JPH08161156A - プログラム作成装置 - Google Patents

プログラム作成装置

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Publication number
JPH08161156A
JPH08161156A JP6299769A JP29976994A JPH08161156A JP H08161156 A JPH08161156 A JP H08161156A JP 6299769 A JP6299769 A JP 6299769A JP 29976994 A JP29976994 A JP 29976994A JP H08161156 A JPH08161156 A JP H08161156A
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JP
Japan
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component
interactive
display
display area
parts
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Pending
Application number
JP6299769A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Ishibashi
昌幸 石橋
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アプリケーションプログラムの表示画面をビ
ジュアルな作業画面を用いて作成する装置において、対
話部品の表示領域の指定操作と、対話部品の表示領域の
調整操作を必要としないプログラム作成装置を提供する
ことにある。 【構成】 対話部品の属性情報からなる部品定義テーブ
ル[8]と、対話部品、対話部品の属性情報、及び対話部
品の表示領域を保存する部品配置テーブル[9]と、上記
部品配置テーブル[9]のデータを表示する表示手段[1]
と、表示手段上[1]で座標位置を入力する入力手段[5]
と、表示手段[1]上で、部品定義テーブル[11]から対話
部品を選択する部品選択手段[10]と、選択した対話部品
の表示領域を決定し、部品配置テーブル[9]に格納する
部品配置手段[12b]と、対話部品同士の表示領域の重な
りを解消する部品調整手段[13]とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば携帯型端末装置
に用いられるアプリケーションプログラムの表示画面を
作成するプログラム作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、営業者等は携帯型端末装置を持ち
歩き乍ら営業活動を行っており、この携帯型端末装置に
は予め営業活動に適したアプリケーションプログラムが
搭載されている。そして、営業者等は携帯型端末装置の
画面を見ながら、画面表示されたボタンを押下すること
により携帯型端末装置内のメモリに営業活動等に関する
情報の入力を行っていた。上述のアプリケーションプロ
グラムは携帯型端末装置とは別の、営業所等に設置され
たプログラム作成装置において作成されるのが一般的で
ある。
【0003】図7は、アプリケーションプログラムの表
示画面を作成するプログラム作成装置の概略構成図であ
る。
【0004】図7において、1はプログラム作成装置の
作業画面4を表示する表示手段であり、具体的にはCR
Tが該当する。2はアプリケーションプログラムの表示
画面を作成する元となる対話部品の一覧表示部、3は一
覧表示部2から選択された対話部品が配置され、携帯型
端末装置の表示画面を表示するワークスペース、5は表
示手段における作業画面4上の座標を入力する入力手段
であり、具体的にはマウスが該当する。
【0005】6は入力手段5から入力された座標を表示
手段1上にカーソル7として表示し、入力座標に応じて
処理を選択するカーソル制御手段、8はアプリケーショ
ンプログラムの表示画面を作成する元となる対話部品、
及びその表示手段1上での表示形式、及び携帯型端末装
置でアプリケーションプログラム実行時に、営業者など
の使用者によりその対話部品が操作された場合の動作を
記述したスクリプトからなる属性情報を保存している部
品定義テーブル、9は入力手段5からの入力に応じて、
ワークスペース3上に配置する対話部品を部品定義テー
ブル8から選択する部品選択手段、10は部品選択手段
9により選択された対話部品、及びその属性情報を保存
しておく選択部品メモリ、11はワークスペース3上に
配置した対話部品、及びその属性情報と、表示領域を保
存しておく部品配置テーブルであり、この部品配置テー
ブル11に保存しておく対話部品の表示領域は、表示位
置と大きさからなる。12aは選択部品メモリ10に保
存されている対話部品、及びその属性情報を、入力手段
5から入力されるその対話部品の表示領域と共に部品配
置テーブル11に保存する部品配置手段である。
【0006】図8、図9はプログラム作成装置の作業画
面4の表示例である。先ず、図8に示すようにプログラ
ム開発者が、一覧表示部2上にカーソル7を移動させ、
入力手段5により座標を入力することにより、部品選択
手段9がワークスペース3上に配置する対話部品を部品
定義テーブル8から選択し、選択部品メモリ10に保存
する。
【0007】次に、図9に示すようにプログラム開発者
が、ワークスペース3上にカーソル7を移動させ、入力
手段5を用いて対話部品の表示領域を指定することによ
り、部品配置手段12aが選択部品メモリ10に保存さ
れている対話部品、及び属性情報と、プログラム開発者
が入力した対話部品の表示領域とを、部品配置テーブル
11に保存する。保存した対話部品はワークスペース3
に表示される。
【0008】上記の操作を、アプリケーションプログラ
ムの表示画面を構成する各対話部品についてプログラム
開発者が逐一繰り返すことにより、アプリケーションプ
ログラムの表示画面の作成を行う。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
アプリケーションプログラムの表示画面を作成する装置
では、対話部品の表示領域を決める際には、プログラム
開発者が入力手段を操作し、対話部品の表示領域におけ
る大きさを指定する必要があり、この大きさを指定する
操作は配置する対話部品毎に行わなければならない。
【0010】さらに対話部品を配置する際、直前に配置
した対話部品と既に配置された他の対話部品の表示領域
が重なった場合、プログラム開発者が、既に配置された
対話部品の表示領域の変更を行い、これら対話部品同士
の重なりを調整しなければならず、対話部品の配置操作
が煩雑であるという問題があった。
【0011】そこで、本発明は上述の問題に鑑み為され
たものであり、作業画面に対話部品を配置する際、プロ
グラム開発者が対話部品の表示領域における大きさの指
定、及び既に配置された対話部品の表示領域の重なりの
調整を行う必要がない、アプリケーションプログラムの
表示画面を作成するプログラム作成装置を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のプログラム作成
装置は、利用者との対話を目的とする対話部品、該対話
部品の上記表示画面上での表示形式、及び上記対話部品
の動作情報からなる属性情報を保存している部品定義テ
ーブルと、上記対話部品、該対話部品の属性情報、及び
該対話部品の上記表示画面上での表示領域を保存する部
品配置テーブルと、該部品配置テーブルの対話部品の属
性情報、及び該対話部品の上記表示画面上での表示領域
を用いて、上記対話部品を表示する表示手段と、該表示
手段上で座標を入力する入力手段と、該入力手段からの
入力に応じて、上記表示画面を構成する対話部品、及び
該対話部品の属性情報を上記部品定義テーブルから選択
する部品選択手段と、該部品選択手段が、上記部品定義
テーブルから選択した対話部品、及び該対話部品の属性
情報を保存する部品選択メモリと、上記入力手段からの
入力に応じて、上記対話部品の上記表示画面上での表示
領域を決め、上記部品選択メモリに保存されている対話
部品、該対話部品の属性情報、及びこの決められた表示
領域を上記部品配置テーブルに書き込む部品配置手段
と、該部品配置手段によって決められた対話部品の上記
表示画面上での表示領域と、上記部品配置テーブルに保
存されている他の対話部品のそれとが重ならないよう
に、他の対話部品の表示領域を調整する部品調整手段と
からなることを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明に係るプログラム作成装置は、アプリケ
ーションプログラムの表示画面を構成する対話部品を、
アプリケーションプログラムの表示画面を表示する表示
手段上に配置する際、部品配置手段が、入力手段からの
入力に応じて、対話部品の表示領域における大きさを自
動的に決定する。さらに、配置した対話部品と既に配置
されている対話部品の表示領域が重る場合、部品調整手
段が既に配置されている対話部品の表示領域を自動的に
変更し部品同士が重ならないように、表示手段上の対話
部品の表示領域を調整する。
【0014】部品配置手段は、プログラム開発者が指定
した座標を基準として、アプリケーションプログラムの
表示画面内で最大の矩形領域を対話部品の表示領域とし
て決める。
【0015】また、部品調整手段は、部品配置手段によ
って決められた対話部品の表示領域と重なる領域を除い
た領域内で最大の矩形領域を対話部品の表示領域として
調整する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を示す図面に基づいて
説明する。
【0017】本発明の構成が従来技術のそれと同一機能
である場合には、同一番号を付し、その説明を割愛す
る。図1は本発明のプログラム作成装置の概略構成図で
ある。同図に従い構成を詳細に説明する。
【0018】本発明の構成が従来のそれと大きく異なる
点は、部品配置手段12b、及び部品調整手段13を設
けたことである。
【0019】部品配置手段12bは、ワークスペース3
上で入力手段5により入力された座標を基準点とし、そ
の基準点から選択部品メモリ10に保存している対話部
品の表示領域を決め、その表示領域を選択部品メモリ1
0に保存している対話部品、及びその属性情報と共に部
品配置テーブル11に保存する機能を有し、また、部品
調整手段13は、部品配置手段12bにより決められた
対話部品の表示領域と、部品配置テーブル11中の他の
対話部品の表示領域が重なる場合、その部品配置テーブ
ル11中の他の対話部品の表示領域を調整し重なりを調
整する機能を有する。
【0020】次に、上述の構成を具備するプログラム作
成装置の処理手順を詳細に説明する。
【0021】先ず、部品配置手段12bによる対話部品
の表示領域の計算方法を説明する。
【0022】ワークスペース3上の座標を右方向にX
軸、下方向にY軸をとり、ワークスペース3の幅をXm
ax,高さをYmax、入力手段5により入力された基
準点を(X,Y)とすると、部品配置手段12bは
(X,Y)を基準点とし、その大きさの幅がXmax−
X,高さがYmax−Yである矩形領域を、対話部品の
表示領域にする。
【0023】次に図2のフローチャートを用いて、部品
配置手段12bが対話部品をワークスペース3に配置す
る手順を説明する。
【0024】プログラム開発者が、ワークスペース3上
で入力手段5を用いて座標を入力することにより処理が
開始される。
【0025】まずステップS1で、部品配置手段12bが
選択部品メモリ10に対話部品があるか否かを判断す
る。対話部品がない場合は処理を終了するが、ある場合
はステップS2に進む。
【0026】ステップS2では、部品配置手段12bが選
択部品メモリ10の対話部品のワークスペース3上での
表示領域を上述の計算方法で決める。ステップS3では、
その計算した表示領域を、選択部品メモリ10の対話部
品、及びその属性情報と共に部品配置テーブル11に保
存する。
【0027】ステップS4では、選択部品メモリ10をク
リアし、部品調整手段13による部品配置テーブル11
中の対話部品の表示領域の調整処理に進む。
【0028】次に、部品調整手段13が部品配置テーブ
ル11中の対話部品の表示領域を調整する手順について
図3のフローチャートを用いて詳細に説明する。
【0029】図3において、先ず、ステップS5で対話部
品の表示領域データが部品配置テーブル11にあるか否
かを判断する。表示領域データがない場合は終了する
が、一方ある場合はステップS6に進む。
【0030】ステップS6で、部品配置テーブル11から
対話部品の表示領域データを読み出す。ステップS7で
は、読み出した対話部品の表示領域が、部品配置手段1
2bにより直前に決められた対話部品の表示領域と重な
るかを判断する。重ならない場合はステップS5に戻り、
一方重なる場合はステップS8に進む。
【0031】ステップS8では、ステップS6で読み出した
対話部品の表示領域から、重なる表示領域を除いた表示
領域内で最大の矩形領域を計算し、ステップS9に進む。
ステップS9では、その矩形領域をステップS6で読み出し
た対話部品の表示領域として部品配置テーブル11に書
き込み、ステップS5に戻り次の対話部品の表示領域の調
整を始める。このようにして、部品配置テーブル11の
