JPH09234184A - 眼科装置 - Google Patents

眼科装置

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JPH09234184A
JPH09234184A JP8043017A JP4301796A JPH09234184A JP H09234184 A JPH09234184 A JP H09234184A JP 8043017 A JP8043017 A JP 8043017A JP 4301796 A JP4301796 A JP 4301796A JP H09234184 A JPH09234184 A JP H09234184A
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JP
Japan
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unit
measurement
auxiliary
power
handheld
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JP8043017A
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English (en)
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Nobuyuki Miyake
信行 三宅
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B3/00Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
    • A61B3/10Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
    • A61B3/103Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for determining refraction, e.g. refractometers, skiascopes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B3/00Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
    • A61B3/10Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
    • A61B3/12Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for looking at the eye fundus, e.g. ophthalmoscopes
    • A61B3/1208Multiple lens hand-held instruments
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B2560/00Constructional details of operational features of apparatus; Accessories for medical measuring apparatus
    • A61B2560/04Constructional details of apparatus
    • A61B2560/0456Apparatus provided with a docking unit

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手持ち型の自由度の高さと、据え置き型の確
実さとを兼ね備えた眼科装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 眼科装置1を、互いに分離/装着可能
な、手持ち部2とドック3とで構成する。分離状態/装着
状態いずれにあるかは、判別スイッチ7の検出結果に基
づいて制御部20が判断する。分離状態では、ファインダ
5で被検眼の映像を確認する。制御部20はスイッチ6の操
作を契機として測定を開始させる。そして、スイッチ26
が操作されると、測定データを光信号として発光部27か
