JPH081738Y2 - 電気かみそり - Google Patents
電気かみそりInfo
- Publication number
- JPH081738Y2 JPH081738Y2 JP6116389U JP6116389U JPH081738Y2 JP H081738 Y2 JPH081738 Y2 JP H081738Y2 JP 6116389 U JP6116389 U JP 6116389U JP 6116389 U JP6116389 U JP 6116389U JP H081738 Y2 JPH081738 Y2 JP H081738Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- switch
- switch knob
- knob
- moderation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はきわぞり刃を備えている電気かみそりの改
良に関する。
良に関する。
この種の電気かみそりとして、例えば特公昭58−3007
2号公報に示されるように、ひげそり刃を備えた本体ケ
ースに、その上部にきわぞり刃を備えたきわぞりケース
を上方の突出使用位置と下方の退入位置とにわたって上
下スライド自在に支持する一方、そのきわぞりケースの
上にスイッチノブを上下二段階にスライド自在に支持す
ることによって、スイッチノブを、先ず一段階だけ上動
させると電源スイッチがオンし、更に上動させると、今
度はきわぞりケースも上方の突出使用位置にまで押し上
げられるようにしたものがある。従って、これによれ
ば、スイッチノブにより電源スイッチをオン操作するに
連続してきわぞりケースの突出使用位置への移動操作が
行えて操作性に優れる。
2号公報に示されるように、ひげそり刃を備えた本体ケ
ースに、その上部にきわぞり刃を備えたきわぞりケース
を上方の突出使用位置と下方の退入位置とにわたって上
下スライド自在に支持する一方、そのきわぞりケースの
上にスイッチノブを上下二段階にスライド自在に支持す
ることによって、スイッチノブを、先ず一段階だけ上動
させると電源スイッチがオンし、更に上動させると、今
度はきわぞりケースも上方の突出使用位置にまで押し上
げられるようにしたものがある。従って、これによれ
ば、スイッチノブにより電源スイッチをオン操作するに
連続してきわぞりケースの突出使用位置への移動操作が
行えて操作性に優れる。
前出した従来例のものでは、スイッチノブがスイッチ
オフ位置とオン位置にそれぞれ停止保持するように節度
手段を備え、またきわぞりケースも上方の突出使用位置
と下方の退入位置にそれぞれ停止保持するように節度手
段を備えてそれぞれの動作の確実性を図っている。
オフ位置とオン位置にそれぞれ停止保持するように節度
手段を備え、またきわぞりケースも上方の突出使用位置
と下方の退入位置にそれぞれ停止保持するように節度手
段を備えてそれぞれの動作の確実性を図っている。
しかし、そうした場合も、スイッチノブをスイッチオ
フ位置からオン位置へ上動させるときに、スイッチノブ
に加えられる指の押圧力でスイッチノブがきわぞりケー
スに強く押しつけられるので、不測にもきわぞりケース
までが上動してしまうことがある。例えば、こうした不
慮の動作が電気かみそりを顔に近づけている状態で起こ
ると、不意にきわぞり刃で肌が突かれるなど安全上問題
がある。これは、再三の繰り返し使用に伴い前記きわぞ
りケースの節度手段が早期に摩耗や疲労を来すことに起
因する。
フ位置からオン位置へ上動させるときに、スイッチノブ
に加えられる指の押圧力でスイッチノブがきわぞりケー
スに強く押しつけられるので、不測にもきわぞりケース
までが上動してしまうことがある。例えば、こうした不
慮の動作が電気かみそりを顔に近づけている状態で起こ
ると、不意にきわぞり刃で肌が突かれるなど安全上問題
がある。これは、再三の繰り返し使用に伴い前記きわぞ
りケースの節度手段が早期に摩耗や疲労を来すことに起
因する。
これを解消する一つの手段として、当初からスイッチ
ノブの節度力をきわぞりケースの節度力よりも弱く設定
しておくことが考えられる。しかし、こうした場合も前
述したように強い押圧力でスイッチノブをきわぞりケー
スに押しつけて上動させたときに、この押圧力は両者間
に大きな摩擦力として作用しきわぞりケースも一緒に上
動することがあった。
ノブの節度力をきわぞりケースの節度力よりも弱く設定
しておくことが考えられる。しかし、こうした場合も前
述したように強い押圧力でスイッチノブをきわぞりケー
スに押しつけて上動させたときに、この押圧力は両者間
に大きな摩擦力として作用しきわぞりケースも一緒に上
