JPH08176186A - アルキルオリゴグリコシドの製造方法 - Google Patents

アルキルオリゴグリコシドの製造方法

Info

Publication number
JPH08176186A
JPH08176186A JP7229350A JP22935095A JPH08176186A JP H08176186 A JPH08176186 A JP H08176186A JP 7229350 A JP7229350 A JP 7229350A JP 22935095 A JP22935095 A JP 22935095A JP H08176186 A JPH08176186 A JP H08176186A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alcohol
alkyl
reaction
glycoside
alkyl glycoside
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7229350A
Other languages
English (en)
Inventor
Juergen Gruetzke
ユルゲン・グリュッケ
Stefan Schmidt
シユテフアン・シユミット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Huels AG
Original Assignee
Huels AG
Chemische Werke Huels AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Huels AG, Chemische Werke Huels AG filed Critical Huels AG
Publication of JPH08176186A publication Critical patent/JPH08176186A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H15/00Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
    • C07H15/02Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures
    • C07H15/04Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures attached to an oxygen atom of the saccharide radical
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H1/00Processes for the preparation of sugar derivatives

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 グリコシド交換反応の際に特に、高いジャケ
ット温度による過剰加熱を避けることである。 【解決手段】 C2 〜C6 −アルキルグリコシドとC8
〜C20−脂肪アルコールとの酸触媒でのグリコシド交換
反応によってC8 〜C20−アルキルオリゴグリコシドを
製造するに当たって、脂肪アルコールを少なくとも80
℃に予め加温し、それをアルキルグリコシドと混合しそ
して1.1〜10barの圧力のもとで反応させそして
この反応の後にC2 〜C6 −アルコールを減圧下にフラ
ッシュ乾燥除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、C2 〜C6 −アルキル
グリコシドとC8 〜C20−脂肪アルコールとの酸触媒で
のグリコシド交換反応によってC8 〜C20−アルキルオ
リゴグリコシドを製造する新規の方法に関する。
【0002】
【従来技術】炭素原子数8〜20のアルキルポリグリコ
シドは一部または全部を再成育性植物から製造すること
ができる。アルキルポリグリコシドはそれ故におよび非
常に良好な生分解性を有しているのでますます重要にな
って来ている。この生成物はその他に興味ある界面活性
を有しており、アルキル鎖の長さおよびグリコシド化度
によってその極性を正確に調整できるという長所を有し
ている。これによってアルキルオリゴグリコシドは意図
的にその用途分野に適合させることができる。
【0003】アルキルオリゴグリコシドの二段階製造方
法では、最初にグリコシド化を実施する。この場合には
サッカライドとC2 〜C6 −アルコールから、短鎖アル
キル基を持つアルキルグリコシドを製造する。次いでこ
