JPH08152441A - 指示計器の取付構造 - Google Patents

指示計器の取付構造

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JPH08152441A
JPH08152441A JP29426594A JP29426594A JPH08152441A JP H08152441 A JPH08152441 A JP H08152441A JP 29426594 A JP29426594 A JP 29426594A JP 29426594 A JP29426594 A JP 29426594A JP H08152441 A JPH08152441 A JP H08152441A
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JP
Japan
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movement
cylinder
case
claw
indicating instrument
Prior art date
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Pending
Application number
JP29426594A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Oike
幸男 大池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
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Publication of JPH08152441A publication Critical patent/JPH08152441A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】部品数を少なくし、少ない取付工数で容易に組
立ができるようにしてコストダウンを図る。 【構成】ケース31の底面にムーブメント1を受入れる
筒32を設け、筒32の外側に端子9を通す孔33をあ
け、その外側に固定用爪部材34を垂直に立てる。固定
用爪部材34は上端に爪34aを有し、爪34aの上面
に傾斜面34bを付けておく。指示計器のムーブメント
1のコイルボビンの上部に保持フランジ11を張出して
設け、これに肩部11aを設け、肩部11aから下方に
通る溝11bを設ける。ムーブメント1を筒32に押込
むと端子9が孔33に入り、続いて保持フランジ11が
固定用爪部材34を外側に撓ませ、爪34aが溝11b
に入って摺動して肩部11aの上に乗り、爪34aが肩
部11aと係合し、ムーブメント1は筒32内に固定さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の速度計等に使用
される指示計器の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の速度計や燃料残量計等に
は、互いに直交する磁界を発生する一対のコイルにそれ
ぞれ測定量に応じて変化する電流を流し、一対のコイル
がそれぞれ発生する磁界を合成した合成磁界の方向にマ
グネットロータを回転させ、このマグネットロータとと
もに回転する指針により測定量の表示を行なうようにし
たクロスコイル型指示計器が多く用いられている。クロ
スコイル型指示計器にも多くの種類や型があり、目的に
より使い分けられている。
【0003】図5は従来のクロスコイル型指示計器の取
付構造の一例の断面図である。
【0004】指示計器のムーブメント1は、上端部が開
放された円筒状のシールドケース2を有しており、この
シールドケース2の内部には、コイルボビン3が収容さ
れている。このコイルボビン3の内部には、指針軸4を
有するマグネットロータ5が回転自在に収容され、コイ
ルボビン3の外周には、二つのコイル6,6が互いに直
交するように巻回されており、この二つのコイル6,6
が作る磁界によってマグネットロータ5が回転する。コ
イルボビン3の上部に保持フランジ17が張出して設け
られる。保持フランジ17はコイルボビン3と一体成形
で形成される。保持フランジ17の上に導光板22と文
字板21とが載置され、ねじ23で固定される。そし
て、指針軸4の先端部に指針24が取付けられる。ま
た、コイルボビン3とシールドケース2にねじを通す孔
7があけられ、この孔7にねじ8が通される。
【0005】このように構成された指示計器は、車両の
コンビネーション・メータ・ケースに取付けられて使用
されるが、取付けに先立ち、まずムーブメント1の下面
に硬質印刷配線基板20を配置し、この硬質印刷配線基
