JPH08167984A - データ通信装置 - Google Patents

データ通信装置

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JPH08167984A
JPH08167984A JP6308897A JP30889794A JPH08167984A JP H08167984 A JPH08167984 A JP H08167984A JP 6308897 A JP6308897 A JP 6308897A JP 30889794 A JP30889794 A JP 30889794A JP H08167984 A JPH08167984 A JP H08167984A
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JP
Japan
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signal
communication
data communication
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JP6308897A
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Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 全2重通信を行なう際に通信時間を短縮し、
相手先からエコーサプレッサ機能をディスイネーブル状
態にする信号の送出の有無に拘らず適切に全2重通信が
行なえるようにすることを目的とする。 【構成】 制御回路20は、発呼時に、着呼側からのA
NSam信号(ディスイネーブル信号)が検出されない
と、ANSam信号を送出させ、以降50m秒以上の信
号断を発生させないように手順信号と画信号を送出させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全2重通信によるデー
タ通信が可能なデータ通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置として、例えばファ
クシミリ装置が知られている。一般の公衆回線を用いて
全2重通信を行なう場合には、公衆回線網に設けられて
いるエコーサプレッサ(又はエコーキャンセラ)の機能
を停止させる必要がある。公衆回線網のエコーサプレッ
サ機能は、所定時間(500msec〜1sec)の2
100Hzの信号を回線に送出することによって停止
(ディスイネーブル)され、又回線上の信号が100m
sec以上の間断することによって復帰(イネーブル)
される。
【0003】従来の全2重通信が可能なファクシミリ装
置では、手順信号を半2重で通信し、画信号は全2重で
通信していた。そして、半2重通信による手順信号の通
信では、100msec以上の信号断が発生する場合が
あるので、画信号の通信直前毎に、エコーサプレッサを
ディスネーブルするための2100Hzの信号を所定時
間送信した後、全2重通信による画信号通信を行なって
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
エコーサプレッサをディスネーブルするための2100
Hzの信号は、500msec〜1sec間送信する必
要がある。そして、各ページの画信号通信毎に上記の2
100Hzの信号を送出すると、複数のページの画信号
を送信する場合、その2100Hzの信号の送出分通信
時間が長くなってしまう。
【0005】特に、近年では、モデム技術の進歩によ
り、伝送スピードの高速化が図られているが、上述の様
に、各ページの画信号通信毎にエコーサプレッサのティ
スイネーブル信号を送出していると、通信時間の短縮が
効率的に実現できないという問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明では、検
出手段により相手先からの全2重通信を可能にするため
の第1の信号を検出すると、データ通信手段は、以降所
定時間以上の信号断を発生することなく、全2重通信に
より手順信号の通信と、その手順信号通信にしたがって
データの通信を行ない、他方、前記検出手段により前記
第1の信号が検出されないと、送出手段により全2重通
信を可能にするための第2の信号を送出した後に、前記
データ通信手段により全2重通信によるデータ通信を行
なうことにより、呼接続時に全2重通信を可能にするた
めの信号の送出回数を極力少なくし、しかも適切に全2
重通信を行えるようにしたものであり、しかも前記第1
信号を検出できない場合にも適切に全2重通信を行える
ようにしたものである。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0008】尚、以下の実施例では、ファクシミリ装置
を例に説明するが、本発明は、手順信号の通信とデータ
の通信を行なう全2重通信が可能なデータ通信装置に
は、全て適用できる。
【0009】図1は、本実施例のファクシミリ装置の構
成を示したブロック図である。
【0010】図中、2はNCU(網制御装置)であり、
公衆回線網の電話回線2aを電話機4又はハイブリッド
回路6に選択的に接続するためのCMLリレー、電話回
線2aの回線ループを形成するためのループ形成回路及
び電話回線2aからの呼び出し信号(CI信号)を検出
するCI検出回路等から構成されている。
【0011】ハイブリッド回路6は、送信系の信号と受
信系の信号を分離するための回路である。
【0012】8は、変復調器(モデム)であり、ハイブ
リッド回路6からの受信系の信号を復調してデジタルデ
ータとして制御回路20に出力したり制御回路20から
のデジタルデータを変調し加算回路12を介してハイブ
リッド回路6に送信系の信号として出力する。このモデ
ム8は、手順信号の変調・復調用として、Vシリーズ勧
告のV.8、V.21、V.34、又画信号の変調復調
用として、V.27ter、V.29、V.17、V.
