JPH08157058A - 空気圧送装置 - Google Patents

空気圧送装置

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JPH08157058A
JPH08157058A JP6330075A JP33007594A JPH08157058A JP H08157058 A JPH08157058 A JP H08157058A JP 6330075 A JP6330075 A JP 6330075A JP 33007594 A JP33007594 A JP 33007594A JP H08157058 A JPH08157058 A JP H08157058A
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pressure
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compressed air
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F33/00Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
    • B01F33/40Mixers using gas or liquid agitation, e.g. with air supply tubes
    • B01F33/402Mixers using gas or liquid agitation, e.g. with air supply tubes comprising supplementary stirring elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F33/00Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
    • B01F33/70Mixers specially adapted for working at sub- or super-atmospheric pressure, e.g. combined with de-foaming
    • B01F33/71Mixers specially adapted for working at sub- or super-atmospheric pressure, e.g. combined with de-foaming working at super-atmospheric pressure, e.g. in pressurised vessels

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の装置より小型で材料投入時も建設機械
及び人力で行えるなどの効果を有する空気圧送装置の提
供を目的とする。 【構成】 スクリーンが装着された投入ホッパ2と、投
入ホッパの下面に水平方向をもって連設されたスクリュ
ーコンベヤ3と、スクリューコンベヤ3の先端部の下面
に材料投入口4を介して連設された圧送装置部5と、圧
送装置部5の下端に水平方向をもって連設された混合器
部6と、混合器部6の先端に逆止弁部7を介して連設さ
れた圧送管部8と、混合器部6の後端に連設されたノズ
ル用圧縮空気供給パイプ9とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土砂、砂利、砂、火山
灰などの材料を圧送するのに好適な空気圧送装置に関す
るものであり、詳しくは、下記の諸場合に好適なもので
ある。 1.土木工事、現場での掘削土の搬出。 2.土木工事現場での土砂、砂利、砂などの搬送。 3.土木工事現場でのヘドロの搬送。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものにあっては、下記の
