JPH08174353A - ウェザーストリップ装着装置 - Google Patents

ウェザーストリップ装着装置

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JPH08174353A
JPH08174353A JP6322027A JP32202794A JPH08174353A JP H08174353 A JPH08174353 A JP H08174353A JP 6322027 A JP6322027 A JP 6322027A JP 32202794 A JP32202794 A JP 32202794A JP H08174353 A JPH08174353 A JP H08174353A
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JP
Japan
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lid
opening
weather strip
mounting
weatherstrip
Prior art date
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Application number
JP6322027A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideshi Togabe
秀史 渡我部
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウェザーストリップ装着作業の作業性の向上
を図ると共に適正にウェザーストリップを装着すること
で品質の向上を図ったウェザーストリップ装着装置を提
供する。 【構成】 トランク開口部12の周縁に配設されるウェ
ザーストリップ14を押え付けて装着するウェザースト
リップ装着装置において、ウェザーストリップ4を均一
な力で押し付けるように、作業ロボット22のハンド2
4にエアシリンダ37を介して押え用ローラ25を設け
ると共に、リッドの開閉機構としてリッド13を吸着す
る吸着パッド26とこのリッド13を押上げる操作パッ
ド27とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のトランクやド
ア、フードなどの開口部の周縁にウェザーストリップを
装着するウェザーストリップ装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の組立ラインにおいて、トランク開
口部の周縁にウェザーストリップを装着する作業があ
る。図9の車両のトランク開口部を表す斜視、図10に
従来のウェザーストリップの装着作業を表す概略を示
す。
【0003】図9に示すように、車体11の後部にはト
ランク開口部12が形成されており、トランクリッド1
3によって開閉できるようになっている。このトランク
開口部12はトランクリッド13が閉止したときに水の
浸入を防止するためにその周縁にはウェザーストリップ
14が装着されている。従って、トランクリッド13が
トランク開口部12を閉止したときに、トランクリッド
13の周縁がウェザーストリップ14に密着してトラン
ク開口部12を密閉することができる。
【0004】車両の組立ラインにおいて、このトランク
開口部12の周縁にウェザーストリップ14を装着する
には、従来、図10に示すように、作業者がトランク開
口部12の周縁のパネル端部15にウェザーストリップ
14を押し込んで装着し、このウェザーストリップ14
をハンマ等によって叩いて装着していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のウェザーストリップ装着作業にあっては、作業者が
ウェザーストリップ14をトランク開口部12の周縁の
パネル端部15に押し込んで装着しており、作業が面倒
であって作業者にかかる負担も大きく、作業時間が長く
かかってしまうという問題があった。また、ウェザース
トリップ14をハンマ等によって叩いて装着しており、
ウェザーストリップ14に損傷を与えてしまう虞もあっ
た。
【0006】そして、このウェザーストリップ装着作業
は作業者による手作業によるものであり、ウェザースト
リップ14をパネル端部15に均一に押し込むことは困
難であり、正しく装着されていない場合には、防水機構
が低下してしまうという問題があった。
【0007】このような問題を解決するためにウェザー
ストリップ装着作業の自動化を図ったものが、例えば、
特開昭63−262231号公報等によって提案されて
いる。この公報に開示されたものは、パッキン材を送り
出しながら、このパッキン材をスプリングによって付設
されたレバー先端のローラによって押し付けてケースの
周縁に装着するものである。この装置はパッキン材を送
り出しながら自動で装着するものであるが、スプリング
の弾性力によってローラを押し付けてケースの周縁に装
