JPH08177133A - プレキャスト鉄筋コンクリート製品の連結方法 - Google Patents
プレキャスト鉄筋コンクリート製品の連結方法Info
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- JPH08177133A JPH08177133A JP6325032A JP32503294A JPH08177133A JP H08177133 A JPH08177133 A JP H08177133A JP 6325032 A JP6325032 A JP 6325032A JP 32503294 A JP32503294 A JP 32503294A JP H08177133 A JPH08177133 A JP H08177133A
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Abstract
コンクリート製品の連結方法の提供。 【構成】 隣接する鉄筋コンクリート製品と連通する貫
通孔を設けた鉄筋コンクリート製品の連通孔に、両端に
ネジを有するPC鋼棒を挿入し、PC鋼棒に緊張力を導
入した状態でPC鋼棒両端をナットにより支圧板を介し
て鉄筋コンクリート製品に固定するプレキャスト鉄筋コ
ンクリート製品の連結方法において、PC鋼棒として防
蝕被覆を施したPC鋼棒を使用するとともに該PC鋼棒
両端のネジ部に柔軟な防蝕材を充填する。
Description
カルバート、平版などの各種プレキャスト鉄筋コンクリ
ート製品をPC鋼棒を使用して緊張力を導入した状態で
連結する際の連結方法に関するものである。
るボックスカルバートや開渠などを連結する連結方法の
一つとしてアンボンドPC鋼棒を使用して緊張力を導入
しながら連結する方法が採用されている。この方法には
大別して(1)PC鋼棒として通常のものを使用して連
結した後、PC鋼棒の周囲の間隙にセメントミルクなど
のグラウト材を充填してPC鋼棒をグラウト材中に埋設
してその腐食を防止する方法、(2)PC鋼棒として周
囲に防蝕材による被覆を施したものを使用して連結し、
グラウト材の充填を省略する方法、の2つの方法があ
る。
ではコンクリート製品と付着させる必要のないアンボン
ドPC鋼棒の腐食防止のために、わざわざグラウト材を
充填しており、施工性が悪く、これを改善するために連
結方法(2)が開発されたものである。しかし、連結方
法(2)ではPC鋼棒の中間部は防蝕材の被覆で防蝕さ
れるが両端のネジ部には防蝕材の被覆が不可能であり、
そのためネジ部よりの腐食の進行が避けられなかった。
C鋼棒の中間部は勿論のこと、両端のネジ部にも防蝕材
による被覆を施してPC鋼棒の腐食を防止し、簡単な施
工で防蝕性のよいプレキャスト鉄筋コンクリート製品の
連結方法を提供することを目的とするものである。
ト製品と連通する貫通孔を設けた鉄筋コンクリート製品
の連通孔に、両端にネジを有するPC鋼棒を挿入し、P
C鋼棒に緊張力を導入した状態でPC鋼棒両端をナット
により支圧板を介して鉄筋コンクリート製品に固定する
プレキャスト鉄筋コンクリート製品の連結方法におい
て、PC鋼棒として防蝕被覆を施したPC鋼棒を使用す
るとともに該PC鋼棒両端のネジ部に柔軟な防蝕材を充
填することを特徴とするプレキャスト鉄筋コンクリート
製品の連結方法である。
る鉄筋コンクリート製品の接合面のシールをより完全に
行うことによりPC鋼棒の腐食をより一層完全に防止す
ることが好ましい。この接合面のシールは接合面の貫通
孔周辺を浅い窪みとしておき、この窪みに対応する箇所
に環状弾性体を嵌めた防蝕被覆PC鋼棒を使用して連結
することにより、貫通孔周辺の浅い窪みを環状弾性体で
充填する方法で行う。
(a)は使用する防蝕被覆PC鋼棒の縦断面図、(b)
は連結部の縦断面図、(c)は連結端部の縦断面図であ
る。
る防蝕被覆PC鋼棒1は通常のPC鋼棒2の周囲に2層
の被覆が施されている。内側防蝕被覆3Aは伸縮性に富
んだプラスッチックフィルムの層であり、PC鋼棒2に
密着してPC鋼棒2の伸縮に追随して伸縮する。内側防
蝕被覆3Aは塗料の塗膜または管状のフィルムを収縮さ
せたフィルムとしてPC鋼棒2の表面に密着している。
外側防蝕被覆3Bは内側防蝕被覆3Aが衝撃に弱く、作
業中に衝撃により損傷する恐れの有る場合に特に内側防