動することがあった。
この考案は、上記のような問題点を解消するものであ
って、スイッチノブおよびきわぞりケースの動作の確実
性、安全性を図ることを目的とする。
って、スイッチノブおよびきわぞりケースの動作の確実
性、安全性を図ることを目的とする。
この考案の電気かみそりは、例えば第1図に示すよう
に、上記のような、本体ケース1に、その上部にきわぞ
り刃20を備えたきわぞりケース18を上方の突出使用位置
と下方の退入位置とにわたって上下スライド自在に支持
するとともに、きわぞりケース18と本体ケース1間に、
きわぞりケース18を前記各位置にそれぞれ停止保持する
きわぞりケース節度手段46を設け、そのきわぞりケース
18の上にスイッチノブ16を上下二段階にスライド自在に
支持することによって、スイッチノブ16を、先ず一段階
だけ上動させると電源スイッチがオンし、更に上動させ
ると、今度はきわぞりケース18も上方の突出使用位置に
まで押し上げられるようにしたものを前提とする。
に、上記のような、本体ケース1に、その上部にきわぞ
り刃20を備えたきわぞりケース18を上方の突出使用位置
と下方の退入位置とにわたって上下スライド自在に支持
するとともに、きわぞりケース18と本体ケース1間に、
きわぞりケース18を前記各位置にそれぞれ停止保持する
きわぞりケース節度手段46を設け、そのきわぞりケース
18の上にスイッチノブ16を上下二段階にスライド自在に
支持することによって、スイッチノブ16を、先ず一段階
だけ上動させると電源スイッチがオンし、更に上動させ
ると、今度はきわぞりケース18も上方の突出使用位置に
まで押し上げられるようにしたものを前提とする。
そのうえで、この考案の電気かみそりでは、スイッチ
ノブ16をスイッチオフ位置からオン位置にまで上動しき
らないと、きわぞりケース18が上動しないようにする。
そのために、きわぞりケース18とスイッチノブ16間にロ
ック手段55を設け、このロック手段55により、スイッチ
ノブ16がスイッチオフ位置からスイッチオン位置の少し
手前位置にまで動く距離間では前記きわぞりケース節度
手段46による退入位置の停止保持状態をロックし、スイ
ッチノブ16がスイッチオン位置に達したときに始めて前
記ロック状態を解除するようにしたものである。
ノブ16をスイッチオフ位置からオン位置にまで上動しき
らないと、きわぞりケース18が上動しないようにする。
そのために、きわぞりケース18とスイッチノブ16間にロ
ック手段55を設け、このロック手段55により、スイッチ
ノブ16がスイッチオフ位置からスイッチオン位置の少し
手前位置にまで動く距離間では前記きわぞりケース節度
手段46による退入位置の停止保持状態をロックし、スイ
ッチノブ16がスイッチオン位置に達したときに始めて前
記ロック状態を解除するようにしたものである。
スイッチノブ16をスイッチオフ位置からスイッチオン
位置にまで上動させるとき、強い押圧力でスイッチノブ
16がきわぞりケース18に押しつけられても、きわぞりケ
ース18の節度手段46がロック手段55によりロックされて
いるので、きわぞりケース18は前記スイッチノブ16の強
い押しつけ力で一緒に上方へ動かされるようなことが無
くなる。
位置にまで上動させるとき、強い押圧力でスイッチノブ
16がきわぞりケース18に押しつけられても、きわぞりケ
ース18の節度手段46がロック手段55によりロックされて
いるので、きわぞりケース18は前記スイッチノブ16の強
い押しつけ力で一緒に上方へ動かされるようなことが無
くなる。
スイッチノブ16がスイッチオン位置に達すると、前記
ロック手段55によるロック状態が解除されるので、該ス
イッチノブ16を更に上動させると従来通りきわぞりケー
ス18を押し上げることができる。
ロック手段55によるロック状態が解除されるので、該ス
イッチノブ16を更に上動させると従来通りきわぞりケー
ス18を押し上げることができる。
図面は、本考案を往復動型の電気かみそりに適用した
一実施例を示している。
一実施例を示している。
第2図において、この電気かみそりの本体ケース1は
プラスチック製の前後ケース1a・1bを突き合わせてねじ
13で一体的に結合してなる。この本体ケース1の内部上
方には取付台2を介してモータ3が固定支持されてい
る。モータ3の回転動力は偏心カム4と振動子5を介し
て往復動作に変換され、内刃6に伝えられる。本体ケー
ス1の上部には、外刃ホルダ7が外嵌挿着してあり、こ
れで外刃8を逆U字形の屈曲姿勢に保持している。本体
ケース1内に、モータ3以外に充電式の電池9や、回路
基板10などが収容される。また、本体ケース1の下部外
面には、充電用のプラグ11と、コードを介して交流電源
に接続した状態で電気かみそりを使用するためのコネク
タピン12が設けられている。
プラスチック製の前後ケース1a・1bを突き合わせてねじ
13で一体的に結合してなる。この本体ケース1の内部上
方には取付台2を介してモータ3が固定支持されてい
る。モータ3の回転動力は偏心カム4と振動子5を介し
て往復動作に変換され、内刃6に伝えられる。本体ケー
ス1の上部には、外刃ホルダ7が外嵌挿着してあり、こ
れで外刃8を逆U字形の屈曲姿勢に保持している。本体
ケース1内に、モータ3以外に充電式の電池9や、回路
基板10などが収容される。また、本体ケース1の下部外
面には、充電用のプラグ11と、コードを介して交流電源
に接続した状態で電気かみそりを使用するためのコネク
タピン12が設けられている。
前ケース1aの前壁外面上には、きわぞりユニット15と
スイッチノブ16および化粧カバー17が順に装着される。
スイッチノブ16および化粧カバー17が順に装着される。
きわぞりユニット15は、きわぞりケース18の上端の刃
保持部19にきわぞり刃20と駆動アーム21を上下に配して
装着してなる。駆動アーム21は、刃保持部19の内面に突
設された軸22で左右揺動自在に支持されており、振動子
5の動力を中継してきわぞり刃20に伝動する。きわぞり
ユニット15の全体は、前ケース1aに対して上下スライド
自在に支持される。そのために、前ケース1aの前壁上部
に上下に長い一対のガイド溝23を設け(第3図参照)、
この溝23に対応する係合爪24をきわぞりケース18の内面
に突設している。その係合爪24は抜止爪を兼ねており、
ガイド溝23に嵌め込んだ状態で、その溝内面の側縁に係
合する。
保持部19にきわぞり刃20と駆動アーム21を上下に配して
装着してなる。駆動アーム21は、刃保持部19の内面に突
設された軸22で左右揺動自在に支持されており、振動子
5の動力を中継してきわぞり刃20に伝動する。きわぞり
ユニット15の全体は、前ケース1aに対して上下スライド
自在に支持される。そのために、前ケース1aの前壁上部
に上下に長い一対のガイド溝23を設け(第3図参照)、
この溝23に対応する係合爪24をきわぞりケース18の内面
に突設している。その係合爪24は抜止爪を兼ねており、
ガイド溝23に嵌め込んだ状態で、その溝内面の側縁に係
合する。
きわぞりケース18には、刃保持部19の下方に連続して
ガイド凹部26が段落ち状に形成されており、このガイド
凹部26内にスイッチノブ16が上下スライド自在に支持さ
れる。スイッチノブ16はノブ本体27とスイッチ板28とか
らなり、ノブ本体27を前記凹部26の外面に、スイッチ板
28を前ケース1aの内面にそれぞれ配置する。
ガイド凹部26が段落ち状に形成されており、このガイド
凹部26内にスイッチノブ16が上下スライド自在に支持さ
れる。スイッチノブ16はノブ本体27とスイッチ板28とか
らなり、ノブ本体27を前記凹部26の外面に、スイッチ板
28を前ケース1aの内面にそれぞれ配置する。
スイッチノブ16のノブ本体27は、その外面に凹曲面状
の指当て部29を有し、その上部に横長のボタン穴30が形
成されている。その指当て部29の内面両側には係合爪31
を突設し、これを前ケース1aに設けたガイド溝32(第3
図参照)に嵌め込むことにより、スイッチノブ16をガイ
ド凹部26に対して上下にスライド操作できるようにして
いる。なお、第5図に示すように、きわぞりケース18に
は、前記係合爪31のスライド領域に対応して通口37が形
成されている。
の指当て部29を有し、その上部に横長のボタン穴30が形
成されている。その指当て部29の内面両側には係合爪31
を突設し、これを前ケース1aに設けたガイド溝32(第3
図参照)に嵌め込むことにより、スイッチノブ16をガイ
ド凹部26に対して上下にスライド操作できるようにして
いる。なお、第5図に示すように、きわぞりケース18に
は、前記係合爪31のスライド領域に対応して通口37が形
成されている。
スイッチ板28は、回路基板10と接触してモータ3への
通電をオン・オフする。第8図において、スイッチ板28
には、左右一対の保持凹部33と、ノブ本体27の上方スラ
イドを規制する横長のロックボタン34と、接触端子35を
装着するための端子ホルダ36が一体に形成してある。前
記保持凹部33とロックボタン34を介して、ノブ本体27と
スイッチ板28が同行可能に連結されている。詳しくは、
ロックボタン34をノブ本体27のボタン穴30にケース内方
から嵌め込む。また、第3図に示すように、ノブ本体27
の係合爪31を保持凹部33で係合保持し、爪先端を保持凹
部33に引っ掛けている(第5図参照)。
通電をオン・オフする。第8図において、スイッチ板28
