JPH08172246A - フレキシブル配線基板の構造 - Google Patents

フレキシブル配線基板の構造

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JPH08172246A
JPH08172246A JP31499994A JP31499994A JPH08172246A JP H08172246 A JPH08172246 A JP H08172246A JP 31499994 A JP31499994 A JP 31499994A JP 31499994 A JP31499994 A JP 31499994A JP H08172246 A JPH08172246 A JP H08172246A
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JP
Japan
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wiring board
flexible wiring
hole
soldering
land
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JP31499994A
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Naoko Tomari
直子 泊
Keiichi Tsuchida
啓一 土田
Kazuyuki Iwasa
和行 岩佐
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
    • H05K1/0393Flexible materials
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/3447Lead-in-hole components

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  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フレキシブル配線基板の折り曲げ時に生じる
配線パターンの断線を防止し、フレキシブル配線基板上
への部品実装を確実に行ない、導通パターンの実装面積
を減少させるフレキシブル配線基板の構造を提供する。 【構成】 導通パターンが形成されたフレキシブル配線
基板1の構造において、フレキシブル配線基板1を折曲
線Aに沿って折り曲げ重ね合わせられ、この折り曲げ重
ね合っている一方のフレキシブル配線基板1上に設けた
貫通孔4と、この貫通孔4の周囲に配設された導通パタ
ーンを有する接続用の第1の半田付け用ランド5と、折
り曲げ重ね合っている他方の上記フレキシブル配線基板
1上に、貫通孔4内に対応する位置に設けられ、半田付
けにより上記第1の半田付け用ランド5と導通するよう
に接続される接続用パターン6aが配設された第2の半
田付け用ランド3とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フレキシブル配線基
板の構造、詳しくは導通パターンが形成されたフレキシ
ブル配線基板の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、IC等の電気部品等
を搭載する小型の機器においては、該機器により多くの
電気部品等を搭載するために、フレキシブル配線基板を
折り曲げて組み込むようにしたものが、種々提案され、
また、一般的に実用化されている。
【0003】例えば、実公平6−27979号公報に開
示されているフレキシブル配線基板の構造は、フレキシ
ブル配線基板上の導通パターンが、折曲線と直交するよ
うに配置される場合において、図17に示すように、折
曲線Bにおける折曲部の導通パターン102,102a
の幅を広く確保すると共に、その中央部の幅広部分にお
いて折曲線Bと垂直方向、即ち、導通パターン102,
102aの鉛直方向に少なくとも1つのスリット部を設
けて分割配線を行なうようにしたものである。
【0004】これによって、フレキシブル配線基板の折
り曲げ時において、分割配線のうち一の導通パターンに
亀裂等が生じ、それが進行して上記分割配線が切断され
てしまったとしても、上記分割配線のうち別の導通パタ
ーンにまで亀裂が進行することを防止できるので、一本
の導通パターンとしての断線の発生率を減少させるよう
にしたものである。
【0005】また、上記フレキシブル配線基板上に設け