蝕被覆3Aを保護するため被覆されるもので、通常の場
合は必要ではない。外側防蝕被覆3Bは内側防蝕被覆3
Aと同様に塗料の塗膜または管状のフィルムを収縮させ
たフィルムとして内側防蝕被覆3Aの表面に密着してい
る。そして、PC鋼棒2の伸縮に追随して伸縮する。場
合によっては薄肉のプラスッチック管の形で内側防蝕被
覆3Aの表面を被覆してもよい。PC鋼棒2の両端のネ
ジ部4にはボルト締めの妨げとなるので防蝕被覆は設け
られていない。なお、PC鋼棒2としては亜鉛、錫、ク
ロムなどの防蝕鍍金をしたものを使用するのが好まし
い。
ト鉄筋コンクリート製品を連結する方法を2枚の平版を
水平方向に連結する場合を例にして説明する。図1
(b)、(c)に示すように、平版11には水平方向に
複数の貫通孔5が設けられている。2枚の平版11のそ
れぞれの貫通孔5を連通して防蝕被覆PC鋼棒1を挿通
する。防蝕被覆PC鋼棒1の両端のネジ部4の5〜10
cm程度奥に環状パッキン材6を押し込み貫通孔5と防蝕
被覆PC鋼棒1との間の間隙を塞ぐ。両端のネジ部4の
外周に柔軟な防蝕材7を注入しておき、両端に支圧板
8、ナット9を取付ける。防蝕被覆PC鋼棒1に緊張力
を導入しながらナット9を締めつけて防蝕被覆PC鋼棒
1を平版11に固定する。ナット9の締めつけにより防
蝕材7は圧縮されネジ山に流入しネジ部4に完全に充填
される。防蝕材7は長期間この状態を保持しネジ部4を
完全に防蝕する。
て、両端のネジ部4は防蝕材7によって防蝕され、全面
的に防蝕される。
性を持ち、充填後も長時間その性状を保持する各種高分
子物質が好ましく使用される。
シールをより強化して防蝕被覆PC鋼棒1の腐食をより
一層完全に防止する例について説明する。
断面図である。
い窪み15としておく。一方、平版11の貫通孔5を挿
通する防蝕被覆PC鋼棒1には貫通孔5の径より大きい
径の環状弾性体17を接合面に対応する箇所に嵌めてお
く。防蝕被覆PC鋼棒1に緊張力を導入しながらナット
9を締めつけると環状弾性体17は圧縮され、窪み15
を埋め尽くし貫通孔5周辺を完全にシールする。環状弾
性体17としては中硬質のゴムや中硬質の発泡体が使用
される。なお、貫通孔5周辺以外の接合面にもシール材
16を設けておくことが好ましい。シール材16は環状
弾性体17と同様な中硬質のゴムや中硬質の発泡体を接
合面に貼着する。この貼着に代えて接合面表面に現場発
泡で中硬質の発泡体を形成してもよい。
キャスト鉄筋コンクリート製品の連結に適用した諸例を
示す。
延長する場合に適用した例であり、(a)〜(e)は擁
壁の縦断面図、(f)は(a)の横断面図である。
が擁壁底版12Aの全長にわたって設けられている例、
(d)は貫通孔が擁壁底版12Aの中間まで設けられ、
定着のための切り込みが設けられている例、(e)は貫
通孔が擁壁底版12Aの中間まで設けられ、定着のため
の支圧板、ナットが擁壁底版12Aに埋設されている例
である。(a)〜(d)の例では防蝕被覆PC鋼棒の両
端のネジ部から前述の通り作業して平版11を擁壁底版
12Aに連結して底版を延長する。(e)の場合は埋設
されている定着端への防蝕材の注入を埋設定着側から直
接行うことは出来ないので、先端ネジ部に防蝕材を厚く
塗布し所定位置に環状パッキン材を取付けた防蝕被覆P
C鋼棒を平版11側から挿入して埋設されたナットに螺
着する。ナットへの締めつけにより防蝕材は圧縮されネ
ジ山に流入しネジ部に完全に充填される。なお、
(a)、(d)、(e)の例では擁壁底版12Aと平版
11との接合面は凹凸継手とした。
延長する場合に適用した例であり、(a)〜(e)は擁
壁の縦断面図、(f)は(a)の平面図である。
が擁壁前壁12Bの全長にわたって設けられている例、
(d)は貫通孔が擁壁前壁12Bの中間まで設けられ、
定着のための切り込みが設けられている例、(e)は貫
通孔が擁壁前壁12Bの中間まで設けられ、定着のため
の支圧板、ナットが擁壁前壁12Bに埋設されている例
である。(a)〜(d)の例では防蝕被覆PC鋼棒の両
端のネジ部から前述の通り作業して平版11((b)の
場合はL型接続版11A)を擁壁前壁12Bにに連結し
て前壁を延長する。(e)の場合は埋設されている定着
端への防蝕材の注入を埋設定着側から直接行うことは出
来ないので、先端ネジ部に防蝕材を厚く塗布し所定位置
に環状パッキン材を取付けた防蝕被覆PC鋼棒を平版1