着している。そのため、パッキン材の装着位置が上下に
変化してそれに対応するようにレバーが揺動すると、ス
プリングが伸縮することとなり、スプリングの弾性力が
変化してパッキン材を押し付けるローラの押圧力が変化
してしまう。すると、パッキン材を最初から最後まで均
一な力で押圧することができなくなり、適正にされずに
密閉率が低下してしまう。
【0008】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、ウェザーストリップ装着作業の作業性の向上を
図ると共に適正にウェザーストリップを装着することで
品質の向上を図ったウェザーストリップ装着装置を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明のウェザーストリップ装着装置は、車両の開
口部の周縁に配設されるウェザーストリップを押え付け
て装着するウェザーストリップ装着装置において、作業
ロボットのハンドに流体圧シリンダを介して押え用ロー
ラを設けたことを特徴とするものである。
【0010】また、本発明のウェザーストリップ装着装
置は、作業ロボットのハンドに押え用ローラを設けると
共に、車両の開口部を開閉するリッドの開閉機構を設け
たことを特徴とするものである。
【0011】また、本発明のウェザーストリップ装着装
置は、リッドの開閉機構としてリッドを吸着する吸着機
構と該リッドを押す操作機構とを設けたことを特徴とす
るものである。
【0012】
【作用】車両の開口部の周縁にウェザーストリップを装
着する場合、作業ロボットを作動し、ハンドに流体圧シ
リンダを介して設けられた押え用ローラによってウェザ
ーストリップを押え付けなから、この押え用ローラをウ
ェザーストリップに沿って移動することで、ウェザース
トリップが開口部の周縁に取付けられる。即ち、流体圧
シリンダには常に一定の圧力が供給されており、ウェザ
ーストリップの装着位置が変化しても、押え用ローラが
それに追従することでウェザーストリップを均一な力で
押し付けることができる。
【0013】また、作業ロボットハンドには押え用ロー
ラと車両の開口部を開閉するリッドの開閉機構とを設け
たことで、リッドが閉止しているときには、この開閉機
構によってリッドを開放状態とした後にウェザーストリ
ップの装着作業を行う。
【0014】リッドの開閉機構としてリッドを吸着する
吸着機構とリッドを押す操作機構とを設けたことで、閉
止したリッドを開放状態とするには、吸着機構によって
閉止したリッドを吸着保持して半開位置まで移動し、こ
こから操作機構によって半開位置にあるリッドを押して
全開位置まで移動することで、少ないロボットの動作に
よってリッドを開放状態とすることができる。
【0015】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0016】図1に本発明の一実施例に係るウェザース
トリップ装着装置の概略、図2にこのウェザーストリッ
プ装着装置のロボットハンドの正面視、図3にロボット
ハンドの平面視、図4に図3のIV−IV断面、図5にエア
シリンダ及び吸着パッドのエア配管、図6にウェザース
トリップ装着作業のフローチャート、図7にウェザース
トリップ装着作業を表す概略、図8にウェザーストリッ
プ装着作業におけるロボットハンドの移動軌跡を表す概
略を示す。なお、従来の技術で説明したものと同様の機
能を有する部材には同一の符号を付して重複する説明は
省略する。
【0017】図1に示すように、車両の搬送ラインの側
方には基盤21上に多関節作業ロボット22が旋回自在
に装着されており、揺動自在なアーム23の先端部には
ハンド24が回動自在に装着されている。そして、この
ハンド24には流体圧シリンダを介してウェザーストリ
ップ14を押し付ける押え用ローラ25が装着されると
共に、トランクリッド13を開閉するリッドの開閉機構
としての吸着パッド26及び操作パッド27が装着され
ている。なお、28はトランクリッド13の開閉位置検
出用の光電管である。
【0018】即ち、図2に示すように、ハンド24の基
板31にはL字形状の支持ブラケット32が固定されて
おり、この基板31と支持ブラケット32との間には一
対のガイドロッド33が掛け渡され固定されている。こ
の各ガイドロッド33にはリニアブッシュ34を介して
支持筒35がそれぞれ移動自在に支持されており、この
支持筒35には支持プレート36が固定されている。ま
た、基板31には一対のガイドロッド33(支持筒3
5)の間に位置してエアシリンダ37が固定されてお
り、そのシリンダロッド38の先端部は支持プレート3
6に連結されている。そして、支持プレート36の先端
部には取付ブラケット39が固定され、この取付ブラケ
ット39には支持軸40により押え用ローラ25が回転
自在に取付けられている。
【0019】支持ブラケット32の側壁には取付ブラケ
ット41が固定され、この取付ブラケット41には移動
軸42が軸方向移動自在に支持されており、この移動軸
