JPH08176183A - アルキルポリグリコシドの漂白法 - Google Patents
アルキルポリグリコシドの漂白法Info
- Publication number
- JPH08176183A JPH08176183A JP7229352A JP22935295A JPH08176183A JP H08176183 A JPH08176183 A JP H08176183A JP 7229352 A JP7229352 A JP 7229352A JP 22935295 A JP22935295 A JP 22935295A JP H08176183 A JPH08176183 A JP H08176183A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bleaching
- alkyl
- aqueous solution
- reactor
- alkyl polyglycoside
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- Withdrawn
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H1/00—Processes for the preparation of sugar derivatives
- C07H1/06—Separation; Purification
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H15/00—Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
- C07H15/02—Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures
- C07H15/04—Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures attached to an oxygen atom of the saccharide radical
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来技術の通例の装置で行う漂白の欠点を避
けた改善された漂白法の提供。 【解決手段】 漂白を管状反応器で実施する。
けた改善された漂白法の提供。 【解決手段】 漂白を管状反応器で実施する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炭素原子数8〜24の
アルキル残基を持つアルキルポリグリコシドを過酸化物
化合物によって水溶液中で漂白する方法に関する。
アルキル残基を持つアルキルポリグリコシドを過酸化物
化合物によって水溶液中で漂白する方法に関する。
【0002】
【従来技術】アルキルポリグリコシドは無毒であり且つ
易分解性の表面活性物質である。それ故にこのものは洗
剤および洗浄剤としておよび乳化剤および分散剤として
使用される。しかしながら、アルキル基が少なくとも8
つの炭素原子数を有する場合には所望の界面活性を示
す。
易分解性の表面活性物質である。それ故にこのものは洗
剤および洗浄剤としておよび乳化剤および分散剤として
使用される。しかしながら、アルキル基が少なくとも8
つの炭素原子数を有する場合には所望の界面活性を示
す。
【0003】長鎖アルキル基を持つアルキルポリグリコ
シドは一般に一段階−または二段階合成によって製造さ
れる。一段階製造法は中でもドイツ特許出願公開第4,
101,252号明細書に説明されている。二段階法は
例えばヨーロッパ特許出願公開第0,306,652号
明細書に開示されており、それによると最初にn−ブタ
ノールでグリコシド化することによってn−ブタノール
グリコシドが製造され、次いで長鎖アルコールでグリコ
シド交換反応することによって所望の長鎖アルキルポリ
グリコシドが製造される。
シドは一般に一段階−または二段階合成によって製造さ
れる。一段階製造法は中でもドイツ特許出願公開第4,
101,252号明細書に説明されている。二段階法は
例えばヨーロッパ特許出願公開第0,306,652号
明細書に開示されており、それによると最初にn−ブタ
ノールでグリコシド化することによってn−ブタノール
グリコシドが製造され、次いで長鎖アルコールでグリコ
シド交換反応することによって所望の長鎖アルキルポリ
グリコシドが製造される。
【0004】アルキルポリグリコシドの製造の間に不所
望の酸化−および縮合プロセスの結果として生成物に変
色が生じる。それによって用途特性は影響されない。し
かし欠点のある光学的印象がこの生成物の販売を困難に
する。それ故に色品質を改善するためにアルキルポリグ
リコシドは製造後に一般に漂白工程に付される。この目
的のためには、最初に中和を行い、過剰の脂肪アルコー
ルを留去し、次いで水溶液状態で漂白が行われる。
望の酸化−および縮合プロセスの結果として生成物に変
色が生じる。それによって用途特性は影響されない。し
かし欠点のある光学的印象がこの生成物の販売を困難に
する。それ故に色品質を改善するためにアルキルポリグ
リコシドは製造後に一般に漂白工程に付される。この目
的のためには、最初に中和を行い、過剰の脂肪アルコー
ルを留去し、次いで水溶液状態で漂白が行われる。
【0005】ヨーロッパ特許出願公開第0,165,7
