JP3305830B2 - 脱臭機能付き洗浄便座装置 - Google Patents

脱臭機能付き洗浄便座装置

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浩一 林
貢 野々村
伸二 西山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脱臭機構によって生起
される風を利用して温風駆動用アクチュエータを冷却す
るようにした脱臭機能付き洗浄便座装置に関する。
【0002】
【従来の技術】用便後に人体局部を洗浄水で洗浄する便
座装置では、洗浄後に人体局部を乾燥するための温風吹
出し機構が備えられる。この温風吹出し機構は、便器上
のハウジング内に構成され、吹出し口及び吸気口をもつ
導風ダクトと、該導風ダクト内に吸気と送気との風を生
起するファンと、該ファンの吸気側(上流側)又は送気
側(下流側)に設置される発熱部と、前記ファンを駆動
する温風駆動用アクチュエータとから構成される。
【0003】特開昭62−27334号公報には、上記
構成を有する温風吹出し機構が開示されている。図6は
上記公報に開示された従来の洗浄便座装置を示す。図6
は洗浄便座装置を上方から見たもので、便器1の上部に
設置されたハウジング2内において、該ハウジング2の
ほぼ前後方向に風路を貫通させた導風ダクト3が内装さ
れている。すなわち、導風ダクト3の吸入口3aは、ハ
ウジング2の背面より外部に臨み、導風ダクト3の吹出
し口3bは、ハウジング2の前面より便器1の開放空間
Sに臨んでいる。温風駆動用アクチュエータ4は、吸気
口3aに隣接した吸気室10の支持体5により回転機構
部が配置され、温風駆動用アクチュエータ4の出力軸部
は導風ダクト3の風路の貫通方向と直交するように突設
されている。該出力軸部にはファン6が装着され、ファ
ン6が設置された風路部分(以下、ファン室7という)
と、ファン6によって送気が生成される風路部分(以
下、送気室8という)は直状となっている。送気室8に
は、発熱部9が配設され、該発熱部9によって、ファン
6からの送気は温風化されて吹出し口3bより導出され
るようになっている。
【0004】また、上記洗浄便座装置には、導風ダクト
3に隣接して脱臭剤11が装填された風路が形成されて
いる。該風路は、導風ダクト3の一部とハウジング2の
一部とで構成される導風ダクト12によって形成され、
便器1の開放空間側には吸入口12aが臨み、ハウジン
グ2の背面には外部に臨む吹出し口12bが形成されて
いる。そして、吹出し口12b寄りの導風ダクト12内
には、脱臭駆動用アクチュエータ13及びファン14が
装置されている。
【0005】このような構成では、支持体5の周囲を未
だ冷風状態の吸気が通過することによって温風駆動用ア
クチュエータ4の回転機構部を冷却(自己冷却方式)す
るとともに、該回転機構部を吸気室10によって発熱部
9と離間している。これにより、温風駆動用アクチュエ
ータ4は、発熱部9からの熱的負荷による発熱が回避さ
れることによって小定格で小型のものの使用が可能とな
り、温風吹出し機構全体のコンパクト化が図られてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来装置のように温風駆動用アクチュエータの自己冷却方
式を採用すると、発熱部9の設置位置がファン6より下
流側の送気室8に制約されてしまう。このため、発熱部
9が設置される送気室8の奥行きを広くとれない場合
は、発熱部9は吹出し口3bに近くなり、便器側からの
洗浄水や尿等の侵入によるこれらの発熱部9への付着を
回避できない。発熱部9は、ニクロム線等の電気ヒータ
を電気絶縁板に支持したもので、効率上、電気ヒータは
露出されることが好ましい。従って、上記のごとく発熱
部9が吹出し口3bの近くになる場合は、洗浄水や尿等
が露出状態の電気ヒータに付着して表面を腐食させ、電
気ヒータの寿命を早める等の不具合を招くことになる。
【0007】そこで、上記従来装置では、電気ヒータへ
の洗浄水や尿の付着防止策として、電気ヒータの表面を
耐水性、耐食性のある材料で被覆する特殊処理を施すこ
とを開示するが、発熱部9が高価となるとともに、効率
が低下するという欠点を生じている。このように従来の
洗浄便座装置では、温風吹出し機構全体のコンパクト化
を達成するため、発熱部9をファン6より下流に設置し
て温風駆動用アクチュエータ4を自己冷却しているた
め、その不具合点として、発熱部9の耐水性、耐食性を
確保するための特殊処理が必要となり、発熱部9が高価
となるとともに効率が低下するという問題が生じてい
る。
【0008】なお、上記従来装置では、導風ダクト3に
隣接された脱臭機構に関し、脱臭駆動用アクチュエータ
13と、温風駆動用アクチュエータ4とを、同時或いは
別々に必要に応じて作動させることが記載されているの
みである。本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、発熱部をファンの上流に設けても温風駆動用アクチ
ュエータを充分に冷却することができて、温風吹出し機
構のコンパクト化の妨げとならないようにすることを解
決すべき課題とする。
【0009】また、本発明は、電気ヒータを効率のよい
露出状態で使用でき、表面の特殊処理を廃止することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するめたの手段】本発明の脱臭機能付き洗
浄便座装置は、便座及び便蓋を便器に対し開閉自在に保
持したハウジングと、該ハウジング内に隣接して形成さ
れ、それぞれ吹出し口及び吸入口を前記便器の開放空間
に臨設した温風吹出し用の導風ダクト及び脱臭用の導風
ダクトと、回転機構部が前記脱臭用の導風ダクト内に配
設され、出力軸部が前記温風吹出し用の導風ダクト内に
突設され、該突設した出力軸部にはファンが装着された
温風駆動用アクチュエータとを具備する。
【0011】好適な態様では、前記温風吹出し用の導風
ダクトは前記脱臭用の導風ダクトの上部に配設され、か
つ、前記ハウジング内に臨むように上方開口で形成され
前記温風吹出し用の導風ダクトの吸気口の更に上側の
前記ハウジング内に温風を生起する発熱部が配設されて
いる。
【0012】
【作用】本発明の温風駆動用アクチュエータは、作動に
よって発熱する回転機構部が脱臭用の導風ダクト内に配
設され、出力軸部はファンを装着すべく温風吹出し用の
導風ダクト内に突設されている。従って、本発明の温風
駆動用アクチュエータは、脱臭用の導風ダクト内に生起
される風によって冷却される。
【0013】また、本発明は、温風駆動用アクチュエー
タの回転機構部を脱臭用の導風ダクト内に配設したこと
により、発熱部の設置位置をファンの下流側に設定しな
けれはならないという制約から開放され、発熱部をファ
ンの上流に設けることができ、発熱部が便器より遠くに
なって、洗浄水や尿に対する保護が不要となる。好適な
態様では、発熱部が温風吹出し用の導風ダクトの吸気口
上方に設置され、その下方に位置された温風駆動用アク
チュエータの回転機構部との間に、温風吹出し用の導風
ダクトが介在するので、もともと少ない下方への発熱部
の輻射による回転機構部への伝熱をより少なくしてい
る。
【0014】また、好適な態様では、吹出し口の近傍に
温風吹出し用のファンを配置することができ、温風吹出
し機構の一層のコンパクト化を図ることができる。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、温風
駆動用アクチュエータの回転機構部が脱臭用の導風ダク
ト内に配設されることで、温風駆動用アクチュエータは
脱臭用の導風ダクト内に生起される風によって、いわば
他励方式で冷却され、小定格で小型のものを使用でき、
温風吹出し機構のコンパクト化を維持することができ
る。
【0016】また、発熱部の設置位置をファンの上流に
配置して、発熱部を吹出し口から離間でき、電気ヒータ
の特殊処理が不要となって、高効率及び低廉に構成する
ことができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係る脱臭機能付き洗浄便座装
置の一実施例を図1〜図5に基づいて詳細に説明する。
本実施例の脱臭機能付き洗浄便座装置は、図1に示すよ
うに、便器21の後部上に載置形態で設置されたハウジ
ング22と、該ハウジング22によって便器21に対し
開閉自在に保持された便蓋23及び便座24と、ハウジ
ング22の後方に設置されたロータンク25とを主体に
構成され、ハウジング22内には、図2及び図3に示す
ように、温風吹出し機構26と脱臭機構27とが上下に
隣接して構成されている。なお、ハウジング22内に
は、便器21のほぼ中心となる人体局部に向けて洗浄水
を放出する洗浄ノズル機構(図略)も設けられる。
【0018】温風吹出し機構26と脱臭機構27は、そ
れぞれ便器21の開放空間に吹出し口28a及び吸気口
29aを臨ませた導風ダクト28及び導風ダクト29を
主体に構成されている。温風吹出し用の導風ダクト28
は、図4に示すように、吹出し口28aから内方へかけ
て上側に傾斜した導入部28cをもち、この導入部28
cの終端にファン室28dが連設され、ファン室28d
は上方開口の吸気口28bを介してハウジング22の内
部空間22aと連通されている。
【0019】脱臭機構27の導風ダクト29は、図5に
示すように、上記導入部28c及びファン室28dの下
側に、導風ダクト28の壁部材とハウジング22の一部
とによって導入路29cが形成され、該導入路29cは
一側より導風ダクト28と分かれて脱臭用の機構室29
dに連通されている。機構室29dは更に脱臭剤収納室
29eに連通されている。
【0020】ここで、DCブラシモータ等にて構成され
る温風駆動用アクチュエータ30は、上記導風ダクト2
9における導入路29cに回転機構部30aが配設さ
れ、導風ダクト28のファン室28dに出力軸部30b
が突設されている。そして、出力軸部30bには、ファ
ン31が装着されている。導風ダクト28は、ファン室
28dより導入部28c側に送気が生起され、吸気口2
8b側に吸気が生起される。
【0021】また、ファン室28aの吸気口28bの上
側、すなわち、ハウジング22の内部空間22aには、
電気ヒータ32aによる発熱部32が配設されている。
このように本実施例の発熱部32は、洗浄水や尿の侵入
のおそれのないファン31より上流に位置されるので電
気ヒータ32aへの特殊処理が不要となる。しかも、発
熱部32は、吸気口28bより導風ダクト28の外側に
位置され、下方の温風駆動用アクチュエータ30の回転
機構部3aとはファン室28dを隔てて配置されてい
るので、もともと少ない下方への輻射熱の回転機構部3
aへの伝熱をより少なくしている。
【0022】一方、導風ダクト29の機構室29dに
は、DCブラシレスモータ等を用いた脱臭駆動用アクチ
ュエータ33とファン34とが配設されている。更に、
脱臭剤収納室29eには、カートリッジ形式で交換可能
な脱臭剤35が装填されるようになっている。また、脱
臭剤収納室29eには、ハウジング22の内部空間2
aと連通して吹出し口29bが形成され、吹出し口29
bは、ハウジング22に設けられた蓋36と対面されて
いる。この構成により、便器21側の吸気口29aより
吸入された臭気をもつ空気は、脱臭剤35で浄化され、
その浄化された空気は、ハウジング22の内部空間22
aに溜められるようになっている。また、脱臭剤35
は、蓋36を開いて交換することができる。この場合、
脱臭剤35は、脱臭剤収納室29e内で抜け止め状態で
保持されるようになっている。
【0023】この他、導風ダクト28の吹出し口28a
には、送気によって開放する羽蓋37が設けるととも
に、該吹出し口28aに対面するハウジング前面には、
開口38が穿たれている。上記構成を有する脱臭機能付
き洗浄便座装置の温風吹出し機構26の動作は、洗浄ノ
ズル機構の動作の後、操作ボタンが押されると、温風駆
動用アクチュエータ30が作動し、ファン31によっ
て、導風ダクト28内に吸気口28bからファン室28
d及び導入部28c内を経て吹出し口28aへ流れる風
が生起する。これによって、羽蓋37が開放され、開口
38より温風が吹出して人体局部を乾燥する。吸気口2
8bから吸入される空気は、ハウジンング22の内部空
間22aに存在する空気であり、このハウジング内の空
気は、ハウジング22に特別に形成した窓、或いは自然
開放口よりの外気や、脱臭機構27を作動させている場
合は、脱臭剤35を通過した浄化されたハウジング22
内の空気である。
【0024】また、脱臭機構27の動作は、例えば便座
24に人が着座すると、タイマーによって脱臭駆動用ア
クチュエータ33が動作し、ファン34によって生起さ
れた吸気口29aへの吸気により便器21側の臭気を導
風ダクト29内に取り込み、導入路29c、機構室29
d及び脱臭剤収納室29eの脱臭剤内部を経て吹出し
9bよりハウジング22の内部空間22aへ浄化空気
を放出する。この浄化空気は、温風吹出し機構26の場
合とは逆に、ハウジング22に特別に形成した窓、或い
は自然開放口より外部に排出される。
【0025】このように本実施例の温風吹出し機構26
は、ハウジング22の内部空間22aに吸口28bを
連通させ、かつ、脱臭機構27の吹出し口29bをハウ
ジング22の内部空間22aに連通させ、かつ、脱臭機
構27の吹出し口29bをハウジング22の内部空間2
