JPH08165697A - 人体局部洗浄装置の温風乾燥装置 - Google Patents

人体局部洗浄装置の温風乾燥装置

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JPH08165697A
JPH08165697A JP30925694A JP30925694A JPH08165697A JP H08165697 A JPH08165697 A JP H08165697A JP 30925694 A JP30925694 A JP 30925694A JP 30925694 A JP30925694 A JP 30925694A JP H08165697 A JPH08165697 A JP H08165697A
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warm air
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Toshiaki Watanabe
辺 利 昭 渡
Toshiyuki Torii
居 俊 之 鳥
Yutaka Momose
瀬 豊 百
Jiyunichi Mita
多 淳 一 三
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 便座へ温風を供給する通風路の結合部に小水
等の進入の防止ができ、且つ、簡単な構造で便座から温
風を送風できることを目的とする。 【構成】 箱部13から送風される温風を便座11の軸
部40を介して便座11の内部に送風して、便座11に
開口される第2吹出口42から人体局部に温風を送風し
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人体の局部に洗浄水を
噴出して局部を洗浄した後、温風により乾燥を行う人体
局部洗浄装置の温風乾燥装置に関するものであり、
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術としては、特開昭61
−122342号公報に開示されるようなものが知られ
ている。この公報に開示される人体局部洗浄装置の温風
乾燥装置は、人体局部洗浄装置の取付け部又は人体局部
洗浄装置の近傍に取付けられる箱部と、箱部に内蔵され
温風が流れる通風路と通風路の終端側に設けられ温風を
箱部の外方に吹き出す吹出口と通風路の始端側に設けら
れた吸気口とを備えたファンケーシングと、ファンケー
シングの外方に位置して箱部に内蔵されファンケーシン
グの吸気口に近接して対向する電熱ヒータと、ファンケ
ーシングの外方に位置して箱部に内蔵された駆動モータ
と、ファンケーシングの内部に位置して駆動モータで駆
動されるファンと、箱部に回動自在に軸支される便座
と、便座に開口され温風が送風される第2吹出口とから
成るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の技術
は、便座に第2吹出口を形成して人体局部に前方から温
風が送風されるようして乾燥を短時間で終えようとした
ものであるが、便座から温風を送風するために、箱部か
ら便座への通風路が形成され、便座を上方へ開放したと
きに便座と箱部との結合部が開口してしまう。結合部が
開口した状態で使用すると、小水が入ることが考えら
れ、汚れや臭いが生じてしまう。この問題が生じないよ
うに、開口部に温風の風力により開閉する弁を設けるこ
とが考えられるが、通風路に弁を容易に設けることがで
きない。
【0004】本発明は、便座へ温風を供給する通風路の
結合部に小水等の進入の防止ができ、且つ、簡単な構造
で便座から温風を送風できることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために請求項1の発明において講じた手段は、人体局部
洗浄装置の取付け部又は該人体局部洗浄装置の近傍に取
付けられる箱部と、箱部に内蔵され、温風が流れる通風
路と通風路の終端側に設けられ温風を箱部の外方に吹き
出す第1吹出口と通風路の始端側に設けられた吸気口と
を有したファンケーシングと、ファンケーシングの外方
に位置して箱部に内蔵されファンケーシングの吸気口に
近接して対向する電熱ヒータと、ファンケーシングの外
方に位置して箱部に内蔵された駆動モータと、ファンケ
ーシングの内部に位置して駆動モータで駆動されるファ
ンと、箱部に回動自在に軸支される便座とから成り、箱
部から送風される温風が便座を回転自在とする軸部の内
部を介して流れ便座に開口される第2吹出口から送風さ
れるものである。
【0006】請求項2の発明において講じた手段は、箱
部と軸部との連結部にシールカップを配設したことであ
る。
【0007】
【作用】上記した請求項1の手段によれば、電熱ヒータ
が発熱するとともに駆動モータが駆動することでファン
が回転して、温風が生成される。生成された温風は、フ
ァンケーシングの通風路を流れ、吹出口から箱部の外方
に送風され、人体の局部に温風が送風される。又、生成
された温風は、便座の軸部の内部を介して便座内に流
れ、便座に形成された第2吹出口から人体局部に温風が
送風される。箱部から便座に送風される温風は、便座の
軸部の内部を流れるため、便座を開放したときに箱部と
便座との結合部が開口することはなく、小水、洗浄液及
び洗剤等の進入を防止する弁を設ける必要もなくなる。
又、軸部に温風を供給するファン及びモータ等を便器の
側部等に配設可能となるため、吹出口から送風される温