ようなものになっている。 1.土木工事現場での土砂搬出は、ダンプカー、キャリ
アダンプ及びベルトコンベアーなどで行っていた。 2.従来の管内圧送装置では、水を入れてヘドロ状にし
ないと搬送できなかった。 3.従来の管内圧送装置では、まず材料を圧力タンクに
吸引、撹拌し水を混ぜヘドロ状にして圧送していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。 1.軟弱な地盤では、仮設道路などの造成が必要であ
る。故に工事費が割高になる。 2.狭い場所での土砂の搬出が困難である。 3.ダンプカーなどでの交通災害、騒音、排気ガスなど
の公害が問題になっている。 4.従来の管内圧送装置では、圧力タンクが必要にな
り、装置が大掛かりになり、装置自体が割高になった。 5.従来の管内圧送装置では、水を多量に入れるため、
搬送後の処理が大変であった。本願は、従来の技術の有
するこのような問題点に鑑みなされたものであり、その
目的とするところは、上述の問題を解決できるものを提
供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のようになるものである。すなわち、
第1発明の空気圧送装置1は、投入ホッパ2と、投入ホ
ッパに連設されたスクリューコンベヤ3と、スクリュー
コンベヤ3の先端部の下面に材料投入口4を介して連設
された圧送装置部5と、圧送装置部5の下端に水平方向
をもって連設された混合器部6と、混合器部6の先端に
逆止弁部7を介して連設された圧送管部8と、混合器部
6の後端に連設されたノズル用圧縮空気供給パイプ9と
から構成され、投入ホッパに投入された材料19は、ス
クリューコンベヤ3を経て圧送装置部5に至り、この圧
送装置部で材料は撹拌され圧送され、混合器部6に至
り、この混合器部6では材料は圧縮空気と混合され、こ
の後、材料は圧送管部8を経てヤードまで空気圧送され
るように構成されている空気圧送装置である。
【0005】このほか、第1発明は、下記のように構成
することができる。 第1.スクリーンが装着された投入ホッパ2と、投入ホ
ッパの下面に水平方向をもって連設されたスクリューコ
ンベヤ3と、スクリューコンベヤ3の先端部の下面に材
料投入口4を介して連設された圧送装置部5と、圧送装
置部5の下端に水平方向をもって連設された混合器部6
と、混合器部6の先端に逆止弁部7を介して連設された
圧送管部8と、混合器部6の後端に連設されたノズル用
圧縮空気供給パイプ9とから構成され、材料投入口4の
下端開口部には材料遮断ゲート4Aが開閉自在に設けら
れ、圧送装置部5は、円筒状筒5A1の下方に漏斗5A
2を連設して構成されたケース5Aと、このケースの側
壁における上方に設けられた圧力開放弁5Bと、圧力開
放弁5Bの下方位置をもって連通された上方の圧送圧縮
空気ノズル5Cおよび吸水パイプ5Dと、上方の圧送圧
縮空気ノズル5Cおよび吸水パイプ5Dの下方位置をも
って連通された左右の材料計量センサー5E,5Eと、
左右の材料計量センサー5E,5Eの下方位置をもって
連通された下方の圧送補助ノズル5Fとから構成され、
混合器部6は、圧送装置部5の下端に直交する水平状態
で連結された横パイプ6Aと、横パイプ6Aの前方部分
6A1の内壁に形成されたレジューサ6Bと、横パイプ
6Aの後方部分6A2の軸心に回転自在に軸受けされた
撹拌ノズルパイプ6Cと、撹拌ノズルパイプ6Cの先端
面に設けられた撹拌ノズル6Dと、撹拌ノズルパイプ6
Cの先端部分の外周に設けられた撹拌羽根6Eとから構
成され、撹拌ノズルパイプ6Cの後端は、撹拌ノズル用
ギヤードモーター6F、撹拌ノズル用スイベル6Gを介
してノズル用圧縮空気供給パイプ9に連結され、逆止弁
部7は、混合器部6の先端に連結された横パイプ7A
と、横パイプ内に設けられた逆止弁シリンダー7B1で
作動する逆止弁7Bとから構成され、この逆止弁7Bと