ら出力させる。ドック3のドライバ32は、受光部33の受
信したデータをプリンタ18に印刷させる。装着状態で
は、モニタ18で被検眼の映像を確認する。制御部20はス
イッチ13の操作を契機として測定を開始させる。測定結
果は、接点群25,17を通じてドック3に送る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼科医院、眼鏡店
等で眼の検査に使用される眼科装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の眼科機器には、据え置き型と、手
持ち型とがある。据え置き型とは、被検者の顎,額を固
定することで眼を固定しておき、機器を左右前後に動か
すことで機器と被検眼とのアライメントを行うタイプで
ある。手持ち型とは、被検者の頭を固定することなく、
機器を自由に動かしてアライメントを行うタイプであ
る。
【0003】代表的な眼科機器である、据え置き型のオ
ートレフラクトメータ100を図4を用いて説明する。
【0004】オートレフラクトメータは、眼屈折力を測
定する機器である。このオートレフラクトメータ100
は、被検者200の顎を顎受け101に乗せさせるとと
もに、額当て102に額を当てさせることで頭を固定す
る。
【0005】さらにこの状態で、被検者200がオート
レフラクトメータ100の測定部103の内部にある固
視用のターゲットを見ることで、被検眼201の安定が
確保される。測定部103は滑動台105に取り付けら
れている。操作スティック106を前後左右に倒すこと
で、滑動台105をベース104に対して前後左右に動
かすことができる。さらに、操作スティック106を回
転させることで、測定部103を滑動台105に対し
て、上下に動かすことができる。
【0006】操作スティック106の上部には、測定を
開始するための測定スタートスイッチ107が設けられ
ている。
【0007】検者は、滑動台105に付属するモニタ1
08により被検眼201の様子を観察しながら滑動台1
05を前後左右上下に動かすことで、測定部103の光
軸と被検眼201とが合うようにアライメントを調整す
る。アライメントの調整完了後、検者は測定スタートス
イッチ107を押して測定を開始する。アライメントの
調整および測定は、片目ずつおこなう。
【0008】測定結果は、測定終了後にプリンタ109
によってプリント用紙pに出力される。
【0009】次に手持ち型のオートレフラクトメータに
ついて図5を用いて説明する。
【0010】手持ち型のオートレフラクトメータが、据
え置き型と大きく異なるのは、被検眼201の位置を固
定するための額当て、顎受けを備えておらず、被検者2
00は自由な姿勢を許される点である。検者202は、
被検者200の姿勢に合わせてオートレフラクトメータ
110を移動させることでアライメントを調整する。検
者202は、片手でオートレフラクトメータ110のグ
リップ111を握り、ビューファインダ112を覗くこ
とで、据え置き型オートレフラクトメータのモニタと同
様の映像を見ながらアライメントを調整することができ
る。アライメント調整後は、測定スタートスイッチ11
3を操作することで、測定が開始される。当然ながら、
手持ち型の機器は片手で操作するのに十分な程度にまで
小型軽量化が図られていることが必要である。
【0011】このような手持ち型のオートレフラクトメ
ータについては、特開平2−5920号公報に記載され
ているものがある。この例は、測定部のみを手で持つよ
うになっており、機器の他の部分とはコードでつながっ
ている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した手持ち型タイ
プの機器は、その携帯性、操作の自由度が大きい。しか
しその反面、被検者の眼が固定されていないため、据置
き型と比較してアライメントをやりにくいという問題が
あった。また、一旦アライメントを合わせても、すぐに
ずれてしまいがちであった。
【0013】一方、据置き型は被検眼の安定度はよいも
のの、被検者によっては測定できない場合があった。例
えば、小児、老人、車椅子使用者は、顎受けに顎を載せ
ることが困難で測定できないことがある。また、滑動台
を大きく動かすには装置全体を動かさなければならず、
測定に要する時間が長くなりがちであった。但し、通常
の被検者については、据え置き型の方が測定が容易であ
る。
【0014】このように手持ち型と据置き型とは一長一
短であり、すべての被検者に対応するためには両方の機
器を備えることが好ましかった。しかし、同じ機能の機
器を2タイプそろえることは眼科医等にとってコスト的
な負担が大きかった。
【0015】本発明は、必要に応じて手持ち型としても
据置き型としても使いわけることのできる眼科機器を提
供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたもので、その第1の態様としては、
据え置いて使用される補助装置を備える眼科装置におい
て、上記補助装置に対して着脱可能に取り付けられる第
1取り付け機構と、あらかじめ定められた測定処理を行
う測定手段と、上記測定手段の測定結果を上記補助装置
に出力するためのデータ出力部と、上記測定手段に測定
開始を指示する第1の指示部と、上記補助装置と一体化
されている場合、上記第1の指示部からの指示に基づい
て上記測定手段に測定を開始させるとともに、上記測定
手段の測定結果を上記データ出力部を通じて上記補助装
置に出力させる制御手段と、を有することを特徴とする
眼科装置が提供される。
【0017】本発明の第2の態様としては、据え置いて
使用される補助装置を備える眼科装置において、上記補
助装置に対して着脱可能に取り付けられる第1取り付け
機構と、あらかじめ定められた測定処理を行う測定手段
と、電力を蓄えるためのバッテリと、上記補助装置から
前記測定手段と前記バッテリとに電力を供給するための
電力供給部と、上記補助装置と一体化されている場合に
は上記電力供給部を通じて供給される電力を用いて上記
測定手段を作動させ、上記補助装置と分離されている場
合には上記バッテリの蓄えている電力を用いて上記測定
手段を作動させる電力制御手段と、を有することを特徴
とする眼科装置が提供される。
【0018】本発明の第3の態様としては、上述の第1
の態様の眼科装置の第1取り付け機構が取り付けられる
第2取り付け機構と、上記眼科装置の上記データ出力部
と接続されるデータ入力部と、一体化された上記眼科装
置を滑動させる滑動手段と、上記手持ちユニットと一体
化されている場合、上記手持ちユニットの測定手段に測
定開始を指示する第2の指示部と、上記データ入力部を
通じて入力される測定結果を出力するプリント手段と表
示手段とのうちの少なくとも一方と、を有することを特
徴とする補助装置が提供される。
【0019】本発明の第4の態様としては、据え置いて
使用される補助ユニットと、該補助ユニットと分離また
は一体化されて使用される手持ちユニットとから成り、
上記手持ちユニットは、上記補助ユニットと一体化する
ための第1取り付け機構と、あらかじめ定められた測定
処理を行う測定手段と、上記測定手段の測定結果を上記
補助ユニットに出力するためのデータ出力部と、を有
し、上記補助ユニットは、上記手持ちユニットの第1取
り付け機構に取り付けられる第2取り付け機構と、上記
データ出力部と接続されるデータ入力部と、該補助ユニ
ットと一体化された上記手持ちユニットを滑動させる滑
動手段と、上記手持ちユニットと一体化されている場
合、上記手持ちユニットの測定手段の測定開始を指示す
る指示部と、上記データ入力部を通じて入力される測定
結果を出力するプリント手段と表示手段とのうちの少な
くとも一方と、を有することを特徴とする眼科装置が提
供される。
【0020】本発明の第5の態様としては、据え置いて
使用される補助ユニットと、該補助ユニットと分離また
は一体化されて使用される手持ちユニットとから成り、
上記補助ユニットは、上記手持ちユニットと一体化する
ための第1取り付け機構と、一体化された上記手持ちユ
ニットを滑動させる滑動手段と、電力を上記手持ちユニ
ットに出力する電力出力部と、を備え、上記手持ちユニ
ットは、上記補助ユニットの第1取り付け機構に取り付
けられる第2取り付け機構と、あらかじめ定められた測
定処理を行う測定部と、電力を蓄えるバッテリと、上記
電力出力部と接続されると共に、上記電力出力部と接続
された時に、上記測定部と上記バッテリとに電力を供給
する電力供給部と、上記補助ユニットと分離されている
場合には上記バッテリの蓄えている電力によって上記測
定部を作動させ、上記補助ユニットと一体化されている
場合には上記電力供給部を通じて供給される電力によっ
て上記測定部を作動させる電力制御手段とを備えたもの
であることを特徴とする眼科装置が提供される。
【0021】上述の第4、第5の態様においては、上記
補助ユニットは、さらに、上記測定手段による測定対象
となっている眼が左右いずれであるかを判定する左右眼
判定手段と、瞳孔間距離を求める瞳孔間距離算定手段と
の少なくとも一方を有してもよい。
【0022】作用を説明する。
【0023】手持ちユニット(眼科装置)と補助ユニッ
トとの一体化は、第1の取り付け機構と第2の取り付け
機構とを連携させることで行う。
【0024】補助ユニット(補助装置)と一体化されて
いる場合、補助ユニットの開始スイッチは、使用者によ
る測定開始の指示操作を受け付けて、測定開始の指示信
号を指示出力部を通じて出力する。すると、手持ちユニ
ット(眼科装置)の制御手段は、この測定開始の指示信
号を指示入力部を通じて受け入れ、これに従って測定手
段に測定を開始させる。また、検者は、必要に応じて、
滑動手段によって手持ちユニットの該補助ユニット上に
おける位置を変更する。その測定結果は、データ出力部
を通じて補助ユニットのデータ入力部に入力する。補助
ユニットのプリント手段(あるいは、表示手段)は、デ
ータ入力部を通じて入力された測定結果を出力する。さ
らに、補助ユニットの左右眼判定手段は、測定対象とな
っている眼が左右いずれであるかを判定する。また、瞳
孔間距離算定手段は、瞳孔間距離を求める。
【0025】なお、この場合、手持ちユニットの電力制
御手段は、据え置きユニットの電力供給手段が電力出力
部,電力入力部を通じて供給してくる電力によって、測
定部を作動させる。
【0026】一方、補助ユニットと分離されている場
合、電力制御手段は、バッテリの蓄えている電力によっ
て上記測定部を作動させる。
【0027】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態を図面を
用いて説明する。
【0028】本実施形態のオートレフラクトメータ1
は、図1、図2に示すとおり、手持ち部2と、ドック3
とに分離可能に構成されている。両者は互いに分離・装
着することで2つの異なる使用形態での測定を可能とし
ている。つまり、手持ち部2は、測定に必要な各種機構
(例えば、ビューファインダ5)およびバッテリを備え
ており、従来の手持ち型のオートレフラクトメータと同
様に使用可能に構成されている。さらに、この手持ち部
2をドック3に装着し一体化することで、従来の据置き
型と同様の測定を可能に構成されている。
【0029】以下、詳細に説明する。
【0030】既に述べたとおり本実施形態のオートレフ
ラクトメータ1は、手持ち部2とドック3とに大きく分
けることができる。該オートレフラクトメータ1の内部
構成を図3に示した。
【0031】まず、手持ち部2について説明する。
【0032】手持ち部2は、図3に示すとおり、測定ス
タートスイッチ6と、判別スイッチ7と、制御部20
と、測定部21と、カメラ22と、内部バッテリ23
と、電源切換制御部24と、接点群25と、送信スイッ
チ26と、発光部27とを備えている。
【0033】判別スイッチ7は、その時の使用形態(す
なわち、手持ち部2がドック3に装着されているか否
か)を検出するためのものである。本実施形態では、該
判別スイッチ7を手持ち部2の筺体下面に設けている
(図1参照)。該判別スイッチ7は、手持ち部2がドッ
ク3から分離されている状態では、上記筺体下面から突
出した状態となっている。手持ち部2をドック3に装着
し一体化すると、該突出部が後述する取り付け部14の
上縁部の位置合せピン16に当たって押し込まれ、これ
によって装着状態にあることが検出されるようになって
いる。該判別スイッチ7の検出結果は制御部20に出力
されている。
【0034】なお、該判別スイッチ7は、手持ち部2が
ドック3に機械的に装着されているか否かを検出するも
のである。
【0035】制御部20は、このオートレフラクトメー
タ1全体を制御統括するものである。該制御部20は、
判別スイッチ7の検出結果に応じて出力する指示内容を
変えることで、各部の動作状態を変更させている。さら
には、各部からの入力を受け付ける(あるいは無視)こ
とによっても動作状態を変更させている。なお、変更内
容の詳細についてこの後、各部毎の説明において述べ
る。実際の制御部20は、CPU、メモリおよび該メモ
リに格納された制御プログラム等から構成されている。
【0036】電源切換制御部24は、使用形態に応じて