1側から挿入して埋設されたナットに螺着する。ナット
への締めつけにより防蝕材は圧縮されネジ山に流入しネ
ジ部に完全に充填される。なお、(d)、(e)の例で
は擁壁前壁12B平版11との接合面は凹凸継手とし
た。
を連結して暗渠を形成する場合に適用した例であり、
(a)は立断面図、(b)は側断面図、(c)は平面図
である。
開渠13Bの上に、同じく四隅の側壁に貫通孔5を設け
た下面開口型開渠13Aを載置し、貫通孔5に防蝕被覆
PC鋼棒1を挿通して前述の連結方法で上面開口型開渠
13Bと下面開口型開渠13Aとを緊張力を導入した防
蝕被覆PC鋼棒1により連結して暗渠を形成する。
に連結して車庫や水路を構築する場合に適用した例であ
り、(a)は側断面図、(b)は立面図である。
ト14を所定の位置に端から順次軸方向に並べて設置す
る。貫通孔5に防蝕被覆PC鋼棒1を挿通して前述の連
結方法で各ボックスカルバート14を緊張力を導入した
防蝕被覆PC鋼棒1により連結する。なお、両端のボッ
クスカルバート14には支圧板8、ナット9を取付ける
埋込穴18を設けてある。図では4個のボックスカルバ
ート14を連結して車庫とする例を示したが、この数は
目的構造物の長さ、防蝕被覆PC鋼棒1の長さに応じ
て、適宜増減される。水路のように長い構造物を構築す
る場合には防蝕被覆PC鋼棒1をカップラーにより継ぎ
ながら連結したボックスカルバート14を順次延長して
いく。
うな効果が奏せられる。
れ、グラウト材の充填を必要としない簡単な施工でプレ
キャスト鉄筋コンクリート製品を緊張力を導入した状態
で相互に連結可能となる。
る防蝕被覆PC鋼棒の縦断面図、(b)は連結部の縦断
面図、(c)は連結端部の縦断面図である。
る。
て底版を延長する場合に適用した諸例を示し、(a)〜
(e)は擁壁の縦断面図、(f)は(a)の横断面図で
ある。
て前壁を延長する場合に適用した諸例を示し、(a)〜
(e)は擁壁の縦断面図、(f)は(a)の平面図であ
る。
型開渠とを連結して暗渠を形成する場合に適用した例を
示し、(a)は立断面図、(b)は側断面図、(c)は
平面図である。
向に相互に連結する場合に適用した例を示し、(a)は
側断面図、(b)は立面図である。
被覆、3A・・内側防蝕被覆、3B・・外側防蝕被覆、
4・・ネジ部、5・・貫通孔、6・・環状パッキン材打
設部、7・・防蝕材、8・・支圧板、9・・ナット、1
0・・接合面、11・・平版、11A・・L型接続版、
12A・・擁壁底版、12B・・擁壁前壁、13A・・
下面開口型開渠、13B・・上面開口型開渠、14・・
ボックスカルバート、15・・窪み、16・・シール
材、17・・環状弾性体、18・・埋込穴。
Claims (7)
- 【請求項1】 隣接する鉄筋コンクリート製品と連通す
る貫通孔を設けた鉄筋コンクリート製品の連通孔に、両
端にネジを有するPC鋼棒を挿入し、PC鋼棒に緊張力
を導入した状態でPC鋼棒両端をナットにより支圧板を
介して鉄筋コンクリート製品に固定するプレキャスト鉄
筋コンクリート製品の連結方法において、PC鋼棒とし
て防蝕被覆を施したPC鋼棒を使用するとともに該PC
鋼棒両端のネジ部に柔軟な防蝕材を充填することを特徴
とするプレキャスト鉄筋コンクリート製品の連結方法。 - 【請求項2】 隣接する鉄筋コンクリート製品と連通す
る貫通孔を設けた鉄筋コンクリート製品の連通孔に、両
端にネジを有するPC鋼棒を挿入し、PC鋼棒に緊張力
を導入した状態でPC鋼棒両端をナットにより支圧板を
介して鉄筋コンクリート製品に固定するプレキャスト鉄
筋コンクリート製品の連結方法において、隣接する鉄筋
コンクリート製品の接合面の貫通孔周辺を浅い窪みと
し、PC鋼棒として該窪みに対応する箇所に環状弾性体
を嵌めた防蝕被覆PC鋼棒を使用し、該PC鋼棒両端の
ネジ部に柔軟な防蝕材を充填することを特徴とするプレ
キャスト鉄筋コンクリート製品の連結方法。 - 【請求項3】 隣接する鉄筋コンクリート製品の接合面
を凹凸継手とする、請求項1または2記載のプレキャス
ト鉄筋コンクリート製品の連結方法。 - 【請求項4】 プレキャスト鉄筋コンクリート製品が擁
壁であり、その底版に延長底版を連結する請求項1,2
または3記載のプレキャスト鉄筋コンクリート製品の連
結方法。 - 【請求項5】 プレキャスト鉄筋コンクリート製品が擁
壁であり、その前壁に延長前壁を連結する請求項1,2
