JP2018131711A - 下着およびその下着の製造方法 - Google Patents

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【課題】 熱接着加工によって形成されたウエスト部を備える下着であって、着用者のウエストを適度に締め付けるとともに、伸縮後の歪みの少ないウエスト部を備えた下着およびその下着の製造方法を提供する。【解決手段】 身頃部10と、腰回り付近に位置する該身頃部10の縁部14に形成されるウエスト部20と、からなるものであって、前記縁部14に、複数の帯体23、23と、ホットメルトフィルム24と、リボン25と、を順番に積層するとともに、ホットメルトフィルム24の熱溶融による熱接着加工して形成されたウエスト部20を有する下着100及びその下着100の製造方法である。【選択図】 図1

Description

本発明は、熱接着加工によって形成されるウエスト部を備えた下着およびその下着の製造方法に関する。
従来、水着等のスポ−ツ衣料をミシン縫製によらず伸縮性を有する熱可塑性ポリウレタン樹脂からなる熱溶融性接着剤を用いて接着縫製することで、縫製工程を無くすことが可能な接着テープ、及び、その接着テープの伸縮性を利用し、袖周り、足繰り、ウエスト部等に伸縮性を付与した衣類が提案されている(例えば、特許文献1ないし3参照)。
特開平8−120231号公報 登録実用新案第3055374号公報 登録実用新案第2585957号公報
しかしながら、上記特許文献に記載された発明ないし考案は、無縫製によるウエスト部の形成を可能にする一方で、ウエスト部全体に熱接着加工を施してしまうと、熱接着性樹脂が溶融して本体生地側に染み込むことでウエスト部の締め付けが強くなってしまい適切な締め付けの程度を得ることが難しかったり、着用後にウエスト部の形状が歪んだりしてしまうため、そのようなウエスト部を備えた下着では着用者の着心地が悪くなってしまう恐れがあった。
そこで、本発明は、熱接着加工によって形成されたウエスト部を備える下着であって、着用者のウエストを適度に締め付けるとともに、伸縮後の歪みの少ないウエスト部を備えた下着およびその下着の製造方法を提供することを目的とする。
上記課題に鑑み、本発明は、身頃部と、腰回り付近に位置する該身頃部の縁部に形成されるウエスト部と、からなる下着であって、前記縁部に、複数の帯体と、ホットメルトフィルムと、リボンと、を順番に積層するとともに、前記ホットメルトフィルムの熱溶融による熱接着加工により形成されたウエスト部を有すること、を特徴とするものである。
また、上述した構成に加え、ウエスト部は、後身頃部及び前身頃部の縁部に、複数の帯体と、ホットメルトフィルムと、リボンと、を順番に積層するとともに、前記ホットメルトフィルムの熱溶融によるリボンと前身頃部及び後身頃部の縁部との熱接着加工により形成された身頃部側ウエスト部と、
前たて部の縁部に、ホットメルトフィルムと、リボンと、を積層するとともに、前記ホットメルトフィルムの熱溶融によるリボンと前たて部との熱接着加工により形成された前たて部側ウエスト部と、からなるものとすることが好ましい。
また、上述した構成に加え、帯体の両面は、前身頃部及び後身頃部の縁部と接着されない非接着面と、その他方の面であってリボン側と接着される接着面と、を有することが好ましい。
また、上述した構成に加え、帯体は、等間隔に複数配置することが好ましい。
また、上述した構成によるウエスト部を備えた下着の製造方法であって、リボンの裏面にホットメルトフィルム及び複数の帯体を仮止めする熱ラミネート加工工程と、身頃部側ウエスト部を熱接着加工する第一熱接着加工工程と、身頃部を形成する縫製工程と、前たて部側ウエスト部を熱接着加工する第二接着加工工程と、からなることを特徴とするものである。
請求項1記載の発明によれば、ウエスト部の縫製工程を無くすとともに、平ゴムの締め付けによる負荷を着用者に掛けない適度な締め付けに調整することが可能なウエスト部を備えた下着を提供することが可能である。
請求項2記載の発明によれば、後身頃部から前身頃部にかけた身頃部側ウエスト部のみ締め付けを低減し、前たて部側ウエスト部のみ締め付けを強化することで着用者の腹部に適度な負荷を与えることにより姿勢を矯正することが可能である。
