JPH08173222A - 身飾品 - Google Patents
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- JPH08173222A JPH08173222A JP2739495A JP2739495A JPH08173222A JP H08173222 A JPH08173222 A JP H08173222A JP 2739495 A JP2739495 A JP 2739495A JP 2739495 A JP2739495 A JP 2739495A JP H08173222 A JPH08173222 A JP H08173222A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C17/00—Gems or the like
- A44C17/02—Settings for holding gems or the like, e.g. for ornaments or decorations
- A44C17/0208—Settings for holding gems or the like, e.g. for ornaments or decorations removable
- A44C17/0216—Settings for holding gems or the like, e.g. for ornaments or decorations removable with automatic locking action, e.g. by using a spring
- A44C17/0225—Settings for holding gems or the like, e.g. for ornaments or decorations removable with automatic locking action, e.g. by using a spring having clamping action
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C17/00—Gems or the like
- A44C17/02—Settings for holding gems or the like, e.g. for ornaments or decorations
- A44C17/0258—Settings for holding gems or the like, e.g. for ornaments or decorations rotatably or pivotably arranged
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は使用者の好みやＴＰＯに応じた身飾
品を表面に出して楽しく使用し、短期間に飽きて、使用
されなくなるのを防止して、経済的に使用することので
きる身飾品を得るにある。 【構成】 一部を切り欠いて開口部を形成するように形
成されたリング状の支持部材と、この支持部材の開口部
に回転可能に取付けることができる、少なくとも２面以
上の回転体と、この回転体の各面に設けられた宝石や装
飾模様等の装飾体と、支持部材の開口両端部のほぼ中央
部に形成された軸受孔あるいは軸と、回転体の両端ほぼ
中央部に形成された軸受孔あるいは軸に回転可能に係合
する軸あるいは軸受孔と、支持部材の少なくとも一方の
開口端部の軸受孔あるいは軸の外周部に形成された回転
体を所定位置に固定する少なくとも１個以上の係止突起
あるいは該回転体の面数と同数の係止孔と、回転体の前
記係止突起あるいは係止孔と対応する端部に形成された
該係止突起あるいは係止孔と係止される回転体の係止孔
あるいは少なくとも１個以上の係止突起とで身飾品を構
成している。
品を表面に出して楽しく使用し、短期間に飽きて、使用
されなくなるのを防止して、経済的に使用することので
きる身飾品を得るにある。 【構成】 一部を切り欠いて開口部を形成するように形
成されたリング状の支持部材と、この支持部材の開口部
に回転可能に取付けることができる、少なくとも２面以
上の回転体と、この回転体の各面に設けられた宝石や装
飾模様等の装飾体と、支持部材の開口両端部のほぼ中央
部に形成された軸受孔あるいは軸と、回転体の両端ほぼ
中央部に形成された軸受孔あるいは軸に回転可能に係合
する軸あるいは軸受孔と、支持部材の少なくとも一方の
開口端部の軸受孔あるいは軸の外周部に形成された回転
体を所定位置に固定する少なくとも１個以上の係止突起
あるいは該回転体の面数と同数の係止孔と、回転体の前
記係止突起あるいは係止孔と対応する端部に形成された
該係止突起あるいは係止孔と係止される回転体の係止孔
あるいは少なくとも１個以上の係止突起とで身飾品を構
成している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は指輪、ネックレス、ペン
ダント、イヤリング、ブレスレット、ブローチ、ネクタ
イピン、カフスボタン等の身飾品に関する。
ダント、イヤリング、ブレスレット、ブローチ、ネクタ
イピン、カフスボタン等の身飾品に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の身飾品はリングや鎖等の
吊り下げ具に取付けられる支持部材に宝石を固定的に取
付けている。
吊り下げ具に取付けられる支持部材に宝石を固定的に取
付けている。
【０００３】
【本発明が解決しようとする課題】従来の支持部材に宝
石を固定的に取付ける指輪、ネックレス、ペンダント、
イヤリング、ブレスレット、ブローチ、ネクタイピン、
カフスボタン等の身飾品は固定的なデザインであるた
め、ＴＰＯに合わせて複数個の身飾品が必要であるとい
う欠点があるとともに、すぐに飽きてしまい、長期間使
用されず不経済であるという欠点があった。
石を固定的に取付ける指輪、ネックレス、ペンダント、
イヤリング、ブレスレット、ブローチ、ネクタイピン、
カフスボタン等の身飾品は固定的なデザインであるた
め、ＴＰＯに合わせて複数個の身飾品が必要であるとい
う欠点があるとともに、すぐに飽きてしまい、長期間使
用されず不経済であるという欠点があった。
【０００４】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
使用者の好みやＴＰＯに応じた身飾品を表面に出して楽
しく使用し、短期間に飽きて、使用されなくなるのを防
止して、経済的に使用することのできる身飾品を提供す
ることを目的としている。
使用者の好みやＴＰＯに応じた身飾品を表面に出して楽
しく使用し、短期間に飽きて、使用されなくなるのを防
止して、経済的に使用することのできる身飾品を提供す
ることを目的としている。
【０００５】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定する
ものではない。
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定する
ものではない。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は一部を切り欠いて開口部を形成するように
形成されたリング状の支持部材と、この支持部材の開口
部に回転可能に取付けることができる、少なくとも２面
以上の回転体と、この回転体の各面に設けられた宝石や
装飾模様等の装飾体と、前記支持部材の開口両端部のほ
ぼ中央部に形成された軸受孔あるいは軸と、前記回転体
の両端ほぼ中央部に形成された前記軸受孔あるいは軸に
回転可能に係合する軸あるいは軸受孔と、前記支持部材
の少なくとも一方の開口端部の軸受孔あるいは軸の外周
部に形成された前記回転体を所定位置に固定する少なく
とも１個以上の係止突起あるいは該回転体の面数と同数
の係止孔と、前記回転体の前記係止突起あるいは係止孔
と対応する端部に形成された該係止突起あるいは係止孔
と係止される回転体の係止孔あるいは少なくとも１個以
上の係止突起とで身飾品を構成している。
に、本発明は一部を切り欠いて開口部を形成するように
形成されたリング状の支持部材と、この支持部材の開口
部に回転可能に取付けることができる、少なくとも２面
以上の回転体と、この回転体の各面に設けられた宝石や
装飾模様等の装飾体と、前記支持部材の開口両端部のほ
ぼ中央部に形成された軸受孔あるいは軸と、前記回転体
の両端ほぼ中央部に形成された前記軸受孔あるいは軸に
回転可能に係合する軸あるいは軸受孔と、前記支持部材
の少なくとも一方の開口端部の軸受孔あるいは軸の外周
部に形成された前記回転体を所定位置に固定する少なく
とも１個以上の係止突起あるいは該回転体の面数と同数
の係止孔と、前記回転体の前記係止突起あるいは係止孔
と対応する端部に形成された該係止突起あるいは係止孔
と係止される回転体の係止孔あるいは少なくとも１個以
上の係止突起とで身飾品を構成している。
【０００７】
【作用】上記のように構成された身飾品は、リング状の
支持部材に取付けられた回転体を回転させることによ
り、少なくとも２面以上の回転体の各面に設けられた宝
石や装飾模様等の装飾体を表面に出すことができる。ま
た、支持部材の開口端部および回転体の端部に形成され
た回転体の面数と同数の係止孔と係止ピンとを係止させ
ることにより、回転体の回転が阻止され固定された状態
となる。
支持部材に取付けられた回転体を回転させることによ
り、少なくとも２面以上の回転体の各面に設けられた宝
石や装飾模様等の装飾体を表面に出すことができる。ま
た、支持部材の開口端部および回転体の端部に形成され
た回転体の面数と同数の係止孔と係止ピンとを係止させ
ることにより、回転体の回転が阻止され固定された状態
となる。
【０００８】
【本発明の実施例】以下、図面に示す実施例により、本
発明を詳細に説明する。
発明を詳細に説明する。
【０００９】図１ないし図９の本発明の第１の実施例に
おいて、１は指輪として使用する身飾品で、この身飾品
１は指に取付けることができる一部を切り欠いて開口部
２を形成するように形成されたリング状の支持部材３
と、この支持部材３の開口部２に回転可能に取付けられ
た少なくとも２面以上、本実施例では４面の回転体４と
で構成されている。
おいて、１は指輪として使用する身飾品で、この身飾品
１は指に取付けることができる一部を切り欠いて開口部
２を形成するように形成されたリング状の支持部材３
と、この支持部材３の開口部２に回転可能に取付けられ
た少なくとも２面以上、本実施例では４面の回転体４と
で構成されている。
【００１０】前記支持部材３は貴金属材あるいは表面に
金メッキ等のメッキ処理されたものが使用され、図５お
よび図６に示すように開口両端部２ａ、２ａは正四角形
状に形成され、ほぼ中央部に軸受孔５、５が形成される
とともに、該軸受孔５、５の外周部には９０度の間隔で
係止孔６、６、６、６が形成されている。
金メッキ等のメッキ処理されたものが使用され、図５お
よび図６に示すように開口両端部２ａ、２ａは正四角形
状に形成され、ほぼ中央部に軸受孔５、５が形成される
とともに、該軸受孔５、５の外周部には９０度の間隔で
係止孔６、６、６、６が形成されている。
【００１１】前記回転体４は図７ないし図９に示すよう
に、立方体に形成された貴金属材あるいは表面に金メッ
キ等のメッキ処理された回転体本体７と、この回転体本
体７の両端部のほぼ中央部に形成された前記支持部材３
の軸受孔５、５に回転可能に支持される軸８、８と、こ
の軸８、８の外周部に前記係止孔６、６、６、６および
６、６、６、６に係止される少なくとも１個以上、本実
施例では２個の半円弧形状の係止突起９、９および９、
９と、前記回転体本体７の外表面７ａ、７ａ、７ａ、７
ａに取付けられた異なる、例えばダイヤモンド、ルビ
ー、サファイヤ、エメラルド、トパーズ、アメジスト等
の宝石や真珠等の装飾体１０、１０Ａ、１０Ｂ、１０Ｃ
とで構成されている。
に、立方体に形成された貴金属材あるいは表面に金メッ
キ等のメッキ処理された回転体本体７と、この回転体本
体７の両端部のほぼ中央部に形成された前記支持部材３
の軸受孔５、５に回転可能に支持される軸８、８と、こ
の軸８、８の外周部に前記係止孔６、６、６、６および
６、６、６、６に係止される少なくとも１個以上、本実
施例では２個の半円弧形状の係止突起９、９および９、
９と、前記回転体本体７の外表面７ａ、７ａ、７ａ、７
ａに取付けられた異なる、例えばダイヤモンド、ルビ
ー、サファイヤ、エメラルド、トパーズ、アメジスト等
の宝石や真珠等の装飾体１０、１０Ａ、１０Ｂ、１０Ｃ
とで構成されている。
【００１２】上記構成の身飾品１は、回転体４を回転さ
せ、ＴＰＯに合う装飾体１０、１０Ａ、１０Ｂ、１０Ｃ
を表面に位置させる。この状態で支持部材３内に指に差
し込んで使用する。回転体４の回転は支持部材３と回転
体４を持って回転させることにより、支持部材３の開口
部２を開放しながら係止突起９、９および９、９が係止
孔６、６および６、６より脱出し、隣りの係止孔６、６
および６、６に係止される。
せ、ＴＰＯに合う装飾体１０、１０Ａ、１０Ｂ、１０Ｃ
を表面に位置させる。この状態で支持部材３内に指に差
し込んで使用する。回転体４の回転は支持部材３と回転
体４を持って回転させることにより、支持部材３の開口
部２を開放しながら係止突起９、９および９、９が係止
孔６、６および６、６より脱出し、隣りの係止孔６、６
および６、６に係止される。
【００１３】なお、本発明の実施例では支持部材３の開
口両端部２ａ、２ａに係止孔６、６、６、６を形成し、
回転体４に該係止孔６、６、６、６と係合する半円弧形
状の係止突起９、９を形成したものについて説明した
が、本発明にあっては支持部材３の開口両端部２ａ、２
ａに半円弧形状の係止突起９、９を形成し、回転体４に
該係止突起９、９と係合する係止孔６、６、６、６を形
成しても同様な作用効果が得られる。
口両端部２ａ、２ａに係止孔６、６、６、６を形成し、
回転体４に該係止孔６、６、６、６と係合する半円弧形
状の係止突起９、９を形成したものについて説明した
が、本発明にあっては支持部材３の開口両端部２ａ、２
ａに半円弧形状の係止突起９、９を形成し、回転体４に
該係止突起９、９と係合する係止孔６、６、６、６を形
成しても同様な作用効果が得られる。
【００１４】
【本発明の異なる実施例】次に図１０ないし図５０に示
す本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これら
の本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の
第１の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複
する説明を省略する。
す本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これら
の本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の
第１の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複
する説明を省略する。
【００１５】図１０ないし図１３の本発明の第２の実施
例において、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点
は、支持部材３Ａの開口両端部２ａ、２ａに四角台形状
の係合凹部１１、１１を形成するとともに、該係合凹部
１１、１１と着脱可能に係合する係合片１２、１２を回
転体４Ａの両端部に形成した点で、このように形成した
支持部材３Ａと回転体４Ａとを用いて、指輪として使用
する身飾品１Ａにしても、前記本発明の第１の実施例と
同様な作用効果が得られるとともに、支持部材３Ａや回
転体４Ａを容易に製造することができる。
例において、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点
は、支持部材３Ａの開口両端部２ａ、２ａに四角台形状
の係合凹部１１、１１を形成するとともに、該係合凹部
１１、１１と着脱可能に係合する係合片１２、１２を回
転体４Ａの両端部に形成した点で、このように形成した
支持部材３Ａと回転体４Ａとを用いて、指輪として使用
する身飾品１Ａにしても、前記本発明の第１の実施例と
同様な作用効果が得られるとともに、支持部材３Ａや回
転体４Ａを容易に製造することができる。
【００１６】図１４ないし図１６の本発明の第３の実施
例において、前記本発明の第２の実施例と主に異なる点
は、開口両端部２ａ、２ａを角部を面取りした三角形状
に形成した支持部材３Ｂと、この支持部材３Ｂの開口部
２に角部を面取りした三角柱状の回転体４Ｂとを用いた
点で、このよう形成した支持部材３Ｂと回転体４Ｂとを