手持ち部2の電源を切り換えるためのものである。手持
ち部2のみを単独で使用している状態では、該電源切換
制御部24は内蔵バッテリ23に蓄えられている電力を
各部に供給する。一方、ドック3に装着されている状態
では、接点群17,25を通じてドック3から供給され
る電力を各部に供給するようになっている。この場合、
内蔵バッテリ23の充電も併せて行われるようになって
いる。但し、電源切換制御部24自身が使用形態を判別
しているわけではなく、実際には制御部20からの指示
に従って動作内容を切り換えるようになっている。な
お、図4では、内蔵バッテリ23から各部に電力を供給
するための配線は省略している。
【0037】測定部21は、各種測定を行う機能部分で
ある。該測定部21は、測定スタートスイッチ6(ある
いは、ドック3の測定スタートスイッチ13)の操作を
契機として入力される制御部20からの指示に従って測
定を開始する構成となっている。また、その測定結果を
制御部20へ出力するようになっている。但し、手持ち
部2がドック3に装着されている形態では、上述の制御
部20は測定スタートスイッチ13の操作入力のみを受
け付けるようになっている。従って、この状態では、測
定スタートスイッチ6を操作しても測定は開始されな
い。
【0038】発光部27は、測定部21による測定結果
を光信号として出力するものである。該発光部27は、
送信スイッチ27の操作を契機として入力される制御部
20からの指示に従って測定結果を示す光信号を出力す
るようになっている。該光信号はドック3の受光部33
によって受信することを想定している。但し、該発光部
27が用いられるのは手持ち部2がドック3と分離され
ている場合のみである。手持ち部2がドック3に装着さ
れている場合には、測定結果は、制御部20によって接
点群25,17を通じてドック3に出力される構成とな
っている。
【0039】カメラ22は、被検眼を撮影するためのも
のである。手持ち部2がドック3から分離されている状
態では、カメラ22はその撮像信号をビューファインダ
5に出力している。一方、手持ち部2がドック3に装着
されている状態では、接点群25,17を通じてドック
3の備えるモニタ18に出力している接点群25は、既
に述べたとおり、手持ち部2とドック3との間での各種
信号の授受、電力の供給を行うためのものである次に、
ドック3について説明する。
【0040】ドック3は、手持ち部2を装着するための
機構として、外観上、取り付け部14、ガイド穴15、
位置合わせピン16、接点群17を備えている(図1、
図2参照)。なお、ベース10、滑動台11、操作ステ
ィック12等を備え、該操作スティック12の操作に応
じて、ベース10上での滑動台11の位置を変更可能に
構成されている点は、従来の据置き型の滑動台と同様で
ある。滑動台11の左右方向の位置を検出可能になって
いる点も同様である。
【0041】取り付け部14は、滑動台11の上部に設
けられている。該取り付け部14はその中央にガイド穴
15を備えている。また、取り付け部14の上端面の各
所には位置合わせピン16および接点群17が設けられ
ている。手持ち部2の装着は、そのグリップ4をこのガ
イド穴15に挿入することでなされる。装着状態では、
該位置合わせピン16が手持ち部2の下面に設けられた
位置合わせ穴(図示せず)に嵌合することで、両者の相
対的な位置関係が確実に固定されるようになっている。
また、この装着状態においては、接点群17と、手持ち
部2の接点群25とが確実に接触し、両者間での電気的
な導通が達成されるようになっている。
【0042】一方、ドック3は、内部的には、充電回路
30、AC/DC変換回路31、プリンタ19、プリン
タドライバ32、受光部33、モニタ18、瞳孔間距離
測定部34、左右眼判別部35を備えている。
【0043】充電回路30は、手持ち部2の内部バッテ
リ23を充電するためのものである。手持ち部2が装着
されている状態において、該充電回路30は、接点群2
5,17を通じて内部バッテリ23に接続されるように
なっている。
【0044】AC/DC変換回路31は、手持ち部2が
装着されている状態において、手持ち部2を作動させる
ための電力を供給するためのものである。該AC/DC
変換回路31は、接点群25,17を通じて電源切換制
御部24に接続されるようになっている。
【0045】プリンタドライバ32、プリンタ19は、
測定結果をプリントするためのものである。また、受光
部32は、上述の発光部27の発する光信号を受信する
ためのものである。手持ち部2のみで測定を行っている
場合、プリンタドライバ32は受光部33の受信したデ
ータをプリンタ18にプリントさせる。一方、手持ち部
2がドック3に装着されている場合には、接点25、1
7を通じて送られてくるデータを、プリンタ18にプリ
ントさせるようになっている。
【0046】測定スタートスイッチ113については既
に述べたとおり、手持ち部2を装着している状態におい
て測定開始の指示を検者が入力するためのものである。
【0047】左右眼判別部35は、手持ち部2を装着し
ている状態において、その時測定対象となっている眼が
左右いずれであるかを判別するためのものである。ま
た、瞳孔間距離測定部34は、左右の眼の距離を測定す
るためのものである。これらの判別、測定原理は従来と
同様である。つまり、アライメントを調整した状態での
滑動台11の位置を検出し、その位置がベース10の左
右いずれ側にあるかに基づいて、測定対象となっている
のが左眼と右眼とのいずれであるかを判別する。さら
に、左目測定時の滑動台11の位置(アライメント調整
後の位置)と、右目測定時の滑動台11の位置(アライ
メント調整後の位置)と、の差を演算することで、瞳孔
間距離を求めている。実際の左右眼判別部35、瞳孔間
距離測定部34は、滑動台11の位置検出機構、検出結
果を保持するメモリ、演算を行うプロセッサなどから構
成されている。
【0048】モニタ18は、カメラ22によって撮像さ
れた映像を映し出すものである。該映像信号は、接点群
25,17を通じて送られてくるようになっている。
【0049】なお、操作スティック12による滑動台1
1の移動は、機械的に行われるようになっている。
【0050】次に動作を説明する制御部20は、判別ス
イッチ7の検出結果に基づいて、その時手持ち部2がど
のような状態にあるかを、逐次、確認している。
【0051】該確認の結果、手持ち部2がドック3から
分離されていた場合、制御部20は電源切換制御部24
に対して内蔵バッテリ23の電力を各部に供給するよう
指示を出す。これに応じて電源切換制御部24は内蔵バ
ッテリ23の電力を各部に供給する。この場合、カメラ
の撮像した映像は、ビューファインダ5に映し出され
る。従って、検者はビューファインダ5に映し出されて
いる映像を見ながらアライメントを調整する。アライメ
ント調整の方法は、従来の手持ち型オートレフラクトメ
ータと同様、オートレフラクトメータ1自体を被検者の
姿勢等に合わせて移動させることで行う。従って、顎受
け8に顎の届かない小児等が被検者であってもなんら問
題はない。
【0052】アライメント調整後、検者は、測定スター
トスイッチ6を操作する。すると、制御部20は、測定
開始を測定部21に指示する。測定部21はこれに応じ
て測定を開始する。測定部21による測定完了後に送信
スイッチ26が操作された場合、制御部20は発光部2
7に測定データを光信号として出力させる。受光部33
が光信号を受信すると、プリンタドライバ32は当該デ
ータをプリンタ19に印刷させる。
【0053】一方、手持ち部2がドック3に装着されて
いた場合には、制御部20はAC/DC変換回路31か
ら送られてくる電力を各部に供給するよう電源切換制御
部24に対して指示を出す。これに応じて電源切換制御
部24はAC/DC変換回路31から送られてくる電力
を各部に供給する。この場合、カメラ22の撮像した映
像は、モニタ18に映し出される。従って、検者はモニ
タ18に映し出されている映像を見ながらアライメント
を調整する。アライメント調整の方法は、従来の据え置
き型オートレフラクトメータと同様に操作スティック1
2を操作することで行う。従って、被検者が通常の大人
の場合には、手持ち部2のみでアライメントを行う場合
よりも迅速且つ確実にアライメント調整を行うことがで
きる。
【0054】アライメント調整後、検者は、測定スター
トスイッチ13を操作する。該測定スタートスイッチ1
3の操作入力は、接点群17,25を通じて制御部20
に伝えられる。すると、制御部20は、測定開始を測定
部21に指示する。測定部21はこれに応じて測定を開
始する。なお、この場合には、制御部20は測定スター
トスイッチ6の操作を検出してもこれを無視する。
【0055】また、測定スタートスイッチ13が操作さ
れた時点での滑動台11の位置に基づいて、左右眼判別
部35および瞳孔間距離測定部34は、その時の測定対
象が左右いずれであるか、また、瞳孔間距離を求める。
そして求めた結果を、接点群25、17を通じて制御部
20に出力する。
【0056】測定部21による測定完了後に送信スイッ
チ26が操作された場合、制御部20は測定データを接
点25,17を通じてドック3に送りプリンタドライバ
32を介してプリンタ19に印刷を行わせる。この場
合、制御部20は、測定部21の測定結果のみならず、
左右眼判別部35および瞳孔間距離測定部34の測定結
果も出力させる。
【0057】以上説明した実施形態によれば、2つの異
なる使用形態を検者の体格等に応じて使い分けること
で、常に迅速且つ確実な測定を行うことができる。
【0058】また、手持ち部2をドック3に装着した状
態では瞳孔間距離などの測定も可能である。
【0059】なお、上記実施形態ではドック3がプリン
タ、モニタ等を備えていた。しかし、これらについては
備えていなくても構わない。この場合には、ドック3に
装着している場合でも手持ち部2の有するビューファイ
ンダ5を用いて測定を行う。また、別途用意したプリン
タに必要に応じて接続することになる。
【0060】また、測定結果を上記モニタ18に表示さ
せてもよいことは言うまでもない。
【0061】上記実施形態では、手持ち部2をドック3
に装着させているときには、測定スタートスイッチ6か
らの操作を受け付けないようになっていた。しかし、こ
のように装着しているときでも測定スタートスイッチ6
からの操作を受け付けるようにしても構わない。
【0062】上記実施形態では、送信スイッチ26が操
作された時点で測定結果を送信するようにしていた。し
かし、測定処理を行っている最中に(あるいは測定処理
が終了した時点で)、自動的にその時得られている測定
結果を出力するようにしても構わない。
【0063】上述の説明では特に述べなかったが、接点
25と接点17との接続確認を行ってもよいことは言う
までもない。
【0064】
【発明の効果】以上説明したとおり本発明の眼科装置
は、手持ち型と据え置き型とのいずれの使用形態をも採
用することができるため、患者に併せて最適な検眼を行
うことができる。また、眼科医等は同じ機能の眼科機器
を複数台用意しておく必要が無くなるため費用の負担が
軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態であるオートレフラク
トメータ1を示す、(a)側面図、(b)正面図であ
る。
【図2】手持ち部2とドック3とを分離した状態を示す
斜視図である。
【図3】オートレフラクトメータ1の内部構成を示すブ
ロック図である。
【図4】従来の据置き型のオートレフラクトメータを示
す、(a)側面図、(b)正面図である。
【図5】従来の手持ち型のオートレフラクトメータの使
用状態を示す図である。
【符号の説明】
1…オートレフラクトメータ、2…手持ち部、3…ドッ
ク、4…グリップ、5…ビューファインダ、6…測定ス
タートスイッチ、7…判別スイッチ、3…ドック、8…
顎受け、9…額受け、10…ベース、11…滑動台、1
2…操作スティック、13…測定スタートスイッチ、1
4…取り付け部、15…ガイド穴、16…位置合わせピ
ン、17…接点群、18…モニタ、19…プリンタ、2
0…CPU、21…測定部、22…カメラ、23内部バ
ッテリ、24…電源切換制御部、25…接点群、26…
送信スイッチ、27…発光部、30…充電回路、31…
AC/DC変換回路、32…プリンタドライバ、33…
受光部、34…瞳孔間距離測定部、35…左右眼判別
部、100…オートレフラクトメータ、101…顎受
け、102…額当て、103…測定部、104…ベー
ス、105…滑動台、106…操作スティック、107
…測定スタートスイッチ、108…モニタ、109…プ
リンタ110…オートレフラクトメータ、111…グリ
ップ、112…ビューファインダ、113…測定スター
トスイッチ、200…被検者、201…被検眼、202
…検者、p…プリント用紙

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】据え置いて使用される補助装置を備える眼
    科装置において、 上記補助装置に対して着脱可能に取り付けられる第1取
    り付け機構と、 あらかじめ定められた測定処理を行う測定手段と、 上記測定手段の測定結果を上記補助装置に出力するため
    のデータ出力部と、 上記測定手段に測定開始を指示する第1の指示部と、 上記補助装置と一体化されている場合、上記第1の指示
    部からの指示に基づいて上記測定手段に測定を開始させ
    るとともに、上記測定手段の測定結果を上記データ出力
    部を通じて上記補助装置に出力させる制御手段と、 を有することを特徴とする眼科装置。
  2. 【請求項2】据え置いて使用される補助装置を備える眼
    科装置において、 上記補助装置に対して着脱可能に取り付けられる第1取
    り付け機構と、 あらかじめ定められた測定処理を行う測定手段と、 電力を蓄えるためのバッテリと、 上記補助装置から前記測定手段と前記バッテリとに電力
    を供給するための電力供給部と、 上記補助装置と一体化されている場合には上記電力供給
    部を通じて供給される電力を用いて上記測定手段を作動
    させ、上記補助装置と分離されている場合には上記バッ
    テリの蓄えている電力を用いて上記測定手段を作動させ
    る電力制御手段と、 を有することを特徴とする眼科装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の眼科装置の第1取り付け機
    構が取り付けられる第2取り付け機構と、 上記眼科装置の上記データ出力部と接続されるデータ入
    力部と、 一体化された上記眼科装置を滑動させる滑動手段と、 上記手持ちユニットと一体化されている場合、上記手持
    ちユニットの測定手段に測定開始を指示する第2の指示
    部と、 上記データ入力部を通じて入力される測定結果を出力す
    るプリント手段と表示手段とのうちの少なくとも一方
    と、 を有することを特徴とする補助装置。
  4. 【請求項4】据え置いて使用される補助ユニットと、該
    補助ユニットと分離または一体化されて使用される手持
    ちユニットとから成り、 上記手持ちユニットは、 上記補助ユニットと一体化するための第1取り付け機構
    と、 あらかじめ定められた測定処理を行う測定手段と、 上記測定手段の測定結果を上記補助ユニットに出力する
    ためのデータ出力部と、を有し、 上記補助ユニットは、 上記手持ちユニットの第1取り付け機構に取り付けられ
    る第2取り付け機構と、 上記データ出力部と接続されるデータ入力部と、 該補助ユニットと一体化された上記手持ちユニットを滑
    動させる滑動手段と、 上記手持ちユニットと一体化されている場合、上記手持
    ちユニットの測定手段の測定開始を指示する指示部と、 上記データ入力部を通じて入力される測定結果を出力す
    るプリント手段と表示手段とのうちの少なくとも一方
    と、を有すること、 を特徴とする眼科装置。
  5. 【請求項5】据え置いて使用される補助ユニットと、該
    補助ユニットと分離または一体化されて使用される手持
    ちユニットとから成り、 上記補助ユニットは、 上記手持ちユニットと一体化するための第1取り付け機
    構と、 一体化された上記手持ちユニットを滑動させる滑動手段
    と、 電力を上記手持ちユニットに出力する電力出力部と、を
    備え、 上記手持ちユニットは、 上記補助ユニットの第1取り付け機構に取り付けられる
    第2取り付け機構と、 あらかじめ定められた測定処理を行う測定部と、 電力を蓄えるバッテリと、 上記電力出力部と接続されると共に、上記電力出力部と
    接続された時に、上記測定部と上記バッテリとに電力を
    供給する電力供給部と、 上記補助ユニットと分離されている場合には上記バッテ
    リの蓄えている電力によって上記測定部を作動させ、上
    記補助ユニットと一体化されている場合には上記電力供
    給部を通じて供給される電力によって上記測定部を作動
    させる電力制御手段とを備えたものであること、 を特徴とする眼科装置。
  6. 【請求項6】上記補助ユニットは、さらに、上記測定手
    段による測定対象となっている眼が左右いずれであるか
    を判定する左右眼判定手段と、瞳孔間距離を求める瞳孔
    間距離算定手段との少なくとも一方を有すること、 を特徴とする請求項3、請求項4または5記載の眼科装
    置。
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