JPH08169753A - ヘキサアルミネート系焼結体の製造方法 - Google Patents

ヘキサアルミネート系焼結体の製造方法

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JPH08169753A
JPH08169753A JP6333458A JP33345894A JPH08169753A JP H08169753 A JPH08169753 A JP H08169753A JP 6333458 A JP6333458 A JP 6333458A JP 33345894 A JP33345894 A JP 33345894A JP H08169753 A JPH08169753 A JP H08169753A
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JP
Japan
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sintered body
hexaaluminate
rare earth
producing
earth element
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JP6333458A
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English (en)
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Yasuyuki Okimura
沖村康之
Hitoshi Yokoi
等 横井
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Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 β−アルミナ型構造を有し高強度、耐熱性に
優れ、高温構造用セラミックスとして有用なヘキサアル
ミネート系焼結体の製造方法の提供。 【構成】 La23粉末とγ−Al23粉末を焼成後に
La23・11Al23組成となるよう秤量し、エタノ
ールとともにアルミナ質ボールミルで16時間混合後、
乾燥、篩い通しをして得られた混合粉末をカーボン型内
に充填し、1650℃、39MPa、1時間保持の条件
でホットプレスして角板状焼結体を作製する。さらにこ
の角板状焼結体に対し、大気中にて1250℃、12時
間保持の熱処理を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、β−アルミナ型構造を
有し機械的特性に優れたヘキサアルミネート系焼結体の
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、構造材料として用いられている酸
化物セラミックスの主なものに、アルミナ、ムライトな
どがある。アルミナ質焼結体、ムライト質焼結体は優れ
た化学的安定性、耐熱性を有するが、高温構造材料とし
ては強度の点で不十分である。一方、アルミナに希土類
元素酸化物を添加したR23−Al23系(Rは希土類
元素)のセラミックス、特にヘキサアルミネートと呼ば
れるR23:Al23=1:11(モル比)の組成の化
合物はβ−アルミナ型の結晶構造を有し、酸化物セラミ
ックスの中でも比較的高い融点を持つため耐熱性材料と
して注目されている。また、このヘキサアルミネートは
異方性のある板状結晶を有している。
【0003】ヘキサアルミネートを用いた焼結体として
は、この結晶の異方性を利用して、アルミナ質あるいは
アルミナ−ジルコニア質焼結体中にランタン系β型アル
ミナの柱状晶を生成させ強度及び破壊靱性を改善したも
の(特開昭63−134551号公報、特開昭63−1
39044号公報)や、セリア安定化ジルコニアにアル
ミナとランタン系β−アルミナを加えたもの(特開平4
−238861号公報、特開平5−301767号公
報)などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の各焼結体は、い
ずれもヘキサアルミネートを他の材料中に加えたもので
あって、ヘキサアルミネートを主成分とする焼結材料で
はなく、ヘキサアルミネート自体の優れた高温特性を十
分に活用するものではない。しかし、ヘキサアルミネー
トは単味で焼成しても、常圧焼結法では緻密に焼結させ
ることが困難であり、また、公知の焼結助剤を添加して
も高温特性を十分に発揮できるような焼結体は得られて
いない。そこで、ホットプレス等の加圧焼結法による焼
結体の作製が試みられているが、得られる焼結体の強度
はアルミナセラミックスやムライトセラミックス等より
優れているとは言えず、構造材料として用いられるまで
には至っていない。本発明は、高強度(具体的には曲げ
