JPH08174744A - 伸縮化可能な複合フィルム - Google Patents

伸縮化可能な複合フィルム

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JPH08174744A
JPH08174744A JP6322347A JP32234794A JPH08174744A JP H08174744 A JPH08174744 A JP H08174744A JP 6322347 A JP6322347 A JP 6322347A JP 32234794 A JP32234794 A JP 32234794A JP H08174744 A JPH08174744 A JP H08174744A
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JP
Japan
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film
holding
elastic
elastic film
composite film
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JP6322347A
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English (en)
Inventor
Atsushi Ueda
淳 上田
Kazuhito Goto
和仁 後藤
Katsumi Hori
勝美 堀
Masaaki Arakawa
正章 荒川
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、例えば、衣料等の袖口、足首及び
手首等の関節部位、袋類の開口部、使い捨てオムツの開
口部等の伸縮性を必要とする部位に使用される伸縮化可
能な複合フィルムに関する。 【構成】 弾性フィルムの少なくとも片面に保持フィル
ムが積層されてなる複合フィルムであって、該保持フィ
ルムにより弾性フィルムが伸張状態で保持されており、
弾性フィルムの収縮力により弾性フィルムと保持フィル
ムとが部分的に剥離して非保持部が形成されることによ
り弾性フィルムが伸張状態から開放されて収縮し、全体
として伸縮化が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、衣料等の袖
口、足首及び手首等の関節部位、袋類の開口部、使い捨
てオムツの開口部等の伸縮性を必要とする部位に使用さ
れる伸縮化可能な複合フィルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば衣料用のギャザーとして
は、細いゴム紐を複数本綿で編んだ帯ゴムが使用された
り、靴下や手袋には生地に細いゴム紐を編み込んで使用
されている。 しかし、帯ゴムは綿で編んでいるため帯
自体が厚くなり違和感があったり、人体に押し跡がつく
という問題があり、生地に編み込むタイプはデザイン等
に制約があった。そこで、薄いゴムシートに加えて風合
いの良い安価かつソフトな伸縮性にとんだ弾性シートが
要望されているが、安価である天然ゴム系のゴムシート
はアレルギー感作性の点で衛生法により使用に問題があ
り、また架橋を必要とするSBR、NBR等のゴムはシ
ート状にする場合、架橋のための加熱工程により薄いシ
ートを作成できないという問題があった。
【0003】特に、使い捨てオムツのウエストギャザー
部は、通常、ウレタンの発泡シートが伸張した状態で挿
入されて貼り合わされており、 一方、レッグギャザー
部は、ウレタンのゴム紐が数本伸張された状態でその両
端が接着剤で固定されて設置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらゴム等
の伸縮性部材をギャザー部等の適用される部位に設置す
る場合、伸縮性のゴムシートを伸張させる時間を要する
ため生産スピードに限界を生じて生産性に劣るという問
題があり、またゴム紐では強度に限界があり、工程中に
切断してしまうという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題点を
解決するためになされたものであって、工程前はプラス
チックフィルムのように伸張強度を有するフィルムであ
り、工程中あるいは工程後使用前までに収縮し、伸縮性
