JPH0816458A - バッファアクセス制御回路 - Google Patents

バッファアクセス制御回路

Info

Publication number
JPH0816458A
JPH0816458A JP6147382A JP14738294A JPH0816458A JP H0816458 A JPH0816458 A JP H0816458A JP 6147382 A JP6147382 A JP 6147382A JP 14738294 A JP14738294 A JP 14738294A JP H0816458 A JPH0816458 A JP H0816458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buffer
fifo buffer
data
control circuit
written
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6147382A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3076199B2 (ja
Inventor
Itaru Okano
格 岡野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP06147382A priority Critical patent/JP3076199B2/ja
Publication of JPH0816458A publication Critical patent/JPH0816458A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3076199B2 publication Critical patent/JP3076199B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 FIFOバッファへのアクセス頻度を低減
し、システム性能の向上を図る。 【構成】 プロセッサ1,2の制御プロセッサ10,2
0はFIFOバッファ4に書込むデータのうち最初の4
エントリに書込むデータを管理テーブル12,22に記
憶させる。制御プロセッサ10,20は5エントリ目以
降の書込みにおいて、FIFOバッファ4への書込みに
先立って書込みデータと管理テーブル12,22の内容
とを書込み単位毎に比較し、一致するワードについては
その書込みを抑止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバッファアクセス制御回
路に関し、特にFIFO(ファーストインファーストア
ウト)バッファを複数のプロセッサ間で共用するシステ
ムにおけるバッファアクセス高速化方式に関する。
【0002】
【従来の技術】FIFOバッファを複数のプロセッサ間
で共用するシステムとしては、FIFOバッファをプロ
セッサ間の通信バッファとして使用する例がある。具体
的には、密結合されたプロセッサ群をネットワークによ
って疎結合するシステムにおける例を挙げることができ
る。
【0003】このシステムにおいてはプロセッサ群間の
通信を行う際に共通にアクセスできるメモリがないた
め、それらプロセッサ群間の通信メッセージを覚えてお
くためのバッファとしてFIFOバッファが使用されて
いる。
【0004】上記のシステムではFIFOバッファがプ
ロセッサ群内の共有資源としてバス等に接続されてお
り、各プロセッサは通信元毎に、または通信先毎に、あ
るいはその両方の場合によって分けられたFIFOバッ
ファに通信メッセージの書込み読出しを行うことで、通
信相手先とメッセージのやりとりを行っている。
【0005】通信メッセージの長さはシステムによって
様々であるが、一般的には数バイト〜数十バイト程度の
長さである。また、システムバスの幅は2バイト〜8バ
イト程度であるため、FIFOバッファに対する書込み
読出しは複数サイクルにわたって行われる。
【0006】上記の通信メッセージの内容は決められた
フォーマットにしたがっているために似通った内容のも
のが多く、ほとんどの場合、通信メッセージの一部が異
なるだけである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシステ
ムでは、FIFOバッファがプロセッサ間の通信バッフ
ァとして使用されており、プロセッサ間で通信を行う際
に各プロセッサからのアクセスがFIFOバッファに集
中するため、他のプロセッサの動きによってFIFOバ
ッファへのアクセスが遅くなるという問題が発生する。
【0008】システムバスを経由してFIFOバッファ
をアクセスする場合には、さらにFIFOバッファへの
アクセスの集中による問題が顕著となる。
【0009】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、FIFOバッファへのアクセス頻度を低減し、シ
ステム性能の向上を図ることができるバッファアクセス
制御回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるバッファア
クセス制御回路は、複数のエントリからなるFIFOバ
ッファへのアクセスを制御するバッファアクセス制御回
路であって、前記FIFOバッファの各エントリに書込
まれたデータを保持する保持手段と、前記FIFOバッ
ファに書込むデータと前記保持手段の内容とを比較する
比較手段と、前記比較手段の比較結果が一致を示すとき
に前記FIFOバッファへのデータの書込みを抑止する
手段とを備えている。