21号明細書によれば、アルキルポリグリコシド溶液の
色は例えば過酸化水素での多段階漂白によって改善され
そして二酸化硫黄を放出する化合物の添加によって安定
化される。過酸化水素の揮発性が高いために、漂白はこ
の場合には密閉容器中で1〜20barで実施する。一
般に漂白は複数の攪拌機付反応器中で行われる。これら
の反応器は連続的に運転するためには不利な程に長い滞
留時間が必要とされ、反応生成物の幅が広くなる。これ
によって、欠点を避けるために多大な追加的装置費用が
必要とされる。
21号明細書によれば、アルキルポリグリコシド溶液の
色は例えば過酸化水素での多段階漂白によって改善され
そして二酸化硫黄を放出する化合物の添加によって安定
化される。過酸化水素の揮発性が高いために、漂白はこ
の場合には密閉容器中で1〜20barで実施する。一
般に漂白は複数の攪拌機付反応器中で行われる。これら
の反応器は連続的に運転するためには不利な程に長い滞
留時間が必要とされ、反応生成物の幅が広くなる。これ
によって、欠点を避けるために多大な追加的装置費用が
必要とされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、改善された漂白法を提供することであった。特に、
従来技術の通例の装置で行う漂白の欠点を避けるべきで
ある。
は、改善された漂白法を提供することであった。特に、
従来技術の通例の装置で行う漂白の欠点を避けるべきで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明に従
って、漂白を管状反応器で実施することによって解決さ
れる。適する管状反応器は一般に0.5〜50cmの直
径および0.5〜50mの長さを有しており、長さは直
径の少なくとも4倍あるべきである。この場合に、最も
簡単なのは加熱可能な管状物である。しかし管状反応器
は複数、大抵は1〜20の導入場所を有しているのが有
利である。これらの導入場所を通して漂白剤およびアル
カリ苛性水溶液をpH調整のために後から配量供給す
る。
って、漂白を管状反応器で実施することによって解決さ
れる。適する管状反応器は一般に0.5〜50cmの直
径および0.5〜50mの長さを有しており、長さは直
径の少なくとも4倍あるべきである。この場合に、最も
簡単なのは加熱可能な管状物である。しかし管状反応器
は複数、大抵は1〜20の導入場所を有しているのが有
利である。これらの導入場所を通して漂白剤およびアル
カリ苛性水溶液をpH調整のために後から配量供給す
る。
【0008】管状反応器はじゃま板や渦流動化手段、例
えばインライン・ミキサー(Inline−Misch
er)をも備えていてもよい。管状反応器は水平状態、
傾斜状態または垂直状態に配置されていてもよい。生成
物溶液と漂白剤とは並流条件にもかかわらず互いに非常
に良好に混和する。管状反応器の前または後に攪拌式反
応器を連結することができる。
えばインライン・ミキサー(Inline−Misch
er)をも備えていてもよい。管状反応器は水平状態、
傾斜状態または垂直状態に配置されていてもよい。生成
物溶液と漂白剤とは並流条件にもかかわらず互いに非常
に良好に混和する。管状反応器の前または後に攪拌式反
応器を連結することができる。
【0009】適する漂白剤には例えば過酸化水素、オゾ
ン、過硼酸塩、次亜塩素酸ナトリウム、過炭酸塩、過酢
酸塩またはペルオキソジスルファートがある。過酸化水
素を使用するのが特に有利である。アルキルポリグリコ
シド水溶液は30〜90% 濃度であるのが有利である。
40〜70% 濃度溶液が漂白に特に有利に使用される。
ン、過硼酸塩、次亜塩素酸ナトリウム、過炭酸塩、過酢
酸塩またはペルオキソジスルファートがある。過酸化水
素を使用するのが特に有利である。アルキルポリグリコ
シド水溶液は30〜90% 濃度であるのが有利である。
40〜70% 濃度溶液が漂白に特に有利に使用される。
【0010】アルキルポリグリコシドを製造する場合に
はサッカライドとして例えばグルコース、マンノース、
ガラクトース、タロースおよびフルクトースを使用す
る。この場合、特に有利なサッカライドはグルコースで
ある。アルキル鎖はアルコール、例えばオクタノール、
デカノール、ラウリルアルコール、ミリスチル−、パル
ミチル−およびステアリルアルコールから誘導される。
はサッカライドとして例えばグルコース、マンノース、
ガラクトース、タロースおよびフルクトースを使用す
る。この場合、特に有利なサッカライドはグルコースで
ある。アルキル鎖はアルコール、例えばオクタノール、
デカノール、ラウリルアルコール、ミリスチル−、パル
ミチル−およびステアリルアルコールから誘導される。
【0011】この場合、アルキルポリグリコシドは一般
に1〜5の平均グリコシド化度を有しており、中でも
1.1〜2の平均グリコシド化度の生成物を使用するの
が有利である。漂白は大抵50〜120℃、1〜10b
arの圧のもとで行う。本発明の方法によれば、アルキ
ルポリグリコシドは短い滞留時間でも簡単に漂白きる。
その際に、漂白剤および他の助剤は簡単な装置中で正確
に配量供給することができる。この漂白方法は不連続的
に実施できるし、問題なしに連続的にも実施することが
できる。この場合には20以下の沃素色指数の淡色生成
物(50% 濃度溶液)が得られる。
に1〜5の平均グリコシド化度を有しており、中でも
1.1〜2の平均グリコシド化度の生成物を使用するの