られた部品孔に電気部品の部品端子等を差し込んで半田
付けを行なうことによって実装された上記フレキシブル
配線基板を、小型機器等に折り曲げ組み込む際には、上
記フレキシブル配線基板の半田付け部と重なる位置に大
径の孔部を設け、上記半田付け部を回避するようにした
ものが一般的に実用化されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記実公平
6−27979号公報によって開示されている手段によ
れば、多くの導通パターン102,102aが折曲線B
と直交するように配置されているので、折曲部の導通パ
ターン102,102aの幅を広くし、スリット部を設
けて分割配線とするようにしても、図18に示すよう
に、フレキシブル配線基板101を折曲線Bに沿って折
り曲げた際に、その折曲部に生じる亀裂C等を避けるこ
とはできず、導通パターン102,102aの断線自体
をなくすことはできないという問題点がある。
【0007】また、上記フレキシブル配線基板101の
折曲部の導通パターン102,102aの幅を広くする
ことにより、フレキシブル配線基板101の実装面積は
増加してしまうので、フレキシブル配線基板およびこれ
を実装する機器自体のコンパクト化(小型化)が阻害さ
れるという問題点もある。
【0008】さらに、上記フレキシブル配線基板101
上に電気部品等を実装する場合においては、上記半田付
け部を回避するように考慮して導通パターン102,1
02aの配線を設計しなければならず、フレキシブル配
線基板101上の実装面積の増加を招来してしまうとい
う問題点もある。
【0009】本発明の目的は、上記従来の問題点を解消
し、フレキシブル配線基板の折り曲げ時に生じる導通パ
ターンの断線等を防止すると共に、フレキシブル配線基
板上への電気部品等の実装を確実に行なうことができ、
さらに、導通パターンの実装面積を減少させるようにし
たフレキシブル配線基板の構造を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段および作用】本発明による
フレキシブル配線基板の構造は、導通パターンが形成さ
れたフレキシブル配線基板の構造において、上記フレキ
シブル配線基板を折曲線に沿って折り曲げ重ね合わせら
れると共に、この折り曲げ重ね合っている一方の上記フ
レキシブル配線基板上に設けられた貫通孔と、上記貫通
孔の周囲に配設された導通パターンを有する接続用の第
1の半田付け用ランドと、折り曲げ重ね合っている他方
の上記フレキシブル配線基板上に、上記貫通孔内に対応
する位置に設けられ、半田付けにより上記第1の半田付
け用ランドと導通するように接続される接続用パターン
が配設された第2の半田付け用ランドとを備えたことを
特徴とし、また、導通パターンが形成されたフレキシブ
ル配線基板の構造において、上記フレキシブル配線基板
上に設けられた貫通孔と、上記貫通孔の周囲に配設され
た導通部からなる第1の半田付け用ランドと、上記フレ
キシブル配線基板を折曲線に沿って折り曲げ重ね合わせ
た時に、上記貫通孔と重なる位置にあり、上記貫通孔と
略同じ大きさを有する導通部からなる第2の半田付け用
ランドとを備えたことを特徴とする。
【0011】そして、上記フレキシブル配線基板を折曲
線に沿って折り曲げ重ね合わせた時に、上記貫通孔と略
同じ大きさを有する導通部からなる上記第2の半田付け
用ランド部に貫通した小孔を設けたことを特徴とする。
【0012】
【実施例】以下、図示の実施例によって本発明を説明す
る。図1は、本発明の第1実施例のフレキシブル配線基
板の概略を示す図であって、このフレキシブル配線基板
を展開した状態の平面図である。
【0013】図1に示すように、フレキシブル配線基板
1上には、導通パターンが形成されており、このフレキ
シブル配線基板1は、折曲線Aに沿って折り曲げ重ね合
わせるようになっている。なお、上記フレキシブル配線
基板1には、該基板1上に実装されるIC等の電気部品
等の接続用パターンが多数プリントされているが、この
図1においては、その詳細な説明および図示は省略す
る。
【0014】このとき、折り曲げ重なり合う上記フレキ
シブル配線基板1の上記折曲線Aに沿う線を中心とした
一方の面上には、貫通孔2が設けられており、この貫通
孔2には、上記フレキシブル配線基板1上に電気部品等
を実装する際において、電気部品端子等が差し込まれ
て、半田付けされるようになっている。
【0015】また、上記フレキシブル配線基板1の上記
折曲線Aに沿う線を中心とした他方の面上の裏面側にお
いては、該フレキシブル配線基板1が折曲げ重ね合わさ
れた際に上記貫通孔2に対応する位置において、上記電
気部品端子等を、上記フレキシブル配線基板1上に半田
付け等によって固定させるため、もしくは、上記電気部
品端子等を回避するために、上記貫通孔2よりも大径か
らなる貫通孔4が設けられている。
【0016】そして、上述のように、上記貫通孔2と貫
通孔4とは、上記フレキシブル配線基板1を上記折曲線
Aに沿って折り曲げ重ね合わせた際において、上記貫通
孔2と貫通孔4のそれぞれの孔中心が略同一となるよう
にされている。
【0017】さらに、上記貫通孔2の周辺部において
は、上記貫通孔4と略同一の直径からなる第2の半田付
け用ランド3が配設されており、また、上記貫通孔4の
周辺部においては、第1の半田付け用ランド5がそれぞ
れ配設されている。そして、上記第1、第2の半田付け
用ランド5,3のそれぞれには、上記フレキシブル配線
基板1上の接続用パターン6a,6bが接続されてい
る。
【0018】図2、図3、図4は、上述のように構成さ
れた上記第1実施例のフレキシブル配線基板1を上記折
曲線Aに沿って折り曲げ重ね合わせた際の状態を示す図
であって、図2は、上記フレキシブル配線基板1上の貫
通孔2、貫通孔4に電気部品端子等が差し込まれている
状態において、その下面側から見た際の外観斜視図を示
している。
【0019】また、図3は、上記フレキシブル配線基板
1上の貫通孔2、貫通孔4に電気部品端子等が差し込ま
れている状態で、上記貫通孔2の第2の半田付け用ラン
ド3に対して上記電気部品端子等が半田付けされている
状態を示す縦断面図であり、図4は、上記フレキシブル
配線基板1に貫通孔2、貫通孔4に電気部品端子等が差
し込まれている状態で、上記貫通孔2、貫通孔4の第
1、第2の半田付け用ランド5,3の双方に対して上記
電気部品端子等をそれぞれ半田付けすることで導通状態
とした場合を示す縦断面図である。
【0020】上記フレキシブル配線基板1を折曲線Aに
沿って折り曲げ重ね合わせると、図2に示すように、上
記貫通孔2と貫通孔4の孔中心は、略同一となり、上記
貫通孔2の第2の半田付け用ランド3は、上記貫通孔4
と略同径であるので、上記貫通孔2が貫通孔4から露出
するようになっている。
【0021】そして、図3に示すように、電気部品端子
7等を上記貫通孔2に差し込んで、この貫通孔2の第2
の半田付け用ランド3に半田付けを行なうことで、上記
電気部品等がフレキシブル配線基板1上に固定される。
これと共に、上記電気部品端子7は上記貫通孔2の第2
の半田付け用ランド3と導通するので、上記接続用パタ
ーン6aと接続されることとなる。
【0022】このとき、上記フレキシブル配線基板1
は、折曲線Aに沿って折り曲げ重ね合わされている状態
にあるが、上記電気部品端子7の先端部に対応する位置
の上記フレキシブル配線基板1の面上には、上記貫通孔
4が設けられており、これによって、上記電気部品端子
7の先端部が回避されることとなる。
【0023】従って、このような構成とすることによっ
て、上記第1実施例によれば、上記フレキシブル配線基
板1の一方の面上の接続用パターン6aと、これと重な
り合う他方の面上の接続用パターン6bとが、導通しな
いようにすることができる。
【0024】また、上記フレキシブル配線基板1を折曲
線Aに沿って折り曲げ重ね合わせることで、上記フレキ
シブル配線基板1上に配置され固定されている電気部品
端子等の先端部の突起等が、上記フレキシブル配線基板
1の重なり合った位置においての接触等を防止すること
ができる。
【0025】また他方において、図4に示すように、上
記フレキシブル配線基板1上に電気部品端子7を半田付
けする場合において、該電気部品端子7を上記貫通孔2
および貫通孔4に差し込んた状態で半田付けを行なうこ
とによって、上記貫通孔4の第1の半田付け用ランド5
は、上記貫通孔2の第2の半田付け用ランド3と導通す
ることとなる。
【0026】従って、上記フレキシブル配線基板1は、
折曲線Aに沿って折り曲げ重ね合わされている状態にあ
る場合に、上記電気部品端子7を半田付けによって上記
フレキシブル配線基板1上に固定することのみによっ
て、上記接続用パターン6a側と接続用パターン6b側
との間を導通させることができる。
【0027】これによって、上記フレキシブル配線基板
1上における、折曲線Aに沿う線上に導通パターンを配
置することを不要とすることができるので、上記フレキ
シブル配線基板1を折り曲げることによって生じる亀裂
等による導通パターンの断線等の事故を防止することが
できる。
【0028】また、これと共に、上記フレキシブル配線
基板1の折曲部への導通パターンの配設が不要となるの
で、その長さを短くすることができるため、導通パター
ンの実装面積を小さくすることが容易にできる。
【0029】図5は、本発明の第2実施例のフレキシブ
ル配線基板の概略を示す図であって、このフレキシブル
配線基板を展開した状態の平面図である。
【0030】図5に示すように、この第2実施例のフレ
キシブル配線基板1A上には、上述の第1実施例のフレ
キシブル配線基板1と同様に、導通パターンが形成され
ており、折曲線Aに沿って折り曲げ重ね合わせるように
なっている。なお、上記フレキシブル配線基板1Aに
は、該基板1A上に実装されるIC等の電気部品等の接
続用パターンが多数プリントされているが、この図5に
おいては、その詳細な説明および図示は省略する。
【0031】このとき、折り曲げ重なり合う上記フレキ
シブル配線基板1Aの上記折曲線Aに沿う線を中心とし
た一方の面上には、貫通孔8が設けられており、その周
辺には第1の半田付け用ランド9が配設され、この第1
の半田付け用ランド9には、上記フレキシブル配線基板
1A上の接続用パターン10aが接続されている。
【0032】また、上記フレキシブル配線基板1Aの上
記折曲線Aに沿う線を中心とした他方の面上の裏面側に
おいては、該フレキシブル配線基板1Aが折り曲げ重ね
合わされた際に上記貫通孔8に対応する位置において、
上記貫通孔8と略同一直径の円形状に形成された第2の
半田付け用ランド11と、この第2の半田付け用ランド
11に接続される上記フレキシブル配線基板1A上の接
続用パターン10bとが設けられている。
【0033】図6、図7は、上述のように構成された上
記第2実施例のフレキシブル配線基板1Aを折曲線Aに
沿って折り曲げ重ね合わせた際の状態を示す図であっ
て、図6は、その上面側から見た際の外観斜視図を示し
ており、図7は、この図6の状態における縦断面図を示
している。
【0034】図6、図7に示すように、上記フレキシブ
ル配線基板1Aを折曲線Aに沿って折り曲げ重ね合わせ
ると、上述のように、上記貫通孔8は上記半田ランド1
1に対応する位置に重なる。ここで、上記第1の半田付
け用ランド9と上記第2の半田付け用ランド11とを半
田付けすることで両者間を導通させることによって、上
記第1の半田付け用ランド9に接続されている接続用パ
ターン10aと、上記第2の半田付け用ランド11に接
続されている接続用パターン10bとが接続されること
となる。
【0035】従って、上記第2実施例によれば、上記フ
レキシブル配線基板1A上における折曲線Aに沿う線上
に導通パターンを配置せずに、上記フレキシブル配線基
板1Aの重なり合う面同士に配設されている各接続用パ
ターン10a,10b間を導通させることができる。
【0036】また、上述のように、上記フレキシブル配
線基板1Aの折曲線Aに沿う線上に導通パターンを配置
させないようにしたので、上記フレキシブル配線基板1
Aを折り曲げることにより生じる亀裂等による導通パタ
ーンの断線等の事故を防止することができると共に、上
記導通パターンの長さを短くすることができ、これによ
り、導通パターンの実装面積を小さくすることができ
る。
【0037】図8は、本発明の第3実施例のフレキシブ
ル配線基板の概略を示す図であって、このフレキシブル
配線基板を展開した状態の平面図である。
【0038】図8に示すように、この第3実施例のフレ
キシブル配線基板1B上には、上述の第1、第2実施例
と同様に、導通パターンが形成されており、折曲線Aに
沿って折り曲げ重ね合わせるようになっている。なお、
上記フレキシブル配線基板1Bには、該基板1B上に実
装されるIC等の電気部品等の接続用パターンが多数プ
リントされているが、この図8においては、その詳細な
説明および図示は省略する。
【0039】このとき、折り曲げ重なり合う上記フレキ
シブル配線基板1Bの上記折曲線Aに沿う線を中心とし
た一方の面上には、長孔12が設けられており、この長
孔12の近傍には、上記フレキシブル配線基板1B上に
実装する電気部品、例えば、4方向フラットパッケージ
IC13と、この4方向フラットパッケージIC13を
上記フレキシブル配線基板1B上に実装するために半田
付け等によって固定し、上記フレキシブル配線基板1B
上の導通パターンに接続するための複数の第1の半田付
け用ランドであり第1の接続用パターンランドである1
4aが設けられている。
【0040】また、上記フレキシブル配線基板1Bの折
曲線Aに沿う線を中心とした他方の面上の裏面側におい
ては、上記フレキシブル配線基板1Bを折曲線Aに沿っ
て折り曲げ重ね合わせた際において、上記長孔12と対
応する位置にそれぞれ、第2の半田付け用ランドであり
第2の接続用パターンランドである14bが設けられて
おり、また、この第2の半田付け用ランド14bには、
これに接続される上記フレキシブル配線基板1A上の接
続用パターン19が接続されている。
【0041】なお、上記第1、第2の半田付け用ランド
であり第1、第2の接続用パターンランド14a,14
bは、少なくとも上記4方向フラットパッケージIC1
3の一辺に設けられている端子20に対応するように配
設される、くし状のパターンからなる導通部である。
【0042】図9は、上述のように構成された上記第3
実施例のフレキシブル配線基板1Bを折曲線Aにおいて
折り曲げ重ね合わせた際の状態を示す外観斜視図であ
る。
【0043】図9に示すように、上記フレキシブル配線
基板1Bを上記折曲線Aに沿って折り曲げ重ね合わせた
際に、上記4方向フラットパッケージIC13の端子2
0と上記第1の半田付け用ランド14aは、それぞれ半
田付けによって接続されている。
【0044】さらに、上記第1の半田付け用ランド14
aは、上記長孔12を介して上記第2の半田付け用ラン
ド14bとの間で半田付けを行なうことによって、上記
4方向フラットパッケージIC13の各端子20は、上
記第1、第2の半田付け用ランド14a,14bを介し
て上記接続用パターン19と接続され、導通されること
となる。
【0045】従って、上記第3実施例によれば、上述の
第1、第2実施例と同様に、上記フレキシブル配線基板
1Bの折曲線Aに沿う線上に導通パターンを配置せず
に、上記フレキシブル配線基板1Bの重なり合う一方の
面に実装される電気部品等と、他方の面上にの接続用パ
ターン19との間を導通させることができる。
【0046】また、上述のように、上記フレキシブル配
線基板1Bの折曲線Aに沿う線上に導通パターンを配置
しないようにしたことで、上記フレキシブル配線基板1
Bを折り曲げることにより生じる亀裂等による導通パタ
ーンの断線等の事故を防止することができると共に、上
記導通パターンの長さを短くすることができるので、導
通パターンの実装面積を小さくすることができる。
【0047】図10は、上述の第3実施例のフレキシブ
ル配線基板1Bについての変形例の概略を示す図であっ
て、フレキシブル配線基板1Cを折曲線Aに沿って折り
曲げ重ね合わせた状態を示す外観斜視図である。
【0048】上述の第3実施例においては、上記フレキ
シブル配線基板1B上に実装する電気部品等として、4
方向フラットパッケージIC13について例示している
が、この変形例のフレキシブル配線基板1Cにおいて
は、上記4方向フラットパッケージIC13に変えて、
例えば、2方向フラットパッケージIC21を実装する
ようにした例示である。従って、上記第3実施例と同様
の部材については、同じ符号を付して、その説明は省略
する。
【0049】この変形例に示すような構成とした場合に
おいても、上述の第3実施例のフレキシブル配線基板1
Bと全く同様の効果を得ることができる。
【0050】図11は、上述の第3実施例のフレキシブ
ル配線基板1Bについての別の変形例の概略を示す図で
あって、フレキシブル配線基板1Dを折曲線Aに沿って
折り曲げ重ね合わせた状態を示す外観斜視図である。上
述の第3実施例においては、上記フレキシブル配線基板
1B上に上記長孔12を配設するようにしたものである
が、この別の変形例のフレキシブル配線基板1Dにおい
ては、上記長孔12に変えて、長方形状の貫通孔22を
配設するようにした点が異なるのみである。従って、上
記第3実施例と同様の部材については、同じ符号を付し
て、その説明は省略する。
【0051】この別の変形例に示すような構成とした場
合においても、上述の第3実施例のフレキシブル配線基
板1Bと全く同様の効果を得ることができる。
【0052】図12は、本発明の第4実施例のフレキシ
ブル配線基板の概略を示す図であって、このフレキシブ
ル配線基板1Eを展開した状態の平面図である。
【0053】図12に示すように、この第4実施例のフ
レキシブル配線基板1E上には、上述の第1〜第3実施
例と同様に、導通パターンが形成されており、折曲線A
に沿って折り曲げ重ね合わせるようになっている。な
お、上記フレキシブル配線基板1Eには、該基板1E上
に実装されるIC等の電気部品等の接続用の導通パター
ンが多数プリントされているが、この図12において
は、その詳細な説明および図示は省略する。
【0054】このとき、折り曲げ重なり合う上記フレキ
シブル配線基板1Eには、上記折曲線Aに沿う線を中心
とした一方の面上に、貫通孔23が設けられており、そ
の周辺には第1の半田付け用ランド24aが配設され、
この第1の半田付け用ランド24aは、上記フレキシブ
ル配線基板1E上に設けられた接続用パターン25aが
接続されている。
【0055】また、上記フレキシブル配線基板1Eの上
記折曲線Aに沿う線を中心とした他方の面上の裏面側に
おいて、該フレキシブル配線基板1Eが折曲線Aに沿っ
て折り曲げ重ね合わされた際に、上記貫通孔23に対応
する位置に、上記貫通孔23と略同一直径の円形状から
なり、その中心を略同一とする第2の半田付け用ランド
24bが設けられており、この第2の半田付け用ランド
24bの略中心部には貫通した小孔であるスルホール2
6が設けられており、上記第2の半田付け用ランド24
bと上記スルホール26とは接続用パターン25cに接
続されている。
【0056】また、上記フレキシブル配線基板1Eの上
記折曲線Aに沿う線を中心とした他方の面上において
は、上記スルホール26と接続される接続用パターン2
5bが接続されている。
【0057】なお、上記スルホール26は、その孔内側
壁に導通部を有し、上記フレキシブル配線基板1Eの表
裏面の接続用パターン25b,25cを接続しているも
のである。
【0058】図13、図14は、上述のように構成され
た上記第4実施例のフレキシブル配線基板1Eを折曲線
Aに沿って折り曲げ重ね合わせた状態を示す図であっ
て、図13は、その上面側から見た際の外観斜視図であ
り、図14は、この図13に示す状態における縦断面図
を示している。
【0059】図13、図14に示すように、上記フレキ
シブル配線基板1Eを上記折曲線Aに沿って折り曲げ重
ね合わせた際に、上記第1の半田付け用ランド24aと
上記第2の半田付け用ランド24bとの間を半田付けす
ることで、両者間を導通させることによって、上記フレ
キシブル配線基板1Eの一方の面上の接続用パターン2
5aを、上記第1、第2の半田付け用ランド24a,2
4bを介して他方の面上の裏面側の接続用パターン25
c、および、上記スルホール26を介して上記他方の面
上の接続用パターン25bとの間をそれぞれ導通させる
ことができる。
【0060】従って、上述の第1〜第3実施例と同様
に、上記フレキシブル配線基板1Eの折曲線Aに沿う線
上に導通パターンを不要とし、これにより、上記フレキ
シブル配線基板1Eを折り曲げることで生じる亀裂等に
よる導通パターンの断線等の事故を防止することができ
ると共に、上記導通パターンの長さを短くすることがで
きるので、導通パターンの実装面積を小さくすることが
できる。
【0061】図15、図16は、上述の第4実施例のフ
レキシブル配線基板1Eの変形例についての概略を示す
図であって、図15は、フレキシブル配線基板1Eを折
曲線Aに沿って折り曲げ重ね合わせた状態を示す外観斜
視図であり、図16は、この図15に示す状態における
縦断面図である。なお、この変形例においては、上述の
第4実施例と基本的に同様の構造を有しているが、この
変形例のフレキシブル配線基板1Fにおいては、上記ス
ルホール26の周辺に配設される第2の半田付け用ラン
ド24bと、上記スルホール26の半田付け用ランド部
とを兼用するようにした点が異なるのみである。従っ
て、上述の第4実施例と同様の部材については、同じ符
号を付してその説明を省略する。
【0062】この変形例に示すような構成とした場合に
おいても、上述の第4実施例のフレキシブル配線基板1
Eと全く同様の効果を得ることができる。
【0063】[付記] (1) 導通パターンが形成されたフレキシブル配線基
板の構造において、上記フレキシブル配線基板上に設け
られた貫通孔と、上記貫通孔の周囲に配設され、導通パ
ターンにて形成される導通部からなる第1の半田付け用
ランドと、上記フレキシブル配線基板を折曲げ線に沿っ
て折り曲げ重ね合わせた時に、上記貫通孔と重なる位置
にあり、上記貫通孔と略同じ大きさを有する導通パター
ンにて形成される導通部からなる第2の半田付け用ラン
ドと、を備えたフレキシブル配線基板の構造。
【0064】(2) 導通パターンが形成されたフレキ
シブル配線基板の構造において、上記フレキシブル配線
基板上に設けられた貫通孔と、上記貫通孔の周囲に配設
された導通部からなる第1の半田付け用ランドと、上記
フレキシブル配線基板を折曲げ線に沿って折り曲げ重ね
合わせた時に、上記貫通孔と重なる位置にあり、上記貫
通孔と略同じ大きさを有する導通部からなる第2の半田
付け用ランドと、上記第2の半田付け用ランドに貫通し
た小孔と、を備えたフレキシブル配線基板の構造。
【0065】(3) 付記第2に記載のフレキシブル配
線基板の構造において、上記第2の半田付け用ランドに
設けられた貫通した小孔は上記貫通孔と直径、中心を略
同一に配設されているフレキシブル配線基板の構造。
【0066】(4) 付記第2に記載のフレキシブル配
線基板の構造において、上記第2の半田付け用ランドに
設けられた貫通した小孔には、この基板に実装される電
気部品の接続端子を差し込むようにしたフレキシブル配
線基板の構造。
【0067】(5) 付記第2に記載のフレキシブル配
線基板の構造において、上記第2の半田付け用ランドに
設けられた貫通した小孔は、この孔内側壁に導通部を有
し、上記フレキシブル配線基板の表裏の導通パターンを
接続しているスルーホールであるフレキシブル配線基板
の構造。
【0068】(6) 付記第1または付記第2に記載の
フレキシブル配線基板の構造において、上記第1の半田
付け用ランドと上記第2の半田付け用ランドとを接続し
導通させるように半田付けされるフレキシブル配線基板
の構造。
【0069】(7) 付記第1または付記第2に記載の
フレキシブル配線基板の構造において、上記貫通孔は円
形状であるフレキシブル配線基板の構造。
【0070】(8) 付記第1または付記第2に記載の
フレキシブル配線基板の構造において、上記貫通孔は長
孔形状であるフレキシブル配線基板の構造。
【0071】(9) 導通パターンが形成されたフレキ
シブル配線基板の構造において、上記フレキシブル配線
基板上に設けられた貫通孔と、上記貫通孔の周囲に配設
された導通部からなる複数の第1の接続用パターンラン
ドと、上記フレキシブル配線基板を折曲げ線に沿って折
り曲げ重ね合わせた時に、上記貫通孔内に重なる位置に
現われ、上記複数の第1の接続用パターンランドと接続
可能に対応する位置に配置された導通部からなる複数の
第2の接続用パターンランドと、を備えたフレキシブル
配線基板の構造。
【0072】(10) 付記第9に記載のフレキシブル
配線基板の構造において、上記貫通孔は長孔形状である
フレキシブル配線基板の構造。
【0073】(11) 付記第9に記載のフレキシブル
配線基板の構造において、上記複数の第1の接続用パタ
ーンランドおよび上記複数の第2の接続用パターンラン
ドは、くし状のパターンからなる導通部であるフレキシ
ブル配線基板の構造。
【0074】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、フレ
キシブル配線基板を折曲線で折り曲げ重ね合わせた場合
において、上記折曲線上に導通パターンを配置せずにフ
レキシブル配線基板上への部品実装を確実に行ない接続
するようにしたので、フレキシブル配線基板を折曲線で
折り曲げ重ね合わせた場合においても、フレキシブル配
線基板上の導通パターンの断線を防止すると共に、導通
パターンの実装面積を小さくすることのできるフレキシ
ブル配線基板の構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のフレキシブル配線基板の
概略を示す図であって、このフレキシブル配線基板を展
開した状態の平面図。
【図2】上記図1のフレキシブル配線基板を折曲線に沿
って折り曲げ重ね合わせた際の状態を示す図であって、
その下面側から見た際の外観斜視図。
【図3】上記図2の状態において、フレキシブル配線基
板上の両貫通孔に電気部品端子等が差し込まれ、貫通孔
の第1の半田付け用ランドに電気部品端子等が半田付け
されている状態を示す縦断面図。
【図4】上記図2の状態において、フレキシブル配線基
板に両貫通孔に電気部品端子等が差し込まれ、両貫通孔
の各半田付け用ランドと電気部品端子等が半田付けされ
導通状態とした場合を示す縦断面図。
【図5】本発明の第2実施例のフレキシブル配線基板の
概略を示す図であって、このフレキシブル配線基板を展
開した状態の平面図。
【図6】上記図5のフレキシブル配線基板を折曲線にお
いて折り曲げ重ね合わせた際の状態を示す図であって、
その上面側から見た際の外観斜視図。
【図7】上記図6に示す状態における縦断面図。
【図8】本発明の第3実施例のフレキシブル配線基板の
概略を示す図であって、このフレキシブル配線基板を展
開した状態の平面図。
【図9】上記図8のフレキシブル配線基板を折曲線にお
いて折り曲げ重ね合わせた際の状態を示す外観斜視図。
【図10】上記図8の第3実施例のフレキシブル配線基
板についての変形例の概略を示す図であって、フレキシ
ブル配線基板を折曲線に沿って折り曲げ重ね合わせた状
態を示す外観斜視図。
【図11】上記図8の第3実施例のフレキシブル配線基
板についての別の変形例の概略を示す図であって、フレ
キシブル配線基板を折曲線に沿って折り曲げ重ね合わせ
た状態を示す外観斜視図。
【図12】本発明の第4実施例のフレキシブル配線基板
の概略を示す図であって、このフレキシブル配線基板を
展開した状態の平面図。
【図13】上記図12のフレキシブル配線基板を折曲線
に沿って折り曲げ重ね合わせた際の状態を示す図であっ
て、その上面側から見た際の外観斜視図。
【図14】上記図13に示す状態における縦断面図。
【図15】上記図12の第4実施例のフレキシブル配線
基板の変形例についての概略を示す図であって、フレキ
シブル配線基板を折曲線に沿って折り曲げ重ね合わせた
状態を示す外観斜視図。
【図16】上記図15に示す状態における縦断面図。
【図17】従来のフレキシブル配線基板において、折曲
部に配設された配線パターンにおける分割配線を例示す
る図。
【図18】従来のフレキシブル配線基板において、折曲
線に沿って折り曲げた際の折曲部に生じる亀裂等を例示
する図。
【符号の説明】
1,1A,1B,1C,1D,1E,1F……フレキシ
ブル配線基板 2……小孔 4,8,22,23……貫通孔 5,9,24a……第1の半田付け用ランド 3,11,24b……第2の半田付け用ランド 14a……第1の接続用パターンランド(第1の半田付
け用ランド) 14b……第2の接続用パターンランド(第2の半田付
け用ランド) 6a,6b,10a,10b,19,25a,25b,
25c……接続用配線パターン 7……部品端子 12……長孔 13……4方向フラットパッケージIC(実装する電気
部品) 20……IC端子 21……2方向フラットパッケージIC(実装する電気
部品) 22……長孔 26……スルホール A,B……折曲線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導通パターンが形成されたフレキシブ
    ル配線基板の構造において、 上記フレキシブル配線基板を折曲線に沿って折り曲げ重
    ね合わせられると共に、この折り曲げ重ね合っている一
    方の上記フレキシブル配線基板上に設けられた貫通孔
    と、 上記貫通孔の周囲に配設された導通パターンを有する接
    続用の第1の半田付け用ランドと、 折り曲げ重ね合っている他方の上記フレキシブル配線基
    板上に、上記貫通孔内に対応する位置に設けられ、半田
    付けにより上記第1の半田付け用ランドと導通するよう
    に接続される接続用パターンが配設された第2の半田付
    け用ランドと、 を備えたことを特徴とするフレキシブル配線基板の構
    造。
  2. 【請求項2】 導通パターンが形成されたフレキシブ
    ル配線基板の構造において、 上記フレキシブル配線基板上に設けられた貫通孔と、 上記貫通孔の周囲に配設された導通部からなる第1の半
    田付け用ランドと、 上記フレキシブル配線基板を折曲線に沿って折り曲げ重
    ね合わせた時に、上記貫通孔と重なる位置にあり、上記
    貫通孔と略同じ大きさを有する導通部からなる第2の半
    田付け用ランドと、 を備えたことを特徴とするフレキシブル配線基板の構
    造。
  3. 【請求項3】 上記フレキシブル配線基板を折曲線に
    沿って折り曲げ重ね合わせた時に、上記貫通孔と略同じ
    大きさを有する導通部からなる上記第2の半田付け用ラ
    ンド部に貫通した小孔を設けたことを特徴とする請求項
    2に記載のフレキシブル基板の構造。
JP31499994A 1994-12-19 1994-12-19 フレキシブル配線基板の構造 Withdrawn JPH08172246A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100330584B1 (ko) * 1999-08-30 2002-03-29 윤종용 플렉서블 회로기판 및 그 설계방법
JP2014027222A (ja) * 2012-07-30 2014-02-06 Kyocera Corp 接続構造、およびこの接続構造を備えるサーマルプリンタ

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