強度で500MPa以上)を有し、高温構造材料として
も適したヘキサアルミネート系焼結体の製造方法を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、アルミナ源及び希土類元素酸化物源を含
む原料組成物を加圧焼成した後、酸化雰囲気中で熱処理
することを特徴とするヘキサアルミネート系焼結体の製
造方法を要旨とする。
【0006】本発明によって製造されるヘキサアルミネ
ート系焼結体は、R23・11Al23の組成式で表わ
されるβ−アルミナ型構造の結晶相を主成分として含有
するものである。R23−Al23系では原料調製条件
や焼成条件等によって組成が変動すると、R23・11
Al23結晶相の他にα−Al23結晶相またはR23
・Al23結晶相を生成しやすいが、これらはあまり多
く含まれていると焼結体の高温強度が低下するので少量
である方がよく、R23・11Al23結晶相が焼結体
中に65重量%以上、特に80重量%以上含まれること
が好ましい。この場合、原料組成物中のアルミナ源と希
土類元素酸化物源とが、両者のモル比(R23/Al2
3)に換算して0.05以上または0.12以下の範
囲内となるように調製されていることは、R23・11
Al23結晶相の含有量を高められる点で望ましい。
【0007】前記組成式中のRは希土類元素であるが、
本発明では特に、La、Pr、Ndのうちから選ばれる
一種または二種以上の元素であることが好ましい。ま
た、上記元素の一部が、イオン半径の差が±10%以内
である他の元素で50%以内で置換されたものであって
もよい。たとえば、La3+、Pr3+、Nd3+のイオン半
径はそれぞれ、1.22、1.16、1.15オングス
トロームであり、これらの元素相互間で置換されていて
もよいし、これらに近いイオン半径を有する他の元素、
たとえば、Sr2+(1.27オングストローム)、K+
(1.33オングストローム)、Ca2+(1.06オン
グストローム)等で置換されていてもよい。このような
ものの具体的な例として、(La1-xSrx23・11
Al23、(La1-xNdx23・11Al23などが
挙げられる。
【0008】本発明のヘキサアルミネート系焼結体の製
造方法において用いられるアルミナ源及び希土類元素酸
化物源とは、焼成によってアルミナ(Al23)及び希
土類元素酸化物(R23)またはこれらの化合物(R2
3・nAl23)となり得るものであれば特に限定さ
れない。具体的には、アルミニウム(Al)または希土
類元素(La、Pr、Nd等)の単体、酸化物、水酸化
物、炭酸塩、硝酸塩、蓚酸塩等の他に、アルコキシド、
キレート化合物等の有機金属化合物等を出発原料として
用いることができる。なお、これらの出発原料は高純度
(99%以上)であることが好ましく、また、粉末状で
ある場合にはできるだけ微粉末のもの(平均粒径2μm
以下、もしくは比表面積10m2/g以上)であること
が好ましい。
【0009】ヘキサアルミネート系焼結体の製造に際し
ては、まず、上記アルミナ源及び希土類元素酸化物源を
所定の組成割合となるよう秤量し、公知の手法により混
合し、必要に応じて乾燥、造粒操作を行ない、原料組成
物とする。このとき、原料組成物を一旦仮焼して出発原
料中の炭酸基、水酸基、有機官能基等を焼失除去させて
おいてもよい。また、原料組成物の平均粒径が250μ
m以下であると焼成後において均質な緻密体が得られ易
くなるので、ふるいなどで予め粒度を調製しておくのが
好ましい。
【0010】次いで、上記原料組成物を加圧焼成する。
これはヘキサアルミネートは六方晶の板状結晶構造を有
し、異方性が大きいために、常圧焼結法では十分に緻密
化できず高強度焼結体が得られないからである。加圧焼
成の手法としては、例えばホットプレス(HP)法、ホ
ットアイソスタティックプレス(HIP)法などを用い
ることができる。特に、ホットプレス法は予備焼成など
を必要とせずに緻密体を得ることができる点で好まし
く、また、ホットアイソスタティックプレス法は複雑形
状品の焼成に好適である。
【0011】加圧焼成時の焼成温度は、1600℃未満
では十分な緻密体が得られず、ヘキサアルミネートの結
晶も十分発達しないため、1600℃以上であることが
好ましい。一方、1750℃より高温になると逆にヘキ
サアルミネート結晶が著しく粒成長しすぎてしまい、か
えって強度の低下をきたすため、1750℃以下である
ことが好ましい。また、加圧焼成の際に付加する圧力が
5MPa未満では焼結体が十分緻密化しないため、5M
Pa以上で行なうのが好ましい。焼成温度と圧力は上記
範囲内で適宜調整されればよいが、加圧焼成後の焼結体
の密度(理論密度比)が95%以上となる条件に選択さ
れていると、最終的に高強度の焼結体が得られるので特
に好ましい。
【0012】さらに、加圧焼成後の焼結体を酸化雰囲気