2aに連通されているので、脱臭機構27による浄化空
気の一部が温風となって吹き出されるという循環作用を
奏し、使用者に一層清潔な感じを与える。
【0026】ところで、本実施例では、温風吹出し機構
26の導風ダクト28を脱臭機構27における導風ダク
ト29の導入路29c上に隣接し、導入路29c内に温
風駆動用アクチュエータ30の回転機構部30aを配設
したので、回転機構部30aは、導入路29cを流れる
風によって冷却される。これにより、発熱部32をファ
ン31の上流に設けるにもかかわらず、温風駆動用アク
チュエータ30としては小定格で小型の種類を使用で
き、温風吹出し機構のコンパクト化を実現している。
【0027】また、発熱部32をファン31の上流に設
けることにより、発熱部32を吹出し口28aから離間
でき、電気ヒータ32aの特殊処理が不要となって、高
効率に空気を暖めるとともに、低廉に構成することがで
きる。特に、温風吹出し機構26と脱臭機構28とを横
方向に隣接すれば、導入部28cを省略して一層のコン
パクト化と電気ヒータ32aの特殊処理の廃止を同時に
達成することができる。この場合、温風駆動用アクチュ
エータ39は横倒しの状態で導風ダクト29側に設け、
ファン31は縦型とする。
【0028】なお、本発明は、温風吹出し機構26の吸
気口28b若しくは脱臭機構27の吹出し口29bを、
ハウジング22の内部空間22aと連通させる構成に限
定するものではなく、図6に示した従来装置のように、
導風ダクト28,29は、外気を直接に吸入又は外部に
直接に浄化空気を吹き出す構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る脱臭機能付き洗浄便座
装置の外観斜視図。
【図2】図1の平断面図。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図。
【図4】図2のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】図2のV−V線に沿う断面図。
【図6】従来の脱臭機能付き洗浄便座装置を説明するた
めの説明図。
【符号の説明】
21…便器、22…ハウジング、23…便蓋、24…便
座、26…温風吹出し機構(28…温風吹出し用の導風
ダクト、30…アクチュエータ、31…ファン、32…
発熱部、28a…吹出し口、28b…温風吹出し用の導
風ダクトの吸気口)、27…脱臭機構(29…脱臭用の
導風ダクト、33…アクチュエータ、34…ファン、3
5…脱臭剤、29a…脱臭用の導風ダクトの吸気口、2
9b…吹出し口)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西山 伸二 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイ シン精機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−171934(JP,A) 特開 平5−17988(JP,A) 特開 昭62−202134(JP,A) 実開 昭64−57179(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03D 9/08 E03D 9/05

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】便器の後部に設置され、便座及び便蓋を便
    器に対し開閉自在に保持したハウジングと、該ハウジン
    グ内に互いに隣接して形成され、それぞれ吹出し口及び
    吸入口を前記便器側に臨設した温風吹出し用の導風ダク
    ト及び脱臭用の導風ダクトと、回転機構部が前記脱臭用
    の導風ダクト内に配設され、出力軸部が前記温風吹出し
    用の導風ダクト内に突設され、該突設した出力軸部には
    ファンが装着された温風駆動用アクチュエータとを具備
    したことを特徴とする脱臭機能付き洗浄便座装置。
  2. 【請求項2】前記温風吹出し用の導風ダクトは前記脱臭
    用の導風ダクトの上部に配設され、かつ、前記ハウジン
    グの内部空間に連通して上方開口の前記温風吹出し用の
    導風ダクトの吸気口が形成され、該吸気口の更に上側に
    発熱部が配設されていることを特徴とする請求項1記載
    の脱臭機能付き洗浄便座装置。
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