JPH08161905A - 自動車のコンビネーションヘッドランプユニット - Google Patents
自動車のコンビネーションヘッドランプユニットInfo
- Publication number
- JPH08161905A JPH08161905A JP6302241A JP30224194A JPH08161905A JP H08161905 A JPH08161905 A JP H08161905A JP 6302241 A JP6302241 A JP 6302241A JP 30224194 A JP30224194 A JP 30224194A JP H08161905 A JPH08161905 A JP H08161905A
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- JP
- Japan
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- lamp
- headlamp
- automobile
- lens
- cornering
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 全体形状の小型化、低価格化を実現し得るコ
ンビネーションヘッドランプユニットを提供する。 【構成】 自動車の先端両側部に配置するコンビネーシ
ョンヘッドランプユニット1において、ユニット本体2
における自動車センター側にヘッドランプ4を保持する
ヘッドランプ灯具3を配置するとともに、このヘッドラ
ンプ灯具3より自動車の側端側に横拡散機能を必要とす
る複数のランプを各々保持する複数のランプ灯具5,7
をこれらの光束拡散用レンズ9の使用範囲を共用する状
態で配置したものである。
ンビネーションヘッドランプユニットを提供する。 【構成】 自動車の先端両側部に配置するコンビネーシ
ョンヘッドランプユニット1において、ユニット本体2
における自動車センター側にヘッドランプ4を保持する
ヘッドランプ灯具3を配置するとともに、このヘッドラ
ンプ灯具3より自動車の側端側に横拡散機能を必要とす
る複数のランプを各々保持する複数のランプ灯具5,7
をこれらの光束拡散用レンズ9の使用範囲を共用する状
態で配置したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のコンビネーシ
ョンヘッドランプユニットに関するものである。
ョンヘッドランプユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車の先端部にはコンビネー
ションヘッドランプユニットが配置され、この中にヘッ
ドランプ,フォグランプ及びコーナリング・クリアラン
スランプの兼用灯具を組み込んだり、或いは図2に示す
ように、自動車の先端部上部にヘッドランプ,フォグラ
ンプ及びクリアランスランプ類20を配置すると共に、
その下部にコーナリングランプ(側方照射灯部)21を
別途配置するようにしたものなどがある。この側方照射
灯部21は、夜間運転における右折左折時の視界確保を
目的として自動車の進行方向に対して30乃至60度の
範囲で光源から約10m先までを照射し、コンビネーシ
ョンヘッドランプユニット20による配光をカバーする
ものである。
ションヘッドランプユニットが配置され、この中にヘッ
ドランプ,フォグランプ及びコーナリング・クリアラン
スランプの兼用灯具を組み込んだり、或いは図2に示す
ように、自動車の先端部上部にヘッドランプ,フォグラ
ンプ及びクリアランスランプ類20を配置すると共に、
その下部にコーナリングランプ(側方照射灯部)21を
別途配置するようにしたものなどがある。この側方照射
灯部21は、夜間運転における右折左折時の視界確保を
目的として自動車の進行方向に対して30乃至60度の
範囲で光源から約10m先までを照射し、コンビネーシ
ョンヘッドランプユニット20による配光をカバーする
ものである。
【0003】ところで、図3に示すような、コンビネー
ションヘッドランプユニット20内にコーナリング・ク
リアランスランプの兼用灯具を組み込んだ従来形式のも
のの場合、ユニット本体22の略中央にヘッドランプ3
1を保持するヘッドランプ灯具30を配置するととも
に、このヘッドランプ灯具30よりも自動車センター側
にフォグランプ33を保持するフォグランプ灯具32を
配置し、ヘッドランプ灯具30よりも側端側にコーナリ
ング・クリアランスランプ35を保持するコーナリング
・クリアランスランプ灯具34を配置し、ユニット本体