を発現する伸縮化が可能な複合フィルムを提供する。
【0006】即ち、本発明は、弾性フィルムの少なくと
も片面に保持フィルムが積層されてなる複合フィルムで
あって、該保持フィルムにより弾性フィルムが伸張状態
で保持されており、弾性フィルムの収縮力により弾性フ
ィルムと保持フィルムとが部分的に剥離して非保持部が
形成されることにより弾性フィルムが伸張状態から開放
されて収縮し、全体として伸縮化が可能となる複合フィ
ルムに関する。
【0007】以下、本発明の伸縮化可能な複合フィルム
の実例を図面に基づいて説明する。図1及び図2は、本
発明の伸縮化可能な複合フィルムの実例の初期(収縮前
で伸縮性なし)の状態、及び収縮後(伸縮性あり)の状
態を示す説明図である。図1及び図2において、保持フ
ィルム1の片面に弾性フィルム2が伸張状態で、接着力
低下性接着剤層3(以下、弱接着層ということがある)
と通常の接着剤層4(以下、強接着層ということがあ
る)によってラミネートされており、これら接着剤層3
及び4、及び保持フィルム1で弾性フィルム2が伸張状
態で保持されている。 例えば、接着力低下性接着剤層
3として紫外線(UV)硬化型接着剤を用いた場合、紫
外線照射により該接着剤層3を硬化させて接着力を著し
く低下させることにより、保持フィルム1と弾性フィル
ム2とが、弾性フィルム2の収縮力により該接着剤層3
の部分において剥離して、図2に示すように収縮する。
この場合、剥離して形成された非保持部5が開放状態と
なり保持部6と交互に形成されて、、弾性フィルムが伸
張状態から開放されて収縮する。 ここで、保持フィル
ム1が波状となり、再度伸張しても元に戻らず全体とし
て伸縮可能な複合フィルムとなる。 即ち、初期はプラ
スチックフィルムのような伸張応力を有するフィルム
が、収縮することにより伸縮可能なフィルムとなるとい
う特徴を有する。
【0008】また図3の如く、弾性フィルム2の両面に
保持フィルム1を積層することにより、収縮後に複合フ
ィルムがカールするのを防ぐこともできる。 この場
合、保持部6の位置を上下で一致させるほうが収縮力を
低下させないため好ましい。
【0009】また図4の如く、保持フィルム1の片面に
接着剤層4を設け、その上に接着力低下性接着剤層3を
部分的に設けることにより弾性フィルム2を伸張状態で
積層し、接着力低下性接着剤層3における剥離により弾
性フィルム2と界面剥離して収縮し、保持フィルム1と
接着剤層4とを一体にすることができる。 かかる構造
によれば、2種の接着剤層を設置する際に片方をベタで
設置できるので位置合わせ等の製造上の煩雑さを軽減さ
せることができるという効果がある。また図示しない
が、弾性フィルム2の片面に接着剤層4を設け、その上
に接着力低下性接着剤層3を部分的に設けることにより
保持フィルム1を積層し、接着力低下性接着剤層3にお
ける剥離により弾性フィルム2と界面剥離して収縮し、
弾性フィルム2と接着剤層4とを一体にすることもでき
る。 なお、弾性フィルム2の収縮を阻害しないという
点では、図4の構成が好ましい。
【0010】図5の如く、保持フィルム1と弾性フィル
ム2を全面にて接着力低下性接着剤層3でラミネート
し、部分的に熱融着して保持部6とすることもできる。
かかる構成とすることにより、熱融着は接着力が大き
く、信頼性も高いため、少ない面積で保持でき、収縮力
の大きな伸縮フィルムの作製が可能となる。
【0011】また接着層4を設ける形態は、図6の
(a)の如く、ストライプ状とすることが収縮を安定さ
せることができるという点から好ましいが、(b)、
(c)の如くスジ状、ドット状等とすることも可能であ
る。 さらに同一ピッチとすることにより均一に収縮を
得ることができる。また接着剤層4と接着力低下性接着
剤層3の設置面積比は、1:20〜2:1程度、特に
1:10〜1:1程度が好ましく、接着剤層4が少なす
ぎると弾性フィルム2を伸張状態で保持できなくなり、
多すぎると逆に弾性フィルム2が収縮しにくくなり、十
分な収縮率が得られない。
【0012】本発明で用いる接着力低下性接着剤層3と
しては、初期から低接着性を有するもの、あるいは紫外
線などの手段で後から低接着性とするできるものを含
む。初期から低接着性を有するものとしては、初期に仮
着できる程度であれば低接着であるほうが好ましく、例
えば、接着力の著しく小さいホットメルト系、架橋アク
リル系接着剤等が挙げられる。 また後から低接着化で