用いて身飾品１Ｂを構成しても、前記本発明の第２の実
施例同様な作用効果が得られる。
例において、前記本発明の第２の実施例と主に異なる点
は、開口両端部２ａ、２ａを角部を面取りした三角形状
に形成した支持部材３Ｂと、この支持部材３Ｂの開口部
２に角部を面取りした三角柱状の回転体４Ｂとを用いた
点で、このよう形成した支持部材３Ｂと回転体４Ｂとを
用いて身飾品１Ｂを構成しても、前記本発明の第２の実
施例同様な作用効果が得られる。
【００１７】図１７ないし図１９の本発明の第４の実施
例において、前記本発明の第２の実施例と主に異なる点
は、開口両端部２ａ、２ａを係合凹部１１Ａ、１１Ａが
形成された長方形状に形成した支持部材３Ｃと、この支
持部材３Ｃの開口部２に上下面に装飾体１０、１０Ａを
固定した両端部に前記係合凹部１１Ａ、１１Ａと着脱可
能に係合する係合片１２Ａ、１２Ａが形成された回転体
４Ｃとを用いた点で、このように形成した支持部材３Ｃ
と回転体４Ｃとを用いて身飾品１Ｃを構成しても、前記
本発明の第２の実施例と同様な作用効果が得られる。
例において、前記本発明の第２の実施例と主に異なる点
は、開口両端部２ａ、２ａを係合凹部１１Ａ、１１Ａが
形成された長方形状に形成した支持部材３Ｃと、この支
持部材３Ｃの開口部２に上下面に装飾体１０、１０Ａを
固定した両端部に前記係合凹部１１Ａ、１１Ａと着脱可
能に係合する係合片１２Ａ、１２Ａが形成された回転体
４Ｃとを用いた点で、このように形成した支持部材３Ｃ
と回転体４Ｃとを用いて身飾品１Ｃを構成しても、前記
本発明の第２の実施例と同様な作用効果が得られる。
【００１８】図２０ないし図２３の本発明の第５の実施
例において、前記本発明の第２の実施例と主に異なる点
は、上下面に宝石の装飾体１０、１０Ａを固定するとと
もに、両側面に成型や彫金によって模様の装飾体１０
Ｄ、１０Ｅを形成した回転体４Ｄを用いた点で、このよ
うに形成した回転体４Ｄを用いて構成した身飾品１Ｄに
しても、前記本発明の第２の実施例と同様な作用効果が
得られる。
例において、前記本発明の第２の実施例と主に異なる点
は、上下面に宝石の装飾体１０、１０Ａを固定するとと
もに、両側面に成型や彫金によって模様の装飾体１０
Ｄ、１０Ｅを形成した回転体４Ｄを用いた点で、このよ
うに形成した回転体４Ｄを用いて構成した身飾品１Ｄに
しても、前記本発明の第２の実施例と同様な作用効果が
得られる。
【００１９】図２４および図２５の本発明の第６の実施
例において、前記本発明の第２の実施例と主に異なる点
は、開口両端部２ａ、２ａ寄りの部位に形状模様や宝石
等の装飾１３を施した支持部材３Ｄを用いた点で、この
ように形成された支持部材３Ｄを用いて構成した身飾品
１Ｅにしても、前記本発明の第２の実施例と同様な作用
効果が得られる。
例において、前記本発明の第２の実施例と主に異なる点
は、開口両端部２ａ、２ａ寄りの部位に形状模様や宝石
等の装飾１３を施した支持部材３Ｄを用いた点で、この
ように形成された支持部材３Ｄを用いて構成した身飾品
１Ｅにしても、前記本発明の第２の実施例と同様な作用
効果が得られる。
【００２０】図２６および図２７の本発明の第７の実施
例において、前記本発明の第４の実施例と主に異なる点
は、開口両端部２ａ、２ａ寄りの部位に形状模様の装飾
１３Ａを施した支持部材３Ｅを用いた点で、このように
形成された支持部材３Ｅを用いて構成した身飾品１Ｆに
しても、前記本発明の第４の実施例と同様な作用効果か
得られる。
例において、前記本発明の第４の実施例と主に異なる点
は、開口両端部２ａ、２ａ寄りの部位に形状模様の装飾
１３Ａを施した支持部材３Ｅを用いた点で、このように
形成された支持部材３Ｅを用いて構成した身飾品１Ｆに
しても、前記本発明の第４の実施例と同様な作用効果か
得られる。
【００２１】図２８および図２９の本発明の第８の実施
例において、前記本発明の第４の実施例と主に異なる点
は、ハート形状のリング状に形成するとともに、鎖やチ
ェーン等の吊り下げ具１４を取付ける取付け具１５を固
定した支持部材３Ｆを用いた点で、このように形成され
た支持部材３Ｆを用いて身飾品１Ｇを構成することによ
り、ネックレスやペンダントとして使用することができ
る。
例において、前記本発明の第４の実施例と主に異なる点
は、ハート形状のリング状に形成するとともに、鎖やチ
ェーン等の吊り下げ具１４を取付ける取付け具１５を固
定した支持部材３Ｆを用いた点で、このように形成され
た支持部材３Ｆを用いて身飾品１Ｇを構成することによ
り、ネックレスやペンダントとして使用することができ
る。
【００２２】図３０および図３１の本発明の第９の実施
例において、前記本発明の第４の実施例と主に異なる点
は、回転体４Ｃを取付ける開口部２を有するイヤリング
のベース体となるように支持部材３Ｇを形成するととも
に、該支持部材３Ｇに耳たぶへの取付け具１６を取付け
た点で、このように形成された身飾品１Ｈはイヤリング
として使用することができる。
例において、前記本発明の第４の実施例と主に異なる点
は、回転体４Ｃを取付ける開口部２を有するイヤリング
のベース体となるように支持部材３Ｇを形成するととも
に、該支持部材３Ｇに耳たぶへの取付け具１６を取付け
た点で、このように形成された身飾品１Ｈはイヤリング
として使用することができる。
【００２３】図３２および図３３の本発明の第１０の実
施例において、前記本発明の第２の実施例と主に異なる
点は、回転体４Ａを取付ける開口部２を有するブレスレ
ットのリングとなるように支持部材３Ｈを形成した点
で、このように形成された身飾品１Ｉはブレスレットと