22の前面を光束拡散用の例えばポリカーボネイト等の
合成樹脂製のレンズ36で覆う構成となっている。尚、
図3中、各矢印は、ヘッドランプ31、フォグランプ3
3、コーナリング・クリアランスランプ35の光束の照
射方向を示すものである。
ションヘッドランプユニット20内にコーナリング・ク
リアランスランプの兼用灯具を組み込んだ従来形式のも
のの場合、ユニット本体22の略中央にヘッドランプ3
1を保持するヘッドランプ灯具30を配置するととも
に、このヘッドランプ灯具30よりも自動車センター側
にフォグランプ33を保持するフォグランプ灯具32を
配置し、ヘッドランプ灯具30よりも側端側にコーナリ
ング・クリアランスランプ35を保持するコーナリング
・クリアランスランプ灯具34を配置し、ユニット本体
22の前面を光束拡散用の例えばポリカーボネイト等の
合成樹脂製のレンズ36で覆う構成となっている。尚、
図3中、各矢印は、ヘッドランプ31、フォグランプ3
3、コーナリング・クリアランスランプ35の光束の照
射方向を示すものである。
【0004】図4は、前記ヘッドランプ31、フォグラ
ンプ33、コーナリング・クリアランスランプ35の各
光束の中心線CLに関する配光例を示すものであり、ヘ
ッドランプ31の光束の配光特性をα、フォグランプ3
3の光束の配光特性をβ、コーナリング・クリアランス
ランプ35の光束の配光特性をγで表している。図4か
ら明らかなように、ヘッドランプ31の光束の配光特性
αに比べ、フォグランプ33の光束の配光特性β、コー
ナリング・クリアランスランプ35の光束の配光特性γ
はいずれも光束の横拡散機能を必要とするものである。
ンプ33、コーナリング・クリアランスランプ35の各
光束の中心線CLに関する配光例を示すものであり、ヘ
ッドランプ31の光束の配光特性をα、フォグランプ3
3の光束の配光特性をβ、コーナリング・クリアランス
ランプ35の光束の配光特性をγで表している。図4か
ら明らかなように、ヘッドランプ31の光束の配光特性
αに比べ、フォグランプ33の光束の配光特性β、コー
ナリング・クリアランスランプ35の光束の配光特性γ
はいずれも光束の横拡散機能を必要とするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のコンビ
ネーションヘッドランプユニット20の場合、図3から
明らかなように、ヘッドランプ灯具30の両側にフォグ
ランプ灯具32、コーナリング・クリアランスランプ灯
具34を配置する構成としているため、レンズ36にお
ける横拡散機能を必要とするフォグランプ33用のフォ
グレンズ使用範囲aと、横拡散機能を必要とするコーナ
リング・クリアランスランプ35用のコーナリング・ク
リアランスレンズ使用範囲b,cとを共用することがで
きず、この結果、コンビネーションヘッドランプユニッ
ト20全体の大型化、高価格化を招いてしまうという問
題があった。
ネーションヘッドランプユニット20の場合、図3から
明らかなように、ヘッドランプ灯具30の両側にフォグ
ランプ灯具32、コーナリング・クリアランスランプ灯
具34を配置する構成としているため、レンズ36にお
ける横拡散機能を必要とするフォグランプ33用のフォ
グレンズ使用範囲aと、横拡散機能を必要とするコーナ
リング・クリアランスランプ35用のコーナリング・ク
リアランスレンズ使用範囲b,cとを共用することがで
きず、この結果、コンビネーションヘッドランプユニッ
ト20全体の大型化、高価格化を招いてしまうという問
題があった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、横拡散機能を必要とするランプ灯具を隣接させ
てレンズの使用範囲の共用化を図り、全体形状の小型
化、低価格化を実現し得るコンビネーションヘッドラン
プユニットを提供することを目的とする。
であり、横拡散機能を必要とするランプ灯具を隣接させ
てレンズの使用範囲の共用化を図り、全体形状の小型
化、低価格化を実現し得るコンビネーションヘッドラン
プユニットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
自動車の先端両側部に配置するコンビネーションヘッド
ランプユニットにおいて、ユニット本体における自動車
センター側にヘッドランプを保持するヘッドランプ灯具
を配置するとともに、このヘッドランプ灯具より自動車
の側端側に横拡散機能を必要とする複数のランプを各々
保持する複数のランプ灯具をこれらの光束拡散用レンズ
の使用範囲を共用する状態で配置したことを特徴とする
ものである。
自動車の先端両側部に配置するコンビネーションヘッド