の生成物は第二段階で、C8〜C20−アルコールでのグ
リコシド交換反応によって界面活性特性を有する所望の
アルキルオリゴグリコシドに転化される。
【0004】この製法は久しい以前から公知である。こ
の分野の新たな特許出願はしばしば製法で色を改善した
生成物に関するものである。その内の一部の場合には還
元剤が添加されているかまたは特別な装置が使用されて
いる。しかしながらグリコシド交換は外部から加熱され
る攪拌式反応器でかまたは加熱される攪拌式反応器カス
ケードで実施される。
【0005】ヨーロッパ特許出願公開第0,514,6
28号明細書によると、グリコシド交換反応は蒸発器中
でも行うことができる。ヨーロッパ特許出願公開第0,
514,627号明細書によると、グリコシド交換反応
を1つの反応塔で実施している。この場合短いアルキル
残基を持つアルキルグリコシドと長鎖アルコールとのモ
ル比は1:2〜1:15に調整しそして好ましくは1.
2〜3のグリコシド化度のアルキルオリゴグリコシドを
得ている。
【0006】PCT93/10133には、連続的にま
たは不連続的に実施することができそしてモノマーのグ
リコースの割合が90〜100% のグリコース−シロッ
プが使用されるアルキルオリゴグリコシドを製造する二
段階法が開示されている。ここに記載された方法は総合
的に相当に費用が掛かる。グリコシド化の際並びにグル
コシド交換の際に後反応も必要とされる。
【0007】グリコシド交換反応の場合には、反応温度
に加熱された脂肪アルコールを、ジャケット加熱手段を
備えた攪拌機付反応器中に最初に導入する。短鎖アルキ
ルグリコシドを配量供給する。次にグリコシド交換反応
の間に混合物を約100mbarの弱い減圧下に蒸発器
に導く。上記の方法では反応温度とするために熱が反応
器のジャケットを通して外部から導入される。
【0008】この方法の欠点は、壁温度が一般に反応温
度より少なくとも5〜10℃高くなつことである。これ
によって反応器の壁に接する過敏な生成物は熱による損
傷を受け、変色し得る。それ故に装置および導管の付着
や閉塞が生じ得る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、グリコシド交換反応の際に特に、高いジャケット温
度による過剰加熱を避けることであった。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明に従
って、脂肪アルコールを少なくとも80℃に予め加温
し、それをC2 〜C6 −アルキルグリコシドと混合しそ
して1.1〜10barの圧力のもとで反応させそして
この反応の後にC2 〜C6 −アルコールを減圧下にフラ
ッシュ乾燥除去することによって解決される。
【0011】この場合脂肪アルコールを80〜150
℃、特に100〜130℃に加熱するのが有利である。
グリコシド交換反応の際の反応温度は60〜140℃、
特に80〜120℃である。この場合、圧力は1.3〜
5barに調整する。反応混合物の急激な減圧によるフ
ラッシュ乾燥除去は一般に絞り部(弁、ノズル等)の後
で行われる。この目的のためには、更に、好ましくは1
〜700mbarに減圧する。特にこの場合、絶対圧が
3〜40mbarであるのが有利である。
【0012】C2 〜C6 −アルキルグリコシドを製造す
る場合には、モノサッカライドとして例えばグルコー
ス、マンノース、ガラクトース、グロース、アロースま
たはタロースを使用する。しかしながらグルコースから
出発するのが有利である。アルキル部分は例えばアルコ
ール、即ちエタノール、n−プロパノール、イソプロパ
ノール、n−ブタノール、t−ブタノール、アミルアル
コールまたはヘキサノールから誘導される。ここではn
−ブタノールが特に有利であり、グリコシド交換のため
にはn−ブチルグリコシドを使用するのが有利である。
【0013】僅かな程度でオリゴマーに含まれており得
るC2 〜C6 −アルキルグリコシドを好ましくはグリコ
シド交換のために、関連するアルコールに溶解して用い
るのが有利である。この場合には25〜60% 濃度のア
ルキルグリコシド溶液を用いるのが特に有利である。そ
れ故にフラッシュ乾燥除去する際に、グリコシド交換の
際に生じるアルコールだけでなく、溶剤として使用する
アルコールも蒸発される。
【0014】C8 〜C20−脂肪アルコールは線状でもま
たは枝分かれしていてもよい。このものはオレフィン性
二重結合を有していてもよい。天然または合成の脂肪ア
ルコールまたは脂肪アルコール混合物を使用することが
できる。例としてはオクタノール、デカノール、10−
ウンデセン−1−オール、ドデカノール、ミリスチルア
ルコールおよびステアリルアルコールが挙げられる。大
抵は炭素原子数2〜6のアルキル基を持つアルキルグリ
