JPH0817544A - バレル端子及び電線接続装置 - Google Patents

バレル端子及び電線接続装置

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JPH0817544A
JPH0817544A JP14991294A JP14991294A JPH0817544A JP H0817544 A JPH0817544 A JP H0817544A JP 14991294 A JP14991294 A JP 14991294A JP 14991294 A JP14991294 A JP 14991294A JP H0817544 A JPH0817544 A JP H0817544A
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淳一 中山
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寛 熊谷
Yasushi Fujita
靖史 藤田
Kenichi Katsumata
研一 勝又
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電線接続作業の効率向上と、接続設備を共通
化して設備コストを低減し得るバレル端子と電線接続装
置とを得る。 【構成】 バレル端子11は、電線Wを挿入する開口側
13aから先端に向けて徐々に小径となる円錐状に形成
された電線接続部13を有し、電線W径の如何に関わら
ず電線Wの端子接続部13内への挿入を可能にして、加
締め接続ができるように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、端子接続部と電線を圧
着接続する電線接続部とを備えたバレル端子とバレル端
子への電線接続装置に関し、特に、電線径の如何に関わ
りなく電線を確実に圧着接続できる端子構造に関する。
【0002】
【従来例】バレル端子、或いは圧着端子とも呼ばれてい
る端子類には、以下に説明するように種々の構成のもの
がある。例えば、図15及び図16に示すバレル端子1
は、一枚の金属板を型抜き加工して端子接続部2と電線
接続部3とを一体に形成したものであり、電線接続部3
に電線Wが加締めにより圧着接続される。電線Wを接続
する以前の電線接続部3の形状は、軸線に沿って長手状
に開いた形状であり、横断面は略円形状になっている。
そして、電線Wを接続する場合は、被覆を剥いて芯線を
出し、被覆の一部と芯線とを電線接続部3に挿入した状
態で専用治具により加締める。この際、電線Wの線径が
太いと、電線接続部3で充分に加締めることができな
い。そこで、電線Wの径が例えば0.3sq〜0.5s
q程度の場合は、図15に示すように電線接続部3の内
径の細いものが使用され、電線Wの径が0.85sq〜
1.25sq程度の場合は、図16に示すように電線接
続部3の内径の太いものが使用されていた。従って、こ
の端子のユーザーは、電線Wの線径に対応すべく、多種
のバレル端子1を準備しておく必要があった。
【0003】一方、図17〜図19に示すバレル端子5
は、相手方ターミナルにネジ止め固定する端子接続部6
と、筒状、言い換えればパイプ型とも言える電線接続部
7を一体成型したものである。電線接続部7の内径は終
始同一径であり、電線Wを接続する際は、被覆を剥いた
状態で芯線から電線接続部7内に挿入する。そして、治
具により加締めることにより、凹状の加締め跡8が形成
され、この部分で電線Wが抜け出し不可に、かつ芯線が
電線接続部7、即ちバレル端子5に通電可能に接続され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したバレル端子
1、5は、いずれも電線接続部3、7の内径が決まって
いるため、電線Wのサイズに合わせて多種の端子を準備
しなければならない。また、電線Wのサイズ毎に専用圧
着規格が必要であり、電線サイズが変わる度に加締め型
の交換が必要になる。しかし、圧着規格の間違えが生じ
た場合、圧着不足による接続ミスや、過剰圧着による端
子破損が生じやすい。また、作業効率が低下するうえに
資材コストが高くなる等の種々の問題が発生していた。
【0005】一方、実開昭48−73787号公報に、
筒状の把持部(上記電線接続部に相当する)の電線挿入
側の端部について内径及び外径の径を広げた圧着端子が
開示されている。しかし、挿入された電線を加締める部
分の内径は決まっているので、上記従来例同様の問題が
発生する。実開昭50−121992号公報には、筒状