ランプユニットにおいて、ユニット本体における自動車
センター側にヘッドランプを保持するヘッドランプ灯具
を配置するとともに、このヘッドランプ灯具より自動車
の側端側に横拡散機能を必要とする複数のランプを各々
保持する複数のランプ灯具をこれらの光束拡散用レンズ
の使用範囲を共用する状態で配置したことを特徴とする
ものである。
【0008】請求項2記載の発明は、前記複数のランプ
灯具を、自動車の側端側に配置したフォグランプを保持
するフォグランプ灯具と、このフォグランプ灯具と前記
ヘッドランプ灯具との間に配置したコーナリング・クリ
アランスランプを保持するコーナリング・クリアランス
ランプ灯具とし、前記光束拡散用レンズであるフォグレ
ンズ、コーナリングレンズ及びクリアランスレンズの使
用範囲を共用化したものである。
灯具を、自動車の側端側に配置したフォグランプを保持
するフォグランプ灯具と、このフォグランプ灯具と前記
ヘッドランプ灯具との間に配置したコーナリング・クリ
アランスランプを保持するコーナリング・クリアランス
ランプ灯具とし、前記光束拡散用レンズであるフォグレ
ンズ、コーナリングレンズ及びクリアランスレンズの使
用範囲を共用化したものである。
【0009】
【作用】請求項1記載のコンビネーションヘッドランプ
ユニットによれば、ユニット本体における自動車センタ
ー側にヘッドランプを保持するヘッドランプ灯具を配置
し、このヘッドランプ灯具より自動車の側端側に横拡散
機能を必要とする複数のランプを各々保持する複数のラ
ンプ灯具を配置して、これらの光束拡散用レンズの使用
範囲を共用するようにしたので、従来例に比べ、ユニッ
ト本体の前面に配置するレンズにおける光束拡散用レン
ズの使用範囲が狭くてすみ、これにより、コンビネーシ
ョンヘッドランプユニット全体形状の小型化、低価格化
を実現し得る。
ユニットによれば、ユニット本体における自動車センタ
ー側にヘッドランプを保持するヘッドランプ灯具を配置
し、このヘッドランプ灯具より自動車の側端側に横拡散
機能を必要とする複数のランプを各々保持する複数のラ
ンプ灯具を配置して、これらの光束拡散用レンズの使用
範囲を共用するようにしたので、従来例に比べ、ユニッ
ト本体の前面に配置するレンズにおける光束拡散用レン
ズの使用範囲が狭くてすみ、これにより、コンビネーシ
ョンヘッドランプユニット全体形状の小型化、低価格化
を実現し得る。
【0010】請求項2記載のコンビネーションヘッドラ
ンプユニットによれば、前記複数のランプ灯具を、自動
車の側端側に配置したフォグランプを保持するフォグラ
ンプ灯具と、このフォグランプ灯具と前記ヘッドランプ
灯具との間に配置したコーナリング・クリアランスラン
プを保持するコーナリング・クリアランスランプ灯具と
し、フォグレンズ、コーナリングレンズ及びクリアラン
スレンズの使用範囲を共用化したので、フォグレンズ、
コーナリングレンズ及びクリアランスレンズの使用範囲
が従来例に比べ狭くてすみ、これにより、コンビネーシ
ョンヘッドランプユニット全体形状の小型化、低価格化
を実現し得る。
ンプユニットによれば、前記複数のランプ灯具を、自動
車の側端側に配置したフォグランプを保持するフォグラ
ンプ灯具と、このフォグランプ灯具と前記ヘッドランプ
灯具との間に配置したコーナリング・クリアランスラン
プを保持するコーナリング・クリアランスランプ灯具と
し、フォグレンズ、コーナリングレンズ及びクリアラン
スレンズの使用範囲を共用化したので、フォグレンズ、
コーナリングレンズ及びクリアランスレンズの使用範囲
が従来例に比べ狭くてすみ、これにより、コンビネーシ
ョンヘッドランプユニット全体形状の小型化、低価格化
を実現し得る。
【0011】
【実施例】図1は、本実施例の自動車の先端両側部に配
置するコンビネーションヘッドランプユニット1を示す
ものであり、このコンビネーションヘッドランプユニッ
ト1は、ユニット本体2における自動車センター側にヘ
ッドランプ4を保持するヘッドランプ灯具3を配置する
とともに、このヘッドランプ灯具3より自動車の側端側
に横拡散機能を必要とする複数のランプを各々保持する
複数のランプ灯具、即ち、フォグランプ6を保持するフ
ォグランプ灯具5と、コーナリング・クリアランスラン
プ8を保持するコーナリング・クリアランスランプ灯具
7とを配置したものである。このコーナリング・クリア
ランスランプ灯具7は、図1に示すように、フォグラン
プ灯具5と前記ヘッドランプ灯具3との間において、自
動車の側端側に対して傾斜角をもって配置され、かつ、
ヘッドランプ灯具3の背部に隣接して配置され、また、