コシドを脂肪アルコールと1:4〜1:10のモル比で
反応させる。
【0015】グリコシド交換反応の際に酸性触媒として
は鉱酸、例えば硫酸または塩酸を使用する。有機酸、例
えばアリール−、アルキル−またはアルアルキルスルホ
ン酸も良く適している。この場合、触媒は好ましくは予
め加温された脂肪アルコールに溶解または懸濁して反応
混合物に導入するのが有利である。反応は混合機中で行
うのが有利である。この場合、触媒を含めて予め加温さ
れた脂肪アルコールおよび同時にC2 〜C6 −アルキル
グリコシド溶液を混合機中に配量供給してもよい。アル
キルグリコシド溶液を最初に導入しそして脂肪アルコー
ルおよび触媒を配量供給してもよい。グリコシド交換反
応は攪拌式反応容器、攪拌式反応容器カスケードまたは
予め混合した後に管状反応器で実施することもできる。
【0016】本発明に従って製造されるアルキルグリコ
シドは公知の方法で、塩基を用いて中和する。次いで過
剰の脂肪アルコールを次いで蒸留除去する。これは薄膜
−または短路蒸発器で行うことができる。次いで得られ
るアルキルグリコシドを水と混合し且つ過酸化物で漂白
する。最終生成物は20以下の沃素色指数(IFZ)を
示し、残留アルコール含有料は好ましくは1% 以下であ
る。
【0017】直接的に熱を供給する本発明の方法は、反
応器の壁温度が反応混合物の生成物温度を過度に高めな
いようにすることを可能とする。それ故に反応器壁は過
度に加熱されない。この方法は非常に僅かな割合でしか
不溶成分を含まない反応混合物をもたらす。生成物の色
品質が改善される。熱分解や焼き付き付着が生じない。
それ故に導管も反応器も閉塞する傾向がない。運転の安
全性が向上する。
【0018】以下で本発明を更に詳細に説明する。
【0019】
【実施例】熱交換器(表面積:0.4m2 )に1時間当
たり40kgのC1214−脂肪アルコールおよび0.2
kgの、p−トルエンスルホン酸のブタノール溶液(1
73g のp−トルエンスルホン酸/L)を40から12
0℃に加熱する。次いで35% 濃度ブチルグリコシド溶
液を供給し、次いでこの液体をスタテックミキサーで均
一に混合する。反応域を貫流した後に(滞留時間:10
分、圧力:1.5bar)、ブタノールを調整弁の後で
10mbarの減圧下にフラッシュ乾燥除去する。
【0020】中和および薄膜蒸発器での脂肪アルコール
の蒸留および水溶液状態のH2 2での漂白の後に、1
0の沃素色指数(50% 濃度溶液)を有する生成物が得
られる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 C2 〜C6 −アルキルグリコシドとC8
    〜C20−脂肪アルコールとの酸触媒でのグリコシド交換
    反応によってC8 〜C20−アルキルオリゴグリコシドを
    製造する方法において、脂肪アルコールを少なくとも8
    0℃に予め加温し、それをアルキルグリコシドと混合し
    そして1.1〜10barの圧力のもとで反応させそし
    てこの反応の後にC2 〜C6 −アルコールを減圧下にフ
    ラッシュ乾燥除去することを特徴とする、上記方法。
  2. 【請求項2】 脂肪アルコールを80〜150℃、好ま
    しくは100〜130℃に予備加温する請求項1に記載
    の方法。
  3. 【請求項3】 反応温度が60〜140℃、好ましくは
    80〜120℃である請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 反応の際に圧力を1.3〜5barに調
    整する請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 炭素原子数2〜6のアルコールを1〜7
    00mbar、好ましくは3〜40mbarでフラッシ
    ュ乾燥除去する請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 酸性触媒を予め加温した脂肪アルコール
    中に溶解するかまたは懸濁して反応混合物中に導入する
    請求項1に記載の方法。
JP7229350A 1994-09-07 1995-09-06 アルキルオリゴグリコシドの製造方法 Withdrawn JPH08176186A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4431853:7 1994-09-07
DE4431853A DE4431853A1 (de) 1994-09-07 1994-09-07 Verfahren zur Herstellung von Alkyloligoglycosiden

