JPH08159620A - 冷凍冷蔵ショーケースの運転制御方法 - Google Patents

冷凍冷蔵ショーケースの運転制御方法

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JPH08159620A
JPH08159620A JP30460094A JP30460094A JPH08159620A JP H08159620 A JPH08159620 A JP H08159620A JP 30460094 A JP30460094 A JP 30460094A JP 30460094 A JP30460094 A JP 30460094A JP H08159620 A JPH08159620 A JP H08159620A
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JP
Japan
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solenoid valve
compressor
liquid
refrigerating
hot gas
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Pending
Application number
JP30460094A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Furusawa
斉 古沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Nihon Kentetsu Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Nihon Kentetsu Co Ltd
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Publication of JPH08159620A publication Critical patent/JPH08159620A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液バイパス電磁弁が故障して閉じなくなった
場合、これを検知して運転を停止することで液バック現
象の発生を防止し、圧縮機を保護する。 【構成】 圧縮機9、凝縮器10、減圧装置11、冷却
器6を冷媒管14で順次接続して冷凍サイクルを形成
し、圧縮機9と減圧装置11の出口側とを除霜用のホッ
トガス管13で接続し、ホットガス管13に液バイパス
電磁弁15を設けた冷凍装置を備え、前記液バイパス電
磁弁15を開いて圧縮機9からのホットガスを冷却器6
に送り除霜運転を行う冷凍冷蔵ショーケースにおいて、
前記液バイパス電磁弁15が故障した場合は、冷凍装置
の運転を停止するとともにこれを表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍冷蔵ショーケース
の運転制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷凍冷蔵オープンショーケースは周知の
ごとく、例えば図6に示すように前面に商品出入り用の
開口2を有し、断熱壁で形成されるショーケース本体1
の内部をダクト板3で商品収納庫4と冷気循環ダクト5
とに区画し、該冷気循環ダクト5内に冷凍装置の一部を
構成する冷却器6を配設し、冷気循環ダクト5下端を空
気の吸込口7に、上端を冷気の吹出口8に形成し、該吹
出口8から吹き出す冷気で開口2に冷気エアカーテンを
形成し商品収納庫4内を冷却するとともに、庫内への外
気の侵入を防いでいる。図中12は庫内温度を表示する
表示器である。
【0003】ところで、冷凍装置は、図7に示すように
圧縮機9、凝縮器10、膨張弁などによる減圧装置1
1、冷却器6を冷媒管14で順次接続して冷凍サイクル
を形成するもので、冷却器6の除霜回路として、圧縮機
9の吐出側と冷却器6の入口側とをホットガス管13で
接続し、冷却器6の入口側に液バイパス電磁弁15を設
け、また、減圧装置11の入口側に液電磁弁16を設け
ている。
【0004】そして、冷却器6を除霜するときは、液電
磁弁16を閉じて減圧装置11への冷媒の流入を停止
し、液バイパス電磁弁15を開いて圧縮機9からのホッ
トガスを冷却器6に直接送り、このホットガスの熱で除
霜する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】液バイパス電磁弁15
が故障してこれが閉じなくなると、液冷媒が冷却器6に
引き続き入ることになって、除霜運転から冷却運転に切
り換えることができなくなり、このままの状態で運転が
継続すると庫内温度が急速に上昇するとともに、冷媒が
液のままの状態で圧縮機9に戻ることになり、液バック
現象により圧縮機9の損傷のおそれがある。
【0006】本発明は前記従来例の不都合を解消し、液
バイパス電磁弁が故障して閉じなくなった場合、これを
検知して運転を停止することで液バック現象の発生を防
止し、圧縮機を保護する冷凍冷蔵ショーケースの運転制
御方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、圧縮機、凝縮器、減圧装置、冷却器
を冷媒管で順次接続して冷凍サイクルを形成し、圧縮機
と減圧装置の出口側とを除霜用のホットガス管で接続
し、ホットガス管に液バイパス電磁弁を設けた冷凍装置
を備え、前記液バイパス電磁弁を開いて圧縮機からのホ
ットガスを冷却器に送り除霜運転を行う冷凍冷蔵ショー
ケースにおいて、前記液バイパス電磁弁が故障した場合
は、冷凍装置の運転を停止することを要旨とするもので
ある。
【0008】第2に、液バイパス電磁弁が故障し冷凍装
置の運転を停止した場合には、これを表示することを要
旨とするものである。
【0009】第3に、圧縮機、凝縮器、減圧装置、冷却
器を冷媒管で順次接続して冷凍サイクルを形成し、圧縮
機と減圧装置の出口側とを除霜用のホットガス管で接続
し、ホットガス管に液バイパス電磁弁を設けた冷凍装置
を備え、前記液バイパス電磁弁を開いて圧縮機からのホ
ットガスを冷却器に送り除霜運転を行う冷凍冷蔵ショー
ケースにおいて、前記液バイパス電磁弁が故障した場合
は、圧縮機の運転を停止するとともにこれを表示するこ
とを要旨とするものである。
【0010】第4に、圧縮機、凝縮器、減圧装置、冷却
器を冷媒管で順次接続して冷凍サイクルを形成し、圧縮
機と減圧装置の出口側とを除霜用のホットガス管で接続
し、ホットガス管に液バイパス電磁弁を設けた冷凍装置
を備え、前記液バイパス電磁弁を開いて圧縮機からのホ
ットガスを冷却器に送り除霜運転を行う冷凍冷蔵ショー
ケースにおいて、前記液バイパス電磁弁を冷媒管に設け
た液電磁弁の出口側と冷却器の入口側とを接続するホッ
トガス管のバイパス部に設け、液バイパス電磁弁が故障
した場合は、前記液電磁弁を閉じ冷却器への冷媒の流入
を停止するとともにこれを表示することを要旨とするも
のである。
【0011】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、ホットガス管
に設けた液バイパス電磁弁の故障が検知されると、冷凍
装置の運転が自動的に停止するから、液冷媒が圧縮機に
戻ることがなく、液バック現象による圧縮機の破損を防
止できる。
【0012】請求項2記載の本発明によれば、液バイパ
ス電磁弁が故障し、冷凍装置が停止すると、これを表示
するから、液バイパス電磁弁の故障を報知することがで
きる。
【0013】請求項3記載の本発明によれば、ホットガ
ス管に設けた液バイパス電磁弁の故障が検知されると、
圧縮機の運転が自動的に停止するから、液冷媒が圧縮機
に戻ることがなく、液バック現象による圧縮機の破損を
防止できるとともに、液バイパス電磁弁の故障を報知す
ることができる。
【0014】請求項4記載の本発明によれば、ホットガ
ス管に設ける液バイパス電磁弁を冷媒管に設けた液電磁
弁の出口側と冷却器の入口側とを接続するホットガス管
のバイパス部に設けることで、液バイパス電磁弁が故障
した場合は、前記液電磁弁を閉じ冷却器への冷媒の流入
を停止することにより、圧縮機は停止せずに冷却器への
液冷媒の流入だけを停止できる。よって、1台の圧縮機
に複数の冷却器を接続している場合に、故障の発生した
液バイパス電磁弁を備える冷却器の運転だけが停止し、
全ての冷却器の運転を停止せずにすむ。また、液バイパ
ス電磁弁が故障した場合には、これが表示され故障が報
知される。
【0015】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の冷凍冷蔵ショーケースの運転
制御方法が実施される冷凍装置の冷媒回路図で、冷凍サ
イクルの基本構成は図7について説明した従来例と同様
であり、また、本発明方法が実施されるショーケースの
全体構成も図6について既に説明した通りであるから、
ここでの詳細な説明は省略する。
【0016】本発明では、ホットガス管13を冷媒管1
4に設けた液電磁弁16を経由させ、液電磁弁16の出
口側と冷却器6の入口側とを接続するホットガス管13
のバイパス部13aに液バイパス電磁弁15を設けた。
【0017】また、減圧装置11である膨張弁の出口側
でホットガス管13と冷媒管14の合流点よりも下流側
に、サーミスタなどを用いる温度センサ17を設ける。
この温度センサ17は、膨張弁温度検出手段として冷媒
温度を検出するもので、冷却運転時に冷媒温度が高温の
場合にこれを報知する表示器として、ショーケース本体
1に設けた温度表示器12を使用する。
【0018】図2は、液バイパス電磁弁15が故障した
場合の制御回路図の第1実施例を示し、ショーケース用
の制御装置18では、温度センサ17からの検出信号を
制御装置18に導入し、該制御装置18の駆動信号を表
示駆動回路19を介して表示器12に導入する。
【0019】また、冷凍装置用の制御装置20では、制
御装置20からの制御信号を圧縮機停止手段21に導入
した。そして、ショーケース用の制御装置18とこの冷
凍装置用の制御装置20とをそれぞれの伝送回路22,
23を介して接続する。図中24,25は、ショーケー
ス用の制御装置18、冷凍装置用の制御装置20にそれ
ぞれ接続する電源回路を示す。
【0020】次に動作を図3のフローチャートについて
説明する。冷却運転では液バイパス電磁弁15を閉じ、
液電磁弁16を開いて圧縮機9からの冷媒を凝縮器1
0、減圧装置11を介して冷却器6に送り、ここで蒸発
させた後、圧縮機9に戻す。除霜運転中は、液電磁弁1
6は開いたままの状態で、液バイパス電磁弁15を開
き、圧縮機9からのホットガスをホットガス管13を通
して冷却器6に直接送り、このホットガスの熱で冷却器
6に付着の霜をとかす。よって、このときは、高温のホ
ットガスが減圧装置11の出口側を通過するから、ここ
に設けた温度センサ17では高温が検知される。
【0021】除霜運転が終了し、冷却運転に移行した後
も〔ステツプ(イ)〕、温度センサ17では減圧装置1
1の出口温度を検出し〔ステツプ(ロ)〕、この温度が
設定値以上の場合は〔ステツプ(ハ)〕、冷却運転に移
行した後も液バイパス電磁弁16が閉じずに圧縮機9か
らのホットガスが冷却器6に入り続けており、液バイパ
ス電磁弁16が故障しているものと判断して、ショーケ
ース用の制御装置18から伝送回路22,23を介して
冷凍装置用の制御装置20に圧縮機9の停止を伝送指示
する〔ステップ(ニ)〕。
【0022】冷凍装置用の制御装置20はこれを受け
て、圧縮機停止手段21に停止信号を出力し、圧縮機9
の運転を停止する。これにより、ホットガスが冷却器6
から圧縮機9にそのまま戻り、圧縮機9での液バック現
象の発生を防ぐ。
【0023】さらに、制御装置18は表示器12の表示
駆動回路19に出力し、庫内温度の表示を行っている表
示器12の7セグメントを点滅させて、圧縮機9の停止
を報知する〔ステップ(ホ)〕。
【0024】図4は液バイパス電磁弁15が故障した場
合の制御回路図の第1実施例を示し、制御装置18の出
力側に接続するものとして、第1実施例の冷凍装置用の
制御装置20にかえて液電磁弁16の液電磁弁用リレー
制御回路26を接続した。
【0025】第2実施例の動作を図5のフローチャート
について説明すると、除霜運転から冷却運転に移行して
後も、減圧装置の出口側の温度を温度センサ17で検出
する動作〔ステップ(ヘ)(ト)〕は第1実施例と同様
である。この検出温度が設定値以上で〔ステツプ
(チ)〕、液バイパス電磁弁15が故障していると判断
されると、制御装置18から液電磁弁用リレー制御回路
26に出力して液電磁弁16を無励磁としてこれを閉じ
る〔ステップ(リ)〕。
【0026】この液電磁弁16は液バイパス電磁弁15
の上流側にあるから、この液電磁弁16が閉じることで
液バイパス電磁弁15が閉じなくても冷却器6への冷媒
の供給が停止でき、その結果、冷却器6を介して液冷媒
が圧縮機9に戻ることを防げる。
【0027】さらに、第1実施例と同様に表示器12を
点滅して液バイパス電磁弁15が故障し、液電磁弁15
を閉じたことを報知する〔ステツプ(フ)〕。
【0028】この第2実施例の場合は、圧縮機9の運転
を停止しないから、例えば1台の圧縮機9に対して冷却
器6を複数台接続して運転している場合に、圧縮機9を
停止することで全ての冷却器6の運転を停止する事態の
発生を回避でき、故障した液バイパス電磁弁15の冷却
器6のみの運転を停止することで、他の冷却器6への影
響を最小限に止めることができる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明の冷凍冷蔵ショ
ーケースの運転制御方法は、第1に、ホットガス管に設
けた液バイパス電磁弁の故障が検知されると、冷凍装置
の運転が自動的に停止するから、液冷媒が圧縮機に戻る
ことがなく、液バック現象による圧縮機の破損を防止で
きる。
【0030】第2に、液バイパス電磁弁が故障し冷凍装
置が停止するとこれを表示して報知するから、使用者に
対して液バイパス電磁弁の故障を知らせることができ
る。
【0031】第3に、ホットガス管に設けた液バイパス
電磁弁の故障が検知されると、圧縮機の運転が自動的に
停止するから、液冷媒が圧縮機に戻ることがなく、液バ
ック現象による圧縮機の破損を防止できるとともに、液
バイパス電磁弁の故障を報知することができる。
【0032】第4に、ホットガス管に設ける液バイパス
電磁弁を、冷媒管に設けた液電磁弁の出口側と冷却器の
入口側とを接続するホットガス管のバイパス部に設ける
ことで、液バイパス電磁弁が故障した場合は、前記液電
磁弁を閉じ冷却器への冷媒の流入を停止することによ
り、圧縮機は停止せずに冷却器への冷媒の流入だけを停
止できる。よって、1台の圧縮機に複数の冷却器を接続
している場合に、故障の発生した液バイパス電磁弁を備
える冷却器の運転だけが停止し、全ての冷却器の運転を
停止せずにすむものである。また、液バイパス電磁弁の
故障を表示することで、使用者に対してこれを知らせる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの運転制御方法