フォグランプ灯具5はコーナリング・クリアランスラン
プ灯具7と隣接して配置され、これにより、ユニット本
体2の全幅Wを従来例よりも縮減している。
置するコンビネーションヘッドランプユニット1を示す
ものであり、このコンビネーションヘッドランプユニッ
ト1は、ユニット本体2における自動車センター側にヘ
ッドランプ4を保持するヘッドランプ灯具3を配置する
とともに、このヘッドランプ灯具3より自動車の側端側
に横拡散機能を必要とする複数のランプを各々保持する
複数のランプ灯具、即ち、フォグランプ6を保持するフ
ォグランプ灯具5と、コーナリング・クリアランスラン
プ8を保持するコーナリング・クリアランスランプ灯具
7とを配置したものである。このコーナリング・クリア
ランスランプ灯具7は、図1に示すように、フォグラン
プ灯具5と前記ヘッドランプ灯具3との間において、自
動車の側端側に対して傾斜角をもって配置され、かつ、
ヘッドランプ灯具3の背部に隣接して配置され、また、
フォグランプ灯具5はコーナリング・クリアランスラン
プ灯具7と隣接して配置され、これにより、ユニット本
体2の全幅Wを従来例よりも縮減している。
【0012】また、ユニット本体2の前面には光束拡散
用の例えばポリカーボネイト等の合成樹脂製のレンズ9
を配置し、ヘッドランプ4、フォグランプ6、コーナリ
ング・クリアランスランプ8を覆うようになっている。
用の例えばポリカーボネイト等の合成樹脂製のレンズ9
を配置し、ヘッドランプ4、フォグランプ6、コーナリ
ング・クリアランスランプ8を覆うようになっている。
【0013】上述した実施例のコンビネーションヘッド
ランプユニット1によれば、レンズ9におけるフォグラ
ンプ6用のフォグレンズ使用範囲a、コーナリング/ク
リアランスランプ8のコーナリングレンズ使用範囲b及
びクリアランスレンズ使用範囲cを図1に示すように共
用でき、ユニット本体2の前面に配置するレンズ9にお
けるフォグレンズ、コーナリングレンズ及びクリアラン
スレンズの使用範囲が従来例に比べて狭くてすみ、ユニ
ット本体2の全幅Wの縮減と相俟ってコンビネーション
ヘッドランプユニット1全体形状の小型化、低価格化を
実現し得る。
ランプユニット1によれば、レンズ9におけるフォグラ
ンプ6用のフォグレンズ使用範囲a、コーナリング/ク
リアランスランプ8のコーナリングレンズ使用範囲b及
びクリアランスレンズ使用範囲cを図1に示すように共
用でき、ユニット本体2の前面に配置するレンズ9にお
けるフォグレンズ、コーナリングレンズ及びクリアラン
スレンズの使用範囲が従来例に比べて狭くてすみ、ユニ
ット本体2の全幅Wの縮減と相俟ってコンビネーション
ヘッドランプユニット1全体形状の小型化、低価格化を
実現し得る。
【0014】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、従来例に
比べ、ユニット本体の前面に配置するレンズにおける光
束拡散用レンズの使用範囲が狭くてすみ、全体形状の小
型化、低価格化を実現し得るコンビネーションヘッドラ
ンプユニットを提供することができる。
比べ、ユニット本体の前面に配置するレンズにおける光
束拡散用レンズの使用範囲が狭くてすみ、全体形状の小
型化、低価格化を実現し得るコンビネーションヘッドラ
ンプユニットを提供することができる。
【0015】請求項2記載の発明によれば、フォグレン
ズ、コーナリングレンズ及びクリアランスレンズの使用
範囲が従来型のものに比べ狭くてすみ、全体形状の小型
化、低価格化を実現し得るコンビネーションヘッドラン
プユニットを提供することができる。
ズ、コーナリングレンズ及びクリアランスレンズの使用
範囲が従来型のものに比べ狭くてすみ、全体形状の小型
化、低価格化を実現し得るコンビネーションヘッドラン
プユニットを提供することができる。
【図1】本発明に係る車両用コンビネーションヘッドラ
ンプユニットの実施例の断面図である。
ンプユニットの実施例の断面図である。
【図2】自動車の一般的なコンビネーションヘッドラン
プユニットを示す切欠正面図である。
プユニットを示す切欠正面図である。
【図3】従来のコンビネーションヘッドランプユニット
の断面図である。
の断面図である。
【図4】自動車のコンビネーションヘッドランプユニッ
トの光束の配光例を示す図である。
トの光束の配光例を示す図である。
1 コンビネーションヘッドランプユニット 2 ユニット本体 3 ヘッドランプ灯具 4 ヘッドランプ 5 フォグランプ灯具 6 フォグランプ 7 コーナリング・クリアランスランプ灯具 8 コーナリング・クリアランスランプ 9 レンズ