風の送風能力を向上させることができる。
【0008】請求項2の手段によれば、箱部と便座の軸
部との連結部にシールカップが配設されたことにより、
箱部から温風が送風され、連結部に達したとはシールカ
ップが開き連結部を完全にシールすることができる。
又、箱部からの温風の送風がなく、便座の開閉を行うと
きには、シールカップはシールとしての作用がないため
シールカップが便座の開閉の妨げとなることがなく、
又、シール部材の摩耗を最小に抑えることができる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0010】図1は本発明の人体局部洗浄装置の温風乾
燥装置の平面図を示す。図2は図1のA部の拡大図を示
し、図3はB方向からの第2ファンケーシングの側面図
を示す。
【0011】人体局部洗浄装置の便器10に便座11が
取付けられ、便器10の取付け部12に箱部13が取付
けられている。箱部13は取付け部12に固定されたベ
ース部13aとベース部13aに保持された箱状のカバ
ー部13bとからなる。箱部13には温水タンク14、
制御基板15、流量調整弁16及びリリーフ弁17が取
付けられている。温水タンク14にはビデ用ノズル18
及びアヌス用ノズル19が接続されている。又、箱部1
3の端部には第1ファンケーシング20が内蔵されてい
る。
【0012】第1ファンケーシング20は、ダクト形状
をなしており、温風が流れる通風路21と、通風路21
の終端側につながり温風を箱部13の外方に吹き出す吹
出口(第1吹出口)22と、通風路21の始端側につな
がる吸気口23とが形成されている。吸気口23は、第
1ファンケーシング20の上面部に形成されている。
【0013】電熱ヒータ24は、第1ファンケーシング
20のヒータ用のボス部(図示せず)に固定されてお
り、第1ファンケーシング20の上方に位置して箱部1
3に内蔵されている。電熱ヒータ24は、第1ファンケ
ーシング20の吸気口23を区画するつば部(図示せ
ず)に当てがわれ、吸気口23に上外方から近接状態で
対向している。又、電熱ヒータ24は、発熱線、温度ヒ
ューズ及びヒータケースから構成されているが説明を省
略する。
【0014】第1ファンケーシング20のモータ取付け
ボス部(図示せず)に、ネジにより駆動モータ25のモ
ータプレート26が固定されている。これにより、駆動
モータ25は、第1ファンケーシング20の上外方に位
置して箱部13に内蔵されている。駆動モータ25のモ
ータ軸には、ファン(図示せず)が取付けられており、
第1ファンケーシング20の通風路の始端側に位置して
いる。
【0015】図に示すように、便器10の側部には、箱
部13に取付けられダクト形状をなした第2ファンケー
シング27が図示しない取付け部によって配設されてい
る。
【0016】第2ファンケーシング27は、温風が流れ
る通風路30と、通風路30の終端側につながり温風を
第2ファンケーシング27の外方に吹き出す送風口31
と、通風路30の始端側につながる吸気口32とが形成
されている。
【0017】電熱ヒータ33は、第2ファンケーシング
27のヒータ用のボス部(図示せず)にネジで固定され
ている。この電熱ヒータ33は、吸気口32に近接状態
で対向している。
【0018】第2ファンケーシング27のモータ取付け
ボス部(図示せず)に、駆動モータ34が固定されてい
る。駆動モータ34のモータ軸35には、ファンとして
のシロッコファン36が取付けられており、第2ファン
ケーシング27の通風路30の始端側に位置している。
【0019】送風口31には、便座11の軸部40が挿
通されており、送風口31と軸部40とが連結されてい
る。この連結部を図2に示す。連結部は、送風口31の
端部が内周側に凹部が形成され、軸部40の端部の外周
側に凹部が形成され、両者がシールカップ41を介して
連結されている。シールカップ41は、図に示されるよ
うに、軸部40側に開口しており温風の通路と連通して
いるため、第2ファンケーシング27より生成される温
風が送風口31から送風されることにより、シールカッ
プ41が開いて温風の漏れが防止される。又、便座11
には、軸部40より送風された温風が人体の局部に送風
されるように、吹出口(第2吹出口)42が形成されて
いる。吹出口42について図1、4を参照にして説明す
る。図1は、便座11内の空洞部を仕切る仕切り板4
3、44が図に示すように配設されており、2つの吹出
口42から同時に送風されるものである。又、図4は、
第2ファンケーシング27の送風口31付近に通路を選
択する可変式の仕切り板45が配設されており、モータ
46によりどちらか一方の通風路が遮断され、2つの吹
出口42のどちらか一方から人体の局部に向けて温風が
送風されるものである。
【0020】温風乾燥装置を使用するにあたっては、便
座11に座った状態の使用者の局部に、温水タンク14
内の温水がノズル18又は19から人体の局部に噴出さ
れ人体の局部が洗浄される。局部を洗浄した後、図示し
ない乾燥用操作スイッチを操作すると又は洗浄後自動的
に、電熱ヒータ24及び駆動モータ25に通電され、電
熱ヒータ24が発熱するとともに、駆動モータ25が駆
動する。これにより、ファンが回転して箱部13内の空
気は、吸気口23から第1ファンケーシング20内に吸
い込まれる。吸気口23を通った空気は、電熱ヒータ2
4の発熱線で加熱されて温風が生成される。温風は、通
風路21を流れ、吹出口22から箱部13の外方に送風