34の機能を有する。これらの変調・復調方式及び伝送
スピードは、制御回路20からの制御信号により切り換
えられる。
【0013】10は、公衆回線網のエコーサプレッサ又
はエコーキャンセラ機能をディスイネーブルするディス
イネーブル信号(2100Hzの信号又は2100Hz
の信号を変調した信号)を加算回路12、ハイブリッド
回路6、NCU2を介して回線2aに送出するディスネ
ーブル信号送出回路である。このディスイネーブル信号
送出回路10は、制御回路20からの制御信号に従っ
て、ディスイネーブル信号の送出を行なう。
【0014】14は、原稿を読み取るための読取部であ
り、16は、画信号を画像として記録する記録部であ
る。
【0015】18は、画像メモリであり、読取られた画
像データ、受信した画像データを記憶するためのもので
ある。
【0016】20は、制御回路であり、マイクロコンピ
ュータ、ROM、RAM等から構成されている。制御回
路20は、読取部14の制御、記録部16の制御、操作
部22からの各種のキー信号の入力制御及び操作部22
に設けられている表示器の表示制御、画像データの符号
化処理・復号化処理(MH、MR、MMR等の符号化、
復号化処理)、モデム8の変復調方式の切り換え制御及
び伝送スピードの切り換え制御、ディスイネーブル信号
送出回路10による信号送出制御、後述する手順信号の
送受信と画像データの通信の通信シーケンスの制御等を
行なう。
【0017】次に、本実施例の概要について説明する。
【0018】本実施例では、まず全2重通信により手順
信号の送受信を行なう。図2は、本実施例の通信シーケ
ンスを示した図である。
【0019】着呼側は、着信に応答して、ディスイネー
ブル信号送出回路10からANSam信号(2100H
zを15Hzで変調した信号)又は1秒間の2100H
zのモノトーン信号(全2重通信を可能にするためのデ
ィスイネーブル信号)を送出する。このANSam信号
又は2100Hzのモノトーン信号により公衆網のエコ
ーサプレッサ機能又はエコーキャンセラ機能がディスイ
ネーブル状態となり全2重通信が可能となる。発呼側
は、着呼側からのANSam信号を受信すると、V.8
変調によるCM信号を送出し、このCM信号により画信
号伝送において実行可能な伝送モードを着呼側に通知す
る。着呼側は、CM信号を受信すると、ANSam信号
の送出を停止し、V.8変調によるJM信号を送出す
る。着呼側は、このJM信号によって、CM信号で通知
された実行可能な伝送モードの中で、着呼側が実行でき
る伝送モードを発呼側に通知する。発呼側は、JM信号
を受信するとCM信号の送出を停止し、V.8変調のC
J信号を送出する。発呼側は、このCJ信号によりJM
信号に基づいて決定した伝送モードを着呼側に通知す
る。着呼側は、CJ信号を受信すると、JM信号の送出
を停止し、発呼側からのラインプルービング信号の受信
処理へ進む。
【0020】一方、発呼側は、CJ信号の送出を停止し
てから50msec経過後に、回線2aの状況をチェッ
クするためのラインプルービング信号(V.34で変調
された信号)を送出する。この間の信号断は、50ms
ecであるので、公衆網のエコーサプレッサ又はエコー
キャンセラ機能はディスイネーブル状態のままである。
一方、着呼側は、ラインプルービング信号を受信する
と、このラインプルービング信号に対する応答信号
(V.34変調の信号)を送出し、この応答信号によっ
て、以後の信号の送出レベル、振幅レベルの補正、伝送
ボーレートを発呼側に通知し、発呼側からのロングトレ
ーニング信号の受信処理へ進む。
【0021】発呼側は、前記応答信号を受信すると、ラ
インプルービング信号の送出を停止し、送出停止から5
0msec経過後にV.34変調のロングトレーニング
信号を送出する。着呼側は、このロングトレーニング信
号によりモデム8の等化器の調整、タイミング検出等の
処理を実行する。
【0022】発呼側は、ロングトレーニング信号の送出
後、50msec経過後にV.34変調のパラメータ交
換信号を送出する。着呼側は、パラメータ変換信号を受
信すると、V.34変調のパラメータ変換応答信号を送
出し、この応答信号により以降のリンク補正、ピットレ
ートを発呼側に通知する。そして、着呼側は、パラメー
タ交換応答信号に続いてT.30勧告のCSI、DIS
信号をV.34変調により送出し、更に発呼側からT.
30勧告のTSI、DCSを受信するまでフラグ(ダミ
ー信号)を送出する。
【0023】発呼側は、CSI、DIS信号を受信する
とパラメータ交換信号の送出を停止し、V.34変調に
よりTSI、DCSを送出した後、着呼側からCFR信
号を受信するまでフラグを送出する。一方、着呼側は、
発呼側からTSI、DCS信号を受信するとフラグ送出
を停止し、V.34変調によりCFR信号を送出する。
このDIS、DCS信号の送受信において、着呼側は、
発呼側に対して受信終了後に送信する原稿画像がセット
されていることを通知する。そして、発呼側は、送信終
了後に着呼側から画像送信されることを認識する。
【0024】発呼側は、CFR信号を受信すると、フラ
グ送出を停止し、50msec経過後に前の手順で設定
された伝送モードにより、画信号を送出し、着呼側は、
設定された伝送モードにより画信号の受信を行なう。こ
こでの画信号の送受信は、全2重通信による誤り再送通
信であってもよいし、半2重通信による誤り再送通信
(ECM通信)であってもよい。
【0025】発呼側は、1ページの画信号の送信後に、
そのままの伝送モードで次ページの画信号を送出する場
合には、画信号の送信終了から50msec経過後にP
PS−MPS信号(T.30勧告のECMの場合)を送
出した後、着呼側からMCF信号を受信するまでフラグ
を送出する。尚、伝送モードを変更して次ページの送信
を行なう場合には、発呼側は、PPS−MPS信号に代
わってPPS−EOM信号を送出する。
【0026】着呼側は、画信号に続いてPPS−MPS
信号を受信すると、画信号が良好に受信されているとM
CF信号を送出した後に、次のページの画信号受信処理
へ進む。
【0027】発呼側は、MCF信号を受信すると、フラ
グ送出を停止し、50msec経過後に、次のページの
画信号を送出する。そして、そのページが最終ページで
あると、そのページの画信号の送出終了後、50mse
c経過後にPPS−EOP信号を送出し、着呼側からM
CF信号を受信するまでフラグを送出する。以上の通信
処理では、50msec以上の信号断は発生しないの
で、エコーサプレッサ又はエコーキャンセラ機能は、デ
ィスイネーブル状態のままである。
【0028】発呼側は、着呼側からMCF信号を受信す
ると、フラグ送出を停止して、送受交代による受信手順
へ移行する。一方、着呼側は、発呼側からのフラグの停
止を検出すると、MCF信号が発呼側に正しく受信され
たと判断し、送受交代による画信号を送信のため手順へ
進む。受信側におけるフラグ停止の検出時に、回線遅延
が片道0.6secある場合、図3に示す様に1.25
secの信号断が発生し、エコーサプレッサ機能がイネ
ーブル状態になることがある。そこで、本実施例では、
送受交代時、着呼側は、フラグ停止を検出すると、50
msec後に再びANSam信号を送出し、エコーサプ
レッサ又はエコーキャンセラ機能をディスイネーブル状
態にする。そして、ANSam信号を送出してから50
msec後にラインプルービング信号を送出し、以降、
上述した手順と同様の通信シーケンスを行なう。
【0029】以上の処理により、全2重通信を行なう場
合に、極力100msec以上の信号断が発生しないよ
うにし、エコーサプレッサ機能をディスイネーブル状態
にするためのディスイネーブル信号の送出を少なくする
ようにしたものである。
【0030】図4〜図8は、上述した処理を実行する制
御回路20の制御動作を示したフローチャートである。
【0031】まず、制御回路20は、ステップS1(図
4)において、各部の初期化を行ない待機状態となる。
【0032】そして、ステップS2、S3において、着
信検出(CI検出)の有無、送信指示の有無を判定し、
いずれも検出されないとステップS4にて他の処理を実
行し、ステップS2に戻る。着信を検出するとステップ
S2からステップS5に進み、受信処理を行ない、送信
指示を検出するとステップS35(図7)に進み送信処
理を行なう。
【0033】ステップS5に進むと、NCU2のCML
リレーをオンし回線2aをハイブリッド回路6側に接続
し回線ループを形成する。そして、ステップS6にて回
線の状態が安定するのを待ち(0.5secウエイ
ト)、ステップS7、S8にてモデム8をV.8モード
に設定してCM信号を受信するまでANSam信号を送
出する。CM信号を受信すると、ステップS9、S10
にて、CJ信号を受信するまでJM信号を送出する。そ
して、CJ信号が受信されると、ステップS11にてモ
デム8をV.34モードに設定し、ステップS11〜S
14(図5)において、モデム8にラインプルービング
信号の受信、ラインプルービング応答信号の送出、及び
ロングトレーニング信号の受信を行なわせる。
【0034】ステップS15において、ロングトレーニ