【0011】本発明の他のバッファアクセス制御回路
は、各々複数ワードからなる複数のエントリで構成され
たFIFOバッファへのデータの書込みをワード単位で
行うよう制御するバッファアクセス制御回路であって、
前記FIFOバッファの各エントリに書込まれたデータ
を保持する保持手段と、前記FIFOバッファに書込む
データと前記保持手段の内容とをワード単位で比較する
比較手段と、前記比較手段の比較結果が一致を示すとき
に一致が検出された前記FIFOバッファのワードへの
データの書込みを抑止する手段とを備えている。
【0012】本発明の別のバッファアクセス制御回路
は、複数のエントリからなるFIFOバッファへのアク
セスを制御するバッファアクセス制御回路であって、予
め規定されかつ前記FIFOバッファに書込まれるデー
タのフォーマットを保持する保持手段と、前記FIFO
バッファに書込むデータの所定ワードと前記保持手段の
所定ワードの内容とを比較する比較手段と、前記比較手
段により連続して一致が検出された回数が予め設定され
た所定数以上か否かを判定する判定手段と、前記判定手
段で所定数以上の一致が検出されたと判定されたときに
前記FIFOバッファに書込むデータのうち予め設定さ
れた特定ワードのみを書込むよう制御する手段とを備え
ている。
【0013】
【作用】プロセッサはFIFOバッファに書込むデータ
のうち最初の4エントリに書込むデータを管理テーブル
に記憶させておき、5エントリ目以降の書込みにおいて
FIFOバッファへの書込みに先立って書込みデータと
管理テーブルの内容とを書込み単位毎に比較する。
【0014】プロセッサはその書込み単位毎の比較によ
って一致が検出されると、その一致が検出されたワード
についてはFIFOバッファへの書込みを抑止する。
【0015】これによって、FIFOバッファへの書込
みデータが似通っている場合、書込むデータが既にFI
FOバッファに書込まれていればその書込みを行わない
ので、システムバス及びFIFOバッファの使用率の低
減が可能となる。
【0016】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0017】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、プロセッサ1,2はシステ
ムバス100及びデータレジスタ3を介してFIFOバ
ッファ4に接続されており、FIFOバッファ4を介し
て互いに通信を行うようになっている。
【0018】また、プロセッサ1,2は制御プロセッサ
(μP)10,20と、書込みデータを管理する管理テ
ーブル12,22を有する制御記憶11,21とを含ん
で構成されている。
【0019】データレジスタ3はプロセッサ1,2の制
御プロセッサ10,20からシステムバス100上に出
力された書込みデータを保持する。
【0020】FIFOバッファ4は4エントリ×4ワー
ド×2セットからなり、FIFOバッファ4の各セット
はプロセッサ1,2に夫々割付けられており、FIFO
バッファ4の各エントリはFIFO制御回路6によって
FIFO制御される。
【0021】FIFOバッファ4にはFIFO制御回路
6の制御でデータレジスタ3からの書込みデータが書込
まれる。また、FIFOバッファ4に格納されたデータ
は最も古いエントリのデータからFIFO制御回路6の
制御によって読出されて出力される。
【0022】デコーダ5はシステムバス100上に出力
された制御プロセッサ10,20からの制御信号をデコ
ードし、その内容をFIFO制御回路6に通知する。
【0023】FIFO制御回路6はデコーダ5からの通
知及び外部指示に応じてFIFOバッファ4をFIFO
制御する。
【0024】プロセッサ1,2の制御プロセッサ10,
20は制御記憶11,21に書込まれた制御プログラム
を読出して実行するとともに、他のプロセッサ2,1と
の通信のためにシステムバス100及びデータレジスタ
3を経てFIFOバッファ4に通信データを書込む。
【0025】通信データがFIFOバッファ4のエント
リに書込まれ、制御プロセッサ10,20から書込み完
了指示があると、この書込み指示をデコーダ5がデコー
ドしてFIFO制御回路6に通知するので、FIFO制
御回路6はそのエントリを有効にする。
【0026】また、通信相手先のプロセッサ2,1から
通信データ読込み可能指示があると、その通信データ読
込み可能指示をデコーダ5がデコードしてFIFO制御
回路6に通知するので、FIFO制御回路6はFIFO
バッファ4に格納されたデータのうち最も古いエントリ
のデータを読出して出力する。
【0027】通常は1エントリ内の4ワードを全て埋め
てから制御プロセッサ10,20が書込み完了指示を出
力するため、FIFOバッファ4の書込みサイクル及び
システムバス100を4サイクル使用する必要がある。
【0028】さらに、システムバス100にFIFOバ
ッファ4を共用するプロセッサ2,1が接続されると、
システムバス100及びFIFOバッファ4の使用率が
高くなり、システムの効率が低下してしまう。
【0029】そのため、本実施例では、FIFOバッフ
ァ4に書込んだデータをFIFOバッファ4のエントリ
毎に管理する管理テーブル12,22を制御記憶11,
21内に作成し、FIFOバッファ4に書込むデータを
管理テーブル13,23の内容と比較して一致するワー
ドについてはその書込みを抑止している。
【0030】プロセッサ1,2各々に割付けられたFI
FOバッファ4の容量は4エントリなので、FIFOバ
ッファ4に書込むデータのうち最初の4エントリに書込
むデータは管理テーブル12,22に記憶させておく。
【0031】5エントリ目以降の書込みについては、F
IFOバッファ4への書込みに先立って書込みデータと
管理テーブル12,22の内容(既にFIFOバッファ
4内に書込まれているデータ)とを書込み単位(本実施
例では4バイト単位)毎に比較し、一致するワードにつ
いてはその書込みを抑止する。
【0032】これによって、FIFOバッファ4への書
込みデータが似通っている場合、書込むデータが既にF
IFOバッファ4に書込まれていればその書込みを行わ
ないので、システムバス100及びFIFOバッファ4
の使用率を低減させることができる。
【0033】図2は本発明の他の実施例の構成を示すブ
ロック図である。図において、本発明の他の実施例は制
御記憶11,21に管理テーブル12,22の代りにフ
ォーマット保持部13,23及びカウント部14,24
を設けた以外は本発明の一実施例と同様の構成となって
おり、同一構成要素には同一符号を付してある。
【0034】フォーマット保持部13,23はプロセッ
サ1,2間の通信データの通信データフォーマットを保
持し、カウント部14,24は通信データがフォーマッ
ト保持部13,23に保持された通信データフォーマッ
トと連続して一致した回数をカウントするためものであ
る。
【0035】FIFOバッファ4にデータを書込む際、
制御プロセッサ10,20はその書込みデータをフォー
マット保持部13,23に保持された通信データフォー
マットと比較し、その比較結果が一致を示すときにカウ
ント部14,24をカウントアップし、その比較結果が
不一致を示すときにカウント部14,24をリセットす
る。
【0036】この場合、制御プロセッサ10,20は通
信データフォーマットの変化する頻度が高い部分(例え
ば、通信データフォーマットの転送アドレス等)が書込
みデータとの比較対象とならないようにしている。
【0037】制御プロセッサ10,20はカウント部1
4,24のカウント値がFIFOバッファ4の容量を越
えると、FIFOバッファ4が予め規定された通信デー
タフォーマットで埋め尽くされたと判断する。
【0038】これ以降、制御プロセッサ10,20はF
IFOバッファ4に通信データを書込むときに、予め規
定された通信データフォーマットのうち比較対象外とな
っている部分についてのみ書換えを行う。よって、通信
データのFIFOバッファ4への書込み時間を大幅に短
縮することができる。
【0039】図3は本発明の他の実施例で用いられる通
信データフォーマットの一例を示す図である。図におい
て、通信データAは16バイトのコードであり、通信元
/通信先A1と、コマンドA2と、転送長A3と、転送
アドレスA4とから構成されている。
【0040】本発明の他の実施例では、システムバス1
00上には2つのプロセッサ1,2が接続されているだ
けであり、しかもFIFOバッファ4の各セットがプロ
セッサ1,2各々に割付けられているので、通信元/通
信先A1の内容は毎回同じものと考えられる。
【0041】よって、通信データAの通信元/通信先A
1とコマンドA2と転送長A3とがFIFOバッファ4
への書込み時の比較対象となり、転送アドレスA4は比
較対象外となる。
【0042】尚、上記の説明では制御記憶11,21に
管理テーブル13,23を設ける場合と、制御記憶1
1,21にフォーマット保持部13,23及びカウント
部14,24を設ける場合とに分けて説明したが、制御
記憶11,21に管理テーブル13,23とフォーマッ
ト保持部13,23とカウント部14,24とを設けて
通信データに応じて制御を切換えるようにすることも可
能である。
【0043】このように、似通ったデータがFIFOバ
ッファ4に書込まれる場合に、FIFOバッファ4に書
込み済みのデータに対してはその書込みを省略すること
によって、FIFOバッファ4への書込みの高速化とと
もにシステムバス100等のプロセッサ1,2の共用資
源の使用率を減らすことができる。
【0044】FIFOバッファ4は16バイト×4ワー
ドの容量を持ち、4バイト幅のシステムバス100を経
由して通信データが書込まれる。すなわち、1ワードの
書込みには4サイクルを要する。
【0045】ここで、通信データのフォーマットが図3
に示すように16バイトのデータで、通信内容が単純な
転送要求である場合、各通信データ間で異なっているの
は転送先アドレスA4のみであり、それ以外は全て共通
の内容となっている。この場合、転送長A3が一定とす
る。
【0046】FIFOバッファ4への書込みのうち最初
の4回は16バイトの通信データ全てを書込む必要があ
るが、5回目以降は転送先アドレスが含まれる4バイト
を書換えるのみでよく、その通信データの書込みに要す
る時間を1/4に短縮することができる。この書込み時
間短縮効果は通信データの転送長が長く、しかも内容が
似通っているほど、またFIFOバッファ4の容量が小
さいほど顕著である。
【0047】尚、本発明の他の実施例では転送先アドレ
スのみが変わる場合について述べたが、通信先が変わる
場合にも対応することは可能であり、その場合でも通信
データの書込みに要する時間を1/2に短縮することが
できる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明のバッファア
クセス制御回路によれば、FIFOバッファの各エント
リに書込まれたデータを保持しておき、FIFOバッフ
ァに書込むデータと保持内容との比較結果が一致を示す
ときにFIFOバッファへのデータの書込みを抑止する
ことによって、FIFOバッファへのアクセス頻度を低
減し、システム性能の向上を図ることができるという効
果がある。
