JP2001156416A - フレキシブル配線基板の接続構造 - Google Patents

フレキシブル配線基板の接続構造

Info

Publication number
JP2001156416A
JP2001156416A JP33472599A JP33472599A JP2001156416A JP 2001156416 A JP2001156416 A JP 2001156416A JP 33472599 A JP33472599 A JP 33472599A JP 33472599 A JP33472599 A JP 33472599A JP 2001156416 A JP2001156416 A JP 2001156416A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring board
flexible wiring
connection
solder
land
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP33472599A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichiro Kondo
陽一郎 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP33472599A priority Critical patent/JP2001156416A/ja
Publication of JP2001156416A publication Critical patent/JP2001156416A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】ファイン・ピッチの導電パターンに対応でき、
別の回路基板との接続部の厚みが小さいフレキシブル配
線基板の接続構造を提供する。 【解決手段】フレキシブル配線基板配線F1は、リジッ
ド基板R1に接続するため、導電パターン12各端部に
ハンダ用ランド14及び貫通孔15を有する。ハンダ用
ランド14の領域周辺には絶縁性の保護膜13が形成さ
れている。リジッド基板R1は少なくともフレキシブル
配線基板F1の貫通孔15下方にそれぞれ対応するよう
接続用ランド21が設けられている。接続用ランド21
は導電パターン22に繋がる。フレキシブル配線基板F
1とリジッド基板R1は、フレキシブル配線基板F1の
主表面側から貫通孔15を埋めるようにハンダ付けさ
れ、ハンダ用ランド14と接続用ランド21との接続部
18が構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキシブルな薄
い絶縁フィルム上に導電パターンが設けられた基板を別
の回路基板に接続する、高密度実装が要求されるフレキ
シブル配線基板の接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】フレキシブル配線基板は、リジッド配線
基板と違って柔らかく、変形可能な利点がある。これに
より、ICの高密度実装、モジュールのコンパクト化に
有利である。すなわち、フレキシブル配線基板は、CO
F(Chip On Flexible)やTCP(Tape Carrier Packa
ge)等に利用され、特に、各種携帯機器の小型化には必
要不可欠である。このようなフレキシブル配線基板は、
別の回路基板(リジッド基板等)に接続されることが少
なくない。
【0003】図5は、従来のフレキシブル配線基板の接
続構造を示す概観図である。フレキシブル配線基板F1
1がリジッド基板101の所定箇所に接続される構成を
示している。フレキシブル配線基板F11は図示しない
導電パターンが形成され、その端部には接続端子部10
2を有している。接続端子部102の裏面側には補強板
103が貼りつけられている。一方、リジッド基板10
1側には配線領域の所定箇所にコネクタ104が配備さ
れている。これにより、フレキシブル配線基板F11の
接続端子102は、コネクタ104に差し込まれ、的確
に接続されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
5における従来のフレキシブル配線基板の接続構造にお
いては、コネクタ104の厚みが概ね1mm以上必要で
あり、接続部の薄型化が困難であった。また、フレキシ
ブル配線基板の接続端子のピッチ縮小化に対してコネク
タ104のピッチ縮小化が早く限界に達してしまう。
【0005】そこで、ハンダ付けによる接続構造が有利
であるが、端子部分の導体のみを露出させてハンダ付け
することになる。フレキシブル配線基板は最近薄くなる
一方であり、端子部分の導体のみでは非常に薄い構成と
なる。このため、導体切れ(断線)の問題が避けられ
ず、実用的ではない。
【0006】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
で、その課題は、ファイン・ピッチの導電パターンに対
応でき、別の回路基板との接続部の厚みが小さいフレキ
シブル配線基板の接続構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のフレキシブル配
線基板の接続構造は、主表面に複数の導電パターンが形
成され、導電パターンそれぞれ端部におけるハンダ用ラ
ンドに囲まれた貫通孔を有するフレキシブル配線基板
と、少なくとも前記フレキシブル配線基板の貫通孔下に
それぞれ対応するように接続用ランドが設けられた別の
回路基板と、前記フレキシブル配線基板の主表面側から
前記貫通孔を埋めるようにハンダ付けされた各々前記ハ
ンダ用ランドと接続用ランドとの接続部とを具備したこ
とを特徴とする。
【0008】上記本発明のフレキシブル配線基板の接続
構造によれば、薄いフレキシブル配線基板を利用しつ
つ、ハンダ用ランドにおける貫通孔によってフレキシブ
ル配線基板の導電パターンと別の回路基板が直接ハンダ
接続される。直接ハンダ接続の部分は、薄型の接続構成
を実現し、しかも上記接続部の断線などの危険性はほと
んどない。
【0009】
【発明の実施の形態】図1(a),(b)は、それぞれ
本発明の第1実施形態に係るフレキシブル配線基板の接
続構造の要部構成を示し、(a)は平面図、(b)は
(a)の1B−1B線に沿う断面図である。
【0010】フレキシブル配線基板F1は、ポリイミド
等からなる薄いフレキシブル基材11の主表面上に導電
パターン12、その上に絶縁性の保護膜13が形成され
ており、例えば総厚で45μmの厚さを有する(フレキ
シブル基材11が25μm程度、導電パターン12が1
0μm程度、保護膜13が15μm程度とした)。フレ
キシブル配線基板F1は、COF(Chip On Flexible)
やTCP(Tape Carrier Package)等に利用される。こ
のため、上記導電パターン12は、微細ピッチの銅また
はアルミなどの導電性材料を主成分とする金属薄膜のパ
ターンとなっている。
【0011】このようなフレキシブル配線基板配線F1
は、別の回路基板、例えばリジッド基板R1に接続され
る。そのため、導電パターン12それぞれ端部において
ハンダ用ランド14が設けられると共に各々ハンダ用ラ
ンド14に囲まれた貫通孔15を有する。ハンダ用ラン
ド14の領域周辺には、絶縁性の保護膜13が形成され
ている。
【0012】リジッド基板R1は、少なくとも上記フレ
キシブル配線基板F1の貫通孔15下方にそれぞれ対応
するように接続用ランド21が設けられている。接続用
ランド21は導電パターン22に繋がっている。
【0013】このような構成のフレキシブル配線基板F
1とリジッド基板R1は、フレキシブル配線基板F1の
主表面側から貫通孔15を埋めるようにハンダ付けされ
ている。これにより、各々ハンダ用ランド14と接続用
ランド21とのハンダ17による接続部18が実現され
ている。
【0014】上記第1実施形態の構成によれば、薄いフ
レキシブル配線基板F1を利用しつつ、ハンダ用ランド
14における貫通孔15によって、別のリジッド基板R
1の接続用ランド21とが直接ハンダ接続される。この
直接ハンダ接続の部分は、だいたい0.2mm程度以下
の厚みで済む(フレキシブル基材11が25μm程度、
導電パターンが10μm程度、ハンダが100μm程度
とした)。よって、1mm以上の厚みを有する従来のコ
ネクタによる接続に比べて大幅に実装高さの縮小が可能
となる。
【0015】また、貫通孔15は、ハンダ用ランド14
の形成後にパンチまたはドリル等で基材11ごと穴を開
ける。これにより、接続部18は、導体のみではなく基
材11が介在するため、端子強度が増大する。この結
果、薄膜導体のハンダ付けによる強固な接続構造が実現
される。
【0016】図2(a),(b)は、それぞれ本発明の
第2実施形態に係るフレキシブル配線基板の接続構造の
要部構成を示し、(a)は平面図、(b)は(a)の2
B−2B線に沿う断面図である。上記第1実施形態と同
様の箇所は同一の符号を付して説明する。
【0017】フレキシブル配線基板F2は、ポリイミド
等からなる薄いフレキシブル基材11の主表面上に導電
パターン12、その上に絶縁性の保護膜13が形成され
ており、例えば総厚で45μmの厚さを有する(フレキ
シブル基材11が25μm程度、導電パターン12が1
0μm程度、保護膜13が15μm程度とした)。フレ
キシブル配線基板F2は、COF(Chip On Flexible)
やTCP(Tape Carrier Package)等に利用される。こ
のため、上記導電パターン12は微細ピッチの銅または
アルミなどの導電性材料を主成分とする金属薄膜のパタ
ーンとなっている。
【0018】このようなフレキシブル配線基板F2は、
別の回路基板、例えばリジッド基板R2に接続される。
そのため、導電パターン12それぞれ端部においてハン
ダ用ランド14が千鳥状に配されると共に各々ハンダ用
ランド14に囲まれた貫通孔15を有する。ハンダ用ラ
ンド14の領域周辺には、絶縁性の保護膜13が形成さ
れている。
【0019】リジッド基板R2は、少なくとも上記フレ
キシブル配線基板F2の貫通孔15下方にそれぞれ対応
するように接続用ランド21が設けられている。接続用
ランド21は導電パターン22に繋がっている。
【0020】このような構成のフレキシブル配線基板F
2とリジッド基板R2は、フレキシブル配線基板F2の
主表面側から貫通孔15を埋めるようにハンダ付けされ
ている。これにより、各々ハンダ用ランド14と接続用
ランド21とのハンダ17による接続部19が実現され
ている。
【0021】上記第2実施形態の構成によれば、前記第
1実施形態と同様の効果が得られる。すなわち、薄いフ
レキシブル配線基板F2を利用しつつ、ハンダ用ランド
14における貫通孔15によって、別のリジッド基板R
2の接続用ランド21とが直接ハンダ接続される。この
ため、接続部19の厚みは薄くて済み、従来のコネクタ
による接続に比べて大幅に実装高さの縮小が可能とな
る。
【0022】また、貫通孔15は、ハンダ用ランド14
の形成後にパンチまたはドリル等で基材11ごと穴を開
ける。これにより、接続部19は、導体のみではなく基
材11が介在するため、端子強度が増大する。この結
果、薄膜導体のハンダ付けによる強固な接続構造が実現
される。
【0023】さらに、上記第2実施形態の構成は、接続
部19においてハンダ用ランド14は千鳥状に配列され
ている。従って、第1の実施形態より狭いピッチで導電
パターン12を形成することも可能である。これによ
り、よりファインパターンのフレキシブル配線基板に対
応できる薄膜導体のハンダ付けによる強固な接続構造が
実現される。
【0024】図3(a),(b)は、それぞれ本発明の
第3実施形態に係るフレキシブル配線基板の接続構造の
要部構成を示し、(a)は平面図、(b)は(a)の3
B−3B線に沿う断面図である。上記第2実施形態と同
様の箇所は同一の符号を付して説明は省略する。
【0025】この第3実施形態では、上記第2実施形態
に加えてさらに強固な基板どうしの接続を実現する。フ
レキシブル配線基板F2において接続部19付近のエッ
ジが部分的にハンダ31が設けられ、対するリジッド基
板R2に固定されている。そのため、フレキシブル配線
基板F2における所定のエッジ部分にハンダ用エッジラ
ンド32が設けられると共に、リジッド基板R2にはエ
ッジランド32と対応する固定用ランド33が形成され
ている。ハンダ用エッジランド32や固定用ランド33
は、他のどの導電パターンとも接続を持たない島状のラ
ンドである。
【0026】すなわち、この固定用ランド33へのハン
ダ付けは、フレキシブル配線基板F2のエッジ(ランド
32)を噛ませたハンダ31によって、フレキシブル配
線基板F2の接続部19付近とリジッド基板R2とを強
固に固定する。ハンダ31の厚さは、接続部19におけ
る厚みとほとんど変わらず、薄型の接続構造に全く支障
ない。
【0027】この固定用ランド33へのハンダ31によ
るハンダ付け構成は、1箇所でも複数箇所でもよい。好
ましくは、図示のようにフレキシブル配線基板F2にお
いて、接続部19付近の両端のエッジ部分にそれぞれ設
けられればよい。
【0028】図4(a),(b)は、それぞれ本発明の
第4実施形態に係るフレキシブル配線基板の接続構造の
要部構成を示し、(a)は平面図、(b)は(a)の4
B−4B線に沿う断面図である。上記第3実施形態と同
様の箇所は同一の符号を付して説明は省略する。
【0029】この第4実施形態では、上記第3実施形態
と同様に強固な基板どうしの接続に寄与する。上記第3
実施形態と異なる箇所は、ハンダ31が設けられるフレ
キシブル配線基板F2のエッジランド32の部分に、円
弧状の切り欠き部41が設けられていることである。ハ
ンダ用エッジランド32は、この切り欠き部41を含ん
でハンダ31によりリジッド基板R2に固定されてい
る。切り欠き部41を設けることで、ハンダ31で固定
されるフレキシブル配線基板F2のエッジ長が増加す
る。これにより、前述の第3実施形態と比較して、フレ
キシブル配線基板F2の接続部19付近とリジッド基板
R2とがより強固に固定される。
【0030】なお、上記第3、第4実施形態は、前記第
2実施形態のフレキシブル配線基板F2に適用した構成
を示したが、もちろん、前記第1実施形態のフレキシブ
ル配線基板F1に適用しても同様の効果が得られる。
【0031】上記各実施形態によれば、薄いフレキシブ
ル配線基板(F1またはF2)は、ハンダ用ランド14
における貫通孔15によって別の回路基板(リジット基
板R1またはR2)と直接ハンダ接続される。これによ
り、フレキシブル配線基板の導電パターン12と、リジ
ット基板(R1またはR2)の直接ハンダ接続の部分
は、非常に薄型の接続構成を実現し、しかも基材11も
含まれているために断線などの懸念は解消される。さら
に強固な接続構成とするなら、フレキシブル配線基板
は、接続部付近両端のエッジ部分を噛ませたハンダ付け
(ハンダ31)を追加するようにしてもよい。
【0032】なお、上記各実施形態では、接続用の貫通
孔15は、ハンダ用ランド14の形成後にパンチまたは
ドリル等で基材11ごと穴を開けるものとしたが、これ
に限らない。貫通孔15の形成後に導電パターン12や
ハンダ用ランド14を形成してもよく、各実施形態と同
様に薄型で強固な接続構造を実現する。
【0033】また、上記各第3、第4実施形態におい
て、ハンダ用エッジランド32や固定用ランド33は、
他のどの導電パターンとも接続を持たない島状のランド
であるとしたが、これに限らない。すなわち、必要に応
じて他の導電パターン(12)と同様に電気的接続用の
端子として用いてもかまわない。
【0034】さらに、上記各実施形態では、フレキシブ
ル基材11に関しポリイミドで構成される例を示した
が、他の材料、例えばポリエステル等を適用してもよ
い。また、別の回路基板としてリジッド基板(R1,R
2)を示したが、これに限らず、別の回路基板としてフ
レキシブル配線基板を用いることにしてもよい。この場
合も、上記第1実施形態で説明したように薄膜導体のハ
ンダ付けによる強固な接続構造が期待できる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、薄
いフレキシブル配線基板は、ハンダ用ランドにおける貫
通孔を有する。フレキシブル配線基板の導電パターンと
別の回路基板は、この貫通孔を介して直接ハンダ接続さ
れる。直接ハンダ接続の部分は、薄型の接続構成を実現
し、しかもフレキシブル基材も含んで固着されるので断
線などの危険性はほとんどない。この結果、ファイン・
ピッチの導電パターンに対応でき、別の回路基板との接
続部の厚みが小さいフレキシブル配線基板の接続構造を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b)は、それぞれ本発明の第1実施
形態に係るフレキシブル配線基板の接続構造の要部構成
を示し、(a)は平面図、(b)は(a)の1B−1B
線に沿う断面図である。
【図2】(a),(b)は、それぞれ本発明の第2実施
形態に係るフレキシブル配線基板の接続構造の要部構成
を示し、(a)は平面図、(b)は(a)の2B−2B
線に沿う断面図である。
【図3】(a),(b)は、それぞれ本発明の第3実施
形態に係るフレキシブル配線基板の接続構造の要部構成
を示し、(a)は平面図、(b)は(a)の3B−3B
線に沿う断面図である。
【図4】(a),(b)は、それぞれ本発明の第4実施
形態に係るフレキシブル配線基板の接続構造の要部構成
を示し、(a)は平面図、(b)は(a)の4B−4B
線に沿う断面図である。
【図5】従来のフレキシブル配線基板の接続構造を示す
概観図である。
【符号の説明】 F1,F2、F11…フレキシブル配線基板 R1,R2,101…リジッド基板 11…フレキシブル基材 12,22…導電パターン 13…絶縁性の保護膜 14…ハンダ用ランド 15…貫通孔 17,31…ハンダ 18,19…接続部 21…接続用ランド 32…ハンダ用エッジランド 33…固定用ランド 41…切り欠き部 102…接続端子部 103…補強板 104…コネクタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主表面に複数の導電パターンが形成さ
    れ、導電パターンそれぞれ端部におけるハンダ用ランド
    に囲まれた貫通孔を有するフレキシブル配線基板と、 少なくとも前記フレキシブル配線基板の貫通孔下にそれ
    ぞれ対応するように接続用ランドが設けられた別の回路
    基板と、 前記フレキシブル配線基板の主表面側から前記貫通孔を
    埋めるようにハンダ付けされた各々前記ハンダ用ランド
    と接続用ランドとの接続部と、を具備したことを特徴と
    するフレキシブル配線基板の接続構造。
  2. 【請求項2】 前記フレキシブル配線基板の導電パター
    ン端部において、少なくとも前記ハンダ用ランドは千鳥
    状に配列されていることを特徴とする請求項1記載のフ
    レキシブル配線基板の接続構造。
  3. 【請求項3】 前記フレキシブル配線基板において前記
    接続部付近のエッジは部分的にハンダで前記別の回路基
    板に固定されていることを特徴とする請求項1または2
    記載のフレキシブル配線基板の接続構造。
  4. 【請求項4】 前記フレキシブル配線基板において前記
    接続部付近のエッジには選択的に切り欠き部分が設けら
    れ、この切り欠き部分がハンダで前記別の回路基板に固
    定されていることを特徴とする請求項1または2記載の
    フレキシブル配線基板の接続構造。
JP33472599A 1999-11-25 1999-11-25 フレキシブル配線基板の接続構造 Withdrawn JP2001156416A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33472599A JP2001156416A (ja) 1999-11-25 1999-11-25 フレキシブル配線基板の接続構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33472599A JP2001156416A (ja) 1999-11-25 1999-11-25 フレキシブル配線基板の接続構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001156416A true JP2001156416A (ja) 2001-06-08

Family

ID=18280529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33472599A Withdrawn JP2001156416A (ja) 1999-11-25 1999-11-25 フレキシブル配線基板の接続構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001156416A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006134437A (ja) * 2004-11-04 2006-05-25 Funai Electric Co Ltd 対物レンズ駆動装置
JP2007121921A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Sony Corp 光通信モジュール及び光通信装置
WO2008059571A1 (fr) * 2006-11-15 2008-05-22 Panasonic Corporation Structure de connexion de carte de circuit imprimé et carte de circuit imprimé
JP2010500156A (ja) * 2007-06-01 2010-01-07 ビ−エイイ− システムズ パブリック リミテッド カンパニ− ディレクト・ライトおよび付加的製造法に関する改良
CN106550539A (zh) * 2017-01-24 2017-03-29 维沃移动通信有限公司 一种软硬结合板的制作方法、软硬结合板及终端

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006134437A (ja) * 2004-11-04 2006-05-25 Funai Electric Co Ltd 対物レンズ駆動装置
JP2007121921A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Sony Corp 光通信モジュール及び光通信装置
WO2008059571A1 (fr) * 2006-11-15 2008-05-22 Panasonic Corporation Structure de connexion de carte de circuit imprimé et carte de circuit imprimé
CN101536617B (zh) * 2006-11-15 2011-11-09 松下电器产业株式会社 电路板连接结构和电路板
JP2010500156A (ja) * 2007-06-01 2010-01-07 ビ−エイイ− システムズ パブリック リミテッド カンパニ− ディレクト・ライトおよび付加的製造法に関する改良
CN106550539A (zh) * 2017-01-24 2017-03-29 维沃移动通信有限公司 一种软硬结合板的制作方法、软硬结合板及终端

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6833512B2 (en) Substrate board structure
JP2001156416A (ja) フレキシブル配線基板の接続構造
US6888227B2 (en) Apparatus for routing signals
US20070215378A1 (en) Circuit board
JP2798108B2 (ja) 混成集積回路装置
JPH0661609A (ja) 回路基板
US20030159282A1 (en) Wiring board and method of fabricating the same, semiconductor device, and electronic instrument
JPH057072A (ja) プリント配線板
US6395994B1 (en) Etched tri-metal with integrated wire traces for wire bonding
EP1777999A1 (en) Circuit board providing coplanarity of solders and high soldering reliability for semiconductor component
KR20020069675A (ko) 연성인쇄회로기판의 접합방법
JP4535588B2 (ja) 回路基板および電子デバイス
JPH05102621A (ja) 導電パターン
JP2003188486A (ja) 配線基板及び半導体装置並びにそれらの製造方法
JPH08130361A (ja) プリント配線基板
JP2580607B2 (ja) 回路基板及び回路基板の製造方法
JP2943987B2 (ja) 電子部品搭載用基板
JP2960690B2 (ja) 回路基板
JPH0710969U (ja) プリント基板
JP3038144B2 (ja) 回路基板
JP3510475B2 (ja) 変換モジュール
JP2021072400A (ja) 回路基板
JPH04181792A (ja) 印刷配線板の接続装置
JP2002158427A (ja) プリント配線基板、部品実装基板および電子機器
JPH09199819A (ja) 基板上の配線端子間の接続構造

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060627

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20060808