きる接着剤層としては、UV硬化型粘着剤、EB(電子
線)硬化型接着剤、結晶性可塑剤添加型粘着剤、離型剤
添加ブルーミング性粘着剤等が挙げられる。特に、上記
の接着力低下性接着剤層3として、例えば紫外線硬化型
粘着剤を用いた場合は、紫外線を照射することにより簡
便に本発明の複合伸縮フィルムを得ることができる。
この場合、より薄型の複合伸縮フィルムを得ることがで
きるという点で、本発明において好ましい。
【0013】また本発明で用いる接着剤層4としては、
フィルム強度の保持等を考慮すれば、強接着である程好
ましいが、例えば、ゴム系、アクリル系接着剤等が挙げ
られる。 また上記した如く、接着剤層を用いず、フィ
ルム同士の熱融着により強接着することもできる。
【0014】また、強接着部4と弱接着部3とは、粘着
剤の種類の異なるものを使用したり、表面処理(例え
ば、コロナ処理、粗面処理、離型処理等)により差をつ
けたり、化学反応を利用して接着力を後に低下させるこ
ともできる。
【0015】得られる複合フィルムの厚さは、その用途
及び材質により異なるが、発泡フィルムを使用しなけれ
ば、全体で20μm〜1mm程度、好ましくは30〜2
00μmであり、厚すぎると全体的にゴム性が強くなり
すぎて人体に接するような使用ができなくなるという問
題があり、、薄すぎると強度が低下したりハンドリング
性が悪くなるという問題がある。 なお、保持フィルム
と弾性フィルムの厚さのバランスは、得たい特性に合わ
せて、各材料の特性により決定することができる。
【0016】また複合フィルムの収縮率は、5%以上あ
れば特に限定されないが、好ましくは25〜50%であ
る。 かかる収縮率も弾性フィルムの貼り合わせ時の伸
張度、強接着部と低接着部の比率、弾性フィルムの収縮
力と保持フィルムの反発力に依存するため、適宜材質、
厚さ、構成等を設計する必要がある。 なお、本発明に
おいては、複合フィルムの作成の際、弾性フィルムを少
なくとも50%以上、好ましくは100%以上伸張させ
た状態でラミネートすることが好ましい。
【0017】本発明における保持フィルムとしては、弾
性フィルムを伸張保持できるだけの剛性を有する限り特
に限定されないが、初期の引っ張り弾性率の大きいもの
が好ましい。 安価であることを考慮すれば、紙類及び
プラスチックが挙げられるが、プラスチックとしては各
種ポリエチレン、ポリプロピレン、スチレン、ウレタ
ン、ナイロン、ポリエステル、アクリル、エチレン−酢
酸ビニル共重合体(EVA)、またはこれらの混合体、
不織布等が挙げられる。 また、かかるフィルムにフィ
ラーを添加しても良く、融着させる等の都合で多層とす
ることもできる。さらに、必要に応じて、表面をコロナ
処理、粗面化処理(マット処理)等をすることもでき
る。
【0018】また弾性フィルムとしては、例えば、エチ
レン−プロピレンエラストマー、エチレン−ブテンエラ
ストマー、スチレン−イソプレンブロックエラストマー
(SIS)、スチレン−プタジエンブロックエラストマ
ー(SBS)、水添SBS、ウレタンエラストマー、S
BR等のゴムが挙げられ、またこれらの発泡体でもよ
く、特に永久歪みの小さいフィルムが好ましい。 ま
た、粘着性、接着性を付与するために、各種オイル、低
分子量樹脂、滑剤、老化防止剤、フィラー等も任意に添
加することができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに詳しく説
明するが、本発明はこれらに何ら限定されるものではな
い。 なお、表中、部は重量部を示す。 実施例1〜6 厚さ15μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレート
(PET)フィルムに、ゴム系粘着剤とUV硬化型アク
リル系粘着剤を、各々15μmの厚さで10mmピッチ
でグラビアコーターで機械流れ方向(MD方向)にスト
ライプ状に塗布し、保持フィルムを作成した。表1に示
す弾性フィルムを、横断方向(TD方向)の伸張倍率に
より、上記保持フィルムとロールラミネーターでラミネ
ートし、ロール状に巻取り、本発明の伸縮化可能な複合
フィルムを得た。
【0020】得られた複合フィルムを25mm幅、長さ
200mmになるようにTD方向に切断し、収縮の状
況、UV露光後の状況を評価し、その結果を表1に合わ
せて記載した。 ここで、UV露光は、高圧水銀ランプ
を使用したベルトコンベア方式のUV露光機により30