混合器部6との間には横パイプ7Aに対して四方から注
水ノズル7Cが貫入され、圧送管部8は適数本の圧送管
単体8Aが連結され、混合材料をヤードまで搬送するよ
う構成され、2次側圧送圧縮空気供給パイプ10の先端
10Aは、圧送管単体8Aのうち逆止弁部7に一番近い
圧送管単体8Aにおける後方部分の位置をもって当該圧
送管単体の前方に向けて連通され、1次側圧送圧縮空気
供給パイプ11の先端は、二股に分岐され、一方は上方
の圧送圧縮空気ノズル5Cに、また、他方は下方の圧送
補助ノズル5Fに連結され、一方、活性剤撹拌タンク1
2の下面から引出された活性剤注入ポンプ13Aを有す
る活性剤注入パイプ13は、スクリューコンベヤ3の先
端部の上面に連結され、活性剤撹拌タンク12の上方か
ら引出された活性剤吸水パイプ14は、吸水パイプ15
にT字状に連結され、この吸水パイプ15における活性
剤吸水パイプとの連結箇所より外方に位置する外方の吸
水パイプ15Aは吸水ポンプ15Bを介して吸水タンク
に連結され、内方の吸水パイプ15Cは分岐され、一方
には注水タンク16が連結され、他方には吸水用圧縮空
気管15Dが連結され、この吸水用圧縮空気管15Dは
ノズル用圧縮空気供給パイプ9におけるバルブ9Aと撹
拌ノズル用スイベル6Gとの間に連結され、注水タンク
16の下端の排水パイプは二股に分岐され、一方パイプ
16Aは圧送装置部5における給水パイプ5Dに連結さ
れ、他方パイプ16Bは注水分配器16Cを介して逆止
弁部7における注水ノズル7Cに連結することができ
る。
【0006】第2.多数の圧送管単体8Aの途中部分
に、圧送機用閉鎖防止圧送管17が配置され、圧送機用
閉鎖防止圧送管17は、圧送管単体より一回りか二回り
太く構成された横パイプ17Aの前後端に形成された前
後の連結部17B,17Cは、圧送管単体の直径に対応
するよう漏斗状に構成され、前の連結部17Bの中心1
7B1は、当該横パイプ17Aの中心17A1より下方
に位置するよう構成され、後の連結部17Cの中心17
C1は、当該横パイプ17Aの中心17A1と一致する
よう構成され、圧送機用閉鎖防止圧送管17における後
の連結部17Cの近傍位置には当該圧送機用閉鎖防止圧
送管の前方に向けて中間補助ノズル17Dを引込むこと
ができる。
【0007】第2発明は、第1発明の空気圧送装置1に
おける圧送管部8に対して装置された材料浮上装置18
は、圧送管部8に対して平行に配管された横パイプ18
Aの側壁と圧送管部8の下面とは適数本の給気パイプ1
8Bで連通され、横パイプ18Aの後端と2次側圧送圧
縮空気供給パイプ10とはバルブ18C1を有するパイ
プ18Cで連結されている空気圧送装置である。
【0008】
【作用】本発明のものは下記のように作用する。 1.空気圧送装置の作用について 材料19をバックホー,ショベルドーザなどにより、ス
クリーンを通して、投入ホッパへ投入する。材料はスク
リューコンベヤ3で強制的に材料投入口4より投入され
る。この時、必要に応じて活性剤撹拌タンク12より活
性剤が送り込まれる。活性剤は圧送管の摩耗を防ぎ、圧
送をスムーズにさせる効果がある。材料が一定の量に達
すると、左右の材料計量センサー5E,5Eが働きスク
リューコンベヤを止め、材料遮断ゲート4Aを閉じる。
同時に、逆止弁7Bが開き、圧送圧縮空気ノズル5Cお
よび圧送補助ノズル5Fにより圧縮空気を入れる。ま
た、少量の水を注入ノズル7Cより高圧で噴射させ、圧
送装置部5および圧送管部8に付着している材料を取り
除き、圧送をスムーズに行い圧送管出口での粉塵防止を
行っている。
【0009】材料は撹拌ノズル6Dにより撹拌圧送され
る。混合器部6により一層混合集束され加速される。材
料は、圧送管部8へ圧送されると、当然圧縮空気の逆流
が起きるので、材料が全部圧送装置部5より送り出され
ると、逆止弁7Bを強制的に閉じて圧縮空気の逆流を防
止する。このことにより材料をスムーズに搬送させる。
この時、材料に塊が多い時は、材料浮上装置で材料を浮
遊させ圧送させる。続いて、逆止弁7Bが閉じられる
と、圧送装置部内に残留されている圧縮空気を圧力開放
弁5Bで瞬時に外部へ放出させる。残留圧縮空気が放出
されると、材料遮断ゲート4Aが開きスクリューコンベ
ヤ3を作動させ材料を投入させる。以上の動作を電気的
に制御し機械の動作をスムーズにし、材料を円滑に搬送
させている。これが本願空気圧送装置の圧送サイクルで
あり、この作業を連続的に行うことにより大量の材料を
搬送させる装置である。
【0010】2.圧送機用閉鎖防止圧送管の作用につい
て 圧送装置部より圧送管部へ圧送された材料は、圧送管単
体との摩擦抵抗のために管内閉鎖が起こりやすくなる。
特に、圧送管単体が変化する直前での閉鎖が多いものと
思われる。その対策として、閉鎖防止圧送管を変化部分
の直前に設置することで管内閉鎖を無くすることができ
る。閉鎖防止圧送管は、後述のように通常の圧送管単体
より一回りか二回り太くして急激に材料の摩擦抵抗が増
大するのを防ぐ働きをする。一時的に摩擦抵抗を減らす
ことにより、変化部分及び変化部分直後のすり減りを減
少し、スムーズに材料を搬送させる。また、圧送距離が
遠距離の時には、この部分に中間補助ノズルを装着する
ことで摩擦抵抗で減少した圧送力を回復し、材料をより
遠距離へ圧送するための圧送補助装置である。
【0011】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。1
は第1発明の空気圧送装置である。スクリーンが装着さ
れた投入ホッパ2と、投入ホッパの下面に水平方向をも
って連設されたスクリューコンベヤ3と、スクリューコ
ンベヤ3の先端部の下面に材料投入口4を介して連設さ
れた圧送装置部5と、圧送装置部5の下端に水平方向を
もって連設された混合器部6と、混合器部6の先端に逆
止弁部7を介して連設された圧送管部8と、混合器部6
の後端に連設されたノズル用圧縮空気供給パイプ9とか
ら構成されている。
【0012】材料投入口4の下端開口部には材料遮断ゲ
ート4Aが材料遮断ゲートシリンダー4A1により開閉
自在に設けられている。なお、材料遮断ゲート4Aは、
材料投入口からの材料を遮断し、なおかつ密閉作用を行
うものである。圧送装置部5は、円筒状筒5A1の下方
に漏斗5A2を連設して構成されたケース5Aと、この
ケースの側壁における上方に設けられた圧力開放弁5B
と、圧力開放弁5Bの下方位置をもって連通された上方
の圧送圧縮空気ノズル5Cおよび吸水パイプ5Dと、上
方の圧送圧縮空気ノズル5Cおよび吸水パイプ5Dの下
方位置をもって連通された左右の材料計量センサー5
E,5Eと、左右の材料計量センサー5E,5Eの下方
位置をもって連通された下方の圧送補助ノズル5Fとか
ら構成されている。
【0013】すなわち、圧送装置部5は材料を撹拌し圧
送する作用を営み、圧力解放弁5Bは、圧送装置内の残
留圧縮空気を外部へ放出する作用を営むことになる。な
お、上方の圧送圧縮空気ノズル5Cは、材料遮断ゲート
が閉じた後に材料を圧送する作用を営み、材料計量セン
サー5Eは、材料がセンサーの位置まで投入されると、
材料の投入を止める作用を営み、下方の圧送補助ノズル
5Fは、圧送装置より材料をスムーズに排出させるノズ
作用を営むことになる。
【0014】混合器部6は、圧送装置部5の下端に直交
する水平状態で連結された横パイプ6Aと、横パイプ6
Aの前方部分6A1の内壁に形成されたレジューサ6B
と、横パイプ6Aの後方部分6A2の軸心に回転自在に
軸受けされた撹拌ノズルパイプ6Cと、撹拌ノズルパイ
プ6Cの先端面に設けられた撹拌ノズル6Dと、撹拌ノ
ズルパイプ6Cの先端部分の外周に設けられた撹拌羽根
6Eとから構成されている。撹拌ノズルパイプ6Cの後
端は、撹拌ノズル用ギヤードモーター6F、撹拌ノズル
用スイベル6Gを介してノズル用圧縮空気供給パイプ9
に連結されている。9Aはバルブである。すなわち、混
合器部6は、圧縮空気と材料を混合し、圧送をスムーズ
にする作用を営み、レジューサ6Bは、混合器で混合さ
れた材料を、細い圧送管へ送る為の圧送管継ぎ手金具
で、撹拌ノズル6Dは、圧縮空気で材料を圧送し、なお
かつ材料を先端部に付いている送り出し撹拌スクリュー
で押し出し、管内に材料を残留させない作用を営む。
【0015】逆止弁部7は、混合器部6の先端に連結さ
れた横パイプ7Aと、横パイプ内に設けられた逆止弁シ
リンダー7B1で作動する逆止弁7Bとから構成されて
いる。また、この逆止弁7Bと混合器部6との間には横
パイプ7Aに対して四方から注水ノズル7Cが貫入され
ている。圧送管部8は適数本の圧送管単体8Aが連結さ
れ、混合材料をヤードまで搬送するよう構成されてい
る。なお、逆止弁7Bは、圧送管の戻り空気を遮断し、
材料の吹き返しを防止する作用を営む。
【0016】10は2次側圧送圧縮空気供給パイプで、
その先端10Aは圧送管単体8Aのうち逆止弁部7に一
番近い圧送管単体8Aにおける後方部分の位置をもって
当該圧送管単体の前方に向けて連通されている。10B
はバルブである。この2次側圧送圧縮空気供給パイプ1
0は、材料が管内に残らないように常に圧縮空気を供給
するよう構成されている。11は1次側圧送圧縮空気供
給パイプで、その先端は二股に分岐され、一方は上方の
圧送圧縮空気ノズル5Cに、また、他方は下方の圧送補
助ノズル5Fに連結されている。11Aはバルブであ
る。
【0017】一方、活性剤撹拌タンク12の下面から引
出された活性剤注入ポンプ13Aを有する活性剤注入パ
イプ13は、スクリューコンベヤ3の先端部の上面に連
結され、活性剤撹拌タンク12の上方から引出された活
性剤吸水パイプ14は、吸水パイプ15にT字状に連結
され、この吸水パイプ15における活性剤吸水パイプと
の連結箇所より外方に位置する外方の吸水パイプ15A
は吸水ポンプ15Bを介して吸水タンク(図示略)に連
結され、内方の吸水パイプ15Cは分岐され、一方には
注水タンク16が連結され、他方には吸水用圧縮空気管
15Dが連結され、この吸水用圧縮空気管15Dはノズ
ル用圧縮空気供給パイプ9におけるバルブ9Aと撹拌ノ
ズル用スイベル6Gとの間に連結されている。
【0018】図中、12Bは活性剤撹拌ギヤードモータ
ー、12Cは活性剤投入口で、活性剤計量装置や活性剤
用ホッパ(図示略)を必要に応じて設けるとよい。活性
剤注入ポンプ13Aは、活性剤を強制的に圧送装置へ送
り込むことになる。活性剤吸水パイプ14は、活性剤撹
拌タンクへ水を送るものである。なお、図示は省略する
が、活性剤撹拌タンク12には活性剤を予め決められた
量を計量し、タンクに投入する活性剤計量装置が取付け
られている。吸水ポンプ15Bは、注水タンク16及び
活性剤撹拌タンク12へ吸水する作用を営む。吸水パイ
プ15Cは、注水タンクへ吸水するものである。吸水用
圧縮空気管15Dは、吸水タンクへ圧縮空気を送り込み
材料圧送時に高圧で水を噴射させるものである。
【0019】そして、注水タンク16の下端の排水パイ
プは二股に分岐され、一方パイプ16Aは圧送装置部5
における給水パイプ5Dに連結され、他方パイプ16B
は注水分配器16Cを介して逆止弁部7における注水ノ
ズル7Cに連結されている。。注水ノズル7Cは、注入
を行い、管内への材料の付着を防止する作用を営むもの
である。
【0020】ここで、図6,図10,図12を参照して
他の実施例を説明する。 1.図6の場合は、圧送管部8が多数の圧送管単体8A
を直線状に連結してなる場合を示している。 2.図10の場合は、圧送管部8における圧送管単体8
Aが平面上でカーブした状態の場合を示している。 3.図12の場合は、圧送管部8における圧送管単体8
Aが傾斜面に沿って少しく上昇した状態の場合を示して
いる。
【0021】このような場合、圧送管部が閉鎖状態にな