が実施される冷媒回路図である。
【図2】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの運転制御方法
の第1実施例が実施される制御回路図である。
【図3】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの運転制御方法
の第1実施例の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの運転制御方法
の第2実施例が実施される制御回路図である。
【図5】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの運転制御方法
の第2実施例の動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの運転制御方法
が実施されるショーケースの縦断側面図である。
【図7】従来の運転制御方法が実施される冷媒回路図で
ある。
【符号の説明】
1…ショーケース本体 2…開口 3…ダクト板 4…商品収納庫 5…冷気循環ダクト 6…冷却器 7…吸込口 8…吹出口 9…圧縮機 10…凝縮器 11…減圧装置 12…温度表示器 13…ホットガス管 13a…バイパス部 14…冷媒管 15…液バイパス電磁弁 16…液電磁弁 17…温度センサ 18…制御装置 19…表示駆動回路 20…制御装置 21…圧縮機停止手段 22…伝送回路 23…伝送回路 24…電源回路 25…電源回路 26…液電磁弁用リレー制御回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、減圧装置、冷却器を冷
    媒管で順次接続して冷凍サイクルを形成し、圧縮機と減
    圧装置の出口側とを除霜用のホットガス管で接続し、ホ
    ットガス管に液バイパス電磁弁を設けた冷凍装置を備
    え、前記液バイパス電磁弁を開いて圧縮機からのホット
    ガスを冷却器に送り除霜運転を行う冷凍冷蔵ショーケー
    スにおいて、前記液バイパス電磁弁が故障した場合は、
    冷凍装置の運転を停止することを特徴とする冷凍冷蔵シ
    ョーケースの運転制御方法。
  2. 【請求項2】 液バイパス電磁弁が故障し冷凍装置の運
    転を停止した場合には、これを表示することを特徴とす
    る請求項1記載の冷凍冷蔵ショーケースの運転制御方
    法。
  3. 【請求項3】 圧縮機、凝縮器、減圧装置、冷却器を冷
    媒管で順次接続して冷凍サイクルを形成し、圧縮機と減
    圧装置の出口側とを除霜用のホットガス管で接続し、ホ
    ットガス管に液バイパス電磁弁を設けた冷凍装置を備
    え、前記液バイパス電磁弁を開いて圧縮機からのホット
    ガスを冷却器に送り除霜運転を行う冷凍冷蔵ショーケー
    スにおいて、前記液バイパス電磁弁が故障した場合は、
    圧縮機の運転を停止するとともにこれを表示することを
    特徴とする冷凍冷蔵ショーケースの運転制御方法。
  4. 【請求項4】 圧縮機、凝縮器、減圧装置、冷却器を冷
    媒管で順次接続して冷凍サイクルを形成し、圧縮機と減
    圧装置の出口側とを除霜用のホットガス管で接続し、ホ
    ットガス管に液バイパス電磁弁を設けた冷凍装置を備
    え、前記液バイパス電磁弁を開いて圧縮機からのホット
    ガスを冷却器に送り除霜運転を行う冷凍冷蔵ショーケー
    スにおいて、前記液バイパス電磁弁を、冷媒管に設けた
    液電磁弁の出口側と冷却器の入口側とを接続するホット
    ガス管のバイパス部に設け、液バイパス電磁弁が故障し
    た場合は、前記液電磁弁を閉じ冷却器への液冷媒の流入
    を停止するとともにこれを表示することを特徴とする冷
    凍冷蔵ショーケースの運転制御方法。
JP30460094A 1994-12-08 1994-12-08 冷凍冷蔵ショーケースの運転制御方法 Pending JPH08159620A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1050726A3 (de) * 1999-05-05 2002-08-14 Linde Aktiengesellschaft Kälteanlage
EP1050724A3 (de) * 1999-05-05 2002-08-14 Linde Aktiengesellschaft Kälteanlage
WO2005033596A1 (en) * 2003-10-06 2005-04-14 Energy Saving Concepts Limited Heating and defrosting methods and apparatus
JP2015001350A (ja) * 2013-06-17 2015-01-05 株式会社ノーリツ ヒートポンプ給湯装置

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