の電線接続部内に円錐台形状スリーブを挿入して電線を
圧着接続するスリーブ付き圧着端子が開示されている
が、電線接続部の径が決まっているので、上記同様の問
題を有している。
【0006】実開昭61−114686号公報には、圧
着装置および圧着対象となる圧着端子の一例が開示され
ているが、端子は電線挿入側の端部が広く形成されてい
るものの、芯線を圧着する部分の径が一定寸法に決まっ
ているので、上記同様の問題を有している。実開平2−
65869号公報には、筒状の芯線ロック部に切り込み
を設け、電線の芯線を差し込んだ後にロック用リングを
用いて切り込みを閉じるように構成したコンタクトピン
が開示されている。しかし、芯線の太さが芯線ロック部
より小径の場合は、電線を接続することができない。す
なわち、従来端子はいずれも電線の太さに対応して使い
分ける必要があり、上記問題を解消し得るものではな
い。本発明は、バレル端子および加締め型を共通化し
て、電線接続作業の効率向上および設備コストを低減し
得るバレル端子と電線接続装置とを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るバレル端子は、他の端子等と接続される
端子接続部と、電線を挿入する開口側が大径で、先端に
向けて徐々に小径となる円錐形の電線接続部とを一体に
設けたことを特徴とするものである。また、上記目的を
達成するための本発明に係る電線接続装置は、電線を挿
入する開口側が大径で、先端に向けて徐々に小径となる
円錐形の電線接続部を設けたバレル端子を載置する固定
部を形成した台座と、上記固定部上に載置された電線接
続部上に降下し、上記電線接続部の傾斜に対応した段差
で該電線接続部の複数位置を加圧し、上記電線接続部内
に挿入された電線を該電線接続部に加締めにより接続す
る加圧部材とを備えたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】すなわち、上記バレル端子にあっては、電線を
挿入する端子接続部が開口側から先端に向けて徐々に小
径となる円錐状に形成されているので、電線の径が細い
場合は端子接続部内に深く挿入され、太い場合であって
も傾斜面に当接して挿入不可になる位置まで挿入するこ
とができる。上記電線接続装置は、上記円錐状の端子接
続部の傾斜に対応した段差で複数位置を加圧し、端子接
続部内に挿入された電線を加締めにより端子接続部に接
続する。従って、電線の形が細い場合であっても太い場
合であっても確実に接続することができる。
【0009】
【実施例】以下、図1〜図9を参照して本発明の第1実
施例を説明する。なお、実施例の説明にあたっては、図
1及び図2を参照してバレル端子の構成等について説明
し、次いで図3以下の各図を参照して電線接続装置の構
成や接続方法について説明する。バレル端子11は、一
枚の金属板を板金加工して構成したものであり、端子接
続部12と電線接続部13とが一体になっている。端子
接続部12は雄タブ状の相手側端子が差し込み可能に構
成されて、当業者間でFターミナルと呼ばれているもの
である。なお、端子接続部12の構成は図示の例に限定
されるものではなく、雄タブ状になっていて相手側端子
に差し込む構成、即ち当業者間でMターミナルと呼ばれ
ている構成であってもよい。
【0010】電線接続部13は、図1及び図2の左端に
示す開口側、即ち電線挿入口13aから先端、即ち電線
挿入方向に向けて徐々に小径になる円錐形、或いはテー
パ状とも言える形状に形成されている。従って、電線W
が細い場合は、図2に実線で示すように電線Wと芯線W
aを電線接続部13の内部に深く挿入することができ、
電線Wが太い場合は想像線で示すように浅く挿入され
る。このように、電線接続部13を円錐形に形成するこ
とにより、電線Wの挿入が簡単になり、しかも電線径に
関わりなく芯線Waが電線接続部13内に確実に挿入さ
れ、且つ位置決めされる。そして、以下に説明する接続
装置及び接続方法により、電線Wとバレル端子11との
接続が行われる。
【0011】接続装置21の構成を大別すると、平面形
状が略H字形に形成された台座22と、台座22上に位
置決めされるバレル端子11の電線接続部13を加締め
る加圧部材(以下、アプリケータと呼ぶ。)23とによ
り構成されている。台座22の上部には、溝状の電線ガ
イド部24と電線接続部13を位置決めするためにテー
パ状に形成された固定部25とが連続的に形成され、さ
らに、その先にバレル端子11の端子接続部12を載置
するための傾斜部26が連設されている。従って、図4
に示すように、バレル端子11を台座22に載置した場