る傾向があるが、これを解決するため、圧送機用閉鎖防
止圧送管17を装置したものである。すなわち、図6の
場合では、多数の圧送管単体8Aの途中部分に、圧送機
用閉鎖防止圧送管17が配置され、図10の場合と図1
2の場合では、圧送管部8における圧送管単体8Aが側
方にカーブしたり、上方にカーブするなど変化部分が存
在する時、その変化部分の直前に圧送機用閉鎖防止圧送
管17が配置されている。
【0022】そこで、この圧送機用閉鎖防止圧送管17
の構成は下記の通りである。圧送管単体より一回りか二
回り太く構成された横パイプ17Aの前後端に形成され
た前後の連結部17B,17Cは、圧送管単体の直径に
対応するよう漏斗状に構成され、前の連結部17Bの中
心17B1は、当該横パイプ17Aの中心17A1より
下方に位置するよう構成され、後の連結部17Cの中心
17C1は、当該横パイプ17Aの中心17A1と一致
するよう構成されている。また、圧送機用閉鎖防止圧送
管17における後の連結部17Cの近傍位置には当該圧
送機用閉鎖防止圧送管の前方に向けて中間補助ノズル1
7Dが引込まれている。
【0023】図13を参照して、第2発明の空気圧送装
置Aの実施例を説明する。基本的には、下記の構成を有
する上記第1発明の空気圧送装置1をベースとするもの
である。スクリーンが装着された投入ホッパ2と、投入
ホッパの下面に水平方向をもって連設されたスクリュー
コンベヤ3と、スクリューコンベヤ3の先端部の下面に
材料投入口4を介して連設された圧送装置部5と、圧送
装置部5の下端に水平方向をもって連設された混合器部
6と、混合器部6の先端に逆止弁部7を介して連設され
た圧送管部8と、混合器部6の後端に連設されたノズル
用圧縮空気供給パイプ9とから構成されている。この空
気圧送装置Aは、投入材料に塊が多い時、そのままでは
圧送しづらい場合、これを解決するため、第1発明の空
気圧送装置1に材料浮上装置18を装置したものであ
る。
【0024】そこで、この材料浮上装置18の構成は下
記の通りである。圧送管部8に対して平行に配管された
横パイプ18Aの側壁と圧送管部8の下面とは適数本の
給気パイプ18Bで連通され、横パイプ18Aの後端と
2次側圧送圧縮空気供給パイプ10とはバルブ18C1
を有するパイプ18Cで連結されている。当然のことな
がら、横パイプ18Aの先端は密閉されている。材料浮
上装置18は、塊の多い材料のとき、圧縮空気を圧送管
下部より入れて、スムーズに材料を圧送させる作用を営
む。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。すなわち、発明が解決し
ようとする課題の項で指摘した従来の技術の問題点1,
2,3,4,5を下記のように解決することができる。 1.問題点1について、空気圧送装置自体軽量であり、
軟弱な地盤でも圧送管の設置だけですみ、土砂搬送用の
仮設道路が不要になり工事費が安くなる。 2.問題点2について、装置自体が従来の装置より小型
で、材料投入時も建設機械及び人力で行える。 3.問題点3について、管内輸送のため、交通災害、騒
音、排気ガスなどの公害がない。 4.問題点4,5について、装置が簡単であり、圧力タ
ンクが不要である。水の使用が少量のため、搬送後の粉
塵防止、及び材料の処理が簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の構成図である。
【図2】圧送装置部を中心に作用を説明する拡大縦断面
図である。
【図3】圧送装置部を中心に作用を説明する拡大縦断面
図である。
【図4】圧送装置部を中心に作用を説明する拡大縦断面
図である。
【図5】混合器部を中心に見た拡大縦断面図である。
【図6】圧送管部を中心に見た側面図である。
【図7】圧送機用閉鎖防止圧送管を中心に見た拡大縦断
面図である。
【図8】A−A線拡大縦断面図である。
【図9】B−B線拡大縦断面図である。
【図10】圧送管部を中心に見た平面図である。
【図11】同上の要部拡大斜視図である。
【図12】圧送管部を中心に見た側面図である。
【図13】第2発明の構成図である。
【図14】圧送装置部を中心に作用を説明する拡大縦断
面図である。
【図15】圧送装置部を中心に作用を説明する拡大縦断
面図である。
【図16】圧送装置部を中心に作用を説明する拡大縦断
面図である。
【符号の説明】
1 空気圧送装置 2 投入ホッパ 3 スクリューコンベヤ 4 材料投入口 5 圧送装置部 6 混合器部 7 逆止弁部 8 圧送管部 9 ノズル用圧縮空気供給パイプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投入ホッパ(2)と、投入ホッパに連設
    されたスクリューコンベヤ(3)と、スクリューコンベ
    ヤ(3)の先端部の下面に材料投入口(4)を介して連
    設された圧送装置部(5)と、圧送装置部(5)の下端
    に水平方向をもって連設された混合器部(6)と、混合
    器部(6)の先端に逆止弁部(7)を介して連設された
    圧送管部(8)と、混合器部(6)の後端に連設された
    ノズル用圧縮空気供給パイプ(9)とから構成され、投
    入ホッパに投入された材料(19)は、スクリューコン
    ベヤ(3)を経て圧送装置部(5)に至り、この圧送装
    置部で材料は撹拌され圧送され、混合器部(6)に至
    り、この混合器部では材料は圧縮空気と混合され、この
    後、材料は圧送管部(8)を経てヤードまで空気圧送さ
    れるように構成されていることを特徴とする空気圧送装
    置。
  2. 【請求項2】 スクリーンが装着された投入ホッパ
    (2)と、投入ホッパの下面に水平方向をもって連設さ
    れたスクリューコンベヤ(3)と、スクリューコンベヤ
    の先端部の下面に材料投入口(4)を介して連設された
    圧送装置部(5)と、圧送装置部(5)の下端に水平方
    向をもって連設された混合器部(6)と、混合器部
    (6)の先端に逆止弁部(7)を介して連設された圧送
    管部(8)と、混合器部(6)の後端に連設されたノズ
    ル用圧縮空気供給パイプ(9)とから構成され、材料投
    入口(4)の下端開口部には材料遮断ゲート(4A)が
    開閉自在に設けられ、圧送装置部(5)は、円筒状筒
    (5A1)の下方に漏斗(5A2)を連設して構成され
    たケース(5A)と、このケースの側壁における上方に
    設けられた圧力開放弁(5B)と、圧力開放弁(5B)
    の下方位置をもって連通された上方の圧送圧縮空気ノズ
    ル(5C)および吸水パイプ(5D)と、上方の圧送圧
    縮空気ノズル(5C)および吸水パイプ(5D)の下方
    位置をもって連通された左右の材料計量センサー(5
    E,5E)と、左右の材料計量センサー(5E,5E)
    の下方位置をもって連通された下方の圧送補助ノズル
    (5F)とから構成され、混合器部(6)は、圧送装置
    部(5)の下端に直交する水平状態で連結された横パイ
    プ(6A)と、横パイプ(6A)の前方部分(6A1)
    の内壁に形成されたレジューサ(6B)と、横パイプ
    (6A)の後方部分(6A2)の軸心に回転自在に軸受
    けされた撹拌ノズルパイプ(6C)と、撹拌ノズルパイ
    プ(6C)の先端面に設けられた撹拌ノズル(6D)
    と、撹拌ノズルパイプ(6C)の先端部分の外周に設け
    られた撹拌羽根(6E)とから構成され、撹拌ノズルパ
    イプ(6C)の後端は、撹拌ノズル用ギヤードモーター
    (6F)、撹拌ノズル用スイベル(6G)を介してノズ
    ル用圧縮空気供給パイプ(9)に連結され、逆止弁部
    (7)は、混合器部(6)の先端に連結された横パイプ
