JPH08158988A - 燃料噴射装置 - Google Patents
燃料噴射装置Info
- Publication number
- JPH08158988A JPH08158988A JP32397094A JP32397094A JPH08158988A JP H08158988 A JPH08158988 A JP H08158988A JP 32397094 A JP32397094 A JP 32397094A JP 32397094 A JP32397094 A JP 32397094A JP H08158988 A JPH08158988 A JP H08158988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- plunger
- cylinder head
- retaining nut
- plunger barrel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディーゼルエンジン用ユニットインジェクタ
を取付荷重による、プランジャ摺動穴の変形やノズルチ
ップに応力集中が発生しないようにする。 【構成】 プランジャバレル１１の先端にノズルスプリ
ングホルダ１４を袋ナット１５で締着し、その先端にノ
ズル２０を内設したリティニングナット６を装着する。
プランジャバレル１１の外側にカラー４を装着し、その
下面をリテイニングナット６の上面に当接させる。取付
時にはユニットインジェクタ１０とカラー４とをシリン
ダヘッドの穴２に挿入し、クランプ３０のＢ部をカラー
４の上面に当接し、ボルト３２で取付けする。プランジ
ャバレル１１とノズル２０に取付力が加わらないためプ
ランジャ摺動穴の変形が無くなると共にノズル部の応力
集中を低く押えられる。
を取付荷重による、プランジャ摺動穴の変形やノズルチ
ップに応力集中が発生しないようにする。 【構成】 プランジャバレル１１の先端にノズルスプリ
ングホルダ１４を袋ナット１５で締着し、その先端にノ
ズル２０を内設したリティニングナット６を装着する。
プランジャバレル１１の外側にカラー４を装着し、その
下面をリテイニングナット６の上面に当接させる。取付
時にはユニットインジェクタ１０とカラー４とをシリン
ダヘッドの穴２に挿入し、クランプ３０のＢ部をカラー
４の上面に当接し、ボルト３２で取付けする。プランジ
ャバレル１１とノズル２０に取付力が加わらないためプ
ランジャ摺動穴の変形が無くなると共にノズル部の応力
集中を低く押えられる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は燃料噴射装置に係わり、
特には、燃料噴射装置のディーゼルエンジン用のユニッ
トインジェクタの構造に関する。
特には、燃料噴射装置のディーゼルエンジン用のユニッ
トインジェクタの構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来のユニットインジェクタ５０
の側面断面図であり、シリンダヘッド１には底部にテー
パ部３を有するインジェクタ取付穴２が設けられてい
る。
の側面断面図であり、シリンダヘッド１には底部にテー
パ部３を有するインジェクタ取付穴２が設けられてい
る。
【０００３】プランジャバレル５１に設けられたプラン
ジャ摺動穴１２にはプランジャ１３が摺動自在に挿入さ
れている。プランジャバレル５１の先端にはノズルスプ
リングホルダ１４が袋ナット１５により取付けられ、ノ
ズルスプリングホルダ１４の先端にはノズル２０を内設
し、先端にテーパ部５３を有するリティニングナット５
２により取付けられている。
ジャ摺動穴１２にはプランジャ１３が摺動自在に挿入さ
れている。プランジャバレル５１の先端にはノズルスプ
リングホルダ１４が袋ナット１５により取付けられ、ノ
ズルスプリングホルダ１４の先端にはノズル２０を内設
し、先端にテーパ部５３を有するリティニングナット５
２により取付けられている。
【０００４】ユニットインジェクタ５０をシリンダヘッ
ド１に装着するにはユニットインジェクタ５０をシリン
ダヘッド１のインジェクタ取付穴２に挿入し、クランプ
５５とボルト５７によりプランジャバレル上端部５４を
押してシリンダヘッド１に取付ける。
ド１に装着するにはユニットインジェクタ５０をシリン
ダヘッド１のインジェクタ取付穴２に挿入し、クランプ
５５とボルト５７によりプランジャバレル上端部５４を
押してシリンダヘッド１に取付ける。
【０００５】図５は図４のＣ−Ｃ矢視図であり、クラン
プ５５の平面図である。図４および図５に示すように、
クランプ５５の一方の先端の二又部５６のＤ、Ｄ部はプ
ランジャバレル５１に設けられた段付部５４に、クラン
プ５５の他方の先端部Ｈはシリンダヘッド１に接してい
る。クランプ５５はボルト５７によりシリンダヘッド１
に締着されている。プランジャバレル５１の段付部５４
に接するクランプ５５の押付力Ｆａは、プランジャバレ
ル５１、ノズルスプリングホルダ１４、およびノズル２
０を介してリティニングナット５２のテーパ部５３をシ
リンダヘッド１のインジェクタ取付穴２のテーパ部３に
押し付けて高圧ガスが漏れないようにシールしている。
ノズル２０は図６のノズル詳細図に示すように、ノズル
チップ２１にニードルバルブ２２を挿入して構成されて
おり、ニードルバルブ２２の外側には燃料穴２３が設け
られている。
プ５５の平面図である。図４および図５に示すように、
クランプ５５の一方の先端の二又部５６のＤ、Ｄ部はプ
ランジャバレル５１に設けられた段付部５４に、クラン
プ５５の他方の先端部Ｈはシリンダヘッド１に接してい
る。クランプ５５はボルト５７によりシリンダヘッド１
に締着されている。プランジャバレル５１の段付部５４
に接するクランプ５５の押付力Ｆａは、プランジャバレ
ル５１、ノズルスプリングホルダ１４、およびノズル２
０を介してリティニングナット５２のテーパ部５３をシ
リンダヘッド１のインジェクタ取付穴２のテーパ部３に
押し付けて高圧ガスが漏れないようにシールしている。
ノズル２０は図６のノズル詳細図に示すように、ノズル
チップ２１にニードルバルブ２２を挿入して構成されて
おり、ニードルバルブ２２の外側には燃料穴２３が設け
られている。
【０００６】プランジャ１３は図示しないカム装置によ
り上下に摺動運動をして高圧の燃料をノズル２０に圧送
する。
り上下に摺動運動をして高圧の燃料をノズル２０に圧送
する。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構成
によれば、プランジャバレル５１に当接するクランプ５
５から直に押付力Ｆａを与え、その押付力Ｆａによりノ
ズルスプリングホルダ１４、およびノズル２０を介して
リティニングナット５２をシリンダヘッド１に押し付け
ているため、つぎのような問題が生じる。 （１）クランプ５５でプランジャバレル５１に押付力Ｆ
ａを加えているため、図５に示すようにプランジャ１３
の摺動穴１２が点線Ｑのように変形し、プランジャステ
ィックが発生し易い。 （２）プランジャバレル５１に加えられた押付力Ｆａ
は、ノズルスプリングホルダ１４からノズル２０を介し
てリティニングナット５２に加えられる。リティニング
ナット５２に加えられた押付力Ｆａによりテーパ部５３
をシリンダヘッド１のインジェクタ取付穴２のテーパ部
３に押し付けている。そのため、図６に示すようにノズ
ル２０に矢印のように上下方向から大きな力によりＥ部
に応力集中が発生し、破損の原因となる。
によれば、プランジャバレル５１に当接するクランプ５
５から直に押付力Ｆａを与え、その押付力Ｆａによりノ
ズルスプリングホルダ１４、およびノズル２０を介して
リティニングナット５２をシリンダヘッド１に押し付け
ているため、つぎのような問題が生じる。 （１）クランプ５５でプランジャバレル５１に押付力Ｆ
ａを加えているため、図５に示すようにプランジャ１３
の摺動穴１２が点線Ｑのように変形し、プランジャステ
ィックが発生し易い。 （２）プランジャバレル５１に加えられた押付力Ｆａ
は、ノズルスプリングホルダ１４からノズル２０を介し
てリティニングナット５２に加えられる。リティニング
ナット５２に加えられた押付力Ｆａによりテーパ部５３
をシリンダヘッド１のインジェクタ取付穴２のテーパ部
３に押し付けている。そのため、図６に示すようにノズ
ル２０に矢印のように上下方向から大きな力によりＥ部
に応力集中が発生し、破損の原因となる。
【０００８】本発明は上記の問題点に着目してなされた
もので、燃料噴射装置に係わり、特には、取り付けによ
りプランジャ摺動穴が変形することがなく、またノズル
に大きな取付荷重が加えることのない燃料噴射装置を提
供することを目的としている。
もので、燃料噴射装置に係わり、特には、取り付けによ
りプランジャ摺動穴が変形することがなく、またノズル
に大きな取付荷重が加えることのない燃料噴射装置を提
供することを目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る燃料噴射装置においては、ディーゼル
エンジン用のユニットインジェクタのシリンダヘッドへ
の取付装置において、少なくともノズルチップ、ノズル
スプリングホルダおよびプランジャバレルを取付けたリ
ティニングナットと、前記リティニングナットに取付荷
重を掛けるようにして、シリンダヘッドに取付ける手段
を具備したことを特徴とする。
め、本発明に係る燃料噴射装置においては、ディーゼル
エンジン用のユニットインジェクタのシリンダヘッドへ
の取付装置において、少なくともノズルチップ、ノズル
スプリングホルダおよびプランジャバレルを取付けたリ
ティニングナットと、前記リティニングナットに取付荷
重を掛けるようにして、シリンダヘッドに取付ける手段
を具備したことを特徴とする。
【００１０】
【作用】上記構成によれば、プランジャバレルを押すこ
となく、ノズルチップと、ノズルスプリングホルダと、
プランジャバレルを取付けるリティニングナットに取付
荷重を掛けてユニットインジェクタを、シリンダヘッド
に装着するようにしたため、ノズルチップやプランジャ
バレルに取付力が加わることはなく、したがってプラン
ジャ摺動穴の変形や、ノズルチップに発生する応力集中
が少ない。
となく、ノズルチップと、ノズルスプリングホルダと、
プランジャバレルを取付けるリティニングナットに取付
荷重を掛けてユニットインジェクタを、シリンダヘッド
に装着するようにしたため、ノズルチップやプランジャ
バレルに取付力が加わることはなく、したがってプラン
ジャ摺動穴の変形や、ノズルチップに発生する応力集中
が少ない。
【００１１】
【実施例】以下に本発明に係る燃料噴射装置の実施例に
ついて、図面を参照して詳述する。
ついて、図面を参照して詳述する。
【００１２】図１は燃料噴射装置の第１実施例の側面断
面図であり、シリンダヘッド１には底部にテーパ部３を
有するインジェクタ取付穴２が設けられている。
面図であり、シリンダヘッド１には底部にテーパ部３を
有するインジェクタ取付穴２が設けられている。
【００１３】ユニットインジェクタ１０のプランジャバ
レル１１に設けられたプランジャ摺動穴１２にはプラン
ジャ１３が摺動自在に挿入されている。プランジャバレ
ル１１の先端にはノズルスプリングホルダ１４が袋ナッ
ト１５により取付けられており、プランジャバレル１１
の外周には上端にフランジ５を有するカラー４が装着さ
れている。ノズルスプリングホルダ１４の先端に設けた
ねじ１７にはノズル２０を内設したリティニングナット
６が取付けられ、リティニングナット６の上面とカラー
４の下面とは接している。
レル１１に設けられたプランジャ摺動穴１２にはプラン
ジャ１３が摺動自在に挿入されている。プランジャバレ
ル１１の先端にはノズルスプリングホルダ１４が袋ナッ
ト１５により取付けられており、プランジャバレル１１
の外周には上端にフランジ５を有するカラー４が装着さ
れている。ノズルスプリングホルダ１４の先端に設けた
ねじ１７にはノズル２０を内設したリティニングナット
６が取付けられ、リティニングナット６の上面とカラー
４の下面とは接している。
【００１４】ユニットインジェクタ１０をシリンダヘッ
ド１に装着するにはリティニングナット６およびカラー
４をシリンダヘッド１のインジェクタ取付穴２に挿入
し、クランプ３０とボルト３２でカラー４の上端部を押
して、シリンダヘッドに取付ける。
ド１に装着するにはリティニングナット６およびカラー
４をシリンダヘッド１のインジェクタ取付穴２に挿入
し、クランプ３０とボルト３２でカラー４の上端部を押
して、シリンダヘッドに取付ける。
【００１５】図２は図１の Ａ−Ａ矢視図であり、ユニ
ットインジェクタ１０をシリンダヘッド１に装着する手
段であるクランプ３０の平面図である。クランプ３０の
二又部３１のＢ、Ｂ部をカラー４のフランジ５の上面に
当接させ、ボルト３２を締付けることによりリテイニン
グナット６の先端のテーパ部７をシリンダヘッド１のイ
ンジェクタ取付穴２のテーパ部３に押し付ける。クラン
プ３０のＢ、Ｂ部からカラー４のフランジ５に加えられ
た押付力Ｆｂはリティニングナット６からシリンダヘッ
ド１のテーパ部３に伝えられる。したがって、プランジ
ャバレル１１およびノズル２０には直に締付力Ｆｂは加
わらないため、図６に示すノズルチップ１のＥ部の応力
集中発生が少ない。また、カラー４を押しつけるため、
プランジャバレル１１に取付力が伝わらないので、プラ
ンジャ摺動穴１２の変形がなくなる。従って、プランジ
ャスティックを起こすことがない。また、プランジャ摺
動穴１２が変形しないため、プランジャ１３の位置を下
方に下げることができ、ユニットインジェクタ１０の全
高を低くコンパクトにすることができる。
ットインジェクタ１０をシリンダヘッド１に装着する手
段であるクランプ３０の平面図である。クランプ３０の
二又部３１のＢ、Ｂ部をカラー４のフランジ５の上面に
当接させ、ボルト３２を締付けることによりリテイニン
グナット６の先端のテーパ部７をシリンダヘッド１のイ
ンジェクタ取付穴２のテーパ部３に押し付ける。クラン
プ３０のＢ、Ｂ部からカラー４のフランジ５に加えられ
た押付力Ｆｂはリティニングナット６からシリンダヘッ
ド１のテーパ部３に伝えられる。したがって、プランジ
ャバレル１１およびノズル２０には直に締付力Ｆｂは加
わらないため、図６に示すノズルチップ１のＥ部の応力
集中発生が少ない。また、カラー４を押しつけるため、
プランジャバレル１１に取付力が伝わらないので、プラ
ンジャ摺動穴１２の変形がなくなる。従って、プランジ
ャスティックを起こすことがない。また、プランジャ摺
動穴１２が変形しないため、プランジャ１３の位置を下
方に下げることができ、ユニットインジェクタ１０の全
高を低くコンパクトにすることができる。
【００１６】図３は燃料噴射装置の第２実施例の側面断
面図であり、第１実施例と同一の部分の説明は省略し、
異なる部分についてのみ説明する。
面図であり、第１実施例と同一の部分の説明は省略し、
異なる部分についてのみ説明する。
【００１７】リティニングナット４１の先端にノズル２
０およびノズルスプリングホルダ１４を収納し、先端の
外周にねじ４５を設けたプランジャバレル４４を取付け
てノズル２０およびノズルスプリングホルダ１４を固定
し、ユニットインジェクタ４０を構成する。
０およびノズルスプリングホルダ１４を収納し、先端の
外周にねじ４５を設けたプランジャバレル４４を取付け
てノズル２０およびノズルスプリングホルダ１４を固定
し、ユニットインジェクタ４０を構成する。
【００１８】ユニットインジェクタ４０をシリンダヘッ
ド１に装着する場合にはインジェクタ取付穴２に挿入
し、リティニングナット４１の上端のフランジ４２にク
ランプ３０のＢ部を当接させ、ボルト３２により取付け
てリテイニングナット４１の先端のテーパ部４３をイン
ジェクタ取付穴２のテーパ部３に押し付けている。得ら
れる効果は第１実施例と同一である。
ド１に装着する場合にはインジェクタ取付穴２に挿入
し、リティニングナット４１の上端のフランジ４２にク
ランプ３０のＢ部を当接させ、ボルト３２により取付け
てリテイニングナット４１の先端のテーパ部４３をイン
ジェクタ取付穴２のテーパ部３に押し付けている。得ら
れる効果は第１実施例と同一である。
【００１９】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明はユニット
インジェクタのプランジャバレルにカラーを装着すると
ともに、リティニングナットに少なくともノズルと、ノ
ズルスプリングホルダと、プランジャバレルを装着し、
ユニットインジェクタをシリンダヘッドに装着する場合
にはクランプによりリティニングナットに取付荷重を掛
けるようにしたため、プランジャバレルやノズルに直接
取付力が加わることはない。そのため、プランジャ摺動
穴が変形してプランジャスティックを起こすことはな
く、プランジャ摺動穴の位置を下げることが可能とな
り、ユニットインジェクタをコンパクトにすることがで
きる。また、ノズルチップの応力集中発生が少なく、損
傷の恐れもない燃料噴射装置が得られる。
インジェクタのプランジャバレルにカラーを装着すると
ともに、リティニングナットに少なくともノズルと、ノ
ズルスプリングホルダと、プランジャバレルを装着し、
ユニットインジェクタをシリンダヘッドに装着する場合
にはクランプによりリティニングナットに取付荷重を掛
けるようにしたため、プランジャバレルやノズルに直接
取付力が加わることはない。そのため、プランジャ摺動
穴が変形してプランジャスティックを起こすことはな
く、プランジャ摺動穴の位置を下げることが可能とな
り、ユニットインジェクタをコンパクトにすることがで
きる。また、ノズルチップの応力集中発生が少なく、損
傷の恐れもない燃料噴射装置が得られる。
【図１】本発明の燃料噴射装置の第１実施例の側面断面
図である。
図である。
【図２】同、クランプの平面図である。
【図３】本発明の燃料噴射装置の第２実施例の側面断面
図である。
図である。
【図４】従来の燃料噴射装置の側面断面図である。
【図５】同、クランプの平面図である。
【図６】ノズルの詳細断面図である。
１‥‥シリンダヘッド、２‥‥インジェクタ取付穴、４
‥‥カラー、６，４１‥‥リティニングナット、１０，
４０‥‥ユニットインジェクタ、１１，４４‥‥プラン
ジャバレル、１４‥‥ノズルスプリングホルダ、２０‥
‥ノズル、３０‥‥クランプ。
‥‥カラー、６，４１‥‥リティニングナット、１０，
４０‥‥ユニットインジェクタ、１１，４４‥‥プラン
ジャバレル、１４‥‥ノズルスプリングホルダ、２０‥
‥ノズル、３０‥‥クランプ。
Claims (1)
- 【請求項１】 ディーゼルエンジン用のユニットインジ
ェクタをシリンダヘッドに取付ける装置において、少な
くともノズルチップ、ノズルスプリングホルダおよびプ
ランジャバレルを取付けたリティニングナットと、前記
リティニングナットに取付荷重を掛けるようにして、シ
リンダヘッドに取付ける手段を具備したことを特徴とす
る燃料噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32397094A JPH08158988A (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | 燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32397094A JPH08158988A (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | 燃料噴射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08158988A true JPH08158988A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=18160673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32397094A Pending JPH08158988A (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | 燃料噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08158988A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004060610A (ja) * | 2002-07-31 | 2004-02-26 | Honda Motor Co Ltd | 空気燃料噴射式エンジン |