【0049】また、本発明の他のバッファアクセス制御
回路によれば、FIFOバッファの各エントリに書込ま
れたデータを保持しておき、FIFOバッファに書込む
データと保持内容とのワード単位での比較結果が一致を
示すときに一致が検出されたFIFOバッファのワード
へのデータの書込みを抑止することによって、FIFO
バッファへのアクセス頻度を低減し、システム性能の向
上を図ることができるという効果がある。
【0050】さらに、本発明の他のバッファアクセス制
御回路によれば、予め規定されかつFIFOバッファに
書込まれるデータのフォーマットを保持しておき、FI
FOバッファに書込むデータの所定ワードと保持したフ
ォーマットの所定ワードの内容との比較結果が連続して
一致を示す回数が予め設定された所定数以上と判定され
たときにFIFOバッファに書込むデータのうち予め設
定された特定ワードのみを書込むことによって、FIF
Oバッファへのアクセス頻度を低減し、システム性能の
向上を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】本発明の他の実施例で用いられる通信データフ
ォーマットの一例を示す図である。
【符号の説明】
1,2 プロセッサ 4 FIFOバッファ 6 デコーダ 10,20 制御プロセッサ 11,21 制御記憶 12,22 管理テーブル 13,23 フォーマット保持部 14,24 カウント部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のエントリからなるFIFOバッフ
    ァへのアクセスを制御するバッファアクセス制御回路で
    あって、前記FIFOバッファの各エントリに書込まれ
    たデータを保持する保持手段と、前記FIFOバッファ
    に書込むデータと前記保持手段の内容とを比較する比較
    手段と、前記比較手段の比較結果が一致を示すときに前
    記FIFOバッファへのデータの書込みを抑止する手段
    とを有することを特徴とするバッファアクセス制御回
    路。
  2. 【請求項2】 前記FIFOバッファは、システムバス
    を介して接続された複数のプロセッサ間で共用するよう
    構成されたことを特徴とする請求項1記載のバッファア
    クセス制御回路。
  3. 【請求項3】 各々複数ワードからなる複数のエントリ
    で構成されたFIFOバッファへのデータの書込みをワ
    ード単位で行うよう制御するバッファアクセス制御回路
    であって、前記FIFOバッファの各エントリに書込ま
    れたデータを保持する保持手段と、前記FIFOバッフ
    ァに書込むデータと前記保持手段の内容とをワード単位
    で比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果が一致
    を示すときに一致が検出された前記FIFOバッファの
    ワードへのデータの書込みを抑止する手段とを有するこ
    とを特徴とするバッファアクセス制御回路。
  4. 【請求項4】 前記FIFOバッファは、システムバス
    を介して接続された複数のプロセッサ間で共用するよう
    構成されたことを特徴とする請求項3記載のバッファア
    クセス制御回路。
  5. 【請求項5】 複数のエントリからなるFIFOバッフ
    ァへのアクセスを制御するバッファアクセス制御回路で
    あって、予め規定されかつ前記FIFOバッファに書込
    まれるデータのフォーマットを保持する保持手段と、前
    記FIFOバッファに書込むデータの所定ワードと前記
    保持手段の所定ワードの内容とを比較する比較手段と、
    前記比較手段により連続して一致が検出された回数が予
    め設定された所定数以上か否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段で所定数以上の一致が検出されたと判定さ
    れたときに前記FIFOバッファに書込むデータのうち
    予め設定された特定ワードのみを書込むよう制御する手
    段とを有することを特徴とするバッファアクセス制御回
    路。
  6. 【請求項6】 前記比較手段は、前記特定ワードの比較
    を行わないよう構成されたことを特徴とする請求項5記
    載のバッファアクセス制御回路。
  7. 【請求項7】 前記FIFOバッファは、システムバス
    を介して接続された複数のプロセッサ間で共用するよう
    構成されたことを特徴とする請求項5または請求項6記
    載のバッファアクセス制御回路。
JP06147382A 1994-06-29 1994-06-29 バッファアクセス制御回路 Expired - Fee Related JP3076199B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06147382A JP3076199B2 (ja) 1994-06-29 1994-06-29 バッファアクセス制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06147382A JP3076199B2 (ja) 1994-06-29 1994-06-29 バッファアクセス制御回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0816458A true JPH0816458A (ja) 1996-01-19
JP3076199B2 JP3076199B2 (ja) 2000-08-14