42の先端部には吸着パッド26が連結されている。そ
して、取付ブラケット41と吸着パッド26との間には
スプリング43が介装されており、吸着パッド26先端
側に付勢している。また、基板31には取付ブラケット
44によって検出スイッチ45が移動軸42の基端部に
対向して取付けられている。なお、46は吸着パッド2
6へのエア配管である。一方、前述した支持プレート3
6には上面が傾斜したスライドブラケット47が固定さ
れており、このスライドブラケット47の一端上面部に
はクッション材からなる操作パッド27が取付けられて
いる。
【0020】ここで、押え用ローラ25のエアシリンダ
37及び吸着パッド26のエア配管について簡単に説明
する。図5に示すように、エアポンプ51にはエアスイ
ッチ52を介して3つの流路53,54,55が連結さ
れており、第1の流路53は吸着操作弁56及び吸引シ
リンダ57を介して吸着パッド26が連結されている。
一方、第2の流路54及び第3の流路55は切換弁58
を介してエアシリンダ37に連結されている。
【0021】従って、エアスイッチ52を開放すると共
に吸着操作弁56を吸引シリンダ57側に切換えると、
エアポンプ51からの高圧エアは第1の流路53を介し
て吸引シリンダ57に供給され、この吸引シリンダ57
が作動して真空状態を形成し、吸着パッド26が作動し
て吸引することができる。一方、エアスイッチ52を開
放すると共に切換弁58を第2の流路54あるいは第3
の流路55の連通側に切換えると、エアポンプ51から
の高圧エアは第2の流路54あるいは第3の流路55を
介してエアシリンダ37に供給され、押え用ローラ25
を所定の圧力で押し付けることができる。なお、切換弁
58により第2の流路54と第3の流路55とを切換え
ることで、車種(装着するウェザーストリップ14の形
状)に合わせて押し付け圧力を変えることができるよう
になっている。
【0022】而して、本実施例のウェザーストリップ装
着装置によるウェザーストリップ14の装着作業を、図
6に示すフローチャート、図7及び図8に示すロボット
ハンドの動作説明に基づいて説明する。
【0023】車両の搬送ラインに沿って搬送される車体
11に対して作業ロボット22は所定の状態で待機(ス
テップS1)しており、この車体11のトランクリッド
13の閉止位置をチェック(ステップS2)する。トラ
ンクリッド13が閉止位置にあれば、他の周辺設備との
干渉を確認(ステップS3)してから作業ロボット22
のハンド24を作動してリッド吸着位置に移動(ステッ
プS4)する。そして、リッド吸着位置をチェック(ス
テップS5)した後、吸着パッド26によってトランク
リッド13を吸着保持(ステップS6)し、ロボットハ
ンド24を作動してトランクリッド13を半開位置に移
動(ステップS7)する。そして、リッド半開位置をチ
ェック(ステップS8)した後、ロボットハンド24を
作動して操作パッド27によりトランクリッド13を押
し上げてを全開位置に移動(ステップS9)する。
【0024】ここで、リッド全開位置をチェック(ステ
ップS10)した後、ロボットハンド24を作動して押
え用ローラ25によりトランクリッド13の開口部12
の周縁に装着されたウェザーストリップ14を押し付け
て装着(ステップS11)する。即ち、ロボットハンド
24により押え用ローラ25をトランク開口部12の周
縁に装着されたウェザーストリップ14に沿って移動
し、この押え用ローラ25によりウェザーストリップ1
4を押し付けていく。このとき、エアシリンダ37に所
定のエア圧を供給し続けることで、ウェザーストリップ
14の位置が変わっても押え用ローラ25によるウェザ
ーストリップ14の押し付け力を一定に保つことがで
き、ウェザーストリップ14を均一な力で押し付けて装
着することができる。
【0025】そして、ウェザーストリップ14の装着作
業が完了(ステップS12)したら、作業ロボット22
をもとの位置に待機させる。なお、搬送された車体11
のトランクリッド13が閉止位置にない場合には、トラ
ンクリッド13の半開位置をチェック(ステップS1
3)し、トランクリッド13が半開位置にあれば、ステ
ップS9に移行し、前述と同様に、ロボットハンド24
によりトランクリッド13を全開位置に移動する。一
方、ステップS13にい、トランクリッド13が半開位
置にない場合には、トランクリッド13の全開位置をチ
ェック(ステップS14)し、トランクリッド13が全
開位置にあれば、ステップS11に移行し、前述と同様
に、ロボットハンド24を作動して押え用ローラ25に
よりウェザーストリップ14を押し付けて装着する。
【0026】なお、上述の実施例において、トランクリ
ッド13の開口部12の周縁に装着されたウェザースト
リップ14の装着作業について説明したが、作業部位に
ついてはここに限定されるものではなく、フード開口部
でもドア開口部でも適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明のウェザーストリップ装着装置によれば、車
