JPH08168071A - 移動通信方式におけるチャネル切替方法 - Google Patents
移動通信方式におけるチャネル切替方法Info
- Publication number
- JPH08168071A JPH08168071A JP6310904A JP31090494A JPH08168071A JP H08168071 A JPH08168071 A JP H08168071A JP 6310904 A JP6310904 A JP 6310904A JP 31090494 A JP31090494 A JP 31090494A JP H08168071 A JPH08168071 A JP H08168071A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- mobile station
- switching
- base station
- mobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動通信方式において、移動局がチャネル切
替を行う際にネットワークから無効な信号が送出される
ことを防止する。 【構成】 移動局106と基地局101(102)とが
複数の無線チャネルのいずれかを介して通信を行い、該
無線チャネルの切替を行うタイミングは移動局106が
自律的に判断する移動通信方式において、移動局106
は、基地局101との間で通信に使用している無線チャ
ネルを変更する際、チャネル切替に先立ち、基地局10
1へ切替予告信号201を送出し、チャネル切替202
の完了後、切替後の基地局102へ切替完了信号203
を送出する。ネットワークにおける基地局制御装置10
3は、基地局が移動局から切替予告信号201を受信し
てから切替完了信号203を受信するまでの間、該移動
局への信号の送信を停止し、該移動局宛ての信号を記憶
し、切替完了後、該信号を該移動局へ送信する。
替を行う際にネットワークから無効な信号が送出される
ことを防止する。 【構成】 移動局106と基地局101(102)とが
複数の無線チャネルのいずれかを介して通信を行い、該
無線チャネルの切替を行うタイミングは移動局106が
自律的に判断する移動通信方式において、移動局106
は、基地局101との間で通信に使用している無線チャ
ネルを変更する際、チャネル切替に先立ち、基地局10
1へ切替予告信号201を送出し、チャネル切替202
の完了後、切替後の基地局102へ切替完了信号203
を送出する。ネットワークにおける基地局制御装置10
3は、基地局が移動局から切替予告信号201を受信し
てから切替完了信号203を受信するまでの間、該移動
局への信号の送信を停止し、該移動局宛ての信号を記憶
し、切替完了後、該信号を該移動局へ送信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動局がチャネル切替
のタイミングを自律的に判断する移動通信方式における
チャネル切替方法に関するものである。
のタイミングを自律的に判断する移動通信方式における
チャネル切替方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在日本で商用サービスが行われている
移動通信方式においては、移動局が呼出エリアをネット
ワークへ通知するいわゆる位置登録制御が適宜行われ
る。この位置登録制御が行われる際、ゾーン移行等の理
由により移動局が制御チャネルの切替を行う場合には、
ネットワークへ予告なしに切替を行い、切替を完了した
場合にネットワークへ報告を行う。
移動通信方式においては、移動局が呼出エリアをネット
ワークへ通知するいわゆる位置登録制御が適宜行われ
る。この位置登録制御が行われる際、ゾーン移行等の理
由により移動局が制御チャネルの切替を行う場合には、
ネットワークへ予告なしに切替を行い、切替を完了した
場合にネットワークへ報告を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような制御を行っ
た場合に、チャネルの切替動作を行っている間は移動局
で信号を受信できないため、その間に送出される信号は
消滅してしまう。これは、無線区間上に無効な信号の増
大を招くと共に、特に消滅した信号が着信呼出信号の場
合には、移動局で呼出があったことが認識できないた
め、呼出の応答は行われず、呼損となってしまうという
問題があった。
た場合に、チャネルの切替動作を行っている間は移動局
で信号を受信できないため、その間に送出される信号は
消滅してしまう。これは、無線区間上に無効な信号の増
大を招くと共に、特に消滅した信号が着信呼出信号の場
合には、移動局で呼出があったことが認識できないた
め、呼出の応答は行われず、呼損となってしまうという
問題があった。
【0004】本発明の目的は、移動局がチャネル切替の
タイミングを自律的に判断する移動通信方式において、
チャネル切替時にネットワークから無効な信号が送信さ
れる事を防止する事が可能なチャネル切替方法を提供す
ることにある。
タイミングを自律的に判断する移動通信方式において、
チャネル切替時にネットワークから無効な信号が送信さ
れる事を防止する事が可能なチャネル切替方法を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
移動局と基地局とが複数の無線チャネルのいずれかを介
して通信を行い、該無線チャネルの切替を行うタイミン
グは移動局が自律的に判断する移動通信方式において、
前記移動局が前記基地局との間で通信に使用している無
線チャネルを変更する際に、前記移動局はチャネル切替
を実施する前に基地局へ切替予告信号を送出し、チャネ
ル切替の完了後、基地局へ切替完了信号を送出し、ネッ
トワークは、前記基地局が移動局から前記切替予告信号
を受信してから前記切替完了信号を受信するまでの間、
該移動局への信号の送信を停止することを特徴とする移
動通信方式におけるチャネル切替方法を要旨とする。請
求項2に係る発明は、前記ネットワークは、前記基地局
が前記移動局からの切替予告信号を受信してから前記移
動局からの切替完了信号を受信するまで、前記移動局宛
てに送られてくる信号を記憶し、該切替完了信号受信
後、記憶している前記信号を前記移動局へ送信すること
を特徴とする請求項1記載のチャネル切替方法を要旨と
する。請求項3に係る発明は、前記基地局は、前記切替
予告信号を受信した際に、前記移動局へ切替予告信号の
確認信号を送出し、前記移動局は、前記切替予告信号を
送出した際に、前記基地局からの前記確認信号を受信し
た後にチャネルを切り替えることを特徴とする請求項1
または2のいずれか1の請求項に記載のチャネル切替方
法を要旨とする。
移動局と基地局とが複数の無線チャネルのいずれかを介
して通信を行い、該無線チャネルの切替を行うタイミン
グは移動局が自律的に判断する移動通信方式において、
前記移動局が前記基地局との間で通信に使用している無
線チャネルを変更する際に、前記移動局はチャネル切替
を実施する前に基地局へ切替予告信号を送出し、チャネ
ル切替の完了後、基地局へ切替完了信号を送出し、ネッ
トワークは、前記基地局が移動局から前記切替予告信号
を受信してから前記切替完了信号を受信するまでの間、
該移動局への信号の送信を停止することを特徴とする移
動通信方式におけるチャネル切替方法を要旨とする。請
求項2に係る発明は、前記ネットワークは、前記基地局
が前記移動局からの切替予告信号を受信してから前記移
動局からの切替完了信号を受信するまで、前記移動局宛
てに送られてくる信号を記憶し、該切替完了信号受信
後、記憶している前記信号を前記移動局へ送信すること
を特徴とする請求項1記載のチャネル切替方法を要旨と
する。請求項3に係る発明は、前記基地局は、前記切替
予告信号を受信した際に、前記移動局へ切替予告信号の
確認信号を送出し、前記移動局は、前記切替予告信号を
送出した際に、前記基地局からの前記確認信号を受信し
た後にチャネルを切り替えることを特徴とする請求項1
または2のいずれか1の請求項に記載のチャネル切替方
法を要旨とする。
【0006】
【作用】上記請求項1に係る発明によれば、チャネル切
替期間中に無効な信号が移動局に送られる不具合が防止
される。請求項2に係る発明によれば、移動局はチャネ
ル切替中に生じた当該移動局宛ての信号を受け取ること
ができる。請求項3に係る発明によれば、移動局は切替
予告が正常になされたことを確認信号により確認するこ
とができるため、動作の信頼性が増す。
替期間中に無効な信号が移動局に送られる不具合が防止
される。請求項2に係る発明によれば、移動局はチャネ
ル切替中に生じた当該移動局宛ての信号を受け取ること
ができる。請求項3に係る発明によれば、移動局は切替
予告が正常になされたことを確認信号により確認するこ
とができるため、動作の信頼性が増す。
【0007】
<第1実施例>図1に、本発明が適用されるシステム構
成例を示す。図1において、101および102は互い
に隣接している基地局、103は基地局101および基
地局102は制御する基地局制御装置、104は基地局
101がカバーする無線ゾーン、105は基地局102
がカバーする無線ゾーン、106は無線ゾーン104に
位置する移動局、107は基地局制御装置103と基地
局101が制御信号を授受するための制御線、108は
基地局制御装置103と基地局102が制御信号を授受
するための制御線を示している。
成例を示す。図1において、101および102は互い
に隣接している基地局、103は基地局101および基
地局102は制御する基地局制御装置、104は基地局
101がカバーする無線ゾーン、105は基地局102
がカバーする無線ゾーン、106は無線ゾーン104に
位置する移動局、107は基地局制御装置103と基地
局101が制御信号を授受するための制御線、108は
基地局制御装置103と基地局102が制御信号を授受
するための制御線を示している。
【0008】図2に、本発明の第1実施例である移動局
106およびネットワーク(図2では各基地局および基
地局制御装置)間のシーケンスフローを示す。以下、こ
の図を参照し、本実施例の動作を説明する。図1におけ
る移動局106が基地局101の管轄する無線ゾーン1
04から基地局102の管轄する無線ゾーン105へ移
行する場合、チャネル切替を行うこととなる。この場合
の動作は以下のように行われる。
106およびネットワーク(図2では各基地局および基
地局制御装置)間のシーケンスフローを示す。以下、こ
の図を参照し、本実施例の動作を説明する。図1におけ
る移動局106が基地局101の管轄する無線ゾーン1
04から基地局102の管轄する無線ゾーン105へ移
行する場合、チャネル切替を行うこととなる。この場合
の動作は以下のように行われる。
【0009】まず、このチャネル切替に先立ち、移動局
106は切替元の基地局である基地局101へチャネル
切替予告信号201を送信する。このチャネル切替予告
信号201を受信した基地局101は基地局制御装置1
04へ送信停止要求信号204を送信する。一方、移動
局106は、上記チャネル切替予告信号201の送信
後、チャネル切替処理202を実行し、移動局106の
通信相手となる基地局を基地局101から基地局102
へ切り替えるための無線チャネルの切替を行う。移動局
106は、チャネル切替処理202が終了すると、切替
先の基地局である基地局102へチャネル切替完了信号
203を送信する。このチャネル切替完了信号203を
受信した基地局102は、基地局制御装置103へ送信
再開要求信号205を送信する。
106は切替元の基地局である基地局101へチャネル
切替予告信号201を送信する。このチャネル切替予告
信号201を受信した基地局101は基地局制御装置1
04へ送信停止要求信号204を送信する。一方、移動
局106は、上記チャネル切替予告信号201の送信
後、チャネル切替処理202を実行し、移動局106の
通信相手となる基地局を基地局101から基地局102
へ切り替えるための無線チャネルの切替を行う。移動局
106は、チャネル切替処理202が終了すると、切替
先の基地局である基地局102へチャネル切替完了信号
203を送信する。このチャネル切替完了信号203を
受信した基地局102は、基地局制御装置103へ送信
再開要求信号205を送信する。
【0010】さて、仮に移動局106がチャネル切替処
理202を行っている間に移動局106宛ての信号を生
じたとする。この場合に何等手を施さないと、かかる信
号は消滅してしまう。これは、無線区間上に無効な信号
の増大を招くと共に、特に消滅した信号が着信呼出信号
の場合には、移動局106において呼出があったことを
認識できないため、呼出の応答は行われず、呼損となっ
てしまう。
理202を行っている間に移動局106宛ての信号を生
じたとする。この場合に何等手を施さないと、かかる信
号は消滅してしまう。これは、無線区間上に無効な信号
の増大を招くと共に、特に消滅した信号が着信呼出信号
の場合には、移動局106において呼出があったことを
認識できないため、呼出の応答は行われず、呼損となっ
てしまう。
【0011】そこで、本実施例においては、基地局制御
装置103が送信停止要求信号204を受信してから送
信再開要求信号205を受信するまでの期間、移動局1
06宛ての信号が生じた場合にはこの信号を記憶し、送
信再開要求信号205を受信した後に移動局106へ送
出する。このような処理が行われるため、チャネル切替
時の移動局106への信号の欠落を防止することができ
る。
装置103が送信停止要求信号204を受信してから送
信再開要求信号205を受信するまでの期間、移動局1
06宛ての信号が生じた場合にはこの信号を記憶し、送
信再開要求信号205を受信した後に移動局106へ送
出する。このような処理が行われるため、チャネル切替
時の移動局106への信号の欠落を防止することができ
る。
【0012】<第2実施例>図3に本発明の第2実施例
における移動局およびネットワーク間のシーケンスフロ
ーを示す。なお、この図において、上記図2に示した各
部と対応する部分には同一の符号を付し、その説明を省
略する。
における移動局およびネットワーク間のシーケンスフロ
ーを示す。なお、この図において、上記図2に示した各
部と対応する部分には同一の符号を付し、その説明を省
略する。
【0013】本実施例においては、上記第1実施例で説
明したチャネル切替予告信号201を基地局101が受
信した際、基地局101から移動局106へチャネル切
替予告確認信号301を送信する。そして、移動局10
6は、このチャネル切替予告確認信号301を受信する
ことをもって、上記チャネル切替処理202を開始す
る。移動局106がチャネル切替予告確認信号301を
受信しなかった場合には、再度、移動局106から基地
局101へチャネル切替予告信号201を送信し、チャ
ネル切替予告確認信号301を待ってチャネル切替処理
202を開始する。他の点に関しては上記第1実施例と
同様である。
明したチャネル切替予告信号201を基地局101が受
信した際、基地局101から移動局106へチャネル切
替予告確認信号301を送信する。そして、移動局10
6は、このチャネル切替予告確認信号301を受信する
ことをもって、上記チャネル切替処理202を開始す
る。移動局106がチャネル切替予告確認信号301を
受信しなかった場合には、再度、移動局106から基地
局101へチャネル切替予告信号201を送信し、チャ
ネル切替予告確認信号301を待ってチャネル切替処理
202を開始する。他の点に関しては上記第1実施例と