ング信号の受信終了を検出すると、ステップS16にて
パラメータ交換信号を受信し、パラメータ交換信号を受
信すると、ステップS17、S18にて、パラメータ交
換応答信号の送出、NSF・CSI・DIS信号の送出
を行なう。そして、ステップS19、S20にて、NS
S・TSI・DCS信号を受信するまでフラグの送出を
行なう。このとき、読取部14に送信用の原稿がセット
されていたり、画像メモリ18に送信用の画像データが
セットされていると、DIS信号のビット9を“1”に
して発呼側にその旨通知する。
【0035】ステップS20にてNSS・TSI・DC
S信号を受信すると、ステップS21にて、それまで送
受信された手順信号により設定された伝送モードの通信
が良好であればCFR信号を送出し、ステップS22の
画信号受信へ進む。
【0036】ステップS22では、画信号の受信、受信
した画像データの復号化処理、及び受信画像の記録制御
を実行する。そして、ステップS23、S24、S25
にてPPS−MPS、PPS−EOM、PPS−EOP
(ECMモードの場合)信号の受信の有無を判定し、い
ずれの信号も受信されないと画信号受信を続行する。
【0037】ステップS23にて、PPS−MPS信号
が受信されると、ステップS26にて受信された画像が
良好であれば、MCF信号を送出した後、次ページの画
信号の受信を行なうべくステップS22に進む。
【0038】又、ステップS24にて、PPS−EOM
信号が受信されると、伝送モードの変更を行なうべくス
テップS14に進む。
【0039】又、ステップS25にて、PPS−EOP
信号が受信されると、ステップS27(図6)に進む。
【0040】ステップS27では、読取部14又は画像
メモリ18に送信用の画像がセットされているか否かを
判定し、送信用画像がセットされていなければ、ステッ
プS28、S29にて、DCN信号が受信されるまで、
MCF信号を周期的に送出する。そして、DCN信号が
受信されるとステップS30にて回線を開放して回線2
aを電話機4側に切り換えた後、ステップS2の待機状
態へ戻る。
【0041】又、ステップS27にて、送信用画像がセ
ットされていると、ステップS31、S32にて、フラ
グの受信が終了と判定するまで、周期的にMCF信号を
送出する。そして、ステップS32にて、フラグ受信の
終了と判定すると、ステップS33にて50msecウ
エイトした後、ステップS34にてANSam信号を再
度送出し、公衆網のエコーサプレッサ又はエコーキャン
セラ機能をディスイネーブル状態にして、ステップS4
1(図7)に進む。
【0042】又、ステップS3にて送信指示を検出し、
ステップS35(図7)に進むと、ステップS35に
て、NCU2のCMLリレーをオンし、回線2aをハイ
ブリッド回路6側に切り換えて回線ループを形成する。
そして、操作部22により入力された相手先に対して発
呼(ダイヤリング)を行なった後、ステップS36に
て、ANSam信号を受信を行なう。
【0043】ステップS36にて、ANSam信号を受
信すると、モデム8をV.8モードに設定し、ステップ
S37、S38にて、JM信号を受信するまでCM信号
を送出する。
【0044】ステップS38にて、JM信号を受信する
と、ステップS39にて、CJ信号を送出する。そし
て、CJ信号の送出が終了すると、ステップS40にて
50msecウエイトした後、ステップS41にて、モ
デム8をV.34モードに設定し、モデム8にラインプ
ルービング信号の送出及びラインプルービング信号に対
する応答信号の受信を行なわせる。ラインプルービング
信号の送出が終了すると、ステップS42にて、50m
secウエイトした後、ステップS43にて、モデム8
にロングトレーニング信号を送出させる。そして、ロン
グトレーニング信号の送出が終了すると、ステップS4
4にて50msecウエイトした後、ステツプS45、
S46(図8)にて、パラメータ交換応答信号、NSF
・CSI・DIS信号を受信するまで、パラメータ交換
信号の送出を行なう。
【0045】ステップS46にて、パラメータ交換応答
信号、NSF・CSI・DIS信号を受信すると、ステ
ップS47にて、NSS・TSI・DCS信号を送出す
る。そして、ステップS48、S49にて、CFR信号
を受信するまでフラグを送出する。
【0046】ステップS49にてCFR信号を受信する
と、ステップS50にて、50msecウエイトした
後、ステップS51にて、以上の手順で設定された伝送
モードで1ページの画信号の送信を行なう。そして、1
ページの画信号の送信が終了すると、ステップS52に
て次ページの有無を判定する。次ページが有ると、ステ
ップS53にて、モードチェンジの操作が行なわれたか
否かを判定し、モードチェンジの操作が行なわれていな
ければ、ステップS54にて50msecウエイトした
後、ステップS55にてPPS−MPS信号を送出す
る。そして、ステップS56、S57にて、MCF信号
を受信するまでフラグを送出し、MCF信号を受信する
と、次ページの画信号の送信を行なうべくステップS5
1へ進む。
【0047】又、ステップS53にて、モードチェンジ
が有れば、ステップS58にて50msecウエイトし
た後、ステップS59にて、PPS−EOM信号を送出
する。そして、ステップS60、S61にて、MCF信
号を受信するまでフラグを送出し、MCF信号を受信す
ると、伝送モードを変更するべくステップS42(図
7)に進む。
【0048】又、ステップS52にて、次ページが無け
れば、ステップS62にて、50msecウエイトした
後、ステップS63にて、PPS−EOP信号を送出す
る。そして、ステップS64、S65にて、MCF信号
を受信するまで、フラグを送出し、MCF信号を受信す
ると、ステップS66にて、ステップS46において受
信したDIS信号のファクシミリ情報フィールドの第9
番目のビットが“1”か否かを判定し、DIS信号のビ
ット9が“1”でなければ、ステップS68にて、DC
N信号を送出し、ステップS69にて、回線を開放し図
4のステップS2の待機状態に戻る。
【0049】又、ステップS66にて、DIS信号のビ
ット9が“1”であれば受信処理へ移行し、ステップS
67にて、ANSam信号を受信した後、図4のステッ
プS11に進んで受信処理を行なう。
【0050】以上の処理により、図2に示す通信シーケ
ンスを実行する。
【0051】尚、受信側は、受信した画像データにエラ
ーがあると、MCF信号に代わって再送するフレームデ
ータを指定する再送要求信号(PPR)を送出し、送信
側はPPR信号を受信すると、フラグ送出を停止し、5
0msec後に受信したPPR信号に示されるフレーム
データを再送信する。
【0052】又、上述した実施例では、送受交代時に着
呼側ANSam信号を送出しているが、発呼側からAN
Sam信号を送出するようにしてもよい。この場合、着
呼側は、図6のステップS33、S34の処理に代わっ
て、ANSam信号の受信を検出し、ANSam信号の
受信と判定すると、ANSam信号が終了するまでフラ
グを送出し、ANSam信号の終了でフラグ送出を停止
して図7のステップS41に進む。一方、発呼側は、図
8のステップS67の処理に代わって、ANSam信号
を1秒間送出した後、図4のステップS11に進む。図
9は、送受交代時に、発呼側がANS信号を送出する場
合の通信シーケンスを示した図である。
【0053】又、上述した実施例では、着信時に着呼側
がANSam信号を送出しているが、発呼側がANSa
m信号を送出するようにしてもよい。この場合、発呼側
は、図7のステップS36の処理に代わってCMLリレ
ーのオン後、0.5秒待った後に、ANSam信号を1
秒間送出してステップS37に進む。一方、着呼側は、
図4のステップS6、S7の処理を省略し、CMLリレ
ーをオンした後は、ステップS8にて、CM信号の受信
を行なう。図10は、発呼時(着呼時)に発呼側がAN
Sam信号を送出する場合の通信シーケンスを示した図
である。
【0054】又、上述した実施例では、送受交代時に、
ANSam信号を送出して、公衆網のエコーサプレッサ
又はエコーキャンセラ機能をディスイネーブル状態にし
ているが、ANSam信号を送出する代わりに、フラグ
を送出し、50msec以上の信号断が発生しないよう
にしてもよい。この場合、図11に示すように、着呼側
は、MCF信号に続いて発呼側からのフラグが終了した
と判定するまで、フラグを送出し、発呼側からのフラグ
が終了したと判定すると、フラグ送出を停止し、50m
sec後にラインプロービング信号を送出する。制御回
路20の行なう制御としては、着呼側は、図6のステッ
プS31において、MCF信号の送出に続いてフラグを
送出し、ステップS32にて発呼側からのフラグ終了と
判定すると、ステップS33にて50msec待った後
に、図7のステップS41に進む。一方、発呼側は、図
8のステップS67の処理を省略し、ステップS66か
ら図4のステップS11に進む。
【0055】以上の処理によれば、公衆網のエコーサプ
レッサ又はエコーキャンセラ機能をディスイネーブル状
態にするための信号(全2重通信を可能にするための信
号)の送出の回数を極力少なくでき、全2重通信を行な
う場合の通信時間を全体として短縮できる。
【0056】又、上述した実施例では、発呼側と着呼側
の両方が、V.8とV.34機能を用いた全2重通信に
より通信手順を実行することを前提としている。しか
し、着呼側から見ると、発呼側の装置が本実施例のV.
8とV.34機能を有していない場合もある。又、発呼
側のオペレータが電話機4から発呼し、着呼側の着信に
対する応答(ANSam信号)を聞いた後に、マニュア
ル送信指示により送信を行なう場合に、マニュアル送信
指示の入力タイミングが遅れ、発呼側は着呼側からのA
NSam信号が受信できないことが考えられる。図12
は、上述した場合にも適切に通信が行なえるようにした
通信シーケンスを示した図である。
【0057】着信側は、着信に応答してANSam信号
を3秒間送信しても発呼側からCM信号が受信できない
場合、50m秒後、モデム8をV.21モードにセット
してプリアンブルに続いてNSF・CSI・DIS信号
を送出する。このとき、DIS信号の情報フィールドに
よって、V.8及びV.34機能を用いた全2重通信に
よる通信手順のモードを有していることを発呼側に通知
する。発呼側が通常のファクシミリ装置の場合には、着
呼側からのNSF・CSI・DIS信号に対してNSS
・TSI・DCS信号を送出することにより通常のT.
30勧告に従ったファクシミリ通信を実行する。
【0058】又、着呼側は、ANSam信号の送出中に
CM信号が受信されると、図2に示す通信シーケンスを
実行する。
【0059】発呼側において、図12に示すタイミング
でマニュアル送信指示が入力されると、発呼側は、着呼
側からの2度目のNSF・CSI・DIS(3秒間隔で
送出される)を受信し、受信したDIS信号の情報フィ
ールドに基づいて着呼側がV.8とV34機能を用いた
全2重通信を実行できるか否かを判定し、全2重通信が
実行可能であれば、ANSam信号を送出した後、CM
信号を送出し、以降は発呼側、着呼側ともに図2の通信
シーケンスと同様のシーケンスを実行する。
【0060】図13は、図12の通信シーケンスの着呼
側の処理を示したフローチャートであり、図14は、図
12の通信シーケンスの発呼側の処理を示したフローチ
ャートである。
【0061】まず着呼側の制御回路20の制御動作につ
いて説明する。図13のステップS70までの処理は、
図4のステップS6までと同様であり、ステップS6で
0.5秒ウェイトすると、図13のステップS70に
て、タイマー1に3秒をセットし、ステップS71 、
S72、S73にて、タイマー1がタイムアウトするま
で、ANSam信号の送出、CM信号の受信を行ない、
タイマー1がタイムアウト(3秒経過)するまでにCM
信号が受信されると、図4のステップS9に進んで、以
降図4〜図6と同様の処理を行なう。又、CM信号が受
信されずにタイマー1がタイムアウトすると、ステップ
S74にて50m秒ウェイトした後に、ステップS76
にてタイマー1に35秒の値をセットし、ステップS7
6にてプリアンブル信号に続いてNSF・CSI・DI
S信号(DISにはV.8及びV.34の全2重通信機
能を有していることを示すフラグがセットされている)
を送出する。そして、ステップS77にて、タイマー2
に3秒の値をセットし、ステップS78、S79、S8
0にて、タイマー2がタイムアウトするまでにANSa
m信号の受信、NSS・TSI・DCS信号の受信の有
無を判定する。タイマー2がタイムアウトするまでにA
NSam信号が受信されると、ステップS78からステ
ップS84に進み、CM信号の受信を待ち、CM信号を
受信すると図4のステップS9へ進む。
【0062】又、タイマー2がタイムアウトするまで
に、NSS・TSI・DCS信号が受信されると、ステ
ップS79からステップS83に進み、T.30勧告に
従って、ファクシミリ通信を行なった後に、図4のステ
ップS2(待機状態)へ戻る。
【0063】又、タイマー2がタイムアウトすると、ス
テップS80からステップS81に進み、タイマー1
(35秒)のタイムアウトを判定し、タイマー1がタイ
ムアウトしていなければ、ステップS76に進んで、再
びNSF・CSI・DIS信号の送出を行なう。又、タ
イマー1がタイムアウトすると、ステップS82にてC
MLリレーをオフし回線を開放し、図4のステップS2
(待機状態)へ戻る。
【0064】次に、発呼側の制御回路20の制御動作を
図14のフローに従って説明する。
【0065】まず、図4のステップS4のその他の処理
において、マニュアル送信指示(例えばスタートキーに
よるマニュアル送信指示入力)が入力されると、図14
のステップS85にて、NCU2のCMLリレーをオン
し、回線2aをハイブリッド回路6側に接続する。そし
て、ステップS86にて、タイマー1に35秒の値をセ
ットし、ステップS87、S88、S89にて、タイマ
ー1(35秒)がタイムアウトするまでに、ANSam
信号の受信、NSF・CSI・DIS信号の受信の有無
を判定する。タイマー1がタイムアウトするまでに、A
NSam信号が受信されると、ステップS87から図7