には、左右一対の保持凹部33と、ノブ本体27の上方スラ
イドを規制する横長のロックボタン34と、接触端子35を
装着するための端子ホルダ36が一体に形成してある。前
記保持凹部33とロックボタン34を介して、ノブ本体27と
スイッチ板28が同行可能に連結されている。詳しくは、
ロックボタン34をノブ本体27のボタン穴30にケース内方
から嵌め込む。また、第3図に示すように、ノブ本体27
の係合爪31を保持凹部33で係合保持し、爪先端を保持凹
部33に引っ掛けている(第5図参照)。
第8図において、ロックボタン34は、一対のバネ腕38
を介して出没自在に支持されており、その内端にコ字状
の係合枠39を一体に形成してある、その係合枠39は、ス
ライドノブ16のノブ本体27がガイド凹部26の下縁26bに
当接するスイッチオフ位置において、前ケース1aの内面
に突設された掛止突起40に引っ掛かっている(第2図参
照)。この位置からロックボタン34をケース内方に押し
込み操作すると、バネ腕38が撓み変形して係合枠39が掛
止突起40から外れるので、スイッチノブ16を上方へスラ
イド操作できる。このスライド可能な状態を第7図およ
び第8図に示している。
を介して出没自在に支持されており、その内端にコ字状
の係合枠39を一体に形成してある、その係合枠39は、ス
ライドノブ16のノブ本体27がガイド凹部26の下縁26bに
当接するスイッチオフ位置において、前ケース1aの内面
に突設された掛止突起40に引っ掛かっている(第2図参
照)。この位置からロックボタン34をケース内方に押し
込み操作すると、バネ腕38が撓み変形して係合枠39が掛
止突起40から外れるので、スイッチノブ16を上方へスラ
イド操作できる。このスライド可能な状態を第7図およ
び第8図に示している。
きわぞりケース18が第8図に示すごとく上方の突出使
用位置にあるときは、スイッチノブ16は後述するスイッ
チノブ節度手段47の節度規制が受けられず、ガイド凹部
26上を上下遊動できる状態になる。この遊動を防止する
ために、第6図および第1図に示すように、ガイド凹部
26の左右に弾性変形可能な押接腕41を一体に形成し、ノ
ブ本体27の内面に押接腕41が落ち込み係合する溝42を上
下に隣接して設けている。その押接腕41は、ノブ本体27
がオン・オフの各位置にある状態でのみ各溝42と係合す
る。各押接腕41と対向する前ケース1aの壁面には、傾斜
状の逃げ凹部43と通口44が形成してあり、押接腕41が前
記各溝42間を乗り越える際に押接腕41が前ケース1aに接
当干渉するのを回避できるようにしてある。
用位置にあるときは、スイッチノブ16は後述するスイッ
チノブ節度手段47の節度規制が受けられず、ガイド凹部
26上を上下遊動できる状態になる。この遊動を防止する
ために、第6図および第1図に示すように、ガイド凹部
26の左右に弾性変形可能な押接腕41を一体に形成し、ノ
ブ本体27の内面に押接腕41が落ち込み係合する溝42を上
下に隣接して設けている。その押接腕41は、ノブ本体27
がオン・オフの各位置にある状態でのみ各溝42と係合す
る。各押接腕41と対向する前ケース1aの壁面には、傾斜
状の逃げ凹部43と通口44が形成してあり、押接腕41が前
記各溝42間を乗り越える際に押接腕41が前ケース1aに接
当干渉するのを回避できるようにしてある。
第1図において、きわぞりケース18と前ケース1aの外
面との間には、きわぞりケース18を上方の突出使用位置
と下方の退入位置とにそれぞれ停止保持するためのきわ
ぞりケース節度手段46が設けられる。また、スイッチノ
ブ16と前ケース1aの内面との間にはスイッチノブ16をス
イッチオフ位置とスイッチオン位置とにそれぞれ停止保
持するためのスイッチノブ節度位置47が設けられる。
面との間には、きわぞりケース18を上方の突出使用位置
と下方の退入位置とにそれぞれ停止保持するためのきわ
ぞりケース節度手段46が設けられる。また、スイッチノ
ブ16と前ケース1aの内面との間にはスイッチノブ16をス
イッチオフ位置とスイッチオン位置とにそれぞれ停止保
持するためのスイッチノブ節度位置47が設けられる。
第8図において、きわぞりケース節度手段46は、きわ
ぞりケース18の下端に一体形成される左右一対の弾性腕
48と、前ケース1aの外面に突設された上下2個の円形の
節度突起49とで構成される。その弾性腕48の下端対向縁
には、節度突起49に外接する節度爪50が突弧形状に形成
されている。また、その節度爪50の背側には、後述する
ロック手段55で接当支持されるロック面51が垂直に形成
されている。きわぞりケース18が上下スライドすると
き、節度爪50は弾性腕48が左右方向に弾性変形すること
で節度突起49を乗り越える。第7図にきわぞりケース18