全ての対話部品の表示領域について調整を行い表示領域
の重なりを解消する。
【0032】以下では本発明のプログラム作成装置の作
業画面例を用いて、アプリケーションプログラムの表示
画面を作成する手順を図4に従って説明する。
【0033】図4の作業画面例は対話部品をワークスペ
ース3に配置する手順を示したものである。図4(a)
において、プログラム開発者が入力手段5を用いて、一
覧表示部2上で対話部品”氏名”を選択し、同図のよう
にワークスペース3上にカーソル7を移動させ、対話部
品”氏名”を配置する座標を入力すると、図4(b)に
示すように対話部品”氏名”が部品配置手段12bによ
りワークスペース3上の入力座標から右下方向に最大の
大きさの領域に配置される。
【0034】同様に図4(c)に示すように、プログラ
ム開発者が一覧表示部2上で、対話部品”ふりがな”を
選択し、ワークスペース3上のカーソル7が示す位置で
対話部品”ふりがな”を配置する座標を入力すると、部
品配置手段12bがワークスペース3上の入力座標から
右下方向に最大の大きさである斜線で示す領域を、対話
部品”ふりがな”の表示領域にし、部品調整手段13が
対話部品”ふりがな”と表示領域が重なる対話部品”氏
名”の表示領域である斜線で示す領域を除いた領域で最
大の矩形領域に調整する。図4(d)は部品配置手段1
2bと部品調整手段13の処理の結果である。
【0035】図5は、以上に示した手順を次々と繰り返
し、ワークスペース3上に対話部品を配置した作業画面
例である。
【0036】図5(a)はカーソル7の示す座標に対話
部品”TEL”が配置され、対話部品”氏名”と”ふり
がな”の表示領域が調整された結果である。同様に図4
(b)は対話部品”FAX”が配置され、対話部品”T
EL”の表示領域が調整された結果であり、図5(c)
は対話部品”住所”が配置され、対話部品”FAX”の
表示領域が調整された結果である。
【0037】図6は部品配置テーブル11の概念図であ
り、ワークスペース3の大きさを縦6、横20とした場
合の、図4(b),図4(d),図5(a),図5
(b)に対応した状態を表している。
【0038】図6において、図4(b)は、入力手段5
により一覧表示部2から対話部品”氏名”が選択され、
対話部品を配置する基準点として(0,0)が入力さ
れ、部品配置手段12bがその表示領域の大きさを縦
6,横20の大きさに設定した結果である。
【0039】図4(d)では対話部品”ふりがな”が選
択され、その対話部品を配置する基準点として(10,
0)が入力され、部品配置手段12bがその表示領域の
大きさを縦6,横10に設定し、部品調整手段13が対
話部品”ふりがな”と表示領域が重なる対話部品”氏
名”の表示領域の大きさを横10に調整した結果であ
る。
【0040】同様に、図5(a)は対話部品”TEL”
が選択され、その対話部品を配置する基準点として
(0,1)が入力され、部品配置手段12bがその表示
領域の大きさを縦5,横20に設定し、部品調整手段1
3が対話部品”氏名”と”ふりがな”の表示領域の縦の
大きさをそれぞれ1に調整した結果である。
【0041】上述の如く本発明のプログラム作成装置
は、対話部品をワークスペース3に配置する際、対話部
品の表示領域を自動的に決め、対話部品の配置に伴う対
話部品の表示領域の重なりを自動的に解消する。
【0042】このようにして作成された部品配置テーブ
ル11のデータは、携帯型端末装置に移され、このデー
タを携帯型端末装置が解釈し実行する。
【0043】上述の実施例では、ワークスペース3上に
新たに対話部品を配置する場合について述べたが、ワー
クスペース3上の対話部品が入力手段5により移動され
る場合も同様に表示領域の自動決定及び自動的に表示領
域の調整を行うことも可能である。
【0044】さらに、本発明のプログラム作成装置で作
成されたアプリケーションプログラムは、携帯型端末装
置のみで動作するように述べたが、本発明のプログラム
作成装置でも動作することは可能である。
【0045】
【発明の効果】上述の如く本発明のプログラム作成装置
によれば、プログラム開発者が表示手段上に各対話部品
を配置することによりアプリケーションの表示画面を作
成する際、対話部品の表示手段上での表示領域を自動的
に決める機能を有する部品配置手段を備えるので、プロ
グラム開発者は対話部品の表示領域を決める操作を必要
としない。更に、対話部品の配置に伴う対話部品同士の
表示領域の重なりを自動的に解消する機能を有する部品