合、電線接続部13は固定部25内に嵌合状態に置かれ
る。端子接続部13の下面は、図2に示すように平板に
形成され、また傾斜面26も平板状であることから、図
4のようにバレル端子11を台座22上に位置決め固定
することにより、バレル端子11が転がるようなことが
なく、加締め時に力が加えられても位置ずれしないよう
になされている。なお、固定部25の両側に凹状に形成
されたガイド部27は、次に述べるアプリケータ23を
案内し、かつ該アプリケータ23の進入を許容する。
【0012】アプリケータ23は、図5に示すように一
側面から見て略E字形に形成され、バレル端子11を加
締める際は矢印Aに示すように台座22に向かって下降
するように構成されている。アプリケータ23の下面の
中央には歯型31が設けられ、その両側には所定間隔を
もって板状のガイド突起32a、32bが設けられてい
る。歯型31の形状は、図5のB−B線断面図である図
6に示すように、段差Hを有した2個の突起33a、3
3bが所定間隔に離間して設けられている。なお、2個
の突起33a、33bは、電線接続部13を上部から加
圧して加締めを行うためのものであり、段差Hは、電線
接続部13の傾斜角度に対応して設定され、突起33
a、33bの間隔Lは、電線接続部13の傾斜角度およ
ぴ長さを勘案して設定される。特に、突起33a、33
bの間隔Lは、図2に示したように、電線の太さの違い
による端子内への挿入長さが異なった場合でも、電線W
(被覆)および芯線Wa上に位置にする距離に設定され
ており、突起33a、33bは、電線W(被覆)および
芯線Waを常時共に加締めできるようになされている。
ガイド突起32a、32bは、加圧時に上記ガイド部2
7に嵌入し、アプリケータ23の位置ずれを防止する。
【0013】次に、バレル端子11の加締め手順につい
て説明する。バレル端子11を加締める際は、図3に矢
印Cで示すようにバレル端子11を傾斜部26に沿って
移送して、固定部25上に位置決めする。次に、図4に
示すように、電線送り機34により掴持された電線W
を、位置決めされたバレル端子11に向けて送り、電線
ガイド部24側から電線接続部13内に電線Wを挿入す
る。電線送り機34は、開閉自在な一対の挟持部材35
a、35bにより電線Wを挟み付け、かつ、図2により
既述した電線径に応じた移動量で送った後、離すように
構成されており、電線Wは、挿入時に被覆が剥かれて芯
線Waが露出されている。このように、バレル端子11
をセットし、かつ電線Wを挿入してから、図5に矢印A
で示すようにアプリケータ23を降下させると、図7に
示すようにガイド突起32a、32bがガイド部27に
嵌合し、これに伴って、歯型31は下面が位置ずれする
ことなく電線接続部13の表面に衝接し、次いで一対の
突起33a、33bを電線接続部13に食い込ませる。
そして、アプリケータ23を所定量降下させた後、アプ
リケータ23を上昇させてバレル端子11の加締め作業
が終了する。
【0014】次に、電線加締め後のバレル端子11につ
いて説明すると、電線接続部13の表面には、図8に示
すような凹状の加締め跡14が形成される。この部分
は、一対の突起33a、33bの加圧により凹んだもの
であり、その下部で図9に示すように芯線Waと電線W
とが加締められる。電線W及び芯線Waは電線接続部1
3の内壁に強く押しつけられるので、電線Wはバレル端
子11から抜け出し不可になり、芯線Waは通電可能に
接続されることになる。ところで、本実施例におけるバ
レル端子11は、図1及び図2を参照して説明したよう
に電線Wの太さの如何に関わらず挿入することができ
る。そして、接続装置21は、円錐状に形成された電線
接続部13を確実に加締めることができるので、太さの
異なる電線Wを1種類のバレル端子11に確実に接続さ
せることができる。
【0015】次に、図10〜図14を参照して本発明の
第2実施例を説明する。図10に示すバレル端子41
は、端子接続部42にネジ挿通孔43が形成され、他の
端子にネジ止めし得るように構成されている。電線接続
部44は、上記第1実施例と同様に電線挿入側44aが
大径に形成され、先端に向けて小径になる円錐状に形成
されている。また、図11に示すバレル端子11は、端
子接続部42が板状に形成されて他の端子に差し込み接
続可能に形成され、電線接続部44は上記同様に円錐状
に形成されている。図12に示すバレル端子11は、端
子接続部42が上記第1実施例と同様に他の端子を受け
る形状に構成され、電線接続部44は上記同様に形成さ
れている。従って、上記同様に太さの異なる電線Wを電