が有利である。漂白は大抵50〜120℃、1〜10b
arの圧のもとで行う。本発明の方法によれば、アルキ
ルポリグリコシドは短い滞留時間でも簡単に漂白きる。
その際に、漂白剤および他の助剤は簡単な装置中で正確
に配量供給することができる。この漂白方法は不連続的
に実施できるし、問題なしに連続的にも実施することが
できる。この場合には20以下の沃素色指数の淡色生成
物(50% 濃度溶液)が得られる。
【0012】本発明を以下の実施例によって更に詳細に
説明する。
説明する。
【0013】
【実施例】実施例1 加熱可能な管状物(直径50mm、長さ1.5m)に1
時間当たりに20kgのアルキルポリグリコシド水溶液
(水の割合:43% 、沃素色指数:60、pH値:8)
および0.6kgの35% 濃度H2 O2 溶液を供給す
る。この管状反応器の前に、これら両方の溶液を均一に
混合するスタテックミキサーを連結する。平均反応器内
部温度を管状物の加熱によって75℃に調節する。pH
値は反応器長さの1/3および2/3の所の2つのノズ
ルから苛性ソーダ水溶液を添加することによってほぼ一
定に維持する。2つのインライン・ミキサーは反応器内
での十分に均一化するのに役立つ。
時間当たりに20kgのアルキルポリグリコシド水溶液
(水の割合:43% 、沃素色指数:60、pH値:8)
および0.6kgの35% 濃度H2 O2 溶液を供給す
る。この管状反応器の前に、これら両方の溶液を均一に
混合するスタテックミキサーを連結する。平均反応器内
部温度を管状物の加熱によって75℃に調節する。pH
値は反応器長さの1/3および2/3の所の2つのノズ
ルから苛性ソーダ水溶液を添加することによってほぼ一
定に維持する。2つのインライン・ミキサーは反応器内
での十分に均一化するのに役立つ。
【0014】管状反応器の出口の所では、アルキルポリ
グリコシド水溶液は5の沃素色指数を有している。
グリコシド水溶液は5の沃素色指数を有している。
Claims (5)
- 【請求項1】 炭素原子数8〜20のアルキル残基を持
つアルキルポリグリコシドを過酸化物化合物を含有する
水溶液中で漂白する方法において、漂白を管状反応器で
実施することを特徴とする、上記方法。 - 【請求項2】 漂白を1〜20の導入場所を持つ管状反
応器中で行い、その際に漂白剤およびアルカリ苛性水溶
液をこれらの導入場所から配量供給する請求項1に記載
の方法。 - 【請求項3】 インライン・ミキサーを備えた管状反応
機で漂白を行う請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 過酸化水素で漂白する請求項1に記載の
方法。 - 【請求項5】 漂白のために30〜90% 濃度、好まし
くは40〜70% 濃度のアルキルポリグリコシド水溶液
を使用する請求項1に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4431852A DE4431852A1 (de) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | Verfahren zur Bleichung von Alkylpolyglycosiden |
DE4431852:9 | 1994-09-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08176183A true JPH08176183A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=6527629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7229352A Withdrawn JPH08176183A (ja) | 1994-09-07 | 1995-09-06 | アルキルポリグリコシドの漂白法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5668275A (ja) |
EP (1) | EP0702020A1 (ja) |
JP (1) | JPH08176183A (ja) |
KR (1) | KR960010679A (ja) |
CN (1) | CN1129703A (ja) |
CA (1) | CA2157551A1 (ja) |
DE (1) | DE4431852A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10163240A1 (de) * | 2001-12-21 | 2003-07-10 | Cognis Deutschland Gmbh | Verfahren zur Bleiche oberflächenaktiver Verbindungen |
KR101488862B1 (ko) * | 2014-07-11 | 2015-02-06 | 주식회사 그린켐텍 | 고급 알킬폴리글리코시드의 제조방법 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4223129A (en) * | 1978-09-01 | 1980-09-16 | A. E. Staley Manufacturing Company | Continuous process for making alkyl aldosides from starch or other carbohydrates |