同様である。
【0014】本実施例によれば、このような制御が行わ
れる結果、無線伝送品質が劣悪で信号伝送信頼性の低い
環境下でも、チャネル切替予告信号201を確実に基地
局に送信することが可能になる。従って、第1実施例に
示す方法に比べ、無効な信号の防止効果としてさらに優
れたものが得られる。
れる結果、無線伝送品質が劣悪で信号伝送信頼性の低い
環境下でも、チャネル切替予告信号201を確実に基地
局に送信することが可能になる。従って、第1実施例に
示す方法に比べ、無効な信号の防止効果としてさらに優
れたものが得られる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
移動局がチャネル切替を行う際にネットワークから無効
な信号が送出されることを防止することができるという
効果がある。
移動局がチャネル切替を行う際にネットワークから無効
な信号が送出されることを防止することができるという
効果がある。
【図1】 本発明が適用されるシステムの構成を例示す
る図である。
る図である。
【図2】 本発明の第1実施例における移動局およびネ
ットワーク間のシーケンスフローを示す図である。
ットワーク間のシーケンスフローを示す図である。
【図3】、本発明の第2実施例における移動局およびネ
ットワーク間のシーケンスフローを示す図である。
ットワーク間のシーケンスフローを示す図である。
101,102……基地局、103……基地局制御装
置、106……移動局、201……チャネル切替予告信
号、202……チャネル切替処理、203……チャネル
切替完了信号、204……送信停止要求信号、205…
…送信再開要求信号、301……チャネル切替予告確認
信号。
置、106……移動局、201……チャネル切替予告信
号、202……チャネル切替処理、203……チャネル
切替完了信号、204……送信停止要求信号、205…
…送信再開要求信号、301……チャネル切替予告確認
信号。
フロントページの続き (72)発明者 宮崎 亮智 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エヌ・ ティ・ティ移動通信網株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 移動局と基地局とが複数の無線チャネル
のいずれかを介して通信を行い、該無線チャネルの切替
を行うタイミングは移動局が自律的に判断する移動通信
方式において、 前記移動局が前記基地局との間で通信に使用している無
線チャネルを変更する際に、 前記移動局はチャネル切替を実施する前に基地局へ切替
予告信号を送出し、チャネル切替の完了後、基地局へ切
替完了信号を送出し、 ネットワークは、前記基地局が移動局から前記切替予告
信号を受信してから前記切替完了信号を受信するまでの
間、該移動局への信号の送信を停止することを特徴とす
る移動通信方式におけるチャネル切替方法。 - 【請求項2】 前記ネットワークは、前記基地局が前記
移動局からの切替予告信号を受信してから前記移動局か
らの切替完了信号を受信するまで、前記移動局宛てに送
られてくる信号を記憶し、該切替完了信号受信後、記憶
している前記信号を前記移動局へ送信することを特徴と
する請求項1記載のチャネル切替方法。 - 【請求項3】 前記基地局は、前記切替予告信号を受信
した際に、前記移動局へ切替予告信号の確認信号を送出
し、 前記移動局は、前記切替予告信号を送出した際に、前記
基地局からの前記確認信号を受信した後にチャネルを切
り替えることを特徴とする請求項1または2のいずれか
1の請求項に記載のチャネル切替方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6310904A JPH08168071A (ja) | 1994-12-14 | 1994-12-14 | 移動通信方式におけるチャネル切替方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6310904A JPH08168071A (ja) | 1994-12-14 | 1994-12-14 | 移動通信方式におけるチャネル切替方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08168071A true JPH08168071A (ja) | 1996-06-25 |
Family
ID=18010788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6310904A Pending JPH08168071A (ja) | 1994-12-14 | 1994-12-14 | 移動通信方式におけるチャネル切替方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08168071A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009518892A (ja) * | 2005-11-30 | 2009-05-07 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | ハンドオフ中のデータ状態遷移 |