| EP1637729A1 (en) * | 2004-09-16 | 2006-03-22 | Nissan Motor Co., Ltd. | Support structure of fuel injector |
| JP2008530427A (ja) * | 2005-02-15 | 2008-08-07 | シーメンス アクチエンゲゼルシャフト | 燃料噴射器用密封装置および密封方法 |
-
1994
- 1994-12-02 JP JP32397094A patent/JPH08158988A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004060610A (ja) * | 2002-07-31 | 2004-02-26 | Honda Motor Co Ltd | 空気燃料噴射式エンジン |
| EP1637729A1 (en) * | 2004-09-16 | 2006-03-22 | Nissan Motor Co., Ltd. | Support structure of fuel injector |
| US7104257B2 (en) | 2004-09-16 | 2006-09-12 | Nissan Motor Co., Ltd. | Support structure of fuel injector |
| JP2008530427A (ja) * | 2005-02-15 | 2008-08-07 | シーメンス アクチエンゲゼルシャフト | 燃料噴射器用密封装置および密封方法 |
| JP4664990B2 (ja) * | 2005-02-15 | 2011-04-06 | シーメンス アクチエンゲゼルシャフト | 燃料噴射器用密封装置および密封方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1076080C (zh) | 内燃机用气缸盖装置 | |
| US5730101A (en) | Fuel injector and motor brake valve mounting arrangement for an internal combustion engine with direct fuel injection | |
| JPH08158988A (ja) | 燃料噴射装置 | |
| JPH09503271A (ja) | 燃料噴射器用の燃焼ガスシール組み立て体 | |
| JP3134531B2 (ja) | 燃料噴射弁の取り付け装置 | |
| JPH08246992A (ja) | 筒内噴射型インジェクタの取り付け構造 | |
| RU2192628C1 (ru) | Устройство для измерения компрессии в цилиндре двигателя внутреннего сгорания | |
| JPH025088Y2 (ja) | ||
| CN212337509U (zh) | 一种喷油器固定结构 | |
| JP3901377B2 (ja) | エンジン用燃料噴射弁の取付け構造 | |
| JPH061771U (ja) | 内燃機関の燃料噴射装置 | |
| JP4456282B2 (ja) | エンジンの弁腕ケース | |
| CN218717207U (zh) | 一种定位结构的喷油器 | |
| JPS626288Y2 (ja) | ||
| JP2001132577A (ja) | エンジンの燃料供給装置 | |
| JPS638855Y2 (ja) | ||
| JPH0455252Y2 (ja) | ||
| JPH0640914Y2 (ja) | エンジンの遮音カバー取付装置 | |
| JPS59135379U (ja) | ユニツトインジエクタの取付構造 | |
| JPS6126622Y2 (ja) | ||
| JPS6139507B2 (ja) | ||
| JP2001173542A (ja) | 保持体に噴射ノズルを固定するための構造群 | |
| JPS6332363Y2 (ja) | ||
| JP3173127B2 (ja) | 燃料供給装置のプライミングポンプ | |
| JPH039553Y2 (ja) |