請求項3記載の発明によれば、帯体と前身頃部及び後身頃部の縁部との非接着面を有することで、ウエスト部(リボン)の伸縮時に帯体が追従して伸縮することを抑制することで、締め付けを調整することが可能である。
請求項4記載の発明によれば、ウエスト部の締め付けを分散することができ、着用者に掛かる負荷をより低減することが可能である。
請求項5記載の発明によれば、上述した効果を有するウエスト部を備えた下着の製造方法を提供することができるとともに、従来右わき身頃部と左わき身頃部とに別々に行っていた熱ラミネート加工工程及び第一熱接着加工工程を、前身頃部及び後身頃部を連続している一枚布からなる身頃部にすることで、上記工程数を減らすことが可能である。
本発明の実施形態に係るウエスト部を備えた下着を示す正面図である。 図1の(a)A−A線における前たて部側ウエスト部の拡大端面図、及び、(b)B−B線における身頃部側ウエスト部の拡大端面図である。 本発明の実施形態に係るウエスト部を備えた下着の製造方法を示す流れ図である。 図3における第二熱接着加工工程を示す概念図である。
本発明の実施形態について図に基づいて詳細に説明する。
(下着の実施例)
本実施例の下着100は、図1に示すように、身頃部10と、腰回り付近に位置する該身頃部10の縁部14に形成されるウエスト部20と、からなるものであって、前記縁部14に、複数の帯体23、23と、ホットメルトフィルム24と、リボン25と、を順番に積層するとともに、ホットメルトフィルム24の熱溶融による熱接着加工して形成されたウエスト部20を有することを特徴とするものである。
身頃部10は、後身頃部12と、該後身頃部12から連続している一枚布の前身頃部11と、該前身頃部11の前方部分に縫い付ける前たて部13と、後身頃部12下方から前たて部13下方に縫い付けられる股下部15と、から形成されるものである。また、前たて部13は、強度を補強するために、2枚の生地を重ね合わせたものがよい。なお、これらの前身頃部11、後身頃部12、前たて部13、股下部15を構成する本体生地は、主に綿素材を使用している。
ウエスト部20は、腰回り付近に位置する身頃部10の縁部14に形成されるものであって、後身頃部12及び前身頃部11の縁部14に、複数の帯体23、23と、ホットメルトフィルム24と、リボン25と、の順番に積層し、ホットメルトフィルム24を熱溶融させてリボン25と前身頃部11及び後身頃部12の縁部14とを熱接着加工してなる身頃部側ウエスト部21と、前たて部13の縁部14に、ホットメルトフィルム24と、リボン25と、を積層して、ホットメルトフィルム24を熱溶融させてリボン25と前たて部13を熱接着加工してなる前たて部側ウエスト部22と、から形成されるものである(図2、図4参照)。
このホットメルトフィルム24は、低融点の熱可塑性ポリウレタン樹脂からなるものが好ましく、本実施例では、その一例である日清紡テキスタイル社製ホットメルトフィルム(型番:MF50T−CH、融点:95℃程度、厚み:50μm)を使用することがより好適である。
身頃部側ウエスト部21に積層される帯体23、23は、ホットメルトフィルム24が熱溶融する温度(融点)付近において、熱溶融して接着性を有しないとともに、適度な応力を保持することができる性質を備えた高融点の熱可塑性ポリウレタンを主体とする素材からなるものを使用する。より具体的に、この帯体23、23は、ホットメルトフィルム24の融点温度よりも高い融点の熱可塑性ポリウレタン樹脂(添加剤含有)からなる細長形状のものが好ましく、本実施例では、その一例である、日清紡テキスタイル社製のPEACHLON(登録商標)(型番:PW−0606Tβ、融点:185℃程度、幅:6mm程度)を使用することがより好適である。
この帯体23、23は、上述した性質を有するため、ホットメルトフィルム24を熱溶融して熱接着加工する際に、この帯体23、23は、前身頃部11及び後身頃部12の縁部14と接着されない非接着面23aと、その他方の面であってリボン25側と接着される接着面23bと、を有する。また、この帯体23、23は、帯体23、23の幅の長さと同程度の間隔を空けて複数配置することが好ましく、少なくとも2本以上配置し、そのうちの一本を身頃部10の縁部14の天揃え位置近傍に配置することがより好適である(図2参照)。