US4329449A (en) * | 1978-09-01 | 1982-05-11 | A. E. Staley Manufacturing Company | Method of using recycled mother liquors to produce aldosides |
US4557729A (en) | 1984-05-24 | 1985-12-10 | A. E. Staley Manufacturing Company | Color stabilization of glycosides |
DE3729844A1 (de) | 1987-09-05 | 1989-03-23 | Huels Chemische Werke Ag | Verfahren zur herstellung von alkyloligoglycosiden |
DE3910269A1 (de) * | 1989-03-30 | 1990-10-11 | Huels Chemische Werke Ag | Verfahren zur herstellung von alkylpolyglycosiden |
DE3940827A1 (de) * | 1989-12-11 | 1991-06-13 | Henkel Kgaa | Verfahren zum kontinuierlichen bleichen von fluessigkeiten mit ozon |
DE4034074A1 (de) * | 1990-10-26 | 1992-04-30 | Huels Chemische Werke Ag | Verfahren zur herstellung von alkylglycosiden und alkyloligoglycosiden |
DE4101252A1 (de) * | 1991-01-17 | 1992-07-23 | Huels Chemische Werke Ag | Verfahren zur herstellung von alkylglycosiden und alkylpolyglycosiden |
DE4116665A1 (de) * | 1991-05-22 | 1992-11-26 | Huels Chemische Werke Ag | Verfahren zur herstellung von alkylpolyglycosiden |
US5362861A (en) * | 1992-07-15 | 1994-11-08 | Henkel Corporation | Continuous bleaching of alkylpolyglycosides |
DE4234241A1 (de) * | 1992-10-10 | 1994-04-14 | Huels Chemische Werke Ag | Verfahren zur Aufarbeitung von fettalkoholischen Alkylpolyglycosid-Lösungen |
IT1272109B (it) * | 1993-03-19 | 1997-06-11 | Eniricerche Spa | Processo per la preparazione di apg |
US5432275A (en) * | 1994-02-25 | 1995-07-11 | Henkel Corporation | Continuous bleaching of alkylpolyglycosides |
-
1994
- 1994-09-07 DE DE4431852A patent/DE4431852A1/de not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-07-12 EP EP95110916A patent/EP0702020A1/de not_active Withdrawn
- 1995-09-05 CA CA002157551A patent/CA2157551A1/en not_active Abandoned
- 1995-09-06 JP JP7229352A patent/JPH08176183A/ja not_active Withdrawn
- 1995-09-06 KR KR1019950029077A patent/KR960010679A/ko not_active Application Discontinuation
- 1995-09-06 CN CN95116214A patent/CN1129703A/zh active Pending
- 1995-09-07 US US08/525,345 patent/US5668275A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0702020A1 (de) | 1996-03-20 |
US5668275A (en) | 1997-09-16 |
CN1129703A (zh) | 1996-08-28 |
KR960010679A (ko) | 1996-04-20 |
DE4431852A1 (de) | 1996-03-14 |
CA2157551A1 (en) | 1996-03-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |