JPH08156078A - キャップ付き壜体と壜体の成形方法 - Google Patents

キャップ付き壜体と壜体の成形方法

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JPH08156078A
JPH08156078A JP6305915A JP30591594A JPH08156078A JP H08156078 A JPH08156078 A JP H08156078A JP 6305915 A JP6305915 A JP 6305915A JP 30591594 A JP30591594 A JP 30591594A JP H08156078 A JPH08156078 A JP H08156078A
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Kazuo Okada
一男 岡田
Takayuki Goto
孝之 後藤
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/02Membranes or pistons acting on the contents inside the container, e.g. follower pistons
    • B05B11/026Membranes separating the content remaining in the container from the atmospheric air to compensate underpressure inside the container

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャップと外層上端部との間で挟持される内
層上端部を簡単に成形することを技術的課題とし、壜体
口部における内層の固定を容易にかつ確実に達成すると
共に、安定して簡単に成形できるようにすることにあ
る。 【構成】 外殻を形成する外層2に、内袋を形成する内
層3を剥離自在に積層したブロー壜体1の口部上端に、
内方から外方に湾曲反転した反転フランジ6を設けるこ
とにより、螺着したキャップ10との間で挟持される内
層3上端部を形成する構成とし、反転フランジ6の外周
端縁から開口端筒片8を起立連設することにより、一体
設したネック部バリの切断除去処理による成形を可能と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、定形の外殻を形成する
外層内に、変形自在な内袋を形成する内層を剥離自在に
積層成形し、外観形状を変化を発生させることなく、か
つ内容液収納部に外気を侵入させることなく、内容液の
注出使用を可能としたキャップ付きの合成樹脂製ブロー
壜体と、この壜体の成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】定形の外殻を形成する外層内に、変形自
在な内袋を形成する内層を剥離自在に積層して構成した
合成樹脂製ブロー成形壜体においては、内層の内容積減
少に伴う変形、すなわち潰れ変形が不定形になることを
防止するために、外層と内層の一部、例えば少くとも壜
体の口筒部および底部において、外層と内層とを接着等
により固定している(特開平4−339759号公報参
照)。
【0003】また、この種の積層壜体において、図5に
示すようなポンプ付きキャップ10を備えた壜体1の場
合、口筒部4における外層2と内層3との固定は、内層
3の上端部を外層2の上端面上に位置させ、この外層2
上端面上に位置した内層3の上端部を、キャップ10内
のパッキン12と外層2上端面とで挟持することによっ
て達成している。
【0004】そして、内層3の上端部を外層2上端面上
に位置させる方法としては、従来、UPI(アッパープ
ラグイン)成形方法、すなわち図6に示すようにブロー
成形金型13にセットされている口筒部4の上方から、
加熱したプラグ14を押し込むことにより、予め余分に
設けてある内層3の上端部を外側へ屈曲させて外層2上
端面に積層させ、次いで、口筒部4上端の不要部分であ
るネック部バリを切断除去する成形方法が採用されてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術としてのUPI成形方法は、壜体1のブロー成形と略
同時にプラグ14による口筒部4上端部の押圧成形を達
成する必要があるので、成形処理操作が面倒となると共
に、ブロー金型13とプラグ14との間の高い成形加工
寸法精度が要求されると云う問題があった。
【0006】また、壜体1の口筒部4は、柔らかい状態
(溶融状態)のパリソンの開放された上端部内へのプラ
グ14の上方からの侵入による押圧により成形されるの
で、成形の高い安定性を得ることが難しく、わずかな条
件変動により成形不良が発生し易いと云う問題があっ
た。
【0007】そこで、本発明は、上記した従来技術にお
ける問題点を解消すべく創案されたもので、キャップと
外層上端面との間で挟持される内層上端部を簡単に成形
することを技術的課題とし、もって壜体口筒部上端にお
ける外層と内層との固定を、容易にかつ確実に達成する
と共に、安定して確実に成形できるようにすることを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
る本発明の構造手段は、ブロー成形により、定形の外殻
を形成する合成樹脂製の外層と、この外層に剥離自在に
積層され、内袋を形成する可撓性合成樹脂製の内層とか
ら構成され、外周面に螺条を刻設した口筒部の上端に、
内方から外方に湾曲反転して、上面に内層を位置させた
反転フランジの外周端縁から、口筒部よりも大きくない
外径を有する短筒状の開口端筒片を起立連設した開口端
部を設けた壜体を有すること、この壜体の口筒部に対す
る外装螺着状態で、一体設した脚筒片の下端縁を、壜体
の反転フランジ上面に押圧密接させるインナーリングを
有するキャップを有すること、にある。
【0009】壜体の反転フランジの上面を、平坦面とす
るのが良く、またキャップのインナーリングを、キャッ
プに組付けられたポンプのキャップに対する組付き部分
とすると有効である。
【0010】また、上記技術的課題を解決する本発明の
方法手段は、定形の外殻を形成する合成樹脂製の外層
と、この外層に剥離自在に積層され、内袋を形成する可
撓性合成樹脂製の内層とから壜体をブロー成形する方法
に関するものであること、壜体のキャップが螺合組付け
される円筒状の口筒部の上端に、内方から外方に湾曲反
転して、上面に内層を位置させた反転フランジを介し
て、この反転フランジの外周端縁から、口筒部よりも大
きくない外径を有するネック部バリであるバリ筒片を起
立連設すること、このバリ筒片を、バリ筒片の下端部を
開口端筒片として残存させて切断除去すること、にあ
る。
【0011】
【作用】壜体の口筒部上端に連設された開口端部は、外
層と内層との積層構造を維持したままた、内方から外方
に湾曲反転して形成された反転フランジの上面は内層が
形成することになり、またこの反転フランジの外周端縁
から起立連設された開口端筒片の内面は内層が形成する
ことになる。
【0012】この壜体の口筒部に、キャップを螺合組付
けすると、キャップのパッキングとしてのインナーリン
グの脚筒片が、その下端縁を反転フランジの上面に当接
させた状態で開口端筒片内に嵌入し、キャップの口筒部
への螺合締め付け、すなわち螺着により、インナーリン
グの脚筒片は、その下端縁を反転フランジの上面を形成
する内層に押圧密接し、この内層部分を外層との間で強
力に挟持固定する。
【0013】壜体の口筒部に対するキャップの螺着に際
して、口筒部の上端に連設された開口端部の開口端筒片
は、外周面に螺条を刻設した口筒部よりも大きなない外
径となるように規制されているので、口筒部に対するキ
ャップの螺着動作は支障なく円滑に達成されることにな
る。
【0014】バリ筒片は、壜体のブロー成形時に、この
壜体と一体にネック部バリとして一体に成形され、壜体
のブロー成形操作完了後、壜体への連設部分であるバリ
筒片の下端部分を開口端筒片として壜体に残存させた状
態で、下端箇所で切断して壜体から切除される。
【0015】バリ筒片は、ブロー成形された壜体の開口
端部を構成する反転フランジの外周端縁から起立状に連
設される円筒形状のネック部バリであるので、その成形
には全く困難性はなく通常のブロー成形操作と同じで良
く、また単純な円筒形状であるので、下端部を開口端筒
片として残存させての切断除去処理が、簡単で正確なも
のとなる。
【0016】
【実施例】以下、図1ないし図4を参照しながら、本発
明の一実施例を説明する。図1は、壜体1に、ポンプ付
きキャップ10を螺合組付けした状態の壜体1とキャッ
プ10本体部分を半縦断図示したもので、壜体1は、高
密度ポリエチレン樹脂製の外層2と、ナイロン製の内層
3とを、共押出し成形手段により積層円筒状に押出し成
形したパリソンからブロー成形され、円筒形状をした口
筒部4の外周面には、キャップ10を螺合組付けするた
めの螺条が刻設されている。
【0017】図2に示すように、口筒部4の上端には、
この口筒部4上端部分を内方から外方に湾曲反転させる
ことにより形成した、直下に外周溝7を形成した状態
で、平坦な上面を有するリング状の反転フランジ6と、
この反転フランジ6の外周端縁から短円筒状に起立連設
した開口端筒片8とから成る開口端部5が一体に連設さ
れている。
【0018】この開口端部5の反転フランジ6は、口筒
部4の上端部を内方から外方に湾曲反転して成形された
ものであるので、その上面には内層3の上端部が位置す
ることになり、このため口筒部4にキャップ10を螺合
組付けした状態では、キャップ10のインナーリング1
1の脚筒片の下端縁と外層2の上端部との間で内層3の
上端部が強固に挟持固定され、開口端部5を含めた口筒
部4における内層3上端部の外層2に対する不動な固定
を達成する。
【0019】このキャップ10のインナーリング11と
外層2上端部とによる内層3上端部の挟持に際して、反
転フランジ6の直下に形成された外周溝7は、反転フラ
ンジ6に弾性を付与するものとして機能するので、内層
3上端部の不動な挟持をより強固で安定したものとする
ことになる。
【0020】キャップ10のインナーリング11は、キ
ャップ10に組付けられるポンプのキャップ10に対す
る組付き部分の一部を形成すると共に、パッキングとし
ての機能を発揮すべく構成されたもので、ポンプの本体
部分に外鍔状に一体設されたリング平板状の本体部の下
面周端部から、開口端部5の開口端筒片8よりも大きい
高さの脚筒片を垂下設して構成され、一体設した脚筒片
は、開口端筒片8の内径よりもわずかに小さい外径に設
定されている。
【0021】図3および図4は、図1および図2に示し
た実施例の壜体1の成形方法の一例の要部を示すもの
で、壜体1のブロー成形時に、この壜体1と一体にネッ
ク部バリとしてのバリ筒片9を、壜体1のブロー成形処
理により成形する。
【0022】壜体1と一体にブロー成形されたバリ筒片
9は、壜体1の反転フランジ6の外周端縁から起立状に
連設した円筒形状をしており、壜体1の口筒部4の外径
と等しい外径となっている。
【0023】壜体1と一体にブロー成形されたネック部
バリであるバリ筒片9は、壜体1のブロー成形処理の完
了後、できる限り反転フランジ6に近い高さ位置となる
カット位置K(図3参照)で切断されることにより、壜
体1から切除されるが、壜体1側に反転フランジ6の外
周端縁に連設された状態で残存したバリ筒片9の下端部
分がそのまま開口端部5の開口端筒片8(図4参照)と
なる。
【0024】バリ筒片9の切断加工は、反転フランジ6
の上面を切断位置の位置出しの基準として、反転フラン
ジ6の上面を形成する内層3部分を傷付ける恐れのない
充分な安全性を確保できる高さ位置で、通常の切断手段
により達成する。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。口筒部の上端に連設した
開口端部に、内方から外方に湾曲反転させた反転フラン
ジを設け、この反転フランジの上面をパッキングラウン
ドとしたので、このパッキングラウンドを内層の上端部
で形成することになり、それゆえ口筒部にキャップを螺
合組付けした状態では、この内層上端部はキャップのイ
ンナーリングと外層上端部との間で強固に挟持固定さ
れ、もって内層上端部の口筒部上端部、すなわち開口端
部における外層に対する不動な固定を強固にかつ安全に
達成することができる。
【0026】開口端部の反転フランジは、口筒部の上端
部を内方から外方に湾曲反転させたものであるので、内
方への屈曲湾曲程度を適当に設定することにより、その
幅を所望値に自由に設定することができ、もってキャッ
プによる内層上端部の挟持固定箇所を簡単にかつ適正に
得ることができる。
【0027】開口端部の反転フランジの成形は、壜体と
一体にブロー成形されるネック部バリであるバリ筒片の
成形により簡単にかつ確実に達成することができると共
に、開口端部の成形も、バリ筒片を、その下端部を残存
させた状態で切断除去するだけで簡単にかつ正確に達成
することができ、もって不良品の発生の殆どない高い安
全性を維持した状態で、簡単に達成することができる。
【0028】脚筒片を有するインナーリングをパッキン
グ代わりとしたので、壜体の開口端部の開口端筒片に邪
魔されることなく、インナーリングによる内層上端部の
挟持固定を確実にかつ強力に達成することができ、もっ
て壜体の口部部分における外層に対する内層の強固な不
動組付けを確実に達成でき、内層の良好で円滑な萎み変
形を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す、キャップ主体部と壜
体の右半縦断面図。
【図2】図1に示した実施例の要部拡大縦断面図。
【図3】図1に示した実施例の壜体成形方法を示す、バ
リ筒片切除前の部分拡大図。
【図4】図3に示した実施例の、バリ筒片切除後の部分
拡大図。
【図5】従来例を示す、キャップ主体部と壜体の右半縦
断面図。
【図6】図5に示した従来例の成形方法を示す要部縦断
面図。
【符号の説明】
1 ; 壜体 2 ; 外層 3 ; 内層 4 ; 口筒部 5 ; 開口端部 6 ; 反転フランジ 7 ; 外周溝 8 ; 開口端筒片 9 ; バリ筒片 10; キャップ 11; インナーリング 12; バッキン 13; ブロー金型 14; プラグ K ; カット位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65D 83/76

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロー成形により、定形の外殻を形成す
    る合成樹脂製の外層(2) と、該外層(2) に剥離自在に積
    層され、内袋を形成する可撓性合成樹脂製の内層(3) と
    から構成され、外周面に螺条を刻設した口筒部(4) の上
    端に、内方から外方に湾曲反転して、上面に前記内層
    (3) を位置させた反転フランジ(6) の外周端縁から、前
    記口筒部(4) よりも大きくない外径を有する短筒状の開
    口端筒片(8) を起立連設した開口端部(5) を設けた壜体
    (1) と、前記口筒部(4) に対する外装螺着状態で、一体
    設した脚筒片の下端縁を前記反転フランジ(6) 上面に押
    圧密接させるインナーリング(11)を有するキャップ(10)
    と、から成るキャップ付き壜体。
  2. 【請求項2】 反転フランジ(6) の上面を、平坦面とし
    た請求項1に記載のキャップ付き壜体。
  3. 【請求項3】 インナーリング(11)を、キャップ(10)に
    組付けられたポンプの前記キャップ(10)に対する組付き
    部分とした請求項1または2に記載のキャップ付き壜
    体。
  4. 【請求項4】 定形の外殻を形成する合成樹脂製の外層
    (2) と、該外層(2)に剥離自在に積層され、内袋を形成
    する可撓性合成樹脂製の内層(3) とから壜体(1) をブロ
    ー成形するに際して、キャップ(10)が螺合組付けされる
    円筒状の口筒部(4) の上端に、内方から外方に湾曲反転
    して、上面に前記内層(3) を位置させた反転フランジ
    (6) を介して、該反転フランジ(6) の外周端縁から、前
    記口筒部(4) よりも大きくない外径を有するネック部バ
    リであるバリ筒片(9) を起立連設し、該バリ筒片(9)
    を、該バリ筒片(9) の下端部を開口端筒片(8) として残
    存させて切断除去する壜体の成形方法。
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