リボン25(身頃部側リボン25a、前たて部側リボン25b)は、縦方向及び横方向に伸縮可能な生地(2wayストレッチ生地)を主体として形成され、ホットメルトフィルム24と同程度の幅を有するものである。
また、上述した構成によるウエスト部20全体の形状において、前たて部側ウエスト部22は、下着100の正面方向から見て中央付近の前たて部側ウエスト部22が最も下がるように湾曲して形成されるとともに、この前たて部側ウエスト部22に対して身頃部側ウエスト部21は左右両側に連続して迫り上がるように縫製することが好ましい。
(下着の製造方法)
上述した構成からなる下着100の製造方法は下記のステップS1−S5からなるものである。
(S1)熱ラミネート加工工程:身頃部側ウエスト部21のリボン25a、及び、前たて部側ウエスト部22のリボン25bの両方の裏面にホットメルトフィルム24を仮止めするために熱ラミネート加工する。その後、ホットメルトフィルム24を介して身頃部側ウエスト部21の裏面に少なくとも2本以上の帯体23、23を等間隔の隙間を空けて配置して、仮止めするために熱ラミネート加工する。その間隔は幅6mm程度が好ましい。
(S2)第一熱接着加工工程:身頃部側ウエスト部21にアイロン又はプレス加工機によって150℃程度で30秒間(15秒、2回)かけて、前身頃部11および後身頃部12の縁部14にリボン25aを上揃えで熱接着加工する。このとき、この熱接着加工した部分を揃えるために、針の付いていないミシンでウエスト部20の上揃え部分を裁ち揃えるとよい。
(S3)縫製工程:股下部15を後身頃部12と接ぐ。前たて部13の左右辺と下辺をコバ押さえで捨縫いをし、前身頃部11と前たて部13を接ぎ、股下部15と前身頃部11とを接ぐ。足繰り部16を二つ折りにし、左右それぞれぐるり一周接ぐ。
(S4)第二熱接着加工工程:アイロン又はプレス加工機に150℃程度で30秒間(15秒、2回)かけて、前たて部13の縁部14にリボン25bを上揃えで熱接着加工する(図4参照)。
(S5)仕上げ工程:上記工程S1−S4によって、製造された下着100を、洗濯、及び、防菌防臭加工等を行って仕上げをする。
(評価方法)
上述した構成からなる下着100の作用効果(効能)を示すために、表1に示す試験体A1−G2を、本体生地(綿素材、たて幅16cm、よこ幅30cm)のよこ幅方向の端部に上述した熱接着加工工程を施したものを、表1に示した各条件に従って17種類の試験体A1−F2を作成して下記評価試験を行った。なお、本実施例との比較のため、試験体G1、G2には既製品のボクサーブリーフを含めて下記評価試験を行う。そのボクサーブリーフのウエスト部は、リボンを縫製し、その内部に平ゴムを挿入して縫い付けたものから構成されるものである。
Figure 2018131711
(評価1)30%伸縮10回後の試験体寸法の測定:試験体A1−G2のウエスト部20を置き寸30cmから40cmまで引き伸ばす行為を10回繰り返してからほぐし、試験体A1−G2のウエスト部を置き寸で計測した。その得られた計測結果より、元のウエスト部20の長さに対する10回伸縮後のウエスト部20の伸びた部分の長さと、元のウエスト部20の長さと、の割合で示した歪み率を求めた。また、それと同時に、ウエスト部20のパッカリングの程度を評価した。
(評価2)30%引張応力の測定: 上記評価1を終了した後、それらの試験体A1−G2を40cmまで引っ張り、その際にかかった力をデジタル吊りばかり(トラスコ中山(株)製、製品番号:TDTB-25)で30%引張応力を計測した。
(評価3)剥離強度の測定:リボン25を強制的に1cm程度剥離させ、その部分を掴みしろとし、クリップで剥離部分を掴む。本体生地を手で押さえ、リボン25を剥くように引っ張る。その引手クリップにデジタル吊りばかり(トラスコ中山(株)製、製品番号:TDTB-25)を設置して引っ張り、リボン25が剥離し始めた瞬間の剥離強度を計測した。
(評価結果)
上記評価1から3の結果をまとめたものを表2に示した。なお、表2に記載された「パッカリングの程度」とは、「○:殆ど無い、△:少し有る、×:有る」の三段階評価で示している。また、評価3の剥離強度の測定について、試験体C1、C2、C3、F1、F2、G1、G2は測定不能であった。