の移動ストロークを符号S2で示している。
ぞりケース18の下端に一体形成される左右一対の弾性腕
48と、前ケース1aの外面に突設された上下2個の円形の
節度突起49とで構成される。その弾性腕48の下端対向縁
には、節度突起49に外接する節度爪50が突弧形状に形成
されている。また、その節度爪50の背側には、後述する
ロック手段55で接当支持されるロック面51が垂直に形成
されている。きわぞりケース18が上下スライドすると
き、節度爪50は弾性腕48が左右方向に弾性変形すること
で節度突起49を乗り越える。第7図にきわぞりケース18
の移動ストロークを符号S2で示している。
スイッチノブ節度手段47は、スイッチ板28の中央下縁
に一体に形成された左右一対の節度腕52と、前ケース1a
の内面に設けられる節度突起53とで構成される。そのオ
ン・オフ両位置間の移動ストロークを、第7図に符号S1
で示している。その節度突起53は、前後ケース1a・1bを
固定するためのねじ13用のボスを利用して形成されてい
る。なお、スイッチノブ節度手段47の節度腕52の変形応
力は、きわぞりケース節度手段46の弾性腕48の変形応力
より十分に小さく設定してある。
に一体に形成された左右一対の節度腕52と、前ケース1a
の内面に設けられる節度突起53とで構成される。そのオ
ン・オフ両位置間の移動ストロークを、第7図に符号S1
で示している。その節度突起53は、前後ケース1a・1bを
固定するためのねじ13用のボスを利用して形成されてい
る。なお、スイッチノブ節度手段47の節度腕52の変形応
力は、きわぞりケース節度手段46の弾性腕48の変形応力
より十分に小さく設定してある。
スイッチノブ16をスイッチオン位置に上動させたとき
に始めて、きわぞりケース18が上動できるようにするた
めに、ロック手段55が設けらる。第8図に示すように、
そのロック手段55は、スイッチ板28に左右一対のロック
腕56を一体に形成するとともに、両腕56の下端に長円形
のロック片57を突設する。各ロック片57は、前ケース1a
に設けられた開口58を介して前ケース1aの外面側へ突出
し、第1図に示すように、きわぞりケース18が下方の退
入位置にあるとききわぞりケース節度手段46の弾性腕48
に設けられたロック面51に接当することにより、その弾
性腕48が外拡がり状に撓み変形するのを規制している。
かかるロック手段55によるロック状態は、スイッチノブ
16がスイッチオフ位置からスイッチオン位置の少し手前
位置にまで動く距離間で、ロック片57が弾性腕48のロッ
ク面51上を摺接しながら該腕48を押圧接当し続けること
により維持されるようにしている。
に始めて、きわぞりケース18が上動できるようにするた
めに、ロック手段55が設けらる。第8図に示すように、
そのロック手段55は、スイッチ板28に左右一対のロック
腕56を一体に形成するとともに、両腕56の下端に長円形
のロック片57を突設する。各ロック片57は、前ケース1a
に設けられた開口58を介して前ケース1aの外面側へ突出
し、第1図に示すように、きわぞりケース18が下方の退
入位置にあるとききわぞりケース節度手段46の弾性腕48
に設けられたロック面51に接当することにより、その弾
性腕48が外拡がり状に撓み変形するのを規制している。
かかるロック手段55によるロック状態は、スイッチノブ
16がスイッチオフ位置からスイッチオン位置の少し手前
位置にまで動く距離間で、ロック片57が弾性腕48のロッ
ク面51上を摺接しながら該腕48を押圧接当し続けること
により維持されるようにしている。
スイッチノブ16がスイッチオン位置に達すると、ロッ
ク手段55のロック片57が第8図に二点鎖線で示すように
ロック面51から上方に外れた位置に移動して前記ロック
状態が解除する。なお、ロック状態において、ロック片
57に作用する弾性腕48の外拡がり方向の力は、実質的に
ロック片57を介して開口58が負担している。
ク手段55のロック片57が第8図に二点鎖線で示すように
ロック面51から上方に外れた位置に移動して前記ロック
状態が解除する。なお、ロック状態において、ロック片
57に作用する弾性腕48の外拡がり方向の力は、実質的に
ロック片57を介して開口58が負担している。
上記きわぞりケース節度手段46およびロック手段55へ
の異物の噛み込み防止と、これらの外部露出を避けるた
めに、化粧カバー17が設けられる。第2図および第4図
に示すように、その化粧カバー17はシェル状に形成され
ており、その内面に設けた一群の組付爪59を、前ケース
1aの下半部周縁に沿って設けた組付穴60に差し込むこと
により、前ケース1aと一体化される。この組付状態にお