両の開口部の周縁に配設されるウェザーストリップを押
え付けて装着するウェザーストリップ装着装置におい
て、作業ロボットのハンドに流体圧シリンダを介して押
え用ローラを設けたので、流体圧シリンダに常に一定の
圧力を供給することで、ウェザーストリップの装着位置
が変化しても、押え用ローラがそれに追従してウェザー
ストリップを常時均一な力で押し付けることとなり、適
正にウェザーストリップを装着することで品質の向上を
図ることができると共にウェザーストリップ装着作業の
作業性の向上を図ることができる。
【0028】また、本発明のウェザーストリップ装着装
置によれば、作業ロボットのハンドに押え用ローラを設
けると共に車両の開口部を開閉するリッドの開閉機構を
設けたので、リッドが閉止しているときには、この開閉
機構によってリッドを開放状態としてからウェザースト
リップの装着作業を行うこととなり、作業性の向上を図
ることができる。
【0029】また、本発明のウェザーストリップ装着装
置によれば、リッドの開閉機構としてリッドを吸着する
吸着機構とこのリッドを押す操作機構とを設けたので、
リッドが閉止しているときには、吸着機構によってリッ
ドを吸着して半開位置まで移動し、ここから操作機構に
よって半開位置にあるリッドを押して全開位置まで移動
することとなり、少ないロボットの動作によってリッド
を開放状態とすることができ、作業性の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るウェザーストリップ装
着装置の概略図である。
【図2】ウェザーストリップ装着装置のロボットハンド
の正面図である。
【図3】ロボットハンドの平面図である。
【図4】図3のIV−IV断面図である。
【図5】エアシリンダ及び吸着パッドのエア配管図であ
る。
【図6】ウェザーストリップ装着作業のフローチャート
図である。
【図7】ウェザーストリップ装着作業を表す概略図であ
る。
【図8】ウェザーストリップ装着作業におけるロボット
ハンドの移動軌跡を表す概略図である。
【図9】車両のトランク開口部を表す斜視図である。
【図10】従来のウェザーストリップの装着作業を表す
概略図である。
【符号の説明】
12 トランク開口部 13 トランクリッド 14 ウェザーストリップ 22 作業ロボット 24 ハンド 25 押え用ローラ 26 吸着パッド 27 操作パッド 37 エアシリンダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の開口部の周縁に配設されるウェザ
    ーストリップを押え付けて装着するウェザーストリップ
    装着装置において、作業ロボットのハンドに流体圧シリ
    ンダを介して押え用ローラを設けたことを特徴とするウ
    ェザーストリップ装着装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のウェザーストリップ装着
    装置において、作業ロボットのハンドに押え用ローラを
    設けると共に、車両の開口部を開閉するリッドの開閉機
    構を設けたことを特徴とするウェザーストリップ装着装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のウェザーストリップ装着
    装置において、リッドの開閉機構としてリッドを吸着す
    る吸着機構と該リッドを押す操作機構とを設けたことを
    特徴とするウェザーストリップ装着装置。
JP6322027A 1994-12-26 1994-12-26 ウェザーストリップ装着装置 Pending JPH08174353A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6322027A JPH08174353A (ja) 1994-12-26 1994-12-26 ウェザーストリップ装着装置

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JP6322027A JPH08174353A (ja) 1994-12-26 1994-12-26 ウェザーストリップ装着装置

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JPH08174353A true JPH08174353A (ja) 1996-07-09

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ID=18139112

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Date Code Title Description
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Effective date: 19991124