または3記載のプレキャスト鉄筋コンクリート製品の連
結方法。 - 【請求項6】 プレキャスト鉄筋コンクリート製品が開
渠であり、上面開口型開渠の上に下面開口型開渠を連結
する請求項1,2または3記載のプレキャスト鉄筋コン
クリート製品の連結方法。 - 【請求項7】 プレキャスト鉄筋コンクリート製品がボ
ックスカルバートであり、軸方向に相互に連結する請求
項1,2または3記載のプレキャスト鉄筋コンクリート
製品の連結方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6325032A JP2726632B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | プレキャスト鉄筋コンクリート製品の連結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6325032A JP2726632B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | プレキャスト鉄筋コンクリート製品の連結方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08177133A true JPH08177133A (ja) | 1996-07-09 |
JP2726632B2 JP2726632B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=18172395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6325032A Expired - Fee Related JP2726632B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | プレキャスト鉄筋コンクリート製品の連結方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2726632B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002048475A1 (en) * | 2000-12-12 | 2002-06-20 | Aussiebuild 3000 Pty Ltd | A method of constructing a wall panel |
JP2007291810A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Asurakku:Kk | コンクリートブロック施工方法 |
JP2016160629A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 旭コンクリート工業株式会社 | 擁壁 |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP6325032A patent/JP2726632B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002048475A1 (en) * | 2000-12-12 | 2002-06-20 | Aussiebuild 3000 Pty Ltd | A method of constructing a wall panel |
JP2007291810A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Asurakku:Kk | コンクリートブロック施工方法 |
JP4639163B2 (ja) * | 2006-04-27 | 2011-02-23 | 有限会社アスラック | コンクリートブロック施工方法 |
JP2016160629A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 旭コンクリート工業株式会社 | 擁壁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2726632B2 (ja) | 1998-03-11 |
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