果的に抑えられる。
【0009】また特に請求項2の発明の上記特徴によれ
ば、プロテクタ本体の合成樹脂化によりコスト節減や生
産性向上等の効果が達成され、またその合成樹脂化によ
るもプロテクタ本体の上側壁部の温度上昇が前述のよう
に回避されて、その耐久性が向上する。
【0010】更に請求項3の発明の上記特徴によれば、
前記遮熱板をエンジン本体に一体成形したことで、遮熱
板特設による部品点数増が抑えられる。
【0011】更にまた請求項4の発明の上記特徴によれ
ば、エンジン本体に一体成形又は固着した前記遮熱板に
プロテクタ本体を連結支持したことで、該遮熱板がプロ
テクタ本体に対する支持手段を兼ねることとなって、そ
れだけプロテクタ本体の支持構造が簡素化される。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例
について説明する。図1は、本発明を適用した芝刈り機
の一実施例を示す全体側面図、図2は、本発明の一実施
例の要部を示す一部破断側面図、図3は図2の3矢視よ
り見た一部破断拡大図、図4は図3の4−4線矢視断面
図、図5は図4の5矢視図である。
【0013】先ず、図1において作業機としての芝刈り
機Aは、走行輪Wを備えた機体Fと、その機体Fの前部
に搭載された空冷単気筒OHCエンジンEと、このエン
ジンEによって回転駆動されるカッタCuと、前記機体
Fの後部より後上がりに傾斜するように延びる操作ハン
ドルHとを備えている。前記エンジンEに付設される排
気マフラMはマフラプロテクタPmにより、また冷却フ
ァンfはファンカバーPfによりそれぞれ被覆されてい
る。マフラプロテクタPm及びファンカバーPfの各本
体は何れも合成樹脂より一体成形されており、これによ
り、マフラプロテクタPm及びファンカバーPfの各々
のコスト節減や生産性向上が図られ、また表面温度が過
度に熱くならないようになっている。
【0014】前記エンジンEはクランク軸1を鉛直方向
に配した所謂バーチカルタイプであり、その金属製エン
ジン本体2は、水平方向(図2で紙面と直交する方向)
に順次に並ぶシリンダヘッド2h、シリンダバレル2c
及びクランクケース2crを一体成形して構成される。
そのシリンダヘッド2hには、燃焼室4に内端を開口し
てその一側に延びる吸気ポート3iと、同じく燃焼室4
に内端を開口してその他側に延びる排気ポート3eとが
形成されており、それらポート3i,3eは、図示しな
い吸気弁及び排気弁によりそれぞれ所定のタイミングで
開閉される。吸気ポート4の外端は気化器5に接続され
ており、また排気ポート3eの外端には排気マフラMが
ボルトB1 を介して着脱可能に接続され、またシリンダ
ヘッド2hには、その動弁室を外部に開放するためのヘ
ッドカバー6がボルトB2 を介して着脱可能に装着され
ている。
【0015】前記マフラプロテクタPmのプロテクタ本
体7は、排気マフラMの先端面、左,右側面及び上,下
側面をそれぞれ覆う端壁部7b、左,右側壁部7s1
7s 2 及び上,下側壁部7u,7dを一体化した有底角
筒状に形成されており、その端壁部7bには、上下方向
に長い多数のスリット状熱気抜き孔h1 と、排気マフラ
Mの排気出口eに対応した円形の排気孔h2 とが穿設さ
れ、また左,右側壁部7s1 ,7s2 には、水平方向に
長い多数のスリット状熱気抜き孔hs が穿設され、更に
下側壁部7dにも、水平方向に長い多数のスリット状熱
気抜き孔h3 が穿設される。更にまた上側壁部7uと端
壁部7bとの境界部に位置する面取り部にも多数の熱気
抜き小孔h4 が穿設されている。これらの孔h1
4 ,hs は、エンジンEの運転中又はその運転直後に
おいて排気マフラMより発する熱気をプロテクタ本体7
外に放出するためのもので、該熱気がプロテクタ本体7
内に籠もらないようにしている。
【0016】前記プロテクタ本体7は、その下側壁部7
d周縁に一体に連設したフランジ部7dfを一対のボル
トB3 を以てエンジン本体2に固着することにより、ま
たその上側壁部7uの平坦な中間取付部7ubを一対の
ボルトB4 を以て次に説明する遮熱板Sに固着すること
により、エンジン本体2に着脱可能に固定される。
【0017】前記プロテクタ本体7の上側壁部7uには
熱気抜き孔が形成されておらず、そのため、芝刈り機A