いて、化粧カバー17は、きわぞりケース18のガイド凹部
26より下側部材を覆っており、その内面壁できわぞりケ
ース18の浮き上がりを防止している。
の異物の噛み込み防止と、これらの外部露出を避けるた
めに、化粧カバー17が設けられる。第2図および第4図
に示すように、その化粧カバー17はシェル状に形成され
ており、その内面に設けた一群の組付爪59を、前ケース
1aの下半部周縁に沿って設けた組付穴60に差し込むこと
により、前ケース1aと一体化される。この組付状態にお
いて、化粧カバー17は、きわぞりケース18のガイド凹部
26より下側部材を覆っており、その内面壁できわぞりケ
ース18の浮き上がりを防止している。
次に、スイッチノブ16ときわぞりケース18の位置切換
え動作順について説明する。
え動作順について説明する。
不使用状態において、スイッチノブ16およびきわぞり
ケース18は、第1図に示す位置にある。この状態から、
ロックボタン34を押し込んでスイッチノブ16を上方にス
ライドさせると、第8図に実線で示すように、スイッチ
ノブ節度手段47の節度腕52が節度突起53を乗り越えたう
えで、第9図に示すようにスイッチノブ16の上端16aが
ガイド凹部26の上縁26aに接当する。この上方移動によ
って、スイッチ板28の接触端子35は回路基板10上を摺動
移動し、電池9とモータ3との間の通電路を接続してモ
ータ3を起動させる。
ケース18は、第1図に示す位置にある。この状態から、
ロックボタン34を押し込んでスイッチノブ16を上方にス
ライドさせると、第8図に実線で示すように、スイッチ
ノブ節度手段47の節度腕52が節度突起53を乗り越えたう
えで、第9図に示すようにスイッチノブ16の上端16aが
ガイド凹部26の上縁26aに接当する。この上方移動によ
って、スイッチ板28の接触端子35は回路基板10上を摺動
移動し、電池9とモータ3との間の通電路を接続してモ
ータ3を起動させる。
かかるスイッチノブ16によるスイッチオン操作を指に
よる強い押圧力でスイッチノブ16をきわぞりケース18に
押しつけて行う場合、きわぞりケース18がスイッチノブ
16に同行して上方移動しようとする。しかし、このとき
は、きわぞりケース節度手段46の弾性腕48が、ロック手
段55によりその撓み変形方向の動作を規制されてロック
されているので、きわぞりケース18は下方の退入位置に
停止保持されたままで、上方に移動するようなことはな
い。
よる強い押圧力でスイッチノブ16をきわぞりケース18に
押しつけて行う場合、きわぞりケース18がスイッチノブ
16に同行して上方移動しようとする。しかし、このとき
は、きわぞりケース節度手段46の弾性腕48が、ロック手
段55によりその撓み変形方向の動作を規制されてロック
されているので、きわぞりケース18は下方の退入位置に
停止保持されたままで、上方に移動するようなことはな
い。
前述したようにスイッチノブ16がオン位置に移動する
と、第9図に示すようにスイッチノブ16の上端16aがガ
イド凹部26の上縁26aに接当し、また第8図に示すよう
にロック手段55のロック片57はアンロック位置に移動す
る。したがって、このとき、スイッチノブ16を更に上動
させると、きわぞりケース18が弾性腕48を支障なく外拡
がり状に撓み変形し、節度突起49を乗り越えて押し上げ
られることになる。このきわぞりケース18の上方移動に
伴って、駆動アーム21が上昇して振動子5と係合し、振
動子5の往復動作をきわぞり刃20に伝えるとともに、き
わぞり刃20が第7図に二点鎖線で示す上方の突出使用位
置に突出することになる。
と、第9図に示すようにスイッチノブ16の上端16aがガ
イド凹部26の上縁26aに接当し、また第8図に示すよう
にロック手段55のロック片57はアンロック位置に移動す
る。したがって、このとき、スイッチノブ16を更に上動
させると、きわぞりケース18が弾性腕48を支障なく外拡
がり状に撓み変形し、節度突起49を乗り越えて押し上げ
られることになる。このきわぞりケース18の上方移動に
伴って、駆動アーム21が上昇して振動子5と係合し、振
動子5の往復動作をきわぞり刃20に伝えるとともに、き
わぞり刃20が第7図に二点鎖線で示す上方の突出使用位
置に突出することになる。
不使用位置への往復操作時には、スイッチノブ16がき
わぞりケース18に先行して下方スライドし、第6図に示
すようにそのスイッチノブ16の下端16bがガイド凹部26
の下縁26bに接当するとともに、押接腕41が上方の溝42
に落ち込むことにより、スイッチノブ16がスイッチオフ
位置に停止保持される。このとき、駆動アーム21と振動
子5との係合は解除されており、きわぞり刃20の駆動は