のステップS37へ進んで以降図7と図8のフローと同
様の処理を行なう。
【0066】又、タイマー1がタイムアウトするまでに
NSF・CSI・DIS信号が受信されると、ステップ
S88からステップS91に進み、DIS信号の情報フ
ィールドにV.8とV.34による全2重通信機能有り
の情報がセットされているか否かを判定する。着呼側が
V.8とV.34による全2重通信機能を有している
と、ステップS93にて、ANSam信号を送出した
後、図7のステップS37へ進み、着呼側がV.8と
V.34による全2重通信機能を有していなければ、ス
テップS92にて、T.30勧告に従ったファクシミリ
通信を実行した後、図4のステップS2(待機状態)へ
戻る。
【0067】又、タイマー1(35秒)がタイムアウト
すると、ステップS89からステップS90に進み、N
CU2のCMLリレーをオフした後、図4のステップS
2(待機状態)へ戻る。
【0068】尚、上述した実施例では、図14のステッ
プS93にて、ANSam信号を送出した後、図7のス
テップS37へ進んでいる。しかし、着呼側がV.8と
V.34の全2重通信機能を有していることが判明いて
いるので、ステップS93からステップS41へ進み、
CM信号、JM信号、CJ信号の通信を省略してもよ
い。この場合、着呼側は、ANSam信号の受信により
図13のステップS78から、図4のステップS11に
進む。これによって通信手順の時間を短縮できる。
【0069】以上の図12〜図14の処理によれば、着
呼時、又は発呼時に相手先が通常のファクシミリ装置で
あっても適切に通信を行なうことができる。又、発呼側
がマニュアル送信指示により通信手順を開始し、そのマ
ニュアル送信指示の入力タイミングが遅れた場合にも、
適切に全2重通信を行なうことができる。
【0070】又、本発明は、上述した実施例に限らず種
々の変形が可能である。
【0071】
【発明の効果】以上の様に本発明によれば、全2重通信
を行なう場合に通信時間を短縮することができ、しかも
通信手順の開始タイミングに拘らず全2重通信による通
信手順を適切に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のファクシミリ装置の構成を示したブ
ロック図である。
【図2】本実施例による通信シーケンスを示した図であ
る。
【図3】送受交代時の信号断の発生を示した図である。
【図4】本実施例の制御動作を示したフローチャート図
である。
【図5】本実施例の制御動作を示したフローチャート図
である。
【図6】本実施例の制御動作を示したフローチャート図
である。
【図7】本実施例の制御動作を示したフローチャート図
である。
【図8】本実施例の制御動作を示したフローチャート図
である。
【図9】他の実施例の通信シーケンスを示した図であ
る。
【図10】他の実施例の通信シーケンスを示した図であ
る。
【図11】他の実施例の通信シーケンスを示した図であ
る。
【図12】他の実施例の通信シーケンスを示した図であ
る。
【図13】他の実施例の制御動作を示したフローチャー
トである。
【図14】他の実施例の制御動作を示したフローチャー
トである。
【符号の説明】
2 NCU 4 電話機 6 ハイブリッド回路 8 モデム 10 ディスイネーブル信号送出回路 12 加算回路 14 読取部 16 記録部 18 画像メモリ 20 制御回路 22 操作部

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全2重通信により通信を行なうデータ通
    信装置において、 相手先からの全2重通信を可能にするための第1の信号
    を検出する検出手段と、 前記検出手段により前記第1の信号が検出されると、所
    定時間以上の信号断を発生することなく全2重通信によ
    るデータ通信を行なうデータ通信手段と、 前記検出手段により前記第1の信号が検出されないと、
    全2重通信を可能にするための第2の信号を送出する送
    出手段を有し、 前記送出手段による前記第2の信号の送出後、前記デー
    タ通信手段により全2重通信によるデータ通信を行なう
    ことを特徴とするデータ通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、半2重通信の手順信
    号を受信する手順信号受信手段を有し、 前記手順信号受信手段により、相手先が全2重通信によ
    る手順通信が可能であることを示す情報が受信された場
    合、前記データ通信手段が全2重通信によるデータ通信
    を行なうことを特徴とするデータ通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記データ通信手段