して使用することができる。
施例において、前記本発明の第２の実施例と主に異なる
点は、回転体４Ａを取付ける開口部２を有するブレスレ
ットのリングとなるように支持部材３Ｈを形成した点
で、このように形成された身飾品１Ｉはブレスレットと
して使用することができる。
【００２４】図３４および図３５の本発明の第１１の実
施例において、前記本発明の第２の実施例と主に異なる
点は、回転体４Ａを取付ける開口部２を有するブローチ
のベース体となるように支持部材３Ｉを形成するととも
に、該支持部材３Ｉに取付け具１７を取付けた点で、こ
のように形成された身飾品１Ｊはブローチとして使用す
ることができる。
施例において、前記本発明の第２の実施例と主に異なる
点は、回転体４Ａを取付ける開口部２を有するブローチ
のベース体となるように支持部材３Ｉを形成するととも
に、該支持部材３Ｉに取付け具１７を取付けた点で、こ
のように形成された身飾品１Ｊはブローチとして使用す
ることができる。
【００２５】図３６および図３７の本発明の第１２の実
施例において、前記本発明の第２の実施例と主に異なる
点は、支持部材３をネクタイピンの支持板１８に取付け
た点で、このように形成された身飾品１Ｋはネクタイピ
ンとして使用することができる。
施例において、前記本発明の第２の実施例と主に異なる
点は、支持部材３をネクタイピンの支持板１８に取付け
た点で、このように形成された身飾品１Ｋはネクタイピ
ンとして使用することができる。
【００２６】なお、支持部材３と支持板１８とを一体成
形してもよい。また、支持板１８をカフスボタンのベー
ス体形状に形成することにより、カフスボタンにするこ
とができる。さらに、回転体を支持部材に回転可能にだ
け取付けた身飾品にしてもよい。
形してもよい。また、支持板１８をカフスボタンのベー
ス体形状に形成することにより、カフスボタンにするこ
とができる。さらに、回転体を支持部材に回転可能にだ
け取付けた身飾品にしてもよい。
【００２７】図３８ないし図４１の本発明の第１３の実
施例において、前記本発明の第１の実施例と主に異なる
点は、サイズ調整が従来と同様に行なうことができるリ
ング状の支持部材３Ｊを用いるとともに、該支持部材３
Ｊに一対の軸受板１９、１９、この一対の軸受板１９、
１９間の支持部材３Ｊ部位に形成された貫通孔形状の弾
性体収納凹部２０、この弾性体収納凹部２０の両端部の
弾性体支持部２０ａ、２０ａに支持された中央部に透孔
２１が形成された１８金のハード材製の弾性板で台形状
に形成された弾性体２２、前記一対の軸受板１９、１９
に枢支ピン２３によって回動可能に取付けられた前記弾
性体２２で不必要な回転阻止される四角形状の回転体４
とを取付けた点で、このように構成した指輪として使用
する身飾品１Ｌにしても、前記本発明の第１の実施例と
同様な作用効果が得られるとともに、支持部材３Ｊのサ
イズ調整を従来と同様に行なうことができる。
施例において、前記本発明の第１の実施例と主に異なる
点は、サイズ調整が従来と同様に行なうことができるリ
ング状の支持部材３Ｊを用いるとともに、該支持部材３
Ｊに一対の軸受板１９、１９、この一対の軸受板１９、
１９間の支持部材３Ｊ部位に形成された貫通孔形状の弾
性体収納凹部２０、この弾性体収納凹部２０の両端部の
弾性体支持部２０ａ、２０ａに支持された中央部に透孔
２１が形成された１８金のハード材製の弾性板で台形状
に形成された弾性体２２、前記一対の軸受板１９、１９
に枢支ピン２３によって回動可能に取付けられた前記弾
性体２２で不必要な回転阻止される四角形状の回転体４
とを取付けた点で、このように構成した指輪として使用
する身飾品１Ｌにしても、前記本発明の第１の実施例と
同様な作用効果が得られるとともに、支持部材３Ｊのサ
イズ調整を従来と同様に行なうことができる。
【００２８】図４２ないし図４４の本発明の第１４の実
施例において、前記本発明の第１３の実施例と主に異な
る点は、一対の軸受板１９、１９間の支持部材３Ｊ部位
に凹状の弾性体収納凹部２０Ａを形成した点で、このよ
うに形成した支持部材３Ｊを用いても、台形状に形成さ
れた弾性体２２の上面の弾性変形によって、回転体４の
不必要な回転を阻止することができる指輪として使用す
る身飾品１Ｍにすることができる。
施例において、前記本発明の第１３の実施例と主に異な
る点は、一対の軸受板１９、１９間の支持部材３Ｊ部位
に凹状の弾性体収納凹部２０Ａを形成した点で、このよ
うに形成した支持部材３Ｊを用いても、台形状に形成さ
れた弾性体２２の上面の弾性変形によって、回転体４の
不必要な回転を阻止することができる指輪として使用す
る身飾品１Ｍにすることができる。
【００２９】図４５ないし図４７の本発明の第１５の実
施例において、前記本発明の第１４の実施例と主に異な
る点は、弾性体収納凹部２０Ａ内にゴム材合成樹脂材等
の弾性を有するシート状の弾性体２２Ａを収納した点
で、このように構成した指輪として使用する身飾品１Ｎ
にしても、前記本発明の第１４の実施例と同様な作用効
果が得られる。
施例において、前記本発明の第１４の実施例と主に異な
る点は、弾性体収納凹部２０Ａ内にゴム材合成樹脂材等
の弾性を有するシート状の弾性体２２Ａを収納した点
で、このように構成した指輪として使用する身飾品１Ｎ
にしても、前記本発明の第１４の実施例と同様な作用効
果が得られる。
【００３０】図４８ないし図５０の本発明の第１６の実
施例において、前記本発明の第１３の実施例と主に異な
る点は、支持部材３Ｊの幅寸法方向に対向するように一
対の軸受板１９、１９を形成した点で、このように構成
した指輪として使用する身飾品１Ｏにしても、前記本発
明の第１３の実施例と同様な作用効果が得られる。
施例において、前記本発明の第１３の実施例と主に異な
る点は、支持部材３Ｊの幅寸法方向に対向するように一
対の軸受板１９、１９を形成した点で、このように構成
した指輪として使用する身飾品１Ｏにしても、前記本発
明の第１３の実施例と同様な作用効果が得られる。
【００３１】
【本発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【００３２】（１）一部を切り欠いて開口部を形成する
ように形成されたリング状の支持部材と、この支持部材
の開口部に回転可能に取付けることができる、少なくと
も２面以上の回転体と、この回転体の各面に設けられた
宝石や装飾模様等の装飾体と、前記支持部材の開口両端
部のほぼ中央部に形成された軸受孔あるいは軸と、前記
回転体の両端ほぼ中央部に形成された前記軸受孔あるい
は軸に回転可能に係合する軸あるいは軸受孔と、前記支
持部材の少なくとも一方の開口端部の軸受孔あるいは軸
の外周部に形成された前記回転体を所定位置に固定する
少なくとも１個以上の係止突起あるいは該回転体の面数
と同数の係止孔と、前記回転体の前記係止突起あるいは
係止孔と対応する端部に形成された該係止突起あるいは
係止孔と係止される回転体の係止孔あるいは少なくとも
１個以上の係止突起とで構成されているので、使用者の
好み、あるいはＴＰＯに合わせて装飾体を表面に位置さ
せて使用することができる。したがって、楽しく経済的
に使用することができる。
ように形成されたリング状の支持部材と、この支持部材
の開口部に回転可能に取付けることができる、少なくと
も２面以上の回転体と、この回転体の各面に設けられた
宝石や装飾模様等の装飾体と、前記支持部材の開口両端
部のほぼ中央部に形成された軸受孔あるいは軸と、前記
回転体の両端ほぼ中央部に形成された前記軸受孔あるい
は軸に回転可能に係合する軸あるいは軸受孔と、前記支
持部材の少なくとも一方の開口端部の軸受孔あるいは軸
の外周部に形成された前記回転体を所定位置に固定する
少なくとも１個以上の係止突起あるいは該回転体の面数
と同数の係止孔と、前記回転体の前記係止突起あるいは
係止孔と対応する端部に形成された該係止突起あるいは
係止孔と係止される回転体の係止孔あるいは少なくとも
１個以上の係止突起とで構成されているので、使用者の
好み、あるいはＴＰＯに合わせて装飾体を表面に位置さ
せて使用することができる。したがって、楽しく経済的
に使用することができる。
【００３３】（２）前記（１）によって、回転体を回転
させることによって表面に位置する装飾体を代えること
ができるので、飽きることなく長期間使用することがで
きる。
させることによって表面に位置する装飾体を代えること
ができるので、飽きることなく長期間使用することがで
きる。
【００３４】（３）前記（１）によって、回転体を回転
させるだけでよいので、誰でもが容易に、楽に使用する
ことができる。
させるだけでよいので、誰でもが容易に、楽に使用する
ことができる。
【００３５】（４）前記（１）によって、回転体を係止
突起と係止孔によって任意の位置に固定することができ
る。したがって、従来の固定的な者と同様に使用するこ
とができる。
突起と係止孔によって任意の位置に固定することができ
る。したがって、従来の固定的な者と同様に使用するこ
とができる。
【００３６】（５）請求項２〜６も前記（１）〜（４）
と同様な効果が得られる。
と同様な効果が得られる。
【００３７】（６）請求項５、６はリング状の支持部材
を使用しているので、従来と同様にサイズ調整を行うこ
とができる。
を使用しているので、従来と同様にサイズ調整を行うこ
とができる。
【図１】本発明の第１の実施例の正面図。
【図２】本発明の第１の実施例の平面図。
【図３】本発明の第１の実施例の要部の一部破断面図。
【図４】本発明の第１の実施例の分解斜視図。
【図５】本発明の第１の実施例の支持部材を示す斜視
図。
図。
【図６】本発明の第１の実施例の支持部材の断面図。
【図７】本発明の第１の実施例の回転体の正面図。
【図８】本発明の第１の実施例の回転体の平面図。
【図９】本発明の第１の実施例の回転体の側面図。
【図１０】本発明の第２の実施例の正面図。
【図１１】本発明の第２の実施例の平面図。
【図１２】本発明の第２の実施例の支持部材を示す斜視
図。
図。
【図１３】本発明の第２の実施例の回転体の斜視図。
【図１４】本発明の第３の実施例の正面図。
【図１５】本発明の第３の実施例の側面図。
【図１６】本発明の第３の実施例の分解斜視図。
【図１７】本発明の第４の実施例の正面図。
【図１８】本発明の第４の実施例の側面図。
【図１９】本発明の第４の実施例の分解斜視図。
【図２０】本発明の第５の実施例の正面図。
【図２１】本発明の第５の実施例の側面図。
【図２２】本発明の第５の実施例の回転体の斜視図。
【図２３】本発明の第５の実施例の回転体の側面図。
【図２４】本発明の第６の実施例の斜視図。
【図２５】本発明の第６の実施例の平面図。
【図２６】本発明の第７の実施例の斜視図。
【図２７】本発明の第７の実施例の分解斜視図。
【図２８】本発明の第８の実施例の正面図。
【図２９】本発明の第８の実施例の側面図。
【図３０】本発明の第９の実施例の正面図。
【図３１】本発明の第９の実施例の側面図。
【図３２】本発明の第１０の実施例の斜視図。
【図３３】本発明の第１０の実施例の一部破断正面図。
【図３４】本発明の第１１の実施例の平面図。
【図３５】本発明の第１１の実施例の正面図。
【図３６】本発明の第１２の実施例の正面図。
【図３７】本発明の第１２の実施例の一部破断平面図。
【図３８】本発明の第１３の実施例を示す正面図。
【図３９】本発明の第１３の実施例を示す平面図。
【図４０】本発明の第１３の実施例を示す要部断面図。
【図４１】本発明の第１３の実施例の分解斜視図。
【図４２】本発明の第１４の実施例を示す正面図。
【図４３】本発明の第１４の実施例を示す平面図。
【図４４】本発明の第１４の実施例を示す要部断面図。
【図４５】本発明の第１５の実施例を示す正面図。
【図４６】本発明の第１５の実施例を示す平面図。
【図４７】本発明の第１５の実施例を示す要部断面図。
【図４８】本発明の第１６の実施例を示す正面図。
【図４９】本発明の第１６の実施例を示す平面図。
【図５０】本発明の第１６の実施例を示す要部断面図。
１、１Ａ〜１Ｏ：身飾品、 ２：開口部、 ３、３Ａ〜３Ｊ：支持部材、 ４、４Ａ〜４Ｄ：回転体、 ５：軸受孔、 ６：係止孔、 ７：回転体本体、 ８：軸、 ９：係止突起、 １０、１０Ａ〜１０Ｅ：装飾体、 １１、１１Ａ：係合凹部、 １２、１２Ａ：係合片、 １３、１３Ａ：装飾、 １４：吊り下げ具、 １５：取付け具、 １６：取付け具、 １７：取付け具、 １８：支持板、 １９：軸受板、 ２０、２０Ａ：弾性体収納凹部、 ２１：透孔、 ２２、２２Ａ：弾性体、 ２３：枢支ピン。
Claims (6)
- 【請求項１】 一部を切り欠いて開口部を形成するよう
に形成されたリング状の支持部材と、この支持部材の開
口部に回転可能に取付けることができる、少なくとも２
面以上の回転体と、この回転体の各面に設けられた宝石
や装飾模様等の装飾体と、前記支持部材の開口両端部の
ほぼ中央部に形成された軸受孔あるいは軸と、前記回転
体の両端ほぼ中央部に形成された前記軸受孔あるいは軸
に回転可能に係合する軸あるいは軸受孔と、前記支持部
材の少なくとも一方の開口端部の軸受孔あるいは軸の外
周部に形成された前記回転体を所定位置に固定する少な
くとも１個以上の係止突起あるいは該回転体の面数と同
数の係止孔と、前記回転体の前記係止突起あるいは係止
孔と対応する端部に形成された該係止突起あるいは係止
孔と係止される回転体の係止孔あるいは少なくとも１個
以上の係止突起とを備えることを特徴とする身飾品。 - 【請求項２】 一部を切り欠いて開口部を形成するよう
に形成された弾性を有する貴金属材製のリング状の支持
部材と、この支持部材の開口部に回転可能に取付けるこ
とができる、少なくとも２面以上の回転体と、この回転
体の各面に設けられた宝石や装飾模様等の装飾体と、前
記支持部材の開口両端部のほぼ中央部に形成された軸受
孔あるいは軸と、前記回転体の両端ほぼ中央部に形成さ
れた前記軸受孔あるいは軸に回転可能に係合する軸ある
いは軸受孔と、前記支持部材の少なくとも一方の開口端
部に形成された前記回転体の端部形状と相似形状の係合
凹部あるいは係合片と、この係合凹部あるいは係合片と
対応する部位の前記回転体に形成された該係合凹部ある
いは係合片と係合する係合片あるいは係合凹部とを備え
ることを特徴とする身飾品。 - 【請求項３】 一部を切り欠いて開口部を形成するよう
に形成されたリング状の支持部材と、この支持部材に取
付けられた吊り下げ具あるいは支持板等の取付け具と、
前記支持部材の開口部に回転可能に取付けることができ
る少なくとも２面以上の回転体と、この回転体の各面に
設けられた宝石や装飾模様等の装飾体と、前記支持部材
の開口両端部のほぼ中央部に形成された軸受孔あるいは
軸と、前記回転体の両端ほぼ中央部に形成された前記軸
受孔あるいは軸に回転可能に係合する軸あるいは軸受孔
とを備えることを特徴とする身飾品。 - 【請求項４】 一部を切り欠いて開口部を形成するよう
に形成されたリング状の支持部材と、この支持部材の開
口部に回転可能に取付けることができる、少なくとも２
面以上の回転体と、この回転体の各面に設けられた宝石
や装飾模様等の装飾体と、前記支持部材の開口両端部の
ほぼ中央部に形成された軸受孔あるいは軸と、前記回転
体の両端ほぼ中央部に形成された前記軸受孔あるいは軸
に回転可能に係合する軸あるいは軸受孔とを備えること
を特徴とする身飾品。 - 【請求項５】 リング状の支持部材と、この支持部材に
形成された一対の軸受板と、この一対の軸受板に回転可
能に取付けられた少なくとも３面以上の平坦面が形成さ
れた回転体と、この回転体の前記支持リング側の平坦面
と当接し、該回転体の不必要な回転を阻止するように支
持リングに取付けられた弾性体と、前記回転体に取付け
られた該回転体を回転させることにより、表面に位置す
る少なくとも３個以上の異なる宝石や装飾模様等の装飾
体とを備えることを特徴とする身飾品。 - 【請求項６】 リング状の支持部材と、この支持部材に
形成された一対の軸受板と、この一対の軸受板間の前記
支持部材に形成された弾性体収納凹部と、この弾性体収
納凹部内に収納された弾性板あるいはゴム材等の弾性体
と、前記一対の軸受板に枢支ピンによって回転体に取付
けられた前記弾性体によって不必要な回転を阻止される
少なくとも３面以上の平坦面が形成された回転体と、こ
の回転体に取付けられた該回転体を回転させることによ
り、表面に位置する少なくとも３個以上の異なる宝石や
装飾模様等の装飾体とを備えることを特徴とする身飾
品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2739495A JPH08173222A (ja) | 1994-06-10 | 1995-01-23 | 身飾品 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16167694 | 1994-06-10 | ||
| JP6-161676 | 1994-10-25 | ||
| JP6-284069 | 1994-10-25 | ||
| JP28406994 | 1994-10-25 | ||
| JP2739495A JPH08173222A (ja) | 1994-06-10 | 1995-01-23 | 身飾品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08173222A true JPH08173222A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=27285776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2739495A Pending JPH08173222A (ja) | 1994-06-10 | 1995-01-23 | 身飾品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08173222A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0968671A1 (en) * | 1998-07-03 | 2000-01-05 | Isao Ebara | Jewellery item with a rotatable decoration element |
| JP2002037218A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-06 | Shinsei:Kk | カップ食品の連続自動充填包装機におけるカップ搬送用のリテーナー装置 |
| FR2816179A1 (fr) * | 2000-11-09 | 2002-05-10 | Michel Paul Jacques Lumet | Bijou transformable |
| GB2447697A (en) * | 2007-03-23 | 2008-09-24 | Bruce Maxwell Harrison | Jewellery items |
| EP2172123A2 (en) | 2008-10-06 | 2010-04-07 | Hatton Designs of London LTD. | Jewellery assembly |
| US20120060556A1 (en) * | 2010-09-03 | 2012-03-15 | Uriel Joseph | Kit for jewellery |
| USD959321S1 (en) | 2019-03-08 | 2022-08-02 | Tzuri, Inc. | Flip ring |
-
1995
- 1995-01-23 JP JP2739495A patent/JPH08173222A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0968671A1 (en) * | 1998-07-03 | 2000-01-05 | Isao Ebara | Jewellery item with a rotatable decoration element |
| JP2002037218A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-06 | Shinsei:Kk | カップ食品の連続自動充填包装機におけるカップ搬送用のリテーナー装置 |
| FR2816179A1 (fr) * | 2000-11-09 | 2002-05-10 | Michel Paul Jacques Lumet | Bijou transformable |
| GB2447697A (en) * | 2007-03-23 | 2008-09-24 | Bruce Maxwell Harrison | Jewellery items |
| EP2172123A2 (en) | 2008-10-06 | 2010-04-07 | Hatton Designs of London LTD. | Jewellery assembly |
| GB2464139A (en) * | 2008-10-06 | 2010-04-07 | Ipcs Logistical Support Ltd | Jewellery assembly |
| GB2464139B (en) * | 2008-10-06 | 2011-08-17 | Ipcs Logistical Support Ltd | Jewellery assembly |
| US20120060556A1 (en) * | 2010-09-03 | 2012-03-15 | Uriel Joseph | Kit for jewellery |
| USD959321S1 (en) | 2019-03-08 | 2022-08-02 | Tzuri, Inc. | Flip ring |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040622 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040921 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041119 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050607 |