板20に予めあけられている孔に前述のねじ8を通し、
ナット9で締めてムーブメント1に硬質印刷配線基板2
0を取付ける。
【0006】コンビネーション・メータのケース51の
底部には中空円筒のポスト52が設けられ、ポスト52
の底面にはケース51を突き抜ける貫通孔があけられて
おり、ねじが通るようになっている。硬質印刷配線基板
20をポスト52の上に置き、ねじ53を通し、ナット
54で締めて可撓性印刷配線基板30とムーブメント1
をケース51に固定する。
【0007】図6は従来のクロスコイル型指示計器の取
付構造の他の例の断面図である。
【0008】この例は、部品数を減らすために考えられ
た取付構造の例である。ムーブメント1内のコイルボビ
ン(図示されず)の上部から張出して設けられた保持フ
ランジ17にねじ止め用のねじ孔を設けておき、導光板
22と文字板21にねじ23で固定する。ムーブメント
1の下面に端子16を設け、これにクロスコイルの端部
を接続し、端子16にラグ板18をはんだ付けする。ラ
グ板18にはねじ孔があけられている。ケース61には
突起部62が設けられ、突起部62にねじ溝が設けられ
ている。ラグ板18を突起部62にねじ63で固定する
ことにより可撓性印刷配線基板30とムーブメント1と
が電気的および機械的に接続される。このような取付構
造にすると、ラグ板18とラグ板18のはんだ付け工数
が増えるが、硬質印刷配線基板とナットが省かれ、全体
として部品数と取付け工数が減り、コストダウンにな
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来の指
示計器の取付構造においては、いずれも取付けのための
部品数が多く、取付にも多くの工数を要し、取付費用が
高くなるという問題があった。
【0010】本発明の目的は、部品数が少なく、少ない
取付工数で容易に組立ができ、コストダウンが図れる指
示計器の取付構造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、コイルボビン
の内部に指針軸を有するマグネットロータが配設され、
前記コイルボビンにコイルが巻回され、前記コイルボビ
ンの周縁部に前記コイルの一端部と接続された端子が配
設されてなるムーブメントがケース内に設けられ、この
ケースに配線基板が取付けられ、前記ムーブメントの前
記端子の他端部が前記配線基板の配線パターンに接続さ
れてなる指示計器の取付構造において、前記ケースに前
記指示計器のムーブメントを受入れる筒とこの筒の外側
に前記端子が通過する孔とこの筒の外側に前記ケースの
底面から垂直に立ち上がり上端に前記筒側に向く爪を有
する固定用爪部材とが前記ケースに一体化形成され、前
記コイルボビンの上部に前記爪と係合する肩部を有する
保持フランジが形成され、前記筒に前記ムーブメントが
押し込まれ前記爪が前記肩部に係合して前記指示計器が
前記ケースに取付け固定されることを特徴とする。
【0012】本発明は、前記保持フランジの側面の前記
肩部に前記爪が摺動する溝を設けたことを特徴とする。
【0013】本発明は、前記筒の底部に上方向に押し上
げる作用をするばねが前記ケースに一体化形成されてい
ることを特徴とする。
【0014】本発明は、前記爪の係合部に前記筒から離
れる方向に下方に傾斜する傾斜面が形成され、前記肩部
の前記爪との係合部に前記傾斜面と合致する傾斜面が形
成されていることを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明では、ケースに一体化形成した筒に指示
計器のムーブメントを押し込むと、ムーブメントのコイ
ルボビン上部に設けられた保持フランジが爪を外側に押
す。この力により固定用爪部材は外側に撓み、爪が後退
してムーブメントは筒内に入って行く。ムーブメントが
完全に筒内に入ると爪は保持フランジの肩部の上面に乗
り保持フランジが爪を外側に押す力はなくなるから、固
定用爪部材は元の形に戻り、爪は肩部と係合し、ムーブ
メントは筒から抜けなくなり、筒内に固定される。
【0016】前記保持フランジの側面に爪が摺動する溝
を設けておくと、爪が保持フランジから外れることなく
保持フランジの側面を摺動するのみならず、爪を外側に
押す力が滑らかに働き、ムーブメントの挿入が円滑に行
われる。
【0017】前記筒の底部に上方向に押し上げる作用を
するばねを設けておくと、ばねはムーブメントを常に上
方向に押し、それに伴って肩部上面が爪を常に上方向に
押し、がたを生ずることなくムーブメントが筒内に固定
される。
【0018】前記爪の係合部に前記筒から離れる方向に
下方に傾斜する傾斜面を設け、肩部の係合部に前記傾斜
面と合致する傾斜面を設けておくと、爪を外側に押す力
と固定用爪部材が元の形に戻ろうとする力とが傾斜面に
働き、ムーブメントを下方に押し下げる力が働いて、が
たを生ずることなくムーブメントが筒内に固定される。
【0019】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例の斜視図および
部分断面図である。
【0020】指示計器のムーブメント1は、図5に示し
たものと原理的には同じであるが、コイルボビン3の上
部に張出して設けられた一対の保持フランジ11の構造
が異なっている。なお、簡単化のため可撓性印刷配線基
板30は省略しているが、図5に示した従来例と同様に
可撓性印刷配線基板30は使用される。各々の保持フラ
ンジ11には端子9が2本づつ取り付けられ、端子9の
上端部はクロスコイル6に電気的に接続される。保持フ
ランジ11に肩部11aが設けられ、保持フランジ11
の側面に端子9,9間の中央に位置する肩部11aから
下方に通る溝11bが設けられる。肩部11aは、後で
説明する爪が係合する部分であり、溝11bはこの爪が
摺動する案内となる部分である。
【0021】ケース31の底面にはムーブメント1を受
け入れる筒32が設けられ、筒32の外側に端子9を通
す孔33があけられている。筒32から見て端子9のさ
らに外側に固定用爪部材34を2本、ケース31の底面
に垂直に立てる。固定用爪部材34は、前述の溝11b
を摺動する位置に設ける。固定用爪部材34の上端に爪
34aを筒32側に向けて設ける。爪34aは前述の肩
部11aに引っ掛かって係合するように設け、また、爪
34aが保持フランジ11の下端と接触したとき、保持
フランジ11が固定用爪部材34を外側に撓ませて爪3
4aが溝11bに滑らかに入り込むように爪34aの上
面に傾斜面34bを付けておく。
【0022】ムーブメント1を筒32に向けて押し下げ
ると端子9が孔33に入り、続いて保持フランジ11の
下端が爪34aの傾斜面34bをすべりながら固定用爪
部材34を外側に撓ませ、次に爪34aが溝11bに入
り込む。ムーブメント1をさらに筒32に押し下げると
爪34aが溝11bを滑らかに摺動し、保持フランジ1
1の肩部11aに達する。すると固定用爪部材34の弾
性により爪34aが肩部11aの上に乗り、ムーブメン
ト1は筒32内に固定される(図1(b)参照)。爪3
4aが肩部11aに係合しているからムーブメント1は
筒32から抜けない。ムーブメント1をケース31から
外すときは、手で固定用爪部材34を外側に撓ませ、爪
34aを肩部11aから外してムーブメント1を持ち上
げればよい。
【0023】このように、本発明の取付構造にすれば、
ねじ、ナット、ラグ板等の部品を使用せず、ムーブメン
ト1を筒32に押し込むだけでムーブメント1をケース
31に取付けることができ、部品数が少なく、少ない取
付工数で容易に組立ができ、コストダウンが図れる。
【0024】図2は本発明の第2の実施例の断面図、図
3は図2に示すケースの部分平面図および断面図であ
る。
【0025】第2の実施例では、ケース31の筒32の
底面の半径方向に向かい合う端部に二つの切欠部36を
設け、切欠部36の中に矩形板状のばね35を底面端部
から中心に向かって上方に傾斜して突き出した形に、ケ
ース31と一体化で設ける。ばね35は、少なくとも二
つ設けることが必要であるが、120°おきに三つ設け
ても、90°おきに四つ設けてもよい。これ以外は第1
の実施例と同じである。ばね35は、上から押されたと
き弾性により下方に撓み、次に上方に押し返そうとする
反発力を生じる。
【0026】ムーブメント1を筒32に押し込むと、第
1の実施例と同様に、端子9が孔33に入り、続いて爪
34aが溝11bに入り、溝11bを摺動して保持フラ
ンジ11の肩部11aの上に乗り、肩部11aと係合す
る。ムーブメント1は、ばね35の反発力により絶えず
上方へ押し上げられるが、肩部11aが爪34aに引っ
掛かっているので、これ以上は上に上がらず、がたを生
じることなくムーブメント1はケース31に固定され
る。第1の実施例と同様に、ムーブメント1を筒32に
押し込むだけでムーブメント1をケース31に取付ける
ことができ、部品数が少なく、少ない取付工数で容易に
組立ができ、コストダウンが図れる。
【0027】図4は本発明の第3の実施例の断面図およ
びB部の拡大断面図である。
【0028】第3の実施例では、肩部11aの爪34a
と係合する部分に傾斜面11cを設け、これに接触する
爪34aの部分に傾斜面34cを設ける。これ以外は第
1の実施例と同じである。尚、筒32の底面にばね35
は設けていないが、設けてもよい。
【0029】ムーブメント1を筒32に押し込むと、第
1の実施例と同様に、端子9が孔33に入り、続いて爪
34aが溝11bに入り、溝11bを摺動して爪34a
の傾斜面34cが肩部11aの傾斜面11cの上に乗
り、肩部11aと係合する。固定用爪部材34は元の形
に戻ろうとして、爪34aの傾斜面34cが肩部11a
の傾斜面11cを押す方向に力を働かせる。この力の下
方分力が肩部11aを押し下げるように働く。ムーブメ
ント1は、固定用爪部材34が元の形に戻ろうとする下
方分力により常に底部へ押し下げられるので、がたを生
じることなくケース31に固定される。第1の実施例と
同様に、ムーブメント1を筒32に押し込むだけでムー
ブメント1をケース31に取付けることができ、部品数
が少なく、少ない取付工数で容易に組立ができ、コスト
ダウンが図れる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、ケー
スに指示計器のムーブメントを受入れる筒とこの筒の外
側に固定用爪部材とを一体化形成し、ムーブメントのコ
イルボビンの上部に前記固定用爪部材の爪と係合する肩
部を有する保持フランジを設け、前記筒に前記ムーブメ
ントを押し込むだけで爪が肩部に係合して指示計器がケ
ースに取付け固定される構造にしたので、部品数が少な
く、少ない取付工数で容易に組立ができ、コストダウン
が図れる指示計器の取付構造が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の斜視図および部分断面
図である。
【図2】本発明の第2の実施例の断面図である。
【図3】図2に示すケースの部分平面図および断面図で
ある。
【図4】本発明の第3の実施例の断面図およびB部拡大
図である。
【図5】従来のクロスコイル型指示計器の取付構造の一
例の断面図である。
【図6】従来のクロスコイル型指示計器の取付構造の他
の例の断面図である。
【符号の説明】
1 ムーブメント 2 シールドケース 3 コイルボビン 4 指針軸 6 コイル 9 端子 11 保持フランジ 11a 肩部 11b 溝 11c 傾斜面 31 ケース 32 筒 33 孔 34 固定用爪部材 34a 爪 34b 傾斜面 34c 傾斜面 35 ばね

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルボビンの内部に指針軸を有するマ
    グネットロータが配設され、前記コイルボビンにコイル
    が巻回され、前記コイルボビンの周縁部に前記コイルの
    一端部と接続された端子が配設されてなるムーブメント
    がケース内に設けられ、このケースに配線基板が取付け
    られ、前記ムーブメントの前記端子の他端部が前記配線
    基板の配線パターンに接続されてなる指示計器の取付構
    造において、 前記ケースに前記指示計器のムーブメントを受入れる筒
    とこの筒の外側に前記端子が通過する孔とこの筒の外側
    に前記ケースの底面から垂直に立ち上がり上端に前記筒
    側に向く爪を有する固定用爪部材とが前記ケースに一体
    化形成され、 前記コイルボビンの上部に前記爪と係合する肩部を有す
    る保持フランジが形成され、 前記筒に前記ムーブメントが押し込まれ前記爪が前記肩
    部に係合して前記指示計器が前記ケースに取付け固定さ
    れることを特徴とする指示計器の取付構造。
  2. 【請求項2】 前記保持フランジの側面の前記肩部に前
    記爪が摺動する溝を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の指示計器の取付構造。
  3. 【請求項3】 前記筒の底部に上方向に押し上げる作用
    をするばねが前記ケースに一体化形成されていることを
    特徴とする請求項1記載の指示計器の取付構造。
  4. 【請求項4】 前記爪の係合部に前記筒から離れる方向
    に下方に傾斜する傾斜面が形成され、前記肩部の前記爪
    との係合部に前記傾斜面と合致する傾斜面が形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の指示計器の取付構
    造。
JP29426594A 1994-11-29 1994-11-29 指示計器の取付構造 Pending JPH08152441A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005265578A (ja) * 2004-03-18 2005-09-29 Yazaki Corp 車両用計器
JP2007328291A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Dx Antenna Co Ltd 光受信機
JP2015105743A (ja) * 2013-12-02 2015-06-08 新電元工業株式会社 固定構造

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991221