停止している。引き続いて、スイッチノブ16を更に下動
させると、きわぞりケース18が下方へ押し下げられ、そ
の弾性腕48および節度腕52がそれぞれ記載順に節度突起
49および53を乗り越えて、退入位置に戻る。これによ
り、モータ3への通電がオフされて内刃6も停止する。
また、ロックボタン34に設けた係合枠39は、掛止突起40
を乗り越えて自動的にロック状態に復帰する。
わぞりケース18に先行して下方スライドし、第6図に示
すようにそのスイッチノブ16の下端16bがガイド凹部26
の下縁26bに接当するとともに、押接腕41が上方の溝42
に落ち込むことにより、スイッチノブ16がスイッチオフ
位置に停止保持される。このとき、駆動アーム21と振動
子5との係合は解除されており、きわぞり刃20の駆動は
停止している。引き続いて、スイッチノブ16を更に下動
させると、きわぞりケース18が下方へ押し下げられ、そ
の弾性腕48および節度腕52がそれぞれ記載順に節度突起
49および53を乗り越えて、退入位置に戻る。これによ
り、モータ3への通電がオフされて内刃6も停止する。
また、ロックボタン34に設けた係合枠39は、掛止突起40
を乗り越えて自動的にロック状態に復帰する。
上記実施例では、きわぞりケース節度手段46として、
きわぞりケース18に弾性腕48を設けたが、その弾性腕48
は本体ケース1側に設けることもできる。また、その弾
性腕48が前ケース1aの前後方向に撓み変形して節度突起
49の乗り越えを行うよう、きわぞりケース節度手段46を
変更することもできる。
きわぞりケース18に弾性腕48を設けたが、その弾性腕48
は本体ケース1側に設けることもできる。また、その弾
性腕48が前ケース1aの前後方向に撓み変形して節度突起
49の乗り越えを行うよう、きわぞりケース節度手段46を
変更することもできる。
スイッチノブ16は、本体ケース1の内部に配置したス
イッチユニットを直接切換え操作するものであってもよ
い。この場合は、独立部品として形成したロック手段55
をスイッチノブ16に同行移動可能に連結する。
イッチユニットを直接切換え操作するものであってもよ
い。この場合は、独立部品として形成したロック手段55
をスイッチノブ16に同行移動可能に連結する。
ロック手段55としては、ロック片57を弾性腕48のロッ
ク面51に対し単に押圧接当させているが、これに代えて
ロック片57を弾性腕48に対し凹凸嵌合等により係脱させ
るようにすることもできる。
ク面51に対し単に押圧接当させているが、これに代えて
ロック片57を弾性腕48に対し凹凸嵌合等により係脱させ
るようにすることもできる。
また、上記実施例では、きわぞり刃20が刃保持部19に
対してその刃先が常に上向き姿勢となる状態に保持され
ているが、これに代えて、きわぞりケース18が上方の使
用位置に移動すると同時に、きわぞり刃20が刃保持部20
から前方に突出移動するように構成することもできる。
対してその刃先が常に上向き姿勢となる状態に保持され
ているが、これに代えて、きわぞりケース18が上方の使
用位置に移動すると同時に、きわぞり刃20が刃保持部20
から前方に突出移動するように構成することもできる。
もっとも、本考案は回転式やロータリ式の電気かみそ
りにも同様に適用できる。
りにも同様に適用できる。
以上説明したように、この考案の電気かみそりによれ
ば、きわぞりケース18とスイッチノブ16間にロック手段
55を設け、このロック手段55により、スイッチノブ16が
スイッチオフ位置からスイッチオン位置の少し手前位置
にまで動く距離間では前記きわぞりケース節度手段46に
よる退入位置の停止保持状態をロックし、スイッチノブ
16がスイッチオン位置に達したときに始めて前記ロック
状態を解除するようにした。したがって、スイッチノブ
16をスイッチオフ位置からスイッチオン位置にまで上動
させるとき、強い押圧力でスイッチノブ16がきわぞりケ
ース18に押しつけられるようなことがあっても、またき
わぞりケース節度手段46が長期使用に伴い少々へたばる
ようなことがあっても、きわぞりケース18は前記スイッ
チノブ16の強い押しつけ力で一緒に上方へ動かされるよ
うな不具合が無くなり、その動作の確実性を全うでき、
使用時の安全性を向上できるに至った。
ば、きわぞりケース18とスイッチノブ16間にロック手段
55を設け、このロック手段55により、スイッチノブ16が
スイッチオフ位置からスイッチオン位置の少し手前位置
にまで動く距離間では前記きわぞりケース節度手段46に
よる退入位置の停止保持状態をロックし、スイッチノブ
16がスイッチオン位置に達したときに始めて前記ロック
状態を解除するようにした。したがって、スイッチノブ
16をスイッチオフ位置からスイッチオン位置にまで上動
させるとき、強い押圧力でスイッチノブ16がきわぞりケ
ース18に押しつけられるようなことがあっても、またき
わぞりケース節度手段46が長期使用に伴い少々へたばる
ようなことがあっても、きわぞりケース18は前記スイッ
チノブ16の強い押しつけ力で一緒に上方へ動かされるよ
うな不具合が無くなり、その動作の確実性を全うでき、
使用時の安全性を向上できるに至った。
図面は本考案に係る電気かみそりの一実施例を示してお
り、第1図は化粧カバーを破断した状態の正面図、第2
図は外装部材を分離した状態で示す縦断側面図、第3図
は第2図におけるA−A線矢視図、第4図は第1図にお
けるB−B線断面図、第5図は第1図におけるC−C線
断面図、第6図は第1図におけるD−D線断面図であ
る。 第7図ないし第9図は、それぞれスイッチノブの切換え
状態を示し、第7図は要部のみの縦断側面図、第8図は
節度手段の正面図、第9図は第6図と同等位置の断面図
である。 1……本体ケース、16……スイッチノブ、18……きわぞ
りケース、20……きわぞり刃、46……きわぞりケース節
度手段、55……ロック手段。
り、第1図は化粧カバーを破断した状態の正面図、第2
図は外装部材を分離した状態で示す縦断側面図、第3図
は第2図におけるA−A線矢視図、第4図は第1図にお
けるB−B線断面図、第5図は第1図におけるC−C線
断面図、第6図は第1図におけるD−D線断面図であ
る。 第7図ないし第9図は、それぞれスイッチノブの切換え
状態を示し、第7図は要部のみの縦断側面図、第8図は
節度手段の正面図、第9図は第6図と同等位置の断面図
である。 1……本体ケース、16……スイッチノブ、18……きわぞ
りケース、20……きわぞり刃、46……きわぞりケース節
度手段、55……ロック手段。
Claims (1)
- 【請求項1】本体ケース1に、その上部にきわぞり刃20
を備えたきわぞりケース18が上方の突出使用位置と下方
の退入位置とにわたって上下スライド自在に支持されて
おり、 きわぞりケース18と本体ケース1間に、きわぞりケース
18を前記各位置にそれぞれ停止保持するきわぞりケース
節度手段46が設けられており、 きわぞりケース18の上に、電源スイッチをオン・オフす
るスイッチノブ16が上下二段階にスライド自在に支持さ
れており、 前記スイッチノブ16の上動により電源スイッチをオン
し、該スイッチノブ16を更に上動させることによりきわ
ぞりケース18も押し上げられるようにした電気かみそり
において、 きわぞりケース18とスイッチノブ16間に、スイッチノブ
16がスイッチオフ位置からスイッチオン位置の少し手前
位置にまで動く距離間では前記きわぞりケース節度手段
46による退入位置の停止保持状態をロックし、スイッチ
ノブ16のスイッチオン位置で前記ロック状態を解除する
ロック手段55が設けられていることを特徴とする電気か
みそり。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6116389U JPH081738Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6116389U JPH081738Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 電気かみそり |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03968U JPH03968U (ja) | 1991-01-08 |
JPH081738Y2 true JPH081738Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31589170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6116389U Expired - Lifetime JPH081738Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 電気かみそり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH081738Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP6116389U patent/JPH081738Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03968U (ja) | 1991-01-08 |
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