US8254935B2 (en) | 2002-09-24 | 2012-08-28 | Fujitsu Limited | Packet transferring/transmitting method and mobile communication system |
US8830950B2 (en) | 2007-06-18 | 2014-09-09 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for PDCP reordering at handoff |
-
1994
- 1994-12-14 JP JP6310904A patent/JPH08168071A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8254935B2 (en) | 2002-09-24 | 2012-08-28 | Fujitsu Limited | Packet transferring/transmitting method and mobile communication system |
JP2009518892A (ja) * | 2005-11-30 | 2009-05-07 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | ハンドオフ中のデータ状態遷移 |
JP4843052B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2011-12-21 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | ハンドオフ中のデータ状態遷移 |
US8842631B2 (en) | 2005-11-30 | 2014-09-23 | Qualcomm Incorporated | Data state transition during handoff |
US8830950B2 (en) | 2007-06-18 | 2014-09-09 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for PDCP reordering at handoff |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0452877B1 (en) | Cordless key telephone system capable of quickly answering incoming calls | |
RU97105383A (ru) | Способ и устройство для выбора входящего канала в системе связи | |
JP2007228596A (ja) | 無線通信装置および方法 | |
JPH0545102B2 (ja) | ||
US20040209621A1 (en) | Base station, a communication system, and a base station control apparatus | |
JPH08168071A (ja) | 移動通信方式におけるチャネル切替方法 | |
KR100311326B1 (ko) | 선택호출송수신기및그것을재등록하는방법 | |
JP3121541B2 (ja) | Cdma移動通信システムにおける同期確立方法および基地局装置と移動局装置 | |
JP2692618B2 (ja) | メッセージの出力方法 | |
JP2820922B2 (ja) | Mca無線通信方式 | |
JPH09307943A (ja) | 移動体通信方式 | |
JP2699683B2 (ja) | 着信制御方式 | |
JPS6094545A (ja) | 移動無線通信方式 | |
JP4259616B2 (ja) | 移動交換局と基地局との間に情報付き警報信号を提供する方法および装置 | |
JPS62133833A (ja) | 通話中基地局切替方法 | |
JP2970256B2 (ja) | 無線制御方法 | |
JPH04287436A (ja) | 移動通信システム | |
JP2872114B2 (ja) | 通信システム | |
JP3028497B2 (ja) | 無線構内交換機 | |
JPH09322255A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPH0595323A (ja) | 単信グループ通話切断方式 | |
JPH10285628A (ja) | 無線基地局装置および無線通信システム | |
JPS62204631A (ja) | 不在着呼検出方式 | |
JP2551911B2 (ja) | ランダムアクセス無線通信システムの回線制御方法 | |
JP2651231B2 (ja) | 選択呼出式送受信機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020730 |