調整手段を備えるので、プログラム開発者は各対話部品
の表示領域を調整する操作を必要としない。
【0046】また、対話部品の表示手段上での表示領域
は、自動的に最適な表示領域に決められる。更に、対話
部品同士の表示領域の重なりは、既に配置された対話部
品の表示領域を自動的に最適な表示領域に変更すること
により、調整されるため、プログラム開発者の操作を軽
減し、表示画面の作成を容易にする優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプログラム作成装置の概略構成図であ
る。
【図2】部品配置手段の処理手順を示すフローチャート
である。
【図3】部品調整手段の処理手順を示すフローチャート
である。
【図4】本発明のプログラム作成装置の作業画面例であ
る。
【図5】本発明のプログラム作成装置の作業画面例であ
る。
【図6】本発明装置の部品定義テーブルの概念図であ
る。
【図7】従来のプログラム作成装置の概略構成図であ
る。
【図8】本発明のプログラム作成装置の作業画面例であ
る。
【図9】本発明のプログラム作成装置の作業画面例であ
る。
【符号の説明】
1 表示手段 2 一覧表示部 3 ワークスペース 4 作業画面 5 入力手段 6 カーソル制御手段 7 マウスカーソル 8 部品定義テーブル 9 部品配置テーブル 10 部品選択手段 11 選択部品メモリ 12b 部品配置手段 13 部品調整手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対話部品から構成される表示画面を含む
    アプリケーションプログラムを作成するプログラム作成
    装置において、 上記対話部品、該対話部品の上記表示画面上での表示形
    式、及び上記対話部品の動作情報からなる属性情報を保
    存している部品定義テーブルと、 上記対話部品、該対話部品の属性情報、及び該対話部品
    の上記表示画面上での表示領域を保存する部品配置テー
    ブルと、 該部品配置テーブルの対話部品の属性情報、及び該対話
    部品の上記表示画面上での表示領域を用いて、上記対話
    部品を表示する表示手段と、 該表示手段上で座標を入力する入力手段と、 該入力手段からの入力に応じて、上記表示画面を構成す
    る対話部品、及び該対話部品の属性情報を上記部品定義
    テーブルから選択する部品選択手段と、 該部品選択手段が、上記部品定義テーブルから選択した
    対話部品、及び該対話部品の属性情報を保存する部品選
    択メモリと、 上記入力手段からの入力に応じて、上記対話部品の上記
    表示画面上での表示領域を決め、上記部品選択メモリに
    保存されている対話部品、該対話部品の属性情報、及び
    この決められた表示領域を上記部品配置テーブルに書き
    込む部品配置手段と、 該部品配置手段によって決められた対話部品の上記表示
    画面上での表示領域と、上記部品配置テーブルに保存さ
    れている他の対話部品のそれとが重ならないように、他
    の対話部品の表示領域を調整する部品調整手段とからな
    ることを特徴とするプログラム作成装置。
  2. 【請求項2】 上記部品配置手段は、上記入力手段から
    の入力座標を基準点とし、上記表示画面内で最大の矩形
    領域を対話部品の表示領域として決めることを特徴とす
    る請求項1記載のプログラム作成装置。
  3. 【請求項3】 上記部品調整手段は、既に上記部品配置
    テーブルに保存されている対話部品の表示領域を調整す
    る際、上記部品配置手段によって決められた対話部品の
    表示領域と重なる領域を除いた領域内で最大の矩形領域
    を対話部品の表示領域として調整することを特徴とする
    請求項1記載のプログラム作成装置。
JP6299769A 1994-12-02 1994-12-02 プログラム作成装置 Pending JPH08161156A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009070223A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009070223A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび記録媒体

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