中で熱処理する。このとき、熱処理温度が1000℃未
満であると高強度の焼結体が得られないため、1000
℃以上であることが好ましいが、1400℃を超える温
度で行なうと再び強度が低下する傾向にあるため、14
00℃以下であることが好ましい。また、熱処理に要す
る時間は、温度や処理する焼結体の量にもよるが、通常
3時間以上とするのが好ましい。より好ましい熱処理条
件は、1200〜1300℃で10〜20時間である。
酸化雰囲気中とは、少なくとも酸素を含み、焼結体中の
炭素分を酸化焼失させることができる雰囲気であれば特
に限定されるものではないが、通常、大気中で行なえば
よい。
【0013】なお、本発明の製造方法は、特に、R23
・11Al23で示されるヘキサアルミネート単味の焼
結体の製造に用いることにより優れた高温特性を維持し
つつ強度向上させる点で大きな効果が得られるものでは
あるが、従来の焼結助剤を添加した焼結体の製造に用い
ても強度向上という効果は得られる。
【0014】
【作用】本発明は加圧焼結の後に酸化雰囲気中で熱処理
を施すことを特徴としている。加圧焼結法においては、
一般に、カーボン質の型及びヒーターが用いられ、しか
も還元雰囲気中で焼成を行なうため、焼成時の雰囲気中
には多量の炭素が含まれている。そのため、焼成物の中
に上記型やヒーターに由来する炭素が取り込まれたまま
の状態で焼結が進行し、その結果として見掛け上はある
程度緻密化されていても機械的強度の面で優れたものが
得られない。そこで、本発明のように、加圧焼成後に酸
化雰囲気中で熱処理を施すことにより、焼結体中に残存
する炭素が二酸化炭素として焼失除去されるため、焼結
体を一層高強度化させることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明のヘキサアルミネート系焼結体
の製造方法について、実施例を挙げて説明する。La2
3粉末(純度99.9%、平均粒径1.5μm)、P
23粉末(純度99.9%、平均粒径1.8μm)、
Nd23粉末(純度99.9%、平均粒径1.8μm)
及びγ−Al23粉末(純度99.995%、比表面積
85m2/g )を出発原料として用い、焼成後にR23
・11Al23組成(RはLa,Pr,Ndのいずれ
か)となる比率、すなわち、R23/Al23モル比を
0.09として秤量し、エタノールとともにアルミナ質
ボールミルで16時間湿式混合した。
【0016】次いで、これを乾燥させ、目開き250μ
mの標準ふるいを通して原料組成物とした。これをカー
ボン型内に充填し、所定の温度及び圧力のもと1時間保
持の条件でホットプレスし、全体が黒褐色の角板状焼結
体(40×40×5mm)を得た。さらに、一部のもの
を除いて、大気中にて所定の温度で12時間保持の熱処
理を行なった。このようにして、試料番号1〜3,5〜
16の各試料を得た。
【0017】また、試料番号4は、出発原料として金属
アルコキシドを用いて焼結体を作製した例である。ラン
タン−イソプロポキシド(La(i−OPr)3 )とア
ルミニウム−イソプロポキシド(Al(i−OPr)
3 )を、焼成後にLa23・11Al23組成となる比
率で秤量し、イソプロパノールとともに、80℃で3時
間混合し溶解させた。次いで得られた溶液の加水分解に
よって生成した沈澱物を乾燥し、粉砕して原料組成物と
した。これを上述の試料番号1と同様にしてホットプレ
スして焼結体を作製し、さらに同様の熱処理を行なっ
た。
【0018】以上の各試料から、切断加工によって3×
4×40(mm)の角棒状の試験片を作製し、JIS三
点曲げ法(JIS R1601)に準じて強度の評価を
行なった。また、ホットプレス後の焼結体について、ア
ルキメデス法を用いて密度を求めた。各試験片について
強度及び密度を測定した結果をホットプレス及び熱処理
の条件とともに表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】本発明の範囲内である試料番号1〜9の1
000℃以上の温度で熱処理を施したものは完全に白色
化し脱炭されており、熱処理を行なわなかった試料番号
10〜12や1000℃未満の温度で熱処理を施した試
料番号13に比べて強度が増大していた。一方、試料番
号14は熱処理温度が高すぎ、試料番号15及び16は
加圧焼成後の密度が低く、十分な強度が得られなかっ
た。また、試料番号1の焼結体の他の特性についても調
査したところ、破壊靱性値3.0MPa・m1/2、ビッ
カース硬度HV(10)1340、ヤング率260GP
a、熱膨張係数8.5×10-6/℃、熱伝導度3.1W
/m・K、と構造材料としての良好な特性を有している
ことが確かめられた。
【0021】次に、焼結体の組成を変化させた場合につ
いて説明する。試料番号17〜20,26,27は、L
23とAl23とのモル比を変化させて焼結体を作製