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08176186A true JPH08176186A (ja) 1996-07-09

Family

ID=6527630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7229350A Withdrawn JPH08176186A (ja) 1994-09-07 1995-09-06 アルキルオリゴグリコシドの製造方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5641873A (ja)
EP (1) EP0702021A1 (ja)
JP (1) JPH08176186A (ja)
KR (1) KR960010677A (ja)
CN (1) CN1128268A (ja)
CA (1) CA2157547A1 (ja)
DE (1) DE4431853A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001009153A1 (en) * 1999-07-29 2001-02-08 Cognis Corporation Process for reducing cycle times in reactions during the production of alkyl polyglycosides
CN109173923B (zh) * 2018-10-30 2021-03-12 山东禹王生态食业有限公司 低聚糖混合物制备两亲性表面活性剂

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3723826A1 (de) * 1987-07-18 1989-01-26 Henkel Kgaa Verfahren zur herstellung von alkylglykosiden
DE3833780A1 (de) * 1988-10-05 1990-04-12 Henkel Kgaa Verfahren zur direkten herstellung von alkylglykosiden
DE4034074A1 (de) * 1990-10-26 1992-04-30 Huels Chemische Werke Ag Verfahren zur herstellung von alkylglycosiden und alkyloligoglycosiden
DE4101252A1 (de) * 1991-01-17 1992-07-23 Huels Chemische Werke Ag Verfahren zur herstellung von alkylglycosiden und alkylpolyglycosiden
DE4116669A1 (de) 1991-05-22 1992-11-26 Huels Chemische Werke Ag Verfahren zur herstellung hellfarbener alkylpolyglycoside
DE4116665A1 (de) 1991-05-22 1992-11-26 Huels Chemische Werke Ag Verfahren zur herstellung von alkylpolyglycosiden
DE4138250A1 (de) 1991-11-21 1993-05-27 Henkel Kgaa Verfahren zur herstellung von alkyloligoglucosiden mit vermindertem polyglucosegehalt
DE4234241A1 (de) * 1992-10-10 1994-04-14 Huels Chemische Werke Ag Verfahren zur Aufarbeitung von fettalkoholischen Alkylpolyglycosid-Lösungen

Also Published As

Publication number Publication date
CN1128268A (zh) 1996-08-07
KR960010677A (ko) 1996-04-20
CA2157547A1 (en) 1996-03-08
DE4431853A1 (de) 1996-03-14
US5641873A (en) 1997-06-24
EP0702021A1 (de) 1996-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100242176B1 (ko) 알킬폴리글리코시드의 연속 표백방법
JP3139686B2 (ja) アルキルグリコシドおよびアルキルポリグリコシドの製造方法
JPH0517493A (ja) アルカリポリグリコシドの製造方法
US5554742A (en) Preparation of alkyl glycosides
JP3388739B2 (ja) 薄色アルキルオリゴグリコシドペーストの製法
US5212292A (en) Process for the preparation of light-colored alkyl polyglycosides
JPH05148287A (ja) アルキルポリグリコシドの製造方法
JPH08176186A (ja) アルキルオリゴグリコシドの製造方法
AU685601B2 (en) Continuous bleaching of alkylpolyglycosides
DE69805061T2 (de) Verfahren zur herstellung von alkylpolyglykosiden
JPH06192284A (ja) アルコール中のアルキルポリグリコシドの酸性溶液の後処理法
JPH09507246A (ja) アルキルポリグリコシドの製造方法
JPH05155895A (ja) 淡い色のアルキルポリグリコシドの製造方法
JPH08176182A (ja) アルキルポリグリコシドの製造方法
JPH08176181A (ja) アルキルポリグリコシドの製造方法
JPH0692984A (ja) メチルグルコシドの製造方法
JPH08176180A (ja) 低いグリコシド化度のアルキルグリコシドの製造方法
JPH08176183A (ja) アルキルポリグリコシドの漂白法
WO2021241756A1 (ja) 脂肪族グリコシド化合物又は糖脂肪酸エステル化合物の製造方法
JPH04295491A (ja) アルキルグリコシドの製造方法
US20020007050A1 (en) Process for preparing alkyl and/or alkenyl oligoglycosides
US5831044A (en) Process for preparation of glycosides
CN113563184A (zh) 一种连续合成壬二酸单乙酯的微通道反应工艺

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021203