線接続部44内に挿入することができ、以下に説明する
ように加締めにより接続することができる。
【0016】次に、加締め状態について説明すると、図
13に示す電線Wが細い場合、更に図14に示すように
電線Wが太い場合であっても、電線接続部44は上下に
加締め跡45で示したように加締められるので、芯線W
aを確実に電線接続部44、言い換えればバレル端子4
1に接続できる。このような加締めは、上記固定部25
に突起を設けるとともに、図6を参照して説明した歯型
31の下面の突起を1個にすることにより達成できる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るバレル
端子は、電線を挿入する端子接続部が開口側から先端に
向けて徐々に小径となる円錐状に形成されているので、
電線の径が細い場合は端子接続部内に深く挿入され、太
い場合であっても傾斜面に当接して挿入不可になる位置
まで挿入することができる。従って、電線の径の如何に
関わらず電線接続部内に挿入し、加締められることによ
り、電線は電線接続部に通電可能に接続できる。この結
果、ユーザーにあっては、電線の径の違いに合わせた多
種のバレル端子を準備する必要がなくなり、在庫管理や
工程の段取りが容易になる。また、加締めを行う電線接
続装置は共通化することができ、設備費の低減と治具の
交換等の手間を省くことができ、作業性を向上させるこ
とができる。本発明に係る電線接続装置は、円錐状の電
線接続部を台座上の固定位置に載置するとともに、電線
接続部の傾斜に対応した段差を有する複数の突起を備え
た歯型を降下させて電線接続部を加圧し、電線接続部内
に挿入された電線を加締め接続するものである。従っ
て、電線接続部内に挿入された電線の径の如何に関わら
ず、確実に加締め接続され、バレル端子を用いた製品の
信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例であるバレル端子の斜視図
である。
【図2】バレル端子の構成を示す断面図である。
【図3】電線接続装置を構成する台座の形状を示す斜視
図である。
【図4】バレル端子の固定と電線の挿入状況を示す斜視
図である。
【図5】電線接続部の構成を示す斜視図である。
【図6】歯型の構成を示す断面図である。
【図7】加締め時の作用を示す電線接続装置の斜視図で
ある。
【図8】加締め状況を示すバレル端子の斜視図である。
【図9】加締め状況を示すバレル端子の断面図である。
【図10】本発明の第2実施例であるバレル端子の斜視
図である。
【図11】バレル端子の他の形状を示す斜視図である。
【図12】バレル端子の他の形状を示す斜視図である。
【図13】電線の加締め状況を示す断面である。
【図14】電線の太さに対応した加締め状況を示す斜視
図である。
【図15】従来の端子構造を示す斜視図である。
【図16】従来の端子構造の他の例を示す斜視図であ
る。
【図17】従来の端子構造の他の例を示す斜視図であ
る。
【図18】従来の端子構造を示す断面図である。
【図19】従来の加締め状況を示す端子の斜視図であ
る。
【符号の説明】
11、41 バレル端子 12、42 端子接続部 13、44 電線接続部 21 電線接続装置 22 台座 23 加圧部材(アプリケータ) 24 電線ガイド部 25 固定部 26 傾斜部 27 ガイド部 31 歯型 32a、32b ガイド突起 33a、33b 突起 34 電線送り機 W 電線 Wa 芯線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 勝又 研一 静岡県御殿場市川島田252 矢崎部品株式 会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他の端子等と接続される端子接続部と、
    電線を挿入する開口側が大径で、先端に向けて徐々に小
    径となる円錐形の電線接続部とを一体に設けたことを特
    徴とするバレル端子。
  2. 【請求項2】 電線を挿入する開口側が大径で、先端に
    向けて徐々に小径となる円錐形の電線接続部を設けたバ
    レル端子を載置する固定部を形成した台座と、上記固定
    部上に載置された電線接続部上に降下し、上記電線接続
    部の傾斜に対応した段差で該電線接続部の複数位置を加
    圧し、上記電線接続部内に挿入された電線を該電線接続
    部に加締めにより接続する加圧部材とを備えたことを特
    徴とする電線接続装置。
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