mmJ/cm2 の条件で行った。 また、収縮率は、以
下の式から算出した。
【0021】なお、自然収縮開始時間は、収縮すべき部
分(セル)が、波状になる開始時間を測定した。 自然
収縮率は、放置後3分までに収縮した長さを測定し算出
した。 また伸縮性の評価は、収縮後、再度手で10
回伸縮させ、伸び、縮みのスムーズさを評価した。 伸
び、縮みに何も支障ないものを優とし、使用に支障ない
が若干ひっかかり感のあるものを良とし、伸縮がスムー
ズでなく、使用に支障をきたすものを不良とした。
【0022】実施例7〜8 25μm厚のエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)
とポリプロピレンの2層押出し延伸フィルムに、実施例
1で使用したUV硬化型アクリル系粘着剤を10μm厚
となるようにナイフコーターで全面に塗布し、保持フィ
ルムを作成した。 30μm厚のウレタンゴムフィルム
をTD方向に伸張して、上記保持フィルムのEVA面に
実施例1と同様にしてラミネート後、超音波溶接機によ
りMD方向に1mm幅の融着部分を10mmピッチでス
トライプ状に設け、実施例1と同様に評価し、その結果
を表1に合わせて示した。
【0023】
【表1】
【0024】これら実施例で作成した本発明の複合フィ
ルムを使用して、オムツのギャザーとして使用した結
果、従来の伸縮シートに比べ伸張する時間が省略できる
ことにより、製造ラインの速度を大幅に向上できたほ
か、初期の引っ張り力が高く安定するためギャザー挿入
の精度が向上し、貼り付けミスの不良が激減した。 外
観的にも現行のギャザーと遜色なく、破断強度も向上
し、オムツの信頼性が向上できた。
【0025】
【発明の効果】本発明の複合フィルムは、工程前はプラ
スチックフィルムのように伸張強度を有するフィルムで
あり、工程中あるいは工程後使用前までに収縮し、伸縮
性を発現する伸縮化が可能な複合フィルムである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の伸縮化可能な複合フィルムの実例の初
期(収縮前で伸縮性なし)の状態を示す説明図である。
【図2】本発明の伸縮化可能な複合フィルムの実例の収
縮後(伸縮性あり)の状態を示す説明図である。
【図3】本発明の伸縮化可能な複合フィルムの他例を示
す断面図である。
【図4】本発明の伸縮化可能な複合フィルムの他例を示
す断面図である。
【図5】本発明の伸縮化可能な複合フィルムの他例を示
す断面図である。
【図6】接着力低下性接着剤層3及び接着剤層4を設け
る形態の実例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 保持フィルム 2 弾性フィルム 3 接着力低下性接着剤層 4 接着剤層 5 非保持部 6 保持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒川 正章 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性フィルムの少なくとも片面に保持フ
    ィルムが積層されてなる複合フィルムであって、該保持
    フィルムにより弾性フィルムが伸張状態で保持されてお
    り、弾性フィルムの収縮力により弾性フィルムと保持フ
    ィルムとが部分的に剥離して非保持部が形成されること
    により弾性フィルムが伸張状態から開放されて収縮し、
    全体として伸縮化が可能となる複合フィルム。
  2. 【請求項2】 非保持部が、弾性フィルムと保持フィル
    ムとの異なる接着力により形成されることを特徴とする
    請求項1記載の伸縮化可能な複合フィルム。
  3. 【請求項3】 非保持部が、保持フィルムと弾性フィル
    ム間の接着力低下により形成されることを特徴とする請
    求項1記載の伸縮化可能な複合フィルム。
  4. 【請求項4】 保持フィルムと弾性フィルム間の接着力
    低下させる手段として、紫外線硬化型接着剤を用いたこ
    とを特徴とする請求項3記載の伸縮化可能な複合フィル
    ム。
JP6322347A 1994-12-26 1994-12-26 伸縮化可能な複合フィルム Pending JPH08174744A (ja)

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