Family

ID=15428992

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06147382A Expired - Fee Related JP3076199B2 (ja) 1994-06-29 1994-06-29 バッファアクセス制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3076199B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5816344A (ja) * 1981-07-21 1983-01-31 Nec Corp デ−タ圧縮記憶装置
JPS5935260A (ja) * 1982-08-24 1984-02-25 Nec Corp デ−タ圧縮書込み装置
JPH04260138A (ja) * 1991-02-15 1992-09-16 Nippon Denki Joho Service Kk ファイル圧縮方式

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5816344A (ja) * 1981-07-21 1983-01-31 Nec Corp デ−タ圧縮記憶装置
JPS5935260A (ja) * 1982-08-24 1984-02-25 Nec Corp デ−タ圧縮書込み装置
JPH04260138A (ja) * 1991-02-15 1992-09-16 Nippon Denki Joho Service Kk ファイル圧縮方式

Also Published As

Publication number Publication date
JP3076199B2 (ja) 2000-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01293431A (ja) メモリアクセス方式
JPH02292645A (ja) 高速読出変更書込メモリー・システム及び方法
JP3076199B2 (ja) バッファアクセス制御回路
JPS6272041A (ja) キヤツシユメモリ制御装置
EP0787326B1 (en) System and method for processing of memory data and communication system comprising such system
US7213142B2 (en) System and method to initialize registers with an EEPROM stored boot sequence
JPS6019810B2 (ja) バッファメモリ制御方式
JPH06103026A (ja) メモリシステム
JPH01251248A (ja) スタックデータ構造用キャッシュ制御方式
JPS5815877B2 (ja) バツフア・メモリ制御方式
JPS59231665A (ja) デイスク制御装置
JP2988048B2 (ja) 辞書情報常駐アクセス装置
JPS6019816B2 (ja) マイクロプログラム制御アダプタ
JPS63237143A (ja) プログラマブルコントロ−ラ
JPH01290052A (ja) キャッシュメモリ
JPH04199450A (ja) ダイレクト・メモリ・アクセス制御回路
JPH0440537A (ja) データ管理方式
JPS6243737A (ja) 割り込み制御方式
JP2002175215A (ja) メモリ制御装置および情報処理システム
JPH04160661A (ja) データ処理システム
JPS61157955A (ja) タグ制御方式
JPS5894182A (ja) バツフアメモリ管理方式
JPH06103148A (ja) ライトバッファ
JPS63263537A (ja) 情報処理装置
JPS63292253A (ja) バッファ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19961112

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080609

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090609

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100609

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees