JPH08155227A - 給水装置 - Google Patents

給水装置

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Publication number
JPH08155227A
JPH08155227A JP30070594A JP30070594A JPH08155227A JP H08155227 A JPH08155227 A JP H08155227A JP 30070594 A JP30070594 A JP 30070594A JP 30070594 A JP30070594 A JP 30070594A JP H08155227 A JPH08155227 A JP H08155227A
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JP
Japan
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water
water supply
supply device
donor
filter
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Pending
Application number
JP30070594A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Tanaka
貞夫 田中
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Fujicolor Service Co Ltd
Original Assignee
Fujicolor Service Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fujicolor Service Co Ltd filed Critical Fujicolor Service Co Ltd
Priority to JP30070594A priority Critical patent/JPH08155227A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストで既存の装置の簡単な改修によって
構成可能な給水装置。 【構成】 給水装置34では、水ボトル36に貯留して
いる水を給水ポンプ42によって水塗布タンク38へ供
給すると共に、余剰となった水が水塗布タンクからオー
バーフロー管44を介し戻されることによって循環され
る。給水管40の中間部に設けられたケーシング52に
は、銅線62を塊状に形成した銅フィルタ64が配置さ
れており、水がケーシング内を通過するときに、銅線と
接触することによって殺菌される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水タンクに貯留してい
る水を所定の部材に供給する給水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】銀塩写真の分野においては銀塩写真感光
材料からなるドナーと該感光材料から色画像だけを転写
する記録紙とから構成されるカラー写真法が知られてい
る。これは、画像露光された感光材料を現像処理すると
き、直接水を塗布することによって露光されて形成され
ている潜像が顕像化し、次いで、感光材料の画像面と記
録紙とを、面対面を対向して貼り合わせて記録紙に転写
する写真法である。
【0003】一方、水の中には、細菌や微細な汚れが浮
遊しており、水を貯留したまま長時間放置しておくと、
細菌や微生物が繁殖して水藻、水カビとなって水を汚し
てしまったり、水アカとなってタンク内壁等にぬめりを
生じさせることは知られている。特に写真感光材料にゼ
ラチンが使用されている場合、微量のゼラチンが感光材
料から水に溶出し、細菌や微生物の富栄養素となり増殖
を促進させてしまう。このような、水藻、水カビ等の細
菌の増殖や、水アカの発生を防止するために、種々の抗
菌剤が提案され用いられている。
【0004】感光材料の表面に水藻、水カビ、水アカ等
の水の中の汚れが付着した場合、この汚れが残った状態
で仕上がってしまい、感光材料の仕上がり品質の低下を
招いてしまうことがある。このため、感光材料の処理の
分野においても、水を貯留したり、貯留している水を処
理槽へ供給する給水装置に水カビ、水藻、水アカ等の汚
れの防止を施すことが望まれている。また、給水装置、
配管系に何らかの抗菌処理を施してないと、水に含まれ
ている細菌や微生物によって数日のうちに水が汚染され
てしまう。これを防ぐためには、装置や配管系の洗浄と
水の入替えをが欠かせず、大変ば手間となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際に
水の中の細菌や水アカの防止処理が施されるのは、主
に、水の使用量が多く多量の水を貯留する装置となって
いる。また、新たに装置に設ける給水装置には、種々の
方法によって抗菌処理を施すことができるが、既に使用
している装置の内部を抗菌剤を含ませた部材に交換する
ことは、コストの上昇に繋がってしまう。
【0006】本発明は上記事実を考慮してなされたもの
で、製造コストを上昇させることなく、かつ、既存の装
置に容易に適用できる抗菌処理を施した給水装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る給水装置
は、水タンク内に貯留している水を供給する給水装置で
あって、一端が前記水タンク内に挿入されポンプの作動
によって水タンク内から吸い出した水が水タンクに戻さ
れるように形成された管路と、前記管路の中間部に設け
られ前記水タンクから吸い出された水が内部を通過する
ケーシングと、前記ケーシング内に設けられ銅線を巻い
て形成した銅フィルタと、前記管路の水タンク側の端部
に設けられ管路に吸い込まれる水をろ過するろ過フィル
タと、を含むことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成の本発明の給水装置では、銅線をかた
まり状にして形成した銅フィルタをケーシング内に収容
し、ケーシング内を流れる水が銅線の隙間を通過するよ
うにしている。これによって、銅線に接触した水の中に
含まれる細菌等が銅の殺菌作用によって殺菌され、水タ
ンク内の水の中で水藻、水カビ等は勿論、水タンクの内
壁に生じる水アカ等を抑えることができる。
【0009】この銅フィルタを収容するケーシングは、
例えば、ろ過用のフィルタを収容しているものを用いる
ことができ、これによって、既存の装置でも容易に抗菌
性を持たせることができる。なお、水の中の浮遊物の除
去は、管路の先端部にろ過フィルタによって行うことが
できる。また、入手が容易でかつ入手コストの易い銅線
を用いることにより、低コストとすることができ、特殊
な抗菌剤及び抗菌処理を施した部材を用いることなく、
簡単に抗菌処理を施すことができる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
【0011】図1には、本実施例に適用したプリンタ1
0の概略構成を示している。このプリンタ10は、原稿
12に記録された画像に応じてドナー14を露光して、
ドナー14に画像を形成した後、このドナー14に形成
された画像を記録紙16に転写するようになっている。
【0012】このプリンタ10は、露光部20、水塗布
部22及び加熱転写部24によって構成されており、ド
ナー14及び記録紙16がカートリッジ26、28にロ
ール状に巻かれて収容されて装填される。ドナー14
は、カートリッジ26から引き出されて所定の長さに切
断された後に、露光部20へ送られる。
【0013】露光部20では、長尺の光源30からの光
を原稿12に照射し、この原稿12からの光を図示しな
い光学系を介してドナー14に結像させて、ドナー14
を原稿12に記録された画像に応じて露光する。なお、
露光部20としては、原稿12とドナー14を光源30
の長手方向と直交する方向へ相対移動させてスリット露
光方式に限らず、原稿12の全面に一度に光を照射して
ドナー14を露光する面露光方式を用いてもよく、ま
た、原稿12に記録された画像を読み取って電気信号に
変換し、この電気信号に応じてドナー14を露光するデ
ジタル露光方式等の種々の方式を用いることもできる。
【0014】露光部20で画像露光され潜像が形成され
たドナー14は、反転されて水塗布部22へ送られる。
この水塗布部22では、潜像が形成されたドナー14の
表面に均一に水を塗布して、ドナー14に記録された画
像を顕像化する所謂水現像を行うようになっている。水
塗布部22を通過したドナー14は、次に加熱転写部2
4へ送られる。一方、カートリッジ28に収容されてい
る記録紙16は、カートリッジ28から引き出されて所
定の長さに切断されると加熱転写部24へ送られる。
【0015】加熱転写部24では、ドナー14と記録紙
16とを重ね合わせ、加熱ドラム32等の加熱手段によ
って加圧しながら加熱するようになっている。これによ
ってドナー14に形成された画像を記録紙16に転写す
るようになっている。加熱転写部24から送り出された
ドナー14は、記録紙16から剥離されて図示しない廃
棄ストッカーへ排出される。
【0016】また、加熱転写部24から送り出され、ド
ナー14が剥離された記録紙16の表面には、原稿12
の画像が転写されて記録され、原稿12に応じたプリン
トとしてプリンタ10から排出される。
【0017】このプリンタ10の水塗布部22には、本
発明を適用した給水装置34が設けられている。図2及
び図3には、給水装置34の概略構成を示している。
【0018】この給水装置34には、水現像用の水を貯
留する水ボトル36が備えられ、この水ボトル36と水
塗布部22の水塗布タンク38との間が、給水管40に
よって連結されている。この給水管40の中間部には、
給水ポンプ42が設けられており、この給水ポンプ42
の作動によって水ボトル36内の水が水塗布タンク38
へ供給されるようになっている。水塗布部22では、こ
の水塗布タンク38に供給された水にドナー14の画像
露光された面を浸して、ドナー14の表面に均一に水を
塗布するようになっている。
【0019】この水塗布タンク38には、オーバーフロ
ー管44の一端が開口されており、水塗布タンク38内
で余剰となった水が、このオーバーフロー管44へ流れ
込むようになっている。このオーバーフロー管44の他
端には、逆止めバルブ46が接続されており、この逆止
めバルブ46を介して、水ボトル36内へ流れ込むよう
になっている。このため、水ボトル36内の水は、給水
ポンプ42によって水塗布タンク38に供給された後、
オーバーフロー管44から水ボトル36内へ戻されて循
環されるようになっている。
【0020】また、水塗布タンク38の底部には、排水
管48の一端が接続されている。この排水管48の中間
部には、ソレノイドバルブ50が設けられ、他端は、前
記した逆止めバルブ46に接続されている。このため、
ソレノイドバルブ50を開くことにより、水塗布タンク
38内の水を排出し、水塗布タンク38内の水の入替え
を行うことができるようになっている。
【0021】ところで、給水管40の中間部にはフィル
タケース52が設けられており、給水ポンプ42の作動
によって水ボトル36から給水管40内に吸い込まれた
水は、このフィルタケース52内を通過して水塗布タン
ク38へ供給されるようになっている。
【0022】図4に示されるように、このフィルタケー
ス52の内部には、給水管40が接続される一方の接続
口54からフィルタケース52の底部とを連通する連通
部56が形成され、開口部58で底部に開口している。
このため、例えば接続口54から送り込まれた水は、連
通部56を通過して開口部58からフィルタケース52
の内部に流れ込み、接続口54に隣接して設けられてい
る接続口60から流れ出すようになっている。このフィ
ルタケース52は、内部に水ボトル36内の水の中に浮
遊している不純物等を除去するために設けられるフィル
タや活性炭等が充填される一般的な形状のものとなって
いる。
【0023】本実施例の給水装置34では、このフィル
タケース52内に長い銅線62を塊状に圧縮して形成し
た銅フィルタ64を収容させている。このため、水ボト
ル36から吸い出された水は、このフィルタケース52
内を通過するときに、銅フィルタ64の銅線62の間の
隙間を流れるようになっている。
【0024】なお、銅フィルタ64として用いる銅線6
2としては、外形寸法が1.6mm以下の一般的な電線等
に用いられるものが使用可能であり、より好ましくは、
外形寸法が1.0mm以下の銅線を曲げて水の通過が容易
であるが水の通過する個々の隙間が狭められた塊状にし
たものが好ましい。
【0025】一方、図2及び図3に示されるように、水
ボトル36内の給水管40の開口部には、フィルタ66
が設けられている。このフィルタ66は、給水管40に
流れ込む水をろ過して、水の中の浮遊物が給水管40内
に流れ込まないようにする一般的なフィルタを用いてい
る。
【0026】このため、水塗布タンク38には、フィル
タ66によってろ過され、さらにフィルタケース52内
の銅フィルタ64を通過した水が供給され、この水がオ
ーバーフロー管44を介して水ボトル36へ戻されるよ
うになっている。
【0027】次に本実施例の作用を説明する。プリンタ
10では、カートリッジ26から引き出した所定長さに
切断したドナー14を露光部20へ供給し、この露光部
20で原稿12に記録された画像に応じて露光する。画
像露光されたドナー14は、水塗布部22へ送られ、画
像露光された表面に均一に水が塗布されて水現像処理さ
れる。これによって、ドナー14に露光によって形成さ
れた潜像が顕像化される。
【0028】水塗布部22を通過してドナー14には、
画像露光された面にカートリッジ28から引き出されて
所定の長さに切断された記録紙16が重ね合わせられ、
互いに重ね合わせられたドナー14と記録紙16は、次
に加熱転写部24へ送られて加熱ドラム32に巻き掛け
られ、圧接されながら加熱される。これによって、ドナ
ー14に形成された画像が、記録紙16に転写される。
【0029】画像が転写された記録紙16は、加熱転写
部24から送り出されると、ドナー14が剥離され、原
稿12の画像がプリントされた記録紙16として排出さ
れる。
【0030】ところで、画像露光されたドナー14の表
面に水を塗布する水塗布部22では、水塗布タンク38
に給水装置34によって水が供給される。この給水装置
34では、給水ポンプ42の作動によって水ボトル36
内に貯留している水を給水管40によって吸い出して、
水塗布部22の水塗布タンク38へ供給し、水塗布タン
ク38で余剰となった水が、オーバーフロー管44を介
して水ボトル36へ戻るようになっており、水塗布タン
ク38への水の供給と共に、水ボトル36内の水の循環
を行っている。
【0031】この給水装置34では、この水の循環を行
うときに、給水管40の先端に設けたフィルタ66によ
って水ボトル36内の水の中に浮遊している汚れが給水
管40内に吸い込まれ、水塗布タンク38へ送られるの
を防止している。また、フィルタケース52の内部に
は、銅線62を塊状に巻いて形成した銅フィルタ64を
収容しており、水はこの銅フィルタ64の銅線62の隙
間を通過するようになっている。このとき、銅の抗菌作
用によって、水が殺菌される。このため、水塗布タンク
38の内部は勿論、水ボトル36の内にもに、水藻、水
カビ等の細菌や微生物が発生して増殖するのを抑えるこ
とができると共に、水アカ等が生じるのも防止すること
ができる。
【0032】このように、水塗布タンク38に供給され
る水の中に水藻、水カビ等の細菌は勿論、水アカ等が発
生していることがない。したがって、水塗布タンク38
内の水が塗布されるドナー14の表面に水藻、水カビ等
の細菌や、水アカ等が付着することもない。
【0033】すなわち、水塗布タンク38内に貯留して
いる水の中に水藻、水カビ等や水アカが生じていた場
合、これらがドナー14の表面に付着して、記録紙16
に転写されてしまい、記録紙16の表面に汚れとなって
現れ、プリントの仕上がり不良の原因となってしまう。
特に、水藻や水カビ等が記録紙16に転写されてしまう
と、この記録紙16上で増殖して、後に画像がプリント
された記録紙16の表面にシミ等の汚れとなって現れて
しまうが、水塗布部22で使用する水を殺菌しておくこ
とにより、このようなプリントの仕上がり不良を確実に
防止することができる。
【0034】また、給水装置34では、水の中の浮遊物
を除去するフィルタが設けられているフィルタケース5
2の内部に、抗菌性の高い銅を、入手が容易でかつ入手
コストの低い銅線62となっているものを用いて装填
し、給水管40の先端に水の中の浮遊物をろ過するフィ
ルタ66を取付けた構成とすることができる。このた
め、既存の抗菌処置が施されていない給水装置でも容易
に抗菌処理を施すことができる。また、抗菌用の高価で
特殊な材料を使用する必要がないため、装置の改修コス
トを抑えることができる。
【0035】なお、本実施例は、本発明の一例を示すも
のであり、給水装置34は本発明の給水装置の構成を限
定するものではなく、また、プリンタ10は、本発明が
適用された給水装置の使用を限定するものではない。本
発明は、種々の装置に用いられる給水装置に適用でき、
簡単にかつ低コストで抗菌性を持たせることができる。
【0036】例えば、裏ノリが設けられているシートを
所定の位置に自動的に貼付するときに、このシートの裏
面に自動的に水を供給する給水装置に、本発明の構成を
用いることができる。このような装置では、水の使用量
が少なく、抗菌処理を施しているものが少ないが、シー
トの裏面に塗布した水に水カビ等が生じていると、この
水カビ等が増殖してシミとなってシートに現れ、シート
を汚してしまう恐れがある。本発明を適用することによ
り、このようなシートの裏ノリに接着性を持たせるため
に水を供給する装置に、簡単にかつ低コストで抗菌処理
を施すことができ、シートにシミ等の汚れを生じさせる
ことがない。
【0037】このように、本発明は、種々の給水装置に
適用でき、特に水の使用量が少なく、特殊な抗菌処理を
施した給水装置を用いると、装置のコストの上昇及び処
理される製品のコストの上昇をまねいてしまう装置にお
いて、コストの上昇を抑えて効果的に抗菌処理を施すこ
とができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明の給水装置で
は、水を循環させる管路の途中に設けられているケーシ
ング内に銅線を巻きかためて収容しており、この銅線の
間の隙間を通過して水が循環されるようにしたため、低
コストで簡単に水タンクに貯留している水の中での水
藻、水カビ等の菌類や水アカ等の発生を防止することが
できる優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に適用したプリンタの概略構成図であ
る。
【図2】本実施例に適用した給水装置の概略構成を示す
斜視図である。
【図3】給水装置の概略構成を示す配管系統図である。
【図4】銅線を収容したフィルタケースを示す要部斜視
図である。
【符号の説明】
10 プリンタ 14 ドナー 16 記録紙 34 給水装置 36 水ボトル(水タンク) 38 水塗布タンク 40 給水管 42 給水ポンプ 44 オーバーフロー管 52 フィルタケース(ケーシング) 62 銅線 64 銅フィルタ 66 フィルタ(ろ過フィルタ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 1/50 531 F 540 C 550 B 560 Z G03D 3/00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水タンク内に貯留している水を供給する
    給水装置であって、一端が前記水タンク内に挿入されポ
    ンプの作動によって水タンク内から吸い出した水が水タ
    ンクに戻されるように形成された管路と、前記管路の中
    間部に設けられ前記水タンクから吸い出された水が内部
    を通過するケーシングと、前記ケーシング内に設けられ
    銅線を巻いて形成した銅フィルタと、前記管路の水タン
    ク側の端部に設けられ管路に吸い込まれる水をろ過する
    ろ過フィルタと、を含むことを特徴とする給水装置。
JP30070594A 1994-12-05 1994-12-05 給水装置 Pending JPH08155227A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30070594A JPH08155227A (ja) 1994-12-05 1994-12-05 給水装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30070594A JPH08155227A (ja) 1994-12-05 1994-12-05 給水装置

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JPH08155227A true JPH08155227A (ja) 1996-06-18

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ID=17888101

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JP (1) JPH08155227A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030013225A (ko) * 2001-08-07 2003-02-14 노현범 살균용 라인 필터 조립체
JP2010000403A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Sato Kogyo Co Ltd 濾過装置及び濾過材の再生利用法

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