され、人体の局部に後方から温風が吹き付けられる。
又、同時あるいは電熱ヒータ24及び駆動モータ25と
交互に電熱ヒータ33及び駆動モータ34に通電される
ため、電熱ヒータ33が発熱するとともに、駆動モータ
34が駆動する。これにより、シロッコファン36が回
転して外部のの空気が吸気口32から第2ファンケーシ
ング27内に吸い込まれる。吸気口32を通った空気
は、電熱ヒータ33の発熱線で加熱されて温風が生成さ
れる。温風は、通風路30を流れ、送風口31から軸部
40内に送風される。このとき、送風口31からの送風
によりシールカップ41が開き、連結部は完全にシール
された状態となる。軸部40内に送風された温風は、便
座11内を流れ、吹出口42から人体の局部に向けて温
風が吹き付けられる。
【0021】便座11から人体の局部に送風される温風
は、第2ファンケーシング27から軸部40内を流れて
便座11の吹出口42に到達する。第2ファンケーシン
グ27から送風される温風は、軸部40内を流れるた
め、便座11を開放しても連結部が開口することがなく
なる。これにより、便座と箱部との連結部に弁等を設け
る必要がなく、簡単な構造で小水、洗浄水及び洗剤等の
進入を防止することができる。
【0022】
【発明の効果】上記した請求項1の人体局部洗浄装置の
温風乾燥装置によれば、電熱ヒータが発熱するとともに
駆動モータが駆動することでファンが回転して、温風が
生成される。生成された温風は、ファンケーシングの通
風路を流れ、吹出口から箱部の外方に送風され、人体の
局部に温風が送風される。又、生成された温風は、便座
の軸部の内部を介して便座内に流れ、便座に形成された
第2吹出口から人体局部に温風が送風される。箱部から
便座に送風される温風は、便座の軸部の内部を流れるた
め、便座を開放したときに箱部と便座との結合部が開口
することはなく、小水、洗浄液及び洗剤等の進入を防止
する弁を設ける必要もなくなる。又、軸部に温風を供給
するファン及びモータ等を便器の側部等に配設可能とな
るため、吹出口から送風される温風の送風能力を向上さ
せることができる。
【0023】請求項2の人体局部洗浄装置の温風乾燥装
置によれば、箱部と便座の軸部との連結部にシールカッ
プが配設されたことにより、箱部から温風が送風され、
連結部に達したあとはシールカップが開き連結部を完全
にシールすることができる。
【0024】又、箱部からの温風の送風がなく、便座の
開閉を行うときには、シールカップはシールとしての作
用がないためシールカップが便座の開閉の妨げとなるこ
とがなく、又、シール部材の摩耗を最小に抑えることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る人体局部洗浄装置の温風
乾燥装置の平面図を示す。
【図2】図1のA部の拡大図を示す。
【図3】図1のB方向からの側面図示す。
【図4】本発明の別実施例に係る人体局部洗浄装置の温
風乾燥装置の平面図を示す。
【符合の説明】
11・・・便座 12・・・取付け部 13・・・箱部 20・・・第1ファンケーシング 21・・・通風路 22・・・第1吹出口 23・・・吸気口 24・・・電熱ヒータ 25・・・駆動モータ 40・・・軸部 42・・・第2吹出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三 多 淳 一 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体局部洗浄装置の取付け部又は該人体
    局部洗浄装置の近傍に取付けられる箱部と、 前記箱部に内蔵され、温風が流れる通風路と該通風路の
    終端側に設けられ温風を該箱部の外方に吹き出す第1吹
    出口と該通風路の始端側に設けられた吸気口とを有した
    ファンケーシングと、 前記ファンケーシングの外方に位置して箱部に内蔵され
    ファンケーシングの前記吸気口に近接して対向する電熱
    ヒータと、 前記ファンケーシングの外方に位置して該箱部に内蔵さ
    れた駆動モータと、 前記ファンケーシングの内部に位置して前記駆動モータ
    で駆動されるファンと、 前記箱部に回動自在に軸支される便座とから成り、 前記箱部から送風される温風が前記便座を回転自在とす
    る軸部の内部を介して流れ該便座に形成される第2開口
    部から送風されることを特徴とした人体局部洗浄装置の
    温風乾燥装置。
  2. 【請求項2】 前記箱部と前記軸部との連結部にシール
    カップを配設したことを特徴とした請求項1記載の人体
    局部洗浄装置の温風乾燥装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20140024675A (ko) * 2012-08-20 2014-03-03 주식회사 콜러노비타 건조 탈취 장치 및 그 장치를 포함하는 온수 세정기

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140024675A (ko) * 2012-08-20 2014-03-03 주식회사 콜러노비타 건조 탈취 장치 및 그 장치를 포함하는 온수 세정기
KR101878905B1 (ko) * 2012-08-20 2018-07-17 주식회사 콜러노비타 건조 탈취 장치 및 그 장치를 포함하는 온수 세정기

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