Claims (2)
- 【請求項1】 自動車の先端両側部に配置するコンビネ
ーションヘッドランプユニットにおいて、ユニット本体
における自動車センター側にヘッドランプを保持するヘ
ッドランプ灯具を配置するとともに、このヘッドランプ
灯具より自動車の側端側に横拡散機能を必要とする複数
のランプを各々保持する複数のランプ灯具をこれらの光
束拡散用レンズの使用範囲を共用する状態で配置したこ
とを特徴とする自動車のコンビネーションヘッドランプ
ユニット。 - 【請求項2】 前記複数のランプ灯具は、自動車の側端
側に配置したフォグランプを保持するフォグランプ灯具
と、該フォグランプ灯具と前記ヘッドランプ灯具との間
に配置したコーナリング・クリアランスランプを保持す
るコーナリング・クリアランスランプ灯具からなり、前
記光束拡散用レンズであるフォグレンズ、コーナリング
レンズ及びクリアランスレンズの使用範囲を共用化した
ことを特徴とする請求項1記載の自動車のコンビネーシ
ョンヘッドランプユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6302241A JPH08161905A (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 自動車のコンビネーションヘッドランプユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6302241A JPH08161905A (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 自動車のコンビネーションヘッドランプユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08161905A true JPH08161905A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=17906657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6302241A Pending JPH08161905A (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 自動車のコンビネーションヘッドランプユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08161905A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005088856A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用灯具 |
JP2005141919A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用前照灯 |
CZ300491B6 (cs) * | 2003-10-30 | 2009-06-03 | Visteon Global Technologies, Inc. | Predobocní svetelné zarízení |
JP2020107453A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | ダイハツ工業株式会社 | 車両の走行用前照灯 |
-
1994
- 1994-12-06 JP JP6302241A patent/JPH08161905A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005088856A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用灯具 |
CZ300491B6 (cs) * | 2003-10-30 | 2009-06-03 | Visteon Global Technologies, Inc. | Predobocní svetelné zarízení |
JP2005141919A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用前照灯 |
JP2020107453A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | ダイハツ工業株式会社 | 車両の走行用前照灯 |
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