JPH08154894A - 眼科装置 - Google Patents
眼科装置Info
- Publication number
- JPH08154894A JPH08154894A JP6298393A JP29839394A JPH08154894A JP H08154894 A JPH08154894 A JP H08154894A JP 6298393 A JP6298393 A JP 6298393A JP 29839394 A JP29839394 A JP 29839394A JP H08154894 A JPH08154894 A JP H08154894A
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- Japan
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- forehead
- face
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- eye
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被検者の顔の一部を支持する顔支持部材を具
備する眼科装置において、検眼時以外においてはこの顔
支持部材を搬送等の邪魔にならないようにできる眼科装
置を提供する。 【構成】 被検者の顔の一部を支持する顔支持部材を具
備する眼科装置において、前記顔支持部材の少なくとも
一部を収納させる収納手段を有することを特徴とする。
備する眼科装置において、検眼時以外においてはこの顔
支持部材を搬送等の邪魔にならないようにできる眼科装
置を提供する。 【構成】 被検者の顔の一部を支持する顔支持部材を具
備する眼科装置において、前記顔支持部材の少なくとも
一部を収納させる収納手段を有することを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、被検眼を検眼等するた
めの眼科装置に関するものである。
めの眼科装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の眼科装置の顔支持部ｆは図１のよ
うに顔全体を支持し、顔全体の高さを変える調節機構を
有するものや、図２のように被検眼の周囲を支持し、被
検眼と検眼装置の作動距離を調節する作動距離調節機構
を有するものが知られている。
うに顔全体を支持し、顔全体の高さを変える調節機構を
有するものや、図２のように被検眼の周囲を支持し、被
検眼と検眼装置の作動距離を調節する作動距離調節機構
を有するものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】眼科装置の小型化にと
もない、顔を支持する部材を小型化を必要とするが、検
眼部に比べ顔を支持するには、或る程度の大きさがない
と検眼時に安定しない。また、小型化にともない、眼科
装置を輸送する機会が増えたり、持ち運びを前提にした
手持ち眼科装置をつくる上で、顔支持部の突起部材はケ
ースや梱包に収まりにくい。さらに突起部のある顔支持
部材は、検眼時以外は邪魔である。
もない、顔を支持する部材を小型化を必要とするが、検
眼部に比べ顔を支持するには、或る程度の大きさがない
と検眼時に安定しない。また、小型化にともない、眼科
装置を輸送する機会が増えたり、持ち運びを前提にした
手持ち眼科装置をつくる上で、顔支持部の突起部材はケ
ースや梱包に収まりにくい。さらに突起部のある顔支持
部材は、検眼時以外は邪魔である。
【０００４】本発明は、上述した課題を解決するため
に、被検者の顔の一部を支持する顔支持部材を具備する
眼科装置において、検眼時以外においてはこの顔支持部
材を搬送等の邪魔にならないようにできる眼科装置を提
供することを目的とする。
に、被検者の顔の一部を支持する顔支持部材を具備する
眼科装置において、検眼時以外においてはこの顔支持部
材を搬送等の邪魔にならないようにできる眼科装置を提
供することを目的とする。
【０００５】また、本発明は、更に被検眼と装置の作動
距離の調節をコンパクトな構成で行えるようにした眼科
装置を提供することを第２の目的とする。
距離の調節をコンパクトな構成で行えるようにした眼科
装置を提供することを第２の目的とする。
【０００６】また、本発明は、更に被検眼の左右判別を
コンパクトな構成で行えるようにした眼科装置を提供す
ることを第３の目的とする。
コンパクトな構成で行えるようにした眼科装置を提供す
ることを第３の目的とする。
【０００７】また、本発明は、更に装置の検眼終了の入
力をわざわざ行わなくてもすむようにした眼科装置を提
供することを第４の目的とする。
力をわざわざ行わなくてもすむようにした眼科装置を提
供することを第４の目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の眼科装置は、被検者の顔の一部を支持する顔
支持部材を具備する眼科装置において、前記顔支持部材
の少なくとも一部を収納させる収納手段を有することを
特徴とする。
の本発明の眼科装置は、被検者の顔の一部を支持する顔
支持部材を具備する眼科装置において、前記顔支持部材
の少なくとも一部を収納させる収納手段を有することを
特徴とする。
【０００９】また他の発明は上述構成において、更に被
検眼と装置の作動距離を調節する調節手段を有し、前記
収納手段は該調節手段と少なくとも一部部材を共有して
いること、更に前記顔支持部材の移動により被検眼の左
右眼を判別する検知手段を有すること、更に前記収納手
段の収納操作に伴って自動的に検眼開始または終了に伴
う入力操作を行う入力手段を有すること、を夫々特徴と
する。
検眼と装置の作動距離を調節する調節手段を有し、前記
収納手段は該調節手段と少なくとも一部部材を共有して
いること、更に前記顔支持部材の移動により被検眼の左
右眼を判別する検知手段を有すること、更に前記収納手
段の収納操作に伴って自動的に検眼開始または終了に伴
う入力操作を行う入力手段を有すること、を夫々特徴と
する。
【００１０】
【実施例】以下、図面に従って本発明の第１の実施例を
説明する。図３〜図５は、第１の実施例の構成説明図で
ある。図３が全体側面図、図４が部分断面図、図５が正
面図になっている。
説明する。図３〜図５は、第１の実施例の構成説明図で
ある。図３が全体側面図、図４が部分断面図、図５が正
面図になっている。
【００１１】図３において、本発明の本体１には、被検
眼Ｅを検眼するための対物部２と検眼光学部３から構成
されており、被検者Pの顔は、本体１から突出された、
額当て部Ｈで支持される様になっている。額当て部材４
は、ローレット５を回すことで前後に調節できるように
なっている。本実施例では、検眼光学部３の詳細は省略
しているが、一般によくしられている眼屈折計、眼圧
計、角膜計や眼底カメラなどの検眼部に相当する。
眼Ｅを検眼するための対物部２と検眼光学部３から構成
されており、被検者Pの顔は、本体１から突出された、
額当て部Ｈで支持される様になっている。額当て部材４
は、ローレット５を回すことで前後に調節できるように
なっている。本実施例では、検眼光学部３の詳細は省略
しているが、一般によくしられている眼屈折計、眼圧
計、角膜計や眼底カメラなどの検眼部に相当する。
【００１２】図４は、額当て部Ｈの構成を詳細に図示し
ている。額当て部材４の内側には、スライド溝６が形成
され、そのスライド溝６には固定プレート７がはめられ
ており、固定プレート７に対して額当て部材４が所定ス
トロークで図の矢印Ａ方向に移動できるようになってい
る。また、固定プレート７の表面には半球状の突起７a
が形成され、可動側である額当て部材４に固定されてい
る板バネ８の窪み８aにはまると、額当て部材４のスラ
イド移動が固定されるようになっている。
ている。額当て部材４の内側には、スライド溝６が形成
され、そのスライド溝６には固定プレート７がはめられ
ており、固定プレート７に対して額当て部材４が所定ス
トロークで図の矢印Ａ方向に移動できるようになってい
る。また、固定プレート７の表面には半球状の突起７a
が形成され、可動側である額当て部材４に固定されてい
る板バネ８の窪み８aにはまると、額当て部材４のスラ
イド移動が固定されるようになっている。
【００１３】さらに、額当て部材４の内部には、透過型
のフォトセンサー９が固定されている。このフォトセン
サー９は、本体内部の電気制御回路（図は省略されてい
る）に接続されるように配線されている。額当て部材４
のボス４aには、ピン１０を中心に回転できる遮光板１
１が取り付けられている。遮光板１１の先端は、重り１
１aが接着され、図３のように重力によって下がった状
態ではフォトセンサー９の検出光束をカットできるよう
に構成されている。
のフォトセンサー９が固定されている。このフォトセン
サー９は、本体内部の電気制御回路（図は省略されてい
る）に接続されるように配線されている。額当て部材４
のボス４aには、ピン１０を中心に回転できる遮光板１
１が取り付けられている。遮光板１１の先端は、重り１
１aが接着され、図３のように重力によって下がった状
態ではフォトセンサー９の検出光束をカットできるよう
に構成されている。
【００１４】このように構成された額当て部材４は、図
５の矢印Ｂの方向に移動でき、本体の幅に収まる（収納
される）ようになっている。また、被検者Ｐが反対眼を
検眼したい場合は、矢印Ｃの方向に額当て部材４を回動
して検眼できるようになっている。このとき図３、図４
とは反対側すなわち右眼を検眼する際には、額当て部材
４の内部の遮光板１１は、フォトセンサー９から外れ、
額当て部材４が回動されたことが検知できる。したがっ
て本体側では被検者Ｐが右眼を検眼しているか、左眼を
検眼しているか判断できるので、不図示の電気制御回路
にて検眼結果とともにこの左右眼の判断結果を記憶する
ことにより、検眼データが左右眼で混在しないようにで
きる。
５の矢印Ｂの方向に移動でき、本体の幅に収まる（収納
される）ようになっている。また、被検者Ｐが反対眼を
検眼したい場合は、矢印Ｃの方向に額当て部材４を回動
して検眼できるようになっている。このとき図３、図４
とは反対側すなわち右眼を検眼する際には、額当て部材
４の内部の遮光板１１は、フォトセンサー９から外れ、
額当て部材４が回動されたことが検知できる。したがっ
て本体側では被検者Ｐが右眼を検眼しているか、左眼を
検眼しているか判断できるので、不図示の電気制御回路
にて検眼結果とともにこの左右眼の判断結果を記憶する
ことにより、検眼データが左右眼で混在しないようにで
きる。
【００１５】次に額当て部材４を支持する機構の説明を
行う。図４において本体１の筐体（図は省略している）
に固定された支持板１２が、ローレット５を支えてい
る。ローレット５の内側には、台形ネジが切ってあり、
固定軸１３の雄ネジ部と噛み合っている。固定軸１３の
内側には回転軸１４が通されており、これは額当て部材
４の内部の固定プレート７と結合されている。また、固
定軸１３と回転軸１４の間には圧縮バネ１５が組み込ま
れている。また、固定軸１３はケース１６から突き出た
突起部１６aが溝１３aに挿入され、回転止めの役割を果
たしている。また固定プレート７にも突起部７bが突き
出ており、固定軸１３の端面側の位置決め穴に挿入さ
れ、回転止めとなっている。したがって額当て部材４を
回動する場合は、一旦額当て部材４を被検者側に引いて
から回転させ、位置決めされる180度回転したところで
固定される。
行う。図４において本体１の筐体（図は省略している）
に固定された支持板１２が、ローレット５を支えてい
る。ローレット５の内側には、台形ネジが切ってあり、
固定軸１３の雄ネジ部と噛み合っている。固定軸１３の
内側には回転軸１４が通されており、これは額当て部材
４の内部の固定プレート７と結合されている。また、固
定軸１３と回転軸１４の間には圧縮バネ１５が組み込ま
れている。また、固定軸１３はケース１６から突き出た
突起部１６aが溝１３aに挿入され、回転止めの役割を果
たしている。また固定プレート７にも突起部７bが突き
出ており、固定軸１３の端面側の位置決め穴に挿入さ
れ、回転止めとなっている。したがって額当て部材４を
回動する場合は、一旦額当て部材４を被検者側に引いて
から回転させ、位置決めされる180度回転したところで
固定される。
【００１６】以上説明したように第１の実施例では、検
眼するときは額当て部材４を横にスライドさせて検眼
し、使わない時は本体の幅に収まるように収納されるの
で、持ち運びや、別の収納ケースにいれるときに便利で
ある。また、検眼しない時、額当て部材が突出しないの
で被検者やその周囲の人に偶発的な接触が避けられ安全
である。また額当て部自体の破損を防ぐ役目も果たす。
眼するときは額当て部材４を横にスライドさせて検眼
し、使わない時は本体の幅に収まるように収納されるの
で、持ち運びや、別の収納ケースにいれるときに便利で
ある。また、検眼しない時、額当て部材が突出しないの
で被検者やその周囲の人に偶発的な接触が避けられ安全
である。また額当て部自体の破損を防ぐ役目も果たす。
【００１７】さらに、本実施例では、額当て部に、検眼
のために対物部と被検眼の作動距離を調節する調節機構
や左右眼の切り換えも検知機構も備えているので、装置
の小型化に適した構成になっている。したがって例えば
被検者自身が検眼する手持ちの眼科装置には最適な構成
となっている。
のために対物部と被検眼の作動距離を調節する調節機構
や左右眼の切り換えも検知機構も備えているので、装置
の小型化に適した構成になっている。したがって例えば
被検者自身が検眼する手持ちの眼科装置には最適な構成
となっている。
【００１８】次に第１の実施例の変形例を図６に示す。
図６は、図４と同様の部分断面図であり、他の部位の構
成は第１実施例と同様なので説明は省略する。額当て部
材４の作動距離方向の調整機構に収納機構を複合させた
ものである。収納するためのストロークに、作動距離の
調整に必要なストロークを加算した構成になっているの
で、ケース１６’内に額当て部材の一部が収納できるよ
うになっている。このようにひとつの機構で、収納と作
動距離の調整の２つの目的が行えるので、装置の小型化
や低コスト化の効果が得られる。
図６は、図４と同様の部分断面図であり、他の部位の構
成は第１実施例と同様なので説明は省略する。額当て部
材４の作動距離方向の調整機構に収納機構を複合させた
ものである。収納するためのストロークに、作動距離の
調整に必要なストロークを加算した構成になっているの
で、ケース１６’内に額当て部材の一部が収納できるよ
うになっている。このようにひとつの機構で、収納と作
動距離の調整の２つの目的が行えるので、装置の小型化
や低コスト化の効果が得られる。
【００１９】第２の実施例は、図７に示す構成となって
いる。図７は図３と同様に本体１’は検眼光学部３’と
対物部２’から構成されている。額当て部Ｈ’は本体内
部の筐体に支持された支持軸２０と支持板２１により静
止されている。額当て部Ｈ’は支持軸２０を中心に、矢
印Ｄの方向に回転でき、点線で示されるように本体１’
内に一部収納できるようになっている。また額当て部
Ｈ’が収納状態から取り出され検眼状態に配置されると
自動的に電源スイッチ２３がＯＮ状態になる構成になっ
ている。また、使用後に額当て部を収納することで電源
をＯＦＦできる。このような構成になっているので本体
のケースに額当て部Ｈ’全体を収納でき、小型化、安全
性に効果がある。また。額当て部Ｈ’の操作で電源投入
できるので操作性も良い。
いる。図７は図３と同様に本体１’は検眼光学部３’と
対物部２’から構成されている。額当て部Ｈ’は本体内
部の筐体に支持された支持軸２０と支持板２１により静
止されている。額当て部Ｈ’は支持軸２０を中心に、矢
印Ｄの方向に回転でき、点線で示されるように本体１’
内に一部収納できるようになっている。また額当て部
Ｈ’が収納状態から取り出され検眼状態に配置されると
自動的に電源スイッチ２３がＯＮ状態になる構成になっ
ている。また、使用後に額当て部を収納することで電源
をＯＦＦできる。このような構成になっているので本体
のケースに額当て部Ｈ’全体を収納でき、小型化、安全
性に効果がある。また。額当て部Ｈ’の操作で電源投入
できるので操作性も良い。
【００２０】また、上述の第３実施例では電源スイッチ
としたが、電源スイッチとは別の測定光点灯などの検眼
を始めるための入力スイッチとしても同様な効果が得ら
れる。
としたが、電源スイッチとは別の測定光点灯などの検眼
を始めるための入力スイッチとしても同様な効果が得ら
れる。
【００２１】さらに上述した各実施例は額当てによって
被検者の顔を支持する構造になっていたが、眼の周りを
押さえる部材や顎を支持する部材にも応用できることは
言うまでもない。
被検者の顔を支持する構造になっていたが、眼の周りを
押さえる部材や顎を支持する部材にも応用できることは
言うまでもない。
【００２２】
【発明の効果】本発明に係る効果は、以下のごとくであ
る。すなわち眼科装置の小型化に有効であり、しかも安
定した顔支持ができる。持ち運びの際に突起部材がなく
なり、安全である。また思わぬ接触による装置の損傷を
防ぐ。さらに輸送時には梱包しやすい。
る。すなわち眼科装置の小型化に有効であり、しかも安
定した顔支持ができる。持ち運びの際に突起部材がなく
なり、安全である。また思わぬ接触による装置の損傷を
防ぐ。さらに輸送時には梱包しやすい。
【００２３】また作動距離調節手段と一部を共有するこ
とでさらに小型化できる。
とでさらに小型化できる。
【００２４】また左右眼判別も行えるようにしたことで
操作性が向上する。
操作性が向上する。
【００２５】また収納手段の収納操作に伴って自動的に
検眼開始または終了に伴う入力操作を行う様にしたこと
で、顔支持部材の移動操作により電源スイッチ等の入力
操作を自動的に行え、操作性がよい。
検眼開始または終了に伴う入力操作を行う様にしたこと
で、顔支持部材の移動操作により電源スイッチ等の入力
操作を自動的に行え、操作性がよい。
【図１】従来例説明図
【図２】従来例説明図
【図３】本発明の眼科装置の全体図
【図４】第１の実施例の顔支持部の詳細図
【図５】第１の実施例の顔支持部材の移動説明図
【図６】第１の実施例の変形例説明図
【図７】第２の実施例説明図
１ 本体 ３ 検眼光学部 ４ 額当て部材 ５ ローレット ８ 板バネ ９ フォトセンサー ２３ 電源スイッチ Ｈ 額当て部
Claims (4)
- 【請求項１】 被検者の顔の一部を支持する顔支持部材
を具備する眼科装置において、前記顔支持部材の少なく
とも一部を収納させる収納手段を有することを特徴とす
る眼科装置。 - 【請求項２】 更に被検眼と装置の作動距離を調節する
調節手段を有し、前記収納手段は該調節手段と少なくと
も一部部材を共有していることを特徴とする請求項１に
記載の眼科装置。 - 【請求項３】 更に前記顔支持部材の移動により被検眼
の左右眼を判別する検知手段を有することを特徴とする
請求項１に記載の眼科装置。 - 【請求項４】 更に前記収納手段の収納操作に伴って自
動的に検眼開始または終了に伴う入力操作を行う入力手
段を有することを特徴とする請求項１に記載の眼科装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6298393A JPH08154894A (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | 眼科装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6298393A JPH08154894A (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | 眼科装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08154894A true JPH08154894A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=17859125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6298393A Pending JPH08154894A (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | 眼科装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08154894A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20130208102A1 (en) * | 2011-10-31 | 2013-08-15 | Jongyoul Kim | Skin picturing device |
| JP2014128314A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Nidek Co Ltd | 顔支持装置、レフラクター、視標呈示ユニット |
| CN116869465A (zh) * | 2023-09-08 | 2023-10-13 | 首都医科大学附属北京同仁医院 | 一种眼科检查仪器的固定装置 |
-
1994
- 1994-12-01 JP JP6298393A patent/JPH08154894A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20130208102A1 (en) * | 2011-10-31 | 2013-08-15 | Jongyoul Kim | Skin picturing device |
| JP2014128314A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Nidek Co Ltd | 顔支持装置、レフラクター、視標呈示ユニット |
| CN116869465A (zh) * | 2023-09-08 | 2023-10-13 | 首都医科大学附属北京同仁医院 | 一种眼科检查仪器的固定装置 |
| CN116869465B (zh) * | 2023-09-08 | 2023-11-07 | 首都医科大学附属北京同仁医院 | 一种眼科检查仪器的固定装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040224 |