    (7A)と、横パイプ内に設けられた逆止弁シリンダー
    (7B1)で作動する逆止弁(7B)とから構成され、
    この逆止弁(7B)と混合器部(6)との間には横パイ
    プ(7A)に対して四方から注水ノズル(7C)が貫入
    され、圧送管部(8)は適数本の圧送管単体(8A)が
    連結され、混合材料をヤードまで搬送するよう構成さ
    れ、2次側圧送圧縮空気供給パイプ(10)の先端(1
    0A)は、圧送管単体(8A)のうち逆止弁部(7)に
    一番近い圧送管単体(8A)における後方部分の位置を
    もって当該圧送管単体の前方に向けて連通され、1次側
    圧送圧縮空気供給パイプ(11)の先端は、二股に分岐
    され、一方は上方の圧送圧縮空気ノズル(5C)に、ま
    た、他方は下方の圧送補助ノズル(5F)に連結され、
    一方、活性剤撹拌タンク(12)の下面から引出された
    活性剤注入ポンプ(13A)を有する活性剤注入パイプ
    (13)は、スクリューコンベヤ(3)の先端部の上面
    に連結され、活性剤撹拌タンク(12)の上方から引出
    された活性剤吸水パイプ(14)は、吸水パイプ(1
    5)にT字状に連結され、この吸水パイプ(15)にお
    ける活性剤吸水パイプとの連結箇所より外方に位置する
    外方の吸水パイプ(15A)は吸水ポンプ(15B)を
    介して吸水タンクに連結され、内方の吸水パイプ(15
    C)は分岐され、一方には注水タンク(16)が連結さ
    れ、他方には吸水用圧縮空気管(15D)が連結され、
    この吸水用圧縮空気管(15D)はノズル用圧縮空気供
    給パイプ(9)におけるバルブ(9A)と撹拌ノズル用
    スイベル(6G)との間に連結され、注水タンク(1
    6)の下端の排水パイプは二股に分岐され、一方パイプ
    (16A)は圧送装置部5における給水パイプ(5D)
    に連結され、他方パイプ(16B)は注水分配器(16
    C)を介して逆止弁部(7)における注水ノズル(7
    C)に連結されている請求項1記載の空気圧送装置。
  3. 【請求項3】 多数の圧送管単体(8A)の途中部分
    に、圧送機用閉鎖防止圧送管(17)が配置され、圧送
    機用閉鎖防止圧送管(17)は、圧送管単体より一回り
    か二回り太く構成された横パイプ(17A)の前後端に
    形成された前後の連結部(17B,17C)は、圧送管
    単体の直径に対応するよう漏斗状に構成され、前の連結
    部(17B)の中心(17B1)は、当該横パイプ(1
    7A)の中心(17A1)より下方に位置するよう構成
    され、後の連結部(17C)の中心(17C1)は、当
    該横パイプ(17A)の中心(17A1)と一致するよ
    う構成され、圧送機用閉鎖防止圧送管(17)における
    後の連結部(17C)の近傍位置には当該圧送機用閉鎖
    防止圧送管の前方に向けて中間補助ノズル(17D)が
    引込まれている請求項2記載の空気圧送装置。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載された空気圧送装置
    (1)における圧送管部(8)に対して装置された材料
    浮上装置(18)は、圧送管部(8)に対して平行に配
    管された横パイプ(18A)の側壁と圧送管部(8)の
    下面とは適数本の給気パイプ(18B)で連通され、横
    パイプ(18A)の後端と2次側圧送圧縮空気供給パイ
    プ(10)とはバルブ(18C1)を有するパイプ(1
    8C)で連結されていることを特徴とする空気圧送装
    置。
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