した例である。ただし、試料番号19は試料番号1と同
じものである。また、試料番号21〜25は、希土類元
素の一部を他の元素で置換して焼結体を作製した例であ
る。いずれも、上記組成が異なること以外は前述の試料
番号1と同様にして焼結体を作製した。試料番号1〜1
6と同様にして試験片を作製し、室温及び1200℃に
おける焼結体の曲げ強度、及び構成結晶相について調べ
た結果を表2に示す。なお、同表中、試料番号21〜2
5の希土類元素酸化物(R23)は、原料組成物におけ
る調合組成で示した。また、焼結体の構成結晶相はX線
回折法により同定した。
【0022】
【表2】
【0023】La23/Al23のモル比が小さくなる
とα−Al23相が増加し、逆に大きくなるとLa23
・Al23相が増加する傾向が認められた。X線回折で
の定量の結果、上記モル比が本発明範囲内である試料番
号17ではLa23・11Al23相が65重量%以
上、試料番号18〜20ではLa23・11Al23
が80重量%以上であったのに対し、上記モル比が0.
05未満である試料番号26ではα−Al23相が60
重量%であり、また、0.12より大きい試料番号27
ではLa23・Al23相が18重量%であり、これら
はいずれも試料番号17〜20に比べて室温強度及び高
温強度が劣っていた。一方、希土類元素の一部を他の元
素で置換した試料番号21〜25では、特に高温での強
度が低下することもなく、置換しない場合と同様に良好
な特性を有する焼結体が得られることが確かめられた。
【0024】
【発明の効果】本発明の方法を採用することにより、高
温特性に優れたβ−アルミナ型構造のヘキサアルミネー
ト結晶相を主体とする高密度の焼結体が容易に得られ、
耐熱性を低下させるα−Al23相やR23・Al23
相の含有量が少なく、しかも500MPa以上という高
い強度を有するため、高温構造材料用セラミックスの製
造方法として極めて有用である。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミナ源及び希土類元素酸化物源を含
    む原料組成物を加圧焼成した後、酸化雰囲気中で熱処理
    することを特徴とするヘキサアルミネート系焼結体の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 希土類元素が、La,Pr及びNdのう
    ちから選ばれる少なくとも1種である請求項1に記載の
    ヘキサアルミネート系焼結体の製造方法。
  3. 【請求項3】 加圧焼成が、ホットプレスまたはホット
    アイソスタティックプレスである請求項1または請求項
    2に記載のヘキサアルミネート系焼結体の製造方法。
  4. 【請求項4】 熱処理が、1000〜1400℃の温度
    中で行なわれることを特徴とする請求項1ないし請求項
    3のいずれかに記載のヘキサアルミネート系焼結体の製
    造方法。
  5. 【請求項5】 原料組成物中のアルミナ源及び希土類元
    素酸化物源が、アルミナに対する希土類元素酸化物のモ
    ル比換算で0.05〜0.12の範囲内に調製されてな
    る請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のヘキサア
    ルミネート系焼結体の製造方法。
  6. 【請求項6】 原料組成物中の希土類元素の一部が、そ
    のイオン半径の±10%の範囲内のイオン半径を有する
    他の元素でもって置換されたものである請求項1ないし
    請求項5のいずれかに記載のヘキサアルミネート系焼結
    体の製造方法。
  7. 【請求項7】 β−アルミナ型構造のヘキサアルミネー
    ト結晶相を重量基準で65%以上含有する請求項1ない
    し請求項6のいずれかに記載のヘキサアルミネート系焼
    結体の製造方法。
  8. 【請求項8】 加圧焼成後の焼結体の密度が95%以上
    である請求項1ないし請求項7のいずれかに記載のヘキ
    サアルミネート系焼結体の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011001699A1 (ja) * 2009-07-03 2011-01-06 日本特殊陶業株式会社 スパークプラグ

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011001699A1 (ja) * 2009-07-03 2011-01-06 日本特殊陶業株式会社 スパークプラグ
CN102474079A (zh) * 2009-07-03 2012-05-23 日本特殊陶业株式会社 火花塞
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