の運転中に飛散する刈り芝が上方より排気マフラM側に
進入することが効果的に回避される。またそのプロテク
タ本体7の上側壁部7uと、排気マフラMの上側部8と
の対向面間には、該上側壁部7u側に偏位して略水平の
遮熱板Sが介装されており、これにより、排気マフラM
より立ち昇る熱気がプロテクタ本体7の上側壁部7uに
伝わるのを上記遮熱板Sによって効果的に回避すること
ができるため、前述のように該上側壁部7uに熱気抜き
孔を特別に設けずともその温度上昇が効果的に抑えられ
て該上側壁部7uの過熱防止に有効であり、プロテクタ
本体7を合成樹脂化しても支障は生じない。
【0018】エンジン本体2の一側部外面には、そのシ
リンダヘッド部2hからクランクケース2crに亘って
連続して延びるクランク状の庇部11が一体成形されて
おり、この庇部11の上面には、該庇部11の外側縁に
沿って延びるフランジ部11fと、前記ファンカバーP
fをボルトB5 で固着するための取付ボス部11aとが
一体に立設される。そしてこの庇部11の、排気マフラ
Mに対応する外側縁部は更に外側方に長く庇状に延設さ
れていて前記遮熱板Sを構成しており、この遮熱板Sの
先端部には前記プロテクタ本体7に対する一対の取付ボ
ス部9が一体に形成されている。
【0019】而して遮熱板Sはエンジン本体2に一体成
形するか又は適宜固着手段により恒久的に固着もしくは
着脱可能に固着されるが、特に図示例の如くエンジン本
体2に一体成形する場合には、遮熱板Sの特設に伴う部
品点数増を抑えることができるから、それだけコストの
節減や組立作業性の向上が図られる。またこの図示例で
は、遮熱板Sに、前記取付ボス部9に連続して該板Sを
横切るように延びる横断面チャンネル状の一対の補強リ
ブl0が一体成形されており、これにより遮熱板S自体
の曲げ剛性、延いては該板Sに支持されるプロテクタ本
体7の支持剛性を高めることができる。
【0020】また図示例のように前記遮熱板Sにプロテ
クタ本体7を連結支持すれば、該遮熱板Sがプロテクタ
本体7に対する支持手段を兼ねることとなるから、それ
だけプロテクタ本体7の支持構造が簡素化され、コスト
が節減される。しかもエンジン本体2の外側面より庇状
に延出する遮熱板Sの先端部をプロテクタ本体7に対す
る支持手段とすることで、それだけプロテクタ本体7の
端壁部7b寄り(即ち自由端寄り)を支持できるように
なるため、該プロテクタ本体7の振動防止等に有効であ
る。
【0021】次に前記実施例の作用を説明すると、エン
ジンEの運転中又はその運転直後には、マフラプロテク
タPm内において排気マフラMより熱気が少なからず立
ち昇るが、排気マフラMの上側部8と、プロテクタ本体
7の上側壁部7uとの対向面間に介在する遮熱板Sによ
って、前記熱気がプロテクタ本体7の上側壁部7uに伝
わりにくくなるため、該上側壁部7uに熱気抜き孔を特
別に設けずともその温度上昇が効果的に抑えられる。し
かもプロテクタ本体7の端壁部7bや下側壁部7d、
左,右側壁部7s1 ,7s2 等には多数の熱気抜き孔h
1 ,h3 ,hs ,h4 が穿設されているため、これら孔
1 ,h3 ,hs ,h4 を通して、プロテクタ本体7内
に籠もった熱気を効果的に排出することができ、これに
より、プロテクタ本体7の端壁部7bや下側壁部7d、
左,右側壁部7s1 ,7s2 の各温度上昇も回避され
る。かくしてプロテクタ本体7を合成樹脂製とするも、
その各部の過度の温度上昇、従って熱に因る劣化を回避
することができる。また、前記遮熱板Sの特設によれ
ば、その上方の合成樹脂製ファンカバーPfに排気マフ
ラMからの熱気が伝わることも有効に抑えることができ
るから、該カバーPfが過度に温度上昇することも防止
し得る効果がある。
【0022】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明
の範囲内で種々の実施例が可能である。たとえば前記実
施例では、本発明を空冷式単気筒エンジンに実施してい
るが、これを空冷式多気筒あるいは水冷式単気筒もしく
は多気筒エンジンにも実施できることは勿論である。ま
た前記実施例では作業機として芝刈り機が例示されてい
るが、その他の作業機であってもよい。更に請求項1の