Figure 2018131711
表2にから明らかなように、2本の帯体23、23を使用した試験体B1、B2、B3のウエスト部20の30%引張応力は、従来の平ゴムを使用したウエスト部を備えた下着G1、G2の30%引張応力に比べて、小さくすることができ、着用者に対して締め付けによる負荷を低減することが可能である。
また、30%引張応力を大きくしたい場合、試験体A1、A2、A3のように帯体23、23の本数を3本に変更することで、30%引張応力を平ゴムの試験体G1、G2と同程度に調整することが可能である。なお、ホットメルトフィルム24の厚みが100μmである試験体D1、D2、D3、E1、E2、E3、F1、F2の30%引張応力が、試験体B1−B3に比べて2倍程度以上に大きくなってしまうため、着用者に負荷を掛ける恐れがある。したがって、本実施例A1−C3のようにホットメルトフィルム24の厚みを50μmにすることがより好適である。
また、試験体B1、B2、B3は、歪み率は2%以下に抑制することができるとともに、ウエスト部20のパッカリングを殆ど無いような状態に保持することが可能である。したがって、繰り返し着用したとしても製造段階における形状を保持して着用感を維持するとともに、製造時の外観の状態を保持することが可能である。
また、試験体A1、A2、A3、B1、B2、B3、D1、D2、D3、E1、E2、E3は、帯体23、23の非接着面23a、23aを有したとしても、0.76以上の剥離強度を示すことができ、十分な剥離耐性を備えることが可能である。
上記の実施形態では本発明の好ましい実施例を例示したが、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内で改善や変更が可能である。例えば、伸縮性を付与したい衣類の部分である袖周り、足繰り等に対して、ウエスト部20と同様の構造及びその製造方法を適用してもよい。
100…下着、10…身頃部、11…前身頃部、12…後身頃部、13…前たて部、14…縁部、15…股下部、16…足繰り部、20…ウエスト部、21…身頃部側ウエスト部、22…前たて部側ウエスト部、23…帯体、23a…非接着面、23b…接着面、24…ホットメルトフィルム、25…リボン、25a…身頃部側のリボン、25b…前たて部側のリボン

Claims (5)

  1. 身頃部と、腰回り付近に位置する該身頃部の縁部に形成されるウエスト部と、からなる下着であって、前記縁部に、複数の帯体と、ホットメルトフィルムと、リボンと、を順番に積層するとともに、前記ホットメルトフィルムの熱溶融による熱接着加工により形成されたウエスト部を有すること、を特徴とする下着。
  2. ウエスト部は、後身頃部及び前身頃部の縁部に、複数の帯体と、ホットメルトフィルムと、リボンと、を順番に積層するとともに、前記ホットメルトフィルムの熱溶融によるリボンと前身頃部及び後身頃部の縁部との熱接着加工により形成された身頃部側ウエスト部と、
    前たて部の縁部に、ホットメルトフィルムと、リボンと、を積層するとともに、前記ホットメルトフィルムの熱溶融によるリボンと前たて部との熱接着加工により形成された前たて部側ウエスト部と、からなることを特徴とする請求項1記載の下着。
  3. 帯体の両面は、前身頃部及び後身頃部の縁部と接着されない非接着面と、その他方の面であってリボン側と接着される接着面と、を有することを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載の下着。
  4. 帯体は、等間隔に複数配置することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の下着。
  5. 請求項1ないし4のいずれか一項に記載のウエスト部を備えた下着の製造方法であって、リボンの裏面にホットメルトフィルム及び複数の帯体を仮止めする熱ラミネート加工工程と、身頃部側ウエスト部を熱接着加工する第一熱接着加工工程と、身頃部を形成する縫製工程と、前たて部側ウエスト部を熱接着加工する第二接着加工工程と、からなることを特徴とする下着の製造方法。
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