    は、手順信号の送受信に従ってデータの通信を行ない、
    前記手順信号の送受信を全2重通信により行ない、前記
    データの通信を半2重通信により行なうことを特徴とす
    るデータ通信装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記データ通信手段
    は、手順信号の送受信に従ってデータの通信を行ない、
    前記手順信号と前記データの通信を全2重通信により行
    なうことを特徴とするデータ通信装置。
  5. 【請求項5】 請求項2において、前記データ通信手段
    は、手順信号に続いて所定の信号を送出することにより
    前記所定時間以上の信号断の発生を防止することを特徴
    とするデータ通信装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記所定の信号は、
    ダミー信号であることを特徴とするデータ通信装置。
  7. 【請求項7】 請求項1において、マニュアル指示の入
    力に応じて前記検出手段が前記第1の信号の検出を開始
    することを特徴とするデータ通信装置。
  8. 【請求項8】 請求項2において、前記第1の信号と前
    記第2の信号は、同じ信号であることを特徴とするデー
    タ通信装置。
  9. 【請求項9】 全2重通信により通信を行なうデータ通
    信装置において、 着信時、全2重通信を可能にするための第1の信号を送
    出する第1信号送出手段と、 全2重通信に関する第2の信号を検出する第2信号検出
    手段と、 前記第1信号の送出中に前記第2信号検出手段により前
    記第2の信号が検出されると、全2重通信により手順信
    号の通信を行ない、手順信号の通信に従ってデータ通信
    を行なう全2重データ通信手段と、 前記第2信号検出手段により、所定時間内に前記第2の
    信号が検出されないと、前記第1の信号の送出に代わっ
    て半2重通信により全2重通信が可能であることを示す
    第3の信号を送出する第3信号送出手段と、 前記第3の信号に対する半2重通信の応答信号の受信に
    応じて、半2重通信により手順信号の通信を行ない、手
    順信号の通信に従ってデータ通信を行なう半2重データ
    通信手段と、 相手先からの全2重通信を可能にするための第4の信号
    を検出する第4信号検出手段とを有し、 前記第4信号の検出に応じて、前記全2重データ通信手
    段によるデータ通信へ移行することを特徴とするデータ
    通信装置。
  10. 【請求項10】 請求項9において、前記第1の信号と
    前記第4の信号は、同じ信号であることを特徴とするデ
    ータ通信装置。
  11. 【請求項11】 全2重通信により通信を行なうデータ
    通信方法において、 相手先が全2重通信による通信手順機能を有しているか
    否かを示す機能情報を検出し、 前記第1の信号の検出に応じて、所定時間以上の信号断
    を発生することなく、全2重通信により手順信号の通信
    を行ない、手順信号の通信に従ってデータ通信を行な
    い、 前記第1の信号が検出されない場合、前記機能情報に基
    づいて全2重通信を可能にするための第2の信号を送出
    し、 前記第2の信号の送出後、所定時間以上の信号断を発生
    することなく、全2重通信により手順信号の通信を行な
    い、手順信号の通信に従ってデータ通信を行なうことを
    特徴とするデータ通信方法。
  12. 【請求項12】 請求項11において、前記手順信号の
    送受信を全2重通信により行ない、前記データの通信を
    半2重通信により行なうことを特徴とするデータ通信方
    法。
  13. 【請求項13】 請求項11において、前記手順信号の
    通信と前記データの通信を全2重通信により行なうこと
    を特徴とするデータ通信方法。
  14. 【請求項14】 請求項11において、前記手順信号に
    続いて所定の信号を送出することにより前記所定時間以
    上の信号断が発生しないようにしたことを特徴とするデ
    ータ通信方法。
  15. 【請求項15】 請求項14において、前記所定信号は
    ダミー信号であることを特徴とするデータ通信方法。
  16. 【請求項16】 請求項11において、マニュアル指示
    の入力に応じて前記第1の信号の検出を開始することを
    特徴とするデータ通信方法。
  17. 【請求項17】 請求項11において、前記第1の信号
    と前記第2の信号は同じ信号であることを特徴とするデ
    ータ通信方法。
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