発明ではプロテクタ本体が合成樹脂製でなくともよい。
また前記実施例では、プロテクタ本体7の端壁部7b、
下側壁部7d、左,右側壁部7s1 ,7s2 等の各々に
熱気抜き孔h1 ,h3 ,hs ,h4 を設けたが、その少
なくとも一部は省略可能である。
【0023】
【発明の効果】以上のように各請求項の発明によれば、
排気マフラ上側部とプロテクタ本体との対向面間に遮熱
板を介装したので、排気マフラより立ち昇る熱気がプロ
テクタ本体の上側壁部に伝わるのを上記遮熱板によって
効果的に回避することができ、従ってプロテクタ本体の
上側壁部に熱気抜き孔を特別に設けずともその温度上昇
を効果的に抑えることができるから、プロテクタ本体の
上側壁部の過熱防止に有効であり、またプロテクタ本体
の合成樹脂化も可能となる。
【0024】また特に請求項2の発明の上記特徴によれ
ば、プロテクタ本体の合成樹脂化によりコスト節減や生
産性向上等の効果が達成され、またその合成樹脂化によ
るもプロテクタ本体の上側壁部の温度上昇回避により耐
久性の向上が図られる。
【0025】更に請求項3の発明の上記特徴によれば、
前記遮熱板をエンジン本体に一体成形したことで、遮熱
板特設に伴う部品点数増を抑えることができるから、そ
れだけコストの節減や組立作業性の向上に寄与すること
ができる。
【0026】更にまた請求項4の発明の上記特徴によれ
ば、エンジン本体に一体成形又は固着した前記遮熱板に
プロテクタ本体を連結支持したことで、該遮熱板がプロ
テクタ本体に対する支持手段を兼ねることとなるから、
それだけプロテクタ本体の支持構造が簡素化され、コス
トの節減に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した芝刈り機の一実施例を示す全
体側面図
【図2】本発明の一実施例の要部を示す一部破断側面図
【図3】図2の3矢視より見た一部破断拡大図
【図4】図3の4−4線矢視断面図
【図5】図4の5矢視図
【符号の説明】
A・・・・・・・・作業機としての芝刈り機 E・・・・・・・・エンジン Pm・・・・・・・マフラプロテクタ M・・・・・・・・排気マフラ S・・・・・・・・遮熱板 2・・・・・・・・エンジン本体 3e・・・・・・・排気ポート 7・・・・・・・・プロテクタ本体 8・・・・・・・・排気マフラの上側部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機用エンジン(E)に、該エンジン
    (E)の排気ポート(3e)に連なる排気マフラ(M)
    を覆うプロテクタ本体(7)を付設した、作業機用エン
    ジンにおけるマフラプロテクタ構造において、 前記排気マフラ(M)の上側部(8)とプロテクタ本体
    (7)との対向面間に遮熱板(S)を介装したことを特
    徴とする、作業機用エンジンにおけるマフラプロテクタ
    構造。
  2. 【請求項2】 前記プロテクタ本体(7)を合成樹脂製
    としたことを特徴とする、請求項1に記載の作業機用エ
    ンジンにおけるマフラプロテクタ構造。
  3. 【請求項3】 前記遮熱板(S)をエンジン本体(2)
    に一体成形したことを特徴とする、請求項1又は2に記
    載の作業機用エンジンにおけるマフラプロテクタ構造。
  4. 【請求項4】 エンジン本体(2)に一体成形又は固着
    した前記遮熱板(S)に前記プロテクタ本体(7)を連
    結支持したことを特徴とする、請求項1又は2に記載の
    作業機用エンジンにおけるマフラプロテクタ構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009191677A (ja) * 2008-02-13 2009-08-27 Ishikawa Gasket Co Ltd 内燃機関用インシュレータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009191677A (ja) * 2008-02-13 2009-08-27 Ishikawa Gasket Co Ltd 内燃機関用インシュレータ

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